JP2003531529A - テレビ会議アプリケーションにおける発言者の交替を示す方法及びシステム - Google Patents
テレビ会議アプリケーションにおける発言者の交替を示す方法及びシステムInfo
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- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/15—Conference systems
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- H04N7/141—Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
- H04N7/142—Constructional details of the terminal equipment, e.g. arrangements of the camera and the display
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
表示される発言者が、動的に交替され、この交替を示すためにアニメーション効果を用いるいくつかのスキーマに基づく多数の端末を有する大規模な会議に適したテレビ会議アプリケーションである。新規の発言者で、過去の発言者が置き換えられるとき、当該イベントについて明瞭な合図及び視覚的な比喩を与えるアニメーションによって、新規の発言者の画像は、過去の発言者の場所に徐々に移行される。好ましい実施例は、新規の発言者の画像が、過去の発言者の画像を元々あった場所から追い出してしまったかのように、新規の発言者の画像を入れて、過去の発言者の画像を出して置き換える。同様な結果をもたらす種々の他のアニメーションも説明される。
Description
【0001】
本発明は、テレビ会議のプロセスをサポートする少なくとも2つの相互接続さ
れる端末を用いる通信システムであって、複数の当事者が継続的に交信しており
、任意の所与の時間において、通常1名の人物だけが発言している、通信システ
ムに関する。本発明は更に、端末が最も近時の発言者のうち少なくとも1名の画
像を表示し、当該発言者の最新の人物についての交替を示すような環境にも関す
る。
れる端末を用いる通信システムであって、複数の当事者が継続的に交信しており
、任意の所与の時間において、通常1名の人物だけが発言している、通信システ
ムに関する。本発明は更に、端末が最も近時の発言者のうち少なくとも1名の画
像を表示し、当該発言者の最新の人物についての交替を示すような環境にも関す
る。
【0002】
例えば、グループウェアアプリケーション、通信教育システム、ホワイトボー
ドアプリケーション、及びテレビ会議システムなどのさまざまなマルチユーザ通
信システムにより、グループ、時にはとても大規模なグループは、リアルタイム
で共同作業することが可能になる。通信教育システムは、生徒及び教師が、同じ
部屋の中又は同じ建物の中にさえ物理的に居る必要なくして、授業に出席するこ
と及び講義を行なうことを可能にするために利用される。おそらく最も普及して
いるものは、テレビ会議システムであろう。これらテレビ会議システムは、会議
の場所によって制限されることなく、人々がミーティングを行なうことを可能に
する。このような会議システムの例が、米国特許第5,675,374号に説明され、こ
の特許全体が、本明細書下文に説明されているかのように、参照により取り入れ
られている。このシステムは、単一の場所で開かれる対面会議に近似するテレビ
会議を設けることを意図とする。以下の本発明は、このシステムにおいて使用さ
れてもよい。このようなシステムにおいて、それぞれの参加者、又は参加者のサ
ブグループは、カメラをもつ端末と、少なくとも1つのディスプレイとを有する
ことができる。交信は、口頭で行なうか、又は、例えば文書走査、手書き認識、
若しくは直接的な画像転送などの他のメカニズムにより強化されたタイピングで
行なうことが可能である。しかしながら、このようなシステムのうち最も重要な
構成要素の一つは、アクティブな参加者の顔である。
ドアプリケーション、及びテレビ会議システムなどのさまざまなマルチユーザ通
信システムにより、グループ、時にはとても大規模なグループは、リアルタイム
で共同作業することが可能になる。通信教育システムは、生徒及び教師が、同じ
部屋の中又は同じ建物の中にさえ物理的に居る必要なくして、授業に出席するこ
と及び講義を行なうことを可能にするために利用される。おそらく最も普及して
いるものは、テレビ会議システムであろう。これらテレビ会議システムは、会議
の場所によって制限されることなく、人々がミーティングを行なうことを可能に
する。このような会議システムの例が、米国特許第5,675,374号に説明され、こ
の特許全体が、本明細書下文に説明されているかのように、参照により取り入れ
られている。このシステムは、単一の場所で開かれる対面会議に近似するテレビ
会議を設けることを意図とする。以下の本発明は、このシステムにおいて使用さ
れてもよい。このようなシステムにおいて、それぞれの参加者、又は参加者のサ
ブグループは、カメラをもつ端末と、少なくとも1つのディスプレイとを有する
ことができる。交信は、口頭で行なうか、又は、例えば文書走査、手書き認識、
若しくは直接的な画像転送などの他のメカニズムにより強化されたタイピングで
行なうことが可能である。しかしながら、このようなシステムのうち最も重要な
構成要素の一つは、アクティブな参加者の顔である。
【0003】
ユーザがお互いを見ることができるように、カメラ画像は、選択的にそれぞれ
のディスプレイ上に表示される。典型的なディスプレイは、1つ又は複数のカメ
ラの視界のフィールドを示すことができる。多勢の参加者を含む会議の場合、参
加者全員の常時ディスプレイは、不可能になるので、このようなシステムでは、
基準に基づいて参加者のサブセットをいくつか選択する。表示するために最もふ
さわしいグループを識別するため一般的に使用される基準の一つは、どの程度最
近に発言者が発言したかということである。例えば、ディスプレイは、発言した
最近3名の発言者を示してもよい。これら3名のうち1名が、しばらくの間、発
言を控えて黙っていた場合、彼/彼女の画像は、より近時に発言した別の人物の
画像により置き換えられるだろう。
のディスプレイ上に表示される。典型的なディスプレイは、1つ又は複数のカメ
ラの視界のフィールドを示すことができる。多勢の参加者を含む会議の場合、参
加者全員の常時ディスプレイは、不可能になるので、このようなシステムでは、
基準に基づいて参加者のサブセットをいくつか選択する。表示するために最もふ
さわしいグループを識別するため一般的に使用される基準の一つは、どの程度最
近に発言者が発言したかということである。例えば、ディスプレイは、発言した
最近3名の発言者を示してもよい。これら3名のうち1名が、しばらくの間、発
言を控えて黙っていた場合、彼/彼女の画像は、より近時に発言した別の人物の
画像により置き換えられるだろう。
【0004】
参加者の選択グループの管理を進行し続けると、最も近時に発言した個別の参
加者の顔が突然交替するという結果をもたらす。これには、少なくとも2つの問
題がある。第1に、1人の顔から別の顔に突然交替することは、それほど目立っ
た動きではないので、交替に気付かれない可能性がある。第2に、この遷移が唐
突になりうるので、当惑する可能性がある。表示されるサブグループの変化をよ
り明瞭に及び自然に行なうために改善されたシステムが望まれる。
加者の顔が突然交替するという結果をもたらす。これには、少なくとも2つの問
題がある。第1に、1人の顔から別の顔に突然交替することは、それほど目立っ
た動きではないので、交替に気付かれない可能性がある。第2に、この遷移が唐
突になりうるので、当惑する可能性がある。表示されるサブグループの変化をよ
り明瞭に及び自然に行なうために改善されたシステムが望まれる。
【0005】
簡略に、テレビ会議環境において使用される典型的なディスプレイは、より大
規模なグループの参加者のサブセットを示し、このサブセットは、何らかの選択
基準によって特徴付けられる。例えば、現在までに最も頻繁に発言した3名が、
スクリーン上で管理されてもよい。その他の選択肢として、最も近時に発言した
3名が、スクリーン上で管理されてもよい。もちろん、このサブセットは、任意
の実用的なサイズであることが可能であり、上記の3名という数字は単に例であ
る。サブセットにおける変化が必要とされると、以下のやり方で、1人の発言者
が別の発言者に置き換えられる。置き換えられるべき発言者の画像が、スクリー
ンからスクロールオフして外され、新規の発言者の画像が、スクロールオンして
スクリーンに入り、まるで過去の発言者の画像をスクリーンから押し出してしま
うかのようなアニメーションが、例示される。様々な他の代替えのアニメーショ
ンが、使用されることも可能であり、これらアニメーションの共通のテーマは、
緩やかな遷移であり、この遷移が目立つことである。
規模なグループの参加者のサブセットを示し、このサブセットは、何らかの選択
基準によって特徴付けられる。例えば、現在までに最も頻繁に発言した3名が、
スクリーン上で管理されてもよい。その他の選択肢として、最も近時に発言した
3名が、スクリーン上で管理されてもよい。もちろん、このサブセットは、任意
の実用的なサイズであることが可能であり、上記の3名という数字は単に例であ
る。サブセットにおける変化が必要とされると、以下のやり方で、1人の発言者
が別の発言者に置き換えられる。置き換えられるべき発言者の画像が、スクリー
ンからスクロールオフして外され、新規の発言者の画像が、スクロールオンして
スクリーンに入り、まるで過去の発言者の画像をスクリーンから押し出してしま
うかのようなアニメーションが、例示される。様々な他の代替えのアニメーショ
ンが、使用されることも可能であり、これらアニメーションの共通のテーマは、
緩やかな遷移であり、この遷移が目立つことである。
【0006】
このアニメーションが、顕著な及び目立つものであることを確実にするために
は、フェード効果は緩やかな遷移であり、ひどく当惑させられるような効果では
ないものの、このフェード効果は、理想的な効果にはならないだろう。適切な効
果の別の例は、過去の画像が、1つのエッジから巻き上がり、その下にある新規
の画像を見せる剥離効果である。さらに、別の例は、遠近短縮効果又はスライド
イン効果による遠方へのフェードである。基本的な要求事項は、当該効果により
、過去の発言者の画像が新規の発言者の画像により徐々に置き換わる結果をもた
らすけれども、この置き換えが目立つものでありながら視覚的に適当であるよう
なやり方において成されることである。
は、フェード効果は緩やかな遷移であり、ひどく当惑させられるような効果では
ないものの、このフェード効果は、理想的な効果にはならないだろう。適切な効
果の別の例は、過去の画像が、1つのエッジから巻き上がり、その下にある新規
の画像を見せる剥離効果である。さらに、別の例は、遠近短縮効果又はスライド
イン効果による遠方へのフェードである。基本的な要求事項は、当該効果により
、過去の発言者の画像が新規の発言者の画像により徐々に置き換わる結果をもた
らすけれども、この置き換えが目立つものでありながら視覚的に適当であるよう
なやり方において成されることである。
【0007】
ディジタル技術を用いて、広範囲なビデオアニメーション効果が、作成されう
る。これら効果は、例えば、平面画像をシリンダ上又は球面上で徐々に覆うもの
、紙剥離効果、画像を小さなビットに分割するもの、及び分離させるものなどの
形状変化を含む。こうした効果は、しばしばサッカー中継放送に使用される。本
発明のアイディアは、人を感嘆させるようなものではないが、誰かが部屋に入っ
て来て、別の人物が部屋から去って行くような、グループのメンバーの交替に対
する視覚的な合図及び比喩を提供するものである。
る。これら効果は、例えば、平面画像をシリンダ上又は球面上で徐々に覆うもの
、紙剥離効果、画像を小さなビットに分割するもの、及び分離させるものなどの
形状変化を含む。こうした効果は、しばしばサッカー中継放送に使用される。本
発明のアイディアは、人を感嘆させるようなものではないが、誰かが部屋に入っ
て来て、別の人物が部屋から去って行くような、グループのメンバーの交替に対
する視覚的な合図及び比喩を提供するものである。
【0008】
ここで図1を参照すると、いくつかのネットワーク端末110,112をもつ
テレビ会議システムが、ネットワーク115を介して通信される。それぞれの端
末は、ビデオストリームコンバイナ及び視覚効果生成器240から、ビデオ出力
を受信するテレビジョン/モニタ230を有する。後者240は、インターネッ
トサーバ、ケーブル接続、及び切り換え接続などから、ビデオ信号270及び/
又はデータ信号260を受け取る。カメラは、テレビ会議システムの場所からの
ビデオを取り込む。このビデオは、適切なネットワークを介するステーションの
ような他のものと共有されるとともに、同じやり方で集約される。
テレビ会議システムが、ネットワーク115を介して通信される。それぞれの端
末は、ビデオストリームコンバイナ及び視覚効果生成器240から、ビデオ出力
を受信するテレビジョン/モニタ230を有する。後者240は、インターネッ
トサーバ、ケーブル接続、及び切り換え接続などから、ビデオ信号270及び/
又はデータ信号260を受け取る。カメラは、テレビ会議システムの場所からの
ビデオを取り込む。このビデオは、適切なネットワークを介するステーションの
ような他のものと共有されるとともに、同じやり方で集約される。
【0009】
図2を参照すると、大勢の参加者が、グループウェア又は同様のソフトウェア
装置を介して接続されるアプリケーションに使用される典型的なディスプレイは
、フレームI5に示されるように少数の参加者A,D,及びCの画像を有する。通常
、示される画像は、例えば、発言参加の頻度、肩書き、どの程度近時に発言者が
発言したかなど、何らかの適切なスキーマに従って選択される参加者のサブセッ
トである。このような基準は動的でありうるので、すなわち、当該基準は時間が
経つにつれて変化しうるので、1人の参加者のビデオ画像は、時々、別の参加者
の画像と置き換えられなければならない。この遷移を明瞭にするために、フレー
ムI1で開始するアニメーションシーケンスが、用いられる。
装置を介して接続されるアプリケーションに使用される典型的なディスプレイは
、フレームI5に示されるように少数の参加者A,D,及びCの画像を有する。通常
、示される画像は、例えば、発言参加の頻度、肩書き、どの程度近時に発言者が
発言したかなど、何らかの適切なスキーマに従って選択される参加者のサブセッ
トである。このような基準は動的でありうるので、すなわち、当該基準は時間が
経つにつれて変化しうるので、1人の参加者のビデオ画像は、時々、別の参加者
の画像と置き換えられなければならない。この遷移を明瞭にするために、フレー
ムI1で開始するアニメーションシーケンスが、用いられる。
【0010】
フレームI1では、新規の発言者の画像Dが、スクリーン上に登場したところで
ある。この新規の発言者の画像Dによって押し出されるような印象を与えながら
、過去の発言者の画像Bが移動して出てゆくのにつれて、新規の発言者の画像Dは
、Bの元々いたスペースに移動して入ってくる。別の実施例では、新規の発言者
の画像Dは、下部から上方向に移動するとともに、同様の効果をねらった同様の
やり方で、過去の発言者の画像Bを上方向に置き換えることができる。この動的
な遷移は、人物が、他の人物が入ってくるのにつれて移動して出てゆくことによ
ってそのグループから去ることに相当するような、実際に起こるアクションにつ
いての視覚的な比喩を提供する。
ある。この新規の発言者の画像Dによって押し出されるような印象を与えながら
、過去の発言者の画像Bが移動して出てゆくのにつれて、新規の発言者の画像Dは
、Bの元々いたスペースに移動して入ってくる。別の実施例では、新規の発言者
の画像Dは、下部から上方向に移動するとともに、同様の効果をねらった同様の
やり方で、過去の発言者の画像Bを上方向に置き換えることができる。この動的
な遷移は、人物が、他の人物が入ってくるのにつれて移動して出てゆくことによ
ってそのグループから去ることに相当するような、実際に起こるアクションにつ
いての視覚的な比喩を提供する。
【0011】
上記アニメーションシーケンスを実行するのに必要な視覚効果の生成に関して
は、この技術が、しばらく前から存在しており、テレビジョン放送分野において
ある頻度使用されてきているので、何の問題もない。但し、この文章では、本願
の目的は、単なるエンターテイメントの価値よりもずっと意義ある役目を果たす
ものである。変化が起こったことが合図であり、突然の変化というよりは、むし
ろ画像の移行のような緩やかな遷移を伴う事実が、視覚的によりアピール効果が
あり、特有な効果は、起こった変化に対して意味のある即座に普遍的に認識可能
な視覚比喩である。この変化は、1人の人物がグループを去り、別の人物が入っ
てきたということである。こうした特徴は、対話設計の重要な構成要素であり、
1個の装置をよりユーザフレンドリ及び有益にする役目を果たすものである。
は、この技術が、しばらく前から存在しており、テレビジョン放送分野において
ある頻度使用されてきているので、何の問題もない。但し、この文章では、本願
の目的は、単なるエンターテイメントの価値よりもずっと意義ある役目を果たす
ものである。変化が起こったことが合図であり、突然の変化というよりは、むし
ろ画像の移行のような緩やかな遷移を伴う事実が、視覚的によりアピール効果が
あり、特有な効果は、起こった変化に対して意味のある即座に普遍的に認識可能
な視覚比喩である。この変化は、1人の人物がグループを去り、別の人物が入っ
てきたということである。こうした特徴は、対話設計の重要な構成要素であり、
1個の装置をよりユーザフレンドリ及び有益にする役目を果たすものである。
【0012】
図3を参照すると、図2に示されるものと同様な目的を果たす別のアニメーシ
ョンシーケンスが、フレームI11で始まる。フレームI11において、3名の発言者
A,B,及びCが、移行に先立って示される。フレームI12において、発言者Bの画
像が、まるで1枚の紙が下部から持ち上げられ、剥離されるように、上方向に剥
がれ始める。この遷移は、発言者Dの画像を見せるために「上部」の画像を完全
に剥離しながら、フレームI11乃至I15を通して続行する。
ョンシーケンスが、フレームI11で始まる。フレームI11において、3名の発言者
A,B,及びCが、移行に先立って示される。フレームI12において、発言者Bの画
像が、まるで1枚の紙が下部から持ち上げられ、剥離されるように、上方向に剥
がれ始める。この遷移は、発言者Dの画像を見せるために「上部」の画像を完全
に剥離しながら、フレームI11乃至I15を通して続行する。
【0013】
図4を参照すると、図2及び図3で示されるものと同様な目的を果たす次の別
のアニメーションシーケンスが、フレームI21で始まる。フレームI21において、
アニメ化される移行の開始直前の3名の発言者A,B,及びCが、示される。フレ
ームI21において、新規の発言者である発言者Dの画像が、過去の発言者の画像B
の1部分に最初は小さく登場する、第1ステップが示される。フレームI22にお
いて、発言者Dの画像は、段々大きくなり始める。この画像Dは、過去の発言者の
画像Bを完全に覆うまで、大きくなり続ける。この結果が、フレームI25に示され
る。
のアニメーションシーケンスが、フレームI21で始まる。フレームI21において、
アニメ化される移行の開始直前の3名の発言者A,B,及びCが、示される。フレ
ームI21において、新規の発言者である発言者Dの画像が、過去の発言者の画像B
の1部分に最初は小さく登場する、第1ステップが示される。フレームI22にお
いて、発言者Dの画像は、段々大きくなり始める。この画像Dは、過去の発言者の
画像Bを完全に覆うまで、大きくなり続ける。この結果が、フレームI25に示され
る。
【0014】
図5を参照すると、図2,3及び4で示されるものと同様な目的を果たす別の
アニメーションシーケンスが、フレームI31で始まる。フレームI31において、3
名の発言者A,B,及びCが、移行に先立って示される。フレームI32において、発
言者Bの画像は、左方向に向かって移動し始め、左向きに回転している矩形シリ
ンダ(プリズム)上にあることを示唆しながら、幅を狭めてゆく。想像上のシリ
ンダが、回転し続けるのに従って、発言者Dの画像は、フレームI32及びI33にお
いて視界内に回転して入り始める。この効果は、新規の発言者である発言者Dの
画像が、過去の発言者である発言者Bの画像を完全に置き換えるまで、フレームI
34及びI35で続行される。
アニメーションシーケンスが、フレームI31で始まる。フレームI31において、3
名の発言者A,B,及びCが、移行に先立って示される。フレームI32において、発
言者Bの画像は、左方向に向かって移動し始め、左向きに回転している矩形シリ
ンダ(プリズム)上にあることを示唆しながら、幅を狭めてゆく。想像上のシリ
ンダが、回転し続けるのに従って、発言者Dの画像は、フレームI32及びI33にお
いて視界内に回転して入り始める。この効果は、新規の発言者である発言者Dの
画像が、過去の発言者である発言者Bの画像を完全に置き換えるまで、フレームI
34及びI35で続行される。
【0015】
次に図6を参照すると、フレームI41に示されるように瞬間的に候補者が発言
すると、この候補発言者は、ディスプレイ上のD1に登場する。この候補発言者が
、発言し続ける場合、当該候補者は、フレームI42に示されるように大きくなり
続ける。候補発言者D1が、発言をやめると、彼/彼女の画像は、収縮して姿を消
す。候補発言者が、予め決定される間隔を超えて発言を続行する場合、候補発言
者の画像D1は、他の発言者A, B, 及びCの画像サイズまで大きくなり、フレームI
44で始まる図2のアニメーションシーケンスが、実行される。従って、フレーム
I44乃至I46において図示されるように、候補者は、ここで過去の発言者Bをフレ
ームの外に押し出す。
すると、この候補発言者は、ディスプレイ上のD1に登場する。この候補発言者が
、発言し続ける場合、当該候補者は、フレームI42に示されるように大きくなり
続ける。候補発言者D1が、発言をやめると、彼/彼女の画像は、収縮して姿を消
す。候補発言者が、予め決定される間隔を超えて発言を続行する場合、候補発言
者の画像D1は、他の発言者A, B, 及びCの画像サイズまで大きくなり、フレームI
44で始まる図2のアニメーションシーケンスが、実行される。従って、フレーム
I44乃至I46において図示されるように、候補者は、ここで過去の発言者Bをフレ
ームの外に押し出す。
【0016】
上記で示され説明された特定の実施例は、テレビ会議を行う目的で発言者の交
替を決定するのに有用であることが実証されている一方で、本願明細書にて開示
された本発明のさらなる変形例が、本発明に関する当業者には浮かぶであろうし
、全てのこうした変形例は、添付される請求項により規定された本発明の様態及
び真髄の範囲にあるものとしてみなされる。
替を決定するのに有用であることが実証されている一方で、本願明細書にて開示
された本発明のさらなる変形例が、本発明に関する当業者には浮かぶであろうし
、全てのこうした変形例は、添付される請求項により規定された本発明の様態及
び真髄の範囲にあるものとしてみなされる。
【図1】本発明の実施例を実施するために使用されることが可能なハードウ
ェアコンポーネントの図示である。
ェアコンポーネントの図示である。
【図2】本発明の或る実施例により提供される第1の参加者画像の移行アニ
メーションの比喩的表示である。
メーションの比喩的表示である。
【図3】本発明の別の実施例により提供される第2の参加者画像の移行アニ
メーションの比喩的表示である。
メーションの比喩的表示である。
【図4】本発明のさらなる別の実施例により提供される第3の参加者画像の
移行アニメーションの比喩的表示である。
移行アニメーションの比喩的表示である。
【図5】本発明のさらなる別の実施例により提供される第4の参加者画像の
移行アニメーションの比喩的表示である。
移行アニメーションの比喩的表示である。
【図6】本発明のさらなる別の実施例により提供される第5の参加者画像の
移行アニメーションの比喩的表示である。このアニメーションは、候補者が、発
言し始めるのに従って、刻々と緩やかに登場する候補発言者を図示する。いった
んスピーチがスレッショルド持続時間に到達して、新規の画像が、過去の発言者
の画像を置きかえ始めるまで、スピーチが続行するのにつれて、新規画像は次第
に大きくなる。
移行アニメーションの比喩的表示である。このアニメーションは、候補者が、発
言し始めるのに従って、刻々と緩やかに登場する候補発言者を図示する。いった
んスピーチがスレッショルド持続時間に到達して、新規の画像が、過去の発言者
の画像を置きかえ始めるまで、スピーチが続行するのにつれて、新規画像は次第
に大きくなる。
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フロントページの続き
Fターム(参考) 5B050 AA08 BA08 BA12 CA08 EA12
EA13 EA24 FA02 FA09
5C064 AA02 AB04 AC04 AC06 AC08
AC12 AC16 AD08
Claims (10)
- 【請求項1】 テレビ会議システムにおいて発言者の交替を示す方法であっ
て、 テレビ会議の参加者のうち少なくとも2名の画像を表示するステップと、 前記少なくとも2名の画像における過去の画像を、前記少なくとも2名の中に
存在しない人物の新規の画像と置き換えるステップであって、前記新規の画像が
前記過去の画像に完全に置き換わるまで、前記新規の画像は、徐々にいっそう顕
著になり、前記過去の画像は、段々と目立たなくなる視覚的なアニメーション効
果を与えることにより置き換えるステップと、 を有する方法。 - 【請求項2】 置き換えの前記ステップは、ディスプレイの一部分における
段階的な前記過去の画像及び前記新規の画像の変換を含む、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 置き換えの前記ステップは、前記新規の画像が、前記過去の
画像に完全に取って代わるまで、前記過去の画像を少なくとも1つのディメンシ
ョンで圧縮するとともに、前記新規の画像を少なくとも1つのディメンションで
伸長することを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 置き換えの前記ステップは、前記過去の画像を変形すること
と、前記変形とは逆に前記新規の画像を変形することとを含む、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項5】 テレビ会議のシステムにおいて発言者の交替を示す方法であ
って、 現在の会議参加者の画像を表示するステップと、 新規の会議参加者により発言されるスピーチの呈示に反応して、前記新規の会
議参加者の画像を表示するステップと、 前記スピーチが、第1持続時間にあるときは、前記新規の会議参加者の前記画
像を取り除くステップと、 前記スピーチが、前記第1持続時間より長い持続時間であるときは、前記現在
の会議参加者の前記画像のうち1つを、前記新規の会議参加者の前記画像と置き
換えるステップと、 を有する方法。 - 【請求項6】 アクティブな会議参加者の画像を表示するように、それぞれ
がプログラムされる、相互接続された端末を有するテレビ会議システムであって
、 前記端末は、現在のテレビ会議における参加の持続時間及び近時性のうち少な
くとも1つに反応して、アクティブ及び非アクティブな会議参加者の集まりから
、前記アクティブな会議参加者を選択するようにプログラムされていて、 前記端末は、前記アクティブな会議参加者のうち1名が非アクティブになり、
前記非アクティブな参加者のうち1名がアクティブになる場合、前記新規にアク
ティブな以前は非アクティブだった参加者の画像で、前記アクティブな会議参加
者のうち前記非アクティブになった1名の画像が置き換わるように、前記画像の
前記表示を継続的に更新するようにさらにプログラムされていて、 前記端末は、前記新規にアクティブな参加者の前記画像が、アニメーションシ
ーケンスを含み、前記アニメーションシーケンスにより、前記新規にアクティブ
な参加者の前記画像を、第1表示から、他のアクティブな会議参加者の前記画像
の形式と同様な別の表示まで、変形させる結果になるように、さらにプログラム
されている、テレビ会議システム。 - 【請求項7】 前記新規にアクティブな参加者が、少なくとも予め決定され
た時間中にアクティブでなければ、前記アニメーションが、逆戻りするとともに
、完成しない、請求項6に記載のシステム。 - 【請求項8】 前記アニメーションは、前記新規にアクティブな参加者の画
像の少なくとも1つのディメンションを伸長することを含む、請求項6に記載の
システム。 - 【請求項9】 前記アニメーションは、前記新規にアクティブな参加者の前
記画像が、前記アクティブな参加者の前記画像よりも小さい形式で登場し、徐々
にサイズが大きくなるシーケンスを含む、請求項6に記載のシステム。 - 【請求項10】 前記アニメーションは、前記新規にアクティブな参加者の
前記画像が、大きくなった後に、前記新規にアクティブな参加者の前記画像が、
前記アクティブな会議参加者のうち前記非アクティブになった1名の前記画像に
より占有される場所に向かって置き換えられ、その一方で、前記アクティブな会
議参加者のうち前記非アクティブになった1名の前記画像が、前記場所から追い
出されることを更に含む、請求項9に記載のシステム。
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