JP2003344735A - 偏波保持光ファイバリボン作製装置 - Google Patents

偏波保持光ファイバリボン作製装置

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JP2003344735A
JP2003344735A JP2002154436A JP2002154436A JP2003344735A JP 2003344735 A JP2003344735 A JP 2003344735A JP 2002154436 A JP2002154436 A JP 2002154436A JP 2002154436 A JP2002154436 A JP 2002154436A JP 2003344735 A JP2003344735 A JP 2003344735A
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optical fiber
polarization
angle
polarization maintaining
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Soichi Kobayashi
壮一 小林
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Photonic Science Technology Inc PSTI
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PHOTONIC SCIENCE TECHNOLOGY IN
Photonic Science Technology Inc PSTI
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の偏波保持光ファイバをリボン化する上
で偏波保持光ファイバの角度決めを正確かつ容易にでき
る装置を提供する。 【解決手段】 本装置は偏波保持光ファイバの角度観測
部10、偏波保持光ファイバの角度調整部20、偏波保
持光ファイバを整列固定するための整列固定部30、角
度調整し整列固定した偏波保持光ファイバ50をリボン
化するファイバリボン化部40より構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,複数の偏波保持光
ファイバを整列して固定した偏波保持光ファイバリボン
の作製装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを用いる通信や計測分野にお
いて偏波保持光ファイバが使用されており、前記偏波保
持光ファイバは入射した偏波面を保持できる性質を持っ
ている。光通信システムにおいては、光合波器を光導波
路で作製し、前記光導波路のチャネル数が増大すると、
光を合波した後に入射する光ファイバに非線型が生じ光
が戻ってしまう現象、及び多くの波長の信号を入射する
と波長間隔が狭くなるにつれて、前記光導波路の中で互
いに干渉しあい、通信品質が劣化する。そこで前記偏波
保持光ファイバを使って同一の偏波光のみを光ファイバ
へ入射するのではなく、偏波面の異なる光を光合波する
ことで大変多くのチャネル数の信号を光ファイバで送る
ことができる。
【0003】この偏波保持光ファイバを、複数の所定の
間隔に整列された光導波路に接続するためには、その所
定の間隔に偏波保持光ファイバを配列することが必要で
あり、偏波保持光ファイバアレイとして一体化する作製
法が提案されている。
【0004】その作製法は、例えば図6に示す様に、基
板70上のV溝32に偏波保持光ファイバ50を置き、
所定の角度に合うようにその偏波保持光ファイバの角度
を調整する。最初の偏波保持光ファイバ50Aの角度調
整が終了した後、冶具71Aで固定する。次に2番目の
偏波保持光ファイバ50Bを基板上のV溝32に置き所
定の角度に調整し、1番目の偏波保持光ファイバ50A
と同様の操作により冶具71Bで固定する。以上の操作
を偏波保持光ファイバの数だけ行い、複数の偏波保持光
ファイバをV溝32内に固定した後、押さえ板72によ
り上から押さえ、樹脂系接着剤で固定して端面を研磨す
ることで仕上げる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような偏
波保持光ファイバアレイの作製法においては、偏波保持
光ファイバ50の角度を調整する角度調整機構と、角度
調整後の冶具71で偏波保持光ファイバ50を押さえる
機構と、押さえ板72で偏波保持光ファイバ50を上か
ら押さえる機構と、樹脂系接着剤を塗布する機構と、を
全て同一の場所(基板70上)で行う必要がある。この
ため、一本のファイバ(例えば50A)の角度調整が失
敗した場合に、すべての光ファイバの作業を最初からや
り直しする必要が生じ、角度の位置決め作業が煩雑とな
り非効率であるという問題があった。また、偏波保持光
ファイバアレイのピッチが小さくなると、光ファイバの
角度調整が困難となる問題がある。
【0006】従って、本発明の目的は、角度調整機構と
アレイ化機構を分離し、角度調整機構及び角度が決定し
た後の偏波保持光ファイバをファイバリボン化すること
によってアレイ化機構を単純作業化することができる偏
波保持光ファイバリボン作製装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載した発明は、偏波保持光ファイバ
の断面及び側面を観測する角度観測部と、前記偏波保持
光ファイバを所定の角度に設定するための光ファイバ押
さえ冶具を有する同期した回転機構付き角度調整部と、
前記角度調整部間で前記所定の角度の複数本の前記偏波
保持光ファイバを整列固定する整列固定部と、前記偏波
保持光ファイバの角度調整部間及び前記整列固定部間で
前記偏波保持光ファイバをリボン化するファイバリボン
化部とから成り、前記角度観測部からの角度ずれ信号を
前期角度調整部へフィードバックする機構を有すること
を特徴とする。また、請求項2に記載した発明は、前記
角度観測部は、前記偏波保持光ファイバの断面の角度を
観測する機構と、前記偏波保持光ファイバの片方の側面
あるいは両側面から角度を観測する機構と、前記偏波保
持光ファイバの片方の断面あるいは両断面を映し出し、
観測した前記片方の断面あるいは両断面の角度が所定の
角度からずれた場合には、ずれ角度を画像処理より抽出
する機構と、前記ずれ角度に相当する制御信号を前記角
度調整部にフィードバックして、前記偏波保持光ファイ
バを所定の角度に角度調整する制御機構とを有すること
を特徴とする。また、請求項3に記載した発明は、前記
角度調整部は2個からなり、それぞれが、前記偏波保持
光ファイバを側面から挿入する機構と、前記偏波保持光
ファイバがたゆまないように両方から引っ張る機構と、
それぞれの前記角度調整部が互いに同期して回転させる
機構と、前記ずれ角度に相当する前記制御信号を前記角
度観測部より受けて前記偏波保持光ファイバを回転させ
る機構と、前記角度調整が終了した後前記偏波保持光フ
ァイバを前記整列固定部に挿入する機構とを有すること
を特徴とする。また、請求項4に記載した発明は、前記
整列固定部は2個からなり、それぞれが、角度調整され
た複数の偏波保持光ファイバを1本ずつ側面1方向から
整列し固定する機構と、前記角度調整部より挿入された
前記偏波保持光ファイバが、前記整列固定部が有する孔
により吸引され固定される機構と、前記角度調整部間で
複数の前記偏波保持光ファイバがたゆまないように両方
で引っ張る機構とを有することを特徴とする。また、請
求項5に記載した発明は、前記ファイバリボン化部は、
前記整列固定部内に固定された複数の前記偏波保持光フ
ァイバの横方向から挿入される機構と、前記整列固定部
に整列固定された複数本の前記偏波保持光ファイバを、
前記ファイバリボンに形成するための粘着テープが、上
方及び下方より複数の前記偏波保持光ファイバを挟み、
互いに粘着させて所定の幅にカットする機構とを有する
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の本発明に係る偏波保持光ファイバリボン
作製装置によれば、角度調整機構とアレイ化機構をもっ
ているため、各々の偏波保持光ファイバが所定の角度を
有する偏波保持光ファイバリボンを提供でき、次工程で
はV溝に偏波保持光ファイバを挿入して押さえる工程
と、接着工程と研磨工程とを行うだけで良く、従来の光
ファイバリボンから光ファイバアレイを作製する工程よ
りも容易かつ高精度な偏波保持光ファイバアレイを提供
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る偏波保持光ファイバ
リボン作製装置について実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下に詳細に説明する。
【0010】図1は偏波保持光ファイバリボン作製装置
のブロック図を示している。参照符号50は偏波保持光
ファイバを表しており、50Aは被覆で覆われた偏波保
持光ファイバであり、50Bは被覆を取り除いた裸の偏
波保持光ファイバである。偏波保持光ファイバ50の裸
の部分(50B)をカットして端面が見易くなるように
セットした角度観測部10は、前記偏波保持光ファイバ
50の端面を観測する機構11と、所定の角度からずれ
た角度を画像処理より抽出する機構12と、前記ずれた
角度に相当する制御信号60A、60Bを前記角度調整
部20A、20Bにフィードバックして所定の角度に角
度調整する制御機構13とを有する。前記角度調整部2
0A、20Bで光ファイバ50の角度調整が終了した
後、1本の前記偏波保持光ファイバ50を整列固定する
前記整列固定部30A、30Bに移動し固定する。同様
に、複数本の前記偏波保持光ファイバ50を前記整列固
定部30A、30Bに固定した後、前記偏波保持光ファ
イバ50を長手方向に引っ張る。次に横方向から前記フ
ァイバリボン化部40を挿入し、複数の前記偏波保持光
ファイバ50を上下より粘着テープで固定する。その
後、所定の幅にカッターで切り下ろす機構40により前
記偏波保持光ファイバリボンが作製される。
【0011】図2は角度観測部10の断面観測の機構を
更に詳細に示している。前記偏波保持光ファイバ50の
端面を観測するために、被覆で覆われた50Aの被覆を
除去して裸の偏波保持光ファイバ50Bを取りだして、
その端面をカットして光ファイバ50Bの断面を観測し
易くする。前記偏波保持光ファイバ50Bの断面を観測
すると応力付与部50C、50D、コア部50Eが存在
している。観測機構11により50Bの断面を観測しや
すくなるように位置、角度を調整し、画像処理機構12
により所定の角度とのずれ角度(破線15と実線14と
の角度差)を検出し、前記ずれ角度に相当する制御信号
を、制御機構13より角度調整部20A、20Bへフィ
ードバックする。なお、この角度観測部10において
は、偏波保持光ファイバ50の片方の側面から角度を観
測し、偏波保持光ファイバ50の片方の断面を映し出し
てずれ角度を検出しているが、偏波保持光ファイバ50
の両側面から角度を検出し、偏波保持光ファイバ50の
両断面を映し出してずれ角度を検出してもよい。
【0012】図3に前記角度調整部20A、20Bを示
した。前記角度調整部は前記偏波保持光ファイバ50を
側面から挿入する機構となっており、角度が決定した後
に整列固定部30A、30Bへ前記偏波保持光ファイバ
50を移動する場合にも容易である。前記角度調整部2
0A、20Bは角度の回転が同期しており、観測部10
より来た前記制御信号に従い同方向に回転することによ
り、前記偏波保持光ファイバ50にねじれを生じない機
構となっている。前期偏波保持光ファイバ50が所定の
角度にセットされた後に、前記角度調整部20A、20
Bにより互いに引っ張られた状態で保持される。その状
態で前記偏波保持光ファイバ50を整列固定部30A、
30Bに移動し固定する。複数の前記偏波保持光ファイ
バ50をファイバリボン化する場合は上述した作業を複
数回行う。
【0013】図4は角度の決定した前記偏波保持光ファ
イバ50を整列固定する前記整列固定部30であり、こ
の整列固定部30は、V溝基板31、V溝32、V溝3
2の底に形成された孔、その孔から空気を引き出すチュ
ーブ33、整列固定した後で上部から固定する押さえ板
34とから成っている。前記角度調整部20A,20B
に固定されている前記偏波保持光ファイバ50は、上述
したように角度が決定された後、前記整列固定部30に
移動され、V溝32に挿入される。前記V溝32の底に
は孔が形成され、この孔を通してチューブ33から空気
35が吸引され、この吸引力により前記偏波保持光ファ
イバ50が固定される。作業上の都合により前記偏波保
持光ファイバは奥のV溝32Aから手前のV溝32Bへ
と挿入固定される。この固定作業を前記整列固定部30
A、30Bで同時に行うことによって、前記偏波保持光
ファイバ50が捩れることを防止する。全ての前記偏波
保持光ファイバ50がV溝32に固定された後に、上部
より前記偏波保持光ファイバ50を押さえ板34で固定
し30A、30Bで引っ張る作業をする。この作業によ
り、ファイバリボン化する作業が容易と成る。
【0014】図5はファイバリボン化工程を説明してい
る。ファイバ50をリボン化するために、前記V溝32
および押さえ板34により、複数のファイバ50が所定
のピッチで配列され、整列固定部30A、30Bで引っ
張られている。リボン化部40では片側の下部に接着剤
の付着した粘着テープ42および片側の上部に接着剤の
付着した粘着テープ41により前記整列固定部30A、
30Bで固定された前期偏波保持光ファイバ50を上下
両方からはさんだ構造を有している。ファイバリボン化
部40の作製は所定のピッチで配列されたファイバ50
より十分幅の広い片側に接着剤の付着した粘着テープに
より前記整列固定部30A、30Bで固定された前期偏
波保持光ファイバ50を上下両方からはさみ、上下の粘
着テープ同士を十分接着させた後、必要とするファイバ
リボンの幅にカッター43および44で必要のない部分
を切り落とす工程により行われる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、偏波保持光ファイバのファイバリボンを作製するこ
とが可能であるため、その結果そのファイバリボンによ
り従来の光ファイバリボンから光ファイバアレイを作製
する工程と同様,容易に製造が可能となる。また、角度
観測部と、角度調整部と、整列固定部と、ファイバリボ
ン化部と各作業が独立しており、角度観測部の情報を角
度調整部へフィードバックしており、各作業がすべて自
動化可能な装置であるため、経済的な偏波保持光ファイ
バリボン,偏波保持光ファイバアレイを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の形態における偏波保
持光ファイバリボン作製装置のブロック図を示してい
る。
【図2】 図2は角度観測部の断面観測の機構の詳細説
明図である。
【図3】 図3は角度調整部の説明図である。
【図4】 図4は角度の決定した偏波保持光ファイバを
整列固定する整列固定部である。
【図5】 図5はファイバリボン化工程の説明図であ
る。
【図6】 従来の偏波保持光ファイバリボン作製装置を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 角度観測部 20(20A、20B) 角度調整部 30(30A、30B) 整列固定部 40 ファイバリボン化部 50(50A、50B) 偏波保持光ファイバ 60A,60B 制御信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏波保持光ファイバの断面及び側面を観
    測する角度観測部と、 前記偏波保持光ファイバを所定の角度に設定するための
    光ファイバ押さえ冶具を有する同期した回転機構付き角
    度調整部と、 前記角度調整部間で前記所定の角度の複数本の前記偏波
    保持光ファイバを整列固定する整列固定部と、 前記偏波保持光ファイバの角度調整部間及び前記整列固
    定部間で前記偏波保持光ファイバをリボン化するファイ
    バリボン化部とから成り、 前記角度観測部からの角度ずれ信号を前期角度調整部へ
    フィードバックする機構を有することを特徴とする偏波
    保持光ファイバリボン作製装置。
  2. 【請求項2】 前記角度観測部は、 前記偏波保持光ファイバの断面の角度を観測する機構
    と、 前記偏波保持光ファイバの片方の側面あるいは両側面か
    ら角度を観測する機構と、 前記偏波保持光ファイバの片方の断面あるいは両断面を
    映し出し、観測した前記片方の断面あるいは両断面の角
    度が所定の角度からずれた場合には、ずれ角度を画像処
    理より抽出する機構と、 前記ずれ角度に相当する制御信号を前記角度調整部にフ
    ィードバックして、前記偏波保持光ファイバを所定の角
    度に角度調整する制御機構とを有することを特徴とする
    請求項1に記載の偏波保持光ファイバリボン作製装置。
  3. 【請求項3】 前記角度調整部は2個からなり、それぞ
    れが、 前記偏波保持光ファイバを側面から挿入する機構と、 前記偏波保持光ファイバがたゆまないように両方から引
    っ張る機構と、 それぞれの前記角度調整部が互いに同期して回転させる
    機構と、 前記ずれ角度に相当する前記制御信号を前記角度観測部
    より受けて前記偏波保持光ファイバを回転させる機構
    と、 前記角度調整が終了した後前記偏波保持光ファイバを前
    記整列固定部に挿入する機構とを有することを特徴とす
    る請求項1に記載の偏波保持光ファイバリボン作製装
    置。
  4. 【請求項4】 前記整列固定部は2個からなり、それぞ
    れが、 角度調整された複数の偏波保持光ファイバを1本ずつ側
    面1方向から整列し固定する機構と、 前記角度調整部より挿入された前記偏波保持光ファイバ
    が、前記整列固定部が有する孔により吸引され固定され
    る機構と、 前記角度調整部間で複数の前記偏波保持光ファイバがた
    ゆまないように両方で引っ張る機構とを有することを特
    徴とする請求項1に記載の偏波保持光ファイバリボン作
    製装置。
  5. 【請求項5】 前記ファイバリボン化部は、 前記整列固定部内に固定された複数の前記偏波保持光フ
    ァイバの横方向から挿入される機構と、 前記整列固定部に整列固定された複数本の前記偏波保持
    光ファイバを、前記ファイバリボンに形成するための粘
    着テープが、上方及び下方より複数の前記偏波保持光フ
    ァイバを挟み、互いに粘着させて所定の幅にカットする
    機構とを有することを特徴とする請求項1に記載の偏波
    保持光ファイバリボン作製装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020038255A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 Kddi株式会社 マルチコア光ファイバの融着のための調芯装置及び接続部材
WO2022138761A1 (ja) * 2020-12-25 2022-06-30 住友電気工業株式会社 光ファイバリボン、光ファイバ接続部品、及び光ファイバ接続部品の製造方法

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