JP2003519003A - 支持ブリッジを有する容器組立体 - Google Patents
支持ブリッジを有する容器組立体Info
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Abstract
Description
有する容器組立体に関する。容器の頂部には蓋が位置しており、支持ブリッジは
蓋と容器の上部との間に配置してある。
遠心機システムは、遠心機技術分野では周知である。このようなシステムにおけ
るロータは、ロータ・ボディから垂れ下がるバケットを受け入れるようになって
いる。ロータが静止状態にあるとき、バケットは、ほぼ垂直の位置に垂れ下がる
。ロータが加速されと、バケットはその静止位置から水平位置まで揺動する。
まれる)が、揺動バケット式遠心機ロータを開示している。このロータのボディ
は、少なくとも一対の対面する平坦な側壁を有し、これらの側壁は、ほぼ軸方向
に延びるスロットを構成するように円周方向に隔たっている。各平坦な側壁上に
はトラニオン・ピンが装着してあり、これらのトラニオン・ピンは、対となって
、揺動バケットを受け入れるようになっている。
まれる)が、揺動バケット式遠心機ロータで使用するためのバケットを開示して
いる。このバケットは、円筒形のボディを有し、このボディ上に一対の平坦なア
バットメントが形成してある。これらのアバットメントは、ボディ上に直径方向
に配置してある。各アバットメントとバケットのボディの一部との間にはスロッ
トが形成してあり、各スロットは溝を有する。バケットは、各トラニオン・ピン
がそれぞれのアバットメント上に構成された溝内に受け入れられるように一対の
ロータ・トラニオン・ピン上へバケットを降ろすことによってロータ上にすえ付
けられる。
ほぼ円筒形をしている。しかしながら、揺動バケットは、また、可撓性のある、
すなわち、非円筒形の容器を保持することができるほぼ矩形のボリュームも構成
することがある。このような配置は、普通、血液の遠心分離のための血液バッグ
を保持するのに使用される。
、また、サンプルを保持している容器にも作用する。容器は、この遠心力に耐え
ることができなければならない。そうでなければ、ゆがんだり、壊れたりするこ
とになる。たとえば、血液バッグが遠心分離中に実質的にいっぱいでない場合に
は、バッグの未充填部分がバッグの残部に折れ込み、血液粒子が折り目に溜まる
可能性がある。より剛性の高い容器の場合でも、容器の構造保全性は、遠心力の
ストレス下で確実につぶれないように充分なものでなければならない。
ぼいっぱいに満たすか、あるいは、容器の壁を補強するかすることによって維持
されている。操作者が容器をいっぱいにするのに必要な量より少ないサンプル体
積で作業を行いたい場合には、容器をいっぱいに満たすということは問題となる
。一方、容器の壁を補強するには、非補強容器で使用される材料より厚いかある
いはより強い材料の使用を必要とする。その結果、補強壁を有する容器が、非補
強容器よりも重くなり、透明度が少なくなり、収容体積も減り、高価となる。さ
らに、このような容器は、吹き込み成形のような安価な製造プロセスで作ること
ができない。
ある。
方に、そして、容器ハウジングのネックまわりに位置した支持ブリッジとを包含
し、それによって、遠心分離中に、蓋および容器のネック、肩部に作用する遠心
力で容器がつぶれるのを防いでいる。位置を確保するために、本発明の一実施態
様において、支持ブリッジは、蓋を固着するための孔と、蓋の縁と係合するフラ
ンジを構成する端ぐり孔とを有する。ブリッジのいずれかの端に形成したリップ
が、遠心分離中に容器が配置される揺動バケットのそれぞれの縁と係合する。
チャンバを包含することに注目されたい。別の実施例においては、チャンバはバ
ッグであり得る。 本発明が安価で軽量な材料で作った容器の使用を可能にすることは、当業者に
とって特に明確であろう。
の場合、図1は、本発明による遠心機システムで用いられる容器組立体5の展開
図である。この組立体は、容器10、支持ブリッジ20および蓋50を包含する
。オプションとして、Oリング30および挿入プラグ40を包含してもよい。
チャンバ8にアクセスするための開口を有する。蓋50は、ネック15のねじ山
と螺合するねじ付き表面を有する。シール性を高めるために、Oリング30が挿
入プラグ40の周囲に位置しており、この挿入プラグは、容器10の開口内に挿
入されている。
ールする。ネック15はねじ付きの内面を持っていてもよいし、そして、蓋50
はねじ付きの外面を持っていてもよい。あるいは、その逆であってもよい。しか
しながら、ねじ付き表面は本質的なものではなく、蓋50が任意適当な方法で容
器10をシールできればよい。
Oリング30、また、ネック15および肩部12が、遠心力を受けたときに、容
器10をつぶすのを防ぐ。支持ブリッジ20は、遠心力に耐えることができる任
意の材料で作ることができる。好ましい実施態様においては、支持ブリッジ20
は、ネック15まわりに配置した、ポリプロピレン製のカラーである。
面断面図、側断面図である。支持ブリッジ20は、ほぼ逆U字形である。支持ブ
リッジ20は、容器蓋50(図1)を受け入れる孔26と、蓋50の縁と係合す
るリップまたはフランジ22を構成する端ぐり孔とを有するほぼ水平の部分27
を有する。垂直方向に傾斜した部分28が、容器肩部12(図1)の輪郭にほぼ
一致している。リップ24は、容器10(図1)を保持する構造の縁と係合する
。
材料で作ることができる。たとえば、容器10は、ポリエチレンテレフタレート
、ポリプロピレンまたはポリカーボネートを含む任意のプラスチックで製作する
ことができ、その壁は1ミリメートルもの薄さとすることができる。しかしなが
ら、プラスチックが不適切である場合には、容器10は、ステンレス鋼のような
金属を含む任意の普通の材料で製作してもよい。支持ブリッジ20は、また、吹
き込み成形のような安価なプロセスによって容器10を製作するのを可能にする
。
し得るということにある。好ましい実施態様においては、チャンバ8は、非円筒
形であり、これにより、図5に関連して説明するようにより大きいボリュームの
材料に遠心作用を与えることができる。
ための揺動バケット100内に保持される、図1に示す容器組立体の頂面図、正
面断面図、側断面図である。技術用語として、揺動バケット100のような非円
筒形のバケットは、時に「矩形バケット」と呼ぶが、その設置面積は真の四辺形
ではない。
するためにトラニオン・ピン(図4、参照符号230a、230b)上を摺動す
るスロット110a、110bを包含する。揺動バケット100は、中実ユニッ
ト、バスケットまたは単なるフレームであってもよい。本出願において、容器1
0のホルダとして作用する。
C線に沿って見た水平断面図である。ロータ200は、垂直回転軸線210まわ
りに遠心機内で回転運動を行うようになっている。ロータ200は、対応するト
ラニオン・ピン230a、230bと共に揺動バケット100を収容する一対の
半径方向に延びるアーム220a、220bを包含する。
へ揺動する。遠心力240は、容器10のチャンバ8に向かって蓋50、ネック
15および肩部12を押す。遠心機作動中、遠心力240は、通常の重力の何倍
にもなり、容器10に相当なひずみを与える可能性がある。
ネック15および肩部12を支持し、遠心力240で容器10がつぶれるのを防
ぐ部材である。ネック15および肩部12の支持は、蓋50およびネック15の
係合によって行われる。したがって、遠心力240は蓋50から揺動バケット1
00に伝わる。位置を確保するために、支持ブリッジ20は、蓋50をセットす
る孔と、蓋50の縁52と係合するリップまたはフランジ22を構成する端ぐり
孔と、揺動バケット100の縁102と係合するリップ24とを有する。
見た水平断面図である。揺動バケット100内に保持されたシリンダは、直径4
00を持つように限定されることになり、したがって、設置面積が非斜線領域4
10によって表されたものとなる。非円筒形の設置面積は、直径400を超えて
斜線領域420内へさらに広がり得る。円筒形の構成では、斜線付きの領域42
0の利点を得ることはできない。したがって、非円筒形のチャンバは、円筒形の
チャンバよりも大きいボリュームを保つことができる。
示している。より詳しくは、容器510は、バッグ508、ねじ付き表面を有す
るネック515、バッグ508にアクセスすることができる開口からなる。好ま
しくは、ネック515はバッグ508に超音波溶接される。オプションとして、
Oリング530を挿入プラグ540の周面に設置する。この挿入プラグ540は
、容器510の開口に挿入されている。蓋550は、ネック515のねじ山と螺
合するねじ付き表面を有する。
10をシールする。ネック515がねじ付きの内面を有し、蓋550がねじ付き
の外面を有してもよい。あるいは、その逆であってもよい。しかしながら、ねじ
付き表面は本質的ではない。蓋550は任意適当な方法で容器510をシールす
ることができる。
50を支持し、遠心力で容器510がつぶれるのを防ぐ部材である。したがって
、遠心力は蓋550から揺動バケット100に伝わる。位置を確保するために、
支持ブリッジ520は、蓋550をセットする孔と、蓋550の縁552と係合
するリップまたはフランジ522を構成する端ぐり孔と、揺動バケット100の
縁102と係合するリップ524とを有する。
、添付の特許請求の範囲によって定義された本発明の範囲から逸脱することなく
なされ得ると解釈すべきである。
開頂部斜視図である。
器組立体の、垂直断面部分を有する正面図である。
って見た水平断面図である。
ある。
Claims (24)
- 【請求項1】 ロータと、容器組立体とを包含し、この容器組立体が、容器
、この容器の頂部にある蓋およびこの蓋と前記容器の上部の間に位置する部材と
を包含し、この部材が、遠心力が前記容器をつぶすのを防ぐようになっており、
さらに、前記ロータまわりに前記容器を保持する手段を包含することを特徴とす
る遠心機システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記保持手段が揺動バ
ケットであることを特徴とするシステム。 - 【請求項3】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記部材が、前記蓋の
縁と係合する第1リップと、前記保持手段の縁と係合する第2リップとを包含す
ることを特徴とするシステム。 - 【請求項4】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記容器の前記上部が
、肩部を包含し、前記部材が、前記肩部の輪郭にほぼ一致している傾斜部分を有
することを特徴とするシステム。 - 【請求項5】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記部材が、前記蓋を
受け入れる孔と、前記蓋の縁に係合するフランジとを包含することを特徴とする
システム。 - 【請求項6】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記ネックが、前記チ
ャンバへのアクセスを可能にする孔と、第1のねじ付き表面とを包含し、前記蓋
が、前記第1のねじ付き表面と係合する第2のねじ付き表面を包含することを特
徴とするシステム。 - 【請求項7】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記容器が、非円筒形
のチャンバを包含することを特徴とするシステム。 - 【請求項8】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記容器が、バッグを
包含し、前記ネックが、前記バッグへのアクセスを可能にする孔と、第1のねじ
付き表面とを有し、前記蓋が、前記第1のねじ付き表面と係合する第2のねじ付
き表面を包含することを特徴とするシステム。 - 【請求項9】 請求項8に記載のシステムにおいて、前記ネックが、前記バ
ッグに超音波溶接されていることを特徴とするシステム。 - 【請求項10】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記容器が、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリプロピレンおよびポリカーボネートからなる群から
選択したプラスチックで作ってあることを特徴とするシステム。 - 【請求項11】 ネックおよび上部を有する容器と、この容器をシールする
蓋と、前記蓋と前記上部との間に配置した部材とを包含し、前記部材が、遠心力
で前記容器がつぶれるのを防ぐことを特徴とする容器組立体。 - 【請求項12】 請求項11に記載の組立体において、前記部材が、前記蓋
の縁と係合する第1のリップと、遠心機ロータの縁と係合する第2のリップとを
包含することを特徴とする組立体。 - 【請求項13】 請求項11に記載の組立体において、前記容器の前記上部
が、肩部を包含し、前記部材が、前記肩部の輪郭にほぼ一致している傾斜部分を
有することを特徴とする組立体。 - 【請求項14】 請求項11に記載の組立体において、前記部材が、前記蓋
を受け入れる孔と、前記蓋の縁と係合するフランジとを包含することを特徴とす
る組立体。 - 【請求項15】 請求項11に記載の組立体において、前記ネックが、前記
チャンバへのアクセスを可能にする孔と、第1のねじ付き表面とを包含し、前記
蓋が、前記第1のねじ付き表面と係合する第2のねじ付き表面を包含することを
特徴とする組立体。 - 【請求項16】 請求項11に記載の組立体において、前記容器が、非円筒
形のチャンバを包含することを特徴とする組立体。 - 【請求項17】 請求項11に記載の組立体において、前記容器が、バッグ
を包含し、前記ネックが、前記チャンバへのアクセスを可能にする孔と、第1の
ねじ付き表面とを包含し、前記蓋が、前記第1のねじ付き表面と係合する第2の
ねじ付き表面を包含することを特徴とする組立体。 - 【請求項18】 請求項17に記載の組立体において、前記ネックが、前記
バッグに超音波溶接されていることを特徴とする組立体。 - 【請求項19】 請求項11に記載の組立体において、前記容器が、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリプロピレンおよびポリカーボネートからなる群から
選択したプラスチックで作ってあることを特徴とする組立体。 - 【請求項20】 遠心機ロータ内に配置した容器上に蓋を支持し、前記蓋に
作用する遠心力で前記容器がつぶれるのを防ぐためのブリッジであって、前記キ
ャップの縁と係合する第1のリップと、前記遠心機ロータの縁と係合する第2の
リップとを包含することを特徴とするブリッジ。 - 【請求項21】 請求項20に記載のブリッジにおいて、孔を有するほぼ水
平な部分を包含し、前記第1のリップが、前記孔の端部まわりおよび前記第2の
リップまわりに配置したフランジであることを特徴とするブリッジ。 - 【請求項22】 請求項20に記載のブリッジにおいて、前記容器の肩部の
輪郭にほぼ一致している傾斜部分を包含し、前記第2のリップが、前記傾斜部分
の縁に配置してあることを特徴とするブリッジ。 - 【請求項23】 請求項20に記載のブリッジにおいて、ほぼ逆U字形であ
ることを特徴とするブリッジ。 - 【請求項24】 請求項20に記載のブリッジにおいて、ポリプロピレンで
作ってあることを特徴とするブリッジ。
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