JP2003526568A - ウィンドガラスワイパ駆動装置 - Google Patents
ウィンドガラスワイパ駆動装置Info
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- JP2003526568A JP2003526568A JP2001566947A JP2001566947A JP2003526568A JP 2003526568 A JP2003526568 A JP 2003526568A JP 2001566947 A JP2001566947 A JP 2001566947A JP 2001566947 A JP2001566947 A JP 2001566947A JP 2003526568 A JP2003526568 A JP 2003526568A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
-
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- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/3402—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
- B60S1/3409—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
旋回可能に支承された駆動軸と、該駆動軸に固く結合された駆動リンク(10)と、該駆動リンク(10)に第1のジョイント(16)を介して結合されている連結レバー(14)と、該連結レバー(14)に第2のジョイント(20)を介して結合されていて、盲ジョイント(22)によって支承されている支持リンク(18)と、連結レバー(14)に結合されているウィンドガラスワイパアーム(26)とを備えたウィンドガラスワイパ駆動装置では、駆動中に不都合な応力が生ぜしめられることが最小限の構造手間で阻止されることが望ましい。この目的のためには、連結レバー(14)の両ジョイント(16,20)の一方が、所属のリンク(10,18)の回動軸線と、対応するジョイント(16,20)とによって規定されている平面内で旋回可能であるのに対して、他方のジョイント(20,16)が、該ジョイント(20,16)と、所属のリンク(18,10)の回動軸線とによって規定されている平面内で位置決めされていることが提案されている。
Description
【0001】
背景技術
本発明は、ウィンドガラスワイパ駆動装置であって、旋回可能に支承された駆
動軸と、該駆動軸に固く結合された駆動リンクと、該駆動リンクに第1のジョイ
ントを介して結合されている連結レバーと、該連結レバーに第2のジョイントを
介して結合されていて、盲ジョイントによって支承されている支持リンクと、連
結レバーに結合されているウィンドガラスワイパアームとが設けられている形式
のものに関する。
動軸と、該駆動軸に固く結合された駆動リンクと、該駆動リンクに第1のジョイ
ントを介して結合されている連結レバーと、該連結レバーに第2のジョイントを
介して結合されていて、盲ジョイントによって支承されている支持リンクと、連
結レバーに結合されているウィンドガラスワイパアームとが設けられている形式
のものに関する。
【0002】
このようなウィンドガラスワイパ駆動装置は、ヨーロッパ特許出願公開第01
82123号明細書に基づき公知である。このウィンドガラスワイパ駆動装置は
、ウィンドガラスワイパアームに取り付けられたウィンドガラスワイパブレード
を、払拭したいウィンドシールドガラスにわたって往復運動させるために役立つ
。駆動リンクと、連結レバーと、支持リンクとから成る、4リンク機構に基づく
機構において不都合な応力が生ぜしめられ得ることを阻止するために、第5のジ
ョイントが設けられている。この第5のジョイントは連結レバーを、互いに相対
的に運動可能な2つの区分に分割している。この場合の欠点は、比較的手間のか
かる構造にある。さらに、第5のジョイントを連結レバーに使用することは視覚
的に不都合である。
82123号明細書に基づき公知である。このウィンドガラスワイパ駆動装置は
、ウィンドガラスワイパアームに取り付けられたウィンドガラスワイパブレード
を、払拭したいウィンドシールドガラスにわたって往復運動させるために役立つ
。駆動リンクと、連結レバーと、支持リンクとから成る、4リンク機構に基づく
機構において不都合な応力が生ぜしめられ得ることを阻止するために、第5のジ
ョイントが設けられている。この第5のジョイントは連結レバーを、互いに相対
的に運動可能な2つの区分に分割している。この場合の欠点は、比較的手間のか
かる構造にある。さらに、第5のジョイントを連結レバーに使用することは視覚
的に不都合である。
【0003】
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のウィンドガラスワイパ駆動装置を改良し
て、より単純な構造と、より好ましい視覚的な外観とが得られるようにすること
である。
て、より単純な構造と、より好ましい視覚的な外観とが得られるようにすること
である。
【0004】
発明の効果
請求項1の特徴を備えたウィンドガラスワイパ駆動装置は、より単純な構造が
得られるように第5のジョイントを完全に省略することができるかまたは第5の
ジョイントが少なくとも連結レバーにではなく駆動リンクにまたは支持リンクに
配置されなけれなければならないという利点を有している。したがって、第5の
ジョイントは、ウィンドガラスワイパ駆動装置の観察時に全く目につかない領域
に位置している。
得られるように第5のジョイントを完全に省略することができるかまたは第5の
ジョイントが少なくとも連結レバーにではなく駆動リンクにまたは支持リンクに
配置されなけれなければならないという利点を有している。したがって、第5の
ジョイントは、ウィンドガラスワイパ駆動装置の観察時に全く目につかない領域
に位置している。
【0005】
本発明の有利な構成によれば、駆動リンクに旋回ジョイントが設けられており
、該旋回ジョイントの回動軸線が、駆動リンクの回動軸線に対してほぼ垂直であ
り、駆動リンクと連結レバーとの間のジョイントが、ボールジョイントであり、
連結レバーと支持リンクとの間のジョイントが、旋回ジョイントである。選択的
には、支持リンクに旋回ジョイントが設けられており、該旋回ジョイントの回動
軸線が、支持リンクの回動軸線に対してほぼ垂直であり、支持リンクと連結レバ
ーとの間のジョイントが、ボールジョイントであり、連結レバーと駆動リンクと
の間のジョイントが、旋回ジョイントであることが提案されていてもよい。この
構成では、僅かな手間で5リンク機構が形成されている。この場合、第5のジョ
イントが、公知先行技術のように連結レバーに配置されているのではなく、ほと
んど露出していない構成部分、つまり一方のリンクに配置されていることに基づ
き、第5のジョイントによって構造上のかつ様式上の利点、たとえばより扁平な
構造形式が得られる。さらに、ウィンドガラスワイパ駆動装置の難動性と増大さ
れた摩耗とを生ぜしめる軸方向における誤差が確実に阻止されている。いまや、
駆動リンクと支持リンクとの、互いに平行でない旋回軸線の方向付けを選択する
ことも可能となる。
、該旋回ジョイントの回動軸線が、駆動リンクの回動軸線に対してほぼ垂直であ
り、駆動リンクと連結レバーとの間のジョイントが、ボールジョイントであり、
連結レバーと支持リンクとの間のジョイントが、旋回ジョイントである。選択的
には、支持リンクに旋回ジョイントが設けられており、該旋回ジョイントの回動
軸線が、支持リンクの回動軸線に対してほぼ垂直であり、支持リンクと連結レバ
ーとの間のジョイントが、ボールジョイントであり、連結レバーと駆動リンクと
の間のジョイントが、旋回ジョイントであることが提案されていてもよい。この
構成では、僅かな手間で5リンク機構が形成されている。この場合、第5のジョ
イントが、公知先行技術のように連結レバーに配置されているのではなく、ほと
んど露出していない構成部分、つまり一方のリンクに配置されていることに基づ
き、第5のジョイントによって構造上のかつ様式上の利点、たとえばより扁平な
構造形式が得られる。さらに、ウィンドガラスワイパ駆動装置の難動性と増大さ
れた摩耗とを生ぜしめる軸方向における誤差が確実に阻止されている。いまや、
駆動リンクと支持リンクとの、互いに平行でない旋回軸線の方向付けを選択する
ことも可能となる。
【0006】
別の有利な構成によれば、盲ジョイントが、ボールジョイントであり、支持リ
ンクと連結レバーとの間のジョイントが、ボールジョイントであり、連結レバー
と駆動リンクとの間のジョイントが、旋回ジョイントである。この構成では、4
リンク機構が、両ボールジョイントの使用によって付加的な自由度を獲得するの
で、駆動リンクの回動軸線と支持リンクの回動軸線との間の誤差補償ならびにず
らし(Versatz)が問題なく可能となる。さらに、特に単純な構造が得ら
れ、手間のかかる盲ジョイントは不要となる。単純な構造と容易な組付け可能性
とによって費用に関する利点が得られる。第5のジョイントの省略によって、特
に扁平な構造が可能となるので、好ましい外観を得ることができる。
ンクと連結レバーとの間のジョイントが、ボールジョイントであり、連結レバー
と駆動リンクとの間のジョイントが、旋回ジョイントである。この構成では、4
リンク機構が、両ボールジョイントの使用によって付加的な自由度を獲得するの
で、駆動リンクの回動軸線と支持リンクの回動軸線との間の誤差補償ならびにず
らし(Versatz)が問題なく可能となる。さらに、特に単純な構造が得ら
れ、手間のかかる盲ジョイントは不要となる。単純な構造と容易な組付け可能性
とによって費用に関する利点が得られる。第5のジョイントの省略によって、特
に扁平な構造が可能となるので、好ましい外観を得ることができる。
【0007】
本発明の有利な構成は従属請求項から得られる。
【0008】
実施例の説明
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0009】
図1には、ウィンドガラスワイパ駆動装置が第1の構成により概略的に示して
ある。このウィンドガラスワイパ駆動装置は駆動リンク10を有している。この
駆動リンク10は駆動リンク旋回ジョイント12に車両側で支承されている。駆
動リンク10はウィンドガラスワイパモータ(図示せず)によって往復運動させ
ることができる。
ある。このウィンドガラスワイパ駆動装置は駆動リンク10を有している。この
駆動リンク10は駆動リンク旋回ジョイント12に車両側で支承されている。駆
動リンク10はウィンドガラスワイパモータ(図示せず)によって往復運動させ
ることができる。
【0010】
駆動リンク10は連結レバー14に駆動ジョイント16を介して結合されてい
る。この駆動ジョイント16は、ここでは旋回ジョイントとして形成されている
。連結レバー14は支持リンク18に支持ジョイント20を介して結合されてい
る。この支持ジョイント20は、ここではボールジョイントとして形成されてい
る。支持リンク18は、ここでは旋回ジョイントとして形成されている盲ジョイ
ント22によって車両側で支承されている。支持ジョイント20と盲ジョイント
22との間に支持リンク18は支持リンク旋回ジョイント24を備えている。こ
の支持リンク旋回ジョイント24の旋回軸線は、盲ジョイント22によって規定
された旋回軸線に対してほぼ垂直に方向付けられている。支持リンク旋回ジョイ
ント24は、盲ジョイント22の旋回軸線と支持ジョイント20とによって規定
されている平面内で支持ジョイント20を旋回させることを可能にする。
る。この駆動ジョイント16は、ここでは旋回ジョイントとして形成されている
。連結レバー14は支持リンク18に支持ジョイント20を介して結合されてい
る。この支持ジョイント20は、ここではボールジョイントとして形成されてい
る。支持リンク18は、ここでは旋回ジョイントとして形成されている盲ジョイ
ント22によって車両側で支承されている。支持ジョイント20と盲ジョイント
22との間に支持リンク18は支持リンク旋回ジョイント24を備えている。こ
の支持リンク旋回ジョイント24の旋回軸線は、盲ジョイント22によって規定
された旋回軸線に対してほぼ垂直に方向付けられている。支持リンク旋回ジョイ
ント24は、盲ジョイント22の旋回軸線と支持ジョイント20とによって規定
されている平面内で支持ジョイント20を旋回させることを可能にする。
【0011】
連結レバー14は自体公知の形式でウィンドワイパアーム26に結合されてい
る。この場合、ウィンドガラスワイパアーム旋回ジョイント28と引張りばね3
0とが設けられており、これによって、ウィンドガラスワイパアーム26に取り
付けられたウィンドガラスワイパブレード32が、払拭したいウィンドガラスに
向かって負荷される。
る。この場合、ウィンドガラスワイパアーム旋回ジョイント28と引張りばね3
0とが設けられており、これによって、ウィンドガラスワイパアーム26に取り
付けられたウィンドガラスワイパブレード32が、払拭したいウィンドガラスに
向かって負荷される。
【0012】
図2に見ることができるように、駆動ジョイント16はジャーナルジョイント
として形成されている。このジャーナルジョイントには、より少ない摩擦損失を
獲得するために玉軸受け32が設けられている。
として形成されている。このジャーナルジョイントには、より少ない摩擦損失を
獲得するために玉軸受け32が設けられている。
【0013】
図2に良好に見ることができるように、支持リンク旋回ジョイント24は盲ジ
ョイント22の近くの領域に位置しているので、支持リンク旋回ジョイント24
は、ウィンドガラスワイパ駆動装置に隣接するエンジンフードによってカバーす
ることができる。支持リンク旋回ジョイント24が極めて扁平に形成されている
ことも見ることができる。
ョイント22の近くの領域に位置しているので、支持リンク旋回ジョイント24
は、ウィンドガラスワイパ駆動装置に隣接するエンジンフードによってカバーす
ることができる。支持リンク旋回ジョイント24が極めて扁平に形成されている
ことも見ることができる。
【0014】
図3および図4には、ウィンドガラスワイパ駆動装置が第2の構成により示し
てある。第1の構成から既知である構成部分には同じ符号が使用してあるので、
第1の構成の説明を参照されたい。
てある。第1の構成から既知である構成部分には同じ符号が使用してあるので、
第1の構成の説明を参照されたい。
【0015】
第2の構成も5リンク機構である。しかし、第1の構成に対して駆動リンクお
よび支持リンクのためのジョイントの配置が交換されている。すなわち、支持ジ
ョイント20は旋回ジョイントとして形成されているのに対して、駆動ジョイン
ト16はボールジョイントとして形成されている。いま、駆動リンクには旋回ジ
ョイント、つまり駆動リンク旋回ジョイント34も設けられている。
よび支持リンクのためのジョイントの配置が交換されている。すなわち、支持ジ
ョイント20は旋回ジョイントとして形成されているのに対して、駆動ジョイン
ト16はボールジョイントとして形成されている。いま、駆動リンクには旋回ジ
ョイント、つまり駆動リンク旋回ジョイント34も設けられている。
【0016】
図5および図6には、ウィンドガラスワイパ駆動装置が第3の構成により示し
てある。ここでも、第1および第2の構成によって既知である構成エレメントに
は同じ符号が使用してあるので、第1および第2の構成の説明を参照されたい。
てある。ここでも、第1および第2の構成によって既知である構成エレメントに
は同じ符号が使用してあるので、第1および第2の構成の説明を参照されたい。
【0017】
第1および第2の構成と異なり、第3の構成は4リンク機構である。すなわち
、駆動リンク10だけでなく支持リンク18も旋回ジョイントなしに形成されて
いる。しかし、ウィンドガラスワイパ駆動装置の不都合な応力を阻止するために
、盲ジョイント22だけでなく支持ジョイント20もボールジョイントとして形
成されている。こうして、最小限の構造手間によって、容易な組付け可能性が得
られるだけでなく、両旋回ジョイント12,22の旋回軸線を互いに相対的にず
らして配置することもできる。
、駆動リンク10だけでなく支持リンク18も旋回ジョイントなしに形成されて
いる。しかし、ウィンドガラスワイパ駆動装置の不都合な応力を阻止するために
、盲ジョイント22だけでなく支持ジョイント20もボールジョイントとして形
成されている。こうして、最小限の構造手間によって、容易な組付け可能性が得
られるだけでなく、両旋回ジョイント12,22の旋回軸線を互いに相対的にず
らして配置することもできる。
【図1】
本発明の第1の構成によるウィンドガラスワイパ駆動装置の概略図である。
【図2】
図1に示したウィンドガラスワイパ駆動装置の駆動リンクと支持リンクと連結
レバーとの斜視図である。
レバーとの斜視図である。
【図3】
本発明の第2の構成によるウィンドガラスワイパ駆動装置の概略図である。
【図4】
図3に示したウィンドガラスワイパ駆動装置の駆動リンクと支持リンクと連結
レバーとの斜視図である。
レバーとの斜視図である。
【図5】
本発明の第3の構成によるウィンドガラスワイパ駆動装置の概略図である。
【図6】
図5に示したウィンドガラスワイパ駆動装置の駆動リンクと支持リンクと連結
レバーとの斜視図である。
レバーとの斜視図である。
10 駆動リンク、 12 駆動リンク旋回ジョイント、 14 連結レバー
、 16 駆動ジョイント、 18 支持リンク、 20 支持ジョイント、 22 盲ジョイント、 24 支持リンク旋回ジョイント、 26 ウィンドガ
ラスワイパアーム、 28 ウィンドガラスワイパアーム旋回ジョイント、 3
0 引張りばね、 32 ウィンドガラスワイパブレードまたは玉軸受け、 3
4 駆動リンク旋回ジョイント
、 16 駆動ジョイント、 18 支持リンク、 20 支持ジョイント、 22 盲ジョイント、 24 支持リンク旋回ジョイント、 26 ウィンドガ
ラスワイパアーム、 28 ウィンドガラスワイパアーム旋回ジョイント、 3
0 引張りばね、 32 ウィンドガラスワイパブレードまたは玉軸受け、 3
4 駆動リンク旋回ジョイント
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,
AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C
H,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI
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IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K
Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD
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PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S
L,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ
,VN,YU,ZA,ZW
Claims (6)
- 【請求項1】 ウィンドガラスワイパ駆動装置であって、旋回可能に支承さ
れた駆動軸と、該駆動軸に固く結合された駆動リンク(10)と、該駆動リンク
(10)に第1のジョイント(16)を介して結合されている連結レバー(14
)と、該連結レバー(14)に第2のジョイント(20)を介して結合されてい
て、盲ジョイント(22)によって支承されている支持リンク(18)と、連結
レバー(14)に結合されているウィンドガラスワイパアーム(26)とが設け
られている形式のものにおいて、連結レバー(14)の両ジョイント(16,2
0)の一方が、所属のリンク(10,18)の回動軸線と、対応するジョイント
(16,20)とによって規定されている平面内で旋回可能であるのに対して、
他方のジョイント(20,16)が、該ジョイント(20,16)と、所属のリ
ンク(18,10)の回動軸線とによって規定されている平面内で位置決めされ
ていることを特徴とする、ウィンドガラスワイパ駆動装置。 - 【請求項2】 駆動リンク(10)に旋回ジョイント(34)が設けられて
おり、該旋回ジョイント(34)の回動軸線が、駆動リンク(10)の回動軸線
に対してほぼ垂直であり、駆動リンク(10)と連結レバー(14)との間のジ
ョイントが、ボールジョイント(16)であり、連結レバー(14)と支持リン
ク(18)との間のジョイントが、旋回ジョイント(20)である、請求項1記
載のウィンドガラスワイパ駆動装置。 - 【請求項3】 支持リンク(18)に旋回ジョイント(24)が設けられて
おり、該旋回ジョイント(24)の回動軸線が、支持リンク(18)の回動軸線
に対してほぼ垂直であり、支持リンク(18)と連結レバー(14)との間のジ
ョイントが、ボールジョイント(20)であり、連結レバー(14)と駆動リン
ク(10)との間のジョイントが、旋回ジョイント(16)である、請求項1記
載のウィンドガラスワイパ駆動装置。 - 【請求項4】 盲ジョイントが、ボールジョイント(22)であり、支持リ
ンク(18)と連結レバー(14)との間のジョイントが、ボールジョイント(
20)であり、連結レバー(14)と駆動リンク(10)との間のジョイントが
、旋回ジョイント(16)である、請求項1記載のウィンドガラスワイパ駆動装
置。 - 【請求項5】 旋回ジョイント(12;16;20;22;24;34)が
、ジャーナル軸受けとして形成されている、請求項1から4までのいずれか1項
記載のウィンドガラスワイパ駆動装置。 - 【請求項6】 ジャーナル軸受けに玉軸受け(32)が設けられている、請
求項5記載のウィンドガラスワイパ駆動装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10013202.2 | 2000-03-17 | ||
DE10013202A DE10013202A1 (de) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | Scheibenwischerantrieb |
PCT/DE2001/000917 WO2001068422A2 (de) | 2000-03-17 | 2001-03-10 | Scheibenwischerantrieb |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003526568A true JP2003526568A (ja) | 2003-09-09 |
Family
ID=7635233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001566947A Withdrawn JP2003526568A (ja) | 2000-03-17 | 2001-03-10 | ウィンドガラスワイパ駆動装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6634054B2 (ja) |
EP (1) | EP1282542B1 (ja) |
JP (1) | JP2003526568A (ja) |
KR (1) | KR100678879B1 (ja) |
CN (1) | CN1217812C (ja) |
AU (1) | AU4637201A (ja) |
BR (1) | BR0105098A (ja) |
DE (3) | DE10013202A1 (ja) |
ES (1) | ES2259657T3 (ja) |
HU (1) | HU226512B1 (ja) |
WO (1) | WO2001068422A2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE102004026552B4 (de) * | 2004-05-27 | 2016-03-03 | Valeo Systèmes d'Essuyage | Antriebsvorrichtung für einen Wischarm einer Scheibenwischeranlage |
US7761952B2 (en) * | 2006-03-03 | 2010-07-27 | Alliman Mark C | Auto window side-wiper and washer system |
JP5369730B2 (ja) * | 2009-02-04 | 2013-12-18 | トヨタ車体株式会社 | ワイパ装置 |
DE102010003490B4 (de) * | 2010-03-08 | 2018-01-11 | Robert Bosch Gmbh | Scheibenwischvorrichtung und Wischerarm, insbesondere Viergelenkwischerarm |
DE102010063020B4 (de) * | 2010-12-14 | 2024-09-12 | Robert Bosch Gmbh | Wischsystem mit Koppelgetriebe |
DE102018100163A1 (de) * | 2018-01-05 | 2019-07-11 | Valeo Wischersysteme Gmbh | Wischarmeinrichtung |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2725414B1 (fr) * | 1994-10-05 | 1996-11-29 | Journee Paul Sa | Essuie-glace de vehicule automobile entraine en rotation par un pantographe |
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