JP2003531499A - 冷却および動作監視を伴うダイオードレーザ装置 - Google Patents

冷却および動作監視を伴うダイオードレーザ装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、少なくとも1つのレーザダイオード(14)と、前記レーザダイオード(14)のための電源(54)と、レーザダイオード(14)が上に配置されている冷却集成体(20)を有する冷却システム(76)と、冷却液がヒートシンク(20)の中を通って流れることを可能にする冷却液サプライ(66、68、70、72、74)とを含むダイオードレーザ装置に関する。本発明の目的は、単純な仕方でかつダイオードレーザ装置の使用を妨害することなしにシステム機能(80)の監視を行うことが可能であるように、このダイオードレーザ装置を改良することである。この目的のために、システム機能監視システム(80)が備えられ、前記システム機能監視システム(80)は、レーザダイオードを通って流れる電流を表す変数(I)と、冷却集成体(20)から放出される冷却液の温度を表す変数(TR)とを検出して、これらに基づいてダイオードレーザ装置の機能を表す機能変数(F)を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [技術分野] 本発明は、少なくとも1つのレーザダイオードと、このレーザダイオードのた
めの電源と、レーザダイオードが配置されているヒートシンクと、冷却液がヒー
トシンクの中を通って流れることを可能にする冷却液サプライとを有する冷却装
置とを含むダイオードレーザ装置に関する。
【0002】 [背景技術] このダイオードレーザ装置は従来技術から公知である。この装置に関する問題
点は、光出力を測定するために熱量測定機器または装置を用いて放出レーザ放射
を測定することだけによってしか、この装置が適正に動作しているかどうかを検
査することできず、および、その構成に応じて、光出力の測定が疑わしいことが
判明することがあるということである。 このことは、対応する測定ヘッドをレーザ放射の放射経路内に配置することを
必要とし、その結果として、そのダイオードレーザ装置は、例えば、測定中に固
体レーザをポンピングするという目的のような意図された目的のために使用され
ることが不可能である。
【0003】 したがって、本発明の目的は、汎用タイプのダイオードレーザ装置の使用を妨
害することなしに、そのダイオードレーザ装置の動作の簡単な監視が可能である
ように、そのダイオードレーザ装置を改良することである。
【0004】 [発明の概要] この目的は、動作監視装置が備えられていることと、この動作監視装置が、レ
ーザダイオードを通って流れる電流を表す量と、ヒートシンクから出ていく冷却
液の温度を表す量とを検出して、これらの量からダイオードレーザ装置の動作を
表す動作量を求めることによって、本発明による文頭で説明した種類のダイオー
ドレーザ装置によって達成される。
【0005】 本発明による解決策の利点は、レーザ放射の放射経路を中断することなしに、
したがって、ダイオードレーザ装置が、その意図された目的のために、例えば固
体レーザをポンピングするために使用されている最中でも、その動作量が求めら
れることが可能であるということである。
【0006】 本発明による解決策は、レーザダイオードを通って流れる電流を表す量と、ヒ
ートシンクから出ていく冷却剤の温度を表す量とを測定することだけが必要とさ
れるにすぎず、および、これらの量が簡単な手段によって検出されることが可能
なので、動作量の測定が単純な手段によって行われることが可能であるという別
の大きな利点を有する。
【0007】 ヒートシンクから出ていく冷却液の温度を表す量を検出するための様々な直接
的および間接的な方法が想定可能である。例えば、ヒートシンクから出ていく冷
却液が特定の温度に冷却される場合には、この冷却に必要とされるクーリングパ
ワー(cooling power)を検出することが想定可能である。 しかし、説明を簡潔にするために、ヒートシンクから出ていく冷却液の温度を
動作監視装置がセンサによって検出することが特に有利である。
【0008】 動作量のさらにより高精度の測定のためには、ヒートシンクに入る冷却液とヒ
ートシンクから出ていく冷却液との間の温度差を表す量を動作監視装置が求める
ことが有利であることが判明している。 この温度差を表す量の測定は、例えば、ヒートシンクに入る冷却液に関する特
定の温度に達するために必要とされるクーリングパワーを求めることによって間
接的に行われることが可能である。 しかし、動作監視装置が、ヒートシンクに入る冷却液の温度をセンサによって
測定することが特に簡単である。
【0009】 原理的には、動作量は温度測定に基づいて十分に高い精度で求められることが
可能であるが、この精度は、ヒートシンクを通過する冷却液の流量を動作監視装
置が検出することによってさらに高めることができる。 これは、ヒートシンクを通過する冷却液の流量を動作監視装置が流量計によっ
て検出することによって、特に有利に直接的に行うことができる。 高い精度で動作量が求められることを可能にする特に好適な解決策が、冷却装
置によってレーザダイオードから取り除かれる形で伝導される熱出力を表す熱量
を動作監視装置が測定することを実現し、および、レーザダイオードによって放
射の形では放出されない熱出力が少なくとも近似的に求められることを可能にす
る。
【0010】 原理的には、レーザダイオードを通って流れる電流を表す量を求める場合に、
レーザダイオードを通って流れる電流に関する結論が少なくとも間接的に導き出
されることが可能な電源の設定パラメータを検出することが想定可能である。 しかし、可能な限り高精度で動作量を求める目的で、特に動作量の変化を可能
な限り正確に求めるために、動作監視装置が、レーザダイオードを通って流れる
電流を測定するための電流測定装置を検出することが特に得策である。
【0011】 レーザダイオードの場合には、レーザダイオードにおける電圧降下がほぼ一定
不変であると想定することが可能である。しかし、可能な限り高精度で動作量を
測定するためには、レーザダイオードの動作中のそのレーザダイオードにおける
電圧降下を測定するための電圧測定装置を動作監視装置が含むように準備するこ
とが好ましい。
【0012】 動作量を測定する場合には、レーザダイオードに供給される総電力を構成する
、レーザダイオードに供給される電力を表す電気量を動作監視装置が測定するこ
とによって、特に高い精度が得られる。 動作監視装置が電気量と熱量とから動作量を求める場合に、特に高い精度が動
作量の測定において得られる。 電気量と熱量とに加えて、他のパラメータが動作量の測定に組み入れられても
よい。
【0013】 動作量の測定に組み入れられるパラメータは、動作量がレーザダイオードの光
出力の直接的な測度を表すように選択されることが好ましく、この結果として、
動作量はレーザダイオードの光出力の直接的な測度であり、したがって、レーザ
ダイオードの動作に関する最も重要な情報を直接的に提供する。 ダイオードレーザ装置の構成に関しては、このダイオードレーザ装置が1つの
レーザダイオードを含むことが単に想定されている。しかし、本発明による解決
策は、ダイオードレーザ装置が数個のレーザダイオードを含む場合に、特に有利
に使用されることが可能である。 この場合には、この数個のレーザダイオードは共通の電源によって給電される
ことが好ましい。
【0014】 さらに、動作量は、レーザダイオード全体を通って流れる電流を表す量が測定
される場合に、十分な高精度で有利に測定されることが可能である。 したがって、レーザダイオード全体を通って流れる電流を表す量と、レーザダ
イオード全体における電圧降下を表す量とが、電気量に組み入れられることが好
ましく、この目的のためにレーザダイオードが電気的に互いに直列に接続される
【0015】 数個のレーザダイオードがダイオードレーザ装置内に備えられている場合には
、ヒートシンクから出ていく冷却液の温度を表す量の測定は、さらに、ヒートシ
ンク全体から出ていく冷却液の温度も対象とする。 冷却液は、レーザダイオードの各々が実質的に同一のクーリングパワーを受け
るように、数個のレーザダイオードのヒートシンクを通って並行に流れる。 冷却装置の設計の詳細は、まだ示されていない。例えば、1つまたは複数のヒ
ートシンクから冷却液が自由に出ていくように冷却液を導くことが想定可能であ
る。しかし、冷却装置が、熱交換器を経由して熱が出ていくように導かれる冷却
回路を含むことが特に有利である。
【0016】 本発明による動作監視装置が動作する仕方の詳細は、まだ示されていない。例
えば、動作監視装置を連続的に動作させ、それによって動作量を連続的に測定す
ることが想定可能である。 しかし、動作量が緩慢に変化するにすぎず、必ずしも急激には変化しないと一
般に想定できるので、特定の時間間隔の後または特定の動作サイクルの後に動作
量を測定することで十分である。
【0017】 [発明の実施の形態] 本発明による解決策の特徴と利点を図面を参照して説明する。 図1に示されているダイオードレーザユニットの実施形態は、個別レーザユニ
ット12のスタックによって形成されている、全体として10で示されているレ
ーザダイオードアレイを含む。 個別レーザユニット12の各々は、図2に示されているように、レーザダイオ
ードを表すレーザバー(laser bar)14を含み、このレーザバーの前側16から
レーザ放射が出ていく。
【0018】 レーザバー14は、そのレーザバー14がカバープレート22の前部区域24
に熱接触している形で上に載るカバープレート22を含む、全体として20で示
されているヒートシンクの上に載っている。ヒートシンク20は、さらにベース
プレート26を含み、カバープレート22とベースプレート26との間には中間
プレート28、30、32が位置している。これらは、流入流路36と戻り流流
路38との間を延びる冷却流路システム34をヒートシンク20内に形成する役
割を果たし、これらの流路はカバープレート22と中間プレート28−32とベ
ースプレート26とをこれらの長さの区域に対して実質的に垂直方向に貫通する
【0019】 例えば、流入流路36から開始して、中間プレート28は冷却流路システム3
4の第1の冷却流路セクション42を形成し、この冷却流路セクション42は流
入流路36から前部区域24の方向にカバープレート22の下を延びて、カバー
プレート22の前部区域24の付近に達し、開口44を経て冷却流路システム3
4の第2の冷却流路セクション46に入り、この第2の冷却流路セクション46
は、カバープレート22から離れている方の冷却流路セクション42の側面上の
開口34から戻り流流路38に至る。
【0020】 したがって、カバープレート22は、流入流路36を経由して冷却流路システ
ム34内に入る冷却液によって、さらに明確に述べると、レーザバー14が上に
載っておりかつ熱がレーザバー14から中に放出されるカバープレート22の前
部区域24の中にまで冷却流路システム34内に入る冷却液によって、直接的に
冷却されることが可能である。
【0021】 ヒートシンク20全体は、レーザバー14のための第1の接続電極としての役
割も果たす。第2の接続電極50として、接触プレート50が、ヒートシンク2
0とは反対側に位置しているレーザバー14の側面上に配置されている。この接
触プレート50はレーザバー14を覆って延び、さらに明確に述べると、そのレ
ーザバーの全幅Bにわたって延び、および、レーザバー14から開始して、さら
にカバープレート22の区域の一部分を覆って延び、それによってカバープレー
ト22によって支持され、および、絶縁体52が接触プレート50とヒートシン
ク20との間に備えられている。 したがって、レーザバー14は、一方ではヒートシンク20によって電気的に
接触されており、および、他方では接触プレート50によって電気的に接触され
ている。
【0022】 その次のレーザユニット12はそのヒートシンク20と共に接触プレート50
と直接的に電気接触状態にある形で接触プレート50上に載っており、したがっ
て、電気的に見た場合に、レーザダイオードアレイ10の全レーザバー14は互
いに直列に接続されており、および、例えば、第1の給電線56が電源54から
レーザダイオードアレイ10の最も下のレーザユニット12のヒートシンク20
に達し、一方、第2の給電線58は電源54からレーザダイオードアレイ10の
最も上のレーザユニット12の接触プレート50に達する。
【0023】 ヒートシンク20各々を貫通する流入流路36と戻り流流路38は、全レーザ
ユニット12において互いに整合状態に配置されており、したがって、レーザダ
イオードアレイ10のヒートシンク20全体の流入流路36と戻り流流路38は
、個別ヒートシンク20の間に備えられている環状シール62、64によって相
互連結可能である。環状シール62、64の各々は、1つのヒートシンクの中の
流入流路36の出口開口と戻り流流路38の出口開口と、他方のヒートシンクの
中の流入流路36の入口開口と戻り流流路38の入口開口とを取り囲み、それに
よってレーザダイオードアレイ10の全ヒートシンク20の流入流路36とレー
ザダイオードアレイ10の全ヒートシンク20の戻り流流路38との間の連結を
生じさせる。 したがって、全ヒートシンク20の冷却流路システム34には並行して冷却液
が供給され、および、したがって、レーザダイオードアレイ10の全ヒートシン
ク20は互いに同様に冷却される。
【0024】 流入管路66と戻り流管路68とが、冷却液をレーザダイオードアレイ10に
供給するために設けられている。流入管路66と戻り流管路68はレーザダイオ
ードアレイ10に到達し、および、例えば、最も下のレーザユニット12のヒー
トシンク20の流入流路36と戻り流流路38とに連結される。
【0025】 冷却液はポンプ70によってリザーバ72から流入管路66の中に送り込まれ
、一方、戻り流管路68を経由して抜き出される加熱された冷却液は冷却器74
の中に送り込まれ、その次に、この冷却器74は冷却された冷却液をリザーバ7
2の中に放出し、このリザーバ72からポンプ70が再び冷却液を吸い込む。 したがって、リザーバ72と、ポンプ70と、流入管路66と、レーザダイオ
ードアレイ10の流入流路36の全体と、レーザダイオードアレイ10のヒート
シンク20内の冷却流路システム34の全体と、レーザダイオードアレイ10の
戻り流流路38の全体と、戻り流管路68と、リザーバ72に至る冷却器74は
共に、冷却回路78を伴う全体として76で示されている冷却装置を形成する。
【0026】 本発明によるダイオードレーザ装置は、さらに、全体として80で示されてい
る動作監視ユニットも備えている。動作監視ユニット80は、流入管路66内の
温度センサ86と、戻り流管路68内の温度センサ88と、時間単位ごとに冷却
回路78を通って流れる冷却液の量を検出するための流入管路66または戻り流
管路68内の流量計90とに接続されている評価回路82を含む。 したがって、この評価回路82は、温度センサ86によって流入温度TZを検
出し、温度センサ88によって戻り流温度TRを測定し、流量計90によって冷
却回路78を通過する時間単位当たりの冷却液の流量Dを測定する。
【0027】 評価回路82は、さらに、互いに直列に接続されているレーザバー14の全体
に印加される電圧Uを検出するための電圧検出ユニット92と、電源54からレ
ーザダイオードアレイ10のレーザバー14全体を通って流れる電流Iを検出す
るための電流検出ユニット94とにも接続されている。
【0028】 図4に示されているように、評価回路82は、温度差ΔTが最初に流入温度TZ と戻り流温度TRとから減算によって求められるという仕方で、例えばプロセッ
サによって、動作する。その次に、熱量GTを求めるために、この温度差ΔTに
流量Dと別のパラメータKが乗算され、この熱量GTは冷却装置76によって散
逸させられる熱出力を表す。最も単純な場合には、パラメータKは定数であるが
、温度ΔTおよび/または流量Dに依存しているパラメータ領域であってもよい
。 図4に示されているように、評価回路82は、さらに、レーザバー14全体に
おける電圧Uとレーザバー14全体を通過する電流Iとから、乗算によって、レ
ーザダイオードアレイ10に供給される電力を表す電気量GEを求める。
【0029】 最後に、全レーザバー14によって放出される光出力を表す動作量Fが、電気
量GEと熱量GTとの間の差を形成することによって求められる。 動作量Fは、例えば固体レーザのポンピングのような意図された目的でレーザ
ダイオードアレイ10を使用する際のそのレーザダイオードアレイ10のレーザ
バー14全体の動作を監視することと、したがって、動作量Fの減少によって示
される、例えばレーザバー14の経時変化によって光出力が減少しているかどう
かを確認することとを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるレーザダイオード装置の略図である。
【図2】 2つの互いに積み重ねられているレーザユニットの拡大図である。
【図3】 図2における線3−3に沿った断面図である。
【図4】 本発明による動作監視装置の動作モードを概略的に表すブロック図である。
【手続補正書】
【提出日】平成15年2月21日(2003.2.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0010】 原理的には、レーザダイオードを通って流れる電流を表す量を求める場合に、
レーザダイオードを通って流れる電流に関する結論が少なくとも間接的に導き出
されることが可能な電源の設定パラメータを検出することが想定可能である。 しかし、可能な限り高精度で動作量を求める目的で、特に動作量の変化を可能
な限り正確に求めるために、動作監視装置が、レーザダイオードを通って流れる
電流を測定するための電流測定装置を含むことが特に得策である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0019】 例えば、流入流路36から開始して、中間プレート28は冷却流路システム3
4の第1の冷却流路セクション42を形成し、この冷却流路セクション42は流
入流路36から前部区域24の方向にカバープレート22の下を延びて、カバー
プレート22の前部区域24の付近に達し、開口44を経て冷却流路システム3
4の第2の冷却流路セクション46に入り、この第2の冷却流路セクション46
は、カバープレート22から離れている方の冷却流路セクション42の側面上の
開口44から戻り流流路38に至る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0028】 図4に示されているように、評価回路82は、温度差ΔTが最初に流入温度TZ と戻り流温度TRとから減算によって求められるという仕方で、例えばプロセッ
サによって、動作する。その次に、熱量GTを求めるために、この温度差ΔTに
流量Dと別のパラメータKが乗算され、この熱量GTは冷却装置76によって散
逸させられる熱出力を表す。最も単純な場合には、パラメータKは定数であるが
、温度差ΔTおよび/または流量Dに依存しているパラメータ領域であってもよ
い。 図4に示されているように、評価回路82は、さらに、レーザバー14全体に
おける電圧Uとレーザバー14全体を通過する電流Iとから、乗算によって、レ
ーザダイオードアレイ10に供給される電力を表す電気量GEを求める。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノタイス,トマス コンラート ドイツ連邦共和国,78713 シュラムベル ク,ラッペンロイテ 28 (72)発明者 バルメロート,クラウス ドイツ連邦共和国,78658 ツィムメルン, シュバルツバルトシュトラーセ 4 Fターム(参考) 5F073 AB04 EA29 FA06 FA26

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのレーザダイオード(14)と、前記レーザ
    ダイオード(14)のための電源(54)と、前記レーザダイオード(14)が
    配置されているヒートシンク(20)と、冷却液が前記ヒートシンク(20)の
    中を通って流れることを可能にする冷却液サプライ(66、68、70、72、
    74)とを有する冷却装置(76)とを含むダイオードレーザ装置において、動
    作監視装置(80)が備えられていることと、前記動作監視装置(80)は、前
    記レーザダイオード(14)を通って流れる電流を表す量(I)と、前記ヒート
    シンク(20)から出ていく前記冷却液の温度を表す量(TR)とを検出して、
    これらから前記レーザダイオード装置の動作を表す動作量(F)を求めることと
    を特徴とするダイオードレーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記動作監視装置(80)は、前記ヒートシンク(20)か
    ら出ていく前記冷却液の温度(TR)をセンサ(88)によって検出することを
    特徴とする、請求項1に記載のダイオードレーザ装置。
  3. 【請求項3】 前記動作監視装置(80)は、前記ヒートシンク(20)に
    入る前記冷却液と前記ヒートシンク(20)から出ていく前記冷却液との間の温
    度差(ΔT)を表す量(ΔT)を求めることを特徴とする、請求項1または2に
    記載のダイオードレーザ装置。
  4. 【請求項4】 前記動作監視装置(80)は、前記ヒートシンク(20)に
    入る前記冷却液の温度(TZ)をセンサ(86)によって検出することを特徴と
    する、請求項3に記載のダイオードレーザ装置。
  5. 【請求項5】 前記動作監視装置(80)は、前記ヒートシンク(20)を
    通過する前記冷却液の流量を表す量(D)を求めることを特徴とする、請求項1
    から4のいずれか一項に記載のダイオードレーザ装置。
  6. 【請求項6】 前記動作監視装置(80)は、前記ヒートシンク(20)を
    通過する前記冷却液の流量を表す前記量(D)を流量計(90)によって含める
    ことを特徴とする、請求項5に記載のダイオードレーザ装置。
  7. 【請求項7】 前記動作監視装置(80)は、前記冷却装置(76)によっ
    て前記レーザダイオード(14)から取り除かれる熱出力を表す熱量(GT)を
    求めることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載のダイオードレ
    ーザ装置。
  8. 【請求項8】 前記動作監視装置(80)は、前記レーザダイオード(20
    )の中に流れ込む電流を検出するための電流測定装置(94)を含むことを特徴
    とする、請求項1から7のいずれか一項に記載のダイオードレーザ装置。
  9. 【請求項9】 前記動作監視装置は、前記レーザダイオード(14)におけ
    る電圧降下を表す量(U)を求めることを特徴とする、請求項1から8のいずれ
    か一項に記載のダイオードレーザ装置。
  10. 【請求項10】 前記動作監視装置(80)は、前記レーザダイオード(1
    4)において降下する電圧(U)を検出するための電圧測定装置(92)を含む
    ことを特徴とする、請求項9に記載のダイオードレーザ装置。
  11. 【請求項11】 前記動作監視装置(80)は、前記レーザダイオード(1
    4)に供給される前記電力を表す電気量(GE)を求めることを特徴とする、請
    求項1から10のいずれか一項に記載のダイオードレーザ装置。
  12. 【請求項12】 前記動作監視装置(80)は、前記電気量(GE)と前記
    熱量(GT)とから動作量(F)を求めることを特徴とする、請求項10に記載
    のダイオードレーザ装置。
  13. 【請求項13】 前記動作量(F)は前記レーザダイオード(14)の光出
    力を表すことを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載のダイオー
    ドレーザ装置。
  14. 【請求項14】 前記ダイオードレーザ装置は数個のレーザダイオード(1
    4)を含むことを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載のダイオ
    ードレーザ装置。
  15. 【請求項15】 前記数個のレーザダイオード(14)は電気的に互いに直
    列に接続されていることと、前記動作監視装置(80)は前記レーザダイオード
    (14)全体を通って流れる電流を検出することとを特徴とする、請求項14に
    記載のダイオードレーザ装置。
  16. 【請求項16】 前記動作監視装置(80)は、電気的に互いに直列に接続
    されている前記記レーザダイオード(14)全体において降下する電圧(U)を
    検出することを特徴とする、請求項14または15に記載のダイオードレーザ装
    置。
  17. 【請求項17】 前記冷却液は前記数個のレーザダイオード(14)の前記
    ヒートシンク(20)を通って並行に流れることを特徴とする、請求項14から
    16のいずれか一項に記載のダイオードレーザ装置。
  18. 【請求項18】 前記冷却装置(76)は前記冷却液のための冷却回路(7
    8)を含むことを特徴とする、請求項1から17のいずれか一項に記載のダイオ
    ードレーザ装置。
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