JP2003503688A - ルート計算方法およびナビゲーション装置 - Google Patents

ルート計算方法およびナビゲーション装置

Info

Publication number
JP2003503688A
JP2003503688A JP2001506447A JP2001506447A JP2003503688A JP 2003503688 A JP2003503688 A JP 2003503688A JP 2001506447 A JP2001506447 A JP 2001506447A JP 2001506447 A JP2001506447 A JP 2001506447A JP 2003503688 A JP2003503688 A JP 2003503688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
destination
point
navigation
start point
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001506447A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴェーバー イェンス
ラインホルト ギュンター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2003503688A publication Critical patent/JP2003503688A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/36Input/output arrangements for on-board computers
    • G01C21/3605Destination input or retrieval
    • G01C21/3611Destination input or retrieval using character input or menus, e.g. menus of POIs
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B29/00Maps; Plans; Charts; Diagrams, e.g. route diagram
    • G09B29/10Map spot or coordinate position indicators; Map reading aids
    • G09B29/106Map spot or coordinate position indicators; Map reading aids using electronic means

Abstract

(57)【要約】 ここで提案されているのは、スタート地点から目的地点までのルート計算方法である。ここではスタート地点を記憶し、この記憶したスタート地点を、新たなルート計算に対する目的地点として選択することができる。さらにスタート地点から目的地点へのルートを計算するナビゲーション装置が提案されており、この装置は、スタート地点(74,75)を記憶する第2記憶装置(70)と、記憶したスタート地点(74,75)を新たなルート計算に対する目的地点として選択する手段(47a,47b,47c,47d,48,49)とを有する。本発明の方法および本発明のナビゲーション装置により、殊に簡単かつ時間を節約するナビゲーション目的地の入力が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載された、スタート地点から目的地点への
ルートを計算する方法および請求項6の上位概念に記載されたナビゲーション装
置を出発点とする。
【0002】 ナビゲーション装置、例えば自動車で動作するナビゲーション装置が公知であ
り、このナビゲーション装置は、目的地点の入力にしたがい、その時点の目下の
位置に依存して、記憶された地図情報を利用してスタート地点から目的地点への
ルートを計算し、自動車のドライバを視覚的および/聴覚的に出力される走行指
示によりこのルートに沿って目下の位置から目的地点へ案内する。
【0003】 公知のナビゲーション装置の第1のグループでは、ナビゲーション目的地点の
入力は、地域または都市の名前、ならびにナビゲーション目的地の少なくとも通
り名、および場合によっては補足的に付加的な情報、例えば都市の区分、または
家屋番号を文字入力することによって行われる。自動車の1DIN組み込みシャ
フト(Einbauschacht)に組み込むために設けられてたナビゲーション装置では
、その前額キャップ面(Frontkappenflaeche)は、アルファベットの全文字に対
して固有のキーを設けるのには不十分であることが多く、このため通例、操作要
素は文字の入力のために、少なくとも2重に割り当てられており、何重にも割り
当てられていることも多い。ナビゲーション目的地の文字入力はこの装置では比
較的難儀でありかつ時間の浪費である。
【0004】 したがってナビゲーション目的地の入力の別の形態が実現されている。ここで
は上記のやり方と類似に地域または通り名および場合によっては別の情報が文字
で入力されるが、付加的にリストが形成される。このリストには、すでに入力し
た文字組み合わせと適合するナビゲーション目的地だけが含まれており、所望の
ナビゲーション目的地を、このリストからの選択によって選定することができる
。ナビゲーション目的地のこの入力方式は、第1のものに比べてかなり快適であ
るが、文字入力が必要であるため、まだかなり繁雑である。
【0005】 さらにナビゲーション装置が公知であり、ここではナビゲーション目的地の入
力は、ナビゲーション装置の表示ユニットに表示される地図において、制御可能
なカーソルを用いて目的地をマーキングすることによって行われる。しかしなが
らこのためには、地図でのナビゲーション目的地の精確な位置について比較的詳
しい知識が必要である。さらに実際のナビゲーション目的地のマーキングの前に
、まずナビゲーション目的地を含む適切な部分地図を選択する必要があり、さら
に適切な地図尺度を選択して、この地図尺度によってナビゲーション目的地が十
分に高い解像度で示されるようにする必要がある。
【0006】 本発明の利点 請求項1および請求項6にそれぞれ記載された本発明の方法および本発明のナ
ビゲーション装置はこれに対して、スタート地点から目的地点へのルートを求め
た後では、元のスタート地点への新たなルート計算が、殊にわずかな操作で起動
されるという利点を有する。
【0007】 さらに、先行したルート計算の複数のスタート地点を記憶することができ有利
である。それはこれにより、殊に簡単に入力可能なナビゲーション目的地の数が
増すからである。ここでは簡単な操作という意味でさらに殊に有利であるのは、
ナビゲーション目的地を入力するために、ナビゲーション装置がスイッチオンさ
れていれば、記憶されたスタート位置のリストが表示され、このリストから新し
いナビゲーション目的地を選択できることである。さらにナビゲーション目的地
を入力するためにまたはこれを入力する直前に、記憶されたスタート位置を表示
することは有利である。それは自動車のドライバに、記憶されたスタート位置を
教えることができ、これによって従来の繁雑な入力が、状況によっては不要にな
るからである。
【0008】 目的地選択の殊に簡単な形態では、カーソルキーによりリスト全体にわたって
移動し、スタート地点をマーキングするカーソルと、確認キーとによって、リス
トのマーキングされたスタート地点を新たなナビゲーション目的地として選択で
きる。
【0009】 図面 本発明の実施例を図面に示し、以下に詳しく説明する。
【0010】 ここで、 図1は、本発明によるナビゲーション装置の有利な実施例のブロック回路図を
示しており、 図2Aは、第1の時点でエントリされたスタート地点を有する第2メモリ70
を概略的に示しており、 図2Bは、後の第2の時点での第2メモリ70を示している。
【0011】 実施例の説明 本発明を以下、自動車のナビゲーション装置10の例で説明する。このナビゲ
ーション装置のブロック回路図が図1に示されている。
【0012】 とりわけ実質的なナビゲーション計算機を含んでいる、ナビゲーション装置1
0の装置制御部20には、手段30,35,40が接続されており、これらの手
段は自動車の現在位置、移動方向および移動状態についての情報を出力する。
【0013】 この実施例では手段30は回転速度センサであり、これを用いて、検出した回
転速度変化について積分することにより、ナビゲーション装置が実装されている
自動車の方位を東西南北の4方向に関して検出する。ここではさらに手段35は
道のり測定器であり、これは例えば、自動車ブレーキに対するABSシステムの
ホイールセンサから出力されるパルスを検出し、得られたパルス数および既知の
ホイール円周から、進んだ走行距離を求める。最後に手段40はGPS(Global
Positioning System)受信機であり、これによってGPS衛星から発射された
無線信号を受信して評価する。この無線信号に基づいて自動車の位置を決定する
ことができる。
【0014】 さらに制御部20には第1記憶装置60が接続されており、この記憶装置に地
図ないしは道路地図の情報、殊に交通路情報、例えば高速道路、連邦道、幹線道
路および群道、ならびに都市の中央部の道路、さらに少なくとも地域名および通
り名がデジタルの形式で記憶されている。この実施例では第1記憶装置60はC
D−ROMドライブの形態で実現されており、これは地図情報に対するデータ担
体として収容するCD−ROMを有する。しかしながら第1記憶装置60をRO
MないしはRAM半導体メモリの形態で実現することも可能である。RAM半導
体メモリの場合、記憶される地図情報は、例えばナビゲーション装置10とセン
タとの間の無線コネクションを介して、または受信可能な無線信号を用いて伝送
される情報により簡単に実現可能である。
【0015】 さらに制御部20には出力ユニット50が接続されており、これによって走行
指示が表示および/または聴覚的に出力される。この出力ユニットには、実際の
目的地案内過程中に自動車のドライバに対する走行指示が、右左折過程が目前に
迫っている場合、例えば方向矢印の形態、および右左折過程までの残余距離表示
の形態で表示される。走行指示の視覚的な出力とは択一的にまたはこれに補足的
に走行指示の聴覚的な再生を、例えば「100メートル後、右折」の形態で行う
ことができる。走行指示を形成するために制御部20は、図示しないそれ自体公
知の相応する発生器を有している。これは走行指示を聴覚的に出力する場合に例
えば音声シンセサイザの形態であり、これによって走行指示が聞き取り可能な言
語に変換される。
【0016】 さらに制御部20には入力ユニット45が接続されており、これは操作要素、
例えば押しボタン47、または別の入力手段、例えば回転ノブを有しており、こ
れらによってナビゲーション目的地点の入力ならびにこの装置の別の機能の操作
が行われる。本発明ではこの入力ユニットは有利にはカーソルキー47a,47
b,47c,48dと確認キー48を有するカーソル制御部の形態で構成されて
いる。これらによって、例えば、目的地点または調整すべき別のパラメタ値を選
択リストから殊に簡単に選択することができる。これは有利にはリストの相応す
るエントリを制御可能なカーソル49によってマークし、引き続いてリストのマ
ークされたこのエントリを確認することによって行われる。
【0017】 最後にこの制御部には第2記憶装置70が、ナビゲーションスタート地点を格
納するために設けられている。本発明の第1実施例では第2記憶装置70は、こ
の記憶装置にただ1つのスタート地点を記憶できるように構成されている。すな
わち1つのスタート地点を特徴づける1データレコード、例えば第1記憶装置6
0に記憶された地図内のスタート地点の座標値についての情報からなるデータレ
コード、またはスタート地点の緯度および経度についての情報からなるデータレ
コード、またはスタート地点の少なくとも1つの地域名および通り名および場合
によって補足的に別の情報、例えば家屋番号またはナビゲーション目的地に一義
的に対応付け可能な数字列、たとえば電話番号を記憶できるように構成されてい
る。
【0018】 制御部20はさらに、目的地案内過程のはじめに、すなわちナビゲーション装
置が始動しかつこのナビゲーション装置が動作する自動車が動き始めた後、スタ
ート地点が第2記憶装置70に書き込まれるように構成されている。
【0019】 本発明のナビゲーション装置の第2実施例ではこれに対して、第2記憶装置7
0に複数のスタート地点データレコード71,72,73,74,75が格納さ
れる。第2記憶装置70はこのために有利には通例、LIFO(Last In First
Out)記憶装置と称される記憶装置の形態で実施され、これによって制御部20
が、第2記憶装置70に格納されたデータレコードをアクセスする際に先ず最後
に記憶したデータレコードをアクセスするようにする。
【0020】 複数のスタート地点データレコードを第2記憶装置70に記憶するために、制
御部20は、有利にはルート計算の始めに、または例えば現在位置決定の直後、
またはルート計算終了後の目的地案内過程の始めに、相応するスタート地点74
,75を第2記憶装置70の第1番目の個所に書き込むように構成されている。
【0021】 しかしながら択一的には、スタート地点データレコードを記憶する前に、自動
車のドライバに、データレコードの記憶を確認するように促すことも可能である
【0022】 上記のナビゲーション装置は以下のように機能する。
【0023】 ナビゲーション装置をスイッチオンすると、センサ30,35,40,すなわ
ち回転速度センサ30,道のり測定器35およびGPS受信機40は、ナビゲー
ション装置10が動作する自動車の移動状態、配向および、目下の位置について
の情報を供給する。センサ30、35および衛星受信機40の信号から、制御部
20のナビゲーション計算機は目下の自動車位置を計算する。この自動車位置は
、場合によっては第1記憶装置60に格納された地図情報と調整することにより
信憑性検査の意味で補正される。この方法は一般に「マップマッチング」(Map
Matching)という用語で公知である。
【0024】 引き続いて、または装置をスイッチオンした直後に、すなわち位置決定と同時
にナビゲーション目的地の入力が自動車ドライバにより、例えば公知のようにナ
ビゲーション目的地の地域名および通り名を文字入力することによって、および
/またはそれらを目的地リストから選択することによって行われる。択一的には
この目的地入力は、出力ユニット50に表示された地図において、制御可能なカ
ーソルによってナビゲーション目的地をマーキングする形態で行うこともでき、
またはナビゲーション目的地に一義的に対応付けられた番号、例えば電話番号を
入力することによって行うことができる。
【0025】 この他に本発明では、ナビゲーション目的地の入力を選択によって行うことも
できる。すなわち第1実施例の場合には第2記憶装置70に記憶されたスタート
地点を選択することにより、また第2実施例の場合には第2記憶装置70に記憶
されたスタート地点71,72,73,74,75のうちの1つを選択すること
によって行うことができる。
【0026】 第2実施例ではこのために例えばナビゲーション装置の始動時にその表示器5
0に、記憶されたスタート地点71〜74からなるリストが表示される。ここで
有利には最後に記憶されたスタート地点74がリストの第1番目に記入されてい
る。場合によって存在する別のスタート地点71〜73は、例えばそれらの記憶
とは逆の順番で表示されるか、または別の基準、例えば都市名にしたがってアル
ファベット順にソートされて表示される。記憶されたスタート地点を新たな目的
地として選択するために、表示されたリスト全体にわたってカーソルキー47a
〜47dにより移動可能なカーソル49が設けられており、このカーソルは、ナ
ビゲーション装置10の始動時に最初にリストが表示される際には有利には最後
に記憶されたスタート地点74をまずマークする。したがってこのスタート地点
を、確認キーによる簡単な確認によって選択することができる。最後に記憶した
スタート地点とは異なる、比較的旧いスタート地点71〜73を選択しなければ
ならない場合、カーソル49はカーソルキー47a〜47dによってリストの相
応するエントリまで移動され、これによってマークされたスタート地点を確認キ
ー48によって選択する(図2A)。
【0027】 ナビゲーション目的地を入力し、目下の自動車位置を求めた後、自動的に、ま
たは自動車のドライバが明示的に起動することにより、制御部20のナビゲーシ
ョン計算機において、目下の自動車位置からユーザが定めた目的地点へのルート
計算、すなわちナビゲーション目的地へのルート計算が、第1記憶装置60に記
憶された地図情報を利用して行われる。
【0028】 同時に、すなわちルート計算の開始と共に、目下の自動車位置が自動的にスタ
ート地点75として第2記憶装置70に書き込まれる(図2B)。択一的にはス
タート地点の第2記憶装置70への書き込みを、自動車の移動開始の後はじめて
、すなわち目的地案内過程の開始と共に、またはナビゲーション装置10の始動
後の現在位置決定の直後に自動的に行うことができる。または前記の時点のうち
の1つにおいてユーザの起動に基づいて行うこともできる。
【0029】 第1実施例の第2記憶装置70が、1つのスタート地点に対する記憶スペース
だけしか有しない記憶装置である場合、場合によってすでに記憶されたスタート
地点が上書きされる。
【0030】 第2実施例の第2記憶装置70が複数のスタート地点データレコードを記録す
る記憶装置である場合、有利には、すでに記憶されたエントリ71〜74は1ス
ペース分だけそれら順番で後方にシフトされ、目下のスタート地点75が第2記
憶装置70の第1番目の位置に書き込まれる。目下の自動車位置、したがってス
タート地点と、すでに第2記憶装置70に記憶された位置とが一致する場合、こ
の位置は有利には新たに第2記憶装置70に書き込まれず、記憶装置の内容が場
合によって新たにソートされ、これによって目下の位置が、第2記憶装置70の
第1番目の位置にあるようにされる。第2記憶装置70の容量がエントリの集ま
りによって使い尽くされた場合、この実施形態ではその時点で最も旧いエントリ
71が、新たなスタート地点75の書き込み時に消去される。
【0031】 別の実施形態では、最新のエントリまでのすべてのエントリ、または所定ない
しはユーザによって設定された時間間隔を有するすべてのエントリ、例えば1日
または数日間ないしは1週間または数週間の時間間隔を有するすべてのエントリ
を、ナビゲーション装置の始動時またはそのスイッチオフ時に消去することも可
能である。
【0032】 目下のスタート地点75から、選択した目的地点までのルートを計算した後、
走行の開始と共に実際の目的地案内過程が開始される。この過程が経過中にナビ
ゲーション装置10は、自動車のドライバを視覚的および/または聴覚的な走行
指示により、計算した走行ルートに沿って、入力されたナビゲーション目的地に
案内する。ここで自動車ドライバが、設定されたルートから逸れると、目下の自
動車位置を求めた後、新たなルート計算が行われ、別の走行指示がこの新たに計
算してルートに基づいて行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるナビゲーション装置の有利な実施例のブロック回路図である。
【図2A】 第1の時点でエントリされたスタート地点を有する第2メモリ70を概略的に
示す図である。
【図2B】 後の第2の時点での第2メモリ70を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB08 HB22 HC08 HC31 HD04 HD07 HD16 HD30 2F029 AA02 AB07 AC14 AC16 AC18 AD04 5H180 AA01 BB13 FF05 FF22 FF27

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタート地点から目的地点までのルートを計算する方法にお
    いて、 スタート地点を記憶し、 記憶した当該スタート地点を、新たなルート計算に対する目的地点として選択
    することを特徴とするルート計算方法。
  2. 【請求項2】 前記スタート地点をリストに記憶し、 新たなルート計算に対する目的地点として、スタート地点を前記リストから選
    択する 請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 スタート地点の前記リストを、ナビゲーション目的地入力の
    ために表示する 請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ナビゲーション目的地を、リスト内のスタート地点をマ
    ークすることによって、有利にはカーソルキー(47a,47b,47c,47
    d)により制御可能なカーソル(48)を用い、引き続きマークされたスタート
    地点を確認することによって選択する 請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記リストに記憶されたスタート地点を、所定の時間が経過
    した後、消去する 請求項2から4までのいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 スタート地点から目的地点へのルートを計算するナビゲーシ
    ョン装置において、 スタート地点(74,75)を記憶する第2記憶装置(70)と、 記憶した当該スタート地点(74,75)を、新たなルート計算に対する目的
    地点として選択する手段(47a,47b,47c,47d,48,49)とを
    有することを特徴とする ナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記第2記憶装置(70)は、複数の目的地点(71,72
    ,73,74,75)を記憶するリストの形態で構成されており、 スタート地点が、新たな目的地点として前記リストから選択される 請求項4に記載のナビゲーション装置。
JP2001506447A 1999-06-26 2000-06-14 ルート計算方法およびナビゲーション装置 Pending JP2003503688A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19929440.2 1999-06-26
DE1999129440 DE19929440A1 (de) 1999-06-26 1999-06-26 Verfahren zur Routenberechnung und Navigationsgerät
PCT/DE2000/001955 WO2001001078A1 (de) 1999-06-26 2000-06-14 Verfahren zur routenberechnung und navigationsgerät

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003503688A true JP2003503688A (ja) 2003-01-28

Family

ID=7912735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001506447A Pending JP2003503688A (ja) 1999-06-26 2000-06-14 ルート計算方法およびナビゲーション装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP1110057A1 (ja)
JP (1) JP2003503688A (ja)
AU (1) AU6148400A (ja)
DE (1) DE19929440A1 (ja)
WO (1) WO2001001078A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10205689C1 (de) 2002-02-05 2003-07-10 Getrag Getriebe Zahnrad Schaltvorrichtung für ein Stirnradgetriebe
JP4133570B2 (ja) * 2003-05-15 2008-08-13 アルパイン株式会社 ナビゲーション装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3640109A1 (de) * 1986-11-24 1988-06-01 Konrad Kattengel Leitsystem fuer ein fahrzeug innerhalb eines strassennetzes
DE4429322A1 (de) * 1994-08-18 1996-02-22 Bayerische Motoren Werke Ag Navigationsverfahren für Kraftfahrzeuge

Also Published As

Publication number Publication date
DE19929440A1 (de) 2000-12-28
WO2001001078A1 (de) 2001-01-04
AU6148400A (en) 2001-01-31
EP1110057A1 (de) 2001-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6947834B2 (en) Method for inputting a destination into a navigation device
US5765123A (en) Navigation system
US5739772A (en) Navigation system for vehicles
JP3883892B2 (ja) 交通情報配信方法及び車載用ナビゲーション装置
US7003397B2 (en) Off-road trail recording method and apparatus for navigation system
EP0580106A2 (en) Navigation system for guiding vehicle orally
JPH11257975A (ja) ナビゲーション装置のデータ転送方法
JP2005181020A (ja) ナビゲーション装置
JP3704800B2 (ja) 自動地点記憶装置
EP1654519B1 (en) Map updating in a navigation system
JP2004069549A (ja) 車載用ナビゲーション装置及び施設アイコン表示方法
JP4394426B2 (ja) ナビゲーション装置及び履歴情報表示方法
JPH10307038A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2003503688A (ja) ルート計算方法およびナビゲーション装置
JP3389320B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP3344450B2 (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2005189041A (ja) ナビゲーション装置および位置登録方法
JP3607501B2 (ja) ナビゲーション装置
JP4140618B2 (ja) 自動地点記憶装置
JP3155302B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2010128686A (ja) 情報出力装置、情報出力方法、情報出力プログラムおよび記録媒体
JP2010032294A (ja) ナビゲーション装置、情報表示方法及びプログラム
JP3464022B2 (ja) ナビゲーションシステム
JPH11118502A (ja) 車載用ナビゲーション装置
KR0178678B1 (ko) 차량의 연료 고갈에 따른 루트 안내 방법