JP2003509810A - 四極集束コイルを有するカラー表示装置 - Google Patents
四極集束コイルを有するカラー表示装置Info
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- JP2003509810A JP2003509810A JP2001522567A JP2001522567A JP2003509810A JP 2003509810 A JP2003509810 A JP 2003509810A JP 2001522567 A JP2001522567 A JP 2001522567A JP 2001522567 A JP2001522567 A JP 2001522567A JP 2003509810 A JP2003509810 A JP 2003509810A
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- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
- H01J29/702—Convergence correction arrangements therefor
- H01J29/705—Dynamic convergence systems
Abstract
(57)【要約】
本発明は、3本の電子ビーム(6、7、8)を発生するインライン電子銃(5)、電子ビーム(6、7、8)を屈折させる屈折ユニット(51)、及び電子ビームの集束を動的に誘導する集束ユニット(14’)を具えたカラー表示装置に関するものである。可変変圧器(40)を、集束ユニット(14’)と屈折ユニット(51)の間に接続して、屈折ユニット(51)によって誘導される不所望な電圧を補償する。可変変圧器(40)は、中空のコイルホルダ(43)に巻いた3個のコイル(47、48、49)、及びこのコイルホルダ内を移動する調整可能なコア(42)を具えている。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明は、3本の電子ビームを発生するインライン電子銃、表示窓の内面上の
蛍光スクリーン、及びカラー選択電極の間で電子ビームを屈折させるユニット(
構成部分)を具えたカラー表示装置に関するものである。
蛍光スクリーン、及びカラー選択電極の間で電子ビームを屈折させるユニット(
構成部分)を具えたカラー表示装置に関するものである。
【0002】
(従来技術)
こうした表示装置は既知である。
現在の目標は、表示窓の外面をより扁平にして、カラー表示装置によって表現
される画像が、視聴者に平面として知覚されるようにすることである。しかし外
面の曲率半径を増加させれば、問題の数も増加してくる。表示窓の内面の曲率半
径が増加してカラー選択電極が拡大されることになり、カラー選択電極が扁平に
なるにつれてカラー選択電極の強度が低下し、従って隆起及び振動に対してより
敏感になる。この問題を解決する代案は、表示窓の内面を外面よりも強く曲げる
ことである。これにより、比較的小さい曲率半径を有するカラー選択電極を使用
することができる。その結果、隆起及び振動の問題は軽減されるが、代わりに他
の問題が生じる。表示窓の中心部の厚さが端部よりはるかに薄くなることである
。その結果、表示窓の重量が増加し、かつ画像の輝度が端部に向かって次第に低
下する。
される画像が、視聴者に平面として知覚されるようにすることである。しかし外
面の曲率半径を増加させれば、問題の数も増加してくる。表示窓の内面の曲率半
径が増加してカラー選択電極が拡大されることになり、カラー選択電極が扁平に
なるにつれてカラー選択電極の強度が低下し、従って隆起及び振動に対してより
敏感になる。この問題を解決する代案は、表示窓の内面を外面よりも強く曲げる
ことである。これにより、比較的小さい曲率半径を有するカラー選択電極を使用
することができる。その結果、隆起及び振動の問題は軽減されるが、代わりに他
の問題が生じる。表示窓の中心部の厚さが端部よりはるかに薄くなることである
。その結果、表示窓の重量が増加し、かつ画像の輝度が端部に向かって次第に低
下する。
【0003】
欧州特許第0,421,523号は、インライン銃、針刺し形の補正ヨーク、及び2対
のコイルから成る、アイブロー(ひさし)効果の電子光学的歪みの補正デバイス
を有するカラー陰極線管について開示しており、各対は、ビーム平面における首
部の、外側の電子ビームの側の各々にコイルを有する。これらのコイル対は、銃
とヨークの間のZ軸に沿って離間され、ラスタスキャンに同期した蝶ネクタイ形
のエンベロープ(包絡線)を有し、鋸歯状波電流によって駆動されて、ラスタ上
の純度欠陥として現われる動的で非対称なアイブロー効果を補正する。
のコイルから成る、アイブロー(ひさし)効果の電子光学的歪みの補正デバイス
を有するカラー陰極線管について開示しており、各対は、ビーム平面における首
部の、外側の電子ビームの側の各々にコイルを有する。これらのコイル対は、銃
とヨークの間のZ軸に沿って離間され、ラスタスキャンに同期した蝶ネクタイ形
のエンベロープ(包絡線)を有し、鋸歯状波電流によって駆動されて、ラスタ上
の純度欠陥として現われる動的で非対称なアイブロー効果を補正する。
【0004】
国際特許公開第99/34392号は、直交座標系のX方向に広がる平面内にほぼ位置
する3本の電子ビームを発生するインライン電子銃と、カラー選択電極と、屈折
面に位置する電子ビームを屈折させる屈折手段と、電子ビームを動的に誘導して
集束させるための第1及び第2の誘導手段とを具えて、屈折面の位置における電
子ビーム間の距離を低減させたカラー陰極線管を具えたカラー表示装置について
記述している。
する3本の電子ビームを発生するインライン電子銃と、カラー選択電極と、屈折
面に位置する電子ビームを屈折させる屈折手段と、電子ビームを動的に誘導して
集束させるための第1及び第2の誘導手段とを具えて、屈折面の位置における電
子ビーム間の距離を低減させたカラー陰極線管を具えたカラー表示装置について
記述している。
【0005】
まだ公開されていない米国特許出願第09/338048号及び第09/338049号には、前
記第1及び第2の誘導手段の好適例が記述されている。
記第1及び第2の誘導手段の好適例が記述されている。
【0006】
(発明の開示)
本発明の目的は、改良されたカラー表示装置を提供することにある。この目的
のために、本発明は独立請求項に規定したカラー表示装置を提供する。従属請求
項には、好適な実施例を規定する。 本発明のこれら及び他の目的は、以下に記述する実施例より明らかになる。
のために、本発明は独立請求項に規定したカラー表示装置を提供する。従属請求
項には、好適な実施例を規定する。 本発明のこれら及び他の目的は、以下に記述する実施例より明らかになる。
【0007】
(発明を実施するための最良の形態)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。各図面は一定寸法比
で描いたものではない。各図中で、同一参照番号は同一構成部品を示す。 図1の表示装置は、陰極線管、本例では、表示窓2、円錐形部3、及び首部4
を含む真空排気したエンベロープ(外被)1を有するカラー表示管を具えている
。首部4は、一平面であるインライン平面に広がる3本の電子ビーム6、7、及
び8を発生するインライン電子銃5を収容し、この場合のインライン平面は図1
の平面である。非屈折状態では、中央の電子ビーム7が管の軸9とほぼ一致する
。
で描いたものではない。各図中で、同一参照番号は同一構成部品を示す。 図1の表示装置は、陰極線管、本例では、表示窓2、円錐形部3、及び首部4
を含む真空排気したエンベロープ(外被)1を有するカラー表示管を具えている
。首部4は、一平面であるインライン平面に広がる3本の電子ビーム6、7、及
び8を発生するインライン電子銃5を収容し、この場合のインライン平面は図1
の平面である。非屈折状態では、中央の電子ビーム7が管の軸9とほぼ一致する
。
【0008】
表示窓の内面には、表示スクリーン10を設けてある。表示スクリーン10は
、赤色、緑色、及び青色に発光する多数の蛍光要素を具えている。表示スクリー
ンに至る途中で、電子ビームは、電磁屈折ユニット51によって表示スクリーン
を横切るように屈折されて、表示窓2の手前に配置されたアパーチャ12を有す
る薄板から成るカラー選択電極11を通過する。3本の電子ビーム6、7、及び
8は、互いに対して小さい角度をなしてカラー選択のアパーチャ12を通過し、
これにより各電子ビームが一色の蛍光要素のみに命中する。屈折ユニット51は
、コイルホルダ13に加えて、相互に直交する2つの方向に電子ビームを屈折さ
せる屈折コイル13’、及びこれらの屈折コイルを包囲するヨークリング50を
具えている。この表示装置はさらに、動作中に、貫通線経由で電子銃の構成要素
に供給する電圧を発生する手段を具えている。屈折面20並びに電子ビーム6と
8の間の距離pは図式的に示してある。
、赤色、緑色、及び青色に発光する多数の蛍光要素を具えている。表示スクリー
ンに至る途中で、電子ビームは、電磁屈折ユニット51によって表示スクリーン
を横切るように屈折されて、表示窓2の手前に配置されたアパーチャ12を有す
る薄板から成るカラー選択電極11を通過する。3本の電子ビーム6、7、及び
8は、互いに対して小さい角度をなしてカラー選択のアパーチャ12を通過し、
これにより各電子ビームが一色の蛍光要素のみに命中する。屈折ユニット51は
、コイルホルダ13に加えて、相互に直交する2つの方向に電子ビームを屈折さ
せる屈折コイル13’、及びこれらの屈折コイルを包囲するヨークリング50を
具えている。この表示装置はさらに、動作中に、貫通線経由で電子銃の構成要素
に供給する電圧を発生する手段を具えている。屈折面20並びに電子ビーム6と
8の間の距離pは図式的に示してある。
【0009】
このカラー表示装置は、2つの電子ビーム集束誘導ユニット14、14’を具
え、動作中に、第1ユニット14は、最外の電子ビームを互いの方に向けて動的
に曲げ、即ちある方向への屈折の関数として曲げるために使用され、第2ユニッ
ト14’は、最外の電子ビームを逆の方向に動的に曲げる役割を果たす。
え、動作中に、第1ユニット14は、最外の電子ビームを互いの方に向けて動的
に曲げ、即ちある方向への屈折の関数として曲げるために使用され、第2ユニッ
ト14’は、最外の電子ビームを逆の方向に動的に曲げる役割を果たす。
【0010】
これら2つのユニット14、14’は互いにある距離をおいて位置して、距離
pが少なくとも1つの方向への屈折の関数として減少するような方法で、屈折の
関数として距離pを変化させるために使用される。第1ユニット14は銃に近接
して位置し、以下これを「銃四極子」と称し、第2ユニット14’は好ましくは
ヨークリング50の周囲に位置し、以下これを「ヨーク四極子」と称する。
pが少なくとも1つの方向への屈折の関数として減少するような方法で、屈折の
関数として距離pを変化させるために使用される。第1ユニット14は銃に近接
して位置し、以下これを「銃四極子」と称し、第2ユニット14’は好ましくは
ヨークリング50の周囲に位置し、以下これを「ヨーク四極子」と称する。
【0011】
図2に、本発明による可変変圧器40の縦断面図を示し、図3に、この可変変
圧器の実際例を示す。
圧器の実際例を示す。
【0012】
第2集束ユニット14を可変変圧器40を介して屈折ユニット51に電気的に
接続すれば、カラー表示装置の改良を行うことができる。本実施例は、屈折ユニ
ット51が具えているラインコイルが、ヨーク四極子の接続線に電圧を誘導する
場合に生じうる問題を解決するものである。こうした電圧は例えば、ヨークリン
グ50を側方向に移動して、線対称の集束エラーを除去する際に誘導される。こ
の電圧は大きなものであり(数ボルト)、所定の電流を前記四極子に供給しなけ
ればならない駆動電子と干渉しうる。この電圧を除去する方法は、前記四極子要
素の接続線上にキャパシタを配置することである。しかし、こうしたキャパシタ
は前記四極子内に電流を発生させて、これにより線対称エラーを発生させる。
接続すれば、カラー表示装置の改良を行うことができる。本実施例は、屈折ユニ
ット51が具えているラインコイルが、ヨーク四極子の接続線に電圧を誘導する
場合に生じうる問題を解決するものである。こうした電圧は例えば、ヨークリン
グ50を側方向に移動して、線対称の集束エラーを除去する際に誘導される。こ
の電圧は大きなものであり(数ボルト)、所定の電流を前記四極子に供給しなけ
ればならない駆動電子と干渉しうる。この電圧を除去する方法は、前記四極子要
素の接続線上にキャパシタを配置することである。しかし、こうしたキャパシタ
は前記四極子内に電流を発生させて、これにより線対称エラーを発生させる。
【0013】
図2及び図3の実施例では、可変変圧器40を使用する。前記四極子要素内に
誘導される電圧と同じ値で逆の符号(極性)を有するライン周波数の電圧は、可
変変圧器40で得られる。このようにして、誘導電圧を厳密に補償して、四極子
の電子駆動が満足に機能する。
誘導される電圧と同じ値で逆の符号(極性)を有するライン周波数の電圧は、可
変変圧器40で得られる。このようにして、誘導電圧を厳密に補償して、四極子
の電子駆動が満足に機能する。
【0014】
可変変圧器40は、調整可能なコア42、中空のコイルホルダ43、及びこの
コイルホルダに巻いた3個のコイル47、48、49から構成される。1次コイ
ルである中間コイル48の線44は、ラインコイルに直列に接続されている。2
次コイル47、49は直列に接続されて、コア42がコイルホルダの中央に正確
に位置する場合に、ゼロに等しい電圧を線46どうしの間に発生する。線46は
四極子ユニット14’に接続されている。ホルダ内でのコア42の移動により、
2次コイル47、49のうちの一方に電圧が発生する。この電圧の極性及び振幅
はコアの移動の方向及び量に依存し、このコアはフェロックスキューブ(フェラ
イト)製であることが好ましい。
コイルホルダに巻いた3個のコイル47、48、49から構成される。1次コイ
ルである中間コイル48の線44は、ラインコイルに直列に接続されている。2
次コイル47、49は直列に接続されて、コア42がコイルホルダの中央に正確
に位置する場合に、ゼロに等しい電圧を線46どうしの間に発生する。線46は
四極子ユニット14’に接続されている。ホルダ内でのコア42の移動により、
2次コイル47、49のうちの一方に電圧が発生する。この電圧の極性及び振幅
はコアの移動の方向及び量に依存し、このコアはフェロックスキューブ(フェラ
イト)製であることが好ましい。
【0015】
総括すれば、本発明の好適な実施例は、3本の電子ビーム6、7、8を発生す
るインライン電子銃5と、これらの電子ビームを屈折させる屈折ユニット51と
、これらの電子ビームの集束を動的に誘導する集束ユニット14’とを具えたカ
ラー表示装置に関するものである。可変変圧器40を集束ユニット14’と屈折
ユニット51の間に接続して、屈折ユニット51によって誘導される不所望な電
圧を補償する。可変変圧器40は、中空のコイルホルダ43に巻いた3個のコイ
ル47、48、49、及びこのコイルホルダ内を移動する調整可能なコア42か
ら構成される。
るインライン電子銃5と、これらの電子ビームを屈折させる屈折ユニット51と
、これらの電子ビームの集束を動的に誘導する集束ユニット14’とを具えたカ
ラー表示装置に関するものである。可変変圧器40を集束ユニット14’と屈折
ユニット51の間に接続して、屈折ユニット51によって誘導される不所望な電
圧を補償する。可変変圧器40は、中空のコイルホルダ43に巻いた3個のコイ
ル47、48、49、及びこのコイルホルダ内を移動する調整可能なコア42か
ら構成される。
【0016】
なお、上述した実施例は例示的なものであり本発明を限定するものではなく、
当業者が、請求項に記載の範囲を逸脱することなく、多数の変形例を設計しうる
ことは明らかである。
当業者が、請求項に記載の範囲を逸脱することなく、多数の変形例を設計しうる
ことは明らかである。
【図1】 本発明による表示装置の横断面図である。
【図2】 本発明による可変変圧器の縦断面図である。
【図3】 本発明による可変変圧器の実施例を示す図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 アルベルタス アー エス スライテルマ
ン
オランダ国 5656 アーアー アインドー
フェン プロフ ホルストラーン 6
Fターム(参考) 5C042 AA07 HH01 HH07 HH14
Claims (4)
- 【請求項1】 X−Y直交座標系のX方向に広がる平面内にほぼ位置する3本の
電子ビームを発生するインライン電子銃と、 前記電子ビームを屈折させる屈折手段と、 前記電子ビームの集束を動的に誘導する集束手段と を具えたカラー表示装置において、 前記集束手段を、可変変圧器を介して前記屈折手段に接続したことを特徴とす
るカラー表示装置。 - 【請求項2】 前記可変変圧器が、調整可能なコアを具えていることを特徴とす
る請求項1に記載のカラー表示装置。 - 【請求項3】 前記可変変圧器が、コイルホルダに巻いた3個のコイルを具えて
いることを特徴とする請求項1に記載のカラー表示装置。 - 【請求項4】 前記調整可能なコアがフェロックスキューブで構成されて、前記
コイルホルダ内を移動可能であることを特徴とする請求項3に記載のカラー表示
装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP99202902.5 | 1999-09-06 | ||
EP99202902 | 1999-09-06 | ||
PCT/EP2000/008147 WO2001018841A1 (en) | 1999-09-06 | 2000-08-17 | Color display device having quadrupole convergence coils |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003509810A true JP2003509810A (ja) | 2003-03-11 |
Family
ID=8240611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001522567A Pending JP2003509810A (ja) | 1999-09-06 | 2000-08-17 | 四極集束コイルを有するカラー表示装置 |
Country Status (7)
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---|---|
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EP (1) | EP1125310A1 (ja) |
JP (1) | JP2003509810A (ja) |
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CN (1) | CN1336003A (ja) |
TW (1) | TW464904B (ja) |
WO (1) | WO2001018841A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9157643B2 (en) | 2010-10-14 | 2015-10-13 | Fimcim S.P.A. | Conditioning plant |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3553523A (en) * | 1969-06-12 | 1971-01-05 | Sylvania Electric Prod | Convergence means for plural in-line beam cathode ray tube |
JPS5631795B1 (ja) * | 1971-06-23 | 1981-07-23 | ||
US4138628A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-06 | Rca Corporation | Magnetizing method for use with a cathode ray tube |
EP0050692B1 (en) * | 1980-10-24 | 1984-04-04 | International Business Machines Corporation | Colour cathode ray tube display apparatus with compensation for errors due to interfering magnetic fields |
US4611151A (en) * | 1985-03-21 | 1986-09-09 | Rca Corporation | Deflection rate parabolic waveform generating circuit |
JPH0673287B2 (ja) * | 1987-10-07 | 1994-09-14 | 株式会社日立製作所 | 電子ビーム偏向装置 |
US4961030A (en) * | 1988-05-19 | 1990-10-02 | Hitachi, Ltd. | Miss convergence compensating device for projection type display |
US5070280A (en) * | 1989-08-25 | 1991-12-03 | Hitachi, Ltd. | Deflection yoke |
US5138238A (en) * | 1991-05-17 | 1992-08-11 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Arrangement for correcting beam landing location error in a video display |
JP2001500311A (ja) * | 1997-07-09 | 2001-01-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 偏向ユニットを有する陰極線管 |
EP0976140A1 (en) * | 1998-02-16 | 2000-02-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Color display device comprising a saddle-shaped color selection electrode |
-
2000
- 2000-08-17 JP JP2001522567A patent/JP2003509810A/ja active Pending
- 2000-08-17 KR KR1020017005571A patent/KR20010089397A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-08-17 WO PCT/EP2000/008147 patent/WO2001018841A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-08-17 EP EP00953189A patent/EP1125310A1/en not_active Withdrawn
- 2000-08-17 CN CN00802589A patent/CN1336003A/zh active Pending
- 2000-09-01 US US09/653,783 patent/US6388401B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-20 TW TW089119336A patent/TW464904B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010089397A (ko) | 2001-10-06 |
US6388401B1 (en) | 2002-05-14 |
CN1336003A (zh) | 2002-02-13 |
EP1125310A1 (en) | 2001-08-22 |
TW464904B (en) | 2001-11-21 |
WO2001018841A1 (en) | 2001-03-15 |
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