JP2003346373A - ディスクプレーヤ用のレンズクリーナ - Google Patents

ディスクプレーヤ用のレンズクリーナ

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JP2003346373A
JP2003346373A JP2002153971A JP2002153971A JP2003346373A JP 2003346373 A JP2003346373 A JP 2003346373A JP 2002153971 A JP2002153971 A JP 2002153971A JP 2002153971 A JP2002153971 A JP 2002153971A JP 2003346373 A JP2003346373 A JP 2003346373A
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Japan
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cleaning
disk
lens
chip
chips
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JP2002153971A
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Hayato Ebine
早人 海老根
Bensei Ajimine
勉成 安次嶺
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に製造でき長寿命化も図れるディスクプ
レーヤ用のレンズクリーナを提供すること。 【解決手段】 クリーニングディスク2の最内周部の同
一円周上に隣接間隔の小なる複数本(例えば3本)のク
リーニングチップ3a〜3cを並べて配設する。このよ
うに構成されるレンズクリーナ1は、使用時に最初にピ
ックアップのレンズ6に接触する先頭のクリーニングチ
ップ3aの汚れが増大しても、これを除去しさえすれ
ば、清掃能力を回復することができ、最内周部に残存す
る最後(例えば3本目)のクリーニングチップ3cの汚
れが許容限度を越えるまでの長期間に亘り、高い清掃効
果を維持することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDプレーヤやD
VDプレーヤ等のディスクプレーヤに備えられるピック
アップのレンズを清掃するために使用されるレンズクリ
ーナに係り、特に、クリーニングディスクに複数本のク
リーニングチップを突設してなるレンズクリーナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばCDプレーヤにおいては、装填さ
れたディスクの信号面にスポット光を照射するピックア
ップが内蔵されており、ディスクを回転させながらピッ
クアップのレンズでスポット光の反射光を取り出してい
くことにより、該ディスクに記録されている信号が読み
取れるようになっている。したがって、このピックアッ
プのレンズ表面に塵埃等の異物が付着していると、再生
特性が損なわれて信号の読み取りエラー等の不具合が発
生しやすくなる。
【0003】そこで従来より、ディスクと同形状のクリ
ーニングディスクにクリーニングチップを突設し、この
クリーニングディスクをCDプレーヤに装填して回転駆
動させることにより、クリーニングチップをピックアッ
プのレンズ表面に接触させて該レンズを清掃するという
レンズクリーナが種々提案されている。通常、かかるレ
ンズクリーナには、クリーニングディスクの最内周部を
含む所定領域に複数のクリーニングチップが分散して配
設されており、ピックアップのレンズ表面はクリーニン
グディスクの最内周部に位置するクリーニングチップに
接触した後、その外側に位置するクリーニングチップに
順次接触して清掃される。なお、クリーニングチップと
してはブラシ毛や布材あるいは発泡処理したゴム等が広
く採用されており、また、クリーニングチップをクリー
ニングディスクに一体的に設けたものと、クリーニング
チップをクリーニングディスクに脱着式に設けたものが
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クリーニン
グディスクをCDプレーヤに装填して回転駆動する場
合、まず、ピックアップはクリーニングディスクの信号
面の最内周部と対向してフォーカスサーボやトラッキン
グサーボが行われた後、該ディスクの径方向外側へ向か
って移動していく。したがって、ピックアップのレンズ
の清掃を行う場合には、クリーニングディスクの最内周
部に位置するクリーニングチップが最初にレンズの汚れ
を取り除くことになる。また、この最内周部に位置する
クリーニングチップは、フォーカスサーボやトラッキン
グサーボが行われる際にレンズと接触するので、他所に
位置するクリーニングチップに比べると、該レンズに接
触する時間が長くなる。
【0005】このような理由から、レンズクリーナを繰
り返し使用すると、クリーニングディスクの最内周部に
位置するクリーニングチップに付着する汚れの量が、他
所に位置するクリーニングチップに比べて格段に多くな
る。そして、レンズクリーナのクリーニングチップが1
本でも限度を越えて汚れると、清掃時にピックアップレ
ンズの表面に汚れを押し付けてしまうことになるので、
従来は、過度に汚れたクリーニングチップが目視で確認
された場合、その汚れたクリーニングチップが脱着式で
あれば新規のものと交換し、脱着式でなければレンズク
リーナ自体の寿命とみなしていた。
【0006】しかしながら、クリーニングチップが脱着
式で交換可能な従来のレンズクリーナの場合、クリーニ
ングディスクに設けたねじ穴にクリーニングチップの基
部を螺着させているので、構造が複雑になって安価に製
造できないという問題があった。一方、クリーニングチ
ップが非脱着式で交換不能な従来のレンズクリーナの場
合は、構造が複雑化しないので安価に製造することはで
きるが、クリーニングディスクの最内周部に位置するク
リーニングチップが比較的早く汚れの許容限度に達して
しまうことから、レンズクリーナとしての寿命が短すぎ
て不便であり、不経済でもあるという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、安価に製造でき寿命
も長いディスクプレーヤ用のレンズクリーナを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、クリーニング
ディスクの最内周部の同一円周上に複数本のクリーニン
グチップを隣接配置することとした。このように構成す
ると、クリーニングディスクを回転駆動したとき、最内
周部に配設されている複数本のクリーニングチップのう
ち、ディスク回転方向上流側の先頭に位置するクリーニ
ングチップが最初にピックアップのレンズの清掃を行う
ことになり、この先頭のクリーニングチップの汚れが最
も早く許容限度に達するが、この先頭のクリーニングチ
ップを除去すれば、該クリーニングチップに隣接する比
較的汚れの少ない2本目のクリーニングチップが新たに
ディスク回転方向上流側の先頭に位置するクリーニング
チップとなる。したがって、汚れが許容限度に達したク
リーニングチップを除去するだけで容易に清掃能力を回
復することができ、クリーニングチップを脱着式にしな
くても寿命の長いレンズクリーナが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によるディスクプレーヤ用
のレンズクリーナでは、クリーニングディスクの中心か
ら異なる円周上に複数本のクリーニングチップを突設し
てなり、回転駆動される前記クリーニングディスクに対
し、その径方向内側から外側へ向けてピックアップを移
動することにより、該ピックアップのレンズ表面が前記
クリーニングチップに順次接触して清掃されるディスク
プレーヤ用のレンズクリーナにおいて、前記クリーニン
グディスクの最内周部の同一円周上に前記クリーニング
チップを複数本隣接して配設した。
【0010】このように構成されたレンズクリーナを繰
り返し使用すると、クリーニングディスクの最内周部に
配設された複数本のクリーニングチップのうち、ディス
ク回転方向上流側の先頭に位置して最初にピックアップ
のレンズの汚れを取り除く第1のクリーニングチップが
他のクリーニングチップに比べて顕著に汚れる。しかる
に、第1のクリーニングチップの汚れが許容限度に達し
たことをユーザが目視等で確認した段階で、該第1のク
リーニングチップを切り取るなどして除去すれば、最内
周部において該第1のクリーニングチップに隣接する比
較的汚れの少ない第2のクリーニングチップが、新たに
ディスク回転方向上流側の先頭に位置するクリーニング
チップとなる。それゆえ、汚れが増大した第1のクリー
ニングチップを除去することにより清掃能力の回復が図
れ、少なくとも第2のクリーニングチップの汚れが許容
限度に達するまでは、良好な清掃効果が期待できる。し
たがって、クリーニングチップを非脱着式にして製造コ
ストを抑えることができると共に、レンズクリーナの寿
命を大幅に延ばすことができる。
【0011】クリーニングディスクの最内周部に近接配
置されるクリーニングチップの数は2本以上の複数本で
あれば良いが、好ましくは3乃至5本が良い。例えば、
クリーニングディスクの最内周部に3本のクリーニング
チップを近接配置したレンズクリーナの場合、第1のク
リーニングチップを除去した後、第2のクリーニングチ
ップの汚れが許容限度に達しても、最内周部において該
第2のクリーニングチップに隣接する第3のクリーニン
グチップはまだ比較的汚れが少ない。それゆえ、汚れが
増大した第2のクリーニングチップを除去することによ
り清掃能力の回復が図れ、結局、第1および第2のクリ
ーニングチップを除去した後も、第3のクリーニングチ
ップの汚れが許容限度に達するまでは良好な清掃効果が
期待できることとなり、極めて寿命の長いレンズクリー
ナが安価に得られる。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明の実施例に係るレンズクリーナの平面図、
図2は該レンズクリーナの最内周部に位置するクリーニ
ングチップの動作説明図である。
【0013】これらの図に示すレンズクリーナ1は、例
えばCDプレーヤに内蔵されたピックアップのレンズを
清掃するために使用されるものであり、CDプレーヤに
装填して再生されるディスクと同形状のクリーニングデ
ィスク2と、このクリーニングディスク2の信号面に突
設した複数本のクリーニングチップ3a〜3fとによっ
て主に構成されている。各クリーニングチップ3a〜3
fは全て同形状であり、これらクリーニングチップ3a
〜3fの基部はそれぞれクリーニングディスク2に形成
された小孔4に嵌入され接着固定されている。また、各
クリーニングチップ3a〜3fの基部側の端面にはそれ
ぞれ粘着シート5が貼着されており、この粘着シート5
はクリーニングディスク2の上面(レーベル面)にも貼
着されている。これにより、各クリーニングチップ3a
〜3fの基部はクリーニングディスク2に確実に固定さ
れている。なお、本実施例において、各クリーニングチ
ップ3a〜3fはブラシ毛からなるが、ブラシ毛の代わ
りに布材や発泡処理したゴム等からなるクリーニングチ
ップであっても良い。また、クリーニングチップ3a〜
3fの基部がクリーニングディスク2の上面側で折曲さ
れ、この折曲部が上記粘着シート5によってクリーニン
グディスク2に接着固定されるようにしても良い。
【0014】図1に示すように、各クリーニングチップ
3a〜3fの内訳は、クリーニングディスク2の信号面
の最内周部(リードインエリア)に相当する半径r1の
円周上に小なる隣接間隔(例えばクリーニングディスク
2の回転中心を中心として10°〜15°間隔)で配設
した第1〜第3のクリーニングチップ3a〜3cと、半
径r1よりもやや大きい半径r2の円周上に位置する第
4のクリーニングチップ3dと、半径r2よりもやや大
きい半径r3の円周上に位置する第5のクリーニングチ
ップ3eと、半径r3よりもやや大きい半径r4の円周
上に位置する第6のクリーニングチップ3fとからな
る。なお、レンズクリーナ1の使用時には、各クリーニ
ングチップ3a〜3fにクリーニング液を塗布しておく
ことが好ましい。
【0015】このように構成されたレンズクリーナ1を
図示せぬCDプレーヤに装填してターンテーブル上に載
置した後、該ターンテーブルによってクリーニングディ
スク2を回転駆動すると、まず、CDプレーヤに内蔵さ
れているピックアップのレンズ6がディスク信号面の最
内周部と対向し、フォーカスサーボやトラッキングサー
ボが行われる。これにより、図2に示すように、ディス
ク信号面の最内周部に位置する第1〜第3のクリーニン
グチップ3a〜3cが順次レンズ6の表面に接触し、該
レンズ6の清掃が行われる。しかる後、ピックアップの
レンズ6はクリーニングディスク2の径方向外側へ移動
していくので、第4〜第6のクリーニングチップ3d〜
3fが順次レンズ6の表面に接触し、該レンズ6の清掃
が行われる。
【0016】なお、クリーニングディスク2の信号面の
最内周部に位置する3本のクリーニングチップ3a〜3
cは、フォーカスサーボやトラッキングサーボが行われ
る際にピックアップのレンズ6と接触するので、他所に
配設されているクリーニングチップ3d〜3fに比べる
と、該レンズ6と接触する時間が長くなっている。ま
た、これら3本のクリーニングチップ3a〜3cのう
ち、ディスク回転方向上流側の先頭に位置する第1のク
リーニングチップ3aは、最初にピックアップのレンズ
6と接触して汚れを取り除く役目を果たすので、レンズ
クリーナ1を繰り返し使用すると、第1のクリーニング
チップ3aの汚れが顕著となり、レンズクリーナ1の清
掃能力に悪影響を及ぼすようになる。
【0017】そこで、ユーザは、第1のクリーニングチ
ップ3aの汚れが許容限度に達したことを目視で確認し
た段階で、あるいはレンズ6をクリーニングした後のデ
ィスク再生能力の良し悪しから第1のクリーニングチッ
プ3aの汚れが許容限度に達したと推測した段階で、図
2に2点鎖線Bで示すように、第1のクリーニングチッ
プ3aの根元部分を切り取って除去することにより、レ
ンズクリーナ1の寿命を延ばすことができる。すなわ
ち、第1のクリーニングチップ3aを切除すると、該ク
リーニングチップ3aに隣接する比較的汚れの少ない第
2のクリーニングチップ3bが、新たにディスク回転方
向上流側の先頭に位置することになり、使用時にはこの
第2のクリーニングチップ3bが最初にピックアップレ
ンズ6の清掃を行うことになるので、レンズクリーナ1
の清掃能力は回復する。
【0018】こうして第1のクリーニングチップ3aを
切除した状態で、レンズクリーナ1を繰り返し使用する
と、今度は第2のクリーニングチップ3bの汚れが顕著
となる。しかしこの場合も、第2のクリーニングチップ
3bの汚れが許容限度に達したことをユーザが目視で確
認あるいは推測できた段階で、第2のクリーニングチッ
プ3bを切り取って除去すれば、使用時には、比較的汚
れの少ない第3のクリーニングチップ3cが最初にピッ
クアップレンズ6の清掃を行うことになるので、レンズ
クリーナ1の清掃能力は回復する。つまり、このレンズ
クリーナ1は、第1および第2のクリーニングチップ3
a,3bを切除した後も、第3のクリーニングチップ3
cの汚れが許容限度を越えるまでは、良好な清掃効果を
期待することができる。
【0019】このように本実施例に係るレンズクリーナ
1は、クリーニングディスク2の最内周部の同一円周上
に3本のクリーニングチップ3a〜3cが近接配置して
あるので、使用時に最初にピックアップのレンズ6に接
触する先頭のクリーニングチップの汚れが増大しても、
これを除去しさえすれば、容易に清掃能力を回復するこ
とができ、3本目のクリーニングチップ3cの汚れが許
容限度を越えるまでの長期間に亘り、高い清掃効果を維
持することが可能となる。そのため、このレンズクリー
ナ1は、クリーニングチップ3a〜3fを非脱着式にし
て製造コストを抑えているにも拘らず、極めて寿命が長
く、コストパフォーマンスに優れている。
【0020】なお、本実施例において、3本のクリーニ
ングチップ3a〜3cは小なる隣接間隔で同一円周上に
配設されているので、クリーニングディスク2の回転駆
動時に最初にピックアップレンズ6に接触するクリーニ
ングチップがその都度変わるということはなく、必ずデ
ィスク回転方向の上流側に位置する先頭のクリーニング
チップに汚れが集中する。
【0021】また、クリーニングディスク2の最内周部
に位置するクリーニングチップ3a〜3cに比べて、そ
の外周側に配設されているクリーニングチップ3d〜3
fは、使用時にピックアップのレンズ6と接触する時間
が短いので、これらのクリーニングチップ3d〜3fだ
けではレンズ6の汚れを十分に取り除けない可能性が高
い。それゆえ、このレンズクリーナ1は、第3のクリー
ニングチップ3cの汚れが許容限度に達した時点で寿命
とみなすことが好ましい。
【0022】さらにまた、本実施例では、クリーニング
ディスク2の最内周部にクリーニングチップを3本配設
した場合について例示しているが、その数が2本あるい
は4本以上であってもレンズクリーナ1の長寿命化は図
れる。ただし、最内周部に位置するクリーニングチップ
が2本だけでは大きく寿命を延ばすことはできず、ま
た、他所に位置するクリーニングチップの汚れを考慮す
ると、最内周部のクリーニングチップを6本以上に増や
してもさほど寿命が延びるわけではないので、結局、最
内周部のクリーニングチップの数は3乃至5本が好まし
く、その中でも本実施例のように最内周部に3本のクリ
ーニングチップを近接配置するのが最も効果的である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】クリーニングディスクの最内周部の同一円
周上に複数本のクリーニングチップを近接配置してある
レンズクリーナなので、クリーニングディスクを回転駆
動したとき、最内周部に配設されている複数本のクリー
ニングチップのうち、ディスク回転方向上流側の先頭に
位置するクリーニングチップが最初にピックアップのレ
ンズの清掃を行うことになって、この先頭のクリーニン
グチップの汚れが最も早く許容限度に達するが、この先
頭のクリーニングチップを除去すれば、該クリーニング
チップに隣接する比較的汚れの少ない2本目のクリーニ
ングチップが新たにディスク回転方向上流側の先頭に位
置するクリーニングチップとなる。したがって、汚れが
許容限度に達したクリーニングチップを除去するだけ
で、容易に清掃能力を回復することができ、クリーニン
グチップを脱着式にしなくても寿命を大幅に延ばすこと
ができ、安価で長寿命という優れたレンズクリーナを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るレンズクリーナの平面図
である。
【図2】該レンズクリーナの最内周部に位置するクリー
ニングチップの動作説明図である。
【符号の説明】
1 レンズクリーナ 2 クリーニングディスク 3a〜3c 最内周部のクリーニングチップ 3d〜3f 他のクリーニングチップ 6 ピックアップのレンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニングディスクの中心から異なる
    円周上に複数本のクリーニングチップを突設してなり、
    回転駆動される前記クリーニングディスクに対し、その
    径方向内側から外側へ向けてピックアップを移動するこ
    とにより、該ピックアップのレンズ表面が前記クリーニ
    ングチップに順次接触して清掃されるディスクプレーヤ
    用のレンズクリーナにおいて、 前記クリーニングディスクの最内周部の同一円周上に前
    記クリーニングチップを複数本隣接して配設したことを
    特徴とするディスクプレーヤ用のレンズクリーナ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記クリーニ
    ングディスクの最内周部に配設された前記クリーニング
    チップが3乃至5本であることを特徴とするディスクプ
    レーヤ用のレンズクリーナ。
JP2002153971A 2002-05-28 2002-05-28 ディスクプレーヤ用のレンズクリーナ Pending JP2003346373A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013118026A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Panasonic Corp レンズクリーナ及び光ディスク装置

Cited By (1)

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