JP2003536006A - 燃料圧送ユニット - Google Patents
燃料圧送ユニットInfo
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- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/077—Fuel tanks with means modifying or controlling distribution or motion of fuel, e.g. to prevent noise, surge, splash or fuel starvation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/02—Feeding by means of suction apparatus, e.g. by air flow through carburettors
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M37/10—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
- F02M37/106—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir the pump being installed in a sub-tank
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- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03105—Fuel tanks with supplementary interior tanks inside the fuel tank
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
自動車のための燃料搬送ユニット(3)では、燃料容器(1)のフューエルバッフルチャンバ(2)を充填するために設けられたサクションジェットポンプ(6)が燃料ポンプ(5)のための保持部(4)と一体的に製作されている。保持部(4)は燃料ポンプ(5)を受容するためにポット状に形成されていて、かつ垂直方向の壁(8)で燃料フィルタ(7)を備えている。これによって燃料ポンプ(5)の始動直後に燃料がサクションジェットポンプ(6)に到達する。
Description
【0001】
本発明は、自動車のための燃料圧送ユニットであって、該燃料圧送ユニットが
、燃料容器の底部領域に配置されたフューエルバッフルチャンバから燃料を吸引
するための、保持部に取り付けられた燃料ポンプと、燃料容器からフューエルバ
ッフルチャンバに燃料を圧送するために設けられた、供給管路を介して燃料ポン
プに接続されたサクションジェットポンプとを備えている形式のものに関する。
、燃料容器の底部領域に配置されたフューエルバッフルチャンバから燃料を吸引
するための、保持部に取り付けられた燃料ポンプと、燃料容器からフューエルバ
ッフルチャンバに燃料を圧送するために設けられた、供給管路を介して燃料ポン
プに接続されたサクションジェットポンプとを備えている形式のものに関する。
【0002】
そのような形式の燃料圧送ユニットは今日の自動車では頻繁に使用されており
、公知のものである。一般的に燃料フィルタは袋状に形成されていて、燃料ポン
プの吸引管片に取り付けられている。燃料ポンプは保持体によって燃料フィルタ
とともにフューエルバッフルチャンバの底部領域に対してプレロード(Vorspann
ung;予荷重)をかけられている。圧送ユニットから自動車の内燃機械に通じる
前走管路は、サクションジェットポンプに通じる供給管路のための分岐路を備え
ている。サクションジェットポンプは多くの場合フューエルバッフルチャンバの
壁部に取り付けられていて、かつ燃料容器がほとんど空の状態で、フューエルバ
ッフルチャンバにおける燃料の最低充填状態を保証するために役立つ。
、公知のものである。一般的に燃料フィルタは袋状に形成されていて、燃料ポン
プの吸引管片に取り付けられている。燃料ポンプは保持体によって燃料フィルタ
とともにフューエルバッフルチャンバの底部領域に対してプレロード(Vorspann
ung;予荷重)をかけられている。圧送ユニットから自動車の内燃機械に通じる
前走管路は、サクションジェットポンプに通じる供給管路のための分岐路を備え
ている。サクションジェットポンプは多くの場合フューエルバッフルチャンバの
壁部に取り付けられていて、かつ燃料容器がほとんど空の状態で、フューエルバ
ッフルチャンバにおける燃料の最低充填状態を保証するために役立つ。
【0003】
公知の燃料圧送ユニットの欠点によれば、組付が割高であり、燃料容器内で組
付けるためには極めて長い供給管路が必要である。供給管路の長さが大きいこと
によって、サクションジェットポンプは燃料ポンプの始動後に初めて、ずれをと
もなって燃料をフューエルバッフルチャンバに圧送する。したがってほとんど空
の燃料容器では,多くの場合短時間では燃料が供給されない。このことは内燃機
関や排ガス触媒器の破損につながる。
付けるためには極めて長い供給管路が必要である。供給管路の長さが大きいこと
によって、サクションジェットポンプは燃料ポンプの始動後に初めて、ずれをと
もなって燃料をフューエルバッフルチャンバに圧送する。したがってほとんど空
の燃料容器では,多くの場合短時間では燃料が供給されない。このことは内燃機
関や排ガス触媒器の破損につながる。
【0004】
したがって本発明の課題は、冒頭で述べたような形式の燃料圧送ユニットを改
良して、特に簡単に組付けることができ、燃料ポンプの始動後に特に迅速に燃料
がフューエルバッフルチャンバに圧送されるようなものを提供することである。 この課題を解決するための本発明の装置によれば、保持部とサクションジェッ
トポンプとが予め組付け可能な構成ユニットを形成している。
良して、特に簡単に組付けることができ、燃料ポンプの始動後に特に迅速に燃料
がフューエルバッフルチャンバに圧送されるようなものを提供することである。 この課題を解決するための本発明の装置によれば、保持部とサクションジェッ
トポンプとが予め組付け可能な構成ユニットを形成している。
【0005】
本発明のように構成されていると、サクションジェットポンプは燃料容器に組
み付ける前に燃料ポンプに接続することができる。本発明によれば、もはや燃料
容器にサクションジェットポンプのための供給管路を敷設する必要がない。これ
によって本発明の燃料圧送ユニットの組付は極めて簡単に行うことができる。本
発明の別の利点によれば、完全に組み付けられた燃料圧送ユニットは燃料容器の
外側で機能テストを行うことができる。さらにサクションジェットポンプのため
の供給管路は極めて短く構成することができる。これによって供給管路における
特に僅かな流れ損失がもたらされ、ひいてはサクションジェットポンプの僅かな
能力受容がもたらされる。供給管路の長さが僅かなことによって、供給管路は小
さい容量を有しており、このことは燃料ポンプの始動後の、サクションジェット
ポンプによる圧送の遅れが特に僅かになる。したがって燃料ポンプの始動直後に
燃料がフューエルバッフルチャンバに圧送される。
み付ける前に燃料ポンプに接続することができる。本発明によれば、もはや燃料
容器にサクションジェットポンプのための供給管路を敷設する必要がない。これ
によって本発明の燃料圧送ユニットの組付は極めて簡単に行うことができる。本
発明の別の利点によれば、完全に組み付けられた燃料圧送ユニットは燃料容器の
外側で機能テストを行うことができる。さらにサクションジェットポンプのため
の供給管路は極めて短く構成することができる。これによって供給管路における
特に僅かな流れ損失がもたらされ、ひいてはサクションジェットポンプの僅かな
能力受容がもたらされる。供給管路の長さが僅かなことによって、供給管路は小
さい容量を有しており、このことは燃料ポンプの始動後の、サクションジェット
ポンプによる圧送の遅れが特に僅かになる。したがって燃料ポンプの始動直後に
燃料がフューエルバッフルチャンバに圧送される。
【0006】
本発明の別の有利な実施形態によれば、サクションジェットポンプの供給管路
が、燃料ポンプの圧力側からサクションジェットポンプに垂直方向で通じている
。燃料ポンプの始動後におけるサクションジェットポンプの運転の遅れは特に小
さく維持することができる。さらにこの実施形態によって、供給管路にガス泡が
集められず、これによってサクションジェットポンプの運転が損なわれることが
ない。
が、燃料ポンプの圧力側からサクションジェットポンプに垂直方向で通じている
。燃料ポンプの始動後におけるサクションジェットポンプの運転の遅れは特に小
さく維持することができる。さらにこの実施形態によって、供給管路にガス泡が
集められず、これによってサクションジェットポンプの運転が損なわれることが
ない。
【0007】
本発明の有利な実施形態によれば、燃料ポンプが高圧段部と低圧段部とを備え
ており、サクションジェットポンプの供給管路が流れ方向でみて高圧段部の直ぐ
下流側に接続されている。サクションジェットポンプはその運転のために、燃料
の特に僅かな体積流しか必要としない。
ており、サクションジェットポンプの供給管路が流れ方向でみて高圧段部の直ぐ
下流側に接続されている。サクションジェットポンプはその運転のために、燃料
の特に僅かな体積流しか必要としない。
【0008】
保持部が供給管路と一体的に形成されていると、本発明の燃料圧送ユニットの
組付のさらなる簡略化に役立つ。
組付のさらなる簡略化に役立つ。
【0009】
保持部が燃料ポンプを受容するためにポット状に形成されていると、本発明の
燃料圧送ユニットの特に簡単な構成が許容される。さらにこのような実施形態に
よって、本発明の燃料圧送ユニットの特に簡単な組付がもたらされる。
燃料圧送ユニットの特に簡単な構成が許容される。さらにこのような実施形態に
よって、本発明の燃料圧送ユニットの特に簡単な組付がもたらされる。
【0010】
燃料フィルタはたとえば公知の燃料圧送ユニットの場合ように、袋状に形成す
ることができる。本発明の別の有利な実施形態によれば、燃料フィルタが保持部
の壁の垂直方向領域に配置されており、この場合燃料フィルタの汚れは特に僅か
に維持される。これによって汚れ粒子は燃料ポンプの遮断後に燃料フィルタから
落下し得る。
ることができる。本発明の別の有利な実施形態によれば、燃料フィルタが保持部
の壁の垂直方向領域に配置されており、この場合燃料フィルタの汚れは特に僅か
に維持される。これによって汚れ粒子は燃料ポンプの遮断後に燃料フィルタから
落下し得る。
【0011】
サクションジェットポンプが燃料ポンプの直ぐ下方に配置されてると、本発明
の燃料圧送ユニットは特にコンパクトに形成することができる。さらにこれによ
ってガス胞は極めて簡単に供給管路から逃げることができる。
の燃料圧送ユニットは特にコンパクトに形成することができる。さらにこれによ
ってガス胞は極めて簡単に供給管路から逃げることができる。
【0012】
本発明の別の有利な実施形態によれば、保持部がその底部領域で、燃料を吸引
するために形成された、組付状態でフューエルバッフルチャンバにおける通流部
の手前に設けられた開口を備えており、この場合サクションジェットポンプを備
えた保持部が燃料容器に特に簡単に組み付けられる。
するために形成された、組付状態でフューエルバッフルチャンバにおける通流部
の手前に設けられた開口を備えており、この場合サクションジェットポンプを備
えた保持部が燃料容器に特に簡単に組み付けられる。
【0013】
保持部はたとえばサクションジェットポンプを接続するためのフランジを備え
ることができる。本発明の別の有利な実施形態によれば、サクションジェットポ
ンプが保持部と一体的に形成されており、この場合保持部は特に廉価にプラスチ
ックから共通の射出成形型に形成することができる。これによってサクションジ
ェットポンプを保持部に組付ることが省略される。
ることができる。本発明の別の有利な実施形態によれば、サクションジェットポ
ンプが保持部と一体的に形成されており、この場合保持部は特に廉価にプラスチ
ックから共通の射出成形型に形成することができる。これによってサクションジ
ェットポンプを保持部に組付ることが省略される。
【0014】
保持部が燃料ポンプのための排ガス管路を備えていると、本発明の燃料圧送ユ
ニットの組付のさらなる簡略化に役立つ。
ニットの組付のさらなる簡略化に役立つ。
【0015】
本発明は多数の実施形態を許容している。
【0016】
本発明の基本原理をさらに判りやすくするために1実施例を図示し、以下に説
明する。
明する。
【0017】
燃料圧送ユニット3はフューエルバッフルチャンバ2に配置された保持部4を
備えている。保持部4は、燃料ポンプ5とサクションジェットポンプ6と燃料フ
ィルタ7とともに1つの構成ユニットを形成する。保持部4はポット状に形成さ
れていて、かつサクションジェットポンプ6と一体的に製作されている。燃料フ
ィルタ7は保持部4の壁8の垂直方向領域に配置されている。燃料ポンプ5は高
圧段部9と低圧段部10とを備えている。低圧段部10は燃料フィルタ7によっ
て濾過された燃料を保持部4の底部領域から吸引し、この燃料を高圧段部9に圧
送する。高圧段部9には、図示されていない自動車の内燃機関に通じる前走管路
11と、サクションジェットポンプ6に通じる供給管路12とが接続されている
。低圧段部10は保持部4から外側へ通じる排ガス管路13を備えている。判り
やすく図示するために、燃料ポンプ5および管路11,12,13は概略的に示
されている。
備えている。保持部4は、燃料ポンプ5とサクションジェットポンプ6と燃料フ
ィルタ7とともに1つの構成ユニットを形成する。保持部4はポット状に形成さ
れていて、かつサクションジェットポンプ6と一体的に製作されている。燃料フ
ィルタ7は保持部4の壁8の垂直方向領域に配置されている。燃料ポンプ5は高
圧段部9と低圧段部10とを備えている。低圧段部10は燃料フィルタ7によっ
て濾過された燃料を保持部4の底部領域から吸引し、この燃料を高圧段部9に圧
送する。高圧段部9には、図示されていない自動車の内燃機関に通じる前走管路
11と、サクションジェットポンプ6に通じる供給管路12とが接続されている
。低圧段部10は保持部4から外側へ通じる排ガス管路13を備えている。判り
やすく図示するために、燃料ポンプ5および管路11,12,13は概略的に示
されている。
【0018】
供給管路12は直接燃料ポンプ5の高圧段部9から垂直方向で下側に向かって
サクションジェットポンプ6のノズル14に通じている。ノズル14の直ぐ下側
で、保持部4は開口15を備えている。開口15は弁16によって閉鎖可能なフ
ューエルバッフルチャンバ2の通流部17の上方に位置している。燃料ポンプ5
の始動時には、大きな遅れなしに燃料がサクションジェットポンプ6のノズル1
4に到達する。これによって燃料は燃料容器1から吸引され、フューエルバッフ
ルチャンバ2に圧送される。燃料ポンプ5を遮断すると、弁16がフューエルバ
ッフルチャンバ2における通流部17を閉鎖し、これによってフューエルバッフ
ルチャンバ2の無負荷運転が防止される。
サクションジェットポンプ6のノズル14に通じている。ノズル14の直ぐ下側
で、保持部4は開口15を備えている。開口15は弁16によって閉鎖可能なフ
ューエルバッフルチャンバ2の通流部17の上方に位置している。燃料ポンプ5
の始動時には、大きな遅れなしに燃料がサクションジェットポンプ6のノズル1
4に到達する。これによって燃料は燃料容器1から吸引され、フューエルバッフ
ルチャンバ2に圧送される。燃料ポンプ5を遮断すると、弁16がフューエルバ
ッフルチャンバ2における通流部17を閉鎖し、これによってフューエルバッフ
ルチャンバ2の無負荷運転が防止される。
【図1】
本発明に基づく、フューエルバッフルチャンバと燃料圧送ユニットとを備えた
、車両のための燃料容器の底部領域を示す断面図である。
、車両のための燃料容器の底部領域を示す断面図である。
1 燃料容器、 2 フューエルバッフルチャンバ、 3 燃料圧送ユニット
、 4 保持部、 5 燃料ポンプ、 6 サクションジェットポンプ、 7
燃料フィルタ、 8 壁、 9 高圧段部、 10 低圧段部、 11 前走管
路、 12 供給管路、 13 排ガス管路、 14 ノズル、 15 開口、
16 弁、 17 通流部
、 4 保持部、 5 燃料ポンプ、 6 サクションジェットポンプ、 7
燃料フィルタ、 8 壁、 9 高圧段部、 10 低圧段部、 11 前走管
路、 12 供給管路、 13 排ガス管路、 14 ノズル、 15 開口、
16 弁、 17 通流部
Claims (10)
- 【請求項1】 自動車のための燃料圧送ユニットであって、該燃料圧送ユニ
ットが、燃料容器の底部領域に配置されたフューエルバッフルチャンバから燃料
を吸引するための、保持部に取り付けられた燃料ポンプと、燃料容器からフュー
エルバッフルチャンバに燃料を圧送するために設けられた、供給管路を介して燃
料ポンプに接続されたサクションジェットポンプとを備えている形式のものにお
いて、 保持部(4)とサクションジェットポンプ(6)とが予め組付可能な構成ユニ
ットを形成していることを特徴とする、自動車のための燃料圧送ユニット。 - 【請求項2】 サクションジェットポンプ(6)の供給管路(12)が、燃
料ポンプ(5)の圧力側からサクションジェットポンプ(6)に垂直方向で通じ
ている、請求項1記載の燃料圧送ユニット。 - 【請求項3】 燃料ポンプ(5)が高圧段部(9)と低圧段部(10)とを
備えており、サクションジェットポンプ(6)の供給管路(12)が流れ方向で
みて高圧段部(9)の直ぐ下流側に接続されている、請求項1または2記載の燃
料圧送ユニット。 - 【請求項4】 保持部(4)が供給管路(12)と一体的に形成されている
、請求項1から3までのいずれか1項記載の燃料圧送ユニット。 - 【請求項5】 保持部(4)が燃料ポンプ(5)を受容するためにポット状
に形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の燃料圧送ユニット
。 - 【請求項6】 燃料フィルタ(7)が保持部(4)の壁(8)の垂直方向領
域に配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の燃料圧送ユニッ
ト。 - 【請求項7】 サクションジェットポンプ(6)が燃料ポンプ(5)の直ぐ
下方に配置されてる、請求項1から6までのいずれか1項記載の燃料圧送ユニッ
ト。 - 【請求項8】 保持部(4)がその底部領域で、燃料を吸引するために形成
された、組付状態でフューエルバッフルチャンバ(2)における通流部(17)
の手前に設けられた開口(15)を備えている、請求項1から7までのいずれか
1項記載の燃料圧送ユニット。 - 【請求項9】 サクションジェットポンプ(6)が保持部(4)と一体的に
形成されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の燃料圧送ユニット。 - 【請求項10】 保持部(4)が燃料ポンプ(5)のため排ガス管路(13
)を備えている、請求項1から9までのいずれか1項記載の燃料圧送ユニット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10027650.4 | 2000-06-03 | ||
DE10027650A DE10027650A1 (de) | 2000-06-03 | 2000-06-03 | Kraftstoffördereinheit |
PCT/EP2001/003471 WO2001094144A1 (de) | 2000-06-03 | 2001-03-27 | Kraftstoffördereinheit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003536006A true JP2003536006A (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=7644654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002501682A Withdrawn JP2003536006A (ja) | 2000-06-03 | 2001-03-27 | 燃料圧送ユニット |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6488476B2 (ja) |
EP (1) | EP1301367B1 (ja) |
JP (1) | JP2003536006A (ja) |
KR (1) | KR20020041408A (ja) |
CN (1) | CN100341721C (ja) |
AU (1) | AU6213901A (ja) |
BR (1) | BR0106713A (ja) |
DE (2) | DE10027650A1 (ja) |
ES (1) | ES2223854T3 (ja) |
WO (1) | WO2001094144A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008536037A (ja) * | 2005-03-14 | 2008-09-04 | イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチ | 燃料ポンプ、ジェットポンプ及び燃料フィルタを直接連結した燃料システム |
JP2017040170A (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 燃料供給装置 |
JP2017189767A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | ゾディアック アエロテクニクス | ストレーナを製造するための方法、ストレーナ、およびそのようなストレーナを備えるエジェクタ |
JP2021509459A (ja) * | 2017-12-29 | 2021-03-25 | テーイー オートモーティブ テクノロジー センター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 吸引ジェットポンプ装置 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003139007A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
DE10215652A1 (de) * | 2002-04-09 | 2003-11-06 | Siemens Ag | Kraftstofffördereinheit für ein Kraftfahrzeug |
DE10237050B3 (de) * | 2002-08-09 | 2004-04-15 | Siemens Ag | Saugstrahlpumpe |
SE0203138L (sv) * | 2002-10-22 | 2003-07-08 | Scania Cv Abp | Anordning för bränsletransport vid förbränningsmotor |
US6951208B2 (en) * | 2003-10-22 | 2005-10-04 | Siemens Vdo Automotive Corporation | Fuel delivery system with flow re-director for improved re-priming sequence |
DE10356965A1 (de) * | 2003-12-05 | 2005-07-28 | Siemens Ag | Fördereinheit zu Förderung von Kraftstoff aus einem Kraftstoffbehälter |
CN100579812C (zh) * | 2005-03-14 | 2010-01-13 | 因勒纪汽车系统研究公司 | 具有整体模塑阀的燃料储罐 |
DE102006003420B4 (de) * | 2006-01-24 | 2008-02-14 | Siemens Ag | Fördereinheit |
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