JP2004003125A - 先端ビット回転埋設工法及び装置 - Google Patents

先端ビット回転埋設工法及び装置 Download PDF

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桑幡 広海
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Abstract

【課題】本発明はコンクリート杭9の下端部外周に遊動自在に嵌合支持した鋼製有底短円筒1を回転駆動管軸5によって回転して無排土で地盤12又は岩盤を充分掘削推進埋設することのできる先端ビット回転埋設装置に関するものである。
【解決手段】鋼製有底短円筒1の底板2を拡径して該円筒1の下端外側にフランジ部2’を形成し、上記底板2の上面中心部に中空小径短円筒3を同心円に立設し、回転駆動管軸5の下端が上記底板2の中心部に着脱及び係合自在で、かつ上記底板2及びフランジ部2’の下面中央部に高い板状切削刃7を設け、上記下面中央部からフランジ部2’の外周に至る上記板状切削刃7より低い弯曲スポーク状切削刃8,8を対称位置に設け、上記有底短円筒1内にコンクリート杭9の下端部を嵌合させるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は地盤や岩盤にコンクリート杭を埋設する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、クローラの先端に設立したリードフレームに沿ってワイヤロープ及び巻機で昇降させる原動機の中空出力軸に駆動管軸を接続し、有底短円筒の内部底板中央部に設けた中空小径短円筒に上記管軸をピンで係合し、上記有底短円筒を上記管軸でその中心線の回りに回動し、上記短円筒にコンクリート板を嵌合し、底板の下面に設けた切削刃で地盤を切削し、上記短円筒の外周に設けた螺旋板で下方推進力を附与するものであった。
【0003】
しかしこの方法では地盤内推進力が上記短円筒の外周螺旋板によるものであったため推進深さが充分でなく途中で推進不能となった。
又推進深さが充分であったとしても切削刃の回転スピードにより硬軟地盤内で推進方向が大きく弯曲した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はコンクリート杭の下端部外周に遊動自在に嵌合した鋼製有底短円筒の内底面中心部に設けた中空小径短円筒に回転駆動管軸の下端部を係合及び嵌合し、該管軸を中心線の回りに回転させて鋼製有底短円筒を地盤や岩盤に推進し、上記回転のスピンによる弯曲推進を緩和し、それに伴って上記コンクリート杭を充分埋設することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明は
第1に底板を拡径して下端下側に同心円にフランジ部を形成した鋼製有底短円筒を用い、上記底板及びフランジ部の下面中央部に高い板状切削刃及び該中央部からフランジ部の外周に至る低い弯曲スポーク状切削刃を対称位置に設け、上記短円筒にコンクリート杭の下端を遊動自在に嵌合し、上記底板の上面中心部を回転駆動管軸により中心線の回りに回転し、板状切削刃による切削部の外周を弯曲スポーク状切削刃によって切削することを特徴とする先端ビット回転埋設工法、
第2に弯曲スポーク状切削刃の外端部に設けた下向切刃によって、上記スポーク状切削刃による切削外周円を下向に切込む上記第1発明記載の先端ビット回転埋設工法、
第3に鋼製有底短円筒の底板を拡径して該円筒の下端外側にフランジ部を形成し、上記底板の上面中心部に中空小径短円筒を同心円に立設し、該小径短円筒の上部対称位置に係合用突起を設け、回転駆動管軸の下端が上記小径短円筒の外周に着脱自在に嵌合可能で、かつ上記管軸の下端部の対称位置に上記係合用突起の挿入用逆L形切欠きを形成し、かつ上記底板及びフランジ部の下面中央部に高い板状切削刃を設け、上記下面中央部からフランジ部の外周に至る上記板状切削刃より低い弯曲スポーク状切削刃を対称位置に設け、上記有底短円筒内にコンクリート杭の下端部を嵌合させることを特徴とする先端ビット回転埋設装置、
第4に上記弯曲スポーク状切削刃の外端がフランジ部の外周より若干外側に突出している上記第3発明記載の先端ビット回転埋設装置、
第5に弯曲スポーク状切削刃の片刃面が底板及びフランジ部の回転方向に凸状に弯曲し、該片刃面と底板及びフランジ部の下面とによって切削屑案内溝を形成した上記第3又は第4発明記載の先端ビット回転埋設装置、
第6に中空小径短円筒の下端において上記底板に透孔を穿設し、水、セメントミルク又はエアを上記底板の下面に供給する上記第3〜第5発明のいずれかに記載の先端ビット回転埋設装置、
第7に上記弯曲スポーク状切削刃の外端部に下向切刃を設けた上記第3〜第6発明のいずれかに記載の先端ビット回転埋設装置、
によって構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
形鋼製有底短円筒1の底板2を外側に同心円に拡径して該円筒1の下端外側にフランジ部2’を形成する。
【0007】
上記底板2の内部上面中心部に上記円筒1と同心円の中空小径短円筒3を溶接固定し、該小径短円筒3の上部対称位置にピン等による係合用突起4,4を横向に設ける。
【0008】
回転駆動管軸5の拡径下端を上記小径短円筒3の外周に着脱自在に嵌合させることができる。
【0009】
尤も上記拡径下端の対称位置に上記係合用突起4,4の挿入用逆L形切欠き6,6を下端から上向に形成する(図3)。
【0010】
上記底板2及びフランジ部2’の下面は同一平面であり、その中央部に図1、図8(イ)又は(ロ)に示す高さHの高い板状切削刃7を溶接固定し、
上記下面の中央部からフランジ部2’の外周に至る弯曲スポーク状切削刃8,8を対称位置(図2では2個、図4では4個、図9では3個)に設け、該スポーク状切削刃8,8の高さhは上記板状切削刃7の高さHより低く、かつ底板2及びフランジ部2’の回転方向(矢印a)に向って凸に弯曲させる。
【0011】
上記スポーク状切削刃8,8の外端8’はフランジ部2’の外周から若干外側に突出させることができ、同外端に下向切刃8b,8bを設け、その刃先8b’は回転方向aに向い、刃先8b’は両刃、片刃いずれでもよい。又図10(イ)(ロ)図に示すように上記切削刃8を上下2層8c,8dによって形成し、小ボルトbによって上下固定して用い、下層8cには硬質金属を用いるものである。
【0012】
このようにした有底短円筒1の内部にコンクリートパイル(中空)によるコンクリート杭9の下端部を中心線の回りに回転方向及び上下方向に遊動自在に嵌合し、下端を底板2の上面で支持する。
【0013】
弯曲スポーク状切削刃8の片刃面10は図8(ハ)(ニ)図に示すように底板2及びフランジ部2’の下面とによって切削屑案内溝vを形成し、該切削刃8の凹弯曲部に傾斜面8”を形成する(図8(ハ)(ニ)図)、又同(ニ)図に示すようにスポーク状切削刃8の下面8aを若干傾斜させて該切削刃8を鋭利とすることができる。
【0014】
上記底板2の中心部には透孔11を穿設し、板状切削刃7の中央切欠空間7’内と上記小径短円筒3の内部とを連通し、上記回転駆動管軸5から上記透孔11を経て底板2の下面の板状切削刃7及び上記スポーク状切削刃8,8に対して水又はエア或はセメントミルクを供給することができるようになっている。
【0015】
従って鋼製有底短円筒1内に下端部を遊動自在に同心円に載置したコンクリート杭9内に回転駆動管軸5を挿入し、その下端部を中空小径短円筒3に嵌合及び係合し、上記駆動管軸5の上端部をリードフレーム13に昇降自在に懸垂した原動機14の出力軸14’に接続し、
原動機14はコンクリート杭9の上端面に互いに遊動自在に載置される。
【0016】
この状態において水又はエアの注入口15から水又はエアを注入し、上記切削刃7,8,8及び切刃8bに水又はエアを注入しながら原動機14を動作し上記駆動管軸5を矢印a方向に回転し、それに伴って地面に接して底板2、フランジ部2’及び両切削刃7,8及び切刃8bを矢印a方向に回転し、かつ原動機14をワイヤロープ16及び巻機17で下方に牽引する。注入エアはフランジ部2’に穿設された抜気孔2”から上方に抜気される。
【0017】
上記牽引力、原動機の自重、コンクリート杭9の自重、上記駆動管軸5の自重及び上記鋼製有底短円筒1及び回転トルク等によって上記切削刃7,8及び切刃8bで地盤12又は岩盤を切削推進する。
【0018】
地盤12又は岩盤の切削は先ず中央部の板状切削刃7及び外端の切刃8bによって中央部及び外周が切削されて高さ(H−h)だけ下方に推進し、さらに上記板状切削刃7の外周から切刃8bまでの地盤12が弯曲スポーク状切削刃8,8によってフランジ部2’の外周まで又はその外側まで切削され、切削屑は片刃面10と底板2及びフランジ部2’との下面とによる夾角即ち切削屑案内溝vによってフランジ部2’外周又はその外側まで運ばれる。
【0019】
上記切削動作時において水又はエア注入口15から水又はエアを高圧ポンプ又はコンプレッサによって上記透孔11を経て切削部に供給し、切削及び切削屑の排出及びフランジ部2’上方への送り出しを容易にすることができる。
【0020】
又切削終了深度近くに達すると上記注入口15からセメントミルクを注入し、切削部や上記短円筒1及びコンクリート杭9の外周にソイルセメントによる根固めを施すことができる。
【0021】
目的の掘削深度に到達する前に掘削事故を発生した場合には、原動機14を逆転して駆動管軸5を逆転させると上記小径短円筒3に対称的に設けた横向の係合突起4,4が逆L形切欠(溝)6,6を回転方向とは反対向に移動し(図3(ロ)図位置から(ハ)図位置に)、該溝6内の横向部分6’の直上から受溝6”部に進入する。
【0022】
この状態で駆動管軸5を上記逆転させたまま原動機14、駆動管軸5及び鋼製有底短円筒1、切削刃7,8を地上にワイヤロープ18や巻機で持上げることができる。
【0023】
尚図8(イ)図は板状切削平刃、(ロ)図は板状切削山形刃の正面を示し、(ホ)図は板状切削刃7の両端7”,7”を矢印aと反対向に屈曲した状態を示すもので(イ)図A−A線による横断面図、図1中19は原動機14用リーダー、20は原動機案内金具、21は原動機懸垂滑車である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したので掘削残土を発生せずコンクリート杭を迅速円滑に地盤や岩盤内に掘削推進し得る効果がある。
【0025】
掘削推進方向が横向に弯曲し難く、比較的に垂直に推進し易く、又掘削事故を生じた場合には反対回転によってコンクリート杭を容易に引上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート杭埋設装置を示す縦断面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】(イ)(ロ)(ハ)図は回転駆動管軸と鋼製有底短円筒との関係説明図である。
【図4】下向切刃を有する底面図である。
【図5】図4の一部切欠正面図である。
【図6】図4の斜視図である。
【図7】(イ)図は下向切刃の側面図である。
(ロ)図はその平面図である。
【図8】(イ)(ロ)図は板状切削刃の正面図である。
(ハ)(ニ)図は弯曲スポーク状刃であって図2A−A線による縦断面図である。
(ホ)図は(イ)図B−B線による横断平面図である。
【図9】弯曲スポーク状刃3個の場合の底面図である。
【図10】(イ)図は図9の一部斜視図である。
(ロ)図は(イ)図C−C線による縦断面図である。
【符号の説明】
1   鋼製有底短円筒
2   底板
2’  フランジ部
3   中空小径短円筒
4   係合用突起
5   回転駆動管軸
6   挿入用逆L形切欠
7   板状切削刃
8   弯曲スポーク状切削刃
8’  外端
8b  下向切刃
9   コンクリート杭
10   片刃面
v   切削屑案内溝
11   透孔

Claims (7)

  1. 底板を拡径して下端下側に同心円にフランジ部を形成した鋼製有底短円筒を用い、
    上記底板及びフランジ部の下面中央部に高い板状切削刃及び該中央部からフランジ部の外周に至る低い弯曲スポーク状切削刃を対称位置に設け、
    上記短円筒にコンクリート杭の下端を遊動自在に嵌合し、
    上記底板の上面中心部を回転駆動管軸により中心線の回りに回転し、
    板状切削刃による切削部の外周を弯曲スポーク状切削刃によって切削することを特徴とする先端ビット回転埋設工法。
  2. 弯曲スポーク状切削刃の外端部に設けた下向切刃によって、上記スポーク状切削刃による切削外周円を下向に切込む請求項1記載の先端ビット回転埋設工法。
  3. 鋼製有底短円筒の底板を拡径して該円筒の下端外側にフランジ部を形成し、
    上記底板の上面中心部に中空小径短円筒を同心円に立設し、該小径短円筒の上部対称位置に係合用突起を設け、
    回転駆動管軸の下端が上記小径短円筒の外周に着脱自在に嵌合可能で、
    かつ上記管軸の下端部の対称位置に上記係合用突起の挿入用逆L形切欠きを形成し、
    かつ上記底板及びフランジ部の下面中央部に高い板状切削刃を設け、
    上記下面中央部からフランジ部の外周に至る上記板状切削刃より低い弯曲スポーク状切削刃を対称位置に設け、
    上記有底短円筒内にコンクリート杭の下端部を嵌合させることを特徴とする先端ビット回転埋設装置。
  4. 上記弯曲スポーク状切削刃の外端がフランジ部の外周より若干外側に突出している請求項3記載の先端ビット回転埋設装置。
  5. 弯曲スポーク状切削刃の片刃面が底板及びフランジ部の回転方向に凸状に弯曲し、該片刃面と底板及びフランジ部の下面とによって切削屑案内溝を形成した請求項3又は4記載の先端ビット回転埋設装置。
  6. 中空小径短円筒の下端において上記底板に透孔を穿設し、水、セメントミルク又はエアを上記底板の下面に供給する請求項3〜5のいずれかに記載の先端ビット回転埋設装置。
  7. 上記弯曲スポーク状切削刃の外端部に下向切刃を設けた請求項3〜6のいずれかに記載の先端ビット回転埋設装置。
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