JP2004003126A - コンクリート杭埋設用掘削方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は既製又は現場打コンクリート杭14,14’を埋設するための杭孔15を掘削して孔壁11に掘削土を圧密固定して掘削残土を殆ど地上に排出せず、掘削装置を埋設することなく再利用することができるコンクリート杭孔掘削方法を提供することを目的とする。
【解決手段】丸形鋼管1の底板2下面に着脱自在に装着した円板3に中央切削刃4と、その外側の対称位置に設けた複数の対称形弯曲切削刃5,5の外端5”を上記円板3の外周から外側に突出し、上記弯曲切削刃5,5の外端5”に下向切刃6を設け、上記底板2及び円板3に供給管8の下端を接続し、円板3の外周にはエア抜き溝9を形成し、上記切削刃5,5によって掘削推進し、弯曲切削刃5,5によって、円板3の外側に誘導された切削土又は切削屑を孔壁11に圧密することを特徴とする方法である。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンクリート杭孔を無排土で先行掘削し、その後同杭孔にコンクリート杭を埋設する工法における先行掘削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、地盤や岩盤にコンクリート杭を埋設する際、掘削装置の無排土地下推進と同時に該掘削装置をコンクリート杭と共に埋め殺した。
【0003】
そのため埋設されたコンクリート杭の下端に鋼製掘削装置が残留し、再利用することは困難であって高価な掘削刃のリサイクル利用は不能であった。
【0004】
又掘削刃にコンプレスドエアを供給すると掘削から掘削装置が浮上し、掘削刃による推進が困難となった。
【0005】
さらに岩盤と地盤との傾斜境界部において硬さの異なる地下層を同時に切削することによって、掘削刃の回転にスピンが掛り、掘削方向が変向し、コンクリート杭の亀裂や応力の変動によってコンクリート杭の弱体化を生じた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は掘削残土を排出することなく、かつ地盤や岩盤を速やかに推進してコンクリート杭埋設用杭孔を形成し、掘削装置を地上に引上げた後に杭孔内にコンクリートパイルを下降し、これをコンクリート杭とし、又は該杭孔内に現場打コンクリート杭を施工するものであって、
掘削装置を埋殺することなく回収し、掘削部の分解リフォームを行い、かつ地下層の硬軟による推進スピンが少なく迅速かつ垂直に杭孔を形成し、強固なコンクリート杭孔を掘削形成することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明は
第1に丸形鋼管の底板下面に着脱自在に装着した円板に中央切削刃を設け、その外側の対称位置に設けた複数の対称形弯曲切削刃の外端を上記円板の外周から外側に突出し、少なくとも1対又は3方の上記弯曲切削刃の外端に下向切刃を設け、上記底板及び円板に穿設した中央透孔を上記鋼管内のエア、水又はセメントミルク等の供給管の下端に接続し、円板の外周にはエア抜き溝を形成し、丸形鋼管を中心軸線の回りに回動して上記切削刃によって地盤又は岩盤を掘削推進し、弯曲切削刃によって、円板の外側に誘導された切削土又は切削屑を、円板、底板及び丸形鋼管と、切削推進孔壁との間に圧密しコンクリート杭孔とすることを特徴とするコンクリート杭埋設用掘削方法、
第2に対称位置が開き角180度、120度又は90度の位置である上記第1発明記載のコンクリート杭埋設用掘削方法、
第3にコンクリート杭が既製コンクリートパイルである上記第1又は第2発明記載のコンクリート杭埋設用掘削方法、
第4にコンクリート杭が現場打コンクリート杭である上記第1又は第2発明記載のコンクリート杭埋設用掘削方法、
第5に上記第1発明記載のコンクリート杭埋設用掘削装置、
第6に中央切削刃及び下向切刃が下方に高く、弯曲切削刃が低い上記第5発明記載のコンクリート杭埋設用掘削装置、
第7に対称形弯曲切削刃の凸弯曲側に上記円板が回転し、凸弯曲側に上記弯曲切削刃の片刃面を形成し、片刃面と上記円板の下面との間に切削土又は切削屑の誘導溝を形成した上記第5又は第6発明記載のコンクリート杭埋設用掘削装置、第8に中央切削刃と上記円板とが着脱自在であって、該円板と上記底板とを雌雄凹凸条で係合させた上記第5〜第7発明のいずれかに記載のコンクリート杭埋設用掘削装置、
によって構成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
丸形鋼管1の上端板1’の中心部に油圧モータ16の出力軸16’を共通中心軸線c上に接続する。
【0009】
油圧モータ16は図6(イ)図に示すように係合金具16”を直立支持枠17のリーダー17’に昇降摺動自在に係合し、該モータ16をワイヤロープ18で地上の巻機19によって下方に牽引し、該モータ16及び鋼管1を地下に垂直方向に押圧推進する。
【0010】
上記鋼管1は下端に底板2を溶接固定し、該底板2の下面には共通中心軸線c上に同径円板3を配置し、図4に示すように雌雄凹凸条13,13’を互いに嵌合及び係合させ外周に沿って複数のボルト孔からボルト20を螺入して両板2,3を着脱自在に固定する。
【0011】
又雌雄凹凸条13,13’の中央部には共通中心軸線c上に6角係合中央透孔7,7’を穿設する。そして6角中空筒21の下端に中央切削刃4を形成し、該中空筒21を上記6角係合中央透孔7,7’内に嵌合及び貫通させ、
中央切削刃4の上端部に設けた取付片22,22のボルト孔22’,22’から円板3の下面にボルト22”,22”を螺入して該切削刃4と円板3とを着脱自在に固定する。
【0012】
その際上記6角中空筒21の上端は底板2内に突出させエア、水又はセメントミルク等の供給管8の下端をこれに接続させる。
【0013】
従って供給管8は6角中空筒21の下端開口部21’に連通し、該開口部21’は中央切削刃4の中心部にあって逆止弁21”が設けられる。
【0014】
上記中央切削刃4は図2(イ)図、図4に示すように板状刃であり、図5(イ)図に示すように螺旋状刃とすることができる。
【0015】
このようにした中央切削刃4の外側には開き角180度(図5(ロ)図)、120度(図8)又は90度(図2(ロ)図)等の対称位置にほぼ対称形の弯曲切削刃5,5及び5’,5’を円板3の下面に設け、凸弯曲側を円板3の回転方向aに向わせ、図3(イ)図に示すように凸弯曲側に形成した片刃面5aと円板3の下面とによってV字形溝を形成し、切削土又は切削屑の誘導溝12とする。又上記弯曲切削刃5,5の中間位置にある弯曲切削刃5’,5’の下面には図3(ロ)(ハ)図に示すように山谷交互のジグザグ刃5b,5cが形成される。
【0016】
このようにした少なくとも1対(図5(ロ)図)又は少なくとも3方(図8)の弯曲切削刃5,5の外端5”は円板3の外周から外側に突出し、同外端に下向切刃6,6を設ける。又該切削刃5は上下2層5d,5e(図9(イ)(ロ)図)によって形成し、下層5dを硬質金属とし、小ボルトbによって着脱自在に固定することができる。
【0017】
又円板3の外周に沿って水又はエア抜き溝9を複数設ける。
【0018】
供給管8の上端は油圧モータ16を経て外部に露出し、ポンプ、エアコンプレッサー或はセメントミルク注入ポンプ等に接続される。
【0019】
従って図6(イ)図に示すように鋼管1は油圧モータ16によって50mmφの鋼管1に対して約10T/m程度以上の回転力(トルク)によって共通中心軸線cの回りに回動する。
【0020】
その状態で地上の巻機19にワイヤロープ18を巻取り、油圧モータ16、鋼管1、底板2及び円板3を下方に牽引すると、中央切削刃4によって地盤10又は岩盤10’を切削し、次に下向切刃6,6によって円板3の外側を下向に切欠き、さらに弯曲切削刃5,5の凸弯曲側及びジグザグ刃5’、5’の山谷5b,5c交互に中央切削刃4と下向切刃6との中間部を切削し、切削土や切削屑を誘導溝12に沿って円板3の外周の外側に送り、下向切刃6によって形成された孔壁11と円板3、底板2及び鋼管1との間の隙き間に上記切削土及び切削屑を圧密する。
【0021】
即ち円板3下の土や岩は切削土又は切削屑となって上記隙き間に圧密充填され、圧密壁(孔壁11)と円板3、底板2及び鋼管1の外周面との間に供給管8から注入又は送気される水やエアによって潤滑され鋼管1は油圧モータ16による強い回転力で円滑に回転し、かつ下方に摺動推進させることができる。勿論上記隙き間は円板3を取替えて弯曲切削刃5,5の外端5”の突出量によって調整される。
【0022】
図6(ロ)図に示すように地盤10の掘削中に岩盤10’が現れても下向切刃6が硬い岩盤10’を切欠くため推進方向が岩盤10’を除けて変向するおそれはない。
【0023】
図6(ロ)図に示す計画水準bに円板3が到達すると供給管8からセメントミルクmを6角中空筒21を経て切削部に供給しながら図6(ハ)図に示すように鋼管1を地上に引上げ、セメントミルクmは一定水準位置Lまで供給し、鋼管1を地上にワイヤロープ18’で引上げて杭孔15が形成される。
【0024】
この杭孔15内に図6(ニ)図に示すように下端を閉鎖板14”で閉鎖した既製コンクリート杭14を下降させると、コンクリート杭14の外周面と杭孔15の内周面との間及び内周面を形成する圧密部にセメントミルクmが進入及び浸透してソイルセメント14’を形成し、コンクリート杭14は根固めされる。
【0025】
又図7に示すように比較的大径の杭孔15では圧密孔壁11に沿って鉄筋篭23を杭孔15内に配置し、孔口15’から生コンクリートを投入して現場打コンクリート杭を形成することができる。
【0026】
尚図2(イ)図中24は鋼管1の外周に螺旋状に溶着した帯鋼であって泥土層を推進する際泥土の粘り着きをカットするものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したので
コンクリート杭孔の掘削が無排土で行われ、かつ円滑に比較的深く杭孔を推進掘削し得る効果がある。
【0028】
又掘削装置は地上に回収され、幾度でも使用し得るばかりでなく掘削刃等は取替容易である。
【0029】
さらに地下の硬軟傾斜境界部において掘削方向が変向し難く垂直に推進し易いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の掘削装置を示す一部切欠正面図である。
【図2】(イ)図は鋼管底部の切欠正面図である。
(ロ)図は(イ)図の底面図である。
【図3】(イ)図は図2(ロ)図A−A線による縦断面図である。
(ロ)図は図2(ロ)図B−B線による縦断面図である。
(ハ)図は図2(ロ)図C−C線による縦断面図である。
【図4】底板、円板及び中央切削刃の分解斜視図である。
【図5】(イ)図は図2(イ)図の他の実施例の正面図である。
(ロ)図は(イ)図の底面図である。
【図6】(イ)図〜(ロ)図は上記掘削装置による掘削状態正面図である。
(ハ)図は掘削後、セメントミルク注入状態の正面図である。
(ニ)図はコンクリート杭埋設状態の正面図である。
【図7】現場打杭施工状態の正面図である。
【図8】底板の他例の底面図である。
【図9】(イ)図は図8の一部斜視図である。
(ロ)図は(イ)図のD−D線による縦断面図である。
【符号の説明】
1   丸形鋼管
2   底板
3   円板
4   中央切削刃
5,5’ 対称形弯曲切削刃
5”  外端
5a   片刃面
6   下向切刃
7,7’ 中央透孔
8   供給管
9   エア抜き溝
c   中心軸線
10   地盤
10’  岩盤
11   切削推進孔壁
a   円板回転方向
12   誘導溝
13,13’ 雌雄凹凸条

Claims (8)

  1. 丸形鋼管の底板下面に着脱自在に装着した円板に中央切削刃を設け、
    その外側の対称位置に設けた複数の対称形弯曲切削刃の外端を上記円板の外周から外側に突出し、
    少なくとも1対又は3方の上記弯曲切削刃の外端に下向切刃を設け、
    上記底板及び円板に穿設した中央透孔を上記鋼管内のエア、水又はセメントミルク等の供給管の下端に接続し、
    円板の外周にはエア抜き溝を形成し、
    丸形鋼管を中心軸線の回りに回動して上記切削刃によって地盤又は岩盤を掘削推進し、
    弯曲切削刃によって、円板の外側に誘導された切削土又は切削屑を、円板、底板及び丸形鋼管と、切削推進孔壁との間に圧密しコンクリート杭孔とすることを特徴とするコンクリート杭埋設用掘削方法。
  2. 対称位置が開き角180度、120度又は90度の位置である請求項1記載のコンクリート杭埋設用掘削方法。
  3. コンクリート杭が既製コンクリートパイルである請求項1又は2記載のコンクリート杭埋設用掘削方法。
  4. コンクリート杭が現場打コンクリート杭である請求項1又は2記載のコンクリート杭埋設用掘削方法。
  5. 請求項1記載のコンクリート杭埋設用掘削装置。
  6. 中央切削刃及び下向切刃が下方に高く、弯曲切削刃が低い請求項5記載のコンクリート杭埋設用掘削装置。
  7. 対称形弯曲切削刃の凸弯曲側に上記円板が回転し、凸弯曲側に上記弯曲切削刃の片刃面を形成し、片刃面と上記円板の下面との間に切削土又は切削屑の誘導溝を形成した請求項5又は6記載のコンクリート杭埋設用掘削装置。
  8. 中央切削刃と上記円板とが着脱自在であって、該円板と上記底板とを雌雄凹凸条で係合させた請求項5〜7のいずれかに記載のコンクリート杭埋設用掘削装置。
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