JP2004002001A - 加圧給紙搬送用ロール - Google Patents

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Takeshi Minobe
弥延 剛
Shigeru Tsutsui
筒井 滋
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Abstract

【課題】圧接変形が小さく、耐久性に優れた加圧給紙搬送用ロールを提供する。
【解決手段】搬送部材に対して所定の圧力で加圧された状態で紙葉類の給紙または搬送に用いられる加圧給紙搬送用ロールであって、ゴム硬度がAsker Cで0°〜25°であり且つ下記式で示される吸水率が40%以上である発泡ゴム状弾性層を具備する。
【数1】
吸水率(%)=(Xa−Xb)100/[(Xb/ra)−(Xb/rb)]dw
Xa:発泡後、水を含んだ後のゴムサンプル重量
Xb:発泡後、水を含む前のゴムサンプル重量
dw:測定環境下での水の密度
ra:発泡後のゴムサンプル密度
rb:発泡前のゴムサンプル密度
【選択図】   なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、各種プリンター等の各種OA機器等の各種給紙部位において、カールしてしまった紙葉類を平坦なものに是正するための加圧搬送に用いる加圧給紙搬送用ロールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種OA機器の給紙部位においては、特に、両面複写や印刷を行う場合、熱によりカールしてしまった紙葉類のカールを除去するカール取りロールが用いられている。
【0003】
また、従来から、カールをとるために、低硬度のウレタンゴムやシリコーンゴムからなるロールを搬送ロールに対して大きく食い込むように配置し、カールした紙葉類を逆方向にカールさせるようにした加圧給紙搬送用ロールが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の加圧給紙搬送用ロールは、耐熱性や耐環境性の点で問題があり、機械的特性、特に耐摩耗性が劣るという問題があった。
【0005】
また、特に、加圧された状態で使用されるので、圧接変形が大きく、耐久性の面で問題があった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑み、圧接変形が小さく、耐久性に優れた加圧給紙搬送用ロールを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本発明の第1の態様は、搬送部材に対して所定の圧力で加圧された状態で紙葉類の給紙または搬送に用いられる加圧給紙搬送用ロールであって、ゴム硬度がAsker Cで0°〜25°であり且つ下記式で示される吸水率が40%以上である発泡ゴム状弾性層を具備することを特徴とする加圧給紙搬送用ロールにある。
【0008】
【数2】
吸水率(%)=(Xa−Xb)100/[(Xb/ra)−(Xb/rb)]dw
Xa:発泡後、水を含んだ後のゴムサンプル重量
Xb:発泡後、水を含む前のゴムサンプル重量
dw:測定環境下での水の密度
ra:発泡後のゴムサンプル密度
rb:発泡前のゴムサンプル密度
【0009】
本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記吸水率が、40%以上60%以下であることを特徴とする加圧給紙搬送用ロールにある。
【0010】
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様において、前記発泡ゴム状弾性層の圧縮永久ひずみが10%以下であることを特徴とする加圧給紙搬送用ロールにある。
【0011】
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れかの態様において、前記発泡ゴム状弾性層がEPDMからなることを特徴とする加圧給紙搬送用ロールにある。
【0012】
本発明の第5の態様は、第1〜4の何れかの態様において、芯金と前記発泡ゴム状弾性層との間には、薄肉のゴム状弾性層を具備することを特徴とする加圧給紙搬送用ロールにある。
【0013】
かかる本発明の加圧給紙搬送用ロールは、ゴム硬度がAsker Cで0°〜25°であり、且つ吸水率が所定の範囲にある発泡ゴム状弾性層を有するので、圧縮永久ひずみが小さく圧接変形し難いので、耐久性が良好であるという利点がある。
【0014】
ここで、発明者は、上述した吸水率は連続気泡率に対応していると考えている。すなわち、まず、発泡後のゴムサンプルに水を含ませて、ゴムサンプル中含まれた水の体積L=(Xa−Xb)/dwを算出し、発泡前のゴムサンプル体積M=Xb/rbを算出し、発泡後のゴムサンプル体積N=Xb/raを算出し、発泡による体積増加S=N−Mを算出(全セル体積)し、最初の発泡後に含まれた水体積は連続泡による効果と考えて、連続泡率=吸水率(%)=(L/S)×100として算出する。
【0015】
このような吸水率が40%以上と高いと、圧縮永久ひずみが小さく圧接変形が小さくなることを知見した。また、吸水率が高くなると、表面粗さが大きくなって外観も悪くなるので、60%程度までとするのが好ましい。
【0016】
このような吸水率を有する発泡ゴム状弾性層を製造するためには、発泡温度の異なる2〜3種の発泡剤を添加して複数回の発泡を行うようにするのが好ましい。発泡剤としては、有機系のADCA、OBSHや無機系の重曹などを挙げることができるが、これらから、発泡温度の異なる発泡剤を例えば3種選び、第一次発泡剤が発泡した後、第二次、第三次の発泡を行わせるようにして連続泡率を調整する。また、このように連続泡率が大きくなるように発泡させると、セル径が500μm〜1mm程度と大きくなりすぎて外観上においても好ましくないので、加圧状態で発泡させる加圧発泡により、セル径を400μm程度、あるいはそれ以下になるように調整するのが好ましい。
【0017】
また、本発明の発泡ゴム状弾性層は、従来から公知の、各種発泡ゴムおよび発泡熱可塑性エラストマから選択される材質で製造することができる。具体的には、EPDM、NBR、SBR、NR、ポリウレタンゴム等のゴム材質、ポリエチレン系又はポリスチレン系エラストマ等の熱可塑性エラストマ材質を用いることができるが、特に、EPDMを用いることにより、圧縮永久ひずみや耐摩耗性といった機械的特性の面で十分満足できるものを得ることができる。
【0018】
本発明の加圧給紙搬送用ロールは、上述したようにゴム硬度がAsker Cで0°〜25°であり、且つ吸水率が40%以上の発泡ゴム状弾性層を有するので、一定の押圧加重における変形量(ニップ量)を大きくとって加圧給紙搬送するように用いても、圧接変形が小さく、耐摩耗性に優れ、熱により生じた紙葉類のカールを耐久性良好に低減することができる。
【0019】
なお、発泡ゴム状弾性層に導電性を付与してもよく、このようにすることにより、加圧給紙搬送時の静電気の発生を防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、これらの実施例は本発明の範囲を何ら限定するものではない。
【0021】
図1には一実施形態に係る加圧給紙搬送用ロールの使用状態を示す。図1に示すように、加圧給紙搬送用ロール10は、芯金11上に、発泡ゴム状弾性層12を順次具備するものである。加圧給紙搬送用ロール10は、相対的に硬度の大きい搬送ロール20に対して加圧圧接された状態で配置され、加圧給紙搬送用ロール10は、大きく変形した状態で保持される。そして、カールした紙葉類31を給紙搬送すると、カールがとれた紙葉類32となる。
【0022】
(実施例1及び2)
下記表1に示すように、ゴム硬度をAsker Cで20°及び25で、吸水率が40%程度となるように発泡させたEPDMからなる発泡ゴム状弾性層を有する実施例1及び2の加圧給紙搬送用ロールを製造した。なお、40倍の顕微鏡写真から計測した平均セル径を、セル径として併せて示す。
【0023】
(比較例1〜6)
下記表1に示すように、ゴム硬度がAsker Cで10°及び15°と低く、吸水率が40%より低いもの(比較例1及び2)、ゴム硬度がAsker Cで20°であるが、ほとんどが独立気泡で吸水率が極めて低いもの(比較例3及び4)、及びAsker Cでゴム硬度が30°及び40°と高く、吸水率も40%より高いもの(比較例5及び6)である以外は、実施例1、2と同様な製造方法で比較例1〜6の加圧給紙搬送用ロールを製造した。
【0024】
(比較例7〜9)
ゴム材質をウレタンとし、ゴム硬度がAsker Cで10°及び20°のもの(比較例7及び8)、ゴム材質をシリコーンゴムとし、ゴム硬度をAskerCで20°としたもの(比較例9)の、比較例7〜9の加圧給紙搬送用ロールを、実施例1、2と同様な製造方法で製造した。
【0025】
(試験例1)
実施例1及び2並びに比較例1〜9の加圧給紙搬送用ロールについて、金属棒で加圧給紙搬送用ロールを2mm変形させるように押し当てた状態で、それぞれ室温と100℃で10日間放置し、金属棒を外してから30分後の元の形状からの変形量(mm)を圧接解放後の凹み量とした。この結果を表1に併せて示す。なお、JIS K6262に準じて、70℃で22時間の条件で圧縮永久ひずみ(Cs:%)を測定した結果も併せて示す。
【0026】
【表1】
Figure 2004002001
【0027】
表1の結果、EPDMを用いた中で、吸水率が40%より高いもの(実施例1、2、比較例5、6)は室温及び100℃環境下で圧接解放後の凹み量が非常に小さく、圧縮永久ひずみも十分に小さかったが、吸水率が40%より低いもの(比較例1〜4)では、それよりも圧接解放後の凹み量が大きく、圧縮永久ひずみも大きかった。一方、吸水率が40%より高くてもゴム硬度がアスカーCで25°より高いと(比較例5、6)、後述するように、カール取り効果の点で劣ることがわかった。なお、ウレタン又はシリコーンを用いた比較例7〜9は、特に、100℃環境下での圧接凹み量が大きかった。
【0028】
(試験例2)
実施例1及び2並びに比較例1〜9の加圧給紙搬送用ロールについて、室温及び恒温槽内での通紙による耐久摩耗試験により、室温100時間及び80℃100時間の条件で、重量減少(%)及び外径減少(%)を測定し、耐摩耗性を比較した。また、摩擦係数を紙に対する100g荷重により測定した結果も併せて示す。
【0029】
【表2】
Figure 2004002001
【0030】
表2の結果より、耐摩耗性はEPDMが優れており、特に高温環境下で差がでることがわかった。
【0031】
(試験例3)
実施例1及び2並びに比較例1〜9の加圧給紙搬送用ロールを実機にセットし、室温及び80℃環境で10000枚の通紙によるカール取り試験を行った。この結果は、各実施例及び比較例ともに10000枚通紙後の平均値を取り、通紙後の残存カール浮き上がり量(mm)を測定した。残存カール浮き上がり量(mm)は、通紙後のシート(長さ296mm)を平坦面上の置き、一方の端部を平坦面に押しつけたときの他方の端部の浮き上がり量(mm)とした。この残存カール浮き上がり量(mm)が5.0mm以下の場合を◎、5.1mm以上10.0mm以下の場合を○、10.1mm以上20.0mm以下の場合を△、20.1mm以上の場合を×とした。この結果を表3に示す。
【0032】
また、同様に実機で給紙搬送試験を行った結果を表3に併せて示す。なお、給紙搬送性は、10000回給紙搬送を行った結果、斜行等のミスフィードの回数が5/10000以下の場合を○、6/10000以上10/10000以下の場合を△、11/10000以上の場合を×とした。
【0033】
【表3】
Figure 2004002001
【0034】
表3の結果、EPDMを用いた中で、ゴム硬度がアスカーCで25°より小さい実施例1、2及び比較例1、2で残存カール浮き上がり量が低く、カール取り効果が優れていることがわかった。なお、比較例1、2は、吸水率が40%より小さいので、実施例1、2のものより、圧接凹み量が大きく、圧縮永久ひずみも大きかった。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、ゴム硬度がAsker Cで0°〜25°であり且つ上記式で示される吸水率が40%以上である発泡ゴム状弾性層を具備するので、圧接変形が小さく、耐久性に優れた加圧給紙搬送用ロールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る加圧給紙搬送用ロールの使用状態を示す図である。
【符号の説明】
10 加圧給紙搬送用ロール
11 芯金
12 発泡ゴム状弾性層

Claims (5)

  1. 搬送部材に対して所定の圧力で加圧された状態で紙葉類の給紙または搬送に用いられる加圧給紙搬送用ロールであって、ゴム硬度がAsker Cで0°〜25°であり且つ下記式で示される吸水率が40%以上である発泡ゴム状弾性層を具備することを特徴とする加圧給紙搬送用ロール。
    Figure 2004002001
    Xa:発泡後、水を含んだ後のゴムサンプル重量
    Xb:発泡後、水を含む前のゴムサンプル重量
    dw:測定環境下での水の密度
    ra:発泡後のゴムサンプル密度
    rb:発泡前のゴムサンプル密度
  2. 請求項1において、前記吸水率が、40%以上60%以下であることを特徴とする加圧給紙搬送用ロール。
  3. 請求項1又は2において、前記発泡ゴム状弾性層の圧縮永久ひずみが10%以下であることを特徴とする加圧給紙搬送用ロール。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記発泡ゴム状弾性層がEPDMからなることを特徴とする加圧給紙搬送用ロール。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、芯金と前記発泡ゴム状弾性層との間には、薄肉のゴム状弾性層を具備することを特徴とする加圧給紙搬送用ロール。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200648A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Hokushin Ind Inc 給紙搬送用ロール
JP2009190833A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Inoac Corp カール取りローラ
JP2012035977A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Konica Minolta Business Technologies Inc 用紙加湿装置、及び画像形成システム

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