JPH11259157A - 自動車用ハンドル部材 - Google Patents

自動車用ハンドル部材

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JPH11259157A
JPH11259157A JP5826098A JP5826098A JPH11259157A JP H11259157 A JPH11259157 A JP H11259157A JP 5826098 A JP5826098 A JP 5826098A JP 5826098 A JP5826098 A JP 5826098A JP H11259157 A JPH11259157 A JP H11259157A
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JP
Japan
Prior art keywords
handle
container
metal container
resin container
heat storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP5826098A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Shibata
格 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5826098A priority Critical patent/JPH11259157A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過度の昇温を抑制できる快適な自動車用ハン
ドル部材を提供すること。 【解決手段】 ハンドル10は、内部に蓄熱剤11を内
包する樹脂製容器12と、樹脂製容器12を覆う金属製
容器13と、金属製容器13を支持する支持部材14
と、金属製容器13と支持部材14とを接着する接着剤
層15と、樹脂製容器12、金属製容器13、接着剤層
15および支持部材14を覆うように形成された表面被
覆層16とから、構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ハンドル部
材、より具体的には、自動車の車室内に設置されるステ
アリング、シフトレバ、ノブなど、直接手で触れる基材
の過度の昇温を抑制できる快適な基材の構成に関わるも
のである。
【0002】
【従来の技術】夏場の炎天下など、太陽光が強く気温も
高い状況下に窓を閉めきって駐車した場合では、車室
内、特にステアリング、シフトレバ、ノブなどが車体か
らの熱伝導や窓ガラスを通じて車内に照射される太陽光
によって昇温され、素手で触れることができないほど高
温になる場合がある。この問題は、単に快適性だけでな
く、ステアリングをしっかりと握らずに運転するような
非安全な行為にもつながる場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に対して、車体からの熱の流入を防ぐ手段は採ら
れていない。一方、太陽光の車室内への流入を防ぐ方法
は実施されている。これは、いわゆる光線制御ガラス、
断熱ガラスと呼ばれるもので、赤外線(熱線)を光学的
に遮断するもので、薄膜をガラス上にコーティングした
り、ガラス自体に赤外線吸収能力を付加して、赤外線の
透過率を減少させたものが製品化されている。
【0004】光線制御ガラスによる車室内の昇温防止効
果はあるものの、ステアリングなどでは、その効果は十
分ではない。これは、窓ガラスには視認性や意匠性がよ
り強く要求されるために、光透過率を大きく下げること
ができないためである。特にフロントガラスでは、良好
な視認性を確保するために、可視光線の透過率を70%
以上にすることが法的に義務づけられており、断熱性と
いう点では不十分である。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、ハンドル部材を新規な構成とする
ことで、過度の昇温、例えば夏場の駐車時における昇温
を抑制できる快適なハンドル部材を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車用ハ
ンドル部材は、上述の課題を解決するために、請求項1
に記載のように、内部に蓄熱剤を内包する樹脂製容器
と、該樹脂製容器を覆う金属製容器と、該金属製容器を
支持する支持部材と、該金属製容器と該支持部材とを接
着する接着剤層と、該樹脂製容器、金属製容器、接着剤
層および支持部材を覆うように、該接着剤層で密着形成
された表面被覆層とからなる構成をとることを特徴とし
ている。そして、請求項2に記載のように、樹脂製容器
は、φ2mm以下の内径のチューブを複数本束ねるよう
にすることができる。また、請求項3に記載のように、
金属製容器は、肉厚が0.8mm以下のチューブ状にす
ることができる。さらに、請求項4に記載のように、接
着剤層は、アルミニウム微粒子が分散されたエポキシ系
およびウレタン系接着剤とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による自動車用ハン
ドル部材の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明
する。図1は、本発明による自動車用ハンドル部材の一
実施の形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
断面図である。また、図2及び図3は、本発明の作用効
果を説明するための図である。
【0008】まず、図1を用いて構成を説明する。ハン
ドル10は、内部に蓄熱剤11を内包する樹脂製容器1
2と、樹脂製容器12を覆う金属製容器13と、金属製
容器13を支持する支持部材14と、金属製容器13と
支持部材14とを接着する接着剤層15と、樹脂製容器
12、金属製容器13、接着剤層15および支持部材1
4を覆うように形成された表面被覆層16とから、構成
されている。
【0009】さらに、樹脂製容器12は、φ2mm以下
の内径を有するチューブを複数本束ねたものとすること
ができ、金属製容器13は、0.8mm以下の肉厚を有
するチューブ状とすることができる。また、接着剤層1
5は、アルミニウム微粒子が分散されたエポキシ系接着
剤またはウレタン系接着剤とすることができる。
【0010】次に、本実施の形態の原理・作用を、図1
に示した構造を持つハンドルを例に説明する。ハンドル
10が設置された車が、炎天下に駐車している場合につ
いて、図2を用いて説明する。
【0011】車全体は、太陽光および地面からの照り返
しにより昇温される。ハンドル10は、車体30から支
持部材14を通じて熱伝導により伝達される熱Aと、主
にフロントガラス20を介して照射される太陽光Bによ
り、昇温される。このとき、図3に示すように、ハンド
ル10中の蓄熱剤11は、支持部材14、接着剤層1
5、金属製容器13、樹脂製容器12を通じて流入する
車体からの熱Aと、表面被覆層16、樹脂製容器12を
通じて流入する太陽光Bによって昇温される。
【0012】蓄熱剤11が昇温される過程で、蓄熱剤1
1は、その固有の融点まで昇温されると、固相から液相
に相変化が始まり、相変化に要する熱を消費する。この
熱エネルギを消費している間、すなわち相変化が完了す
るまでの間は、蓄熱剤11は熱エネルギを消費し続け、
温度は上昇しない。したがって、蓄熱剤11を内包した
本実施の形態では、内部の蓄熱剤11の相変化が完了す
るまでの間は、温度上昇が鈍ることになり、手で触れて
熱いと感じる温度に達するまでの時間が、従来のハンド
ルに比べて長くなる。
【0013】また、夕刻で太陽光強度が低下しはじめる
と、熱吸収材の温度は低下しはじめ、昇温時と反対に熱
を放出し、液相から固相に相変化する。
【0014】ハンドル10の表面温度は、熱いと感じな
い温度以下に保持する必要がある。その温度は、60℃
以下では少し熱い、56℃以下では熱いとは感じない、
56〜50℃では暖かい、という感覚であり、50℃以
下ではほとんど熱さを感じない、ということが、夏場の
炎天下での評価から分かっている。
【0015】この温度範囲で効果的に使用できる蓄熱剤
11は、融点が46〜56℃のパラフィンや酢酸ナトリ
ウム水和物がある。これらの蓄熱剤11を使用した単純
な蓄熱剤入ハンドルとして、ハンドル心材部に蓄熱剤1
1を封入した構成が考えられるが、これらの蓄熱剤11
の融解潜熱は200〜250J/gであり、ハンドル心
材部の内容積の量では、ハンドル10に流入する熱を賄
うことは困難である。また、ハンドル10の寸法を維持
したままハンドル心材部の内容積を増大することは、表
面被覆層16を薄くする必要があり、触感が阻害される
ため、困難であった。
【0016】そこで、本実施の形態においては、ハンド
ル10の触感を損なうことなく蓄熱剤11の量を増やす
ために、蓄熱剤11を封入する容器に、柔軟性を有する
樹脂製容器12を使用する。
【0017】ここで、樹脂製容器12は、φ2mm以下
の内径を有するチューブを複数本束ねた構成を持つ。チ
ューブを束ねることで、内包する蓄熱剤11が融解後
も、ハンドル10の触感を維持できる剛性をもつことが
できる。φ2mm以上となると、チューブ材質にもよる
が、チューブとして好適に使用できるFRP製チューブ
では、蓄熱剤融解後の剛性が確保できない。
【0018】本実施の形態では、蓄熱剤11を内包する
樹脂製容器12に、車体30からの熱Aおよび太陽光か
らの熱Bを効率的に伝えるために、また、樹脂製容器1
2を支持部材14に固定するために、肉厚が0.8mm
以下の金属製容器13で樹脂製容器12を包む構成をと
る。0.8mm以上となると、金属製容器13として好
適に使用できるアルミ容器では、ハンドル10の触感を
損なう状況になる。
【0019】さらに、本実施の形態では、金属製容器1
3を支持部材14に固定するために、アルミニウム微粒
子(約30μm)を分散したエポキシ系接着剤またはウ
レタン系接着剤よりなる接着剤層15が設けられてい
る。ここで、アルミニウム微粒子は熱伝導を向上させる
ための役割を果たす。
【0020】また、エポキシ系およびウレタン系接着剤
は、通常金属部材である支持部材14と、通常ウレタン
系樹脂材である表面被覆層16に対して、金属製容器1
3を接着する場合好適に使用でき、また、硬化温度も低
い温度で硬化することができる。
【0021】以下、本発明による自動車用ハンドル部材
の実施の形態を、実施例および比較例を参照しながら具
体的に説明する。
【0022】実施例1 図1(a)に示すようなハンドル外径φ350のハンド
ル10に、蓄熱剤11として、融点48〜50℃のパラ
フィンをφ1.8の内径を有するFRP製チューブ12
本で構成される樹脂製容器12に250g封入した。次
に、この樹脂製容器12を、肉厚0.8mmのアルミ製
チューブよりなる金属製容器13に入れ、この金属製容
器13を、アルミダイカスト製支持部材14に、粒径約
30μmのアルミニウム微粒子を含むエポキシ系接着剤
15で接着した。さらに、接着剤層15を介して、金属
製容器13、支持部材14の全体を覆うように、厚み
3.2mmのウレタンシートで覆い、自動車用ハンドル
部材を製作した。得られたハンドルを車に装着し、炎天
下に駐車して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時間
後で47℃、駐車2時間後で54℃であり、素手で触れ
ても熱いと感じなかった。
【0023】比較例1 実施例1において、蓄熱剤11を封入していないハンド
ルを用いた以外は同様にして、比較例1の自動車用ハン
ドル部材を製作した。実施例1と同様に、得られたハン
ドルを車に装着し、炎天下に駐車して、評価した。ハン
ドル温度は、駐車1時間後で56℃、駐車2時間後で6
6℃であり、素手で触ると熱いと感じた。また、この場
合、蓄熱剤11がないため、ハンドル10の触感は柔ら
かく、ハンドルとして使用できる剛性感はなかった。
【0024】実施例2 実施例1において、樹脂製容器12を構成する12本の
チューブのうち、6本に蓄熱剤11として融点44〜4
6℃のパラフィンを125g、他の6本に融点48〜5
0℃のパラフィンを125g封入した以外は同様にし
て、実施例2の自動車用ハンドル部材を製作した。実施
例1と同様に、得られたハンドルを車に装着し、炎天下
に駐車して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時間後
で44℃、駐車2時間後で56℃であり、素手で触れて
も熱いと感じなかった。
【0025】実施例3 実施例1において、樹脂製容器12を構成する12本の
チューブのうち、10本に蓄熱剤11として融点42〜
44℃のパラフィンを210g、他の2本に融点48〜
50℃のパラフィンを40g封入した以外は同様にし
て、実施例3の自動車用ハンドル部材を製作した。実施
例1と同様に、得られたハンドルを車に装着し、炎天下
に駐車して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時間後
で43℃、駐車2時間後で58℃であり、素手で触れて
も熱いと感じなかった。
【0026】実施例4 実施例1において、樹脂製容器12を構成する12本の
チューブのうち、2本に蓄熱剤11として融点42〜4
4℃のパラフィンを40g、他の10本に融点48〜5
0℃のパラフィンを210g封入した以外は同様にし
て、実施例4の自動車用ハンドル部材を製作した。実施
例1と同様に、得られたハンドルを車に装着し、炎天下
に駐車して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時間後
で47℃、駐車2時間後で57℃であり、素手で触れて
も熱いと感じなかった。
【0027】比較例2 実施例1において、樹脂製容器12を構成するチューブ
として内径がφ2.6mmのものを用いた以外は同様に
して、比較例2の自動車用ハンドル部材を製作した。実
施例1と同様に、得られたハンドルを車に装着し、炎天
下に駐車して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時間
後で47℃、駐車2時間後で55℃であり、素手で触れ
ても熱いと感じなかった。しかし、このハンドルの触感
は硬く、また、表面被覆層16を通じて、チューブより
構成される樹脂製容器12が感得され、触感が不適であ
った。
【0028】比較例3 実施例1において、金属製容器13として、肉厚1.0
mmのアルミ製チューブを用いた以外は同様にして、比
較例3の自動車用ハンドル部材を製作した。実施例1と
同様に、得られたハンドルを車に装着し、炎天下に駐車
して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時間後で47
℃、駐車2時間後で54℃であり、素手で触れても熱い
と感じなかった。しかし、このハンドルの触感は硬く、
不適であった。
【0029】比較例4 実施例1において、接着剤15として、アルミニウム微
粒子を含まないエポキシ系接着剤を使用した以外は同様
にして、比較例4の自動車用ハンドル部材を製作した。
実施例1と同様に、得られたハンドルを車に装着し、炎
天下に駐車して、評価した。ハンドル温度は、駐車1時
間後で50℃、駐車2時間後で60℃であり、素手で触
れると熱いと感じた。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ハンドルの触感を損なうことなく蓄熱剤を多く
ハンドル中に設置できる構成としたため、ハンドルに流
入する車体からの熱および太陽光からの熱を吸収、蓄熱
することにより、ハンドルの過度の昇温を抑制でき、運
転者が触れても熱くない温度に抑えることができるよう
になり、快適性、安全性において効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車用ハンドル部材の一実施の
形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は断面図
である。
【図2】本発明の作用効果を説明するための図である。
【図3】本発明の作用効果を説明するための図である。
【符号の説明】 10 ハンドル 11 蓄熱剤 12 樹脂製容器 13 金属製容器 14 支持部材 15 接着剤層 16 表面被覆層 20 フロントガラス 30 車体 A 車体からの熱 B 太陽光からの熱

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に蓄熱剤を内包する樹脂製容器と、 前記樹脂製容器を覆う金属製容器と、 前記金属製容器を支持する支持部材と、 前記金属製容器と前記支持部材とを接着する接着剤層
    と、 前記樹脂製容器、金属製容器、接着剤層および支持部材
    を覆うように、前記接着剤層で密着形成された表面被覆
    層とからなることを特徴とする自動車用ハンドル部材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用ハンドル部材
    において、 前記樹脂製容器は、φ2mm以下の内径のチューブを複
    数本束ねたことを特徴とする自動車用ハンドル部材。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の自動車用ハンドル部材
    において、 前記金属製容器は、肉厚が0.8mm以下のチューブ状
    であることを特徴とする自動車用ハンドル部材。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の自動車用ハンドル部材
    において、 前記接着剤層は、アルミニウム微粒子が分散されたエポ
    キシ系およびウレタン系接着剤であることを特徴とする
    自動車用ハンドル部材。
JP5826098A 1998-03-10 1998-03-10 自動車用ハンドル部材 Pending JPH11259157A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001028843A1 (de) * 1999-10-20 2001-04-26 Takata-Petri Ag Bauteil mit einem wärmespeichermittel
US10422370B2 (en) 2015-12-22 2019-09-24 Man Truck & Bus Ag Adhesive means containing particles for connecting two vehicle parts

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001028843A1 (de) * 1999-10-20 2001-04-26 Takata-Petri Ag Bauteil mit einem wärmespeichermittel
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