JP2003510505A - 液体を制御するための弁 - Google Patents

液体を制御するための弁

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JP2003510505A JP2001527100A JP2001527100A JP2003510505A JP 2003510505 A JP2003510505 A JP 2003510505A JP 2001527100 A JP2001527100 A JP 2001527100A JP 2001527100 A JP2001527100 A JP 2001527100A JP 2003510505 A JP2003510505 A JP 2003510505A
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system pressure
hydraulic
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シュテックライン ヴォルフガング
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Abstract

(57)【要約】 液体を制御するための弁が、弁体(9)に設けられた孔(8)内で軸方向に移動可能な弁部材(2)を操作するための圧電式のユニット(3)を備えた形成されている。少なくとも1つの作動ピストン(7)と少なくとも1つの操作ピストン(10)とを有する弁部材(2)に弁閉鎖部材(13)が対応配置されており、該弁閉鎖部材(13)が、当該弁(1)の開閉のために、弁体(9)に設けられた少なくとも1つの弁座(14,15)と協働するようになっていて、システム圧を有する低圧範囲(16)を高圧範囲(17)から分離させている。さらに、作動ピストン(7)と操作ピストン(10)との間に設けられたハイドロリックチャンバ(11)が、前記圧電式のユニット(3)の誤差補償エレメントとして働くと同時に、ハイドロリック式の変換装置としても働くようになっている。漏れ損失を補償するために、高圧範囲(17)に接続可能な充填装置(23)が設けられており、該充填装置(23)がシステム圧室(24,26,26′)を有しており、該システム圧室(24,26,26′)が、操作ピストン(10)を取り囲むギャップ(25′)または作動ピストン(7)を取り囲むギャップ(25)に開口している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の、液体を制御するための弁か
ら出発する。
【0002】 欧州特許出願公開第0477400号明細書に基づき、圧電式のアクチュエー
タを介して操作可能である弁が既に公知である。この公知の弁は、圧電式のアク
チュエータの変位変換器(Wegtransformator)のための、行程
方向に作用する適当な機械的な誤差補償のための装置を有している。この装置で
は、圧電式のアクチュエータの変位が液圧室もしくはハイドロリックチャンバを
介して伝達される。
【0003】 「ハイドロリック式の変換装置(hydraulisch.Ueberset
zung)」として働くハイドロリックチャンバは、このハイドロリックチャン
バを仕切る2つのピストンの間に、共通の補償容積を取り囲んでいる。この場合
、両ピストンは大小異なる直径を有しており、小さな直径を有する方のピストン
(小径のピストン)は、制御したい弁部材に結合されており、大きな直径を有す
る方のピストン(大径のピストン)は圧電式のアクチュエータに結合されている
。ハイドロリックチャンバは、大径のピストンが圧電式のアクチュエータによっ
て規定のストロークだけ運動させられた場合に、休止位置において1つまたは複
数のばねによって所定の位置に対して相対的に保持されている弁部材の操作ピス
トンが、ピストン直径の変換比分だけ増大された行程を実施するように両ピスト
ンの間に挟み込まれている。弁部材と両ピストンと圧電式のアクチュエータとは
この場合、1つの共通の軸線に沿って相前後して位置している。
【0004】 ハイドロリックチャンバの補償容積により、構成部分における温度勾配または
使用される材料の熱膨張率差に基づいた誤差(Toleranz)ならびに場合
によっては生じるへたり効果もしくは永久ひずみ効果(Setzeffekte
)を、制御したい弁部材の位置変化が生じることなしに補償することができる。
【0005】 しかし、圧電式のアクチュエータと弁部材または弁ハウジングとの長さ変化を
、2つのピストンの間に配置されたハイドロリックチャンバにより補償すること
は、手間のかかる構造を必要とし、しかも漏れ損失発生やハイドロリックチャン
バの再充填の点に問題がある。すなわち、このようなハイドロリック式のカップ
ラは所定のシステム圧を必要としており、このシステム圧は、ハイドロリック液
(圧媒液)の十分な後充填が行われないと、漏れに基づき低下してしまう。
【0006】 実際の使用事例からは、コモンレール式インジェクタにおいて、システム圧が
有利には弁自体に形成されるという解決手段が知られている。この場合、システ
ムスタート時でも一定のシステム圧が確保されている。このためには、制御した
い燃料の高圧範囲からハイドロリック液が取り出されて、システム圧を有する低
圧範囲に供給される。このことは、漏れピンもしくは充填ピンにより形成される
漏れギャップを用いて行われる。しかし、漏れ損失がしばしば望ましくない程高
くなるという不都合が生じる。
【0007】 ハイドロリック式の変換装置を用いた解決手段では、低圧範囲におけるできる
だけ大きなシステム圧が有利である。しかし、しばしば問題となるのは、一般に
燃料に対する耐性を有しない圧電式のアクチュエータを低圧範囲に対してシール
するシールエレメントが、小さな圧力でしか負荷され得ず、それゆえに、高めら
れた圧力を用いた迅速な再充填を断念せざるを得なくなることである。
【0008】 本発明の課題は、特に低圧範囲からの僅かな漏れと、高められた圧力を用いた
ハイドロリック式の変換装置の充填とを可能にするような、液体を制御するため
の弁を提供することである。
【0009】 発明の利点 請求項1の特徴部に記載の特徴を有する、液体を制御するための本発明による
弁には、圧電式のユニットの制御時にシステム圧範囲から極めて僅かな容量しか
押しのけられないので、本発明による弁ではシステムの連続的な漏れが最小限に
まで減じられ、しかもハイドロリックチャンバの連続的な通流、ひいては場合に
よってはハイドロリックチャンバ内に流入した空気のすすぎ出しが常に保証され
ているという利点がある。
【0010】 ハイドロリックチャンバの再充填を高い圧力で行うことができるので有利であ
る。これにより、できるだけ迅速な再充填が達成される。したがって、特に燃料
噴射弁として形成された弁では、各燃料噴射の間の時間インターバルを極めて短
くすることができる。これにより、高い機関回転数を実現することができる。
【0011】 さらに、低圧範囲内のシステム圧を有する容積を極めて小さく形成することが
できる。これによって、システムスタート時にシステム範囲を充填するために必
要となる時間が短縮される。
【0012】 さらに、本発明の重要な利点は、システム圧室を別個に配置することに基づき
、場合によっては低圧範囲と圧電式のユニットとの間に設けられているシールエ
レメントに対する圧力衝撃が回避されることにある。これによって、本発明によ
る弁では、シールエレメントの寿命に、有利な影響が与えられ、システム圧の高
さはシールエレメントによって制限されなくなる。
【0013】 圧電式のユニットの制御時における、シールエレメントを用いたポンプ効果が
回避され、ひいてはこれにより生ぜしめられるシステム圧範囲からの高い漏れ損
失が回避されるので、シールエレメントの、場合によっては生じるポンプ作用面
を考慮することなしにピストン直径とシールエレメントとを自由に選択すること
ができる。
【0014】 本発明の対象の別の利点および有利な構成は、実施例の説明、図面および特許
請求の範囲に記載されている。
【0015】 実施例の説明 図1に示した第1実施例は、本発明による弁の、自動車の内燃機関に用いられ
る燃料噴射弁1における使用を示している。燃料噴射弁1はこの場合、コモンレ
ール式インジェクタとして形成されており、燃料噴射は、高圧供給部に接続され
ている弁制御室12内の圧力レベルにより制御される。
【0016】 燃料噴射弁1における力の釣り合いにより噴射開始時期と噴射時間と噴射量と
を調節するためには、弁部材2が、ピエゾアクチュエータもしくは圧電式のアク
チュエータ3として形成された圧電式のユニットを介して制御される。圧電式の
ユニットは弁部材2の、弁制御室12および燃焼室とは反対の側に配置されてい
る。当然ながら、1つの燃料噴射弁1において複数の圧電式のアクチュエータ3
を使用することもできる。
【0017】 圧電式のアクチュエータ3は複数の層から形成されていて、弁部材2寄りの側
にアクチュエータヘッド4を、弁部材2から遠い方の側にアクチュエータベース
5をそれぞれ有している。アクチュエータベース5は弁ボディもしくは弁体9の
壁に支持されている。アクチュエータヘッド4には、受け6を介して弁部材2の
作動ピストン7が接触している。
【0018】 弁部材2は弁体9に設けられた、長手方向孔として形成された孔8内で軸方向
摺動可能に配置されていて、作動ピストン7の他に、弁閉鎖部材13を操作する
操作ピストン10をも有しており、この場合、操作ピストン10の、弁閉鎖部材
寄りの側の端部は円錐台形状に形成されている。作動ピストン7と操作ピストン
10とは互いに異なる直径を有しており、この場合、両ピストンの互いに隣接し
合う端部は、ハイドロリック式の変換装置(Uebersetzung)として
働くハイドロリックチャンバ11を仕切っている。
【0019】 ハイドロリックチャンバ11はハイドロリック液で充填されており、この場合
、図示の実施例ではハイドロリック液として燃料が使用される。ハイドロリック
チャンバ11によって、圧電式のアクチュエータ3の伸長が操作ピストン10へ
伝達される。
【0020】 ハイドロリックチャンバ11は、このハイドロリックチャンバ11を仕切る両
ピストン7,10の間に、共通の補償容積を取り囲んでおり、この場合、操作ピ
ストン10は作動ピストン7よりも小さな直径を有して形成されている。
【0021】 ハイドロリックチャンバ11は、大径の作動ピストン7が圧電式のアクチュエ
ータ3によって規定の行程距離だけ運動させられると、弁部材2の操作ピストン
10が、ピストン直径の増圧比分もしくは変換比分だけ増大されたストロークを
実施するように作動ピストン7と操作ピストン10との間に挟み込まれている。
弁部材2と、作動ピストン7と、操作ピストン10と、圧電式のアクチュエータ
3とはこの場合、1つの共通の軸線に沿って相前後して位置している。
【0022】 ハイドロリックチャンバ11の補償容積を介して、構成部分における温度勾配
に基づく誤差(Toleranz)または使用される材料の熱膨張率差に基づく
誤差ならびに場合によっては生じるへたり効果(Setzeffekte)を、
制御したい弁部材2の位置変化が生じることなしに補償することができる。
【0023】 弁部材2の、弁制御室側の端部では、ボール状の弁閉鎖部材13が、弁体9に
形成された弁座14,15と協働する。この場合、弁閉鎖部材13はシステム圧
を有する低圧範囲16と、高圧もしくはレール圧を有する高圧範囲17とを分離
する。
【0024】 両弁座14,15は、弁体9により形成された弁室18内に形成されている。
この弁室18からは、漏れ流出通路19が導出されている。さらに、弁室18は
、下側の弁座15により形成された、高圧範囲17内の弁制御室12(図1に概
略的にのみ示す)に対する接続部を有している。
【0025】 弁制御室12内には、運動可能な弁制御ピストン(図示しない)が配置されて
いる。弁制御室12内での弁制御ピストンの軸方向運動によって、燃料噴射弁1
の噴射特性が自体公知の形式で制御され、この場合、弁制御室12は通常、噴射
管路に接続されており、この噴射管路は複数の燃料噴射弁にとって共通の1つの
高圧蓄え室(コモンレール)に接続されていて、噴射ノズルに燃料を供給する。
【0026】 弁部材2の、圧電式のアクチュエータ側の端部では、孔8に続いて漏れ流出室
20が形成されている。この漏れ流出室20は一方では弁体9によって、他方で
は弁部材2の作動ピストン7と弁体9とに結合されたシールエレメント22によ
って、それぞれ仕切られており、この場合、漏れ流出室20からは漏れ管路21
が導出されている。シールエレメント22はこの場合、ベローズ状のダイヤフラ
ムとして形成されていて、圧電式のアクチュエータ3が、低圧範囲16内に含ま
れている燃料と接触することを阻止している。当然ながら、シールエレメントが
波形管またはこれに類するものとして形成されていてもよい。
【0027】 作動ピストン7を取り囲むギャップ25または操作ピストン10を取り囲むギ
ャップ25′を介して、ハイドロリックチャンバ11からの小量の漏れが可能と
なる。
【0028】 ハイドロリックチャンバ11は圧電式のアクチュエータ3の制御休止時もしく
は通電休止時に再充填されなければならないので、高圧範囲17のハイドロリッ
ク液を取り出すことによって低圧範囲16の漏れ量が補償されるようになってい
る。このためには充填装置23が働く。この充填装置23はシステム圧室24を
有しており、このシステム圧室24は弁体9に配置されている。システム圧室2
4はこの場合、通路として形成されており、この通路は漏れピン31を介して高
圧範囲17の弁制御室12に、ハイドロリック液の通流が可能となるように接続
されている。この場合、漏れピン31は、システム圧室24内への予め規定され
た漏れが可能となるように孔内に嵌め込まれている。
【0029】 当然ながら、択一的な構成において、漏れピン31の代わりに、絞り孔を充填
装置23の絞りとして使用することも可能である。その場合、絞り孔の直径は、
高圧範囲17から到来してこの絞り孔を通過する容積流が、規定された最小の高
圧において低圧範囲16の漏れ量を補償するように設定されている。
【0030】 図1に示した実施例では、システム圧室もしくは通路24が、作動ピストン7
を取り囲むギャップ25に開口している。システム圧室24の、ギャップ25に
おける開口範囲は環状通路26によって形成されており、この環状通路26は作
動ピストン7に対して同軸的に配置されている。
【0031】 孔8内で作動ピストン7と弁体9の壁との間に形成されたギャップ25は、環
状通路26とハイドロリックチャンバ11との間の接続部として働くので、相応
する漏れにおいてハイドロリックチャンバ11は環状通路26から燃料で容易に
再充填されるようになる。
【0032】 当然ながら、システム圧室の別の構造的な構成も考えられる。しかし、環状通
路を用いた環状の構成が有利である。なぜならば、これによってハイドロリック
チャンバ11の均一な充填が達成されるからである。
【0033】 漏れピン31の、高圧範囲17寄りの側では、接続通路27が弁室18に開口
している。
【0034】 システム圧室24の、漏れピン31もしくは弁室18寄りの側の端部には、ば
ね負荷されたリリーフ弁もしくは過圧弁28が設けられている。この過圧弁28
は弁室18に通じている。過圧弁28は、予め規定された、できるだけ一定のシ
ステム圧がシステム圧室24内に保持されるようにするために働く。
【0035】 図1に示した燃料噴射弁1はこの場合、以下に説明するようにして作動する。
【0036】 燃料噴射弁1が閉じられた状態、つまり圧電式のアクチュエータ3が通電され
ていない状態では、弁部材2の弁閉鎖部材13が、高圧範囲17内の高圧もしく
はレール圧によって、弁閉鎖部材13に対応する上側の弁座14に当て付けられ
た状態に保持されるので、燃料が、高圧蓄え室に接続された弁制御室12から弁
室18内に流入して、漏れ流出通路19を通って逃出することはない。
【0037】 したがって、弁制御室12が放圧されていない場合には、噴射ノズルによる燃
料噴射は行われないわけである。弁制御室12が放圧されると、弁閉鎖部材13
が出発位置において、ばね29によって上側の弁座14に保持される。
【0038】 圧電式のアクチュエータ3または別の弁構成部分、たとえば弁部材2または弁
体9の、温度に基づいた長さ変化の場合に生じるように緩慢な操作が行われた場
合には、作動ピストン7が温度上昇と共にハイドロリックチャンバ11の補償容
積内に侵入するか、または温度低下時にハイドロリックチャンバ1の補償容積か
ら引き戻されるが、しかしいずれの場合にも、このことが弁部材2の閉鎖位置お
よび開放位置、ひいては燃料噴射弁1全体の閉鎖位置および開放位置に影響を与
えることはない。
【0039】 燃料噴射弁1による噴射を行いたい場合には、圧電式のアクチュエータ3が通
電され、これにより、この圧電式のアクチュエータ3はその軸方向延在長さを衝
撃的に増大させる。圧電式のアクチュエータ3のこのような迅速な操作が行われ
た場合には、この圧電式のアクチュエータ3が、受けとして働く弁体9に支持さ
れ、これにより操作ピストン10は弁閉鎖部材13をその上側の弁座14から両
弁座14,15の間の中間位置にまで運動させる。
【0040】 弁部材2が制御されると、小量の燃料がハイドロリックチャンバ11から、操
作ピストン10を取り囲むギャップ25′を通って弁室18内へ押しのけられる
。環状室もしくは環状通路26内の圧力は比較的高いので、燃料が弁室18内へ
漏れ量として逃出するやいなや、ハイドロリックチャンバ11は環状通路26か
らギャップ25を介して直ちに再充填され得る。
【0041】 弁閉鎖部材13が開かれた位置では、高圧下にある燃料が弁制御室12から弁
室18内へ流入し得る。漏れ流出通路19に設けられた絞り30により、弁室1
8内での短時間の圧力増大が達成される。これにより、弁閉鎖部材13には、弁
部材2の作動運動に対抗するハイドロリック的な反力が作用する。したがって、
作動運動は相応して減衰されるので、弁閉鎖部材13は両弁座14,15の間の
中間位置で安定化される。
【0042】 絞り30による減圧の後に、弁閉鎖部材13を下側の弁座15における閉鎖位
置へ運動させることができる。これにより、もはや燃料は弁制御室12から弁室
18内へ流入しなくなる。これによって、燃料噴射は再び終了されている。
【0043】 その後に、圧電式のアクチュエータ3の通電が中断される。これにより、この
圧電式のアクチュエータ3は再び収縮し、弁閉鎖部材13は両弁座14,15の
間の中間位置へもたらされ、このときに新たな燃料噴射が行われる。燃料は下側
の弁座15を通じて弁室18内へ流入することができる。このときに、漏れ流出
通路19に配置された絞り30により、圧力が直ちに減圧されるのではなく、弁
室18内での短時間の圧力増大によってハイドロリック的な反力が形成される。
このハイドロリック的な反力は、弁閉鎖部材13が中間位置で安定化されるよう
に弁部材2の作動運動を制動する。
【0044】 漏れ流出通路19による弁室18内での減圧の後に、弁閉鎖部材13は上側の
弁座14における閉鎖位置へ運動する。弁部材2の制御時にハイドロリックチャ
ンバ11から逃出した燃料の代わりに、直ちに環状通路26からギャップ25を
介して燃料が補填される。
【0045】 一方では通電により、他方では通電中断により達成可能となる圧電式のアクチ
ュエータ3のいずれの制御においても、本発明による燃料噴射弁1では燃料噴射
とハイドロリックチャンバ11の所要の再充填とが実施される。
【0046】 図2には、燃料噴射弁1の第2実施例が示されている。この場合、図面を分か
り易くするために、図1の第1実施例の場合と同じ機能を有する構成部分は、図
1で使用した符号と同じ符号で示されている。
【0047】 図1に示した第1実施例に比べて、第2実施例による燃料噴射弁1は、充填装
置23のシステム圧室24が、操作ピストン10を取り囲むギャップ25′に開
口している点で異なっている。この場合、開口範囲には、やはり操作ピストン1
0に対して同軸的に配置された環状通路26′が設けられている。
【0048】 第2実施例では、弁部材2が制御されると、燃料がハイドロリックチャンバ1
1からギャップ25を介して漏れ流出室20内へ押しのけられる。環状通路26
′からは、ギャップ25′を介してハイドロリックチャンバ11が燃料で再充填
される。
【0049】 当然ながら、図面に示した構成とは異なり、ハイドロリックチャンバ11を再
充填するための複数の環状室もしくは環状通路26,26′を設けることもでき
る。しかし、作動ピストン7もしくは操作ピストン10に対して同軸的な、環状
通路26,26′の択一的な配置において、ハイドロリックチャンバ11を連続
的に通流することが達成されることが判った。このことは、ハイドロリックチャ
ンバ11が完全に空にされた場合に、つまり燃料噴射が長時間にわたって中断さ
れた場合に、ハイドロリックチャンバ11内に流入した空気が再び除去されるか
、もしくはすすぎ出されるという利点を有している。
【0050】 別の変化実施例では、本発明による燃料噴射弁1が1つの弁座しか備えていな
いことも考えられる。このことは、ハイドロリックチャンバ11の有利な再充填
に対しては影響を与えない。単に燃料噴射弁1の作業形式だけが、これによって
影響を受けるか、もしくは変えられるに過ぎない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内燃機関に用いられる燃料噴射弁における本発明の第1実施例を示す縦断面図
である。
【図2】 燃料噴射弁における本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁、 2 弁部材、 3 圧電式のアクチュエータ、 4 アク
チュエータヘッド、 5 アクチュエータベース、 6 受け、 7 作動ピス
トン、 8 孔、 9 弁体、 10 操作ピストン、 11 ハイドロリック
チャンバ、 12 弁制御室、 13 弁閉鎖部材、 14,15 弁座、 1
6 低圧範囲、 17 高圧範囲、 18 弁室、 19 漏れ流出通路、 2
0 漏れ流出室、 21 漏れ管路、 22 シールエレメント、 23 充填
装置、 24 システム圧室、 25,25′ ギャップ、 26,26′ 環
状通路、 27 接続通路、 28 過圧弁、 29 ばね、 30 絞り、
31 漏れピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 61/16 F02M 61/16 K 61/20 61/20 N F16K 31/02 F16K 31/02 A Fターム(参考) 3G066 AA07 AB02 AC09 AD12 BA12 BA19 BA37 BA43 BA44 BA46 BA51 CC06T CC08T CC08U CC63 CC64T CC64U CC66 CC67 CC68T CC68U CC69 CC70 CD10 CE13 CE27 3H062 AA12 BB28 CC05 DD11 EE06 EE10 HH03 HH10 【要約の続き】 り囲むギャップ(25′)または作動ピストン(7)を 取り囲むギャップ(25)に開口している。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を制御するための弁であって、弁体(9)に設けられた
    孔(8)内で軸方向に移動可能な弁部材(2)を操作するための圧電式のユニッ
    ト(3)が設けられており、前記弁部材(2)が少なくとも1つの作動ピストン
    (7)と少なくとも1つの操作ピストン(10)とを有しており、前記弁部材(
    2)に弁閉鎖部材(13)が対応配置されており、該弁閉鎖部材(13)が、当
    該弁(1)の開閉のために、弁体(9)に設けられた少なくとも1つの弁座(1
    4,15)と協働するようになっていて、システム圧を有する低圧範囲(16)
    を高圧範囲(17)から分離させており、さらに、作動ピストン(7)と操作ピ
    ストン(10)との間に、前記圧電式のユニット(3)の長さ伸縮誤差を補償す
    るための誤差補償エレメントとして働くと同時に、ハイドロリック式の変換装置
    としても働くハイドロリックチャンバ(11)が設けられている形式のものにお
    いて、漏れ損失を補償するために、高圧範囲(17)に接続可能な充填装置(2
    3)が設けられており、該充填装置(23)がシステム圧室(24,26,26
    ′)を有しており、該システム圧室(24,26,26′)が、操作ピストン(
    10)を取り囲むギャップ(25′)または作動ピストン(7)を取り囲むギャ
    ップ(25)に開口していることを特徴とする、液体を制御するための弁。
  2. 【請求項2】 システム圧室が弁体(9)に配置されており、該システム圧
    室(24,26,26′)が、液体供給のために、高圧範囲(17)に設けられ
    た弁制御室(12)に通流接続可能である、請求項1記載の弁。
  3. 【請求項3】 システム圧室が通路(24)として形成されている、請求項
    1または2記載の弁。
  4. 【請求項4】 システム圧室が環状通路(26,26′)を備えており、該
    環状通路(26,26′)が、作動ピストン(7)または操作ピストン(10)
    に対して同軸的に配置されており、前記孔(8)内に嵌め込まれた作動ピストン
    (7)または操作ピストン(10)を取り囲むギャップ(25,25′)によっ
    て、ハイドロリックチャンバ(11)と前記環状通路(26,26′)とが通流
    接続されている、請求項3記載の弁。
  5. 【請求項5】 前記環状通路(26)が、作動ピストン(7)を取り囲むギ
    ャップ(25)と共に、1つの空間的なユニットを形成している、請求項4記載
    の弁。
  6. 【請求項6】 作動ピストン(7)の、ハイドロリックチャンバ(11)と
    は反対の側の端面に、シールエレメント(22)により仕切られた漏れ流出室(
    20)が対応配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の弁。
  7. 【請求項7】 弁閉鎖部材(13)に、システム圧室(24,26,26′
    )に接続された弁室(18)が対応配置されている、請求項1から6までのいず
    れか1項記載の弁。
  8. 【請求項8】 前記弁室(18)が、漏れ流出通路(19)を有しており、
    該漏れ流出通路(19)に、減衰機構として形成された絞り(30)が配置され
    ている、請求項7記載の弁。
  9. 【請求項9】 前記弁室(18)が、システム圧を調節する過圧弁(28)
    を介してシステム圧室(24,26,26′)に接続されている、請求項7また
    は8記載の弁。
  10. 【請求項10】 充填装置(23)が漏れピン(31)を有しており、該漏
    れピン(31)が弁制御室(12)に通流接続可能である、請求項1から9まで
    のいずれか1項記載の弁。
  11. 【請求項11】 充填装置(23)が絞り孔を有しており、該絞り孔が高圧
    範囲(17)に通流接続可能である、請求項10記載の弁。
  12. 【請求項12】 当該弁が、内燃機関に用いられる燃料噴射弁の構成要素、
    特にコモンレール式インジェクタ(1)の構成要素として使用されている、請求
    項1から11までのいずれか1項記載の弁。
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