JP2003344007A - 位置検出センサ - Google Patents
位置検出センサInfo
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- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/142—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
- G01D5/145—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the relative movement between the Hall device and magnetic fields
Abstract
が大きい場合でも検出が可能とする。 【解決手段】ヨーク18と、該ヨーク18の両側に極が
対向する向きに置かれた2個の磁石14,15と、該2
個の磁石を結ぶ線の中心から垂直方向に離れた位置に置
かれた磁気検出素子19を備えた。
Description
出する位置検出センサに関し、例えば、自動車のシート
の位置を検出するシート位置検出センサとして利用可能
な位置検出センサに関する。
特許第6,053,529号公報に記載されるものがあ
る。この技術においては、車両のシート側のレールに固
定されたセンサーフランジと、凹状の磁気センサを備え
ており、シートの移動に伴って磁気センサの内側にセン
サーフランジが通過する構造となっている。ここで、セ
ンサーフランジは磁気センサを遮蔽する部分と遮蔽しな
い部分の2段階の長さをもつ。センサーフランジが磁気
センサを遮蔽する場合と遮蔽しない場合で磁気特性が変
化するため、磁気センサがON―OFF作動し、シート
の位置を検出できるようになっている。
置されるセンサーフランジの両側に磁気センサを配置す
るためのスペースが必要になるため、搭載性が悪い。
646号公報に開示されるような、回転センサに使用さ
れるホールICを使用する技術を用いることが考えられ
る。これは、ホールICと磁石の対を設け、被検出部の
接近、非接近をホールICで検出するもので、被検出部
材の片側にセンサを配置することができるので、小型化
が可能になるものである。
両のシートの位置を検出する技術を特願2001−36
3413号にて出願している。
おいては、センサと被検出部材との間のギャップを小さ
くとれるが、上記シートの位置を検出する際には、セン
サと被検出部材であるセンサーフランジとの間のばらつ
きが大きくなると、センサ出力が十分得られないため、
取り付け精度を向上する必要がある。
間の位置関係のばらつきが大きい場合でも検出が可能と
し、通常の取り付け方法でも十分な出力を得ることを課
題とする。
め、本発明は、請求項1に記載のように、ヨークと、該
ヨークの両側に極が対向する向きに置かれた2個の磁石
と、該2個の磁石を結ぶ線の中心から垂直方向に離れた
位置に置かれた磁気検出素子とを備えた。
ある場合、磁気検出素子は2個の磁石の磁力線が打ち消
しあう位置に置かれるため、磁気検出素子は磁束密度の
変化を検出しない。一方、被検出部材が近傍まで近接し
た場合、被検出部材に近い磁石の磁力線の多くが被検出
部材の内部を通過するため、磁気検出素子のある部分を
通過する磁束密度が高くなる。一方、被検出部材から遠
い磁石の磁力線はほとんど変化しないため、磁気検出素
子は磁束密度を検出するようになる。このように、被検
出部材の有無によって、磁気検出素子は磁束密度がある
ことを検出するか、またはゼロを検出するため、多少、
被検出部材との間にばらつきがあっても、被検出部材の
有無を検出しやすくなる。
する向きに置かれた2個の磁石と、該2個の磁石の間の
部分を有するとともに前記2個の磁石の間を結ぶ線の中
心から垂直方向に離れた位置まで伸びる突起部を有する
第1のヨークと、該第1のヨークの突起部に対向し前記
2個の磁石を結ぶ線と平行に置かれた第2のヨークと、
前記第1のヨークの突起部及び第2のヨークの間に置か
れた磁気検出素子とを備えた。
ある場合、磁気検出素子は2個の磁石の磁力線が打ち消
しあう位置に置かれるため、磁気検出素子は磁束密度の
変化を検出しない。一方、被検出部材が近傍まで近接し
た場合、被検出部材に近い磁石の磁力線の多くが被検出
部材の内部を通過するため、磁気検出素子のある部分を
通過する磁束密度が高くなる。一方、被検出部材から遠
い磁石の磁力線はほとんど変化しないため、磁気検出素
子は磁束密度を検出するようになる。このように、被検
出部材の有無によって、磁気検出素子は磁束密度がある
ことを検出するか、またはゼロを検出するため、多少、
被検出部材との間にばらつきがあっても、被検出部材の
有無を検出しやすくなる。また、磁力線は第1のヨーク
の突起部を通過しやすくなるため、磁気検出素子を通る
磁力線が多くなり、より磁束密度の変化を検出しやすく
なる。
において、前記第2のヨークは、前記第1のヨーク及び
前記2個の磁石の幅と同じ幅である部分を有するととも
に、前記磁気検出素子まで伸びる突起部を有するように
した。
起部を通過しやすくなるため、磁気検出素子を通る磁力
線が多くなり、より磁束密度の変化を検出しやすくな
る。
する向きに置かれた2つで一組の第1組の磁石と、第1
組の磁石の間に置かれた第1のヨークと、前記第1組の
磁石と平行に置かれ極が対向する向きに置かれた2つで
一組の第2組の磁石と、第2組の磁石の間に置かれた第
2のヨークと、第1のヨークと第2のヨークの間に置か
れた磁気検出素子とを備えた。
ある場合、磁気検出素子は4個の磁石の磁力線が打ち消
しあう位置に置かれるため、磁気検出素子は磁束密度の
変化を検出しない。一方、被検出部材が近傍まで近接し
た場合、被検出部材に近い磁石の磁力線の多くが被検出
部材の内部を通過するため、磁気検出素子のある部分を
通過する磁束密度が高くなる。一方、被検出部材から遠
い磁石の磁力線はほとんど変化しないため、磁気検出素
子は磁束密度を検出するようになる。このように、被検
出部材の有無によって、磁気検出素子は磁束密度がある
ことを検出するか、またはゼロを検出するため、多少、
被検出部材との間にばらつきがあっても、被検出部材の
有無を検出しやすくなる。請求項1、2の構成に対し
て、磁石が倍になり、より磁気検出素子を通る磁力線が
多くなり、より磁束密度の変化を検出しやすくなる。
において、前記第1のヨークは、前記磁気検出素子まで
伸びる突起部を有するようにした。
起部を通過しやすくなるため、磁気検出素子を通る磁力
線が多くなり、より磁束密度の変化を検出しやすくな
る。
において、前記第2のヨークは、前記磁気検出素子まで
伸びる突起部を有するようにした。
起部を通過しやすくなるため、磁気検出素子を通る磁力
線が多くなり、より磁束密度の変化を検出しやすくな
る。
明の第1の実施形態に係る位置検出センサの部分断面図
を示すものである。
タ部11を備える。コネクタ部11は端子12及び13
を有し、後述する磁気検出素子の出力を図示しないワイ
ヤハーネスを通して電子制御回路等に送信できるように
なっている。ケース10の内部には、2個の対抗する極
をもつ磁石14及び15が設けられている。磁石14及
び15の間には第1ヨーク16の基礎部17が置かれて
いる。この基礎部17から、2個の磁石の間を結ぶ線の
中心から垂直方向に離れた位置まで伸びる突起部18が
延びている。更にその先には、所定量だけ離間して第2
ヨーク20が置かれている。第1ヨーク16、第2ヨー
ク20はそれぞれ磁性材でできている。第2ヨーク20
は、磁石14及び15の間の図示上下の高さと同じ高さ
になっている。第1ヨーク16の突起部18と第2ヨー
ク20の間に間隙には磁気検出素子19が置かれてい
る。磁気検出素子19は磁束密度を検出できるもので、
ホールICなどを使用している。磁気検出素子19は突
起部18の延長方向の磁束を検出可能な向きで配置され
ている。
2ヨーク20の図示上方に、スライドして移動可能な被
検出部材21が設けられている。被検出部材21は磁性
材である。この被検出部材21は、図示しないが、シー
トの位置を検出する場合には、センサーフランジの一部
を突出させるか、または切り欠いたり、穴を明けて形成
する。センサーフランジをシートに固定する場合はセン
サを車体に固定させるが、この逆であってもかまわな
い。
図4は被検出部材21が近接した場合を示す。図3にお
いては、磁石14及び15は図示上方をN極としてい
る。この場合、磁石14の磁力線は、磁石14のN極か
ら出て、空間を通り、第2ヨーク20、磁気検出素子1
9、突起部18を通ってS極に戻る。磁石14の磁力線
は、磁気検出素子19の場所において図示左方向とな
る。一方、磁石15の磁力線は、磁石15のN極から出
て、第1ヨーク16の基礎部17、突起部18、磁気検
出素子19、第2ヨーク20及び、空間を通ってS極に
戻る。磁石14の磁力線は、磁気検出素子19の場所に
おいて図示右方向となる。よって、磁気検出素子19の
領域においては、2つの磁石の磁束が互いに打ち消しあ
い、磁束密度はほぼ0となるため、磁気検出素子19は
磁束密度の変化を検出せず、OFF信号を出力する。
は、磁石14のN極から出て、被検出部材21、第2ヨ
ーク20、磁気検出素子19、突起部18を通ってS極
に戻る。被検出部材21が磁気回路の一部となるため、
磁束の多くが被検出部材21を通って磁気検出素子19
に流れる。一方、磁石15の磁力線は、図3の状態と変
わらない。よって、磁気検出素子19の領域において
は、磁石14からの磁束が勝り、磁束の平衡が崩れ、磁
気検出素子19は磁束密度の変化を検出し、ON信号を
出力する。
び13の同通及び遮断で行うが、逆であってもよい。ま
た、端子12及び13から電流変化あるいは電圧変化を
出力としてもよい。
広く確保することができるため、磁気検出素子19の取
り付け誤差を吸収することが可能となり、また、磁石の
温度特性の影響をキャンセルすることができるため、小
型で組み付け性を向上させ、高性能化の効果がある。
は、突起部18の厚さと同じでもよい。
は、1組の磁石を用いたが、磁石を2組としてもよい。
この場合の例を第2の実施態様として図5及び図6に示
す。図5は被検出部材21が遠ざかった場合、図6は被
検出部材21が近接した場合を示す。ケースについては
第1の実施態様と同一である。
極をもつ磁石22及び23の対が設けられている。この
対に対して平行に、2個の対抗する極をもつ磁石25及
び26の対が設けられている。磁石22及び23の間に
は第1ヨーク24が置かれている。磁石25及び26の
間には第2ヨーク27が置かれている。第1ヨーク2
4、第2ヨーク27はそれぞれ磁性材でできている。第
1ヨーク24、磁石22及び23は、第2ヨーク27、
磁石25及び26に対して線対称な位置関係にあり、双
方の中点にあたる領域には磁気検出素子19が置かれて
いる。磁気検出素子19は図示左右方向の磁束を検出可
能な向きで配置されている。磁石23のS極と磁石6の
N曲の間には磁性材の磁性部材28が配置されている。
ここでは、磁石22及び23は図示上方をN極としてお
り、磁石25及び26は図示上方をS極としている。
磁石22のN極から出て、空間を通り、磁石25のS極
に入り、N極から出て、第2ヨーク27、磁気検出素子
19、第1ヨーク24を通って磁石22のS極に戻る。
一方、磁石23の磁力線は、磁石23のN極から出て、
第1ヨーク24、磁気検出素子19、第2ヨーク27を
通って磁石6のS極に入り、N極から出て、磁石23の
S極に戻る。この状態で、磁石22及び25による磁束
と、磁石23及び26による磁束は、磁気検出素子19
の配置された領域において打ち消される。磁気検出素子
19の配置された領域における磁束の均衡が成立し、磁
気検出素子19は磁束密度の変化を検出せず、OFF信
号を出力する。
磁石22のN極から出て、被検出部材21を通り、磁石
25のS極に入り、N極から出て、第2ヨーク27、磁
気検出素子19、第1ヨーク24を通って磁石22のS
極に戻る。一方、磁石23の磁力線は、図5の状態とほ
ぼ同じになる。この状態では、磁石22の磁力線に対し
て、磁石23の磁力線の磁束密度は、空間が広い分、低
くなる。よって、磁気検出素子19の配置された領域に
おける磁束の均衡は崩れるため、磁気検出素子19は磁
束密度の変化を検出し、ON信号を出力する。
施態様を示す。図7は被検出部材21が遠ざかった場
合、図8は被検出部材21が近接した場合を示す。ケー
スについては第1の実施態様と同一である。磁石14、
15、第1ヨーク16及びその基礎部17と突起部1
8、及び磁気検出素子19は第1実施態様と同様の構造
を持っている。
示右側には、所定量だけ離間して第2ヨーク29が置か
れている。第2ヨーク29は、磁石14及び15を結ぶ
線と平行で、磁石14及び15の間の図示上下の高さと
同じ高さの平行部30と、この平行部30から第1ヨー
ク16に向けて突出した突起部31を備えている。第1
ヨーク16の突起部18と第2ヨーク29の突起部31
の間には磁気検出素子19が置かれている。
磁石14のN極から出て、空間を通り、平行部30、突
起部31、磁気検出素子19、突起部18、基礎部17
を通って磁石14のS極に戻る。一方、磁石15の磁力
線は、磁石15のN極から出て、突起部18、磁気検出
素子19、突起部31、平行部30を通り、空間を介し
て磁石15のS極に戻る。磁石14による磁束と、磁石
15による磁束は、磁気検出素子19の配置された領域
において打ち消される。磁気検出素子19の配置された
領域における磁束の均衡が成立し、磁気検出素子19は
磁束密度の変化を検出せず、OFF信号を出力する。
磁石14のN極から出て、被検出部材21を通り、平行
部30、突起部31、磁気検出素子19、突起部18、
基礎部17を通って磁石14のS極に戻る。一方、磁石
15の磁力線は、図7の状態とほぼ同じになる。この状
態では、磁石14の磁力線に対して、磁石15の磁力線
の磁束密度は、空間が広い分、低くなる。よって、磁気
検出素子19の配置された領域における磁束の均衡は崩
れるため、磁気検出素子19は磁束密度の変化を検出
し、ON信号を出力する。
実施態様を示す。図9は被検出部材21が遠ざかった場
合、図10は被検出部材21が近接した場合を示す。ケ
ースについては第1の実施態様と同一である。磁石1
4、15、第1ヨーク16及びその基礎部17と突起部
18、及び磁気検出素子19は第1実施態様と同様の構
造を持っている。
の図示右側には、所定量だけ離間して、磁石32、33
が平行に置かれている。磁石32、33の極性は磁石1
4、15と反対になるように置かれている。第2ヨーク
34は、磁石32及び33の間に挟まれた平行部35
と、この平行部35から第1ヨーク16に向けて突出し
た突起部36を備えている。第1ヨーク16の突起部1
8と第2ヨーク34の突起部36の間には磁気検出素子
19が置かれている。
磁石14のN極から出て、空間を通り、磁石32のS極
に入り、磁石32のN極から平行部35、突起部36、
磁気検出素子19、突起部18、基礎部17を通って磁
石14のS極に戻る。一方、磁石15の磁力線は、磁石
15のN極から出て、突起部18、磁気検出素子19、
突起部36、平行部35を通り、磁石33のS極に入
り、磁石33のN極から空間を介して磁石15のS極に
戻る。磁石14及び32による磁束と、磁石15及び3
3による磁束は、磁気検出素子19の配置された領域に
おいて打ち消される。磁気検出素子19の配置された領
域における磁束の均衡が成立し、磁気検出素子19は磁
束密度の変化を検出せず、OFF信号を出力する。
は、磁石14のN極から出て、被検出部材21を通り、
磁石32のS極に入り、磁石32のN極から平行部3
5、突起部36、磁気検出素子19、突起部18、基礎
部17を通って磁石14のS極に戻る。一方、磁石15
の磁力線は、図9の状態とほぼ同じになる。この状態で
は、磁石14、32の磁力線に対して、磁石15、33
の磁力線の磁束密度は、空間が広い分、低くなる。よっ
て、磁気検出素子19の配置された領域における磁束の
均衡は崩れるため、磁気検出素子19は磁束密度の変化
を検出し、ON信号を出力する。
材がある場合とない場合の磁束密度の変化を測定したと
ころ、上記第1実施態様では26mT、上記第3実施態
様では29mTとなった。従来の回転センサに使用され
るホールICでは、検出するギャップの形状が異なるた
め単純に比較できないが、大体、倍以上のギャップの検
出が可能となる。また、第3実施態様のように、第2ヨ
ークに突起部を設けることで約10%だけ効率が上昇し
た。
は、被検出部材の有無によって、磁束密度が実質的に0
もしくは有限の値のいずれかに切り替わる領域に磁気検
出素子を配置したので、被検出部材の有無を検出しやす
くなる。よって、車両のシートのように、組み付け時の
ばらつきや、移動時のオフセット等によって、被検出部
材とセンサとの間のギャップが大きくなっても、十分被
検出部材の有無を検出が可能になる。また、被検出部材
の片側にセンサを配置するだけでよいので、搭載性がよ
い。
1ヨークに突起部を設けることで、磁気検出素子に導か
れる磁力線が集中するので、より高性能のセンサとな
り、被検出部材とセンサとの間のギャップが更に大きく
なっても十分被検出部材の有無を検出が可能になる。
2ヨークに突起部を設けることで、磁気検出素子に導か
れる磁力線が集中するので、より高性能のセンサとな
り、被検出部材とセンサとの間のギャップが更に大きく
なっても十分被検出部材の有無を検出が可能になる。
磁石を用いることで、磁気検出素子に導かれる磁力線が
大きくなるので、より高性能のセンサとなり、被検出部
材とセンサとの間のギャップが更に大きくなっても十分
被検出部材の有無を検出が可能になる。
の部分断面図である。
被検出部材が遠い場合の磁気回路図である。
被検出部材が近接した場合の磁気回路図である。
被検出部材が遠い場合の磁気回路図である。
被検出部材が近接した場合の磁気回路図である。
被検出部材が遠い場合の磁気回路図である。
被検出部材が近接した場合の磁気回路図である。
被検出部材が遠い場合の磁気回路図である。
て被検出部材が近接した場合の磁気回路図である。
磁石 16、24 第1ヨーク 17 基礎部 18、31及び36 突起部 19 磁気検出素子 20、27、29及び35 第2ヨーク 21 被検出部材 30及び35 平行部
Claims (6)
- 【請求項1】ヨークと、該ヨークの両側に極が対向する
向きに置かれた2個の磁石と、該2個の磁石を結ぶ線の
中心から垂直方向に離れた位置に置かれた磁気検出素子
とを備えた、磁性体の位置を検出する位置検出センサ。 - 【請求項2】極が対向する向きに置かれた2個の磁石
と、該2個の磁石の間の部分を有するとともに前記2個
の磁石の間を結ぶ線の中心から垂直方向に離れた位置ま
で伸びる突起部を有する第1のヨークと、該第1のヨー
クの突起部に対向し前記2個の磁石を結ぶ線と平行に置
かれた第2のヨークと、前記第1のヨークの突起部及び
第2のヨークの間に置かれた磁気検出素子とを備えた、
磁性体の位置を検出する位置検出センサ。 - 【請求項3】請求項2において、前記第2のヨークは、
前記第1のヨーク及び前記2個の磁石の幅と同じ幅であ
る部分を有するとともに、前記磁気検出素子まで伸びる
突起部を有することを特徴とする磁性体の位置を検出す
る位置検出センサ。 - 【請求項4】極が対向する向きに置かれた2つで一組の
第1組の磁石と、第1組の磁石の間に置かれた第1のヨ
ークと、前記第1組の磁石と平行に置かれ極が対向する
向きに置かれた2つで一組の第2組の磁石と、第2組の
磁石の間に置かれた第2のヨークと、第1のヨークと第
2のヨークの間に置かれた磁気検出素子とを備えた、磁
性体の位置を検出する位置検出センサ。 - 【請求項5】請求項4において、前記第1のヨークは、
前記磁気検出素子まで伸びる突起部を有することを特徴
とする磁性体の位置を検出する位置検出センサ。 - 【請求項6】請求項5において、前記第2のヨークは、
前記磁気検出素子まで伸びる突起部を有することを特徴
とする磁性体の位置を検出する位置検出センサ。
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JP2002154367A JP4066716B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 位置検出センサ |
Publications (2)
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