JP2003529970A - 補助偏向巻線励磁器をディスエーブルする装置 - Google Patents

補助偏向巻線励磁器をディスエーブルする装置

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JP2003529970A
JP2003529970A JP2001527571A JP2001527571A JP2003529970A JP 2003529970 A JP2003529970 A JP 2003529970A JP 2001527571 A JP2001527571 A JP 2001527571A JP 2001527571 A JP2001527571 A JP 2001527571A JP 2003529970 A JP2003529970 A JP 2003529970A
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memory
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deflection
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グライム ギュンター
ルンツェ アルベルト
ハイツマン フリードリッヒ
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing

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Abstract

(57)【要約】 ビデオディスプレイにおいて、ディジタルコンバーゼンス装置に対する補正データが第1の不揮発性メモリに格納される。電源投入手続の間、補正データは読み出され、揮発性メモリに格納される。各偏向サイクルの間、揮発性メモリに格納されたデータは順次読み出され、補助コンバーゼンス巻線に供給される。読み出されたデータ内にパリティエラーが検出された場合、コンバーゼンスアンプの出力側及び/または入力側が能動的にディスエーブルされ、陰極線管のスクリーンの乱れが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明はビデオディスプレイ装置内のビームランディング補正装置に関する。
【0002】 発明の背景 例えば直視型ビデオディスプレイ内、または陰極線管(CRT)を有する投写
型ビデオディスプレイ内の表示画像は、幾何学的エラーや誤ったコンバーゼンス
によるエラーのようなビームランディングエラーを被ることがある。CRTのこ
のようなエラーをディジタルダイナミックコンバーゼンス装置を用いて補正する
ことは公知である。メモリ内に格納されている補正データが、ディジタルアナロ
グ(D/A)変換器とパワーアンプを介して、例えば、補助コンバーゼンス巻線
に供給される。補正の量は、所定の偏向サイクルにおいて、ディスプレイスクリ
ーン上のビーム位置に応じて動的に変化し得る。
【0003】 本発明の特徴を備えたビデオディスプレイでは、補正データは、通電していな
いときでも補正データを保持する不揮発性メモリに格納される。例えば、電源投
入時には、不揮発性メモリに格納されている補正データが読み出され、揮発性メ
モリに格納される。各偏向サイクルの間、揮発性メモリに格納されているデータ
は順次読み出され、D/A変換器を介して補助コンバーゼンス巻線に供給される
【0004】 CRTアーク放電が生じる際に放出されるエネルギーのため、補正データの非
一時的変更が不揮発性メモリにおいても揮発性メモリにおいても生じ得る。非一
時的データ変更は、アーク放電が不揮発性メモリからの補正データの読み出しと
同時に生じるときにも生じうる。
【0005】 本発明の特徴を実行する場合、各コンバーゼンスデータワードは、揮発性メモ
リから読み出されるワード内のデータの加算検査により導出されるパリティビッ
トを含む。パリティビットは、読み出されたデータ内のデータビットエラーをセ
ンシングするのに使用される。パリティチェック検出器は、揮発性メモリから読
み出された現在データビットを使用してパリティビットを計算するのに使用され
る。パリティエラーが検出されると、CRTのスクリーンの乱れを防ぐために、
コンバーゼンスアンプの出力及び/または入力が能動的にディスエーブルされる
【0006】 概要 本発明の特徴を備えたビデオディスプレイ偏向装置は、陰極線管内に偏向フィ
ールドを発生させるための装置を内蔵しており、この装置によって陰極線管の電
子ビームのビームランディング位置が変更される。偏向フィールド発生装置に供
給されるビームランディングエラー補正データのソースは、可変ビームランディ
ング位置と共に変化する変量によって偏向フィールドを変化させるために設けら
れている。異常な操作が生じたときに、ビームランディングエラー補正データが
前記偏向フィールドを変更するのを防ぐために、ビームランディングエラー補正
データを偏向フィールド発生装置から減結合するようディスエーブル装置がビー
ムランディングエラー補正データの信号経路に結合されている。
【0007】 図面の簡単な説明 唯一の図には、本発明の特徴を備えた投射形テレビジョン受信機の偏向システ
ムがブロック図形式で示されている。
【0008】 詳細な説明 唯一の図には、マルチスキャン周波数走査が可能な投射形テレビジョン受信機
の偏向システム100がブロック図形式で示されている。偏向システム100は
、本発明の特徴に従ってディジタルダイナミックコンバーゼンスを提供する。3
つの陰極線管(CRT)R、G及びBは、スクリーン700上に結合画像800
を形成する。各CRT内の偏向フィールドは同様の手法で制御される。例えば、
CRT Gには、従来通りに構成された、水平偏向出力段600により励磁され
る水平偏向コイルと、垂直偏向アンプ650により励磁される垂直偏向コイルと
が設けられている。CRT Gはまた、従来通りに構成された、水平コンバーゼ
ンスアンプ610により励磁される補助水平コンバーゼンスコイル615と、垂
直コンバーゼンスアンプ660により励磁される補助垂直コンバーゼンスコイル
665とが設けられている。
【0009】 ディジタルアナログ(D/A)変換器311は、導体311b上及び導体31
1c上に差動出力を生じる。D/A変換器311は導体311b上に電流I1を
発生させる。電流I1は、基準値REF足すことのディジタルビームランディン
グエラー補正データワード311aから導出されたアナログ電流に等しい。同様
に、D/A変換器311は導体311c上に電流I2を発生させる。電流I2は
、基準値REF引くことのディジタルビームランディングエラー補正データワー
ド311aから導出されたアナログ電流に等しい。
【0010】 導体311b及び311cは、それぞれ差動プリアンプ900の反転端子及び
非反転端子に結合されている。アンプ900の出力端子901は、抵抗902を
介して保護トランジスタ903のコレクタとアンプ610とに結合されており、
ディジタルビームランディングエラー補正データワード311aから導出された
アナログ信号によってアンプ610を励磁する。同様に、D/A変換器312は
アンプ660に結合されており、ディジタルビームランディングエラー補正デー
タワード312aから導出されたアナログ信号によってアンプ660を励磁する
【0011】 偏向サイクルの間、ワード311a及びワード312aは、従来通りに制御器
または制御論理回路301を介してメモリ305から読み出される。揮発性メモ
リ空間を形成するメモリ305は、十分な速さのアクセス時間を有しており、ダ
イナミックコンバーゼンスを提供するためにビームランディング位置がスクリー
ン700上で変化するのにしたがって、順次してワードをフェッチすることがで
きる。
【0012】 不揮発性メモリ空間を形成し、ディジタルビームランディングエラー補正デー
タワード550aを含む電気的消去可能なプログラマブルメモリ(EEPROM
)550が、バス550bを介して制御論理回路301に結合されている。メモ
リ550は、ワード311a及び312aを提供するために、例えば4つの2K
バイトメモリ空間(図示せず)を含んでいる。4つの2Kバイトメモリ空間は、
段600が選択可能な水平走査周波数、1H、2H、2.14Hまたは2.4H
でそれぞれ動作する場合に使用される。ここでHは15,734Hzに等しい。
【0013】 電源投入手続の一部として生じるモードセットアップの間、または、例えば水
平偏向出力段600内の水平走査周波数の変更が要求されるとき、データワード
550aがメモリ550から読み出され、論理回路301を介してメモリ305
に転送される。したがって、データワード550aの複製がメモリ305に格納
される。それゆえ、メモリ305は、上で説明したように、ダイナミックコンバ
ーゼンスを提供するためのディジタルビームランディングエラー補正データワー
ド311a及び312aの要求値を含んでいる。
【0014】 コンバーゼンスマイクロプロセッサ900は、ICバス900bを介してバ
ス550bから隔離して結合されており、マイクロプロセッサ900がそのマス
タである。マイクロプロセッサ900は、要求された制御と制御論理回路301
に関連したデータ転送機能とを提供するために論理回路301を制御する。
【0015】 第2の不揮発性メモリ空間を形成し、工場で調整されたディジタルビームラン
ディングエラー補正データワード250Bを含んだバックアップ不揮発性EEP
ROM250は、バス250bを介してコンバーゼンスマイクロプロセッサ90
0に結合されており、バス250bは、有利にはバス550b及び900bの各
々から隔離されている。データワード250aをEEPROM250から読み出
し、マイクロプロセッサ900と論理回路301を介してメモリ305に転送し
、それらの複製をメモリ550に格納することができる。コンバーゼンスマイク
ロプロセッサ900は、付加的に種々の受信機サブシステムとして機能するI Cバス951を介してメインシャーシマイクロプロセッサ950によって制御さ
れる。
【0016】 工場でのセットアップ手続では、スクリーン700には、図示されていないカ
メラによって画像が表示される。コンバーゼンスエラーデータワードはメモリ3
05に格納され、表示された画像がスクリーン位置の厳密な指定を満たすまで調
整される。そして、メモリ305内のデータの複製は、EEPROM550及び
250の各々に書き込まれる。
【0017】 CRT Gのアーク放電の間、アーク放電で放出されたエネルギーのため、メ
モリ550内で補正データワード550aの非一時的変更が生じ得る。補正デー
タワードの変更はメモリ305内でも生じ得る。メモリ550内でのデータ変更
は、アーク放電とメモリ550からの補正データワードの読出とが同時に起こっ
たときに間欠的に生じるようである。一方、アーク放電が起こっている間に、同
時にデータワードがメモリ550から読み出されない場合は、データ変更は生じ
なかった。本発明の特徴を備えたデータエラー補正手続は、エラーを含むメモリ
550内のデータをエラーを含まないデータで置き換えるのに使用される。
【0018】 メモリ305から読み出された各々のコンバーゼンスデータワード311a及
び312aは、図示されていないパリティビットを有している。このパリティビ
ットは、例えば工場でのセットアップの間にメモリ305から読み出されるワー
ド内のデータを加算検査することにより導出されるものである。これらのパリテ
ィビットは、読み出された各データワード311a及び312a内のデータエラ
ーをセンシングするのに使用される。パリティチェック検出器200は、メモリ
305から読み出された現在のワード311a及び312aを用いてパリティビ
ットを計算するのに使用される。パリティエラーが検出された場合は、論理回路
301内でパリティフラッグビット701がセットされる。フラッグビット70
1はコンバーゼンスマイクロプロセッサ900によって監視される。シャーシマ
イクロプロセッサ950は、マイクロプロセッサ900を介して、例えば5秒ご
とにフラッグビット701のステータスをチェックする。
【0019】 本発明の特徴を実施する際して、フラッグビット701がセットされ、インタ
ーバルの間に初めて電力が偏向システム100に供給される場合、論理回路30
1は制御信号904を生成する。この制御信号904は、電流11及び12をデ
ィスエーブルし、ワード311aの値に関係なく各々が0に等しくなるようにす
る。付加的に、制御論理回路301は、データワード311aをアンプ610か
ら減結合するためにトランジスタをターンオンする制御信号906を生成する。
これにより、アンプ610の出力側での過度の過渡条件が有利には防止される。
他方では、通常操作の間、トランジスタ903はターンオフされ、電流11及び
12はワード311aと共に変化する。アンプ660に関しても類似の保護装置
が設けられる。
【0020】 付加的に、パリティビットエラーが検出されたためにフラッグビット701が
セットされた場合、メモリ250内に格納されたデータワード250aが自動的
に読み出され、メモリ305に転送される。前記アーク放電の間に、同時にメモ
リ250内で読出プロセスが生じないので、メモリ250内のデータワード25
0aにはパリティエラーは存在しない。したがって、メモリ305内の更新され
たデータワード311a及び312aは、工場でのセットアップの間に得られた
データワードと同一である。その結果、有利には、より良好な画像品質がスクリ
ーン700上で得られる。その後、メモリ250内に格納されたデータワードの
複製データワードがメモリ550に転送される。その結果、メモリ550内のデ
ータワード550aにもパリティエラーは存在しない。
【0021】 例えば、工場でのセットアップの間に存在していたのとは異なる地磁界の値を
有する地理的場所に装置が移動された後に、メモリ550内の補正データワード
550aの再調整が必要になる場合がある。装置が現地サービスによってサービ
スを受ける場合、またはメモリ550に格納されているデータを再調整するため
に装置がユーザのコントロール下にある場合は、アラインメント手続を使用し得
る。有利には、メモリ250に格納されているワードは、上で説明したように、
アラインメント手続を実行するため、及びエラーのないメモリ550内の補正デ
ータワード550aを生成するために使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マルチスキャン周波数走査が可能な投射形テレビジョン受信機の偏向システム
100をブロック図形式で示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年10月17日(2001.10.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0002】 例えば直視型ビデオディスプレイ内、または陰極線管(CRT)を有する投写
型ビデオディスプレイ内の表示画像は、幾何学的かつ誤集束によるエラーのよう
なビームランディングエラーを被ることがある。US 4,635,117号明細書から、C
RTのこのようなエラーをディジタルダイナミックコンバーゼンス装置を用いて
補正することは公知である。メモリ内に格納されている補正データが、ディジタ
ルアナログ(D/A)変換器とパワーアンプを介して、例えば、補助コンバーゼ
ンス巻線に供給される。補正の量は、所定の偏向サイクルにおいて、ディスプレ
イスクリーン上のビーム位置に応じて動的に変化し得る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】 本発明の特徴を実行する場合、各コンバーゼンスデータワードは、揮発性メモ
リから読み出されるワード内のデータの加算検査により導出されるパリティビッ
トを含む。パリティビットは、読み出されたデータ内のデータビットエラーをセ
ンシングするのに使用される。パリティチェック検出器は、揮発性メモリから読
み出された現在データビットを使用してパリティビットを計算するのに使用され
る。パリティエラーが検出されると、CRTのスクリーンの乱れを防ぐために、
コンバーゼンスアンプの出力及び/または入力が能動的にディスエーブルされる
。 公知の方法によれば、メモリ内に格納されているデータが非確定的であるかを
検査するためにパリティテストが実行される。このケースでは、メモリの内容が
再編成される。この再編成は取得期間の間に実行される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】 本発明の特徴を備えたビデオディスプレイ偏向装置は、陰極線管内に偏向フィ
ールドを発生させるための装置を内蔵しており、この装置によって陰極線管の電
子ビームのビームランディング位置が変更される。偏向フィールド発生装置に供
給されるビームランディングエラー補正データのソースは、可変ビームランディ
ング位置と共に変化する変量によって偏向フィールドを変化させるために設けら
れている。異常な操作が生じたときに、ビームランディングエラー補正データが
前記偏向フィールドを変更するのを防ぐために、ビームランディングエラー補正
データを偏向フィールド発生装置から減結合するようディスエーブル装置がビー
ムランディングエラー補正データの信号経路に結合されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】 唯一の図には、本発明の特徴を備えた投射形テレビジョン受信機の偏向システ
ムがブロック図形式で示されている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】 唯一の図には、マルチスキャン周波数走査が可能な投射形テレビジョン受信機
の偏向システム100がブロック図形式で示されている。偏向システム100は
、本発明の特徴に従ってディジタルダイナミックコンバーゼンスを提供する。3
つの陰極線管(CRT)R、G及びBは、スクリーン700上に結合画像800
を形成する。各CRT内の偏向フィールドは同様の手法で制御される。例えば、
CRT Gには、従来通りに構成された、水平偏向出力段600により励磁され
る水平偏向コイルと、垂直偏向アンプ650により励磁される垂直偏向コイルと
が設けられている。CRT Gはまた、従来通りに構成された、水平コンバーゼ
ンスアンプ610により励磁される補助水平コンバーゼンスコイル615と、垂
直コンバーゼンスアンプ660により励磁される補助垂直コンバーゼンスコイル
665とが設けられている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AU,BA,BB, BG,BR,CA,CN,CR,CU,CZ,DE,D M,EE,GD,GE,HR,HU,ID,IL,IN ,IS,JP,KP,KR,LC,LK,LR,LT, LV,MA,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,P L,RO,SG,SI,SK,TR,TT,UA,UZ ,VN,YU,ZA (72)発明者 アルベルト ルンツェ ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ゲルリッツァー シュトラー セ 26 (72)発明者 フリードリッヒ ハイツマン ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ヘーフェンシュトラーセ 30 Fターム(参考) 5C060 CE03 CH09 HB26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管の電子ビームのビームランディング位置を変える偏
    向フィールドを前記陰極線管内に発生させる手段と、 前記可変ビームランディング位置と共に変化する変量によって前記偏向フィー
    ルドを変化させるために前記偏向フィールド発生手段に供給されるビームランデ
    ィングエラー補正データのソースと、 前記ビームランディングエラー補正データ内のデータビットエラーを検出する
    ためのビットエラー検出器と、 前記ビームランディングエラー補正データの信号経路に結合されており、かつ
    前記ビットエラーによって前記偏向フィールドが変化しないよう前記ビームラン
    ディングエラー補正データを前記偏向フィールド発生手段から減結合するために
    前記ビットエラー検出器の出力信号に応答する手段とを有していることを特徴と
    するビデオディスプレイ偏向装置。
  2. 【請求項2】 前記ビームランディングエラー補正データがコンバーゼンス
    アンプを介して補助偏向巻線に結合されている、請求項1記載のビデオディスプ
    レイ偏向装置。
JP2001527571A 1999-09-30 2000-09-29 補助偏向巻線励磁器をディスエーブルする装置 Withdrawn JP2003529970A (ja)

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