JP2003512590A - 熱蓄積手段を有する構成要素部分 - Google Patents
熱蓄積手段を有する構成要素部分Info
- Publication number
- JP2003512590A JP2003512590A JP2001531648A JP2001531648A JP2003512590A JP 2003512590 A JP2003512590 A JP 2003512590A JP 2001531648 A JP2001531648 A JP 2001531648A JP 2001531648 A JP2001531648 A JP 2001531648A JP 2003512590 A JP2003512590 A JP 2003512590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component part
- heat
- heat storage
- storage means
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/06—Rims, e.g. with heating means; Rim covers
- B62D1/065—Steering wheels with heating and ventilating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
する。
、夏には、特に太陽熱の直接放射により非常に熱くなる。冬の低温時には、ハン
ドルは、自動車が停止した後すぐに冷たくなる。したがって、構成要素部分の表
面の温度を制御することは、快適性の問題(matter of comfort)である。しか
しながら、非常に熱いハンドルまたは非常に冷たいハンドルは、通常、十分な堅
さを維持しないため、不適当な温度状態にある構成要素部分によって安全性が損
なわれ、結果的に、運転安全性が損なわれる。
ている。そのハンドルのハンドルリム内には熱電気変換器が配置されており、熱
電気変換器の熱発生区分または熱吸収区分は、供給される電流の方向に応じて熱
を発生または吸収する。ハンドルの内部には空洞コア部分が設けられており、こ
の空洞コア部分の内部は、熱蓄積流体及び/または熱伝導流体を保持している。
この流体の気化によって、ハンドルの熱容量が増加し、ハンドルの表面の加熱が
回避される。ハンドル内での熱交換は逆に影響するため、熱蓄積媒体を1つの位
置に収容することは不利である。
を目的としている。
成される。
つの領域を設けることにより、熱蓄積手段が構成要素部分内の1つの位置に集め
られている場合より、構成要素部分内で、より空間的に目標付けられた方法で熱
蓄積手段を使用することができる。これにより、熱転送、したがって、ハンドル
の温度制御が改良される。特に、領域を空間的に離すことにより、一つの領域の
場合に比べて、それぞれの場合に、熱蓄積手段のより小さい領域が冷却または過
熱されなければならないことが保証される。複数の領域は、1つの領域よりも、
より大きな、熱転送の改良に貢献する表面を有する。また、空間的に離れた領域
を構成要素部分内に適切に配置することによって、集団の力(mass forces)がよ
り良好に分配される。
にプラスチックによって構成されている。穴は、熱蓄積手段として、構成要素部
分の動作温度(operating temperature)の範囲内でその集合状態(state of ag
gregation)を変化可能な相変化材料(phase change material)を有している。
集合状態が変化する時(相変化として知られているように)、エネルギーは、消
費または放出される。それにより、よりエネルギーリッチ(energy-rich)な相が
熱蓄積体として作動可能である。したがって、より低エネルギーの相が、熱シン
クとして作動可能である。例えば、物質を液体状態から気体状態に転換するため
には蒸発熱(気化熱)が必要である。それゆえ、気体は熱蓄積体として使用可能
であり、そのエネルギーは、液化の間に液化熱として再び放出される。同様の状
態が、液体−固体相変化に当てはまる。すなわち、液体−固体相変化の間に溶解
熱が消費されまたは凝固熱が放出される。また、固体−気体相変化時における昇
華処理に対しても当てはまる。
る。これらの物質は、熱蓄積手段として用いるのに特に適している。
って少なくとも一部が構成されている。多孔性材料の穴は、熱蓄積手段として、
熱蓄積媒体を有している。構成要素部分の標準動作温度では、熱蓄積媒体は、集
合状態を保持する。この場合には、熱は、熱蓄積手段の熱容量の手段によって蓄
積される。
ール、ゲル及び/または油を含む水を熱蓄積媒体として有するのが有利である。
これらの物質は、熱容量の点で、熱蓄積媒体として特に適している。
利である。この場合、ユーザにマッチした配置を選択することができ、それによ
って、操作中の特別な快適性が達成される。
しく説明されている。
されている。しかしながら、原理的には、本発明は、例えば、制御スティック、
ギヤレバー、スイッチノブ、ハンドル、クランク、ハンドブレーキグリップ、シ
ートベルトバックル、シート表面、シートバックレスト、ヘッドレスト、ギアシ
フトレバーまたはスイッチ等の他の構成要素部分の温度を制御するために用いる
ことができる。「温度制御」という表現は、予め設定可能な温度に冷却または加
熱することとして理解される。とにかく、目的は、構成要素部分が、ユーザにと
って熱すぎないようにまたは冷たすぎないようにすることである。
ボデー3及びエアバッグユニット4の領域を有するハンドルが示されている。こ
の種のハンドルは、例えば、全てのタイプの自動車に用いられている。
が図1に示されている。ハンドルは、基部(skeleton)5により形成されている。
基部5は、外装材(cladding)6及びカバー7(例えば、皮)によって覆われてい
る。他のハンドルは、図3に示されているような、基部5が堅い外装材6(例え
ば、堅い泡状物質)及び柔らかい外装材8(例えば、柔らかい泡状物質)によっ
て覆われている内部構造を有している。
ている。代わりに、基部5を、空洞側面をゆするスチール管構造に、または鋳造
アルミニウムまたはマグネシウム構造で形成してもよい。他の実施の形態では、
ハンドルが非円形形状を有している。
す実施の形態では、柔らかい外装材8内に、熱蓄積手段9としての相変化材料を
蓄える手段としての穴(pore)を有している。穴は、柔らかい外装材8全体に空間
的に分散されており、それらは、空間的に離れた領域を形成している。本実施の
形態では、非常に多くの穴を用いているが、他の実施の形態では、熱転送を場所
的に改善するために、構成要素部分内に配置された熱蓄積手段9を有し、空間的
に離れた2つの領域のみを有している。
部分内の1つの連続する領域(例えば、空洞管)内に配置されるのではなく、構
成要素部分によって個々の領域(例えば、穴)内に分散されていることを意味し
ている。しかしながら、熱蓄積手段を有するこれらの領域は、構成要素部分の全
体に均一に分散されている必要はない。例えば、図8に示すように、熱蓄積手段
は、ハンドルのいくつかの部分領域(例えば、グリップ区域)内に故意に配置し
てもよい。この場合にも、熱蓄積手段の空間的に離れた領域が存在している。
放射)により蒸発するフレオンである。代わりに、水を低圧で用いたり、金属合
金を用いたりすることもできる。これらの物質を用いると、集合状態内の変化が
、構成要素の標準動作温度(例えば、−40℃〜100℃)で可能である。この
目的のために必要な相変化エネルギー(例えば、溶解エネルギー、蒸発エネルギ
ー)は、構成要素部分内に熱を蓄積するために用いられる。
のを防止する。穴の壁と気相変化材料との間の熱転送係数(heat transfer coe
fficient)は、穴の壁と液相変化材料との間の熱転送係数より非常に悪いため、
ハンドルの表面は、過度に加熱されない。
化材料を蓄えるための手段としての穴を提供する。動作は、図4に示した実施の
形態と同様である。
て配置されている部分領域11を有している。部分領域11の外側には穴は配置
されていない。例えば、特に強い太陽熱放射にさらされているハンドルの上部領
域は、これらの位置で過熱されないように、特に十分に保護可能である。
の領域内の穴の密度に比べて増加している。
置されている。更に他の実施の形態では、部分領域11は、図7に示されている
ように、ハンドルリム1の典型的なグリップ区域に配置されている。ハンドルの
グリップ区域内に部分領域11を配置すると、操作快適性が増大する。
ように変化するかをグラフで示したものである。曲線Aは、熱蓄積手段が用いら
れていない場合の温度特性であり、ハンドルの表面の温度は、常に増加するよう
に加熱されている。
れによってハンドルの表面が過度に加熱されるのが防止されるため、温度上昇は
非常に小さい。
に蓄えられる熱のために、よりゆっくりと変化する。
的に異なる構成が考えられるとしても、本発明に対応する構成要素部分を使用す
る多くの変更が可能である。
図である。
線断面図である。
のA−A線断面である。
との関係を示すグラフである。
成された複数の容器を有するハンドルが開示されている。再生成可能な手段は、
ハンドルの過度の過熱を防止する。 本発明は、温度制御が改良された構成要素部分、特に、ハンドルを提供するこ
とを目的としている。
成される。
つの領域を設けることにより、熱蓄積手段が構成要素部分内の1つの位置に集め
られている場合より、構成要素部分内で、より空間的に目標付けられた方法で熱
蓄積手段を使用することができる。これにより、熱転送、したがって、ハンドル
の温度制御が改良される。特に、領域を空間的に離すことにより、一つの領域の
場合に比べて、それぞれの場合に、熱蓄積手段のより小さい領域が冷却または過
熱されなければならないことが保証される。複数の領域は、1つの領域よりも、
より大きな、熱転送の改良に貢献する表面を有する。また、空間的に離れた領域
を構成要素部分内に適切に配置することによって、集団の力(mass forces)がよ
り良好に分配される。
にプラスチックによって構成されている。穴は、熱蓄積手段として、構成要素部
分の動作温度(operating temperature)の範囲内でその集合状態(state of ag
gregation)を変化可能な相変化材料(phase change material)を有している。
集合状態が変化する時(相変化として知られているように)、エネルギーは、消
費または放出される。それにより、よりエネルギーリッチ(energy-rich)な相が
熱蓄積体として作動可能である。したがって、より低エネルギーの相が、熱シン
クとして作動可能である。例えば、物質を液体状態から気体状態に転換するため
には蒸発熱(気化熱)が必要である。それゆえ、気体は熱蓄積体として使用可能
であり、そのエネルギーは、液化の間に液化熱として再び放出される。同様の状
態が、液体−固体相変化に当てはまる。すなわち、液体−固体相変化の間に溶解
熱が消費されまたは凝固熱が放出される。また、固体−気体相変化時における昇
華処理に対しても当てはまる。
Claims (6)
- 【請求項1】 熱蓄積手段を有する構成要素部分、特に自動車のハンドルで
あって、熱蓄積手段(9)が、構成要素部分の少なくとも2つの空間的に離れた
領域内に配置されていることを特徴とする。 - 【請求項2】 請求項1に記載の構成要素部分であって、構成要素部分は、
少なくとも一部が多孔性材料、特にプラスチックにより構成されており、多孔性
材料の穴は、熱蓄積手段(9)として、構成要素部分の標準動作温度内で集合状
態が変化可能である相変化材料を有していることを特徴とする。 - 【請求項3】 請求項2に記載の構成要素部分であって、用いられている相
変化材料がフレオンまたは水であることを特徴とする。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の構成要素部分であって、構
成要素部分は、少なくとも一部が多孔性材料、特にプラスチックにより構成され
ており、多孔性材料の穴は、熱蓄積手段(9)として、熱蓄積媒体を有し、熱蓄
積手段は、構成要素部分の標準動作温度で集合状態を保持する相変化材料を有し
ていることを特徴とする。 - 【請求項5】 請求項4に記載の構成要素部分であって、少なくとも1つの
熱蓄積手段(9)は、不凍剤、金属片、金属粉、グリコール、ゲル及び/または
油を含む水を熱蓄積媒体として有していることを特徴とする。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の構成要素部分であって、熱
蓄積手段(9)は、部分領域(11)、特に構成要素部分のグリップ区域内に配
置されていることを特徴とする。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19951323.6 | 1999-10-20 | ||
DE19951323A DE19951323C2 (de) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | Bauteil mit einem Wärmespeichermittel |
PCT/DE2000/003775 WO2001028843A1 (de) | 1999-10-20 | 2000-10-19 | Bauteil mit einem wärmespeichermittel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003512590A true JP2003512590A (ja) | 2003-04-02 |
JP3696831B2 JP3696831B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=7926771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001531648A Expired - Fee Related JP3696831B2 (ja) | 1999-10-20 | 2000-10-19 | 熱蓄積手段を有する構成要素部分 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020166407A1 (ja) |
EP (1) | EP1222102B1 (ja) |
JP (1) | JP3696831B2 (ja) |
BR (1) | BR0014914A (ja) |
DE (2) | DE19951323C2 (ja) |
ES (1) | ES2198366T3 (ja) |
WO (1) | WO2001028843A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261559A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-10-11 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイール |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2002303328A1 (en) * | 2001-04-17 | 2002-10-28 | Barbara Pause | Thermal control of automotive interiors with phase change material |
DE20212398U1 (de) * | 2002-08-12 | 2002-12-19 | Trw Automotive Safety Sys Gmbh | Fahrzeuglenkrad und Sicherheitssystem |
JP2004210267A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Wet Automotive Syst Ag | 冷却装置を備えたステアリング装置 |
GB2401669A (en) * | 2003-05-12 | 2004-11-17 | Autoliv Dev | A thermally regulated steering wheel |
US8294066B2 (en) | 2010-11-19 | 2012-10-23 | Eaton Corporation | Thermally and electrically conductive element |
DE102012006512A1 (de) | 2012-03-29 | 2013-10-02 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Bedienvorrichtung für ein Kraftfahrzeug |
DE102012019765A1 (de) | 2012-09-28 | 2014-04-03 | W.E.T. Automotive Systems Ag | Temperier-/Klimatisierungseinrichtung für Griffe, insbesondere von Lenkeinrichtungen |
GB2507268A (en) | 2012-10-23 | 2014-04-30 | Ford Global Tech Llc | Fast heat steering wheel |
JP6123686B2 (ja) * | 2014-01-10 | 2017-05-10 | 豊田合成株式会社 | ステアリングホイール |
DE112015001547T5 (de) | 2014-03-31 | 2017-03-23 | Gentherm Automotive Systems (China) Ltd. | Heiz-und Kühleinrichtung für Griffe, insbesondere für Lenkmechanismus |
JP6321206B2 (ja) | 2014-03-31 | 2018-05-09 | ジェンサーム オートモーティブ システムズ チャイナリミテッド | ハンドルの加熱冷却装置 |
DE112015002212T5 (de) | 2014-05-13 | 2019-08-01 | Gentherm Gmbh | Temperaturregelungsvorrichtung für eine Lenkvorrichtung |
US9815488B2 (en) | 2014-05-13 | 2017-11-14 | Gentherm Gmbh | Temperature control device for a steering device |
DE102014211308B4 (de) * | 2014-06-13 | 2015-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Lenkeinrichtung eines Fahrzeugs mit integrierter Heizeinrichtung |
US20180093696A1 (en) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Ford Global Technologies, Llc | Steering wheel assembly and heated steering wheel system |
US10377407B2 (en) | 2017-02-08 | 2019-08-13 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Cooling systems for vehicle interior surfaces |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981252A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-10 | Nissan Motor Co Ltd | リム部に発熱体を有するステアリングホイ−ル |
JPS6088679A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
CA1261236A (en) * | 1984-09-27 | 1989-09-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering wheel |
US5585174A (en) * | 1990-06-15 | 1996-12-17 | Institut Kataliza Sibirskogo Otdelenia Rossiiskoi Akademii Nauk | Heat-accumulating material and use thereof |
US5637389A (en) * | 1992-02-18 | 1997-06-10 | Colvin; David P. | Thermally enhanced foam insulation |
CA2192030C (en) * | 1995-12-05 | 2001-04-17 | Gunter Lorenzen | Electric steering-wheel heating element |
US5790376A (en) * | 1996-11-06 | 1998-08-04 | Compaq Computer Corporation | Heat dissipating pad structure for an electronic component |
US5841634A (en) * | 1997-03-12 | 1998-11-24 | Delco Electronics Corporation | Liquid-cooled baffle series/parallel heat sink |
JPH11259157A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ハンドル部材 |
-
1999
- 1999-10-20 DE DE19951323A patent/DE19951323C2/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-10-19 JP JP2001531648A patent/JP3696831B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-19 DE DE50001916T patent/DE50001916D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-19 ES ES00983059T patent/ES2198366T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-10-19 WO PCT/DE2000/003775 patent/WO2001028843A1/de active IP Right Grant
- 2000-10-19 BR BR0014914-4A patent/BR0014914A/pt not_active IP Right Cessation
- 2000-10-19 EP EP00983059A patent/EP1222102B1/de not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-04-19 US US10/125,576 patent/US20020166407A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261559A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-10-11 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2001028843A1 (de) | 2001-04-26 |
DE19951323A1 (de) | 2001-05-10 |
EP1222102B1 (de) | 2003-04-23 |
JP3696831B2 (ja) | 2005-09-21 |
ES2198366T3 (es) | 2004-02-01 |
EP1222102A1 (de) | 2002-07-17 |
DE50001916D1 (de) | 2003-05-28 |
US20020166407A1 (en) | 2002-11-14 |
BR0014914A (pt) | 2002-06-11 |
DE19951323C2 (de) | 2001-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003512590A (ja) | 熱蓄積手段を有する構成要素部分 | |
US3738702A (en) | Means for cooling and heating a seat structure | |
US7178866B1 (en) | Open-air vehicle seats with embedded heating elements | |
US6509552B1 (en) | Temperature-controlled steering wheel | |
JPS6088679A (ja) | ステアリングホイ−ル | |
US20040168540A1 (en) | Steering device with cooling device | |
US4414932A (en) | Method and apparatus for heat storage in internal combustion engines | |
KR102132404B1 (ko) | 오토바이용 핸들의 온도 조절 장치 | |
JP4228648B2 (ja) | 車両用ステアリングホイールの冷却装置 | |
JP5013164B2 (ja) | ステアリングホイール | |
JP2006525909A (ja) | ステアリングホイール | |
US10807629B2 (en) | Cooling systems for vehicle interior surfaces | |
JP2706429B2 (ja) | 熱電冷却式飲料水罐クーラー | |
JP2005178652A (ja) | 車両用ステアリングホイールの冷却装置 | |
JP2004247423A (ja) | 冷却装置 | |
CN212921055U (zh) | 一种电动汽车的辅助取暖装置 | |
JP4258111B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
JP4208519B2 (ja) | 車両におけるダッシュパネルの冷却装置 | |
JP2008080837A (ja) | ハンドル冷却加熱装置 | |
JPS62157859A (ja) | 自動車用ハンドル | |
FR2474582A1 (fr) | Moteur thermique etanche rotatif notamment pour tourne-broche | |
JPS6349520B2 (ja) | ||
JPH06249540A (ja) | 車両用ハンドル温度調整装置 | |
JPS63192Y2 (ja) | ||
JPS59137789A (ja) | 潜熱型蓄熱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050214 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050614 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050630 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |