JP2003520394A - 反射器−高圧放電ランプユニット - Google Patents

反射器−高圧放電ランプユニット

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JP2003520394A
JP2003520394A JP2001552422A JP2001552422A JP2003520394A JP 2003520394 A JP2003520394 A JP 2003520394A JP 2001552422 A JP2001552422 A JP 2001552422A JP 2001552422 A JP2001552422 A JP 2001552422A JP 2003520394 A JP2003520394 A JP 2003520394A
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reflector
discharge lamp
pressure discharge
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high pressure
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JP2001552422A
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English (en)
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ハイケ、フローリアン
シャルク、スフェン
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Osram GmbH
Original Assignee
Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/84Lamps with discharge constricted by high pressure
    • H01J61/86Lamps with discharge constricted by high pressure with discharge additionally constricted by close spacing of electrodes, e.g. for optical projection
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • H01J5/62Connection of wires protruding from the vessel to connectors carried by the separate part

Abstract

(57)【要約】 反射器−高圧放電ランプユニットは、反射器(2)と、反射器(2)の軸線に配置された高圧放電ランプ(3)と、反射器(2)の頸部(16)に結合された第1口金部品(4)と、反射器(2)の放射もしくは光出射口の前に配置され機械的アダプタの形をした第2口金部品(5)とを有している。本発明によれば、高圧放電ランプ(3)の第2ランプ胴部(10)へ導かれた第2リード(18)の端部が直接に高電圧ケーブル(7)の端部に電気的に接続され、この自由接続部が第2口金部品(5)内に埋め込まれている。これによって、大きな耐高電圧性と、このランプ接続部における張力軽減とが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [技術分野] 本発明は、請求項1の前文に記載された構成要件を備えた反射器−高圧放電ラ
ンプユニットに関する。
【0002】 [従来の技術] このような反射器−高圧放電ランプユニットはドイツ特許第3033688号
明細書から知られている。この明細書において、高圧放電ランプと反射器とは構
成ユニットとして強固に結合されている。電気絶縁性の第1口金部品は反射器頸
部とランプとに結合され、セラミックスから構成されリングの形状を有する第2
口金部品は反射器の光出射口に結合されている。光出射方向に位置するランプ端
部に接続されたリードは金属帯状体として形成されるか又は横断面を超えて延び
る金属帯状体に溶接されている。金属帯状体は自立形金属接触ピンで終端してい
る。この接触ピンは口金部品のリングに固定され、高電圧ケーブルによってラン
プの電気的接続を行なうために使われる。
【0003】 さらに、米国特許第5506464号明細書には、反射器と放電ランプとから
成り、放電ランプの長手軸線が反射器の軸線に配置され、放電ランプの第1ラン
プ胴部のリードが金属から成る第1口金部品に電気的に接続された閉鎖形装置が
記載されている。第1ランプ胴部の端部は第1口金部品と共に接着剤によって反
射器頸部内に固定されている。ランプ胴部の光出射方向に位置する端部における
リードは反射器を通って外部へ導かれ、反射器に固定された自立形金属接触アン
グルに電気的に接続されている。
【0004】 反射器と放電ランプとから成る上述した装置は特にビデオプロジェクタおよび
データプロジェクタにおいて、すなわち液晶又はDMD(テキサス・インスツル
メンツ社のDMD=Digital Mirror Device)(登録商標
)が光の弁として使用されている投射装置において使用されている。比較的最近
において、僅かな外形寸法とコンパクトな構成を持ち、同時に僅かな重量であり
、携帯性を保証するいわゆる“超コンパクト形”プロジエクタがとりわけ重要に
なってきた。使用された反射形ランプ内で利用されている高圧放電ランプは始動
のために数kV(加熱始動形の場合には数10kV)の高電圧パルスを必要とす
る。従って、2つのランプ接続部が充分に互いに電気的に絶縁されていると共に
、ランプ装置の電気的接続部が投射装置のハウジング部材に対しても充分に電気
的に絶縁され、それによって利用者が電気的な危険に曝されるのが排除され、投
射装置の電気部品を破壊させるアースへの短絡が防止されねばならない。しばし
ば使用されている対称形始動方式の場合、これがランプの両電気的接続部に当て
はまる。その場合にはしかしながら、ランプ胴部の光出射方向に位置する端部に
おけるランプ接続部が特に問題となる。というのは、この場合には、反射器、従
って装置全体の直径が反射器頸部もしくは第1口金の直径より著しく大きいから
である。投射装置のハウジングに対するランプの電気的接続部の電気絶縁を保証
するために、投射装置の内部には相応する大きさの相互間隔が守られねばならず
、このことが所望のコンパクト性を妨げるか又は補助的な電気絶縁物を設けるこ
とによる別の費用が派生する。
【0005】 [発明の説明] そこで、本発明の課題は、ランプ胴部の光出射方向に位置する端部におけるラ
ンプ接続部の耐高電圧性が簡単に保証され、同時に高電圧ケーブルの必要な張力
軽減が得られ、投射装置内で使用するためのコンパクトな構成を有する冒頭で述
べた種類の反射器−高圧放電ランプユニットを提供することにある。
【0006】 この課題は請求項1の特徴部に記載された構成要件によって解決される。反射
器−高圧放電ランプユニットの他の有利な実施態様は従属請求項に記載されてい
る。
【0007】 第2リードの端部もしくは第2リードに至る接続線の端部と第2高電圧ケーブ
ルの端部とを直接に接続し、この接続部を、非導電性材料から成り機械的アダプ
タとして構成された第2口金部品内に埋め込むことによって、所望の張力軽減と
高電圧絶縁とが達成される。
【0008】 第2リードの端部もしくは第2リードに至る接続線の端部が第2高電圧ケーブ
ルの端部に直接にろう付けまたは溶接されると有利である。さらに、第2高電圧
ケーブルの端部は第2口金部品の縁部における孔内に埋め込まれる。高い高電圧
絶縁を達成するために、第2口金部品がその縁部でかつ孔の範囲に孔を延長する
ための円筒状付属品を有する。これによって、高電圧ケーブルの絶縁物で被覆さ
れた端部が長い長さに亘って孔内に埋め込まれ、それにより接続部の耐高電圧性
がより一層増大する。高電圧ケーブルとリードもしくは接続線との接続個所のこ
の包み込みは、必要な高電圧の際に直接の高電圧フラッシオーバ(気中火花)を
生じ得る自立形材料部品が露出しておらず、しかも高電圧フラッシオーバを発生
させ得る沿面放電を排除するために全ての沿面距離が充分に長くなるように行な
われる。非導電性材料から成るアダプタの、必要な高電圧に応じて選定された壁
厚は、補助的に高電圧フラッシオーバを防止し、それゆえ本発明による反射器−
高圧放電ランプユニットを投射装置内に組込む際に特別に絶縁された間隔を守る
必要がなく、又は補助的な電気絶縁物を必要としない。
【0009】 高電圧ケーブルの所望の張力軽減を達成するために、円筒状付属品内の孔の直
径が高電圧ケーブルの絶縁部材の直径と同じであるか又はその直径より極く僅か
に大きいと有利である。
【0010】 反射器頸部とは反対側に位置し高圧放電ランプのガラス球胴部の端部から第2
口金部品に至るリードの端部、もしくは反射器頸部とは反対側に位置し高圧放電
ランプのガラス球胴部の端部から第2口金部品に至るリードの接続線の端部が、
第2口金部品の範囲において溝内を接触しないように導かれていると有利である
【0011】 高電圧ケーブルの端部と第2リードの端部もしくは接続線の端部とを接続した
状態にて第2口金部品における孔もしくは溝内に導入し得るようにするために、
円筒状付属品が孔の範囲に、孔に平行に延び溝まで達するスリットを備えている
と有利である。
【0012】 高電圧ケーブルが、より一層高い張力軽減を達成するために、孔内に絶縁材料
から成る螺子によって固定されると有利である。
【0013】 孔が高圧放電ランプの軸線に、従って反射器の軸線にも平行に延びていると有
利である。これによって、投射装置内における反射器−高圧放電ランプユニット
の占有スペースを小さくすることが可能になる。
【0014】 アダプタとして構成された第2口金部品が放射もしくは光を貫通させるために
反射器の放射もしくは光出射側およびその放射もしくは光出射とは反対側にそれ
ぞれアパーチャを有している。第2口金部品が反射器に強固に結合されていると
有利である。アダプタの第2アパーチャが安全性の理由から放射もしくは光を透
過させる正面板によって閉鎖されていると有利である。これによって、可燃物が
高温のランプ部品に接触することが防止される。高圧放電ランプが爆発した場合
、この正面板が投射装置内の敏感な光学要素を損傷から補助的に保護する。さら
に、正面板は放電ランプの第2ランプ胴部の光出射方向に位置する端部と放電ラ
ンプのリードとの補助的な電気絶縁を図り、それにより光出射方向における全長
もコンパクトになる。正面板は接着剤(例えばシリコーン接着剤)によってアダ
プタに固定されるか又は機械的に締付け具あるいはリングによって保持される。
【0015】 必要な場合には、アダプタに1つ又は複数の側方開口部を設け、的確に制御さ
れた空気流で熱的に危険な個所(例えば、放電ランプを楕円形反射器と組合わせ
て使用する場合に放電ランプの第2ランプ胴部の光出射方向に位置する端部)を
冷却することができる。
【0016】 ランプを光学装置(例えばビデオプロジェクタ及び/又はデータプロジェクタ
)内に精密に調整して組込むことは第2口金部品に基準点ならびに螺子式取付け
部を設けることによって有利に簡単化される。
【0017】 アダプタとして構成された第2口金部品が射出成形可能な高温プラスチックか
ら製造されている場合、この第2口金部品は他の材料(例えばセラミックス)に
比べて、アダプタの形状形成に関して大きなフレキシビリティを持ち僅かな重量
で形成し得るという利点を有する。ガラス繊維強化されたプラスチックを使用す
ると、さらにアダプタの機械的安定性が有利に高められる。射出成形可能な高温
度材料としては材料のPEEK(Polyetheretherketone)
(登録商標)が特に有利であることが判明している。というのは、この材料は非
常に高い耐熱性と良好な紫外線相性を有するからである。
【0018】 [図面の説明] 以下において本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は、一部を断面で示した本発明による反射器−高圧放電ランプユニット、 図2a,2bは、図1による反射器−高圧放電ランプユニットの第2高電圧ケ
ーブルと第2リードとの接続部が第2口金部品内に埋め込まれている実施例を詳
細に示す平面図および部分断面側面図を示す。
【0019】 本発明による反射器−高圧放電ランプユニット1は、楕円形の反射器形状を有
しコーティングされたプレスガラス製反射器2と、水銀ハロゲン化物および少な
くとも1つの希ガスから成る封入物を有するショートアーク形高圧放電ランプ3
と、口金部品4,5と、高電圧ケーブル6,7とを備えている。高圧放電ランプ
3はランプガラス球8とこのランプガラス球8の2つの対向位置する端部に配置
された2つのランプ胴部9,10とから構成され、ランプ胴部9,10内には金
属箔11.12を介して電極システム13,14が気密に封着されている。ショ
ートアーク形高圧放電ランプ3はその軸線が反射器2の軸線に配置され、その第
1ランプ胴部9が接着剤15によって反射器2の頸部16に固定されている。
【0020】 反射器頸部16とこれに固定された第1ランプ胴部9との自由端には、非導電
性プラスチックから成る第1口金部品4が固定されている。第1ランプ胴部9内
の金属箔11は第1リード17を介して第1口金部品4内の図示されていない接
触片に電気的に接続されている。この接触片には、両高電圧ケーブル6,7の内
の第1高電圧ケーブル6が接続されている。両高電圧ケーブル6,7を介して、
反射器−高圧放電ランプユニット1が電子式始動および点灯システムに接続され
る。
【0021】 第2ランプ胴部10内の金属箔12はその一端部が第2リード18に接続され
ている。この第2リード18の他端部は第2高電圧ケーブル7に電気的に接続さ
れ、本発明によれば第2口金部品5の縁部における付属品19内に埋め込まれて
いる。その接続の詳細は以下の図に示されている。
【0022】 同様に非導電性プラスチックから成るこの第2口金部品5はアダプタの形を有
し、反射器2の放射もしくは光出射口の前に設けられており、反射器の縁部に強
固に固定されている。第2口金部品5は側方通気口20と(ここに図示されてい
ない)放射および光を透過させる正面板とを有している。
【0023】 図2a,2bには、第2リード18の端部と第2高電圧ケーブル7の端部との
接続部が第2口金部品5内に埋め込まれている実施例の平面図および一部断面側
面部が示されている。
【0024】 第2口金部品5の縁部はこのためにランプ軸線および反射器軸線に平行な孔2
1を有する付属品19を備えている。付属品19は孔21に平行なスリット22
を備えている。孔21は高電圧ケーブル7の絶縁部材の直径に等しい直径を有し
ている。孔21内には高電圧ケーブル7の端部がしっかり挟持されている。高電
圧ケーブル7の端部は絶縁材料から成る螺子23によって孔21内に補助的に固
定されている。高電圧ケーブル7は裸にされた先端24を有し、この裸の先端が
第2リード18の端部に溶接されている。リード18の端部範囲は第2口金部品
5の反射器2側に設けられた溝25内に接触しないように埋め込まれている。孔
21とスリット22とは溝25の高さにまで達している。これによって、第2リ
ード18の端部を第2高電圧ケーブル7の端部と共に溶接された状態で溝25も
しくは孔21内へ導入し、引続いて第2口金部品5を強固に反射器2に結合する
ことが可能になる。これによってランプの大きな耐高電圧性が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部を断面で示した本発明による反射器−高圧放電ランプユニットを示す概略
【図2】 図2a,2bは、図1による反射器−高圧放電ランプユニットの第2高電圧ケ
ーブルと第2リードとの接続部が第2口金部品内に埋め込まれている実施例を詳
細に示す平面図および部分断面側面図
【符号の説明】
1 反射器−高圧放電ランプユニット 2 反射器 3 ショートアーク形高圧放電ランプ 4,5 口金部品 6,7 高電圧ケーブル 8 ランプガラス球 9,10 ランプ胴部 11,12 金属箔 13,14 電極システム 15 接着剤 16 反射器頸部 17,18 リード 19 付属品 20 通気口 21 孔 22 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハイケ、フローリアン 台湾(アール・オー・シー) タイペイ バックハウス ミンラー ストリート 68 (72)発明者 シャルク、スフェン ドイツ連邦共和国 デー‐68766 ホッケ ンハイム コルピングシュトラーセ 19 Fターム(参考) 3K042 AA01 AC06 BB01 CC03 CC04

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射器頸部(16)を有する反射器(2)と、 反射器(2)の軸線に配置され、ランプガラス球(8)およびランプガラス球
    (8)の2つの対向位置する端部に配置された2つのランプ胴部(9,10)を
    有し、ランプ胴部内に金属箔(11,12)を介して電極システム(13,14
    )が気密に封着され、ランプ胴部(9)が反射器頸部(16)に固定されている
    高圧放電ランプ(1)と、 非導電性材料から成り反射器頸部(16)に結合された第1口金部品(4)と
    、 反射器(2)の放射もしくは光出射口の前に配置され、非導電性材料から成る
    機械的アダプタの形をしている第2口金部品(5)と、 一端部がランプ胴部(9,10)内の金属箔(11,12)に電気的に接続さ
    れ、他端部が直接または接続線を介して第1口金部品(4)もしくは第2口金部
    品(5)へ導かれているリード(17,18)と、 リード(17)に電気的に接続され、高圧放電ランプ(3)を始動および安定
    器に接続するための高電圧ケーブル(6,7)と を備えた、放射または光技術、特に投射分野に適用するための反射器−高圧放
    電ランプユニットにおいて、 第2口金部品(5)へ導かれた第2リード(18)の端部もしくは接続線の端
    部が直接に第2高電圧ケーブル(7)の端部に電気的に接続され、この自由接続
    部が第2口金部品(5)内に埋め込まれていることを特徴とする反射器−高圧放
    電ランプユニット。
  2. 【請求項2】 第2口金部品(5)へ導かれた第2リード(18)の端部も
    しくは接続線の端部が直接に第2高電圧ケーブル(7)の端部にろう付けまたは
    溶接されていることを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放電ランプユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 第2高電圧ケーブル(7)の端部が第2口金部品(5)の縁
    部における孔(21)内に埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の反
    射器−高圧放電ランプユニット。
  4. 【請求項4】 第2口金部品(5)がその縁部でかつ孔(21)の範囲に孔
    (21)を延長するための円筒状付属品(19)を有することを特徴とする請求
    項1記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  5. 【請求項5】 第2口金部品(5)の縁部における孔(21)が高圧放電ラ
    ンプの軸線に平行に延びていることを特徴とする請求項3又は4記載の反射器−
    高圧放電ランプユニット。
  6. 【請求項6】 高電圧ケーブル(7)が第2口金部品(5)の縁部における
    孔(21)内に絶縁材料から成る螺子によって固定されていることを特徴とする
    請求項3記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  7. 【請求項7】 第2口金部品(5)の縁部における孔(21)の直径が高電
    圧ケーブル(7)の絶縁部材の直径より小さいか又は等しいことを特徴とする請
    求項3記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  8. 【請求項8】 第2口金部品(5)へ導かれた第2リード(18)の端部も
    しくは接続線の端部が第2口金部品(5)の範囲において溝(25)内を接触し
    ないように導かれていることを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放電ラン
    プユニット。
  9. 【請求項9】 第2口金部品(5)の縁部における円筒状付属品(19)が
    孔(21)に平行に延び溝(25)まで達するスリット(22)を有することを
    特徴とする請求項3又は8記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  10. 【請求項10】 第2口金部品(5)が反射器(2)の放射もしくは光出射
    口側に第1アパーチャを有することを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放
    電ランプユニット。
  11. 【請求項11】 第2口金部品(5)が反射器(2)の放射もしくは光出射
    口とは反対側に第2アパーチャを有することを特徴とする請求項1記載の反射器
    −高圧放電ランプユニット。
  12. 【請求項12】 第2口金部品(5)が反射器(2)の縁部に強固に結合さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  13. 【請求項13】 第2口金部品(5)に設けられた第2アパーチャが放射お
    よび光を透過させる正面板によって閉鎖されていることを特徴とする請求項1記
    載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  14. 【請求項14】 第2口金部品(5)が1つ又は複数の側方通気口(20)
    を有することを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
  15. 【請求項15】 第2口金部品(5)に、反射器−高圧放電ランプユニット
    の位置合わせされた強固な組込みを行なうための基準点ならびに螺子式取付け部
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放電ランプユニ
    ット。
  16. 【請求項16】 両口金部品(4,5)が耐熱性プラスチックから構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の反射器−高圧放電ランプユニット。
JP2001552422A 2000-01-14 2001-01-12 反射器−高圧放電ランプユニット Pending JP2003520394A (ja)

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