JP2003513258A - 物体の寸法比較のための物体移動装置および該装置を用いた寸法比較方法 - Google Patents

物体の寸法比較のための物体移動装置および該装置を用いた寸法比較方法

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JP2003513258A JP2001534998A JP2001534998A JP2003513258A JP 2003513258 A JP2003513258 A JP 2003513258A JP 2001534998 A JP2001534998 A JP 2001534998A JP 2001534998 A JP2001534998 A JP 2001534998A JP 2003513258 A JP2003513258 A JP 2003513258A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、測定機器(4)によってゲージ(2,3)の寸法を比較するためのゲージの移動装置(1)に関し、該装置(1)は、- ゲージ(2、3)のための支承および滑り面(P)を規定し、測定テーブルと称される支持台(5)と、- 測定テーブル(5)上に位置しかつゲージの側面(2L、3L)と協働し、しかもそれらの自由支承部を測定テーブル(5)上で保護しつつ、これらを所定の位置および方向に保持するために配置された止め具(61A、62A)を有し、かつ前記支承面(P)に平行な少なくとも1つの軸線(A1、A2、A3)に従って案内手段(7)により運ばれる、シャブロンと称される部品(6)から成る装置において、該装置は、シャブロン(6)が相互に別々に移動され得る2つの別個の部品(61,62)で構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、少なくとも2つの物体の寸法を測定器により比較するための物体移
動装置および該装置を用いた寸法比較方法に関する。
【0002】 本発明は特に、ただし非排他的に、新品であっても既に使用済みのものであっ
ても、ブロックゲージの寸法管理の分野に関する。
【0003】 本発明の装置は、基準ゲージおよび同じ長さの測定対象ゲージとの従来の比較
を対象とするのが有利であるが、一意な基準ゲージおよび長さが異なる測定対象
ゲージとの比較も対象とする。
【0004】 ブロックゲージは、長さと称される非常に正確な距離で離間された少なくとも
2つの面を有する物体である。
【0005】 ブロックゲージは、例えば機械製造工場で、とりわけ長さの測定に現在用いら
れている非常に高精度の物体である。
【0006】 規格ISO3650の表現では、ブロックゲージは、耐磨耗性材料で作られた
通常は矩形断面の具体化された尺度であって、平滑かつ相互に平行な2つの測定
面を有し、これは他のブロックゲージの測定面と密着して組合せ体を構成するか
、あるいは長さ測定に用いられる補助平面の同じ仕上げの他の平滑な表面に密着
しなければならない。
【0007】 同様に、規格ISO3650の表現では、ブロックゲージの長さは、取り決め
で、1つの測定面のあらゆる特定の点と同材質かつ同じ表面状態の補助平面の平
滑表面との間の距離であって、前記補助表面上に別の測定面が並置される。
【0008】 そのようなブロックゲージは、しばしば手で取り扱われかつ相互に接触および
/または他の物体と接触させられる。
【0009】 これらの機械的接触は、ゲージの長さを決定する面を徐々に摩滅させる。
【0010】 そのような摩滅は、それが微小なものであっても、ゲージの長さを変え、測定
誤差を引き起こす。
【0011】 従って、異常な摩滅を呈するゲージが特定され、使用されないようにするため
に、ゲージが定期的に検査されることがぜひとも必要である。
【0012】 この検査については、一方で、用いられる各ゲージの長さを決定する対向面の
間隔を、他方で、基準ゲージの対向面の間隔と比較することが公知である。
【0013】 従来、ゲージ長さの測定は、多数の点対の点の間で行なわれ、例えば、直方体
ゲージについては、対向面の対角線の頂点に位置する点の間、およびこれらの面
の対角線の交点に位置する点の間である。
【0014】 この目的のため、 - 基準ゲージおよび測定対象ゲージ、しかも測定に関わるそれらの面の1つ
に共通の支承および滑り面を規定する測定テーブルと称される支持台と、 - 一方で、測定テーブルの上に位置し、かつゲージの側面と協働ししかもそ
れらの自由支承部を測定テーブル上で保護しつつこれらを所定の位置および方向
に保持するために配置された止め具を有し、他方で、ゲージの同時移動が可能に
なるように、案内手段によって支承面と交わる平行な2本の軸線に従って運ばれ
る、シャブロンと称される部品とから成る装置が用いられる。
【0015】 - 測定機器の2つの探触子の間への基準ゲージの位置決めであって、前記ゲ
ージの対向面に前記探触子を各々支承させることによる前記ゲージ表面での読み
取りを可能にするための位置決め、および - 基準ゲージの移動および検査対象ゲージの移動であって、これらを互いに
置き換えかつ検査対象ゲージを前記探触子間に、しかも各読み取り位置に連続的
に置くようにする移動を可能にする2つのゲージの同時移動を引き起こすため、
好ましくは、前記装置は、優先的な進行に従ってのシャブロン移動の案内補助手
段から成る。
【0016】 そのような移動装置を備えた測定機器は信頼性が極めて高くかつその使用は同
様に単純かつ迅速である。
【0017】 最新技術のこの装置により良好な結果が与えられるが、各基準ゲージにある程
度の摩耗を引き起こす難点があるといわれる。なぜならば、基準ゲージは検査対
象ゲージ上で実施される読み取り中に測定テーブルを支承したままだからである
【0018】 本発明が目指す結果は、正確にはゲージの移動装置であって、公知の装置の諸
利点を有すると共に、基準ゲージの摩耗を著しく低減するものである。
【0019】 この目的のため、本発明は移動装置に関し、とりわけ、シャブロンが相互に別
々に移動され得る少なくとも2つの別個の部品、すなわち - 測定テーブル上で基準ゲージの側面を保持するための止め具から成る第1
の部品と、 - 少なくとも1つの検査対象ゲージの側面を保持するための止め具から成る
第2の部品と称される少なくとも1つの別の部品とで構成されていることを特徴
とする装置に関する。
【0020】 本発明は同様に、前記移動装置を用いた寸法比較方法にも関する。
【0021】 本発明は、添付図面について非限定的な例としてなされる以下の説明により正
しく理解されるであろう。
【0022】 図面について見ると、移動装置1は、ゲージと称される少なくとも2つの物体
2、3の寸法を測定機器4を用いて比較するためのものである。
【0023】 より詳細には、前記物体2、3はブロックゲージ、すなわち各々が長さと称さ
れる非常に正確な距離で離間された少なくとも2つの平行面2A、2B、3A、
3Bを有するゲージである。
【0024】 以下の説明では、ゲージという用語を、所定の距離で離間された2つの平行面
2A、2B、3A、3Bを有する物体を一般に指し示すために用いる。
【0025】 移動装置1は測定機器4に備えるもので、これは多数のゲージ3の長さを、各
検査対象ゲージ3の長さを決定する対向面3A、3Bの間隔と基準ゲージ2の対
向面2A、2Bの間隔とを比較して検査する。
【0026】 装置1は、 - 基準ゲージ2および測定対象ゲージ3、しかも測定に関わるそれらの面2
A、2B、3A、3Bの1つ2A、2Bに共通の支承および滑り面(P)を規定
し、測定テーブル5と称される支持台5と、 - 一方で、測定テーブル5の上に位置しかつゲージの側面2L、3Lと協働
し、しかもそれらの自由支承部を測定テーブル5上で保護しつつ、ゲージを測定
機器4に対して所定の位置および方向に保持するために配置された止め具61A
、62Bを有し、他方で、前記測定−テーブル5上で可動でありとりわけゲージ
2、3の前記測定テーブル5上での移動を可能にし、これらを測定機器4の少な
くとも1つの探触子4A、4Bのレベルにすることができる、シャブロンと称さ
れる部品6とから成る。
【0027】 有利には、シャブロンと称される部品6は、支承面Pに平行な少なくとも1つ
の軸A1、A2、A3に従って可動であり、前記測定テーブル5上でのゲージ2
、3の移動を可能にし、これらを測定機器4の少なくとも1つの探触子4A、4
Bと接触させ得るものである。
【0028】 例えば、測定テーブル5は基準判定棒(pige)と称される多数の円筒状ロ
ッドの縦方向の母線で構成されており、本発明による移動装置に備えられた測定
機器4の取付台(図示せず)に備えられたものについては、基準判定棒は強固な
部品上で相互に平行に保たれている。
【0029】 一般に、ゲージ3の長さ測定は対向した2つの探触子4A、4Bを用いて実施
され、測定対象ゲージがこれらの探触子の間に持ち込まれた後に、各々の探触子
が長さを決定する2つの対向面2A、2B、3A、3Bの1つの表面に支承して
置かれる。
【0030】 前記機器は、一方で探触子をゲージの対向面に接触させ、他方で測定終了後に
探触子を後退させるために、とりわけ自動制御される手段から成る。
【0031】 すでに述べられたように、ゲージ3の長さ測定は、好ましくは多数の点3C、
3Dの点の間で行なわれ、例えば、直方体ゲージ3については、対向面3A、3
Bの対角線の頂点に位置する点3Cの間、およびこれらの面の対角線の交点3D
に位置する点の間である。
【0032】 顕著なやり方では、シャブロン6は、相互に別々に移動され得る少なくとも2
つの別個の部品61、62、すなわち - 測定テーブル5上で基準ゲージ2の側面を保持するための止め具61Aか
ら成る第1の部品61と、 - 少なくとも1つの検査対象ゲージ3の側面を保持するための止め具から成
る第2の部品62と称される少なくとも1つの別の部品とで構成されている。
【0033】 別の顕著なやり方では、シャブロン6は、相互に別々に移動され得る少なくと
も2つの別個の部品61、62、すなわち - 一方で、測定テーブル5上で基準ゲージ2の側面を保持するための止め具
61Aから成り、他方で、第1の移動軸線A1に従って誘導手段7と協働する第
1の部品61と、 - 一方で、少なくとも1つの検査対象ゲージ3の側面を保持するための止め
具から成り、他方で、測定テーブル5に平行な2本の交差した軸線A2、A3に
従って案内手段8と協働し、これらの軸線A2、A3の少なくとも一方のA2は
前記第1の軸線A1に平行である、第2の部品62と称される少なくとも1つの
別の部品とで構成されている。
【0034】 本発明は、少なくとも2つの物体の寸法比較のためにこれらの物体を移動する
方法にも関する。
【0035】 この方法によれば、 - 基準ゲージ2をシャブロンの第1の部品61のカット面に配置し、少なく
とも1つの検査対象ゲージ3をシャブロンの第2の部品62のカット面に配置し
、 - シャブロン6の第1の部品61の移動により(図1)、基準ゲージ2を少
なくとも1つの探触子4A、4Bに接触させ、とりわけ次いで、 - シャブロン6の第2の部品62への作用により、シャブロンの第1の部品
61と基準ゲージ2を移動させ、1つの検査対象ゲージ3がそれにより置き換え
られるようにし(図3B)、次いで - ふたたびシャブロン6の第2の部品62の移動により、検査対象ゲージを
少なくとも1つの別の測定位置へ移動する(図3C)。
【0036】 従って、基準ゲージ2が、とりわけシャブロン6の第1の部品61の移動によ
って、少なくとも1つの探触子4A、4Bに接触させられた後は(図1、3A)
、このゲージ2は、シャブロン6の第2の部品62の移動により、検査対象ゲー
ジ3がそれに置き換えられ(図3B)、次いで少なくとも1つの別の測定位置へ
移動されるように(図3C)、移動され得ることが理解される。
【0037】 基準ゲージ2および検査対象ゲージ3は、必要があれば、相互に独立して移動
され得ることも同様に理解される。
【0038】 シャブロン6の第2の部品62の移動の際には、基準ゲージ2は、測定テーブ
ル5上をもはや無駄に移動されることはない。
【0039】 図面で、図3Bおよび3Cを観察することによりこのことが確認される。
【0040】 案内手段7,8は、詳細には示してない。
【0041】 当業者であれば求める誘導手段に適した手段を選ぶことができる。
【0042】 好ましくは、検査対象ゲージと同じ公称寸法の基準ゲージを用いる。
【0043】 本発明による方法の顕著な形態においては、 - 一方で、 ・検査対象ゲージ3の公称寸法とは別の公称寸法の基準ゲージ2、すなわち公
称寸法が検査対象ゲージ3とは明らかに差がある基準ゲージ2、および ・測定機器4であって、その少なくとも1つの探触子4A、4Bが測定方向に
、基準ゲージと検査対象ゲージを区別する公称寸法差のような大きな距離を高い
精度で移動させることができる測定機器4を用い、 - 他方で、少なくとも1つの探触子を基準ゲージ2上に支承して測定機器4
を校正した後、基準ゲージ2の公称寸法と検査対象ゲージ3の公称寸法との差だ
け前記探触子を移動し、次いで、公称寸法差に起因する探触子の移動値を積分し
つつ測定を実施する。
【0044】 「積分しつつ」という表現は、1つおよび/または複数の探触子からの情報の
処理操作を意味するもので、これにより、とりわけ測定値表示のために、測定機
器が制御された移動の値を抽出し、基準ゲージと検査対象ゲージとの間の公称寸
法の公知の差を補償できる。
【0045】 本発明の好ましい1形態では、長い行程にわたって高精度の少なくとも1つの
探触子、例えば増分センサを備えた測定機器4を用いる。
【0046】 別の顕著なやり方では、 - シャブロン6は少なくとも2つの別個の部品61、62で構成されており
、これらは相互に別々に移動させることができ、そのうちの1つの第1の部品6
1および少なくとも1つの第2の部品62は並置可能であり、その目的のために
、2本の平行軸線A1、A2に従っての移動の際に、部品61、62の一方が他
方を押すことができるように協働する移動用留め具61B、62Bを対面して有
し、 - シャブロン6の第1の部品61は、一方では、測定テーブル5上で基準ゲ
ージ2の側面を保持するための止め具61Aを含み、他方では、第1の移動軸線
A1に従って案内手段7と協働し、 - シャブロンの各第2の部品62は、一方では、少なくとも1つの検査対象
ゲージ3の側面を保持するための止め具62Aを含み、他方では、測定テーブル
5に平行な2本の軸線A2、A3に従って案内手段8と協働し、これらの軸線A
2、A3の少なくとも1つのA2は前記第1の軸線A1と平行である。
【0047】 好ましくは、装置1は、2つのゲージ2、3の同時移動を引き起こすために、
優先的な進行に従ってシャブロン6の移動の案内補助手段9を含む。
【0048】 この補助手段9は要素9A、9Bから成り、これらにより、 - 測定機器4の少なくとも1つの探触子4A、4Bのレベルでの基準ゲージ
2の位置決めであって、探触子4A、4Bを基準ゲージ2の少なくとも1つの対
向面2A、2B上に支承することにより前記ゲージ2上で読み取りを可能にする
位置決め、 - 基準ゲージ2の移動および少なくとも1つの検査対象ゲージ3の移動であ
って、これらを互いに置き換えかつ検査対象ゲージを前記探触子4A、4Bのレ
ベルに置き、しかも各読み取り位置に連続的に置くようにする移動が確実になさ
れる。
【0049】 この補助手段9は要素9A、9Bから成り、これらにより、 - 測定機器4の少なくとも1つの探触子4A、4Bのレベルでの基準ゲージ
2の位置決めであって、探触子4A、4Bを基準ゲージ2の少なくとも1つの対
向面2A、2B上に支承することにより前記ゲージ2上で読み取りを可能にする
位置決め、 - 基準ゲージ2の移動および少なくとも1つの検査対象ゲージ3の移動であ
って、これらを互いに置き換えかつ検査対象ゲージを前記探触子4A、4Bのレ
ベルに置き、しかも各読み取り位置に連続的に置くようにする移動が確実になさ
れる。
【0050】 補助手段9は、慣例的に2つの別個の機能要素9A、9Bから成り、これらは
、一方は、ゲージ2、3のための優先的行程を決定するカム経路9A、および他
方は、このカム経路9Aの読取装置9Bであって、これらの要素9A、9Bは、
装置1の機能要素と一体となっており、協働し、かつシャブロン6のため、従っ
て少なくとも1つの探触子4A、4B方向へのゲージの移動のための行程を優先
するようになっている。
【0051】 有利には、一方では、カム経路9Aは、シャブロン6中に設けられたカット面
62Cの側面9Aで構成され、他方では、読取装置9Bは、測定テーブル5に少
なくとも間接的に連結されているローラで構成される。
【0052】 顕著なやり方では、優先的な行程に従っての移動の案内補助手段9の影響下に
置かれるのは、シャブロン6の少なくとも1つの第2の部品62である。
【0053】 さらに顕著なやり方では、少なくとも1つの軸線A2、A3に従っての2つの
ゲージ2、3の同時移動を引き起こすために、優先的な行程に従ってのシャブロ
ン6の移動の案内補助手段9から装置1が成る場合、この手段9の少なくとも1
つの要素9A、9Bから成るのは、シャブロン6の第2の部品62である。
【0054】 顕著なやり方では、 - シャブロン6の第1の部品61は、1つのプレート61で構成され、これ
はほぼ長方形の四辺形であり、一方で、周囲の面が基準ゲージ2の側面を保持す
るための止め具61Aを構成し、他方で、第1の移動軸線A1に従って案内手段
7と協働し、 - シャブロン6の少なくとも1つの第2の部品62は、1つのプレート62
で構成され、これは、一方で、周囲の面が少なくとも1つの検査対象ゲージ3の
側面を保持するための止め具62Aを構成し、他方で、測定テーブル5に平行な
2本の交差した軸線A2、A3に従って案内手段8と協働し、これらの軸線A2
、A3の少なくとも1つのA2は前記第1の軸線A1に平行であり、 - 前記プレートは、方向付けられかつそれらの案内手段と連結されており、
これらが協働できる2つの縁部61A、62Bを対面させ、2本の平行軸線A1
、A2に従っての移動の際に部品61、62の一方が他方を押せるようになって
いる。
【0055】 有利には、案内補助手段9を備えたシャブロン6の第2の部品62を構成する
プレートは、側面9Aがカムの経路9Aを構成しているカット面62Cから成り
、他方で、読取装置9Bは、測定テーブル5に少なくとも間接的に連結されたロ
ーラを構成する。
【0056】 好ましくは、プレート61、62の各々は、1つの操作ボタン61D、62D
を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の平面図。
【図2】 本発明の装置の側面図。
【図3】 本発明の装置を実施の3段階において縮小して示す平面図。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準ゲージおよび検査対象ゲージと称される少なくとも2つの物
    体(2、3)の移動装置(1)であって、測定機器(4)によるこれらゲージの
    寸法比較のために、前記移動装置(1)が、 - 基準ゲージ(2)および検査対象ゲージ(3)、しかも測定に関わるそれ
    らの面(2A、2B、3A、3B)の1つ(2A、3A)に共通の支承および滑
    り面(P)を規定し測定テーブルと称される支持台(5)と、 - 一方で、測定テーブル(5)上に位置し、かつゲージの側面(2L、3L
    )と協働ししかもそれらの自由支承部を測定テーブル(5)上で保護しつつこれ
    らを所定の位置および方向に保持するために配置された止め具(61A、62A
    )を有し、他方で、前記テーブル(5)上で可動である、シャブロンと称される
    部品(6)とから成る装置において、 前記シャブロン(6)は、少なくとも2つの別個の部品(61,62)で構成
    され、これらは相互に別々に移動されることができ、そのうち、 - 第1の部品(61)は、測定テーブル(5)上で基準ゲージ(2)の側面
    を保持するための止め具から成り、 - 第2の部品と称される少なくとも1つの別の部品(62)は、少なくとも
    1つの検査対象ゲージの側面を保持するための止め具から成ることを特徴とする
    装置。
  2. 【請求項2】 基準ゲージおよび検査対象ゲージと称される少なくとも2つの物
    体(2、3)の移動装置(1)であって、測定機器(4)によるこれらゲージの
    寸法比較のために、前記移動装置(1)が、 - 基準ゲージ(2)および検査対象ゲージ(3)、しかも測定に関わるそれ
    らの面(2A、2B、3A、3B)の1つ(2A、3A)に共通の支承および滑
    り面(P)を規定し測定テーブルと称される支持台(5)と、 - 一方で、測定テーブル(5)上に位置し、かつゲージの側面(2L、3L
    )と協働ししかもそれらの自由支承部を測定テーブル(5)上で保護しつつこれ
    らを所定の位置および方向に保持するために配置された止め具(61A、62A
    )を有し、他方で、前記テーブル(5)上で前記支承面(P)に平行な少なくと
    も1つの軸線(A1、A2、A3)に従って可動であり、前記測定テーブル(5
    )上での前記ゲージの移動を可能にする、シャブロンと称される部品(6)から
    成る装置において、 前記シャブロン(6)は、少なくとも2つの別個の部品(
    61,62)で構成され、これらは相互に別々に移動されることができ、そのう
    ち、 - 第1の部品(61)は、一方で、測定テーブル(5)上で基準ゲージ(2
    )の側面を保持するための止め具から成り、他方で、前記第1の移動軸線(A1
    )に従って案内手段(7)と協働し、 - 第2の部品(62)と称される少なくとも1つの別の部品は、一方で、少
    なくとも1つの検査対象ゲージの側面を保持するための止め具から成り、他方で
    、測定テーブル(5)に平行な2本の交差した軸線(A2、A3)に従って案内
    手段(8)と協働し、前記軸線(A2、A3)の少なくとも一方(A2)は前記
    第1の軸線(A1)に平行であることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 基準ゲージおよび検査対象ゲージと称される少なくとも2つの物
    体(2、3)の移動装置(1)であって、測定機器(4)によるこれらゲージの
    寸法比較のために、前記移動装置(1)が、 - 基準ゲージ(2)および検査対象ゲージ(3)、しかも測定に関わるそれ
    らの面(2A、2B、3A、3B)の1つ(2A、3A)に共通の支承および滑
    り面(P)を規定し測定テーブルと称される支持台(5)と、 - 一方で、測定テーブル(5)上に位置し、かつゲージの側面(2L、3L
    )と協働ししかもそれらの自由支承部を測定テーブル(5)上で保護しつつこれ
    らを所定の位置および方向に保持するために配置された止め具(61A、62A
    )を有し、他方で、前記テーブル(5)上で前記支承面(P)に平行な少なくと
    も1つの軸線(A1、A2、A3)に従って可動であり、前記測定テーブル(5
    )上での前記ゲージの移動を可能にする、シャブロンと称される部品(6)から
    成る装置において、 - シャブロン(6)は少なくとも2つの別個の部品(61、62)で構成さ
    れており、これらは相互に別々に移動させることができ、そのうちの1つの第1
    の部品(61)および少なくとも1つの第2の部品(62)は並置可能であり、
    その目的のために、2本の平行軸線(A1、A2)に従っての移動の際に、部品
    (61、62)の一方が他方を押すことができるように協働する移動用留め具(
    61B、62B)を対面して有し、 - シャブロン(6)の第1の部品(61)は、一方では、測定テーブル(5
    )上で基準ゲージ(2)の側面を保持するための止め具(61A)を含み、他方
    では、第1の移動軸線(A1)に従って案内手段(7)と協働し、 - シャブロン(6)の各第2の部品(62)は、一方では、少なくとも1つ
    の検査対象ゲージ(3)3の側面を保持するための止め具(62A)を含み、他
    方では、 測定テーブル(5)に平行な2本の軸線(A2、A3)に従って案内手段(8)
    と協働し、これらの軸線(A2、A3)の少なくとも一方(A2)は前記第1の
    軸線(A1)と平行であることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも軸線(A2、A3)に従って基準および検査対象ゲー
    ジ(2、3)の同時移動を引き起こすために、シャブロン(6)の少なくとも1
    つの前記第2の部品(62)が、少なくとも間接的に、優先的な行程に従っての
    シャブロン(6)の移動の補助手段(9)の影響下に置かれることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 シャブロン(6)の第2の部品(62)は、補助手段(9)の少
    なくとも1つの要素(9A、9B)から成ることを特徴とする請求項4に記載の
    装置。
  6. 【請求項6】 - シャブロン(6)の第1の部品(61)は、1つのプレート(
    61)で構成され、これはほぼ長方形の四辺形であり、一方では、周囲の面が基
    準ゲージ(2)の側面を保持するための止め具(61A)を構成するカット面を
    含み、他方では、第1の移動軸線(A1)に従って案内手段(7)と協働し、 - シャブロン(6)の少なくとも1つの第2の部品(62)は、1つのプレ
    ート(62)で構成され、これは、一方では、周囲の面が検査対象ゲージ(3)
    の側面を保持するための止め具(62A)を構成するカット面を含み、他方では
    、測定テーブル(5)に平行な2本の交差した軸線(A2、A3)に従って案内
    手段(8)と協働し、これらの軸線(A2、A3)の少なくとも一方(A2)は
    前記第1の軸線(A1)に平行であり、 - 前記プレートは、方向付けられかつそれらの案内手段と連結されており、
    これらが協働できる2つの縁部(61B、62B)を対面させ、平行軸線(A1
    、A2)に従っての移動の際に部品(61、62)の一方が他方を押せるように
    なっていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 案内補助手段(9)を備えたシャブロン(6)の第2の部品(6
    2)を構成するプレートは、側面(9A)がカムの経路(9A)を構成している
    カット面(62C)から成り、他方で、読取装置(9B)は、測定テーブル(5
    )に少なくとも間接的に連結されたローラを構成することを特徴とする請求項6
    に記載の装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載の、基準および検査対象ゲー
    ジと称される少なくとも2つの物体(2、3)の移動装置を備えた測定機器によ
    る物体の寸法比較のための方法であって、 - 基準ゲージ(2)をシャブロンの第1の部品(61)のカット面に配置し
    、少なくとも1つの検査対象ゲージ(3)をシャブロンの第2の部品(62)の
    カット面に配置し、 - シャブロン(6)の第1の部品(61)の移動により、基準ゲージ(2)
    を少なくとも1つの探触子(4A、4B)に接触させ、とりわけ次いで、 - シャブロン(6)の第2の部品(62)への作用により、シャブロンの第
    1の部品(61)と基準ゲージ(2)を移動させ、検査対象ゲージ(3)がそれ
    により置き換えられるようにし、次いで - ふたたびシャブロン(6)の第2の部品(62)の移動により、検査対象
    ゲージを別の測定位置へ移動することを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 - 一方で、 ・検査対象ゲージ(3)の公称寸法とは別の公称寸法の基準ゲージ(2)、す
    なわち公称寸法が検査対象ゲージ(3)とは明らかに差がある基準ゲージ(2)
    、および ・測定機器(4)であって、その少なくとも1つの探触子(4A、4B)が測
    定方向に、基準ゲージと検査対象ゲージとの公称寸法差のような大きな距離を高
    精度で移動させることができる測定機器(4)を用い、 - 他方で、少なくとも1つの探触子を基準ゲージ(2)上に支承することに
    より測定機器(4)を校正した後、基準ゲージ(2)の公称寸法と検査対象ゲー
    ジ(3)の公称寸法との差だけ前記探触子を移動し、次いで、公称寸法差に起因
    する探触子の移動値を積分しつつ測定を実施することを特徴とする請求項8に記
    載の方法。
  10. 【請求項10】 長い行程にわたって高精度の少なくとも1つの探触子、例えば
    増分センサを備えた測定機器(4)を用いることを特徴とする請求項9に記載の
    方法。
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