JP2003511594A - 自動車ドア用安全装置 - Google Patents
自動車ドア用安全装置Info
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Abstract
Description
置である。そのドアの車体壁面の外面上に配置された把手を介して制御される錠
によりドアが閉じられた状態に保たれるタイプ、安全装置にユーザーの手が把手
の近くにあることを感知する為の手段があり、その手段は、 ・信号、特に電磁的信号を送信し又は受信することのできるセンサと、 ・そのセンサを搭載し、そのセンサが車体壁面の中に設けられた開口部に向かい
合うように、車体壁面の内面上に配置されたモジュールとを備えているタイプ、
その車体壁面の開口部は信号用の透明な材質で製作されたカバーで塞がれている
タイプ、そして、そのカバーには、車体壁面の外面に軸方向に寄り掛かる環状外
周壁面と、その環状外周壁面から、車体壁面の開口部を通って、軸方向に内部に
向かって伸びている管状スカートとがあるタイプである。
業の費用を削減し、しかも、特に気密性により、その取り付けと安全装置の信頼
性を保証し、そうすることによって埃や湿気が装置の機能を阻害しないようにす
るカバーの設計を提案することである。
徴は、管状スカートに支えられた弾性変形可能内部リングにより、カバーが車体
壁面の開口部の中に軸方向に固定されていることである。そして、それにより、
外側から内側に向かって伸縮性の嵌め込みでカバーを軸方向に取り付けることが
可能になる。
に開口部の縁と協働して半径方向の変形を制御する為の傾斜部となる少なくとも
一つの表面があり、そしてリングには外側に向かう横端面があって、その横端面
は軸方向のスラスト軸受けの表面の境界を定め、カバーを開口部の中に取り付け
た状態では、車体壁面の内面に対向して伸びている。 ・管状スカートには、内側に向かう横端面の上に、リングの外側に向かう横端面
の縁と協働して半径方向の変形を制御する為の傾斜部となる少なくとも一つの表
面があり、管状スカートには、外側に向かう横端面があって、その横端面は軸方
向のスラスト軸受けの表面の境界を定め、リングを管状スカートに取り付けた状
態では、リングの内側に向かう横端面に対向して伸びている。 ・リングと管状スカートのそれぞれには、内側に向かう横端面の半径方向の各端
部に傾斜部がある。 ・リングと管状スカートのそれぞれには、外側に向かう横端面の半径方向の各端
部及び/又は各側部に軸方向のスラスト軸受け面がある。 ・リングには、内側に向かう横端面の上に、壁体内に端部を固定する為の舌状部
品が少なくとも一つあって、それが内側に向かって軸方向に伸びており、そして
管状スカートには、スラスト軸受けの少なくとも二つの、周辺側面上に突出した
突起があって、その二つの突起は、壁体内に端部を固定する為の舌状部品を枠組
みの中に固定して、リングの管状スカートに対する角度の目安となる。 ・スラスト軸受けの突起にはリングの外側に向かう横端面の縁と協働して半径方
向の変形を制御する為の傾斜部となる一つの表面がある。 ・リングの材質は、天然または合成のエラストマーである。 ・周辺気密継手は、軸方向に圧縮して取り付けられ、管状スカートの内側に向か
う横端面の上に、外側に向かう軸方向に寄り掛かる力を加える。
解することで明らかになる。 −図1は、本発明の教示による自動車ドア用安全装置の主要構成部品の分解組立
斜視図。 −図2は、壁体内に端部を固定する為のリングをカバーに取り付ける前の、本発
明の教示によるカバーを示す斜視図。 −図3は、カバーに取り付ける前の、本発明の教示による、壁体内に端部を固定
する為のリングを示す斜視図。 −図4は、図2のカバーに取り付けた状態の図3のリングを示す斜視図。 −図5Aは、ドアの車体壁面の開口部の中に取り付ける途中の中間の状態におけ
る図4のカバーを示す側面図。 −図5Bは、図5Aの取り付け途中のリングを示す正面図。 −図6Aは、ドアの車体壁面の開口部の中に取り付けた状態における、図4のカ
バーを示す側面図。 −図6Bは、取り付けた状態におけるリングを示す正面図。
車のドアの把手はドアの車体の外壁面12の上に取り付けるようになっている。
把手支持部14と、壁面12の外面20の近くに配置され、壁面12の全面にほ
ぼ平行な軸A1の周りを旋回するように、支持部14に連結されている捕捉レバ
ー18とがある。軸A1の方向については、任意に垂直とし、一方、軸A1に垂
直で、かつ壁面12の全面に垂直な方向については、壁面12上の把手の構成部
品の組立の軸A2に従い、軸方向とする。
、横方向の棒の形をしており、車体壁面12の前孔26を通して噛み合わせられ
る為の梶24を備え、支持部14に回転して取り付けられるようになっている。
内側に向かって軸方向に伸びる後脚部30があり、それによって、(図示されな
い)横棒と協働するようになっている。
部を握り、停止位置から開放位置まで外側に向かって軸方向に引っ張ることがで
きる。この操作により、レバー18の、軸A1の周りにおける回転運動が起きる
。
体壁面12とレバー18の捕捉表面34との間に手を入れる必要があり、そうす
ることによって、このレバーをユーザー自身の方に、壁面12に対して外側に向
かって、引っ張ることができる。そうする為に、壁面12とレバー18との間に
空間36が用意されており、互いに向かい合う壁面12の内側への窪み38とレ
バー18の捕捉表面34とが、軸A1に垂直な平面内において該空間の軸方向の
境界を定めている。
際にレバー18を握る前に、空間36内におけるユーザーの手の存在を検知でき
るようになっており、そして、該検出装置を支える把手支持部14は、壁面12
の内面の近くに配置されている。
ス44の、外側に向かう横端面に支えられており、該ケース自体は、把手支持部
14上に固定されている。センサ42はケース44の内側に置かれた(図示され
ない)制御電子モジュールに連結されている。
信している。その信号が発信されると、空間36を通って伸びる軌道を描くので
、ユーザーの手がこの空間36内に侵入すると、手は必然的に信号の軌道を遮断
し、センサ42が信号を受信するのを妨げる。その結果、この空間36内におけ
る手の存在に関する情報が導き出される。
。センサ42は、車体壁面12の窪み38の中に切り抜かれた開口部46に向か
い合うように、配置されている。センサ42から発信された信号は、壁面12の
開口部46を通して、外側に向かって導かれる。手がない場合には、信号は、レ
バー16の捕捉表面34の一部で反射し、そこから再び開口部46を通ってセン
サ42の方向に送り返される。
バーの環状外周壁面50は、車体壁面12の外側近くで該車体壁面にほぼ平行に
伸びている。言うまでもなく、カバー48は、電磁信号を通す材質で製作されて
いる。
面12の開口部46を通って、内側に向かって軸方向に伸びている。
丸くなっていて、脇はほぼ直線である。
円形などの別の形になっている。
外周壁面50上に置かれた管状スカート52が付いている。半径方向の両端は、
図のほぼ左と右に位置している。
スカート52には、その内側に向かう横端面54の上に、半径方向の両端のそれ
ぞれで傾斜部となる表面56,58があり、ここでは、それぞれ図の左と右に示
されている。
向のスラスト軸受けの表面62の境界を定めている。これらのスラスト軸受けの
表面62は、この場合、傾斜部を形成する表面56,58の下に位置している。
4もある。図2においては、管状スカート52の脇に位置する二つの突起64が
区別されている。更に二つのスラスト軸受けの突起64が対称的にもう一つの脇
に位置しているのだが、図2には示されていない。
成する表面68が一つあり、外側に向かう横端面の上に、スラスト軸受け表面6
9が一つある。
に取り付けた状態のリング70を示している。
、壁体内に端部を固定する為の舌状部品74が二つあり、それらが内側に向かっ
て軸方向に伸びている。
り付けられている。取り付けの際、リング70の外側に向かう横端面76の内縁
は、傾斜部を形成する表面56,58,68と協働し、その結果、リング70が
傾斜部の高さで半径方向に遠ざかりつつ弾性変形する。リング70が軸方向に移
動して傾斜部を通過すると、リングの形は元に戻り、その結果、管状スカート5
2上への弾性接合が生じる。
面72は、管状スカート52のスラスト軸受け表面62、69に向かい合ってお
り、それにより、リング70は軸方向に移動をしないように固定されている。
ぞれは、管状スカート52の脇に位置する二つのスラスト軸受けの突起64の間
に形成された空間の中に挿入されるようになっている。従って、スラスト軸受け
の突起64は、管状スカート52に取り付けられた状態のリング70の円周上の
角運動を妨げる。
、半径方向の両端のそれぞれに傾斜部を形成する表面78,80があり、図3に
おいては左右に示されている。
定めるものとして、それぞれ、半径方向の両端と、リング70の両脇で接してい
る。
、図5Aと5Bを参照されたい。そこでは、取り付け途中の中間の状態にあるカ
バー48が示されている。また、図6Aと6Bでは、取り付けられた状態のカバ
ー48が示されている。
の中に取り付けられる。取り付け作業の際、カバー48を内側に向かって軸方向
に移動させ、傾斜部を形成する表面78,80を開口部46の縁86と協働させ
、図5Aと5Bに見られるように、リング70が傾斜部の高さで圧縮されながら
半径方向に変形するようにする。その場合、リング70の半径方向の両端は開口
部46の縁86に半径方向に寄り掛かり、カバー48は、取り付け途中の中間の
状態にある。
リング70の両側に半径方向の隔たりが生じる。
向かって軸方向に移動させ続ければよい。その時、リング70は自動的に元の形
を取り戻し、その結果、カバー48が開口部46の中に弾性接合される。
向の端部88のところで、開口部46の縁86に、横方向に寄り掛かり、そして
、軸方向のスラスト軸受け表面82のところで、壁面12の内面16に軸方向に
寄り掛かる。カバー48は、環状周辺壁面50のところで、壁面12の外面20
に軸方向に寄り掛かる。
壁面12の開口部46の内側に、軸方向に固定している。
際に開口部46の縁取りに内接するような寸法になっていることである。更に、
リング70の軸方向の長さは、その半径方向の両端にある軸方向のスラスト軸受
け表面82が、取り付けられた状態で、車体壁面12の内面16と向かい合うの
に十分な長さでなければならない。
ぼ長方形である。しかしながら本発明の(図示されない)変形例においては、開
口部46の形状は、リング70が開口部の縁取りに内接でき、かつ壁面12の内
面16に軸方向に寄り掛かることができる、他のどんな形でもよい。
46に接合し易くする為に、リング70を管状スカート52に半径方向の遊びを
もたせて取り付け、それによって、弾性変形と元の形への回復が容易になるよう
にする。
ンサ42との間に介在する。その場合、この継手は、管状スカート52の、外側
に向かう横端面54の上で外側に向かう軸方向に寄り掛かり、壁面12の内面1
6に対して軸方向のスラスト軸受け表面82をぴったりと押しつける。
える方法として、例えば接着や接合固定等の、他のどのような周知の方法を用い
てもよい。
Claims (9)
- 【請求項1】 自動車ドアの車体壁面(12)の外面(20)に配置された
把手を介して制御される錠によりドアが閉じられた状態に保たれ、安全装置(1
0)が、ユーザーの手が把手の近くにあることを感知する為の手段(40)を有
し、その手段が、以下を具備する自動車用安全装置(10)。 ・信号、特に電磁信号を送信し又は受信することのできるセンサ(42)と、 ・そのセンサ(42)を搭載し、センサ(42)が車体壁面(12)に設けられ
た開口部(46)に向かい合うように、車体壁面(12)の内面(16)に配置
されたモジュール(44)とを備えており、車体壁面(12)の開口部(46)
が、信号を通す材質で製作されたカバー(48)で塞がれており、カバー(48
)が、車体壁面(12)の外面(20)に軸方向に取り付けられた環状外周壁面
(50)と、環状外周壁面(50)から、車体壁面(12)の開口部(46)を
通って、軸方向に内部に向かって伸びている管状スカート(52)とを有する自
動車ドア用安全装置(10)であり、 その特徴は、カバー(48)が、管状スカート(52)に支えられた弾性変形
可能な内部リング(70)により、車体壁面(12)の開口部(46)の中に軸
方向に固定されており、該内部リングが、弾性接合により外側から内側に向かっ
てカバー(48)を軸方向に取り付けることを可能とすることを特徴とする自動
車ドア用安全装置(10)。 - 【請求項2】 リング(70)には、内側に向かう横端面(72)の上に、
開口部(46)の中にカバー(48)を取り付ける際に開口部(46)の縁(8
6)と協働して半径方向の変形を制御する為の傾斜を形成する少なくとも一つの
表面(78,80)があり、そしてリング(70)には外側に向かう横端面(7
6)があって、該横端面が軸方向のスラスト軸受けの表面(82)の境界を定め
、カバー(48)を開口部(46)に取り付けた状態では、該軸方向のストラス
軸受けの表面が、車体壁面(12)の内面(16)に対向して伸びていることを
特徴とする、請求項1に記載の安全装置(10)。 - 【請求項3】 管状スカート(52)には、内側に向かう横端面(54)の
上に、リング(70)の、外側に向かう横端面(76)の縁と協働して、リング
(70)の半径方向の変形を制御する為の傾斜を形成する少なくとも一つの表面
(56,58)があり、管状スカート(52)には、外側に向かう横端面(60
)があって、該横端面は軸方向のスラスト軸受けの表面(62)の境界を定め、
リング(70)を管状スカート(52)に取り付けた状態では、該軸方向のスラ
スト軸受けの表面がリング(70)の内側に向かう横端面(72)に対向して伸
びていることを特徴とする、請求項1または2に記載の安全装置(10)。 - 【請求項4】 リング(70)と管状スカート(52)には、それぞれの内
側に向かう横端面(72,54)の半径方向の各端部に傾斜部があることを特徴
とする、請求項2または3に記載の安全装置(10)。 - 【請求項5】 リング(70)と管状スカート(52)には、それぞれの外
側に向かう横端面(76,60)の半径方向の各端部及び/又は各側部に軸方向
のスラスト軸受けの表面があることを特徴とする、請求項2から4のいずれか一
つに記載の安全装置(10)。 - 【請求項6】 リング(70)には、内側に向かう横端面(72)の上に、
内側の軸方向に延びる壁体内に端部を固定する為の舌状部品(74)が少なくと
も一つあって、管状スカート(52)には、周辺側面(66)上に突出した少な
くとも二つのスラスト軸受けの突起(64)があって、該スラスト軸受けの突起
が、壁体内に端部を固定する為の舌状部品(74)を枠組みの中に固定して、管
状スカート(52)に対するリング(70)の角度の目安となることを特徴とす
る、請求項1から5のいずれか一つに記載の安全装置(10)。 - 【請求項7】 スラスト軸受けの突起(64)には、リング(70)の、外
側に向かう横端面(76)の縁と協働して半径方向の変形を制御する為の傾斜部
となる一つの表面(68)があることを特徴とする、請求項6に記載の安全装置
(10)。 - 【請求項8】 リング(70)の材質が、天然または合成のエラストマーで
あることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一つに記載の安全装置(10
)。 - 【請求項9】 周辺気密継手(92)が、軸方向に圧縮して取り付けられ、
管状スカート(52)の、内側に向かう横端面(54)の上に、外側に向かう軸
方向に向かう力を加えることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一つに記
載の安全装置(10)。
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