JP2003524721A - 回転スクリューコンプレッサ用の持ち上げ弁 - Google Patents

回転スクリューコンプレッサ用の持ち上げ弁

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JP2003524721A JP2000572524A JP2000572524A JP2003524721A JP 2003524721 A JP2003524721 A JP 2003524721A JP 2000572524 A JP2000572524 A JP 2000572524A JP 2000572524 A JP2000572524 A JP 2000572524A JP 2003524721 A JP2003524721 A JP 2003524721A
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テイムスカ,カルリス
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スベンスカ・ロツタア・マスキナア・アクチボラグ
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C18/00Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C18/08Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C18/12Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
    • F04C18/14Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons
    • F04C18/16Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons with helical teeth, e.g. chevron-shaped, screw type
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    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/10Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
    • F04C28/16Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using lift valves

Abstract

(57)【要約】 本発明は、ガス状流体、普通は空気を圧縮する容量可変らせん形スクリューコンプレッサに関するものである。コンプレッサは、コンプレッサにおける第一圧縮チャンバに接続する、少なくとも一つの持ち上げ弁(1)を具備する。持ち上げ弁(1)は、弁ハウジング(2)と、弁ハウジング(2)において往復運動可能な弁ヘッド(6)と、一端が弁ヘッド(6)に接続され且つ、他端がハウジング(2)の外に突出する弁棒(5)と、弁棒(5)の他端に、第一圧縮チャンバに面した弁エリア(21)を有する弁体(7)と、弁ヘッド(6)の第一側の近くで、弁ハウジング(2)に開いた開口部(17)を有し、他端がコンプレッサ排気管路またはコンプレッサ吸気管路に選択的に流体接続する、第一管路(28)と、弁ハウジング(2)を弁ヘッド(6)の逆の第二側に、またはその付近で、第二圧縮チャンバに接続する第二管路(19)とを備える。コンプレッサが、弁ヘッドの別の側と弁ハウジング(2)との間に配置される、弾性装置(12)を具備し、第一及び第二圧縮チャンバが、同一の圧縮チャンバである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、請求項1の前文に関連し、ガス状流体、通常は空気を圧縮する、容
量可変らせん状スクリューコンプレッサに関するものである。この容量の変化は
、多数の持ち上げ弁、普通は部分的に圧縮された空気の一部を吸気口に戻す、四
個の持ち上げ弁によって成される。
【0002】 (背景技術) その様なコンプレッサは、米国特許明細書US-A-5,556,271により知られている
。この刊行物によって教示されている持ち上げ弁は、弁の一方の終端位置におい
て、 コンプレッサの円筒状回転ハウジングの一部を形成し且つ、弁の他方の終端位置
において、回転ハウジングの開口部から間隔をあけて配置する、弓状弁エリアを
具備し、それによって、部分的に圧縮された空気は、コンプレッサの動作チャン
バを出て、吸気口へ戻ることができるように、共働する。この弓形弁領域は、前
記弁要素がその軸の周囲を回転させない。この問題は、弁領域の逆側で弁要素に
ある対応した正方形または長方形開口部において、移動可能な正方形断面のロッ
ドを弁ハウジングが備えることによって、解決してきた。
【0003】 これにも関わらず、弁要素が、一定周期を越えて使用されてた後も、その軸の
周囲を回転することができるので、それによって回転子を妨害し且つ、それを損
傷させることが、確実に高くなっている。
【0004】 本発明の目的は、弁要素がその軸の周囲を回転することによる問題を避けるこ
とをである。
【0005】 別の目的は、ローターを損傷させることなく、弁要素を回転させることができ
る、弁領域を有した弁要素を具備した、らせん形スクリューコンプレッサを提供
することである。
【0006】 (発明の開示) これらの目的は、請求項1の前文によるらせん形スクリューコンプレッサによ
り達成され、それは弾性装置が、弁ヘッドの第二側部と弁ハウジングのキャップ
との間に配置されること、第一及び第二圧縮チャンバが、同一の圧縮チャンバで
あることを特徴とする。
【0007】 好ましい実施例は、従属の請求項により明らかである。
【0008】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明を、例示した実施例を参考にし且つ添付図面も参照して、より詳細に説
明する。
【0009】 らせん形スクリューコンプレッサの構造及び動作主要部を、図1及び図2を参
照して簡単に説明する。
【0010】 一対の相互に組み合うらせん形回転子101、102は、二個の端壁103、
104及び、その間に延びる樽状壁105によって画定される動作チャンバに、
回転可能に装着されている。樽状壁105は、図1に示したように、一般的に二
個の相互交差するシリンダーの形に対応する形状をしている。各回転子101、
102は、個々に幾つかのローブ106及び107と、回転子に沿ってらせん状
に延びる中間溝を有している。一方の回転子101は、各ローブ106の主要部
がピッチ円周状で外方向に配置された雄型回転子であり、他方の回転子102は
、各ローブ107の主要部がピッチ円周状で内方向に配置された雌型回転子であ
る。雌型回転子102は、通常雄型回転子101よりも多くのローブを有してい
る。典型的な組み合わせの一つは、雄形回転子101が四個のローブを有し、雌
形回転子102が六個のローブを有する。
【0011】 圧縮されるガス、通常空気は、吸気ポート108を介してコンプレッサの動作
室へ送られ、回転子とチャンバ壁との間に画定されたV形動作チャンバにおいて
圧縮される。各動作チャンバは、回転子101、102が回転すると、図1の右
側へ、移動する。従って動作チャンバの容量は、その部分のサイクル中に連続し
て減少し、結果的に中断されている吸気ポート108とつながる。ガスは、それ
によって圧縮され、圧縮ガスが排気ポート109を介して、コンプレッサを出る
。吸気に対する排気の圧力比は、吸気ポート101とのつながりが中断された直
後の動作チャンバの容量と、前記動作チャンバが排気ポート109とつながり始
める時、前記動作チャンバの容量との間の、固有の容量の関係によって、決めら
れる。
【0012】 図3は、図1に示されたらせん形スクリューコンプレッサの樽状壁105を、
拡大寸法で示し、前記壁に配置された持ち上げ弁1を示している。樽状壁105
が、持ち上げ弁1に最も近い領域に、回転子101を取り囲む内側樽状壁31を
有し、前記内側樽状壁から離れて外側樽状壁32を具備している。壁31、32
は、流動体通過路33を形成する中空間を画定している。流動体通過路またはダ
クト33は、コンプレッサ吸気口108またはコンプレッサ動作チャンバと接続
されており、コンプレッサ動作チャンバと吸気口108との接続は、未だそのま
まである。
【0013】 内側樽状壁31が、コンプレッサ動作室を画定しており、互いに共働するスク
リュー回転子101、102(図1)が装着されている。持ち上げ弁1が、円筒
状動作室から外向きで放射状に装着されており、その領域に、例えば図2おける
111または112のような、閉じた動作チャンバが配置されている。
【0014】 樽状壁105は、第一開口部8を内側壁31に、第二開口部34を外側壁32
に具備している。外壁32における開口部34は、往復運動可能な弁要素4を有
した弁ハウジング2を収容している。弁要素4は、弁棒5、前詭弁棒の一端上に
ヘッド6及び、前記弁棒5の他端に弁体7を具備している。弁棒5及び弁体7の
大部分は、弁ハウジング2の外部に配置されている。
【0015】 弁ヘッド6は、弁ハウジングにおける弁棒5の端部にわたってねじ付であり、
ワッシャ22及びねじ付スリーブ27を利用して弁棒に堅くねじ込まれる、環状
要素の形をしている。
【0016】 弁ハウジング2は、内部円筒状側壁9によって横方向を、キャップ3によって
上方向を、そして底部分10によって下方向を画定している。キャップ3は、ボ
ルト40によって側壁に堅く固定されている。底部分10は、円筒状ボア11を
有しており、それに沿って弁棒5が僅かな間隙で、移動することができる。
【0017】 弁要素4のヘッド6及び弁棒5は、小さな間隙で、弁ハウジング2の円筒状側
壁9及び、底部分10における開口部11に沿って、個々に移動することができ
る。弁ヘッド6は、シールリング24を納めるリング形溝23を具備している。
流体路33に対する弁ハウジング2の動作チャンバのシールは、前記底部分10
の開口部34における円筒状溝25と、前記溝に適合するシールリングを利用す
ることによって、達成される。
【0018】 弾性装置12が、キャップ3と弁ヘッド6との間に配置されている。弾性装置
12は、図示の場合にらせん形圧縮ばねの形をしている。弾性装置12の底端部
が、ヘッド6にある凹部18で支えられている。装置12は、弁要素5をキャッ
プ3から離して、弁体7の第一端位置へ任意の力によって、動かそうとする。
【0019】 弁体7の自由端部は、円筒形状部13を有しており、フランジ14に合わさる
。円筒状部分13の直径は、円筒状開口部8の直径よりも小さく、それらの間に
小さな間隙を備えるようになっている。内側壁31が、開口部8の周囲の領域に
おける流体路33を画定する内側壁の側部に、フランジ14に当接する表面エリ
ア15を具備している。この表面エリア15は、弁要素4の第一端部位置を構成
し、すなわち、それが第一終端位置である。
【0020】 円筒状部分13の端部エリアは、コンプレッサ圧縮チャンバ111(112)
に面した弁エリア21を形成している。円筒状部分13は、コンプレッサの円筒
状動作チャンバに突出しないで、弁体7上のフランジ14が、表面エリア15に
対して配置する時に、回転子101の回転を妨げないことが確実な長さを有する
。前記フランジが、前記表面エリアに当接すると、弁要素4は、その第一終端位
置になる。この弁要素の終端位置において、円筒状部分13の端面が好ましくは
、開口部における樽状表面上に、開口部8における樽状表面に、その回転軸と平
行で直径に沿って正接する。円筒状部分13は、選択的に幾分か短くなり得る。
別の一実施例によると、弁体7の端部が、内側壁31と同じ曲率半径の円筒状曲
線端面を有する。弁体7がその第一終端位置に配置されると、この曲線端面が樽
状壁31と共に単一の面を形成する。この実施例では、曲線端面を具備しており
、弁体7が、弁壁31と共に単一の表面エリアを形成する位置から離れた長手軸
に沿って、確実に回転できないようにすることが必要である。長手軸の周囲で回
転不可能な弁要素の構造は、スウェーデン特許出願明細書第9703164-5号に記載
されている。
【0021】 弁棒5の長さは、フランジ14が表面エリア15と当接する時、弁ヘッド6が
弁ハウジング2の底部分2から離れるようになっている。この理由は、以下で説
明する。
【0022】 弁要素4は、前記要素を介してその中心軸に沿って延びる管路19を具備して
いる。管路19の一端は、ねじ付スリーブ27によって形成されている。管路1
9は、コンプレッサの円筒状動作室における動作チャンバ111、112を、弁
ハウジング2の内部に接続させる。これによって、コンプレッサの円筒状動作室
の動作チャンバ112と、弁要素4の上の空間との間を接続し、同じ圧力が弁要
素4の両側に作用する。管路19は、好ましくは20で示した絞り排気手段(co
nstriction)またはスロットル手段を具備している。
【0023】 開口部17は、弁ハウジング10の壁に、その底部分10の付近に備えられて
いる。弁ヘッド6が常に弁ハウジング2の底部分10から離れているので、たと
え弁要素4が、その第一位置にある時でも、開口部17の配置は、前記開口部が
常に底部分10と弁ヘッド6との間にされる。開口部17は、管路28の一端を
形成しており、それは開口部17に最も近い部分のみを示しており、排気圧力が
優勢であればと、選択的に排気管管路またはコンプレッサチャンバに接続させる
ことができ、吸気圧力が優勢であれば、吸気管路またはコンプレッサチャンバに
接続させることができる。
【0024】 コンプレッサが最大負荷で作動すると、持ち上げ弁1は閉じられる。そして弁
体7は、フランジ14が表面エリア15に当接して、その第一位置に配置する。
そして、吸気圧力が優勢であると、弁ハウジング2における開口部17は、動作
チャンバまたは吸気口108に接続される。この位置では、弁体が第一位置の方
向に作用する力を受けるようになっており、これらの力は弾性装置12によって
加えられる圧力による力であり且つ、その力は弁要素4及び弁ヘッド6の表面エ
リアの上の空間における圧力から生じる。この力は、逆方向の弁要素4に作用す
る力よりも大きい。これらの反作用力は、一部が弁要素4の弁表面21に作用す
る力から成り、圧力に加えて弁エリアの寸法の関数であり、且つ一部が開口部1
7において優勢な圧力によって加えられる力により成り、この圧力はコンプレッ
サ吸気圧と等しい。前記力は、圧力が作用するエリアの寸法と、圧力の大きさに
対応する。
【0025】 開口部17は、コンプレッサへの負荷を取り除こうとする時、接続されて、圧
力を放出する。これは、前記第一位置から離れる方向へ、弁要素4に作用する力
が増加する際に生じる。従って弾性装置12は、弁要素に力を掛け、開口部17
が接続されて圧力を放出する時、排気圧力比の変化が弁要素4を前記第一位置か
ら移動させることができる。この移動によって、空気を閉じたチャンバから流体
管路33を介して、前記吸気口へ流すことができる。
【0026】 図4は、本発明による持ち上げ弁の別の実施例を図示している。この実施例は
、図3の実施例とは異なって、弁要素4を介する管路19が、管路29に代わっ
ており、その一部分のみが示されている。この管路29は、キャップ3における
開口部16で終端している。管路29の別の端部(図示せず)は、弁ハウジング
1における閉じた動作チャンバ111(112)に接続されている。また管路2
9は、好ましくは、管路19におけるスロットル手段20に相当するような、ス
ロットル手段、または絞り排気手段を具備している。
【0027】 この実施例による持ち上げ弁は、図3を参照して説明したものと同じ方法で、
機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のらせん形スクリューコンプレッサの長手方向断面図
【図2】 図1のII-II線に沿った断面図
【図3】 持ち上げ弁の長手方向断面とせん形スクリューコンプレッサの部分断面図
【図4】 本発明による持ち上げ弁の別の実施例の長手方向断面と本発明によるらせん形
スクリューコンプレッサの部分断面図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサの第一圧縮チャンバ(111;112)に接続
    する、少なくとも一つの持ち上げ弁(1)を備えた、容量可変らせん形スクリュ
    ーコンプレッサであり、持ち上げ弁が、 内側円筒状側壁(9)、開口部(11)を設けた底部(10)及び、キャップ(
    3)を具備した弁ハウジング(2)と、 弁ハウジング(2)において往復運動できる弁ヘッド(6)を有する弁要素と、
    弁棒(5)の別の端部に、第一圧縮チャンバ(111;112)に面した弁エリ
    ア(21)を有する弁体(7)と、 弁ハウジング(2)において弁ヘッド(6)を動かす移動手段とを備え、 前記移動手段が、 弁ヘッド(6)における第一側の付近で、弁ハウジング(2)に開いた開口部(
    17)を有し、且つその別の端部で、排気圧力が優勢の場合に、排気管路または
    コンプレッサチャンバに、或いは吸気圧力が優勢な場合に、吸気管路またはコン
    プレッサチャンバに、選択的に流体接触する第一管路(28)と、 弁ヘッド(6)における逆の第二側に、またはその近くで、弁ハウジング(2)を
    第二圧縮チャンバ(111、112)に接続する第二管路(19、29)とを備
    え、 弾性装置(12)が、弁ヘッド(6)の第二側と前記弁ハウジング(2)のキャ
    ップ(3)との間に配置され、第一及び第二圧縮チャンバが、同一の圧縮チャン
    バであることを特徴とするコンプレッサ。
  2. 【請求項2】 弾性装置(12)がバネであることを特徴とする請求項1に
    記載のコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 第二管路(19)が、弁要素(4)に備えられ、且つ弁ヘッ
    ド(6)から、前記弁要素(4)の弁棒(5)の逆側の弁エリア(21)へ延び
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のコンプレッサ。
  4. 【請求項4】 第二圧力管路(19)が、スロットル手段(20)を具備す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のコンプレッサ。
JP2000572524A 1998-09-29 1999-04-30 回転スクリューコンプレッサ用の持ち上げ弁 Pending JP2003524721A (ja)

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EP (1) EP1127220B1 (ja)
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DE (1) DE69916309T2 (ja)
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