JP2003531718A - 分解の簡単な試料採取ピペット - Google Patents
分解の簡単な試料採取ピペットInfo
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- JP2003531718A JP2003531718A JP2001574256A JP2001574256A JP2003531718A JP 2003531718 A JP2003531718 A JP 2003531718A JP 2001574256 A JP2001574256 A JP 2001574256A JP 2001574256 A JP2001574256 A JP 2001574256A JP 2003531718 A JP2003531718 A JP 2003531718A
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- pipette
- gasket
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- end piece
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/0275—Interchangeable or disposable dispensing tips
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
- B01L3/0217—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、ハブ(4)と、ハブ内で摺動自在に動くことができるプランジャ(8)と、密封組立体を構成するようハブ及びプランジャと接触状態にあるジョイント(36)とを有するピペットに関する。ハブは、互いに取外し自在に固定された2つの部分(4a,4b)から成り、ジョイント(36)は、これら部分の間に配置されている。
Description
【0001】
本発明は、液体の試料を採取するピペットに関する。
【0002】
例を挙げると、仏国特許発明第2,696,110号明細書及び仏国特許発明
第2,203,680号明細書は、液体の試料を採取するピペットを開示してい
る。かかるピペットは、底端部に外部エンドピースを有し、この底端部内を、内
部ピストンが摺動する。ピストンの運動により、液体はエンドピース内に吸い込
まれ、又はエンドピースから押し出される。これを可能にするため、ガスケット
が、エンドピースとピストンとの間に介在して設けられてこれらの間の密封をも
たらしている。
第2,203,680号明細書は、液体の試料を採取するピペットを開示してい
る。かかるピペットは、底端部に外部エンドピースを有し、この底端部内を、内
部ピストンが摺動する。ピストンの運動により、液体はエンドピース内に吸い込
まれ、又はエンドピースから押し出される。これを可能にするため、ガスケット
が、エンドピースとピストンとの間に介在して設けられてこれらの間の密封をも
たらしている。
【0003】
この種のピペットを更に改良することが望ましい。一般に、ガスケットを交換
するには、エンドピースを取り外さなければならないだけでなく、幾つかの他の
部品も取り外す必要がある。残念なことに、かかる取扱い中、部品が損傷したり
、汚れる場合がある。さらに、部品を正確な配置状態で一緒に戻すには、特にピ
ペットのユーザによって行われる場合、注意と配慮が必要である。最後に、分解
後に再び組立てが行われるような分解法により、手が加えられたピペットの校正
を行わざるを得なくなる場合が多く、ピペットを再校正する必要がある。
するには、エンドピースを取り外さなければならないだけでなく、幾つかの他の
部品も取り外す必要がある。残念なことに、かかる取扱い中、部品が損傷したり
、汚れる場合がある。さらに、部品を正確な配置状態で一緒に戻すには、特にピ
ペットのユーザによって行われる場合、注意と配慮が必要である。最後に、分解
後に再び組立てが行われるような分解法により、手が加えられたピペットの校正
を行わざるを得なくなる場合が多く、ピペットを再校正する必要がある。
【0004】
本発明の目的は、ガスケットを交換するために行う取扱いの必要量を制限する
と共に校正状態が失われる恐れを制限するピペットを提供することにある。 この目的を達成するため、本発明は、試料採取ピペットであって、エンドピー
スと、エンドピース内で摺動自在に動くことができるピストンと、エンドピース
及びピストンと接触していて、これらの間の密封を行うガスケットとを有し、ピ
ペットは、エンドピースが、解放自在に互いに固定された2つの部分から成り、
ガスケットは、これら部分の間に配置されていることを特徴とするピペットを提
供する。
と共に校正状態が失われる恐れを制限するピペットを提供することにある。 この目的を達成するため、本発明は、試料採取ピペットであって、エンドピー
スと、エンドピース内で摺動自在に動くことができるピストンと、エンドピース
及びピストンと接触していて、これらの間の密封を行うガスケットとを有し、ピ
ペットは、エンドピースが、解放自在に互いに固定された2つの部分から成り、
ガスケットは、これら部分の間に配置されていることを特徴とするピペットを提
供する。
【0005】
かくして、ガスケットに接近できるようにするためにはエンドピース又はその
構成部分のうちの1つを除去するだけでよい。この接近では、多くの他の部品を
ピペットから取り外す必要がない。かくして、これら部品の配置の仕方は乱され
ないままであり、それにより校正が失われる恐れが制限される。部品が損傷し又
は汚れる恐れも又回避される。かくして、ガスケットへの接近は全体として簡単
になる。
構成部分のうちの1つを除去するだけでよい。この接近では、多くの他の部品を
ピペットから取り外す必要がない。かくして、これら部品の配置の仕方は乱され
ないままであり、それにより校正が失われる恐れが制限される。部品が損傷し又
は汚れる恐れも又回避される。かくして、ガスケットへの接近は全体として簡単
になる。
【0006】
有利には、ピペットは、エンドピース部分のうちの一方を他方のエンドピース
部分から、他方のエンドピース部分をピペットの残部から分離しないで、分離で
きるような仕方で構成される。
部分から、他方のエンドピース部分をピペットの残部から分離しないで、分離で
きるような仕方で構成される。
【0007】
かくして、ガスケットに直に接近するためには、エンドピースの構成部分のう
ち1つを取り外すだけでよい。したがって、他の部品は、エンドピースの他の部
分によって保護され又は保持されたままである。これにより、ピペットが校正状
態を失う恐れ又は部品が損傷し又は汚れる恐れが一段と制限される。加うるに、
ピペットの形態を変えるため、例えばピペットを意のままに種々のタイプの試料
採取コーンに適合させるために、エンドピースの着脱自在な部分について或るモ
デル範囲を計画することが可能である。 有利には、ガスケットは、2つのエンドピース部分の間で圧縮されている。
ち1つを取り外すだけでよい。したがって、他の部品は、エンドピースの他の部
分によって保護され又は保持されたままである。これにより、ピペットが校正状
態を失う恐れ又は部品が損傷し又は汚れる恐れが一段と制限される。加うるに、
ピペットの形態を変えるため、例えばピペットを意のままに種々のタイプの試料
採取コーンに適合させるために、エンドピースの着脱自在な部分について或るモ
デル範囲を計画することが可能である。 有利には、ガスケットは、2つのエンドピース部分の間で圧縮されている。
【0008】
かくして、良好な密封を得るのに必要な部品の数が制限される。かくして、ガ
スケットと関連したピペットの構造は特に簡単である。 有利には、2つの部分は、ガスケットを受け入れるハウジングを形成し、ハウ
ジングは、セットバックを構成する面を有し、ガスケットの一部はセットバック
内へ延びている。
スケットと関連したピペットの構造は特に簡単である。 有利には、2つの部分は、ガスケットを受け入れるハウジングを形成し、ハウ
ジングは、セットバックを構成する面を有し、ガスケットの一部はセットバック
内へ延びている。
【0009】
これにより、密封又はピストンの運動の自由度を損なうことなくガスケットの
製造公差及びエンドピースの2つの構成部分の製造公差を緩和することができる
。加うるに、このセットバックは、ピペットの軸線に対してガスケットを半径方
向に心出しするのに役立ち、かくしてガスケットの位置決めが楽になる。加うる
に、セットバックは、ガスケットに接触すると、これに対応した数の追加の密封
点を形成する縁部を有している。また、これはガスケットを圧縮する弾性の予備
手段にもなり、したがってガスケットをピストンに圧着させる力は、エンドピー
スの2つの構成部分の相対位置の関数として、即ちこれらの相対的な圧着力の関
数として、或いはガスケットの経年変化の関数として殆どばらつきを生じない。
したがって、固定具合の善し悪しは、密封に関して重要ではない。
製造公差及びエンドピースの2つの構成部分の製造公差を緩和することができる
。加うるに、このセットバックは、ピペットの軸線に対してガスケットを半径方
向に心出しするのに役立ち、かくしてガスケットの位置決めが楽になる。加うる
に、セットバックは、ガスケットに接触すると、これに対応した数の追加の密封
点を形成する縁部を有している。また、これはガスケットを圧縮する弾性の予備
手段にもなり、したがってガスケットをピストンに圧着させる力は、エンドピー
スの2つの構成部分の相対位置の関数として、即ちこれらの相対的な圧着力の関
数として、或いはガスケットの経年変化の関数として殆どばらつきを生じない。
したがって、固定具合の善し悪しは、密封に関して重要ではない。
【0010】
本発明は又、以下に記載する特徴のうちの少なくとも1つを更に備えることが
できる。 セットバックは、ピペットの長手方向軸線に本質的に垂直なハウジングの面内
に形成されている。 セットバックは、ハウジングの底面内に形成されている。 2つの部分は、雄型と雌型から成る組立体によって互いに固定されている。 セットバックは、雄型部分内に形成されている。 2つの部分は、一方が他方にねじ込まれている。 2つの部分のうち一方は、例えば使い捨て試料採取コーンを受け入れるのに適
したピペットの底端部を形成している。
できる。 セットバックは、ピペットの長手方向軸線に本質的に垂直なハウジングの面内
に形成されている。 セットバックは、ハウジングの底面内に形成されている。 2つの部分は、雄型と雌型から成る組立体によって互いに固定されている。 セットバックは、雄型部分内に形成されている。 2つの部分は、一方が他方にねじ込まれている。 2つの部分のうち一方は、例えば使い捨て試料採取コーンを受け入れるのに適
したピペットの底端部を形成している。
【0011】
本発明の他の特徴及び利点は、非限定的な例として記載される好ましい実施形
態の以下の説明から明らかになろう。
態の以下の説明から明らかになろう。
【0012】
図1を参照すると、本発明の好ましい実施形態の試料採取ピペットは、ピペッ
ト本体2及び本体2に固定されたエンドピース4を有している。ピペットは、軸
線6に沿って長手方向に延びている。本体は、試料採取ピペットの従来部品、具
体的には、手で持つ取っ手、本体の頂端部のところに設けられたアクチュエータ
ボタン、カウンタ、採取されるべき量を調節する手段等を有している。これら部
品は従来のものなので、図示していない。本体内に一体化された従来型機構によ
り、ボタンを下方に操作することにより、円筒形のピストン8が軸線6に沿って
エンドピース4内で下方に摺動する。ピストンは、戻しばねからの駆動力を受け
て上昇する。ピストンの液体注入行程に続いてパージ行程が生じるようにピペッ
トを構成するのがよい。
ト本体2及び本体2に固定されたエンドピース4を有している。ピペットは、軸
線6に沿って長手方向に延びている。本体は、試料採取ピペットの従来部品、具
体的には、手で持つ取っ手、本体の頂端部のところに設けられたアクチュエータ
ボタン、カウンタ、採取されるべき量を調節する手段等を有している。これら部
品は従来のものなので、図示していない。本体内に一体化された従来型機構によ
り、ボタンを下方に操作することにより、円筒形のピストン8が軸線6に沿って
エンドピース4内で下方に摺動する。ピストンは、戻しばねからの駆動力を受け
て上昇する。ピストンの液体注入行程に続いてパージ行程が生じるようにピペッ
トを構成するのがよい。
【0013】
エンドピース4は、2つの別々の部品の形態をした上側部分4a及び下側部分
4bを有している。上側部分4a及び下側部分4bは、同一軸線上に位置し、こ
れら部分は、単一の内部ダクト18の連続域を構成し、この内部ダクト18内を
ピストン6が動く。
4bを有している。上側部分4a及び下側部分4bは、同一軸線上に位置し、こ
れら部分は、単一の内部ダクト18の連続域を構成し、この内部ダクト18内を
ピストン6が動く。
【0014】
下側部分4bは、ピペットの底端部を構成している。下側部分は、摩擦により
ピペットの底端部に固定された使い捨て試料採取コーンを受け入れるよう設計さ
れている。ピペットは、その後コーンをピペットから分離するための突出装置を
有している。
ピペットの底端部に固定された使い捨て試料採取コーンを受け入れるよう設計さ
れている。ピペットは、その後コーンをピペットから分離するための突出装置を
有している。
【0015】
上側部分4aは、本体2と下側部分4bとの間で長手方向に介在して設けられ
ている。上側部分4aは、そのリムから外方に突出したフランジ10によりその
頂端部が本体2に固定されている。このフランジは、これと相補形状をなす本体
の肩12に軸方向に当接する。上側部分は、本体の内部の部品とは無関係に本体
から分離できるようにする必要はない。ピペットの組立ての際、上側部分は、本
体の頂端部にねじ込まれ、次に下方に押されてその底端部を通って出るようにな
った底端部を有している。次に、他の部品を本体の内部に取り付け、それにより
部分4aを定位置に係止する。上側部分4aは上方にラッパ状に広がる。上側部
分は、その底端部の近くに内部肩16を有している。肩16は、ダクト18内へ
半径方向に突き出ている。上側部分4aは、肩16の下に雌ねじ付き部分20を
有している。肩は、この部分のそばに軸線6に垂直な平坦面22を備えている。 エンドピースの下側部分4bは、頂端部セグメントを有し、この頂端部セグメ
ントは、下側部分の残部よりも小さな直径のものである。このセグメントは、上
側部分4aの雌ねじ20と螺合するのに適した雄ねじ26を有している。下側部
分4bの頂端部は、軸線6に垂直であって、これら2つの部品を互いに螺合させ
ると、他方の部分4aの面22に当接する平坦面28によって形成され、かくし
て、これら2つの部品が互いに固定されると、これらの相対位置が正確に定めら
れる。この平坦面28は、ダクト18と隣接したその部分が後退(セットバック
)しており、それにより、ダクト18に向いた円筒面32を軸線6の回りに提供
すると共に平坦な底面34を軸線6に垂直に提供する肩30を形成している。
ている。上側部分4aは、そのリムから外方に突出したフランジ10によりその
頂端部が本体2に固定されている。このフランジは、これと相補形状をなす本体
の肩12に軸方向に当接する。上側部分は、本体の内部の部品とは無関係に本体
から分離できるようにする必要はない。ピペットの組立ての際、上側部分は、本
体の頂端部にねじ込まれ、次に下方に押されてその底端部を通って出るようにな
った底端部を有している。次に、他の部品を本体の内部に取り付け、それにより
部分4aを定位置に係止する。上側部分4aは上方にラッパ状に広がる。上側部
分は、その底端部の近くに内部肩16を有している。肩16は、ダクト18内へ
半径方向に突き出ている。上側部分4aは、肩16の下に雌ねじ付き部分20を
有している。肩は、この部分のそばに軸線6に垂直な平坦面22を備えている。 エンドピースの下側部分4bは、頂端部セグメントを有し、この頂端部セグメ
ントは、下側部分の残部よりも小さな直径のものである。このセグメントは、上
側部分4aの雌ねじ20と螺合するのに適した雄ねじ26を有している。下側部
分4bの頂端部は、軸線6に垂直であって、これら2つの部品を互いに螺合させ
ると、他方の部分4aの面22に当接する平坦面28によって形成され、かくし
て、これら2つの部品が互いに固定されると、これらの相対位置が正確に定めら
れる。この平坦面28は、ダクト18と隣接したその部分が後退(セットバック
)しており、それにより、ダクト18に向いた円筒面32を軸線6の回りに提供
すると共に平坦な底面34を軸線6に垂直に提供する肩30を形成している。
【0016】
これら3つの面22,32,34は、ダクト18に向かって半径方向に開口し
、Oリング36の形態の密封ガスケットを受け入れる全体として環状のハウジン
グを形成している。加うるに、上方に向いたU字形の環状溝38は、底面34に
、その2つの円周方向縁部から距離を置いたところに形成されている。この溝の
幅は、面34の幅よりも非常に小さく、この場合、幅が約半分である。
、Oリング36の形態の密封ガスケットを受け入れる全体として環状のハウジン
グを形成している。加うるに、上方に向いたU字形の環状溝38は、底面34に
、その2つの円周方向縁部から距離を置いたところに形成されている。この溝の
幅は、面34の幅よりも非常に小さく、この場合、幅が約半分である。
【0017】
ピストン8は、上側部分4aの面40及び下側部分4bの面42から距離を置
いたところに位置した状態でダクト18内で摺動自在に動くことができる。これ
とは対照的に、ガスケット36は、ピストンの円筒形側面に当接する。このガス
ケットは又、面22,34にも当接し(しかしながら、面32には当接しない)
、応力を受けていないときには円形であるガスケットの断面が変形するようにな
っている。ガスケットの一部は、溝38内へ突き出ている。面22,28は互い
に圧接するので、ガスケットを2つのエンドピース部分4a,4b相互間で過度
に圧縮する必要はない。ガスケットは、採取される液体を受け入れるピペットの
底端部に対しピストンとエンドピースとの間で密封作用を発揮する。
いたところに位置した状態でダクト18内で摺動自在に動くことができる。これ
とは対照的に、ガスケット36は、ピストンの円筒形側面に当接する。このガス
ケットは又、面22,34にも当接し(しかしながら、面32には当接しない)
、応力を受けていないときには円形であるガスケットの断面が変形するようにな
っている。ガスケットの一部は、溝38内へ突き出ている。面22,28は互い
に圧接するので、ガスケットを2つのエンドピース部分4a,4b相互間で過度
に圧縮する必要はない。ガスケットは、採取される液体を受け入れるピペットの
底端部に対しピストンとエンドピースとの間で密封作用を発揮する。
【0018】
ガスケット36に接近するためには、下側部分4bをねじ戻すだけでよい。い
ったん取り外すと、ガスケットは、そのハウジング30内で見ることができる。
次に、ガスケットを取り外して交換することができる。かくして、底端部4bは
、ピペットの任意他の部品を分解することなく、特に、上側部分4aを取り外す
ことなく取り外しできることが理解できる。この操作中に露出するピペットの内
部部品は、ピストンだけである。
ったん取り外すと、ガスケットは、そのハウジング30内で見ることができる。
次に、ガスケットを取り外して交換することができる。かくして、底端部4bは
、ピペットの任意他の部品を分解することなく、特に、上側部分4aを取り外す
ことなく取り外しできることが理解できる。この操作中に露出するピペットの内
部部品は、ピストンだけである。
【0019】
ガスケット36は、エンドピース4とピストン8との間の満足のいく密封を提
供する。キャビティ38は、ガスケットの収容スペースの予備となる。ガスケッ
トが新品の場合、ガスケットの大部分はこのキャビティ内に受け入れられる。こ
の部分は、ガスケットが経年変化すると小さくなる。かくして、ガスケットによ
りピストンに加えられる圧力は、ガスケットの寿命全体を通じ、ガスケットの公
差とは無関係に本質的に一定のままである。かくして、密封の品質は、実質的に
一定状態のままである
供する。キャビティ38は、ガスケットの収容スペースの予備となる。ガスケッ
トが新品の場合、ガスケットの大部分はこのキャビティ内に受け入れられる。こ
の部分は、ガスケットが経年変化すると小さくなる。かくして、ガスケットによ
りピストンに加えられる圧力は、ガスケットの寿命全体を通じ、ガスケットの公
差とは無関係に本質的に一定のままである。かくして、密封の品質は、実質的に
一定状態のままである
【図1】
本発明の好ましい実施形態を構成するピペットの部分軸方向断面図である。
【図2】
図1のエンドピースの上側部分の斜視図である。
【図3】
図2に示すエンドピースの上側部分の部分軸方向断面図である。
【図4】
図1に示すエンドピースの下側部分の部分斜視図である。
【図5】
図4に示すエンドピースの下側部分の部分軸方向断面図である。
【図6】
図1のピペットを拡大して示す図であり、圧縮状態のガスケットを示す図であ
る。
る。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE
,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,
GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I
S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,
MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P
T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL
,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,
UZ,VN,YU,ZA,ZW
Claims (10)
- 【請求項1】 試料採取ピペットであって、エンドピース(4)と、エンド
ピース内で摺動自在に動くことができるピストン(8)と、エンドピース及びピ
ストンと接触していて、これらの間の密封を行うガスケット(36)とを有し、
エンドピースが、解放自在に互いに固定された2つの部分(4a,4b)から成
り、ガスケット(36)は、これら部分の間に配置されていることを特徴とする
ピペット。 - 【請求項2】 ピペットは、エンドピース部分のうちの一方(4b)を他方
のエンドピース部分(4a)から、他方のエンドピース部分(4a)をピペット
の残部から分離しないで、分離できるような仕方で構成されていることを特徴と
する請求項1記載のピペット。 - 【請求項3】 ガスケット(36)は、2つのエンドピース部分(4a,4
b)の間で圧縮されていることを特徴とする請求項1又は2記載のピペット。 - 【請求項4】 2つの部分(4a,4b)は、ガスケット(36)を受け入
れるハウジング(30)を形成し、ハウジングは、セットバック(38)を構成
する面(34)を有し、ガスケットの一部はセットバック内へ延びていることを
特徴とする請求項1〜3のうち何れか一に記載のピペット。 - 【請求項5】 セットバック(38)は、ピペットの長手方向軸線(6)に
本質的に垂直なハウジングの面(34)内に形成されていることを特徴とする請
求項4記載の家であった。 - 【請求項6】 セットバック(38)は、ハウジング(30)の底面(34
)内に形成されていることを特徴とする請求項4又は5記載のピペット。 - 【請求項7】 2つの部分(4a,4b)は、雄型と雌型から成る組立体に
よって互いに固定されていることを特徴とする請求項1〜6のうち何れか一に記
載のピペット。 - 【請求項8】 セットバック(38)は、雄型部分(4b)内に形成されて
いることを特徴とする請求項4〜6及び請求項7のうち何れか一に記載のピペッ
ト。 - 【請求項9】 2つの部分(4a,4b)は、一方が他方にねじ込まれてい
ることを特徴とする請求項1〜8のうち何れか一に記載のピペット。 - 【請求項10】 2つの部分のうち一方(4b)は、例えば使い捨て試料採
取コーンを受け入れるのに適したピペットの底端部を形成していることを特徴と
する請求項1〜9のうち何れか一に記載のピペット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR00/04477 | 2000-04-07 | ||
FR0004477A FR2807345B1 (fr) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | Pipette de prelevement a demontage simplifie |
PCT/FR2001/001067 WO2001076747A1 (fr) | 2000-04-07 | 2001-04-09 | Pipette de prelevement a demontage simplifie |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003531718A true JP2003531718A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=8848999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001574256A Pending JP2003531718A (ja) | 2000-04-07 | 2001-04-09 | 分解の簡単な試料採取ピペット |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030101831A1 (ja) |
EP (1) | EP1268066B1 (ja) |
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KR (1) | KR100645860B1 (ja) |
CN (2) | CN1195584C (ja) |
AT (1) | ATE397491T1 (ja) |
AU (2) | AU4849701A (ja) |
CA (1) | CA2405021A1 (ja) |
DE (1) | DE60134308D1 (ja) |
DK (1) | DK1268066T3 (ja) |
FR (1) | FR2807345B1 (ja) |
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