JP2004005203A - 現金自動取引装置およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金融機関に設置された上位装置と通信可能に接続され、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置において、現金自動取引装置の取引選択画面に「有効取引確認」ボタンを設け、挿入されたカードから読取ったカード情報をホストコンピュータへ送信し、ホストコンピュータがカードの種類を特定して有効取引の内容を現金自動取引装置へ回答し、現金自動取引装置が有効取引の内容を画面に表示する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置およびそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、キャシュカード、クレジットカード、これらの共用カードおよび郵貯カード等の多種類のカードが発行され、顧客はこれらのカードを目的に応じて携行し利用している。
従来の現金自動取引装置においては、これら多種類のカードに対する顧客の要望に応えるため、金融機関の店舗やコンビニエンスストア等に設置された現金自動取引装置を各種のカードの読取が可能なように設定し、そのカードの種類に応じて取引内容を限定して取引を行っている。
【0003】
例えば、支払取引の取扱をしていないクレジットカード等によって支払取引を行う場合は、顧客がカードの挿入、暗証番号、出金金額の入力を行い、現金自動取引装置がホストコンピュータとの交信処理を行った後に取引ができない旨の表示がされて取引が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の技術においては、顧客が携行するカードの種類によって取扱うことが可能な取引(以下、有効取引という。)の内容が予め決められているため、カードが受入れられたとしても取引操作を行うことができない取引がある。
【0005】
このため、顧客は何度か繰返して取引操作を行ってしまい、顧客の利便性が低下するという問題がある。
また、この結果、顧客の滞留時間が長くなり現金自動取引装置の稼動効率が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置の稼動効率を向上させると共に顧客の利便性を向上させる手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、金融機関に設置された上位装置と通信可能に接続され、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置において、前記現金自動取引装置が読取った前記カードのカード情報によって、該カードの種類を特定し、該カードによる有効取引の内容を表示することを特徴とする。
【0007】
また、金融機関に設置された上位装置と通信可能に接続され、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置のプログラムにおいて、前記現金自動取引装置の制御部を、前記カードのカード情報を読取るカード情報読取手段と、前記カードの種類による有効取引の内容の情報を前記上位装置へ問合せる問合送信手段と、前記上位装置が抽出したカードの種類による有効取引の内容の情報を受信する回答受信手段と、前記有効取引の内容を表示する表示手段として機能させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明による現金自動取引装置の実施の形態について説明する。
図1は本発明の有効取引確認処理を示すフローチャートである。
本実施の形態の現金自動取引装置は、通常の現金自動取引装置と同様であって、金融機関のセンタに設置された上位装置としてのホストコンピュータと通信回線を介して接続しており、現金自動取引装置の各部を制御する制御部と、取引選択画面や取引操作の誘導等を表示すると共に顧客の入力を受付ける顧客操作部、顧客のカードを受入れそのカード情報を読み書きするカード挿入部等が設けられている。
【0009】
また、ホストコンピュータは、顧客の暗証番号や口座番号、預金残高等を管理するの顧客ファイルやカードの種類毎に有効取引の内容を登録した有効取引ファイル等を格納するデータベースを有している。
上記の構成の作用について、図1に示すフローチャートを用い、Sで示すステップに従って説明する。
【0010】
S1、現金自動取引装置の顧客操作部の画面には、図2に示す取引選択画面が表示されている。
この取引選択画面には、選択ボタンの押下を促す旨と支払取引のための「お引き出し」ボタン、入金取引のための「お預け入れ」ボタン、振込取引のための「お振り込み」ボタン、振替取引のための「お振り替え」ボタン、口座残高を問合せるための「残高照会」ボタン、現金の借入取引のための「キャッシング」ボタン、過去の借入履歴等を問合せる「キャッシング照会」ボタン、有効取引の内容を問合せる「有効取引確認」ボタン等の取引内容を選択するための選択ボタンが表示される。
【0011】
なお、取引選択画面に通帳に未記入の取引データを記帳するための「通帳記帳」ボタンを設けるようにしてもよい。
S2、顧客は顧客操作部の画面から有効取引の内容を問合せるため、「有効取引確認」ボタンを押下する。
S3、この信号を受取った現金自動取引装置の制御部は、カードの挿入を促す旨および取引打切を指示するための「取消」ボタンを表示した図3に示すカード挿入指示画面を表示して顧客にカードの挿入を促す。
【0012】
顧客はこれに従って顧客のカードをカード挿入部に挿入する。
この時、制御部はカード挿入部によってカードの磁気ストライプに記録されたカード情報を読取る。
なお、取引を打切る必要がある場合には「取消」ボタンを押下する。
S4、制御部は、顧客の操作内容によって取引継続の要否を判断し、カードが挿入されている場合は取引継続としてステップS5へ、「取消」ボタンが押下された場合は取引打切としてステップS11へ移行する。
【0013】
S5、制御部は、顧客操作部の画面に図4に示す暗証番号入力画面を表示して暗証番号の入力を促す。
暗証番号入力画面には、暗証番号の入力を促す旨と、暗証番号を入力するためのテンキー、暗証番号表示欄、入力の間違いを訂正するための「訂正」ボタンおよび取引打切を指示するための「取消」ボタンが表示されている。
【0014】
顧客は、暗証番号をテンキーによって入力押下する。
なお、取引を打切る必要がある場合には「取消」ボタンを押下する。
S6、制御部は、顧客の操作内容によって取引継続の要否を判断し、暗証番号が入力されている場合は取引継続としてステップS7へ、「取消」ボタンが押下された場合は取引打切としてステップS11へ移行する。
【0015】
S7、制御部はホストコンピュータとの間で有効取引問合処理を行う。
すなわち、制御部は、顧客操作部の画面に処理中である旨およびしばらくの間の待機を促す旨を表示した図5に示す待機指示を表示して顧客にしばらくの間の待機を促す一方、カードのカード情報に入力された暗証番号等を添付して問合電文を作成して通信回線を介してホストコンピュータへ送信する。
【0016】
問合電文を受信したホストコンピュータは、問合電文に含まれるカード情報を基にカードの種類を特定し、データベースに格納されている有効取引ファイルを参照して挿入された顧客のカードによる有効取引を抽出する一方、データベースの顧客ファイルを検索して該当する顧客ファイルの暗証番号と問合電文の暗証番号とを照合するまたは他の金融機関に照会する等して顧客の認証処理を行う。
【0017】
暗証番号が一致した場合は、顧客を認証し暗証番号が一致した旨に特定したカードの種類および抽出した有効取引の内容を添付して回答電文を作成する。
暗証番号が一致しない場合は、暗証番号が一致しない旨を電文にして回答電文を作成する。
ホストコンピュータは回答電文を通信回線を介して送信し、現金自動取引装置の制御部がこれを受信して有効取引問合処理が終了する。
【0018】
S8、現金自動取引装置の制御部は、受信した回答電文を基に暗証番号の照合結果を判断し、暗証番号が一致しない場合はステップS9へ、一致している場合はステップS10へ移行する。
S9、制御部は、顧客操作部の画面に暗証番号が一致しない旨および表示内容を確認した旨を指示するための「確認」ボタンを表示した暗証番号不一致画面を表示する。
【0019】
顧客は表示された内容を確認して「確認」ボタンを押下する。
S10、制御部は、受信した回答電文を基に顧客操作部の画面に図6に示す有効取引表示画面を表示する。
有効取引表示画面には、画面が有効取引の内容を示す旨、特定されたカードの種類とその有効取引の内容および表示内容を確認した旨を指示するための「確認」ボタン等が表示される。
【0020】
顧客は表示された内容を確認して「確認」ボタンを押下する。
S11、「確認」ボタンが押下された信号を受取った制御部は、顧客操作部の画面にカードの受取りを促す画面を表示すると共にカードをカード挿入部から排出する。
その後、制御部は、顧客がカードを受取ったことを確認してステップS1へ戻り、顧客操作部の画面に図2に示す取引選択画面を表示して待機し、有効取引確認処理が終了する。
【0021】
なお、顧客が取引を希望する場合は、確認した有効取引の内容を基に図2に示す取引選択画面から希望する取引を選択して従来と同様に取引を行う。
以上説明したように、本実施の形態では、顧客が挿入したカードの有効取引の内容を予め確認することができるようにすることによって、顧客が取引の選択を間違えることがなくなり、顧客の利便性を向上することができると共に、顧客の滞留時間を短縮して現金自動取引装置の稼動効率を向上することができる。
【0022】
また、カードの種類の特定と有効取引の内容の抽出をホストコンピュータが行うことによって、他の金融機関への顧客の照会が可能となり、取扱うことができるカードの種類を増して顧客の利便性を向上することができる。
更に、現金自動取引装置の取引選択画面に有効取引の内容を確認する選択ボタンを設けることによって、取引操作の途中で取引が終了することがなくなると共に有効取引確認処理のみの利用が可能となり、顧客の利便性を更に向上することができる。
【0023】
なお、上記ステップS5で示した暗証番号の入力を省略するようにして、有効取引確認機能を一般の利用者へ開放するようにしてもよい。
この場合に受入れたカードによる取引の取扱ができないときは、その旨を回答電文としステップS8で示した暗証番号不一致画面と同様にして画面に表示するようにする。
【0024】
これによってステップS5の取引操作の省略と有効取引問合処理時間の短縮が可能となり、顧客の待機時間を短縮できると共に顧客の利便性および現金自動取引装置の稼動効率の向上を図ることができる。
また、有効取引確認機能を一般の利用者へ開放することによって、金融機関の集客能力を高めることが可能となる。
【0025】
上記実施の形態例においては、有効取引問合処理終了後にカードを顧客に返却するとして説明したが、図6に示した有効取引表示画面に引続き取引を行うための「取引継続」ボタンを追加し、連続して取引を行うようにしてもよい。
この場合に、次のステップで表示される取引選択画面は、図2に示した取引選択画面であってもよく、有効取引の選択ボタンのみを表示した取引選択画面であってもよい。
【0026】
また、ステップS5において既に暗証番号の入力が終了しているので、選択された取引における暗証番号の入力を省略するようにしてもよい。
これによって、顧客が改めてカードの挿入等の取引操作を行う必要がなくなり、顧客の利便性を更に向上することができると共に、現金自動取引装置の稼動効率を更に向上することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明は、顧客が挿入したカードの有効取引の内容を予め確認することができるようにすることによって、顧客の利便性を向上することができると共に、顧客の滞留時間を短縮して現金自動取引装置の稼動効率を向上することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の有効取引確認処理を示すフローチャート
【図2】本発明の取引選択画面表示例
【図3】本発明のカード挿入指示画面表示例
【図4】本発明の暗証番号入力画面表示例
【図5】本発明の待機指示画面表示例
【図6】本発明の有効取引表示画面表示例
Claims (4)
- 金融機関に設置された上位装置と通信可能に接続され、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置において、
前記現金自動取引装置が読取った前記カードのカード情報によって、該カードの種類を特定し、該カードによる有効取引の内容を画面に表示することを特徴とする現金自動取引装置。 - 請求項1において、
前記カードの種類の特定と前記有効取引の内容の抽出を、前記上位装置が行うことを特徴とする現金自動取引装置。 - 請求項1または請求項2において、
前記現金自動取引装置の取引選択画面に、前記カードの種類による有効取引の内容を確認する選択ボタンを設けたことを特徴とする現金自動取引装置。 - 金融機関に設置された上位装置と通信可能に接続され、各種のカードを受入れて顧客との取引を行う現金自動取引装置のプログラムにおいて、
前記現金自動取引装置の制御部を、
前記カードのカード情報を読取るカード情報読取手段と、前記カードの種類による有効取引の内容の情報を前記上位装置へ問合せる問合送信手段と、前記上位装置が抽出したカードの種類による有効取引の内容の情報を受信する回答受信手段と、前記有効取引の内容を画面に表示する表示手段として機能させることを特徴とする現金自動取引装置のプログラム。
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JP2005258675A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置の取引縮退処理方法、そのシステム及びその運営サーバ |
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2002
- 2002-05-31 JP JP2002159923A patent/JP2004005203A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2005258675A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置の取引縮退処理方法、そのシステム及びその運営サーバ |
JP4549702B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2010-09-22 | 富士通株式会社 | 自動取引装置の取引縮退処理方法、そのシステム及びその運営サーバ |
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