JP2003519990A - 画像を符号化及び復号化する装置 - Google Patents
画像を符号化及び復号化する装置Info
- Publication number
- JP2003519990A JP2003519990A JP2001551024A JP2001551024A JP2003519990A JP 2003519990 A JP2003519990 A JP 2003519990A JP 2001551024 A JP2001551024 A JP 2001551024A JP 2001551024 A JP2001551024 A JP 2001551024A JP 2003519990 A JP2003519990 A JP 2003519990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- decoding
- incomplete
- encoding
- complementary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/42—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by implementation details or hardware specially adapted for video compression or decompression, e.g. dedicated software implementation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
- H04N19/61—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding in combination with predictive coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
画像を符号化及び復号化する装置は以下の通りに実施される。特に、DCT変換、量子化、及び可変長符号化を行う不完全な符号化回路(ENCI)が存在する。特に、可変長復号化を行う不完全な復号化回路(DECI)が存在する。更に、特に、逆量子化、IDCT変換、及び動き補償を行う相補形回路(CC)が存在する。制御回路(CTRL)は、相補形回路が、不完全符号化回路及び不完全復号化回路と協働し、符号化及び復号化のそれぞれを行うことを可能にする。相補形回路は、符号化規格の異なるモードに従って動作するよう配置される。従って、不完全符号化回路及び相補形回路は組み合わされて、符号化規格の異なるモードに従って作られる記録物を復号することが可能である。
Description
【0001】
[発明の属する技術分野]
本発明は、例えば、MPEG(MPEGはMoving Picture Experts Groupの頭
文字である)規格に従って画像を符号化及び復号化する装置に関する。本発明は
、例えば、DVD(DVDはDigital Versatile Diskの頭文字である)装置に使
用することが可能である。
文字である)規格に従って画像を符号化及び復号化する装置に関する。本発明は
、例えば、DVD(DVDはDigital Versatile Diskの頭文字である)装置に使
用することが可能である。
【0002】
[発明の背景]
符号化回路は、復号化に使用することが可能である機能を有する。例えば、M
PEG符号器は、逆量子化、IDCT(IDCTは、Inverse Discrete Cosine
Transform(逆離散コサイン変換)の頭文字である)、動き補償といった機能を
含む。
PEG符号器は、逆量子化、IDCT(IDCTは、Inverse Discrete Cosine
Transform(逆離散コサイン変換)の頭文字である)、動き補償といった機能を
含む。
【0003】
画像を符号化及び復号化する装置は、以下のような方法で実施することが可能
である。装置は、 −特に、DCT変換、量子化、及び可変長符号化を行う不完全な符号化回路と、 −特に、可変長復号化を行う不完全な復号化回路と、 −特に、逆量子化、IDCT変換、及び動き補償を行う相補形回路と、 −相補形回路が不完全符号化回路及び不完全復号化回路と協働し、符号化及び復
号化のそれぞれを行うようにする制御回路とを含む。
である。装置は、 −特に、DCT変換、量子化、及び可変長符号化を行う不完全な符号化回路と、 −特に、可変長復号化を行う不完全な復号化回路と、 −特に、逆量子化、IDCT変換、及び動き補償を行う相補形回路と、 −相補形回路が不完全符号化回路及び不完全復号化回路と協働し、符号化及び復
号化のそれぞれを行うようにする制御回路とを含む。
【0004】
装置は、特定のMPEG−2モードに従ってビデオ記録物を作るビデオカメラ
に適用することが可能である。つまり、不完全符号化回路及び相補形回路は組み
合わされて、特定のMEPG−2モードに従って符号化を行う。不完全復号化回
路及び相補形回路は組み合わされて、特定のMEPG−2モードに従って復号化
を行う。米国特許第5,703,651号には、このようなビデオカメラが開示
されるものと思われる。
に適用することが可能である。つまり、不完全符号化回路及び相補形回路は組み
合わされて、特定のMEPG−2モードに従って符号化を行う。不完全復号化回
路及び相補形回路は組み合わされて、特定のMEPG−2モードに従って復号化
を行う。米国特許第5,703,651号には、このようなビデオカメラが開示
されるものと思われる。
【0005】
[発明の概要]
本発明は、ユーザにより大きな満足を与えることを目的とする。
【0006】
本発明は、以下の面を考慮する。上述したように、従来のビデオカメラは、特
定のMPEGモードに従って動作するよう配置される。従来のビデオカメラのユ
ーザが、他のビデオカメラによって作られる記録物を再生することを所望する場
合があることを除外することはできない。更に、上記の他のビデオカメラは、最
初に説明した従来のビデオカメラが従って動作するMPEGコードとは異なるM
PEGコードに従って動作するよう配置されることも除外することはできない。
この場合、ユーザは、他のビデオカメラによって作られた記録物を再生すること
はできない。
定のMPEGモードに従って動作するよう配置される。従来のビデオカメラのユ
ーザが、他のビデオカメラによって作られる記録物を再生することを所望する場
合があることを除外することはできない。更に、上記の他のビデオカメラは、最
初に説明した従来のビデオカメラが従って動作するMPEGコードとは異なるM
PEGコードに従って動作するよう配置されることも除外することはできない。
この場合、ユーザは、他のビデオカメラによって作られた記録物を再生すること
はできない。
【0007】
本発明では、上述のように識別される相補形回路は、符号化規格の異なるモー
ドに従って動作するよう配置される。従って、上述のように識別される不完全復
号化回路及び相補形回路は組み合わされて、異なるMPEGモードに従って作ら
れる記録物を復号化することが可能となる。その結果、例えば、ビデオカメラの
ような本発明の記録及び再生装置のユーザは、ユーザの装置以外の他の装置によ
って作られる記録物を再生する可能性をより多く有することになる。従って、本
発明はユーザにより大きな満足を与える。
ドに従って動作するよう配置される。従って、上述のように識別される不完全復
号化回路及び相補形回路は組み合わされて、異なるMPEGモードに従って作ら
れる記録物を復号化することが可能となる。その結果、例えば、ビデオカメラの
ような本発明の記録及び再生装置のユーザは、ユーザの装置以外の他の装置によ
って作られる記録物を再生する可能性をより多く有することになる。従って、本
発明はユーザにより大きな満足を与える。
【0008】
本発明は、添付図面を参照し以下により詳細に説明する。
【0009】
[発明の実施の形態]
図1は、本発明がその上に確立される特徴を示す。画像を符号化及び復号化す
る装置は以下の方法で実施される。特に、DCT変換、量子化、及び可変長符号
化を行う不完全符号化回路ENCIが存在する。特に、可変長復号化を行う不完
全復号化回路DECIが存在する。更に、特に逆量子化、IDCT変換、及び動
き補償を行う相補形回路CCが存在する。制御回路CTRLは、相補形回路CC
が不完全符号化回路ENCI及び不完全復号化回路DECIと協働し、符号化及
び復号化のそれぞれを行うことを可能にする。
る装置は以下の方法で実施される。特に、DCT変換、量子化、及び可変長符号
化を行う不完全符号化回路ENCIが存在する。特に、可変長復号化を行う不完
全復号化回路DECIが存在する。更に、特に逆量子化、IDCT変換、及び動
き補償を行う相補形回路CCが存在する。制御回路CTRLは、相補形回路CC
が不完全符号化回路ENCI及び不完全復号化回路DECIと協働し、符号化及
び復号化のそれぞれを行うことを可能にする。
【0010】
図2は、本発明の画像を符号化及び復号化する集積回路の例を示す。集積回路
は、符号化されるべきビデオ信号VINを受信し、受信に応答してMPEGデー
タストリームの形式の符号化されたビデオ信号MSOを供給することが可能であ
る。集積回路は更に、MPEGデータストリームの形式の符号化されたビデオ信
号MSIを受信し、受信に応答して復号化されたビデオ信号VOUTを供給する
ことが可能である。
は、符号化されるべきビデオ信号VINを受信し、受信に応答してMPEGデー
タストリームの形式の符号化されたビデオ信号MSOを供給することが可能であ
る。集積回路は更に、MPEGデータストリームの形式の符号化されたビデオ信
号MSIを受信し、受信に応答して復号化されたビデオ信号VOUTを供給する
ことが可能である。
【0011】
集積回路は、メモリインタフェースINT、予測制御器PREDCTRL、動
き推定器ME、変換回路DCT、量子化器Q、可変長符号器VLC、バッファメ
モリBUF、マルチプレクサMUX、デマルチプレクサDEMUX、可変長復号
器VLD、逆量子化器IQ、逆変換回路IDCT、動き補償器MC、及び画像プ
ロセッサPROを有する。これらの素子及びその動作自体は既知である。集積回
路は更に、スイッチSW及び制御器CPUを含む。
き推定器ME、変換回路DCT、量子化器Q、可変長符号器VLC、バッファメ
モリBUF、マルチプレクサMUX、デマルチプレクサDEMUX、可変長復号
器VLD、逆量子化器IQ、逆変換回路IDCT、動き補償器MC、及び画像プ
ロセッサPROを有する。これらの素子及びその動作自体は既知である。集積回
路は更に、スイッチSW及び制御器CPUを含む。
【0012】
集積回路の概略的な動作は以下の通りである。制御器CPUが、様々な素子に
動作パラメータを割当てる。更に、制御器は、スイッチSWの位置を決定する。
スイッチSWの位置が図2に示されるような位置にある場合、集積回路は、符号
化モードで動作する。スイッチSWの位置が図2に示される位置とは反対の場合
、集積回路は復号化モードで動作する。この場合、制御器CPUは、例えば、変
換回路DCT、量子化器Q、及び可変長符号化器VLCといった様々な素子を非
作動にさせることが可能である。逆量子化IQ、逆変換回路IDCT、及び動き
補償器MCが、MPEG規格の異なるモードに従って動作するよう配置される。
これらは、本質的には、たった一つのモードのみを必要とする符号化のみに使用
される状況と比較すると追加の部分を含む。これらの追加の部分は、中にクロス
が付けられた矩形として図示される。
動作パラメータを割当てる。更に、制御器は、スイッチSWの位置を決定する。
スイッチSWの位置が図2に示されるような位置にある場合、集積回路は、符号
化モードで動作する。スイッチSWの位置が図2に示される位置とは反対の場合
、集積回路は復号化モードで動作する。この場合、制御器CPUは、例えば、変
換回路DCT、量子化器Q、及び可変長符号化器VLCといった様々な素子を非
作動にさせることが可能である。逆量子化IQ、逆変換回路IDCT、及び動き
補償器MCが、MPEG規格の異なるモードに従って動作するよう配置される。
これらは、本質的には、たった一つのモードのみを必要とする符号化のみに使用
される状況と比較すると追加の部分を含む。これらの追加の部分は、中にクロス
が付けられた矩形として図示される。
【0013】
以下の表は、異なるMPEGモードに対する動き補償器MCの動作パラメータ
を示す。
を示す。
【0014】
【表1】
制御器CPUは、動き補償器MCに制御信号を送り、動き補償器MCがMPE
G規格のうちの1つに従って動作するようにさせる。
G規格のうちの1つに従って動作するようにさせる。
【0015】
集積回路は、メモリインタフェースINTを介し図2には示されない外部メモ
リと協働する。この外部メモリは、部分的に又は完全に復号化された画像及び動
き推定器MEが必要とする基準画像の一時的な記憶装置として作用する。この点
について、図1に示す、不完全復号化回路DECIに属さない空白の矩形は、そ
のようなメモリを示し得る。この場合、図1中の、不完全復号化回路DECIに
属する他の空白の矩形は、画像プロセッサPROに対応する。
リと協働する。この外部メモリは、部分的に又は完全に復号化された画像及び動
き推定器MEが必要とする基準画像の一時的な記憶装置として作用する。この点
について、図1に示す、不完全復号化回路DECIに属さない空白の矩形は、そ
のようなメモリを示し得る。この場合、図1中の、不完全復号化回路DECIに
属する他の空白の矩形は、画像プロセッサPROに対応する。
【0016】
図2に示す集積回路は、DVD(DVDはDigital Versatile Diskの頭文字で
ある)装置に使用することが特に好適である。このような適用において、記録物
は以下の方法で作られる。
ある)装置に使用することが特に好適である。このような適用において、記録物
は以下の方法で作られる。
【0017】
集積回路は、入力回路を介し記録されるべきビデオデータを受信する。それに
応答して、集積回路は符号化されたビデオデータを供給する。符号化されたビデ
オデータはエラー保護回路に供給され、エラー保護回路は供給に応答して、エラ
ー保護された符号化されたビデオデータを供給する。エラー保護された符号化さ
れたビデオデータは、レーザ駆動回路に与えられる。それに応答して、レーザ駆
動回路は、レーザ入力信号をレーザに与える。レーザは、光学記録を作るよう光
学ディスクの特性を変更する変調されたレーザビームを供給する。
応答して、集積回路は符号化されたビデオデータを供給する。符号化されたビデ
オデータはエラー保護回路に供給され、エラー保護回路は供給に応答して、エラ
ー保護された符号化されたビデオデータを供給する。エラー保護された符号化さ
れたビデオデータは、レーザ駆動回路に与えられる。それに応答して、レーザ駆
動回路は、レーザ入力信号をレーザに与える。レーザは、光学記録を作るよう光
学ディスクの特性を変更する変調されたレーザビームを供給する。
【0018】
再生は、以下の方法で行われる。光学読み出し装置は、光学ディスクにレーザ
ビームを送り、ディスクから反射されたビームを受け取る。光学読み出し装置は
、反射されたビームに応答して読み出し信号を供給する。エラー補正回路は、読
み出し信号に応答して符号化されたビデオデータを供給する。集積回路は符号化
されたビデオデータを受信し、それに応答して復号化されたビデオデータを供給
し、この復号化されたビデオデータは、出力回路を介しDVD装置の出力に与え
られる。
ビームを送り、ディスクから反射されたビームを受け取る。光学読み出し装置は
、反射されたビームに応答して読み出し信号を供給する。エラー補正回路は、読
み出し信号に応答して符号化されたビデオデータを供給する。集積回路は符号化
されたビデオデータを受信し、それに応答して復号化されたビデオデータを供給
し、この復号化されたビデオデータは、出力回路を介しDVD装置の出力に与え
られる。
【0019】
上述の図面及びその説明は、本発明を説明するものであって、制限するもので
はない。請求の範囲内における多数の代替案が可能であることは明らかである。
最後に、この点に関し以下を記載する。
はない。請求の範囲内における多数の代替案が可能であることは明らかである。
最後に、この点に関し以下を記載する。
【0020】
機能構成要素又は機能は多数の異なる方法で割当てることが可能である。この
点において、図面は概略に過ぎず、各図面は本発明の1つの実施例を表すに過ぎ
ない。従って、図面は異なる機能構成要素を別々のブロックに示すが、このこと
は、複数の機能構成要素が単一の物理的な構成要素として示されるという事実を
除外するものではない。
点において、図面は概略に過ぎず、各図面は本発明の1つの実施例を表すに過ぎ
ない。従って、図面は異なる機能構成要素を別々のブロックに示すが、このこと
は、複数の機能構成要素が単一の物理的な構成要素として示されるという事実を
除外するものではない。
【0021】
最後に、請求項において括弧内に与えられる符号は、その請求項を制限するも
のではないことを理解するものとする。「含む」という動詞は、請求項に記載さ
れる構成要素又は段階以外の構成要素又は段階の存在を除外するものではない。
単数形で示される構成要素又は段階は、それらの構成要素又は段階が複数存在す
ることを除外するものではない。
のではないことを理解するものとする。「含む」という動詞は、請求項に記載さ
れる構成要素又は段階以外の構成要素又は段階の存在を除外するものではない。
単数形で示される構成要素又は段階は、それらの構成要素又は段階が複数存在す
ることを除外するものではない。
【図1】
請求項1に記載される本発明の特徴を示す図である。
【図2】
本発明の装置の例を示す図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5C053 FA24 GA11 GB26 GB32 GB37
LA01
5C059 MA00 MA23 MC11 ME01 NN21
SS13 SS14 UA02 UA05
5J064 AA02 BA09 BA16 BC16 BC25
BD01
Claims (2)
- 【請求項1】 特に、DCT変換、量子化、及び可変長符号化を行う不完全
な符号化回路と、 特に、可変長復号化を行う不完全な復号化回路と、 特に逆量子化、IDCT変換、及び動き補償を行う相補形回路と、 上記相補形回路が上記不完全な符号化回路及び上記不完全な復号化回路と協働
し、符号化及び復号化のそれぞれを行うようにする制御回路とを含む画像を符号
化及び復号化する装置であって、 上記相補形回路は、符号化規格の異なるモードに従って動作するよう配置され
ることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載される装置を含む記録及び再生装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9916682 | 1999-12-29 | ||
FR9916682 | 1999-12-29 | ||
PCT/EP2000/013205 WO2001050771A1 (en) | 1999-12-29 | 2000-12-22 | Device for image encoding and decoding |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003519990A true JP2003519990A (ja) | 2003-06-24 |
Family
ID=9553992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001551024A Pending JP2003519990A (ja) | 1999-12-29 | 2000-12-22 | 画像を符号化及び復号化する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020186766A1 (ja) |
EP (1) | EP1157561A1 (ja) |
JP (1) | JP2003519990A (ja) |
KR (1) | KR20010105360A (ja) |
CN (1) | CN1342370A (ja) |
WO (1) | WO2001050771A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6957350B1 (en) | 1996-01-30 | 2005-10-18 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Encrypted and watermarked temporal and resolution layering in advanced television |
US8374237B2 (en) | 2001-03-02 | 2013-02-12 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | High precision encoding and decoding of video images |
US8111754B1 (en) | 2001-07-11 | 2012-02-07 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Interpolation of video compression frames |
US7266150B2 (en) * | 2001-07-11 | 2007-09-04 | Dolby Laboratories, Inc. | Interpolation of video compression frames |
US20030112863A1 (en) | 2001-07-12 | 2003-06-19 | Demos Gary A. | Method and system for improving compressed image chroma information |
JP4224778B2 (ja) * | 2003-05-14 | 2009-02-18 | ソニー株式会社 | ストリーム変換装置および方法、符号化装置および方法、記録媒体、並びに、プログラム |
WO2010017166A2 (en) | 2008-08-04 | 2010-02-11 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Overlapped block disparity estimation and compensation architecture |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2660138B1 (fr) * | 1990-03-26 | 1992-06-12 | France Telecom Cnet | Dispositif de codage/decodage de signaux d'image. |
JPH04326690A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Hitachi Ltd | 動画像符号化復号化装置 |
DE4132600A1 (de) * | 1991-10-01 | 1993-04-08 | Philips Patentverwaltung | Video-codec |
JPH05308622A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 画像符号化・復号化装置 |
JP3546434B2 (ja) * | 1992-12-25 | 2004-07-28 | ソニー株式会社 | ビデオ信号再生装置 |
FR2707118B1 (fr) * | 1993-06-30 | 1995-10-06 | Sgs Thomson Microelectronics | Système à processeur, notamment de traitement d'image, comprenant un bus mémoire de taille variable. |
JP3191583B2 (ja) * | 1994-12-12 | 2001-07-23 | ソニー株式会社 | 情報復号化装置 |
KR100202538B1 (ko) * | 1994-12-23 | 1999-06-15 | 구자홍 | 엠펙 비디오 코덱 장치 |
JPH08331567A (ja) * | 1995-06-02 | 1996-12-13 | Sony Corp | 画像情報符号化装置、画像情報復号化装置及び画像情報記録再生システム |
US6256348B1 (en) * | 1996-08-30 | 2001-07-03 | Texas Instruments Incorporated | Reduced memory MPEG video decoder circuits and methods |
-
2000
- 2000-12-22 CN CN00804380A patent/CN1342370A/zh active Pending
- 2000-12-22 US US09/914,243 patent/US20020186766A1/en not_active Abandoned
- 2000-12-22 EP EP00987444A patent/EP1157561A1/en not_active Withdrawn
- 2000-12-22 KR KR1020017010977A patent/KR20010105360A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-12-22 JP JP2001551024A patent/JP2003519990A/ja active Pending
- 2000-12-22 WO PCT/EP2000/013205 patent/WO2001050771A1/en not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1157561A1 (en) | 2001-11-28 |
CN1342370A (zh) | 2002-03-27 |
WO2001050771A1 (en) | 2001-07-12 |
KR20010105360A (ko) | 2001-11-28 |
US20020186766A1 (en) | 2002-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1874513B (zh) | 编码装置、使用它的摄像机装置及编码方法 | |
JP3037407B2 (ja) | デジタル信号処理システム | |
JPH05153577A (ja) | 動画像復号化装置 | |
JPH10145798A (ja) | デジタル符号化信号処理方式 | |
JP2002359848A (ja) | 画像処理装置 | |
WO2000057650A1 (en) | Video decoder | |
JPH06284412A (ja) | 画像信号符号化方法および画像信号符号化装置、画像信号復号化方法および画像信号復号化装置、ならびに画像信号記録媒体 | |
US8208538B2 (en) | Signal processing apparatus | |
JP2003519990A (ja) | 画像を符号化及び復号化する装置 | |
JP2932950B2 (ja) | データの圧縮・記録方法、データの圧縮・記録装置及び圧縮データの復号・再生方法、圧縮データの復号・再生装置 | |
US6498896B1 (en) | Recording apparatus able to control the recording of compressed image pictures so that pictures which are necessary to restore the last pictures are recorded | |
US20040101051A1 (en) | Image processing apparatus and method for processing motion-picture data and still-image data | |
JPH06339111A (ja) | 圧縮動画像再生装置 | |
JP3398138B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JPH08329614A (ja) | 光ディスク、再生装置、及び記録方法 | |
JP2002112262A (ja) | 画像符号化装置 | |
JP3809312B2 (ja) | 動画像記録装置及び動画像記録方法 | |
JP3721971B2 (ja) | Mpeg画像データ記録装置及び記録媒体 | |
JP2002165175A (ja) | 画像記録装置、画像再生装置及び画像記録再生装置 | |
JP2870588B2 (ja) | 動画像予測符号化装置および動画像予測符号化方法並びに動画像予測復号化装置 | |
JP3809301B2 (ja) | 再生装置及び再生方法 | |
JP2002112183A (ja) | Mpeg画像データ記録方法 | |
JP3381727B2 (ja) | データ再生装置 | |
JP2005079621A (ja) | マルチフォーマット符号化器及びこれを含む記録システム、並びに符号化処理用1チップlsi | |
JPH07162805A (ja) | 圧縮画像用特殊再生装置 |