JP2003530524A - 接続装置 - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Y10T403/5781—Bolted
Abstract
Description
、前記接続要素はそれぞれの支持部材を受け入れるための貫通穴を有する第一と
第二のケーシングボデイを備え、前記ケーシングボデイは各ケーシングボデイの
第一の端部で接合区分を経て一緒に接合することができ、各ケーシングボデイの
反対側の第二端部には支持部材を堅く保持するためのロック部材が設けられてい
る接続要素に関する。
ちいわゆるワイヤロックは控えワイヤのワイヤコアのような支持部材を一緒に接
合するために使用される。接合は、各控えワイヤを留める作業が別々になされる
、多数のそのような控えワイヤからなるケーブルを組み立てる実際の過程中にす
ることができる。
をくさび配置により永久的にロックすることができる。それから、接続要素を引
っ張られたワイヤから取り外して、新しいワイヤに引っ張るために固定すること
ができる。
いに係留するために主として使用される。これらのケーブルは一方では一度構造
部品が組み立てられるときにささえるために使用し、かつ他方では構造物の実際
の建造中に使用することができる。ワイヤのようなそのような支持部材からなる
ケーブルを、吊り橋、ケーブルでささえられた橋等のような橋構造物に使用する
ことができる。
、このため費用が高くなるという不利益を受けている。また、周知のワイヤロッ
クはねじがゆるんでしまうかまたはワイヤコアをかむ傾向があり、そのためケー
シングボデイの分解がいっそう難しくなる。さらに、周知のワイヤロックの種々
の部品をかむということは、それらのワイヤロックがワイヤの引っ張り後非常に
きつく着座するので装置を廃棄しなければならないということを意味し、そのた
めコストが高くなりかつ材料の消費が不必要に高くなる。
難を味わっている。なぜなら、これらの設計構造物はワイヤをかむことが多いか
らけある。いくつかの実施例では、従来技術による設計はくさびを有するので、
上記した問題が引き起こされる。くさびは予め応力をかけたコンクリート取り付
け物で遭遇するのが普通である。従来技術による設計のくさびも、ワイヤが通っ
て延びているケーシング部分で歪んでしまうような容量を有し、そのためさらに
ハンドリングが複雑になりかつこのワイヤが不必要に高価になる。
必要なトルクが接続要素に作用し、接続要素のねじがゆるんでしまうという危険
が生じる。
の回転が自由である接続要素を作ることができる。
っ張りが行われる位置にロックすることができる接続要素を作ることである。
かかることがあり得ないように、できるだけわずかな突出部分を有しなければな
らない。
て例えば、橋、構造物等の建造に普通使用されるような、例えば控えワイヤに引
っ張りワイヤを取り付けたり、控えワイヤから引っ張りワイヤを分離したりする
ときに建設工事職人のために安全な使用を提供しなければならない。引っ張りワ
イヤは、引っ張るべき控えワイヤのワイヤコアと同じ材料と寸法のワイヤである
ことができるが、何か他の材料でもよいし、他の寸法でもよい。このように、引
っ張りワイヤは多数の控えワイヤを引っ張るときに再現する操作に使用すること
ができる。
作用位置で、少なくとも1つのケーシングボデイのロック部材が、ケーシングボ
デイの第二端部の領域内に、支持部材に形成される止め部分を経てケーシングボ
デイを通って延びる支持部材の軸方向ロックを生じる。
されている。
なぜなら、本発明による接続要素によれば、ワイヤが回転できるからである。
みが生じるのを阻止する接続要素が作られたことを意味する。
って操作の信頼性が一層大きくなる。ワイヤコア、すなわち接続要素の回転が自
由であるので、引っ張りワイヤまたは控えワイヤに作用するワイヤの望ましくな
い応力すなわちねじり力が避けられる。接続要素のねじの弛みを発生させるよう
などんなねじり力も起こらない。
速に取り付けかつ控えワイヤから分離できる接続要素を作ることである。
る方法により達成される。その方法は、接続要素が第一の基礎の領域で終わるよ
うに、引っ張りワイヤを接続要素と共にケーブルダクトの中を通し、控えワイヤ
を、引っ張りワイヤに連結された接続要素に接続し、接続要素が第二の基礎の領
域で終わるように、控えワイヤを引っ張りワイヤおよび連結された接続要素によ
りケーブルダクトの中を反対方向に通し、控えワイヤを第一または第二の基礎に
それぞれ固定し、接続要素を控えワイヤから分離することを含む。
のような建造物に施与する迅速で簡単な方法を与える。
かつロックされている状態を意味すると解釈される。図1は、分解された状態に
ある本発明の第一の実施の形態による接続要素1を示す。図1の接続要素1は引
っ張りワイヤ2を控えワイヤ3に接続するように意図されている。接続要素1は
第一と第二のケーシングボデイ5と6を有し、その第一のケーシングボデイ5は
引っ張りワイヤ2に連結されるようになっており、引っ張りワイヤ2は建設工事
中多数の控えワイヤ3を1回に一本ずつケーブルダクト(図1には示されていな
い、図9に56として示してある)の中へ引っ張るようになっている。引っ張り
ワイヤ2が第一のケーシングボデイ5を通されたときに、引っ張りワイヤの端部
がボス20を形成するように膨径される。したがって、ボス20は控えワイヤ3
と同じ材料で作ることができる。これには、ボス20を製作するために建築工事
用地でどんな別の材料であることも必要としないという利点がある。膨径は、丸
みをつけた形状で行われるのが有利である。その場合、止め部分は簡単な手段に
より製作することができる。
ブ27がケーシングボデイ6の第一端部11の上へねじ込まれるので、ボス20
が、ケーシングボデイの内側に位置する肩部26(図3参照)にもたれて圧しか
つロックピン35を孔35′および継手スリーブ27の対応する孔35″を通っ
て下方へハンマーで打つことができる。一層永久的な固定をするように意図され
ているケーシングボデイ5、すなわち引っ張りワイヤ2等を保持するケーシング
ボデイ5に、例えば継手スリーブ27に対するケーシングボデイ5の一層永久的
な固定配置を設けることができる。このようにして、引っ張りワイヤ2を接続要
素1に簡単な手段によりロックされる。これにより、ハンドリングが確実になり
かつ組立と分解が容易になる。
ために貫通穴7が設けられている。前記穴7は接続要素1の長手方向に延びてい
る。各ケーシングボデイ5と6の第二端部13に、ボス20の直径より一層小さ
い直径を有する孔8を組み入れることにより、ボス20がケーシングボデイの内
側に位置する肩部26にささえられる(図3参照)。したがって、作用位置では
、控えワイヤ3のボス20がケーシングボデイ6の肩部26に自由に回転可能に
もたれて圧し、控えワイヤの軸方向ロックを生じる。肩部26は、ケーシングボ
デイ6の内径がボス20を収容できるように形成されている。
用される。
じ25は部分的にしか示されていない)により接続可能に継手スリーブ27の対
応する端部に配置される。対応するねじ25′がケーシングボデイ6に切られて
いる(図2参照)。それにより、2つのケーシングボデイ5と6を互いに接続す
ることができ、その一方のケーシングボデイ5は引っ張りワイヤ2に連結されか
つ他方のケーシングボデイ6は引っ張るべき控えワイヤ3を保持する。継手スリ
ーブ27がケーシングボデイ6に接続されているときに継手スリーブ27の一端
20′がボス20にもたれて圧するのが好ましい。このことは、控えワイヤ3の
引っ張り前にボス20が最後には第一肩部26に当接する位置で終わることを意
味する。
部29がロックボルト31の頭部33に当接して終わることになる。このロック
配置およびこれをロックする方法はさらに後述する。
れ故、第一のケーシングボデイ5は、ボス(図1に示した)がささえられる第一
の肩部26が付いた段付き設計である貫通穴7を有する。前記肩部26はボス2
0の丸みのついた形状に接して支えるために面取り25をつけるのが有利であり
、そのようにすれば、肩部26はボス20の中へ切り込まない。ケーシングボデ
イ6の第一端部11に接合区分9がある。ここでは、雌ねじ25′が継手スリー
ブ27のねじ25を受け入れるために貫通穴7に切られている。テーパー穴31
′がロックボルト31を受け入れるために継手スリーブ27に形成されている(
図2には示されてない、図1,6,7および8参照)。図2は、ロックピン35
を受け入れるための孔35′および対応する孔35″も示す(図1参照)。
3がそのボス20と共にどのように斜角25を有する肩部26により収容される
のかについて示す。ケーシングボデイ6を控えワイヤ3から取り外すために、ワ
イヤを接続要素1の付近で切断することができ、それからボス20を有するワイ
ヤ端部を取り外すことができる。新しい継手を製作するときに、新しいワイヤ端
部を孔8と穴7より導入して、それからすえ込み機械を用いて膨径することがで
きる。
こでらの図に示した参照数字は大部分は図1に示した参照数字に対応する。第一
の実施の形態と比較した相違は、とりわけ、孔8′がボス20より大きい直径を
有することにある。このことから、2つの突出部17と18が、各ケーシングボ
デイ5および6の肩部26と各ボス20の間に支持体を形成するために作られた
。作用位置では、前記突出部17と18が一緒に止めケーシング22を形成する
。前記止めケーシング22は、ボス20が支えられる第二肩部26′を形成する
(図6参照)。図4では、突出部17と18を構成するケーシング部分が内側に
どんな肩部もなく形成されている。すなわち、作用位置では、ボス20が、形成
された停止ケーシング22の一端に支えられている。第二肩部26′は有利には
止めケーシング22の内側に形成することができる(図5参照)。このようにし
て、控えワイヤ3を接続要素1に連結するとき、ボス20を、止めケーシング2
2に対し、第二肩部26′をぐるりと取り巻いて形成された、ほぼ円筒状のフラ
ンジ領域22′の助けで案内することができ、したがって第二肩部26′で正し
く終わることができる。この案内は、ボス20がケーシングボデイ6の内面に突
き当たることなくまたはその内面により作用されることもなく、ケーシングボデ
イ6内で充分に心出しされることを意味する。図5は図4の接続要素1およびそ
の主要部分の概略側面図を示す。ここでは、突出部17のうちの1つが、ボス2
0の支持体を構成する第二肩部26′を例証するために明瞭に示されている。
使用するのが有利である。このより硬質の材料は一層高価であるものが多い。ケ
ーシング部分17と18を交換可能にすることにより、材料の費用を低減するこ
とができる。この理由は、磨耗がある場合に、ケーシング部分17と18を交換
することしか必要でないからである。2個のケーシング部分すなわち突出部が有
利であるが、2個より多くてもよい。これらの部品は、控えワイヤ3からはずす
ときに、ボス20のついた控えワイヤ3を、ボス20を取り除くかまたはワイヤ
を切断する必要もなくケーシングボデイ6から取り出すことができるように形成
されている。これは、孔8′がボス20より一層大きい直径を有することにより
容易になる。
による接続要素1の図を示す。図6と7に出てくる参照番号は前に記載されかつ
示された参照番号に対応するが、接続要素は図3〜5に示した接続要素と異なる
方向から見ていることに注意しなければならない。図6は、控えワイヤ3と引っ
張りワイヤ2がどのようにそれぞれの突出部17と18にもたれて圧するかを明
瞭に示している(図6と7には17のみが示されているが、これは18がおおい
隠されているからである)。次いで、突出部17と18は肩部24にもたれて圧
している。
ーシングボデイ5と6に自由に回転可能にもたれて圧しており、それにより各ワ
イヤ端部の軸方向ロックが生じている。したがって、部品の数は従来技術に比較
してかなり減らされ、それにより作用の信頼性が一層大きくなる。ワイヤコア、
すなわち接続要素は回転が自由であるので、ワイヤの望ましくない応力が避けら
れる。現今市場にある周知の設計建造物により引き起こされる応力の結果として
、ワイヤを引っ張るときに事故になった。ボス20は、控えワイヤ3がケーシン
グボデイ6の孔8′を通された後または通される前に作られる。それ故、孔8′
はボス20より大きい直径を有する。
部分は、ケーシングボデイを控えワイヤ3に取り付けることおよびそれを控えワ
イヤ3から分離することを、ワイヤを切断する必要もなくできることを確保でき
る。その結果として、ボス20は分解するときに取り除く必要がなく、それによ
ってそれ自体80本のワイヤまでからなることができるケーブルを引っ張るとき
に作業時間が減少する。同様に、ボス20がもたれて圧する2つのケーシング部
分17と18は、一方では、ボス20が突出部17と8から形成された止めケー
シング22の第二肩部26′に対して回転しやすいことによりワイヤのコアが回
転できることを意味し、かつ他方では実際の止めケーシング22がケーシングボ
デイ6内で回転できることを意味する。これにより、本発明による装置の磨耗が
最小になる。なぜなら、摩擦が接続要素の無数の表面にわたって分配されるから
である。本発明による接続要素1は、引っ張るべきワイヤと引っ張りワイヤ自体
の両方のための同様なロック部材を有する。これにより、ワイヤがさらに回転す
る自由が与えられかつさらに磨耗が低減される。
スリーブ27にロックさる。面取りは平面32であるのが好ましい。組立位置で
は、平面32をケーシングボデイ6から離れるように回すことにより、頭部33
の面取りされてない区分が凹部39によりロック可能に収容される。このように
して、ケーシングボデイ6を継手スリーブ27にロックすることができるので、 ケーシングボデイ6が継手スリーブ27から不用意に望ましくない仕方で解放
されるのが阻止される。頭部33は、突出する部材の部分がケーシングボデイの
輪郭を越えて突出しないような程度にケーシングボデイ6の凹部29により収容
される。これにより、ワイヤまたは他の物体が接続要素に捕らえられるのが阻止
される。また、接続要素は円みのついた角部も有し、それによって接続要素を一
方の位置から他方の位置へ滑らかに移送することができる。頭部33は凹部29
により収容しやすくかつ装置のハンドリングが容易でありかつ迅速にできるので
、時間を大幅に節約することができる。同時に、装置のねじがゆるむのを阻止す
る二重の安全装置がつくられているので、建設現場での安全が維持される。自由
に回転可能な接続要素1は、要素が各ボス20におおいかぶさって回転し、した
がって接続区分9に作用するねじり力を除去すると共に、前記ロックボルト31
により接続が確保されることを意味する。
1をほぼ半回転回せば、図7に示したように、平面32がケーシングボデイ6に
向かって回される。矢印Pは、図6と7に示されたロックボルト31の回転方向
を示す。
発明による接続要素1を示す。そのとき、ケーシングボデイ6を継手スリーブ2
7から制御された仕方で解放できるが、次いでこのことは、ボス20を有するワ
イヤをケーシングボデイ6から容易に取り外すことができることを意味する。ロ
ックボルト31を回すことは、六角棒スパナのような工具を用いてすることがで
きる。
ルト本体の外側面、すなわちねじGの領域に対し接線方向にあるように作るのが
有利である。ねじGは、継手スリーブ27に作られたねじgに対応する(図2と
5参照)。六角棒スパナのための凹部Uが頭部33に作られている。
「上方の」、「下方の」などの用語は、上へ向かって、下へ向かって等のような
、構造物などの通常の配向を言っている。明瞭にするために、図9では、割合が
実際のものに一致してない。図面には、建造中ケーブルで支えられた橋の主要部
分が概略的に示されている。図9は図5と共に以下に説明できる。プッシュマシ
ンMを用いて、控えワイヤ3を巻き取るために、(方法の説明のために拡大され
た)接続要素1を有する引っ張りワイヤ2を橋塔53の上方基礎52の位置から
橋塔55上の下方基礎54へ変位させる。橋塔53は岩盤bの上に立っている。
人と材料を輸送するためのホイスト60が橋塔53に配置されている。引っ張り
ワイヤ2が、接続要素1と共にケーブルダクト56の中を通って、控えワイヤ3
とともにワイヤリール57が位置している下方基礎54へ押される。控えワイヤ
3の端部に、ボス(図9には示されていない)がすえ込み機械(図示省略)によ
り作られる。第一の実施の形態によれば、ケーシングボデイ6がワイヤに施与さ
れた後に膨径される。第二の実施の形態によれば、ケーシングボデイ6がワイヤ
に施与される前にボス20を膨径することができるのが好ましい。
には示されてないが、図4に参照数字17と18により示されている)が控えワ
イヤ3の端部の周りにかつケーシングボデイ6の内側に配置される。ボス20が
ケーシングボデイ6内の突出部17と18にもたれて圧するように控えワイヤ3
が引き戻される。中間部品、例えばねじ25を備えた継手スリーブ27がケーシ
ングボデイ6の中へねじ込まれることにより、継手スリーブ27の端部20′が
ボス20をケーブル部分17と18およびケーシングボデイ6に対し完全に押し
込む。このようにして、ボス20を組立時に肩部に接する位置へ案内することが
できるが、このことは、控えワイヤ3の実際の引っ張りが行われる前に突出部1
7と18が相互作用することを意味する。この段階で、ロックボルト31の頭部
33が、その平面32をケーシングボデイ6に向けた状態で回されるので、ケー
シングボデイ6を、凹部29がロックボルト31と一直線に並ぶ位置へ回すこと
ができる(図7参照)。この位置では、ロックボルトが180度だけまたは少な
くとも平面32が凹部29の範囲で終わるだけしっかりと締められるのが好まし
い。この位置は図6に示してある。この締めつけの後、ロックボルト31が必要
な力を用いてその最も低い位置へしっかりと締めつけられかつケーシングボデイ
6を継手スリーブ27にロックする。第二のケーシングボデイ5がロックピン3
5を用いて継手スリーブ27にロックされる。
Mが控えワイヤ3を引っ張りワイヤ2と接続要素1によりケーブルダクト56の
中を通って上方基礎52の領域へ引き戻す。それから、控えワイヤ3が慣用の方
法で下部基礎に固定され、そしてこの下で切り落とされる。それから、今やケー
ブルダクト56に位置する控えワイヤ51が必要な力で引っ張られて上方基礎5
2に固定される。
ロックボルト31が、頭部33の平面32がケーシングボデイ5の長手方向に対
し十分に垂直にケーシングボデイ5に対向して存在する位置へほぼ180°だけ
旋回される。それから、ケーシングボデイ6のねじを継手スリーブ27から外れ
るようにゆるめることができる。控えワイヤ3の端部も押し戻されるので、ボス
20が(図3に示された)ケーシング部分17および18とともに露出され、そ
れからこれらが取り外されるが、このことは、控えワイヤ3をそのボス20とと
もにケーシングボデイ6から持ち出せることを意味する。接続要素1の部分を再
組み立てして(接続要素はなお引っ張りワイヤ51に取り付けられている)、再
び引っ張りワイヤ2により下方基礎54へ押し下げ、それによって控えワイヤ3
の新しい端部に再び連結することができる。
へ橋フロア55から引っ張られ、それからそこに固定することができる。控えワ
イヤの実際の固定が進行している間、接続要素1を引っ張りワイヤ3と共に下方
基礎54へ通すことができる。
ーブルダクト56で80回行うことができる。なぜなら、1個のケーブルダクト
は一般にこの数の控えワイヤまで含むことができるからである。次いで、ケーブ
ルで支えられた橋は百個までケーブルダクトを有することができる。それ故、本
発明により、前記控えワイヤを組み立てるときに時間を大幅に節約できる。さら
に、本発明は作用が非常に確実でありかつ取扱が複雑でない。
ある。
ある。
る。
Claims (14)
- 【請求項1】 張力を吸収する2つの支持部材(2,3) を接合するための接続
要素であって、前記接続要素(1) はそれぞれの支持部材(2,3) を受け入れるため
の貫通穴(7) を有する少なくとも第一と第二のケーシングボデイ(5,6) を備え、
前記ケーシングボデイ(5,6) は各ケーシングボデイ(5,6) の第一の端部(11)で接
合区分(9) を経て一緒に接合することができ、各ケーシングボデイ(5,6) の反対
側の第二端部(13)には支持部材(2,3) を堅く保持するためのロック部材(15,16)
が設けられている接続要素において、 作用位置で、少なくとも1つのケーシングボデイ(5,6) のロック部材(15,16) が
、ケーシングボデイ(5,6) の第二の端部(13)の領域内に、支持部材(2,3) に形成
された止め部分(20)を経てケーシングボデイ(5,6) を通って延びる支持部材(2,3
) の軸方向ロックを生じることを特徴とする接続要素。 - 【請求項2】 止め部分(20)は、支持部材(2,3) に作られた膨径部分であり
、前記膨径部分は支持部材(2,3) の直径より大きい直径を有することを特徴とす
る請求項1に記載の接続要素。 - 【請求項3】 貫通穴(7) は、止め部分(20)が支えられる第一の肩部(26)を
有する段付き設計であることを特徴とする請求項1または2に記載の接続要素。 - 【請求項4】 第一の肩部(26)は、止め部分(20)が支えられる面取り(25)を
有することを特徴とする請求項3に記載の接続要素。 - 【請求項5】 ロック部材(15,16) が、作用位置で停止ケーシング(22)を形
成する少なくとも2つのケーシング部分(17,18) を備え、前記ケーシング部分は
、止め部分(20)か支えられる第二の肩部(26 ′) を形成することを特徴とする請
求項1または2に記載の接続要素。 - 【請求項6】 第二の肩部(26 ′) が停止ケーシング(22)の内側に形成され
ていることを特徴とする請求項5に記載の接続要素。 - 【請求項7】 ケーシングボデイ(5,6) の第一の接合区分(9) が、ケーシン
グボデイ(5,6) を中間部分(27)に接合するための手段(25)を有することを特徴と
する請求項1から6までのうちのいずれか一つに記載の接続要素。 - 【請求項8】 作用位置で、ケーシング(5,6) の凹部(29)が、ケーシングボ
デイ(5,6) と中間部分(27)の長手方向に見て、固定ユニット(31)と一直線に並ん
でいてかつケーシングボデイ(5,6) を囲んでおり、前記固定ユニット(31)は中間
部分(27)に固定できるように配置され、固定ユニット(31)の突出部材(33)は前記
凹部(29)により収容されることにより、ケーシングボデイ(5,6) を中間部分(27)
にねじれないようにロックできることを特徴とする請求項1から7までのうちの
いずれか一つに記載の接続要素。 - 【請求項9】 固定ユニット(31)の突出部材(33)を、前記凹部(29)により収
容されないように解放できることにより、ケーシングボデイ(5,6) を中間部分(2
7)から解放できることを特徴とする請求項8に記載の接続要素。 - 【請求項10】 少なくとも1つのケーシングボデイ(5,6) の接合区分(10)
が、ケーシングボデイ(5,6) と中間部分(27)を通って穴(36)に挿入できるロック
ピン(35)によりねじられないようにロックされることを特徴とする請求項1から
9までのうちのいずれか一つに記載の接続要素。 - 【請求項11】 支持部材(2,3) を、請求項1〜10に記載のいずれかによ
る接続要素(1) により建築構造物に取り付けるための方法において、 接続要素(1) が第一の基礎(54)の領域で終わるように、引っ張りワイヤ(2) を接
続要素(1) と共にケーブルダクト(56)の中を通し、控えワイヤ(3) を、引っ張り
ワイヤ(2) に連結された接続要素(1) に接続し、接続要素(1) が第二の基礎(52)
の領域で終わるように、控えワイヤ(3) を引っ張りワイヤ(2) および連結された
接続要素(1) によりケーブルダクト(56)の中を反対方向に通し、控えワイヤ(3)
を第一または第二の基礎(54,52) に留め、接続要素(1) を控えワイヤ(3) から分
離することを特徴とする方法。 - 【請求項12】 少なくとも1つのケーシングボデイ(5,6) を、各支持部材
(2,3) に作られた止め部分(20)に押しかぶせて施与し、少なくとも2つのケーシ
ング部分(17,18) を各支持部材(2,3) の周りに取り付け、各支持部材(2,3) を、
止め部分(20,21) がケーシング部分(17,18) にもたれて圧するように引っ張り、
前記ケーシング部分(17,18) が作用位置で貫通穴(7) の内側肩部(26)に支えられ
るとともに、止め部分(20,21) がケーシング部分(17,18) にもたれて支えられる
ことにより、ワイヤ端部(2,3)の軸方向ロックを作り、そして少なくとも1つの
ケーシングボデイ(5,6) を中間部分(30)に接合することを特徴とする請求項11
に記載の方法。 - 【請求項13】 さらに、少なくとも1つのケーシングボデイ(6) を中間部
分(27)に、中間部分(27)に配置された固定ユニット(31)によりねじれないように
ロックし、前記固定ユニット(31)は突出部材(33)を有し、前記突出部材は一緒に
連結中、ケーシングボデイ(6) の凹部(29)が、ケーシングボデイ(6) および中間
部分(30)の長手方向に見て固定ユニット(31)と一直線に並びかつ固定ユニットを
囲むまで解放され、そのときに固定ユニット(31)がその突出部材(33)で前記凹部
(29)と係合する段階を有することを特徴とする請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 さらに、少なくとも1つのケーシングボデイ(5,6) を中間
部分(27)にロックピン(35)により、ねじられないようにロックする段階を有する
ことを特徴とする請求項13に記載の方法。
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