JP2003526430A - 特にスチーム・スタイル・トングである、ヘアシェーピング装置 - Google Patents

特にスチーム・スタイル・トングである、ヘアシェーピング装置

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JP2003526430A
JP2003526430A JP2001566392A JP2001566392A JP2003526430A JP 2003526430 A JP2003526430 A JP 2003526430A JP 2001566392 A JP2001566392 A JP 2001566392A JP 2001566392 A JP2001566392 A JP 2001566392A JP 2003526430 A JP2003526430 A JP 2003526430A
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liquid
liquid container
hair shaping
chamber
shaping device
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JP2001566392A
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ピーター ジャヌオフ,
ピーター ランジ,
ディーター リーベンタール,
シルフィア カマラ,
ハインツ カーン,
ピーター ルパート,
フリードリッヒ ヘニンガー,
ジュアゲン ゼング,
Original Assignee
ブラウン ゲーエムベーハー
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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
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    • A45D1/02Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
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    • A45D2/36Hair curlers or hair winders with incorporated heating or drying means, e.g. electric, using chemical reaction
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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にスチーム・スタイル・トングであるヘアシェーピング装置 【解決手段】 本発明は、髪を処理して及び貫通通路(2)が提供される管状のドラム(3)を有するヘアシェーピング装置(1)、特にスチーム・スタイル・トングに関する。ドージング装置(26)がドラムから(3)を突出し、作動すると、液体が液体−チャネリング装置(17)を介して液体容器(19)の出口(18)から通過する。蒸発装置(13)が、ドラム(3)に形成され、それは加熱装置(12)によって熱が供給され、加熱装置(12)と熱接触する蒸発器表面(16)を含む。通過した液体は、スチームに蒸発器表面上で蒸発し、スチーム・ディストリビュータ・チャンバ(91)を通り、貫通通路(2)を通して外に流れる。加熱装置(12)が、ドラム(3)の燃焼器(7)で形成され、ガスの炎のない燃焼が、加熱操作の間、触媒(8)によって起こり、燃焼ガスが、ドラム(3)で及び/又は燃焼器で(7)を形成された出口(2)を通って通過する。本発明記載の、燃焼器(7)及びスチーム・ディストリビュータ・チャンバ(91)は、通常のチャンバ(87)によって形成される。水が通常のチャンバ(87)を貫通するのを防止する手段(26、17)が、また提供される。その結果、信頼性が高い燃焼が維持され、ヘアシェーピング装置の設計は単純化され、その結果より少ない費用となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、髪を処理し、貫通通路が提供された状のドラムを有し、作動すると
、液体が液体−チャネリング装置を介して液体容器の出口の外に通過するドージ
ング(dosing)装置を有し、加熱装置によって熱が供給され、蒸発器表面
含む蒸発装置を有し、加熱装置と熱接触し、上を通った液体がスチームに蒸発さ
れ、次にスチーム・ディストリビュータ・チャンバを通過し、そこで、貫通通路
を介して外向きに通過し、加熱装置がドラムの燃焼器内で形成され、そこで、加
熱操作の間、ガスの炎のない燃焼が、触媒によって起こり、燃焼ガスは、ドラム
で形成される出口によって外に通る、特にスチーム・スタイル・トングである、
髪シェービング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
JP−A−11 46839は、導入部で説明したタイプのガス−操作ヘアシ
ェーピング装置を開示する。そこでは、ガスの炎のない燃焼が、燃焼器で加熱管
を加熱するための触媒によって起こる。液体容器によって水が供給されるスチー
ム・ディストリビュータ・チャンバが提供される。液体容器には、交換バルブが
提供され、水が液体容器から流れるとき、空気が流れ入る。使用中でないとき、
液体容器での圧力は、例えば、加熱のために増加することができる。これは、水
が、液体−チャネリング・デバイスを通してスチーム・チャンバに及びそこから
通過し、最終的に貫通通路を通して外へ向かうスチーム・ディストリビュータ・
チャンバに流れる結果になるだろう。ヘアシェーピング装置の加熱操作の間、こ
れは、結果的にスチームの増加し、従って、彼/彼女が装置を拾うとき、ユーザ
は火傷を受ける。
【0003】 出口は、燃焼器に接続し、スチーム・ディストリビュータ・チャンバに接続さ
れる貫通通路が、ドラムで形成される。これは、結果として出口の温度が貫通通
路の温度より通常高いので、種々の位置で異なる温度となる。更に、このヘアシ
ェーピング装置は、スチーム・ディストリビュータ・チャンバから切り離されて
いる燃焼器の結果として、費用がかかり及び構成に複雑である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、特許請求項1の前文に従い、上記の不利が避けられ、同時に
、ヘアシェーピング装置の構築及び組立体が単純化され、生産費用が低減される
ガス−動作されたヘアシェーピング装置、特にスチーム・スタイル・トングを生
じることである。本発明は、また、ドラムの周辺の上に一様な及び/又は自由に
選択可能なスチーム分配を達成することを意図する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、特許請求項1の特徴部によって達成される。本発明によって、ス
チームは、触媒から来ている燃焼ガスと混合されることができ、ちょうど1つの
通常のチャンバにより良く作用し、従ってより一様に加熱することができる。ス
チーム及び燃焼ガスは一般に使用済みの貫通通路中を外に通る。該通路は、ドラ
ムのまわりで一様に形成されるだろう。これは、結果としてドラムのまわりのス
チームの一様な熱いストリームとなる。このように、通常のチャンバは、内部か
ら丸いドラムをずっとはずませることができるので、ドラム又は加熱管はまた、
より良く及びより一様に加熱される。水は通常のチャンバを通過しないために、
好適な手段が本発明に従って提供される。これは、もしも水滴が触媒を濡らすこ
とになっていると比較的高レベルの着火エネルギが加えられなければならないの
で、かなりの点火問題が起こるからであり、触媒の上にある水のために、炎のな
い燃焼プロセスの前に、まず蒸発され、触媒が次に印加する。燃焼ガス及びスチ
ームのためのシングル収集チャンバは、かなりヘアシェーピング装置の構築を単
純化し、更に、上述した利点に加え、生産費用を縮小する。
【0006】 特許請求項2の特徴によると、貫通通路だけが、ドラム(通常のチャンバに接
続される)の上で形成される。これらの貫通通路の混合物の形で、熱い可燃性ガ
ス及びスチームは外へ通過する。
【0007】 特許請求項3の特徴に従う手段は、過剰水が蒸発装置で集まるのを防止する。
それは、ドージング装置の戻り行程の間、過剰水は、常に再び液体容器に後方へ
自動的に吸われるからである。ドージング装置が、速く連続した多くの回数作動
されたときでさえ、これらの作動は、結果としてオーバーフローする蒸発装置と
はならない。ドージング又はポンピング装置の戻り行程の間、「閉じた」液体タ
ンクのために、過剰水は、常に液体−チャネリング装置によって、再び水タンク
に後方へ吸われる。本発明の結果、装置は乾いたままであるか、水は通常のチャ
ンバを通して又はドラムを通過して触媒に貫通することができない。これは、貫
通する水が、触媒が機能することをそこなうか、それが印加されるのを防止しさ
えするからであり、ゆえに、まず第一に触媒内の水を蒸発させるのが必要である
。このエネルギは、しかし点火の出発で存在しない。
【0008】 特許請求項4の特徴に従うと、ドージング装置は圧力/吸上げポンプを含み、
他方、1つの出口だけを有する閉じた液体容器は、ドージング又はポンピング装
置の戻り行程の間、蒸発器チャンバに集まるか、過剰溶滴として液体−チャネリ
ング装置に付着する過剰水のための入口の機能を実行する。もちろん、提供され
る液体容器の代わりに、装置で更なる液体容器を組み込むことはまた、考えられ
る。そして、過剰ウォーターバックを前記第二の容器に向ける別個に機能してい
る液体−チャネリング装置が提供される。
【0009】 蒸発装置から後方へ直接に液体容器内に流入している過剰液体によって、ユー
ザの手で所望に貫通通路によってドラムから通過している液体なしで、ヘアシェ
ーピング装置は保持されることができる。これも、特に経済的な水−排出装置と
いう結果をもたらす。即ち、液体容器に配置される液体は、使用していない装置
の外に流れるいくらかの水なしで完全にスチームに変えられる。
【0010】 特許請求項5の特徴は、更に蒸発装置の操作を改良されるために提供され、作
動の間、ヘアシェーピング装置が水平位置にあるときでさえ、ドージング装置に
よって排出される水が逃げることができないようになっている。チャンバは比較
的大きい蒸発面を形成し、同時に、それはより良い結果に小さい水滴を保持する
。チャンバは、プレート状、カップ状、ポット状の設計であることが可能である
【0011】 特許請求項6の特徴は、過度に高温度にウィック(wick)を露出させない液体
−チャネリング装置の実施形態という結果になる。これは、ウィックの有効寿命
を増加させる。水が調整された態様で排出されることができるためにはウィック
が蒸発している表面に対して押されることは、もはや必要でない。しかし、ドー
ジング装置が作動すると、ウィックが蒸発器プレートと接触してわずかにそれに
対して押されることも、もちろん、可能である。
【0012】 特許請求項7の特徴は、ウィックが両方の方向で液体及び空気を輸送すること
を可能に行う。この装置は、液体の直接の測定を許す。液体が発動させられてい
るドージング装置なし流れ出ることは、もはや可能でない。
【0013】 特許請求項8の特徴は、ウィックの上の液体を受け取る大きい表面を提供し、
その結果、液体容器が水平位置にあるときでも、液体容器がほとんど空のときで
も、ウィックには十分な液体が更に供給される。
【0014】 特許請求項9の特徴は、ウィックの自由端と蒸発器−チャンバ表面の間で十分
に小さい距離を与え、ウィックの自由端の小さい溶滴成形の場合でさえ、この溶
滴が、蒸発器−チャンバ表面と接触し、後者の上へ流れ出し、そこで蒸発するこ
とを可能にする。
【0015】 特許請求項10の特徴は、特に、液体容器とドージング装置の直線的な一体化
をもたらし、その結果、ピストン行程により、液体−チャネリング装置から、対
応した、液体の大きいか小さい量が通過する。この装置の場合、実行されるオー
トマチック吸気行程に対して全てで可能であるために、ピストンは、ばねによっ
て、再びその開始位置に自動的に変位しなければならない。
【0016】 特許請求項11の特徴は、液体容器と一体のドージング装置の特に直線的な実
施形態という結果になる。弾性変形可能な壁は、液体を排出するために容易に作
動することができる。しかし、その弾性の伸張性のために、吸気行程がユーザの
介入なしで実行されるのが可能であるように、それは再びその本来の形に後方へ
自動的にまた容易に移動する。例えば、弾性変形可能な壁は、射出成形、ねじ込
み式接続方式、接着材ボンディング、又は他のいくつかの態様でによって液体容
器に固定され、また、液体容器との成型として設計されるだろう。しかし、この
場合、変形可能な壁の作動に、液体容器がほとんど変形しないように壁圧がお互
いに調整されなければならない。
【0017】 ドージング装置がかなりの多量の液体を排出することができるために、変形可
能な壁が外側に曲がった設計であるならば、有利である。変形可能な壁の弾性変
形可能な材料及び壁厚は、選択されなければならない。そしてそれは一方で、手
で容易に移動されることができ、他方で、液体容器のチャンバで、十分な吸気行
程作用を作り出し、その結果、蒸発チャンバ又はウィックに存在するであろう過
剰水が、液体−チャネリング装置によって、十分に速く液体容器に吸われて戻る
ことができる。
【0018】 特許請求項12の特徴は、液体−チャネリング装置が蒸発チャンバのベースに
対して密着するか、より良く、前記チャンバの前の短い距離を終えるとき、水が
蒸発チャンバだけ流れることを保証するために提供される。弾性変形可能な壁の
剛性は、従って液体容器に対して十分に高いように選択され、初めに、壁のマー
クされた弾性変形は少しもなく、圧縮ばねの力と逆にウィックが蒸発チャンバで
その液体排出位置に到達するまで変形される。これは、戻り行程の間、発生する
可能性のある過剰液体でさえウィックによって液体容器内に戻されることができ
ることを確実とする。液体容器の容易な変位のために、後者は、絶縁スリーブの
ドラムで非変位可能な態様で固定され、それは、ドラムで固定態様で固定され、
液体容器の熱のオーバローディングを避けるために、プラスチックから好ましく
は製造される。
【0019】 変形可能な壁が交換されることができるようにそれがつけられるならば、それ
は、ねじ、クリップ装置の又は他の取り外し可能ないくつかの接続(請求項13
)によって液体容器に接続されるだろう。
【0020】 特許請求項14の特徴は、それが液体容器にとって可能なように提供され、好
ましくは水又は、フレグランスでエンリッチされた水である髪処理物質又は他を
の材料液体で満たされるためにヘアシェーピング装置から、容易にはずれられる
。バヨネット・クロージャの原理に従って設計されるロッキング装置は、速く、
液体容器が挿入及び取り外しできるようにし、それにもかかわらずロックされた
位置で、蒸発チャンバの方向の更なる変位のための液体容器を開放する。一方、
液体容器に放射状に突き出しているその少なくとも1つのスタブは、さし込んだ
とき、みぞに初めに係合し、回すことによって自動的に落ちることに対して確実
にされる。他方、液体容器が後方へ移動されることができ、第一のみぞに隣接し
た更なるみぞによって縦方向に特定の制限がある。もちろん、1つのスタブの代
わりに、2つ以上のスタブが液体容器の周辺の上で形成されることも可能である
。この場合、また、みぞの対応している数をスリーブにもたらすのに必要である
が、それは、それぞれ関連スタブと協働する。これは、液体容器の案内を改良す
る。
【0021】 特許請求項15の特徴は、クロージャ・キャップが開けられると、それが水で
満たされることができるのは、液体容器がヘアシェーピング装置からはずれられ
たときだけであることを確実とする。液体容器を満たすために必要なヘアシェー
ピング装置から液体容器を取り外す操作は、ヘアシェーピング装置の誤動作よっ
て起こりうる損傷を避ける。それは、ユーザが、充てん操作の間、決して水源の
下で全体の装置を保持しようとしないからである。ヘアシェーピング装置からの
液体容器の強制的分離は、充てん操作の処理を容易にする。それは、この場合、
ヘアシェーピング装置は一方にセットされることができ、液体容器は、他のヘア
シェーピング装置より小さいために、給水栓又は容器の下でより容易に保持され
ることができるからである。
【0022】 特許請求項16の特徴は、ユーザによる弾性の壁に加えられる作動力が減ると
すぐに水タンクは、常に圧縮ばねによって再びその開始位置に後方へ自動的に移
動される動作を確実にする。
【0023】 特許請求項17の特徴に従うと、圧縮ばねは、液体容器のためのリストアばね
として役立つことに加えて、また、シーリングリングの保持及びシール機能を実
行し、それは、液体容器に対するシール動作で密着し、絶縁スリーブで形成され
るボアに関して、更に、液体容器に関して蒸発器チャンバ・シールする。このシ
ーリングリングは、液体容器が変位する蒸発器チャンバもシールするために、絶
縁スリーブのボアでの滑動で密着する。
【0024】 特許請求項18の特徴は、水滴が実際に蒸発器チャンバに投げられた場合、熱
いフェルトリングの上で停止し、蒸発し、次に、スチームの形でフェルトリング
を貫通することを確実にする。これは、触媒の機能が乱されることを避ける。
【0025】 本発明の例示的な実施形態を、以下に更に詳細に説明し、図面で図で示す。
【0026】
【発明の実施の形態】
スチーム・スタイル・トングの形で好ましくは設計されたヘアシェーピング装
置1は、図1及び3によると、髪(図示せず)を処理する管式ドラム3には貫通
通路2が提供され、その中央部分に図1及び3によると蒸発器プレート4が形成
され、直径に沿って反対側の弾性変形5を有し、それは右に動き、その間に開口
6が形成される。クロスピース5は燃焼器7を囲み、管式の触媒8は、加熱デバ
イス12の一部として形成され、ガス(図示せず)の炎のない燃焼が加熱操作の
間起こる。ガスは、カートリッジ(図面で図示せず)の出口−バルブ・デバイス
(図面で図示せず)から通り、ミキシング/調整及びバルブ・デバイス(図示せ
ず)に流れる。
【0027】 触媒8は本質的に、白金又はパラジウムから成る表面コーティングを有する管
式のスチール・メッシュを含み、その上で炎のない燃焼が起こる。触媒8の自由
端11で突き出すのは、薄い点火フィラメント9であり、針金から作られ、触媒
8の始動の間、容易な点火として役立ち、従って、加熱デバイス12の加熱操作
を開始する。右から左に開口6に突き出しているのは、制御棒10であり、温度
によって制御され、温度セットに依存し、バルブ・デバイスを通した触媒8への
ガスの送りを制御する。
【0028】 開口6の基部76の反対側に、蒸発装置13がドラム3内に配置され、一方、
前記装置はブラインドボア15としてデザインされ、蒸発面16を有する蒸発器
チャンバ14を含んでいる。蒸発器チャンバ14は、蒸発器プレート4の一部分
であってドラム3に関して同心で同様に動く。加えて、蒸発装置13は、好まし
くは、フェルト又は同様の空気−浸透及び水−浸透ウィック材料からなり、それ
は、液体容器19の出口18で固定される液体−チャネリング装置17を形成す
る。ウィック17の自由端20は、出口18のボーダー21を突き出す。ウィッ
ク17は、出口18のボア22で、すべらない態様で保持されるために十分に堅
くボア22の壁によって圧縮される。ウィック17は、液体のための十分に大き
な受容面を形成するために、液体容器19の液体収容(好ましくは水収容)チャ
ンバ24に突き出している他の自由端23を有している。液体容器19は液体で
充てんされていないので、これを表すことはできない。
【0029】 図1及び3に従うと、液体容器19はチューブ25を含み、外部の端部がドー
ジング装置26に提供され、一方ドラム3内に位置する他端は、ベースにスリー
ブ27が提供される。ウィック17を有する出口18が、スリーブ27に配置さ
れる。スリーブ27はチューブ25を突き出し、ねじ28又はバヨネット・クロ
ージャ(図示せず)によるシール動作でネジ接続される。スリーブ27は、突き
出した環状のカラー30を有し、その環状の表面29はドージング装置26に向
き、Oリング31支持されている。このOリングはチューブ25の自由端32に
対して圧縮されており、スリーブ27とチューブ25との間でシール接続を作り
出す。Oリング31は、スリーブ27内に形成された環状溝33で固定態様で保
持され、液体容器19が充てんされるとき、後でねじが抜かれ、なくなり、その
結果、液体容器19のシールが取り除かれても、前記Oリングが、スリーブ27
から滑り落ちないようようになっている。
【0030】 図1及び3に従うと、圧縮ばね37が固定態様で保持されるボア36内のシー
リングリング35は、環状のカラー30の端面34で支援され、前記端面は、蒸
発器チャンバ14に向けられている。圧縮ばね37は、絶縁スリーブ39のベー
ス38の上で支援される他方の端を有する。シーリングリング35は、エラスト
マー系材料から作られ、絶縁スリーブ39の内部のボア51に沿って、シール動
作で、その環状のシール面50によって滑動する。同時に、案内スリーブ35の
反対側は、端面34に対するシール動作で密着しており、その結果、ボア52を
通して蒸発器チャンバ14に接続される環状のチャンバ53は、大気圏の方向に
シーリング動作で閉じている。これは、環状スペース55がチューブ25の外面
54とボア51との間で提供されるからであり、前記環状スペースを通して案内
スリーブ35のシール面50を空気が通ることが可能である。環状スペース55
は、絶縁スリーブ39内の液体容器19のチルティングのない誘導を確実にする
ために非常に小さい面積であろう。
【0031】 図1及び3に従うと、絶縁スリーブ39はクリンピングによって好ましくは堅
くドラム3に接続される。クリンピングの間、ドラム3のマテリアル40は、絶
縁スリーブ39の上で形成される窪み41に形成的に押される。図2及び4は、
ドラム3のボア42に挿入されて形をつけられる前の絶縁スリーブ39を示す。
絶縁スリーブ39は、その外部の表面43によってボア42でセンタリングされ
、その端面44によりドラム3の自由端45に対してぶつかり、このように、常
に、ドラム3に関して固定された構成を有する。絶縁スリーブ39は、同心で液
体容器19、スリーブ27及び蒸発装置13の部分を囲む。
【0032】 図1及び3に従うと、絶縁スリーブ39の環状面46で(蒸発器チャンバ14
により近い前記環状面)、環状のフェルト部材47が支持されており、それは、
その反対側によって、蒸発器プレート4の環状面48に対して密着している。環
状のフェルト部材47は、2つの環状面46、48の間に固定され、それが常に
固定された形態で、この位置で維持されるようになっている。それのために、ま
た、半径方向でセンタリングするために、環状面48から突き出している環状の
カラー49が、内面で噛み合うっている。絶縁スリーブ39の左の外に突き出す
チューブ25の端部には開口56が設けられており、ストッパ57によって閉じ
られている。ストッパ57の円筒状の部分58はチューブ25の貫通通路ボア5
9に突き出し、そこでセンタリングされる。ストッパ57のベース60は、フレ
キシブル・ダイヤフラムによって形成され、作動した結果、例えば、外側から圧
力を加えているユーザの指により、前記ダイヤフラムは、チャンバ24の方向に
変形し、チャンバ24がゆえにその大きさが縮小され、液体はウィック17によ
って蒸発器チャンバ14に運ばれるようになっている。
【0033】 環状のカラー61は、円筒状の部分58からベース60への移行の外部の表面
に形成され、シール動作でリテーニングリング62によって押され、チューブ2
5の自由端に形成される端面63に対して当接する。リテーニングリング62は
、先端64を保持することによってチューブ25に堅く接続され、それは、チュ
ーブ25の外面に形成されるラッチング・ホール65で、弾力的に係合する。こ
の接続は、一種のクリッピング又はスナップ式の装置を構成し、この場合、環状
のカラー61が弾力的に変形され、リテーニングノーズ64がラッチング・ホー
ル65に弾性的に曲がり、従って、かかりがついた態様で、ラッチング・ホール
65から滑り落ちることがもはやできない。チューブ25の開口56は、このよ
うにシーリング動作で閉じられる。ストッパ57のダイヤフラム60及び円筒状
の部分58は、弾性ポリマー材料から一体的に形成される。ダイヤフラム60は
、液体容器19のために圧力/吹上げポンプ及び/又はドージング装置26を形
成する。
【0034】 また、図1及び3からわかるように、このようなヘアシェーピング装置1の場
合、一般、慣習的に、クランプ67は頂部領域で外面66に対して密着し、右手
側の手によって、矢印方向Yに、上へ枢軸するような前記クランプができるよう
になっている。(回転のポイントに図面で図示せず)関して、ドラム3の外側面
66のまわりで巻かれる髪(図示せず)にとって可能なように、下方へ移動する
クランプ67によって、前記髪は外側面66とクランプ67との間で固定される
。クランプ67は、二重壁設計で、その自由端で、2つの壁69、70のキャビ
ティ68で係合するストッパ71によって、順方向で閉じられる。ストッパ71
は、クリンピング装置72によって同様に堅く壁69、70に接続される。クラ
ンプ67は、端面で見られるように、ドラム3の外側面66に関して同心で動き
、従って配置される髪が間隔73にないならば同じものに対して、とりあえず同
一平面の外側面66に対して密着する。間隔73の幅は、この位置で最も小さい
【0035】 図2及び4は、取付け部分がドラム3からはずされた、液体容器19、絶縁ス
リーブ39、蒸発器プレート4を有するドージング装置26を図示し、液体容器
19と絶縁スリーブ39との間のバヨネット・クロージャ74をより良く効果的
に示すのが可能なようになっている。図1〜4に従うと、前部の左手部分に、正
反対側に案内又は挿入溝75が、絶縁スリーブ39の内部のボア51の上で形成
される(これらは、図2及び4で破線によって図示されているだけである)。液
体容器19が絶縁スリーブ39に挿入されるとき、それはチューブ25の外面5
4から突き出している直径に沿った反対側のスタブ77と同様に、図1〜4に従
うと液体容器19の更なる変位に追従するまで係合し、これらのスタブ77は、
絶縁スリーブの上で形成されるみぞ78で係合する。方向Xに更に変位すると、
スタブは、みぞ78のランプ79に対して当り、絶縁スリーブ39がドラム3で
回転的に固定された態様で固定されるので、チューブ25及び従って全体の液体
容器19、時計回りの方向で回転する回転U字形の方向に動く。
【0036】 よって回転することなく、スタブ77が図2で見られるみぞ78の停止表面8
1に対して当るまで、変位方向Xと逆に中心軸と平行に縦に移動される。この場
合、スタブ77は、ブロッキング突出部82後方で係合し、停止表面81の上で
形成され、例えば、上で作動している振動のため、液体容器19が、回転方向U
字形と自動的に逆に回転することができることを防止する。その場合には、スタ
ブ77は、順番に案内溝75に到達することができ、従って、絶縁スリーブ39
から落ちることができる。圧縮ばね37は、従って常に液体容器19、従って、
スタブ77を押し、停止表面81に対してプレストレスを与える。
【0037】 図2及び4に従うと、中心軸80と平行して動く端面83によって、ランプ7
9が隣接され、界面84がランプ79及び端面83の反対に位置し、みぞ78内
にギャップ85を形成し、方向Xの中の液体容器19の軸方向変位で、それが停
止表面86に対して当るまでスタブ77は噛み合うことができ、それからあとは
、図4で明らかに示すように、液体容器19の更なる変位はできない。この位置
で、ウィック17の自由端20は、蒸発器表面16の前の小さい距離で終わる。
この距離は、わずかミリメートルだけである。しかし、それはまた、図3及び4
で図示される動作位置でさえ、蒸発器表面16に対して当たるウィック17の自
由端20のためにも考えられる。
【0038】 本発明に従うヘアシェーピング装置1の操作及び機能は次のとおりである。
【0039】 1.ヘアシェーピング装置1からの液体容器19の除去及び液体(好ましくは
水)で前記容器の充てん: 図2に従うと、リテーニングリング62は、動作方向Xに堅く手で押され、液
体容器19が圧縮ばね37の力に逆らって、右に変位する。スタブ77は、プロ
セスで停止表面81からは離れるように上がる。同時に、液体容器19は、手で
、スタブ77がみぞ78の界面86に対して当り、案内溝75と整列するまで円
周方向U字形で回転させられる。プレストレスされた圧縮ばね37のため、手が
、リテーニングリング62から及び/又は液体容器19のダイヤフラム60から
緩められると、方向Xと逆に後者は変位し、スタブ77は図2に従って案内溝7
5で左に滑る。 圧縮ばね37のプレストレス与える力が使用されると、すぐに液体容器19はス
リーブ27の内部のボア51(従ってドラム3から)手で除去されることができ
る。はずされた液体容器19は、ドージング装置26、チューブ25、スリーブ
27、Oリング31及びウィック17を含む。内部のボア5で、シーリングリン
グ35と、圧縮ばね37は残る。それは、圧縮ばね37の右手の端部がスリーブ
27のボア52に、わずかに中で押されているからである。圧縮ばね37の他端
は、同様にプレストレスの小さい量でシーリングリング35のボア36で着座し
、従ってまた、シーリングリング35を固定する。
【0040】 取り外された液体容器19(図示せず)は、それでねじ山28から緩められて
いるスリーブ27によって開けられることができる。この場合、Oリング31は
みぞ33で堅く着座されたままであり、従ってなくなることができない。同じも
のがウィック17に適用され、同様にそれはプレストレス下でボア22で挿入さ
れる。これは、また、ボアで22を突き出す個々のリブ89によって示される。
そのドージング装置26を有するチューブ25は、それで給水栓又は液体−排出
位置(図示せず)で保持されることができ、チューブ25は自由にされた貫通通
路ボア59によって、液体で満たされることができる。スリーブ27はそれから
再びチューブ25にねじ込まれるこのようなとき、Oリング31はチューブ25
の自由端32に対して、気密態様で密着し、従って液体はウィック17を介して
て外へ通過することができるだけである。
【0041】 2.ヘアシェーピング装置1への液体容器19の挿入: 液体−充てん液体容器19は、図1に従うと、前方のウィック17を有する絶
縁スリーブ39の内部のボア51に挿入され、スタブ77が案内溝75で噛み合
ううことを確実とするのに必要である。この位置で、液体容器19は、初めに回
転できない。それから、スタブ77がランプ79に対してぶつかる量に、液体容
器19は、絶縁スリーブ39に押し込まれる。方向Xの中の液体容器19の更な
る変位により、前記容器は、次にランプ79の上で滑っているスタブ77によっ
て、回転方向U字形と逆に自動的に回転させられる。液体容器19が絶縁スリー
ブ39に押し込まれるとき、まず第一に、スリーブ27の端面34は、シーリン
グリング35の端面34に対してぶつかり、方向Xの中の液体容器19の更なる
変位に、シーリングリング35はそれから右に沿って伝えられ、圧縮ばね37は
プロセスでプレストレスを与えられる。現段階で、2つのバヨネット・クロージ
ャ74は、絶縁スリーブ39での、液体容器19のより良いセンタリングのため
に直径に沿って互いに反対側に形成されるだろう点に注意されなければならない
【0042】 液体容器19が、次に十分な量に回転され、圧縮ばね37も、対応した高レベ
ルにプレストレスが与えられると、液体容器19の上で作動している手動の力は
、それからスタブ77がブロッキング突出部82の後で噛み合い、プロセスで停
止表面81に対してぶつかるまで圧縮ばね37の力が再び方向Xと逆に液体容器
19を変位させる程度に減少することができる。図1及び2に従った、液体容器
19の位置は到達し、ヘアシェーピング装置1は次に操作の準備ができている。
【0043】 3.スチームの放出の間の本発明に従ったヘアシェーピング装置の操作: バルブ装置が、(図面で示されていないが)手でそのオープン位置に回転させ
られると、ガスは触媒8へ流れる。また印加される点火装置(それは、図示せず
でもある)のための更なる点火ボタン(図面での図示せず)によっても同様に可
能である。爆発のために、まず第一に、点火フィラメント9はそれらの動作温度
を達成する、即ち、それらは炎のない燃焼によって印加し始める。この高温はそ
れから触媒8に伝えられ、それはこのように起動させられる。
【0044】 制御棒10のカットがガス送りを後退させるまで、蒸発器プレート4はそれか
ら加熱される。蒸発器プレート4の所望の動作温度は、次に、開閉されているバ
ルブ装置による制御棒10によって、自動的に制御される。燃焼器(7)でも作
り出される触媒の熱は、開口6(図2及び4)を通して、ドラム3の蒸発器プレ
ート4及びボア42の間で形成される通常のチャンバ87に貫通し、その結果、
ボア42及び従ってドラム3も、加熱される。本発明に従うと、通常のチャンバ
87は、燃焼器7をスチーム・ディストリビュータ・チャンバ91と結合する。
触媒8で作り出される燃焼ガスは、開口6を通して、通常のチャンバ87に行き
、そこから貫通通路2によって外側まで、同様に運ばれる。この操作は、ヘアシ
ェーピング装置が十分に熱いような時間まで起こる。
【0045】 ユーザは、それからそのハンドルによってヘアシェーピング装置1を持ち上げ
ることができ、ハンドルは、図面で図で示されないが、図1から4に従ったヘア
シェーピング装置1の右手側の上で形成され、彼(女)のヘッドの方へそれを移
動し、クランプ67は、まず第一に、ピボットして開放され、髪はその結果の間
隔73に配置され、前記髪がドラム3の外側面66のまわりで巻かれることが可
能になる。
【0046】 ユーザは、彼(女)の他の手(図示せず)の指を使用することができ、ドージ
ング装置26のベース60の上を圧縮ばね37の力に逆らって液体容器19のこ
のような時間が方向Xにおいて変位するまで押す。この作動位置で、ダイヤフラ
ムのベース60は、ベース60を変形させるために必要である変形力が圧縮ばね
37を圧縮するために必要である力より大きいので、まったくほとんど変形しな
い。これは、まず第一に、液体容器19が圧縮ばね37の圧縮力に逆らって、ス
タブ77のこのような時間がみぞ78の界面86に対してぶつかるまで、方向X
において変位することを意味する。
【0047】 力が次にドージング装置26のベース60に加えられ続けるならば、図示して
ないが、ベース60はチューブ25の貫通通路ボア59に変形する。ベース60
のこの変形で、液体容器19で位置される液体は、それからウィック17を通る
ように強制され、その結果、溶滴(図示せず)の形のその液体は、自由端20で
外に通過する。ウィック17及び蒸発器表面16の自由端20の間の非常に小さ
い距離bだけがこの位置(図3)にあるので、(ほぼ1〜5mmである前記距離
)それがだんだん少なくなることができる前に、溶滴は蒸発器表面16と接触し
、従って蒸発することができる。ベース60が、ウィック17の自由端20で外
に通過するために複数の液体溶滴のために十分に堅く押されるならば、次に、蒸
発器チャンバ14は、液体でより大きいかより小さい量に充てんされる。図1及
び3に従うと、圧力がドージング装置26のベース60に加えられ続けるならば
、液体はそれから部分的に又は完全に蒸発することができる。
【0048】 環状のフェルト部材47を貫通するところから、蒸発器チャンバ14で形成さ
れるスチームは、次に環状のチャンバ53に案内される。水滴は、フェルト部材
又はウィック47によって制止される。スチーム及び水が、シーリングリング3
5が内部のボア51及びスリーブ27に関してシールされるので、空気に開放す
る環状スペース55を通過することができないこともある。スチームがフェルト
部材47を貫通すると、それは、スチーム・ディストリビュータ・チャンバ91
を、従って、本発明に従うと通常のチャンバ87も通過し、再びそこで加熱され
、燃焼ガスと共に外へ向かう方向で貫通通路2から離れる。このスチームは、ユ
ーザの髪を貫通して、髪を加熱すると同時に、それがより良い結果に成形される
ことができるようにそれを濡らす。
【0049】 ドージング装置26のベース60への圧力が減り、前記圧力が次に圧縮ばね3
7によって加えられる力より小さいとすぐに、液体容器19は、順番に、方向X
に逆らって、スタブ77が停止表面81に対してぶつかるまで左に変位する。力
がベース60から取り外されるとき、ベースは、図1から4で図で示される開始
位置に、再び変形する。即ち、負圧は液体容器19のチャンバ24で作り出され
、ウィック17で及び/又は蒸発器チャンバ14での過剰液体、即ちスチームに
まだ変えられなかった液体、を保証し、ウィック17によってチャンバ24に後
方へ吸われる。これは、ユーザによって所望されるより多く蒸発しているどんな
液体でも避ける。
【0050】 これは、ドージング装置26のベース60の作動によって、蒸発器チャンバ1
4で蒸発することになっている水の正確な量を調整することはが非常に難しいか
らである。この理由のために、あまりにたくさんの液体が蒸発器チャンバ14に
通過したならば、例えば、ベース60の及び/又はドージング装置26の過度に
表明された作動のために、前記液体のためにウィック17によって再び液体容器
19のチャンバ24に、後方へ急に吸われることが可能である。この場合、スチ
ーム伝達は、突然調整される。これは、スチームを作り出すために非常に経済的
な水消費量を有するヘアシェーピング装置1を作り出す。
【0051】 ヘアシェーピング装置1が使用中でないとき、即ち、ヘアシェーピング装置1
が比較的長い期間のために使用されないとき液体容器19のチャンバ24で、ま
だ位置する液体は、非蒸発水として、後者から流れ、貫通通路2で外に通過し開
口6を介して触媒8に通過することさえもできることがもはや可能でない場合で
ある。これは、後の可能性が難しい次の点火操作を与え、又は、触媒8を起動さ
せることを不可能にさえするからである。なぜならば、この目的のために、着火
エネルギの過度に高いレベルは、まず第一に、適切に触媒8から液体を駆動する
のに必要であるからである。
【0052】 本発明に従うと、ドージング装置26が密閉作用で液体容器19を閉じるので
、液体が液体容器19を流れ出ることは、従って可能でなく、ドージング装置2
6が作動するとウィック17によって液体は流れ出て、同時に、戻り行程の間、
空気はウィック17を通して液体容器19に流れる。しかしウィック17は、圧
力−自由状態で、空気が、同じものを通してチャンバに24を貫通することがで
きないように寸法を決められるので、少しの液体も外部作用なしで液体容器19
から流れることは可能でない。
【0053】 液体タンク19が変位するとき、ベース60は、単に手で加えられる軸方向に
向けられた力を受けられるだけである。その結果、回転及び従って力が開放され
るとき、液体容器19ヘアシェーピング装置1から脱落しているの可能性は、ほ
とんどない。液体容器19の最大の変位は、停止表面81と界面86との間の距
離によって提供される。これは、正確にウィック17の自由端20と蒸発器表面
16(図3)との間で最小距離bを定義する。蒸発器表面16にスタブのような
立面図88が提供され、平均直径dが、ウィック17(図1)の自由端20の直
径より小さいことが、また、言及されなければならない。
【0054】 更に、スタブのような立面図88は、ウィック17ができるだけ小さい熱の作
用を受けるように、その自由端で丸くされる。これは、ウィック17の有効寿命
を増加させる。スタブのような立面図88は、また、最大の可能な蒸発器表面1
6を提供するのに有利に役に立ち、それによってスチームの最大の可能な量が比
較的に短い期間で作り出されることができる。
【0055】 カール(図示せず)が十分にスチーム及び熱の作用を受け、従って比較的安定
形を達成すると、クランプ67は再び手によって開けられることができる及び、
髪のカールする部分はヘアシェーピング装置から取り外されることができる。操
作は、それから更なる髪の部分に繰り返されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、倍尺の、通常のチャンバ、非作動、開始位置にあるドージング装置を
有する、本発明に従ったヘアシェーピング装置の前部領域を通しての部分的な縦
断面図を示す。
【図2】 図2は、中に挿入されるドージング装置を有する絶縁スリーブと蒸発器プレー
トの側面図を示す。ただし、これの前にユニットがドラムに挿入され、絶縁スリ
ーブが、形状フィット及び非開放の態様でドラムへ接続されている。ユニットは
、液体容器とスリーブとの間でロッキング位置の領域を見ることが可能なように
、回転されている。
【図3】 図3は、図1に対応している発明に従う、ヘアシェーピング装置を通した、部
分的な縦断面図を示す。ただし作動位置でのドージング装置を有する。
【図4】 図4は、図2に従うドージング装置及び蒸発器プレートを有する絶縁スリーブ
の側面図を示す。ただし図3に従う作動位置でのドージング装置を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW (72)発明者 リーベンタール, ディーター ドイツ, デー63477 マインタル, ケ ネディーストラーセ 27 (72)発明者 カマラ, シルフィア ドイツ, デー65824 シュヴァルバッハ, フリードリッヒ−エバート−ストラーセ 34 (72)発明者 カーン, ハインツ ドイツ, デー61462 コーニグスタイン, アム ヴィーゼンホフ 7 (72)発明者 ルパート, ピーター ドイツ, デー61184 カーベン, ホー ファヴィグ 6 (72)発明者 ヘニンガー, フリードリッヒ ドイツ, デー65779 ケルクハイム, パークストラーセ 9 (72)発明者 ゼング, ジュアゲン ドイツ, デー65779 ケルクハイム, シュロースボーナーストラーセ 17 【要約の続き】 ・ディストリビュータ・チャンバ(91)は、通常のチ ャンバ(87)によって形成される。水が通常のチャン バ(87)を貫通するのを防止する手段(26、17) が、また提供される。その結果、信頼性が高い燃焼が維 持され、ヘアシェーピング装置の設計は単純化され、そ の結果より少ない費用となる。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 髪を処理し、貫通通路(2)が提供されたドラム(3)を有
    し、作動すると、液体が液体−チャネリング装置(17)を介して液体容器(1
    9)の出口(18)の外に通過するドージング装置(26)を有し、加熱装置(
    12)によって熱が供給され、蒸発器表面(16)含む蒸発装置(13)を有し
    、加熱装置(12)と熱接触し、上を通った液体がスチームに蒸発され、次にス
    チーム・ディストリビュータ・チャンバ(91)を通過し、そこで、貫通通路(
    2)を介して外向きに通過し、加熱装置(12)がドラム(3)の燃焼器(7)
    内で形成され、そこで、加熱操作の間、ガスの炎のない燃焼が、触媒(8)によ
    って起こり、燃焼ガスは、ドラム(3)で及び/又は燃焼器(7)に形成される
    出口(2)によって外に通る、特にスチーム・スタイル・トングである、髪シェ
    ービング装置(1)であって、 燃焼器(7)及びスチーム・ディストリビュータ・チャンバ(91)は通常の
    チャンバ(87)によって作られることと、通常のチャンバ(87)内を水が貫
    通するのを防止する手段(26、17)とを特徴とする髪シェービング装置。
  2. 【請求項2】 通常のチャンバ(87)が、その部分に対して貫通通路(2
    )及び出口を形成する出口ホールが提供されたドラム(3)によって、外側で固
    定されることを特徴とする、 請求項1記載のヘアシェーピング装置。
  3. 【請求項3】 手段(26、17)が、ドージング装置(26)の作動の結
    果、蒸発器チャンバ(14)に存在する過剰液体が、各々のケースでのドージン
    グ装置(26)の次の作動の前に、再び蒸発器チャンバ(14)から除去され液
    体容器(19)に戻されるように設計される点を特徴とする請求項1記載のヘア
    シェーピング装置。
  4. 【請求項4】 手段(26、17)は、ドージング装置(26)及び液体−
    チャネリング装置(17)を含み、ドージング装置(26)は、一方、圧力/変
    位原理に従って動作している吸上げポンプと、他方、出口(18)によって空気
    との接続することができる液体容器(19)と、を含み、その結果、圧力/吸上
    げポンプ(26)の戻り行程の間、逆に、過剰液体が、液体−チャネリング装置
    (17)によって、再び液体容器(19)に後方へ流れることを特徴とする請求
    項3記載のヘアシェーピング装置。
  5. 【請求項5】 蒸発装置(13)は、出口(18)の反対側に位置する蒸発
    器表面(16)を含み、蒸発器表面(16)は、液体を受け取って放出する蒸発
    器チャンバ(14)の一部分であることを特徴とする請求項4記載のヘアシェー
    ピング装置。
  6. 【請求項6】 液体−チャネリング装置(17)が出口(18)に固定され
    るウィック(17)を含み、液体が排出されるか、注入されるとき、自由端(2
    0)が蒸発器表面(16)の前の小さい距離で終わることを特徴とする請求項4
    記載のヘアシェーピング装置。
  7. 【請求項7】 ウィック(17)が流れの両方の方向で水及び空気を輸送す
    ることができる点を特徴とする請求項4記載のヘアシェーピング装置。
  8. 【請求項8】 ウィック(17)の自由端(23)が液体容器(19)を突
    き出している請求項5又は7の何れか1項記載のヘアシェーピング装置。
  9. 【請求項9】 液体を排出するために、ウィック(17)の自由端(20)
    で、蒸発器表面(16)と接点を作り出すために、圧力/吸上げポンプ(26)
    の作動の間排出される液体の量が十分に大きい溶滴を形成するために十分なよう
    に、ウィック(17)の自由端(20)は、量(b)によって、蒸発器表面(1
    6)から離れているだけであることを特徴とする請求項5及び7の何れか1項記
    載のヘアシェーピング装置。
  10. 【請求項10】 液体容器(19)のドージング装置(26)及びチャンバ
    (24)がピストン/円筒装置を形成する点を特徴とする請求項4記載のヘアシ
    ェーピング装置。
  11. 【請求項11】 ドージング装置(26)が液体容器(19)の一部分を形
    成する弾性変形可能な壁(60)を含む点を特徴とする請求項4記載のヘアシェ
    ーピング装置。
  12. 【請求項12】 液体容器(19)は、ヘアシェーピング装置(1)の軸の
    縦方向で、圧縮ばね(37)の力に逆らい、ドラム(3)で固定される絶縁スリ
    ーブ(39)で変位することができ、その液体−チャネリング装置(17)を有
    する出口(18)が、蒸発器表面(16)の反対側に位置する液体容器(19)
    の端部で形成され、変形可能な壁(60が)他の、液体容器(19)の対向側端
    で形成され、液体容器(19)が一旦変位し、ストップ(86)に対して移動す
    る時、弾性変形可能な壁(60)のマークされた変形が可能なだけである点を特
    徴とする請求項11記載のヘアシェーピング装置。
  13. 【請求項13】 弾性変形可能な壁(60)が液体容器(19)のハウジン
    グの上に、着脱自在の態様に配置され点を特徴とする請求項12記載のヘアシェ
    ーピング装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも1つのスタブ(77)が、液体容器(19)の
    外面(54)の上に突き出し、液体容器(19)の挿入に追従し、絶縁スリーブ
    (39)で形成されるみぞ(78)の後で、バヨネットのような態様で係合し、
    みぞ(78)は、絶縁スリーブ(39)の長手方向を走るか間隔(85)によっ
    て隣接され、蒸発器表面(16)の方向への液体容器(19)の更なる変位を許
    す点を特徴とする請求項12記載のヘアシェーピング装置。
  15. 【請求項15】 液体容器(19)のベース(27、17)は、出口(18
    )が提供されるスリーブ(27)によって形成され、液体−チャネリング装置(
    17)は、出口(18)で固定され、スリーブ(27)から突き出し、スリーブ
    (27)は、好ましくは、バヨネット・クロージャ又はねじ(28)である第二
    の開放可能な接続(28)によって、開放可能に液体容器(19)のチューブ(
    25)に固定される点を特徴とする請求項12記載のヘアシェーピング装置。
  16. 【請求項16】 圧縮ばね(37)が一方で支えられるストップ(34)が
    、スリーブ(27)の外部の壁の上で形成され、圧縮ばね(37)の反対側が支
    えられるベース(38)は、絶縁スリーブ(39)の内壁で形成される点を特徴
    とする請求項15記載のヘアシェーピング装置。
  17. 【請求項17】 シーリングリング(35)が、圧縮ばね(37)の外径
    の上で取り付けられ、一端は、スリーブ(27)の端面(34)に対して、密閉
    作用で密着し、他端は絶縁スリーブ(39)の内壁に対して、シール及び滑り動
    作で密着する点を特徴とする請求項16記載のヘアシェーピング装置。
  18. 【請求項18】 絶縁スリーブ(39)は、スチーム浸透リング(好ましく
    はフェルト部材(47))が、絶縁スリーブ(39)の自由端と蒸発器プレート
    (4)によって形成される蒸発器チャンバ(14)の端面(48)との間に固定
    されるような量にドラム(3)に導入され、その結果、蒸発器チャンバ(14)
    で作り出されたスチームがスチーム−浸透するリング(47)によって、通常の
    チャンバ(87)に通ることができるだけである点を特徴とする請求項17記載
    のヘアシェーピング装置。
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