JP2003500581A - 薄い壁に蝶番、錠または類似の構造構成部品を取り付けるためのクランプ用クリップ式固定具 - Google Patents

薄い壁に蝶番、錠または類似の構造構成部品を取り付けるためのクランプ用クリップ式固定具

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、蝶番、錠または類似の構造構成部品(412)を、金属シート製キャビネットドア(414)またはハウジングのような薄い壁に取り付けるためのクランプ用クリップ式固定具であって、固定する構造構成部品(412)より突出する突起(421)(421)を前記薄い壁(414)に形成した開口部(422)を貫通させ、かつ、前記開口部(422)の、対向させて配置した二つの縁領域で支持されたクリップ(424)によって把持させ、前記クリップ(424)をクランプ用ねじ(36)によって前記突起(424)の方向に引っ張る。本発明によれば、前記開口部(422)を貫通する前記構造構成部品(412)の部分が二つの対向して配置された、前記クリップ(424)によって把持された面(426)でオフセットを形成し、このオフセットが各クリップの端部を収容し、前記クリップの表面が前記構造構成部品(412)の方向に、傾斜面(428)を経て前記開口部(422)の内面と接触する面(430)へと通過し、前記面(430)が、前記オフセットに配置した前記クリップ(424)の脚部の外面(432)とほぼ接触する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の属する技術分野 本発明は、蝶番、錠または類似の構造構成部品を、金属シート製キャビネット
ドアまたはハウジングのような薄い壁に取り付けるためのクランプ用クリップ式
固定具であって、固定する構造構成部品より突出する突起を前記薄い壁に形成し
た開口部を貫通させ、かつ、前記開口部の、対向させて配置した二つの縁領域で
支持されたクリップによって把持させ、前記クリップをクランプ用ねじによって
前記突起の方向に引っ張る固定具を指向するものである。
【0002】従来技術の簡単な説明 上述したような形式のクランプ用クリップ式固定具は、例えばSouthco Inc.
の「調整可能型レバーラッチ」と言うタイトルのパンフレットより公知である。
また、ここで米国特許第4,693,503号を参照しなければならない。この公知のク
ランプ用クリップ式固定具は、比較的複雑な取り扱いと、特に盲取り付け(blind
mounting)ができないという不利な点を有する。その結果、構造構成部品、例え
ば、先に引用したパンフレットまたは米国特許に記載されているような調整可能
な旋回レバー錠は、まず、本質的な錠部品を具える突起によってドア板内の対応
する矩形の開口部を通して一方の側から、フランジ縁部によってドア板の外縁部
と接触するまで押し込み、そこから取り付け用クリップを錠の貫通した突起に、
ドア板の内側から、このクリップがドア板の内面と接触するまで押し嵌めしなけ
ればならない。その後ねじボルトを取り付け用クリップのウェブに配置した開口
部を通して挿入し、錠の突起内部の貫通孔内に、クランプ用クリップがその脚の
端部によってドア板の内面と接触するまでねじ止めし、錠をそのフランジでドア
板の外面へ押圧し、その結果、錠を固定する。
【0003】発明の目的 本発明の目的は、公知のクランプ用クリップ式固定具を、取り付けを単純化し
、特に盲取り付けをも可能とするように、さらに発展させることにある。
【0004】解決手段 この目的は、開口部を貫通する構造構成部品の部分が二つの対向して配置され
た、クリップによって把持された面でオフセットを形成し、このオフセットが各
クリップの端部を収容し、前記クリップの表面が前記構造構成部品の方向に、傾
斜面を経て前記開口部の内面と接触する面へと通過し、前記面が、前記オフセッ
トに配置した前記クリップの脚部の外面とほぼ接触することにより達成される。
【0005】 こうした構成は、予め取り付けたクリップを含む突起を外部から開口部を通し
て内側へ押し込むことを可能とし、その後クランプ用ねじを締結する必要がある
のみで、その後直ちにクリップの脚をドア板の内面に対して移動させると共に、
所望のクランプによる接触が、一方でドア板内側にあるクランプ用クリップの脚
の端部と、他方でドア板の外部にある構造構成部品のフランジ面との間でなされ
るまで傾斜面に沿って脚を拡張させる。
【0006】 こうした形式の取り付けは、従来技術よりも非常に単純なものとなる。さらに
、構造構成部品を「盲状態」で取り付け、すなわち、ドア板またはハウジングあ
るいは類似物の背面にアクセスする事無しに行うことを可能にする。しかしなが
ら、この場合、クランプ用ねじは、締結可能となるように前側からアクセス可能
とするか、または後側からクランプ用ねじを締結するか、あるいは他の工程(適
切な開口部のような)によって保証されなければならない他の方法のいずれかと
しなければならない。
【0007】 本発明のさらなる発展によれば、前記開口部(24)の内面と接触するクリップ脚
部の表面が、壁面に垂直な延長部を有し、この延長部が薄い壁の厚さとほぼ一致
する。これは、特に構造構成部品と開口部との間の緊密な嵌合をもたらすことと
なる。
【0008】 同様の理由により、本発明の他のさらなる発展により、構造構成部品が薄い壁
の外面と接触するフランジ面を形成する場合、突起はこのフランジ面から突出す
ることが有利である。このフランジ面はまた、クランプ力を信頼できる方法で取
り除くことをも可能とし、またドア板のシールの使用をも許容する。
【0009】 構造構成部品の突起は、この目的のために特に設けられた固定用突起を単純な
ものとすることができる。この他、突起はまた錠の機能部品をも含むことが可能
である。
【0010】 本発明の他のさらなる発展によれば、歯または先端部がクリップの脚部の端面
から突出し、薄い壁の材料に食い込む。このことは、例えば、使用者がキャビネ
ット内部の危険な電圧にさらされる危険を取り除くために金属製ドア板に設けた
金属錠を接地するために働くことができる。
【0011】 引き込み可能な旋回レバー錠のような細長の構造構成部品の場合、二つまたは
それ以上のクリップをウェブによって分離して、または一体にして接続し、これ
らクランプ用クリップ式固定具を細長のハウジング周りに、二つまたはそれ以上
の位置で係合させ、それによってより安定した取り付けを可能とすることが有利
である。
【0012】 本発明の別のさらなる発展によれば、クリップがキャップ形状を有することが
でき、このキャップが突起周りで、当該キャップの二つの対向させて配置した側
壁がそれぞれの端面で歯を有し、それによってこれらの歯が、突起の延長部より
も長い延長部を有する開口部の縁領域上に位置するように係合し、クリップまた
は突起と薄い壁との間の相互変位が加圧による接触によっては許容されず、接触
を緩めたときには可能となる。
【0013】 調整可能とすることは、特に蝶番部品の固定を可能とする。この調整可能性は
、本発明の他のさらなる発展により、所定の方向に限定され、点を有して設けた
側壁に垂直に保持壁が設けられ、この保持壁は、キャップが突起に対して、その
長手方向を横切って変位することを防ぐ。蝶番部品により、本発明の他のさらな
る発展において、構造構成部品が蝶番部品であり、その変位が蝶番ピンに平行ま
たは垂直に延在する接触を緩めることにより可能とすることが有利である。
【0014】 原理的に、クランプ用ねじは二つの異なる方法で配置することが可能である。
一つは、クリップが、そのウェブ領域に貫通孔を有することができ、また構造構
成部品がクランプ用ねじのためのねじ山を設けた貫通孔を有することができ、こ
の場合、クランプ用ねじはドア板の背面側から締結される。これに代えて、クリ
ップにねじ山を設けた貫通孔を設け、あるいは構造構成部品にクランプ用ねじの
ための貫通孔を設けた場合、クランプ用ねじはドア板の表側から動作し、これは
特に盲取り付けに有利なものとなる。
【0015】 構造構成部品が管に固定するものである場合、本発明による構造は、同様に使
用可能であり、この場合、特に盲取り付けの可能性において有利である。なぜな
らば、管の内側は、通常アクセスし難いからである。管に、突起の軸線に対して
反対側に開口部を設けた場合、ねじ面を内側に向けた配置であってもクランプを
可能とする。
【0016】 本発明を、図示の実施形態の例を参照して、より十分に説明する。
【0017】発明を実施するための最良の形態 図1は、薄い壁14に蝶番部品12を取り付けるためのクランプ用クリップを固定
具10を示すものであり、この場合、薄い壁14はドア板であり、例えば金属シート
製キャビネット内またはハウジング16に蝶番18によって取り付けられ、蝶番18の
一部は蝶番部品12によって形成される。ドア板14に固定される構造構成部品12、
ここでは蝶番部品12は突起20を有し、この突起は薄い壁14に形成された開口部22
を貫通して突出し、図3に示すようにほぼ矩形断面を有する。図はまた、ほぼU
字形をなし、U字の二本の足で突起20を囲んで係合するクリップ24を示す。
【0018】 開口部の角柱形状(非円形状)は、構造構成部品12が開口部22内で回転するこ
とを有効に防ぎ、それによって、原理的にただ一つの固定具を必要とするのみと
なる。
【0019】 構造構成部品の部分20、この場合、開口部22を貫通する蝶番部品12は、クリッ
プによって把持される二つの対向して配置された面26上にオフセットを形成し、
このオフセットはクリップの各端部を受容し、傾斜面28を通して構造構成部品12
の方向へ表面30へと通過し、開口部22の内面と接触し、またクリップ24の脚部の
外面32と、このクリップの脚部の外面がオフセット26上にある限り、ほぼ接触す
る。開口部22の内面の内側に配置した突起20表面の幅は、薄い壁14の厚さとほ
ぼ等しく、そのため前記傾斜は突起20が開口部22の内面から露出する点からおお
よそ始まる。図よりさらに見ることができるように、構造構成部品12、ここでは
蝶番部を形成する部品は、薄い壁14の外面と接触し、かつ突起20より先へ出るフ
ランジ面34を有する。クランプ用ねじ36により、クリップ14を突起20の方向へ変
位させることが可能であり、この変位はクリップ20の脚の端部が前記傾斜面のオ
フセット面をスライドして外れる間に行われ、前記二本の脚は、最終的にクリッ
プ24の二本の脚の端面が開口部の二つの対向して配置された縁領域に当たるまで
分離するように曲げられ、クリップ24はこの位置に支持されることが可能である
。このようにする場合、構造構成部品12はフランジ面34によってドア板または薄
い壁14の外面に対して押圧され、その結果この壁に固定される。
【0020】 クリップ24の脚は、最初、このクリップの脚の外面が開口部内面と接触する突
起20の表面を越えて延在しないように、突起20側面のオフセット領域に受容され
ると言う事実により、クリップおよびねじを含む突起は、外部から開口部20を通
して押し込むことができる。クランプ用ねじ36をクリップの脚の二つの端部の間
の距離でかなり十分に締結した場合にのみ、ねじは開口部の縁部で静止し、その
結果、この配置が開口部の外から落下することが避けられる。
【0021】 図4に示す従来技術において、図示のようなクリップ124を含む外側からの取
り付けは不可能であり、むしろ、従来技術においては、取り付けられていないク
リップ124と共に構造構成部品112は、まず、薄い壁124内の対応する開口部を通
して外側から押し込まれ、その後クリップ124を内側から取り付けることができ
、クランプ用ねじ36をクランプ用クリップ124のウェブの貫通孔を通して挿入し
、突起120内のねじ孔にねじ込むことができる。こうした種類の配置は、クリッ
プの、クランプ用ねじによる肩部または突起上への予備取り付けを可能とせず、
また、以下でより十分に説明するような、必要に応じた、盲取り付け(blind mou
nting)を許容しない。
【0022】 図1に関する(背面から見た)上面図において、図3は蝶番部品12のフランジ面
34を示し、このフランジ面は突起20から進出し、傾斜面28を経て側面30と側面26
とが相互に接続している。頭付きねじ36をねじ込むためのねじ孔38は、既に述べ
たように、またそのようにすることによって、図2に示すクリップと、その頭部
によって係合し、クランプ用ねじ36を収容するように働く。
【0023】 図1〜図3に示す実施形態において、突起は固定のためだけに設けられている
。しかしながら、この突起は、例えば図6〜図8に示すように錠の機能部品を含む
ことも可能である。その結果、ここでの構造構成部品212はフランジ234および肩
部220を有する銘板(escutcheon)を具え、この銘板はドア板214内の対応する開口
部を通して延在し、また錠ケースとしても良く、この錠ケースからはラッチ40が
露出し、ラッチ40はハウジング216またはその類似物の背面に配置され、それゆ
えフラップまたはドア214によってハウジング216内に形成された開口部は閉鎖さ
れる。この場合、突起220または錠ケース220は多数のクリップ、ここでは二つの
クリップ224,225によって把持され、これらクリップは、対向して配置された縁
領域242,243に、それらの端部によって支持される(図6の配置を左側から見た
図7を参照)。本例ではまたU字形クリップのウェブ領域に配置した開口部が設
けられ、クランプ用ねじ236,237(この場合、両方)は開口部を通して案内され
、錠ケースに形成された突起220内の対応するねじ孔に収容される。二つのクリ
ップ224,225がウェブ連結部44を通して互いに接続すると言う事実により、この
配置は全体としてより大きな安定性を有し、取り付けが単純化されることとなる
。U字形断面を有し、突起220の二つの長手方向の壁部の長さ全体に亘って係合
する単一のクリップを使用することも可能である。しかしながら、切り欠き部15
0を打ち抜いて設け、それによって二つの短いクリップ224,225が残りのウェブ
によって相互に接続すると言う事実により、クリップの脚部を離間するように押
圧するのに必要な押圧力が少なくなり、特に選択した材料の厚さを、歯46をより
大きな安定性に適合させるように、より大きくした場合に押圧力は少なくなる。
【0024】 図6の実施形態に示す点または歯46はクリップ脚部の端面より出ており、薄い
壁214に場合によっては食い込み、ラッカーまたはその類似物の絶縁被覆を貫通
し、かつ、例えば薄い壁が金属シート製の場合、この金属シートと金属クリップ
224との間で電気的接続を形成し、その結果電気的接続は、ねじ接続部236により
、金属製である錠ケース220との電気的接続を形成する。錠ケース22と係合する
動作鍵は、それゆえ、例えばスイッチングキャビネット内側の固定されていない
導通している電線が金属製錠ケースと接触している場合でさえ、キャビネット内
の電位から生じる危険な電位にさらされる事が無い。
【0025】 二つのクリップ224,225の脚を図8に示すような予備取り付け位置から移動さ
せたとき、全体の配置をドア板214の開口部を通して、クリップ224の端面を傾斜
面228に沿って外方へ押圧することにより、図7に示すクランプ位置へと押し込む
ことを可能にし、錠の固定および接地がそれゆえ同時に行われることとなる。
【0026】 もしクリップ224の材料が比較的厚く、それゆえ特に重量のある実施形態およ
び接地のために重要となりうる剛性を有する場合、U字形クリップ脚部の基部領
域48はウェブ近傍で、例えばノッチ50または貫通孔150もしくは曲げ線350によっ
て、この箇所での曲げを確実にするためにゆっくりと弱くなる。
【0027】 例えば図5に示すように、構造構成部品312の固定点の正確な位置を、例えばド
ア板14とフレーム16との間の間隔を蝶番318によって調整するために、調整可能
とすべき場合がある。この事は、ドア板314の開口部322が、蝶番の肩部320より
も大きなピン52に垂直な延長部を有することにより達成できる。この場合、U字
形クリップはピン52の方向に並行に延在し、その端面は、それによって突起320
に直接的に隣接する開口部の縁部上に静止し、それゆえ構造構成部品312を、ド
ア板またはその類似物314に対するピン52からの所定の距離に保持する。図9によ
れば、板状の金属打ち抜き材62の端面は、構造構成部品312により形成される突
起58上に載置される歯を形成し、突起58をキャップ状に閉鎖し、締結用ねじ336
をキャップ部内の対応する開口部64を通して案内可能とする。側壁666は、キャ
ップが、側壁の方向を横切って移動することを防ぎ、一方、歯56を設けた側壁68
は、側壁の方向を横切って移動するのを防ぐ。歯それ自体は、図6に符号46で示
す歯に類似して、ドア板314の内面54上での固定止めとして働く。同時に、この
固定はまた、必要に応じて接地をも達成する。
【0028】 図11は旋回レバー錠412の側面図を示し、錠412はドア板414の対応する開口部
を通して、本体によってフランジ434と接触するまで挿入される。図12に示す、
クランプ用ねじ436を締結するときに外方へ広がるクリップ424により、錠421の
ハウジングは、このドア板414の開口部に保持される。施錠位置において、舌部4
40は折り曲げられたフレーム416を把持し、その結果ドア板414をこのフレーム41
6において閉鎖位置に保持することとなる。ドア414を開くためには、旋回レバー
または旋回レバー型鍵を矢印70に示す方向に外方へ旋回させ、それによって舌部
440をフレーム416のフレーム領域から外す。旋回レバー72は、所定の旋回後の位
置に固定することが可能である。鍵74によって操作可能な錠ケーシング421内の
シリンダ錠が、例えばこの目的のために使用可能である。
【0029】 上述した実施形態の形式においては、アクセスは後側からのクランプ用ねじに
よらなければならない。図13に示す実施形態においては、以下のような改善がな
されている。すなわち、クランプ用クリップ524をねじ孔と共に設け、その上構
造構成部品512および、この構造構成部品512より出ている突起520が貫通孔76を
有し、この貫通孔は構造構成部品512の外面まで延在し、それによってねじ36の
頭部へのアクセスを可能としている。こうした構成において、完全な盲取り付け
を、まず構造構成部品512を、予め取り付けたボルト36を含んで突起520およびオ
フセットクリップ524により、ドア板または壁512の対応する貫通孔に挿入し、そ
れからねじを締結し、かつ、クランプ締めをクリップ524を上述した方法で拡張
させることで行うことにより、実施することが可能である。
【0030】 上述したような盲取り付けは、背面側にアクセスできないような壁、例えば図
14に断面図で示すように管状に形成された壁の場合に特に有用である。この場合
、例えば管状の構造構成部品612は、管状に曲げて形成された薄い壁614上に、貫
通孔の壁中の開口部を通して突出する突起620によって保持され、ここでクラン
プ用ねじ36がクリップ624を管状の薄い壁614の内縁部表面に対して配置されてい
る。図13に示すように、ねじ36の頭部は外側からアクセス可能であり、この場合
、アクセスは管状構造の反対側に配置した小さな貫通孔76を通して得ることがで
き、この貫通孔には、例えばドライバーを挿入することができる。
【0031】 盲取り付けはまた、小型キャビネットにおいて有利である。なぜならば固定し
たドアを上部に取り付ける際、このキャビネットを基盤上に配置するからである
。上側に面したドアの外面に蝶番および/または錠を盲取り付けすることは特に
便利である。一方、ドア内面へのアクセスを得るためにドアを開いた(すなわち
持ち上げた)場合には、特に不便である。後者は盲取り付けによって避けること
ができる。
【0032】 錠の盲取り付け後に外方に面するクランプ用ねじの頭部は、保安上の理由から
、施錠したときに見えない、またはアクセスできないように配置することができ
る。例えば、図11に示す錠の旋回レバー72は、反対側に(盲)取り付けしたねじ
136の頭部を覆うことができる。
【0033】商業上の利用性 本発明は、例えばスイッチ式キャビネット構造に、商業上利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明により構成された、金属シート製キャビネットに蝶番を取り付
けるためのクランプ用クリップ式固定具を、一部を断面で軸線方向に示す図であ
る。
【図2】 図1における配置を背面(表面)から見た図である。
【図3】 図2と同様の図であるが、締結用ねじを示し、またクリップを取り外
した状態を示す図である。
【図4】 従来技術によるクランプ用クリップ式固定具を示す図である。
【図5】 本発明の他の実施形態による調整可能なクランプ用クリップ式固定具
を、図1と同様に示す図である。
【図6】 鍵を取り付けるためのクランプ用クリップ式固定具を示す側面図であ
る。
【図7】 図6の鍵を左側から見た図である。
【図8】 クランプ固定する前の鍵を右側から見た図である。
【図9】 歯によって調整可能なクランプ用クリップを示す図である。
【図10】 図9のクリップの構造部品の一部を示す側面図である。
【図11】 本発明による、金属シート製キャビネット内に配置した鍵のための
クランプ用クリップ式固定具を示す側面図である。
【図12】 図11に示す鍵を右から見た側面図である。
【図13】 盲挿入するためのクランプ用クリップ式固定具を示す図である。
【図14】 管状に曲げた薄い壁に用いるためのクランプ用クリップ式固定具を
示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蝶番、錠または類似の構造構成部品(12)を、金属シート製キャビ
    ネットドアまたはハウジングのような薄い壁(14)に取り付けるためのクランプ用
    クリップ式固定具であって、 固定する構造構成部品(12)より突出する突起(20)を前記薄い壁に形成した開口
    部(22)を貫通させ、かつ、前記開口部(20)の、対向させて配置した二つの縁領域
    (42,43)で支持されたクリップ(24)によって把持させ、 前記クリップ(24)をクランプ用ねじ(36)によって前記突起(20)の方向に引っ張
    り、 前記開口部(22)を貫通する前記構造構成部品(12)の部分(20)が、二つの対向し
    て配置された、前記クリップ(24)によって把持された面(26)でオフセットを形成
    し、このオフセットが各クリップの端部を収容し、前記クリップの表面が前記構
    造構成部品(12)の方向に、傾斜面(28)を経て前記開口部(22)の内面と接触する面
    (30)へと通過し、 前記面(30)が、前記オフセットに配置した前記クリップの脚部の外面(32)とほ
    ぼ接触することを特徴とするクランプ用クリップ式固定具。
  2. 【請求項2】 前記開口部(24)の内面と接触する前記突起(20)の表面が、前記薄
    い壁(14)の面に垂直な延長部を有し、この延長部が前記薄い壁(14)の厚さとほぼ
    一致することを特徴とする、請求項1記載のクランプ用クリップ式固定具。
  3. 【請求項3】 前記構造構成部品(12)が前記薄い壁の外面と接触するフランジ面
    (34)を形成し、前記突起(20)が、このフランジ面(34)から突出することを特徴と
    する、請求項1または2記載のクランプ用クリップ式固定具。
  4. 【請求項4】 前記突起(20)が錠の機能部品(220)を含むことを特徴とする、請
    求項1〜3のいずれか1項記載のクランプ用クリップ式固定具。
  5. 【請求項5】 歯または点(46,48)が前記クリップの脚部の端面から突出し、前
    記薄い壁の材料(214)に食い込むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1
    項記載のクランプ用クリップ式固定具。
  6. 【請求項6】 二つまたはそれ以上のクリップ(224,225)をウェブによって一体
    にして接続し、これらクリップ(224,225)を旋回レバー錠(220)またはその類似物
    の細長のハウジング周りに係合させることを特徴とする、請求項1〜5のいずれ
    か1項記載のクランプ用クリップ式固定具。
  7. 【請求項7】 クリップ(324)がキャップ(62)形状を有し、このキャップが突起(
    320)周りで、当該キャップの二つの対向させて配置した側壁がそれぞれの端面で
    歯を有し、それによってこれらの歯が、突起(320)の延長部よりも長い延長部を
    有する開口部(322)の縁領域上に位置するように係合し、クリップ(324)または突
    起(322)と薄い壁との間の相互変位が加圧による接触によっては許容されず、接
    触を緩めたときには可能となることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項
    記載のクランプ用クリップ式固定具。
  8. 【請求項8】 保持用の壁を、先端部を設けた側壁に垂直に設け、前記保持用の
    壁が、前記キャップの、前記突起に対する、前記延長部を横切る方向への変位を
    防ぐことを特徴とする、請求項7記載のクランプ用クリップ式固定具。
  9. 【請求項9】 構造構成部品が蝶番であり、その変位が蝶番ピンに平行または垂
    直に延在する接触を緩めることにより可能とすることを特徴とする、請求項8記
    載のクランプ用クリップ式固定具。
  10. 【請求項10】 構造構成部品が蝶番であり、その部品の一方に、当該蝶番のピ
    ンと平行に変位することが可能な一つまたは多数の肩部が設けられ、他方の部品
    には、当該蝶番のピンと垂直に変位することが可能な一つまたは多数の肩部が設
    けられていることを特徴とする、請求項9記載のクランプ用クリップ式固定具。
  11. 【請求項11】 クリップ(24)が、そのウェブ領域に貫通孔を有し、構造構成部
    品(12)がクランプ用ねじ(36)のためのねじ山を設けた貫通孔を有することを特徴
    とする、請求項1〜10のいずれか1項記載のクランプ用クリップ式固定具。
  12. 【請求項12】 クリップ(524)がねじ山を設けた貫通孔を有し、構造構成部品(
    512)がクランプ用ねじ(36)のための貫通孔(76)を有することを特徴とする、請求
    項1〜10のいずれか1項記載のクランプ用クリップ式固定具。
  13. 【請求項13】 薄い壁が管状壁(614)であることを特徴とする、請求項1記載
    のクランプ用クリップ式固定具。
  14. 【請求項14】 前記管状壁が、クランプ用ねじ(36)に工具がアクセスするのを
    可能とする、クランプ固定部と対向させて配置した開口部(78)または溝を有する
    ことを特徴とする、請求項13記載のクランプ用クリップ式固定具。
  15. 【請求項15】 構造構成部品(12)がレバー式錠のような錠であり、クランプ用
    ねじ(36)のための動作ヘッドが、当該錠を施錠したときに、例えば当該錠のケー
    ス内のレバーによって覆われることを特徴とする、請求項11記載のクランプ用
    クリップ式固定具。
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