JP2003503667A - 高圧ガスボンベ用の弁 - Google Patents
高圧ガスボンベ用の弁Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/30—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces specially adapted for pressure containers
- F16K1/304—Shut-off valves with additional means
- F16K1/306—Shut-off valves with additional means with a valve member, e.g. stem or shaft, passing through the seat
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ガスの再充填と放出のための連結手段を具備した高圧ガスボンベ用の高速吐き出し弁に関する。
【解決手段】弁の本体(2)は、中にピストン(12)が収容されている円筒室(10)に連通された内部ダクト(3a)及び中心孔(8)を具える。このピストンは、ばね(15)により台座に押し付けられる弁のアクチュエータ(14a)に取り付けられている。ガス供給ダクト、再充填弁、弁開放用アクチュエータダクト(17)、ピストン作動領域(18a)と弁開放用アクチュエータダクトを連通するダクト(18)、圧力スイッチ(19)と圧力ゲージのためのニップル(6)が、弁本体(2)に接続される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本件特許出願は、高圧ガスボンベのためのガス再充填(詰め替えないし補充)
及び吐き出し(放出)弁に関する。 本発明に従った弁(バルブ)は、定置式ないし固定式消火システムで用いられ
るガスボンベの再充填(詰め替え)の問題を解決するために設計されている。即
ち、これらのシステムは、監視される領域に置かれたセンサによる信号の伝送に
従って、自動的に作動する、オフィス又は建物中に取り付けられるシステムであ
る。 【0002】 【従来の技術】 これらの消火システムは、一般にアルゴンを充填した一群の大きなボンベ(複
数)から成り、各々は140リットルの容量を持っており、圧力20MPa(2
00バール)で充填されている。監視される領域が大きくなればなるほど、使用
されるボンベの数が多くなるのは、明らかである。 【0003】 各ボンベには上記の末端のセンサから受信した信号によって制御されるアクチ
ュエータによって開けられる、高速吐き出し弁が取り付けられる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 これらのシステムに関連する主要な問題は、ボンベが運送される詰め替えセン
ターでこの作業が実行されるので、一度は消火ガスが放出されている、ボンベを
再充填する(詰め替える)ことである。 【0005】 一群(集合)のボンベが、運送できない計器、配管、及び装置から成る、かな
りデリケートな定置式システムの一部であるので、このシステムは最初に空のボ
ンベから切り離し、次に詰め替えられたボンベに再び接続させなければならない
、という事実に注意を向けるべきである。ボンベが取り外されたり取り替えられ
たりするときはいつでも、安全のため、このシステムは注意深く制御し、試験し
なければならない。 【0006】 更に、上述の高速吐き出し弁、圧力ゲージ、又はねじ付き青銅連結手段のよう
な、デリケートな部品を運送中に、破損する危険性があるので、空のボンベや詰
め替えられたボンベは、適正な方法によって注意深く運送しなければならない。
したがって、実際に全ての色々な作業を危険にする、関連するボンベの重量や高
圧を考慮すると、作業者にとってボンベの運送は難しいのみならず、危険でもあ
りえよう。 【0007】 上記の弁はアルゴンガスが放出されたり再充填(ないし補充)されたりする開
口を唯一しか装備していないので、現在市場で得られる高速吐き出し弁は、ガス
放出ホースからボンベを切り離さないでボンベを詰め替えることができない(こ
とが問題である)。 【0008】 【課題を解決するための手段】 上記のことを考慮して、新しい高速吐き出し弁では、空のボンベをガス放出ホ
ースから弁を切り離さないで、急速且つ容易に再充填(補充)できるよう、一方
はガス放出用で他方はガス再充填用である二つの開口を持つように設計されてい
る。 【0009】 ボンベに供給するための補助配管網を備えることによって明白に、新しい高速
吐き出し弁により、現在の位置、即ちボンベ群が取り付けられているのと同一の
場所でボンベを間接的に再充填することができるようになる。換言すると、上記
補助システムは、一方では、詰め替えタンカーに接近可能な貯蔵室外の地点から
供給され、また他方では、高速吐き出し弁が再充填(補充)システムと消火シス
テムの両方に常時接続される、各個々のボンベに供給する。 【0010】 それゆえ、再充填(詰め替え)はボンベを取り外したり運送したりしないで、
弁を開けたり閉じたりして実行できる。 【0011】 本発明に従った弁は標準的な高速弁のように動作するが、新しい弁は、以下の
三つの部分(これらは標準的な弁では唯一の部分に集約されている)が物理的に
分離されているということによって特徴付けられる。 【0012】 即ち、 −ガス吐き出し(放出)部、 −最小圧力条件の不足を検出するための、圧力ゲージと圧力スイッチの装備のた
めの圧力取り入れ(インテイク)部、 −再充填(詰め替え)部。 【0013】 主に明確化のため、本発明に従った弁の記述が、添付の図面に関連して続くが
、これは図示のためであって、限定的な意味ではない。 【0014】 【発明の実施の形態】 本発明に従った弁(1)は、図を参照すると、ボンベの出口(図中に示されて
いない)にねじ込まれた、ねじ付き接続部(3)を具え、下部で終端する弁本体
(2)から成る。 【0015】 前記接続部(3)に配設された軸方向ダクト(導管)(3a)は、弁本体(2
)中に得られる円形室(チェンバ)(4)で終端し、この円形室の側壁に沿って
三つの孔(第1,第2,第3の孔)(5、6及び7)が90°だけ互い違いにさ
れて与えられている。一方、前記円形室(4)の「天井部」には、弁本体(2)
に形成された中心孔(8)があり、この中心孔(8)は、円筒室(10)の外で
ねじ込まれたふた(11)によって密封される円筒室(10)に上端で通じてい
る、上に配設された上昇ダクト(9)の入り口を形成するよう構成されている。 【0016】 前記円筒室(10)内には、ピストン(12)が収容され、密封されて摺動し
(滑り)、ロッド(13)がそれに取り付けられており、前記軸方向の上昇ダク
ト(9)内で案内され、円筒室(10)はさらに円形室(4)に連通している。 【0017】 前記ロッド(13)の下端にはガスケット(14a)を具えた、シャッタ板(
14)がねじ込まれており、ピストン(12)に押上推力を絶えず作用する、ロ
ッド(13)に取り付けられている戻しばね(15)の牽引力(付勢力)により
、上にあるダクト(9)の入り口孔(8)を密封する。 【0018】 (第1の)孔(5)はプラグ(16)のハウジングと滑り座を形成し、その後
部(図中左外方)に火災の際に弁を開けるアクチュエータ(図示されてない)が
連結手段に取り付けられ、連結手段(17)の中心で外方向に開く小孔(17a
)を密封するガスケット(16a)及びピン(16b)が取り付けられている。 【0019】 前記連結手段(17)は、ダクト(18)によって、ふた(11)とピストン
(12)の間の空間(18a)と連通している。 【0020】 圧力スイッチ(19)のためのニップル(ねじ付き短管)(6a)は(第2の
)孔(6)にねじ込まれており、圧力ゲージ(20)は(第3の)孔(7)には
め込まれている。 【0021】 ダクト(9)に沿って、これと交差しガス出口連結手段(21)に通じる半径
方向の枝管(9a)がある。一方、ダクト(3a)に沿って、再充填弁(23)
がねじ込まれるねじ付き台座中に外方向に連通する孔(22)がある。同様にし
て具えられる全ての出口孔は以下のように密封されるので、弁が閉められると、
ボンベ中のガスは円形室(4)及び、ダクト(3a)から逃げることができない
。 【0022】 即ち、 −孔(8)は板(14)によって閉じられる。 −孔(22)は再充填弁(23)によって閉じられる。 −孔(17a)はプラグ(16)によって閉じられる。 【0023】 アクチュエータがピン(16b)を押すと、プラグ(16)を後退させてガス
を連結手段(17)まで孔(17a)を通過させ、空間(18a)までダクト(
18)を通って流すように、弁(1)が開く。その結果、図5に示すように、ピ
ストン(12)が下げられ、孔(8)が板(14)によって開けられるので、ガ
スはダクト(9)を上昇し、枝管(9a)を通して外部に放出される。 【0024】 再充填弁(23)は、ばねの推力を受け易い球から成る、標準的な1方向の弁
である。 【0025】 番号(24)は、前もって設定された値をガス圧が超過すると、ガスが逃げる
安全出口を示す。前記安全出口は、圧力が前記の前もって設定された最大値に達
するときに破壊するように作られた、安全ディスク(24a)を含む。 【図面の簡単な説明】 【図1】 図1A,B,Cは問題の弁に関する三つの投影図である。 【図2】 図1Aの面A−Aに関する一断面であり、閉じた位置の弁を示している。 【図3】 図1Aの面B−Bに関する一断面であり、閉じた位置の弁を示している。 【図4】 図1Aの面A−Aに関する一断面であり、放出位置の弁を示している。 【図5】 図1Aの面B−Bに関する一断面であり、放出位置の弁を示している。 【図6】 図1Aの面B−Bに関する一断面であり、再充填位置の弁を示している。 【符号の説明】 1 弁 2 弁体 3 ねじ付き接続部 3a 軸方向ダクト 4 円形室 5、6、7 孔 6a ニップル 8 中心孔 9 (軸方向)上昇ダクト 9a 枝管 10 円筒室 11 ふた 12 ピストン 13 ロッド 14 シャッタ板 14a ガスケット 15 戻しばね 16 プラグ 16a ガスケット 16b ピン 17 連結手段 17a 小孔 18 ダクト 18a 空間 19 圧力スイッチ 20 圧力ゲージ 21 ガス出口連結手段 22 孔 23 再充填(詰め替え)弁 24a 安全ディスク
及び吐き出し(放出)弁に関する。 本発明に従った弁(バルブ)は、定置式ないし固定式消火システムで用いられ
るガスボンベの再充填(詰め替え)の問題を解決するために設計されている。即
ち、これらのシステムは、監視される領域に置かれたセンサによる信号の伝送に
従って、自動的に作動する、オフィス又は建物中に取り付けられるシステムであ
る。 【0002】 【従来の技術】 これらの消火システムは、一般にアルゴンを充填した一群の大きなボンベ(複
数)から成り、各々は140リットルの容量を持っており、圧力20MPa(2
00バール)で充填されている。監視される領域が大きくなればなるほど、使用
されるボンベの数が多くなるのは、明らかである。 【0003】 各ボンベには上記の末端のセンサから受信した信号によって制御されるアクチ
ュエータによって開けられる、高速吐き出し弁が取り付けられる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 これらのシステムに関連する主要な問題は、ボンベが運送される詰め替えセン
ターでこの作業が実行されるので、一度は消火ガスが放出されている、ボンベを
再充填する(詰め替える)ことである。 【0005】 一群(集合)のボンベが、運送できない計器、配管、及び装置から成る、かな
りデリケートな定置式システムの一部であるので、このシステムは最初に空のボ
ンベから切り離し、次に詰め替えられたボンベに再び接続させなければならない
、という事実に注意を向けるべきである。ボンベが取り外されたり取り替えられ
たりするときはいつでも、安全のため、このシステムは注意深く制御し、試験し
なければならない。 【0006】 更に、上述の高速吐き出し弁、圧力ゲージ、又はねじ付き青銅連結手段のよう
な、デリケートな部品を運送中に、破損する危険性があるので、空のボンベや詰
め替えられたボンベは、適正な方法によって注意深く運送しなければならない。
したがって、実際に全ての色々な作業を危険にする、関連するボンベの重量や高
圧を考慮すると、作業者にとってボンベの運送は難しいのみならず、危険でもあ
りえよう。 【0007】 上記の弁はアルゴンガスが放出されたり再充填(ないし補充)されたりする開
口を唯一しか装備していないので、現在市場で得られる高速吐き出し弁は、ガス
放出ホースからボンベを切り離さないでボンベを詰め替えることができない(こ
とが問題である)。 【0008】 【課題を解決するための手段】 上記のことを考慮して、新しい高速吐き出し弁では、空のボンベをガス放出ホ
ースから弁を切り離さないで、急速且つ容易に再充填(補充)できるよう、一方
はガス放出用で他方はガス再充填用である二つの開口を持つように設計されてい
る。 【0009】 ボンベに供給するための補助配管網を備えることによって明白に、新しい高速
吐き出し弁により、現在の位置、即ちボンベ群が取り付けられているのと同一の
場所でボンベを間接的に再充填することができるようになる。換言すると、上記
補助システムは、一方では、詰め替えタンカーに接近可能な貯蔵室外の地点から
供給され、また他方では、高速吐き出し弁が再充填(補充)システムと消火シス
テムの両方に常時接続される、各個々のボンベに供給する。 【0010】 それゆえ、再充填(詰め替え)はボンベを取り外したり運送したりしないで、
弁を開けたり閉じたりして実行できる。 【0011】 本発明に従った弁は標準的な高速弁のように動作するが、新しい弁は、以下の
三つの部分(これらは標準的な弁では唯一の部分に集約されている)が物理的に
分離されているということによって特徴付けられる。 【0012】 即ち、 −ガス吐き出し(放出)部、 −最小圧力条件の不足を検出するための、圧力ゲージと圧力スイッチの装備のた
めの圧力取り入れ(インテイク)部、 −再充填(詰め替え)部。 【0013】 主に明確化のため、本発明に従った弁の記述が、添付の図面に関連して続くが
、これは図示のためであって、限定的な意味ではない。 【0014】 【発明の実施の形態】 本発明に従った弁(1)は、図を参照すると、ボンベの出口(図中に示されて
いない)にねじ込まれた、ねじ付き接続部(3)を具え、下部で終端する弁本体
(2)から成る。 【0015】 前記接続部(3)に配設された軸方向ダクト(導管)(3a)は、弁本体(2
)中に得られる円形室(チェンバ)(4)で終端し、この円形室の側壁に沿って
三つの孔(第1,第2,第3の孔)(5、6及び7)が90°だけ互い違いにさ
れて与えられている。一方、前記円形室(4)の「天井部」には、弁本体(2)
に形成された中心孔(8)があり、この中心孔(8)は、円筒室(10)の外で
ねじ込まれたふた(11)によって密封される円筒室(10)に上端で通じてい
る、上に配設された上昇ダクト(9)の入り口を形成するよう構成されている。 【0016】 前記円筒室(10)内には、ピストン(12)が収容され、密封されて摺動し
(滑り)、ロッド(13)がそれに取り付けられており、前記軸方向の上昇ダク
ト(9)内で案内され、円筒室(10)はさらに円形室(4)に連通している。 【0017】 前記ロッド(13)の下端にはガスケット(14a)を具えた、シャッタ板(
14)がねじ込まれており、ピストン(12)に押上推力を絶えず作用する、ロ
ッド(13)に取り付けられている戻しばね(15)の牽引力(付勢力)により
、上にあるダクト(9)の入り口孔(8)を密封する。 【0018】 (第1の)孔(5)はプラグ(16)のハウジングと滑り座を形成し、その後
部(図中左外方)に火災の際に弁を開けるアクチュエータ(図示されてない)が
連結手段に取り付けられ、連結手段(17)の中心で外方向に開く小孔(17a
)を密封するガスケット(16a)及びピン(16b)が取り付けられている。 【0019】 前記連結手段(17)は、ダクト(18)によって、ふた(11)とピストン
(12)の間の空間(18a)と連通している。 【0020】 圧力スイッチ(19)のためのニップル(ねじ付き短管)(6a)は(第2の
)孔(6)にねじ込まれており、圧力ゲージ(20)は(第3の)孔(7)には
め込まれている。 【0021】 ダクト(9)に沿って、これと交差しガス出口連結手段(21)に通じる半径
方向の枝管(9a)がある。一方、ダクト(3a)に沿って、再充填弁(23)
がねじ込まれるねじ付き台座中に外方向に連通する孔(22)がある。同様にし
て具えられる全ての出口孔は以下のように密封されるので、弁が閉められると、
ボンベ中のガスは円形室(4)及び、ダクト(3a)から逃げることができない
。 【0022】 即ち、 −孔(8)は板(14)によって閉じられる。 −孔(22)は再充填弁(23)によって閉じられる。 −孔(17a)はプラグ(16)によって閉じられる。 【0023】 アクチュエータがピン(16b)を押すと、プラグ(16)を後退させてガス
を連結手段(17)まで孔(17a)を通過させ、空間(18a)までダクト(
18)を通って流すように、弁(1)が開く。その結果、図5に示すように、ピ
ストン(12)が下げられ、孔(8)が板(14)によって開けられるので、ガ
スはダクト(9)を上昇し、枝管(9a)を通して外部に放出される。 【0024】 再充填弁(23)は、ばねの推力を受け易い球から成る、標準的な1方向の弁
である。 【0025】 番号(24)は、前もって設定された値をガス圧が超過すると、ガスが逃げる
安全出口を示す。前記安全出口は、圧力が前記の前もって設定された最大値に達
するときに破壊するように作られた、安全ディスク(24a)を含む。 【図面の簡単な説明】 【図1】 図1A,B,Cは問題の弁に関する三つの投影図である。 【図2】 図1Aの面A−Aに関する一断面であり、閉じた位置の弁を示している。 【図3】 図1Aの面B−Bに関する一断面であり、閉じた位置の弁を示している。 【図4】 図1Aの面A−Aに関する一断面であり、放出位置の弁を示している。 【図5】 図1Aの面B−Bに関する一断面であり、放出位置の弁を示している。 【図6】 図1Aの面B−Bに関する一断面であり、再充填位置の弁を示している。 【符号の説明】 1 弁 2 弁体 3 ねじ付き接続部 3a 軸方向ダクト 4 円形室 5、6、7 孔 6a ニップル 8 中心孔 9 (軸方向)上昇ダクト 9a 枝管 10 円筒室 11 ふた 12 ピストン 13 ロッド 14 シャッタ板 14a ガスケット 15 戻しばね 16 プラグ 16a ガスケット 16b ピン 17 連結手段 17a 小孔 18 ダクト 18a 空間 19 圧力スイッチ 20 圧力ゲージ 21 ガス出口連結手段 22 孔 23 再充填(詰め替え)弁 24a 安全ディスク
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW
),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,
TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,
BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C
U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD
,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,
IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L
K,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG
,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,
RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,T
J,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN
,YU,ZA,ZW
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内部ダクト(3a)が円形室(4)に通じており、かつ下部でねじ付き連結部
(3)で終端する弁本体(2)から成り、 該円形室の「天井部」には、中心孔(8)があり、該中心孔は、弁本体(2)
上部に形成され、ピストン(12)が収容され、密封されて滑る円筒室(10)
にその上端で連通しており、かつ該中心孔はその上に配される上昇ダクト(9)
の入り口を形成し、該円筒室(10)はその外でねじ込まれたふた(11)によ
って密封され、ロッド(13)が、軸方向の前記上昇ダクト(9)内に嵌装され
て案内され、絶えず該ピストン(12)に押上推力を働かせる、ロッド(13)
に嵌装された戻りばね(15)の牽引力により、ロッド下端で、上に配された上
昇ダクト(9)の入り口孔(8)を密封する、ガスケット(14a)を具えたシ
ャッタ板(14)を支えるよう構成される、 形式の高圧ガスボンベ用の弁であって、 (a)ガス出口連結手段(21)を具える半径方向枝管(9a)がダクト(9
)に沿って配設され、 (b)再充填弁(23)がねじ込まれるねじ付き台座中において外方向に開く
孔(22)がダクト(3a)に沿って配設され、 (c)90°だけ互い違いにされた三つの(第1,第2,第3の)孔(5,6,
及び7)が前記円形室(4)の側壁に沿って配設され、 (第1)孔(5)がプラグ(16)のハウジング及び滑り台座を形成し、この
滑り台座の後に、連結手段(17)の中心で外方向に開く、小孔(17a)を密
封するガスケット(16a)とピン(16b)が嵌装されており、 この連結手段に弁を開けるアクチュエータが取り付けられ、この連結手段はダ
クト(18)を介してふた(11)とピストン(12)の間の空間(18a)と
を連通し、 圧力スイッチ(19)のためのニップル(6a)が(第2)孔(6)にねじ込
まれており、 圧力ゲージ(20)が(第3)孔(7)にはめ込まれていること、 を特徴とする高圧ガスボンベ用の弁。
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