JP2003516782A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP2003516782A
JP2003516782A JP2001544528A JP2001544528A JP2003516782A JP 2003516782 A JP2003516782 A JP 2003516782A JP 2001544528 A JP2001544528 A JP 2001544528A JP 2001544528 A JP2001544528 A JP 2001544528A JP 2003516782 A JP2003516782 A JP 2003516782A
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ゲオルジ,マツィアス
メイヤー,ベルトールド
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Abstract

(57)【要約】 長手方向に配置されて柔軟に結合された第1、第2部分を有する歯ブラシ等の歯清浄器具。第1部分と第2部分との間に回動可能部材(18)があり、器具が曲がると部材に隣接する第1部分が部材を圧縮する。回動可能部材は周方向に配置される軟質領域と硬質領域とを有し、こうして部材を回すと部分は選択された軟質領域または硬質領域に対する圧縮作用を引き起こすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、歯清浄器具、特にその構造体内に弾性柔軟領域を有する歯ブラシ、
詳細にはハンドル内にまたはヘッドとハンドルとの間にそのような構造体を有す
る歯ブラシに関する。
【0002】 一般に歯ブラシは歯清浄具、普通は歯ブラシにおける刷毛束、を担持するヘッ
ドと握りハンドルとからなり、それらがヘッド・ハンドル長手方向に沿って配置
されている。多くの場合、ヘッドと使用中に使用者によって把持されるハンドル
部分との間に細い首部領域がある。弾性柔軟領域をハンドル内にまたはヘッドと
ハンドルとの間に組み込むことによって使用中に使用者の歯またはその他の口腔
組織に加わる過度の圧力の軽減を促進することは知られている。歯ブラシのその
ような弾性柔軟領域の例がEP00336641A(Lingner + Fischer GmbH)
、DE3923495(M + C Schiffer GmbH)に開示されている。
【0003】 歯ブラシのさまざまな使用者は、そのような領域がさまざまな程度の弾性柔軟
性を有する歯ブラシを好みまたは必要とする。現在、使用者はそのような領域が
選択された程度の柔軟性を有するまったく異なる器具を購入する以外に選択の余
地がない。
【0004】 本発明の目的は、歯清浄器具、詳細にはその構造体内に弾性柔軟領域を有し、
弾性柔軟領域の復元力(resilience)および/または柔軟性を使用者が変更できる
歯ブラシを提供することである。
【0005】 本発明により提供される歯清浄器具は歯清浄具を担持するヘッドと握りハンド
ルとを有し、ヘッドとハンドルがヘッド・ハンドル長手方向に沿って配置されて
おり、器具が長手方向に配置される第1部分と第2部分とからなり、この第1、
第2部分が撓み結合子によって結合されており、この結合子が、長手方向を横切
る方向で加わる圧力の作用によって結合子付近で器具の屈曲を可能とし、長手方
向で第1部分と第2部分との間にある部材が器具の長手方向の周りで回すことが
でき、こうして器具が撓み結合子付近で曲がると部材に隣接する第1部分および
/または第2部分が部材に圧縮作用を加え、部材が周方向に配置される低弾性硬
質領域と高弾性硬質領域とからなり、こうして部材を回すと第1、第2部分は選
択された低硬質領域または高硬質領域に対する圧縮作用を引き起こすことができ
る。
【0006】 ここで「弾性硬質」とは、加わる圧力の作用で、すなわち圧縮によって領域が
変形し、圧力の解放を受けて領域が圧力印加前の位置に戻ることを主として意味
する。ここで「低弾性硬質」とは、単位圧力に対して構造体が「高弾性硬質」領
域よりも大きく変位すること、または単位変位を生じさせるために「高弾性硬質
」領域に要求されるよりも低い圧力が要求されることを主として意味する。
【0007】 歯清浄器具は、好ましくは、従来の歯ブラシのようにヘッドから突出する刷毛
束からなる歯清浄具または歯フロッシング具で構成することのできる歯清浄具を
有する歯ブラシとすることができる。
【0008】 撓み結合子は例えば器具のハンドル内にまたは例えば器具の握りハンドルと首
部との間に設けることができる。選択的に、また好ましくは、撓み結合子は使用
者によって保持される握りハンドル部分と首部との間に設けることができる。
【0009】 結合子の好ましい形状は器具構成材料、例えばプラスチック材料の長手方向に
延びる細い棒片であり、これは第1部分および/または第2部分と一体に製造し
ておくことができる。この結合子は好ましくは、その周りで部材を回すことので
きる軸を提供することができる。そのような棒片は、柔軟性を提供するために任
意の好適な断面および寸法のものとすることができる。
【0010】 部材は例えば、第1部分と第2部分との間でそのような結合子に回動可能に取
付けられる輪または円筒形状のものとすることができる。棒片が非円形断面のも
のであり、部材が相応する断面の軸方向通路を内部に有し、この通路内に棒片が
軸としてねじ込まれていると、この構造体は、選択された部材領域を第1、第2
部分の選択された部分に隣接させて、軸上の選択された回動位置で部材自体を着
座可能とすることができる。例えばそのような部材は軸上の選択された回動位置
でスナップ嵌めできる。
【0011】 部材の周方向に配置される低弾性硬質領域と高弾性硬質領域はさまざまな手段
で実現することができる。例えば部材は周方向に配置される複数の低弾性および
高弾性硬質材料領域、例えばエラストマー材料領域で構成することができる。こ
のようなエラストマー等の材料の低弾性硬さと高弾性硬さは、硬質プラスチック
材料等の硬質支持体上のポリマー等の弾性材料の例えば異種材料、異種等級(例
えば発泡、非発泡)、または異なる厚さによって実現することができる。
【0012】 例えば領域は組立円の半径によって分割された「円(pie)」セグメントの仕方
で周方向に配置することができ、部材を回すと第1、第2部分は選択された低硬
質セグメントまたは高硬質セグメントに対する圧縮作用を引き起こすことができ
る。
【0013】 例えば選択的に部材は、結合子に回動可能に取付けられた概ね円筒形状のもの
とすることができかつ硬質支持体を有し、支持体の一方の端面は長手方向に対し
て概ね直角であるが、他方の端面は長手方向に対して非直角の角度である。非直
角な端部に隣接する部材部分は基礎を成す硬質支持体よりも柔らかい材料から製
造されており、端面上の柔らかい材料の長手方向深さが部材の周方向で変化して
おり、部材を回すと第1、第2部分は柔らかい材料の大深領域または小深領域に
対する圧縮作用を引き起こすことができる。
【0014】 本発明の器具、例えば歯ブラシは歯ブラシ製造技術において一般的なプラスチ
ックおよびエラストマー材料製とすることができ、器具のその他の部分、ヘッド
、握りハンドル、そしてナイロン剛毛束等の歯清浄器具も同様である。
【0015】 本発明の器具は射出成形法によってそのような材料から製造することができる
。したがって、他の観点において本発明は、器具を上記のように製造する射出成
形法を提供し、さらに本発明は、そのような射出成形法で使用するのに適した単
数または複数の射出成形用金型を提供する。
【0016】 以下、図を参照して本発明を例示することにする。図1は本発明の歯ブラシを
示し、図2は本発明の別の歯ブラシを示し、図3は図2の歯ブラシの部材の選択
的構造を示す。
【0017】 図1を参照すると、歯ブラシは全体が符号10であり、刷毛方向Bに延びる刷
毛束12を担持するヘッド11を有する。歯ブラシ10が握りハンドル13を有
し、ヘッド11とハンドル13はヘッド・ハンドル長手方向A―Aに沿って配置
されている。歯ブラシは2つの長手方向に配置された第1部分14、第2部分1
5の態様であり、部分14はヘッド11と首部領域16とからなり、ヘッド11
と一体に形成されている。部分15はハンドル13からなる。部分14、15は
撓み結合子17によって結合されており、この結合子は部分14、15の間で長
手方向に延びる細い可撓性棒片である。歯ブラシ10は歯磨き中に図示矢印方向
でヘッド11に加わる圧力の作用によって結合子17付近で曲がる。
【0018】 長手方向で第1部分14と第2部分15との間にある部材18は歯ブラシ10
の長手方向の周りで回すことができる。部材18は、ハンドル13に面する大径
端からヘッド11に面する小径端に向かって円錐状に先細となった概ね円筒形状
のものであり、結合子17に回動可能に取付けられる。棒片17は図1Aに示す
ように非円形断面、すなわち三葉形断面のものである。部材18は相応する断面
の軸方向通路19を内部に長手方向で有し、この通路内に棒片17が軸としてね
じ込まれている。この構成により、部材18は図1Bに示すように軸17上の選
択された回動位置で着座させることが可能となる。非円形断面の軸17上で部材
18を回すことによって部材18は軸17上の選択された回動位置でスナップ嵌
めして保持することができる。
【0019】 歯ブラシ10が撓み結合子17付近で曲がると、部材18に隣接する第1部分
14および/または第2部分15はポイント18Aとポイント18Bで部材に圧
縮作用を加える。
【0020】 図1Bに示すように部材18は周方向に配置される3つの低弾性および高弾性
硬質領域18C、18D、18Eからなる。これらの領域18C、18D、18
Eは組立円の半径によって分割されるセグメントの仕方で周方向に配置される。
領域18Cは低圧縮性弾性硬質領域、領域18Eは低圧縮性弾性硬質領域であり
、領域18Dは中間圧縮性弾性硬さのものである。これは、低弾性、高弾性およ
び中間弾性の硬質エラストマー材料製の領域18C、18D、18Eによって達
成される。部材18を回すと第1部分14と第2部分15は符号18A、18B
で、選択された低硬質または高硬質領域18C、18D、18Eに対する圧縮作
用を引き起こすことができる。
【0021】 これにより、使用者が感じる歯ブラシ20の柔軟性は部材18を回すことで使
用者によって変更可能となる。
【0022】 図2を参照すると、歯ブラシは全体が符号20であり、刷毛方向Bに延びる刷
毛束22を担持するヘッド21を有する。歯ブラシ20が握りハンドル23を有
し、ヘッド21とハンドル23はヘッド・ハンドル長手方向A―Aに沿って配置
されている。歯ブラシは2つの長手方向に配置された第1部分24、第2部分2
5の態様であり、部分24はヘッド21と首部領域26とからなり、ヘッド21
と一体に形成されている。部分25はハンドル23からなる。部分24、25が
撓み結合子27によって結合されており、この結合子は部分24、25の間で長
手方向に延びる細い可撓性棒片である。歯ブラシ20は歯磨き中に図示矢印方向
でヘッド21に加わる圧力の作用によって結合子27付近で曲がる。
【0023】 長手方向で第1部分24と第2部分25との間にある部材28は歯ブラシ20
の長手方向A−Aの周りで回すことができる。部材28は、ハンドル23に面す
る大径端からヘッド21に面する小径端に向かって円錐状に先細となった概ね円
筒形状のものであり、結合子27に回動可能に取付けられる。棒片27は図2A
に示すように非円形断面、すなわち三葉形断面のものである。部材28は相応す
る断面の軸方向通路29を内部に長手方向で有し、この通路内に棒片27が軸と
してねじ込まれている。この構成により、部材28は図1に類似する仕方で軸2
7上の選択された回動位置で着座させることが可能となる。
【0024】 歯ブラシ20が撓み結合子27付近で曲がると、部材28に隣接する第1部分
24および/または第2部分25はポイント28Aとポイント28Bで部材に圧
縮作用を加える。
【0025】 図2Bに示すように、部材28は、支持体29の周面から内側に向かって延び
る周方向に配置された3つの凹部211A、211B、211Cを有する硬質プ
ラスチック支持体210からなる。凹部211Aは浅い凹部、凹部211Cは深
い凹部であり、凹部211Bは中間深さのものである。これらの凹部211A、
211B、211Cに充填される圧縮性弾性エラストマー材料212が支持体2
9の周囲を完全に囲む。その結果、凹部211A、211B、211C内の各エ
ラストマー領域212はそれぞれ低弾性硬さ、中間弾性硬さ、高弾性硬さである
。部材28を回すと、第1部分24と第2部分25は28A、28Bで、選択さ
れた低硬質または高硬質領域211A、211B、211Cに対する圧縮作用を
引き起こすことができる。部材28は、例えば回動を促進する平滑プラスチック
材料製の支承面213をその長手方向端部に備えることができる。
【0026】 図3を参照すると、図2の部材28の選択的構造体30が示してある。部材3
0は、ハンドル23に面する大径端30Aからヘッド21に面する小径端30B
に向かって円錐状に先細となった概ね円筒形状のものであり、結合子27に回動
可能に取付けられる。部材30は相応する断面の軸方向通路31を内部に長手方
向で有し、この通路内に棒片27が軸としてねじ込まれている。図3に示した構
造体において部材30は硬質プラスチック支持体32からなり、支持体の小径端
面30Bは長手方向A−Aに対して直角であるが、大径端面32CはA−A方向
に対して非直角の角度である。端部30Aに隣接する部材30の部分33は柔ら
かい圧縮性弾性エラストマー材料製であり、部材の端面30AはA―A方向に対
して直角である。これは、端面30C上のエラストマー材料の長手方向深さ、し
たがってエラストマーの圧縮性が部材の周方向で2つの極値d1、d2の間で変
化することを意味する。深さd1においてエラストマー材料は深さd2における
よりも高い弾性硬さを有し、したがって部材28の回動に類似する仕方で部材3
0を回すことによって部分24、25は低弾性および高弾性硬質領域に作用を加
えることができる。
【0027】 これにより、使用者が感じる歯ブラシ20の柔軟性は部材28または30を回
すことで使用者によって変更可能となる。
【0028】 図1、図2の歯ブラシ10、20は当業者に明らかとなる技術によって製造す
ることができる。例えば部分14をまず最初に製造し、棒片17をこれと一体に
することができる。部材18は別途製造して棒片17にねじ込むことができる。
次に結合子17を射出成形用金型(図示せず)に挿入することができ、部分15
はこの金型内で別途射出成形することができ、こうしてこの部分はハンドルに最
も近接するその端部で結合子17と融着し、これにより部分14と一体に結合さ
れる。図2に示したように、部分24をまず最初に製造し、結合子27をこれと
一体に形成することができ、結合子はヘッド21から遠い方の端部にスナップ嵌
め結合部214を有する。部材28または30は別途製造して結合子27にねじ
込むことができる。部分25はヘッド21に近接するその端部に受け部215を
有して別途製造することができ、この受け部内に結合部214が図示したように
嵌め込まれて部分24と部分25とを結合する。部材18、28、30を軸に取
付けることができるようにするために、部材は例えば長手方向で割れを設けて部
材が軸にスナップ嵌めできるようにすることができる。
【0029】 部材18、28、30は公知の2成分射出成形技術で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の歯ブラシを示す。
【図2】 本発明の別の歯ブラシを示す。
【図3】 図2の歯ブラシの部材の選択的構造を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW (71)出願人 エム + ツェー シッファー ゲーエム ベーハー ドイツ連邦共和国 53577 ノイシュタッ ト インダストリー シュトラーセ 4 (72)発明者 ブレーカー,ゲルド ドイツ連邦共和国 53577 ノイシュタッ ト インダストリー シュトラーセ 4, エム + ツェー シッファー ゲーエム ベーハー (72)発明者 ゲオルジ,マツィアス ドイツ連邦共和国 ディー−77815 ビュ ール (バーデン) ブスマッテン 1, グラクソスミスクライン コンシューマー ヘルスケア ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー (72)発明者 メイヤー,ベルトールド ドイツ連邦共和国 53577 ノイシュタッ ト インダストリー シュトラーセ 4, エム + ツェー シッファー ゲーエム ベーハー (72)発明者 ムラー,ウォルフ−ディーター ドイツ連邦共和国 ディー−77815 ビュ ール (バーデン) ブスマッテン 1, グラクソスミスクライン コンシューマー ヘルスケア ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー Fターム(参考) 3B202 AA06 AB15 BA02 CA02 CB05 CB06 DA01 DB04 EA01 ED08 EE01 EF10

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯清浄具を担持するヘッドと握りハンドルとを有し、ヘッド
    とハンドルがヘッド・ハンドル長手方向に沿って配置されている歯清浄器具であ
    って、器具が長手方向に配置される第1部分と第2部分とからなり、この第1、
    第2部分が撓み結合子によって結合されており、この結合子が、長手方向を横切
    る方向で加わる圧力の作用によって結合子付近で器具の屈曲を可能とするものに
    おいて、長手方向で第1部分と第2部分との間にある部材が器具の長手方向の周
    りで回すことができ、こうして器具が撓み結合子付近で曲がると部材に隣接する
    第1部分および/または第2部分が部材に圧縮作用を加え、部材が周方向に配置
    される低弾性硬質領域と高弾性硬質領域とからなり、こうして部材を回すと第1
    、第2部分は選択された低硬質領域または高硬質領域に対する圧縮作用を引き起
    こすことができることを特徴とする歯清浄器具。
  2. 【請求項2】 ヘッドから突出する刷毛束からなる歯清浄具を特徴とする請
    求項1記載の歯清浄器具。
  3. 【請求項3】 撓み結合子が器具のハンドル内にあることを特徴とする請求
    項1または2記載の歯清浄器具。
  4. 【請求項4】 使用者によって保持される握りハンドル部分と首部との間に
    撓み結合子があることを特徴とする請求項1または2記載の歯清浄器具。
  5. 【請求項5】 結合子が器具構成材料の長手方向に延びる細い棒片であるこ
    とを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の歯清浄器具。
  6. 【請求項6】 結合子が、その周りで部材を回すことができる軸を備えるこ
    とを特徴とする請求項5記載の歯清浄器具。
  7. 【請求項7】 部材が、第1部分と第2部分との間で結合子に回動可能に取
    付けられた輪または円筒形状のものであることを特徴とする先行請求項のいずれ
    か1項記載の歯清浄器具。
  8. 【請求項8】 棒片が非円形断面のものであり、部材が相応する断面の軸方
    向通路を内部に有し、この通路内に棒片が軸としてねじ込まれていることを特徴
    とする請求項5、6または7のいずれか1項記載の歯清浄器具。
  9. 【請求項9】 部材の周方向に配置される低弾性および高弾性硬質領域が、
    低弾性および高弾性硬質材料の周方向に配置される複数の領域からなる部材によ
    って実現されていることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の歯清浄器具
  10. 【請求項10】 材料の低弾性および高弾性硬さが、弾性材料の異種材料領
    域、異種等級領域または異なる厚さの領域によって実現されていることを特徴と
    する請求項9記載の歯清浄器具。
  11. 【請求項11】 領域が組立円の半径によって分割されたセグメントの仕方
    で周方向に配置されており、部材を回すと第1、第2部分は選択された低硬質セ
    グメントまたは高硬質セグメントに対する圧縮作用を引き起こすことができるこ
    とを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の歯清浄器具。
  12. 【請求項12】 部材が概ね円筒形状のもので、結合子に回動可能に取付け
    られておりかつ硬質支持体を有し、支持体の一方の端面は長手方向に対して概ね
    直角であるが、他方の端面は長手方向に対して非直角の角度であり、非直角な端
    部に隣接する部材部分は基礎を成す硬質支持体よりも柔らかい材料から製造され
    ており、端面上で柔らかい材料の長手方向深さが部材の周方向で変化しており、
    第1、第2部分は柔らかい材料の大きい深さの領域または小さい深さの領域に対
    する圧縮作用を引き起こすことができることを特徴とする請求項1〜10のいず
    れか1項記載の歯清浄器具。
JP2001544528A 1999-12-14 2000-11-30 歯ブラシ Pending JP2003516782A (ja)

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EP (1) EP1239751B1 (ja)
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AU (1) AU2164701A (ja)
DE (1) DE60010514T2 (ja)
ES (1) ES2220578T3 (ja)
GB (1) GB9929400D0 (ja)
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Cited By (2)

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