JP2005055405A - 電流センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 一つの電流センサで複数の被測定電流を検出し、磁気センサの出力信号の調整を不要にし、生産・組立性の向上、小型化・低価格化を実現し、耐磁気ノイズ性を持つ表面実装型の電流センサを提供する。
【解決手段】 電流経路21,22は略平行な2つの直線部と該直線部を結ぶ曲部を含む。磁性体4は、ギャップ部と、ギャップ部において対向する凸部を有し、電流経路21,22の直線部が挿通される。凸部の間に磁気センサ11,12が配設される。ギャップ部は磁性体4に複数配設されており、電流経路21と磁気センサ11の組が1つのギャップ部に、電流経路22と磁気センサ12の組が別のギャップ部に1組ずつ配設される。
【選択図】 図2

Description

本発明は電流センサに関する。特に詳細には、本発明は、電流が発生する磁束を磁気センサによって検出することで、前記電流の電流量を測定する電流センサに関する。
一般に磁気センサとしてはホール効果を利用したホールセンサ、磁気抵抗素子等が知られている。従来より、磁気センサを用いた電流センサは図1に示すような構造のものが広く知られている。(例えば特許文献1参照。) 図1に示す一般的な電流センサは、電流経路2に電流が流れることによって発生する磁束を磁性体4なるコアで集磁し、磁性体4のギャップ部に配置された磁気センサ1により検出される磁束の変化から電流量を測定するように構成されている。
特開平5−312839号公報
しかしながら、図1に示したような構造の電流センサは、電流を流す金属導体(電流経路2)とその周囲を囲む形状を有する磁性体コア(磁性体4)が必要であったため小型化が困難であった。また、検出しなければならない電流相が複数ある場合、複数個の電流センサが必要になるため、電流センサを実装するプリント基板上に占める電流センサの割合が大きくなってしまう。またこの場合、電流センサを複数個用意しなければならず、コストがかかってしまうという問題があった。また、それぞれの電流センサには磁気センサが配置される磁性体コアのギャップ部の長さのばらつきに起因して磁気センサの出力信号にばらつきが生じる。このため、複数個の電流センサを使用する場合、アンプゲインを調整するなどして出力信号のレベルを揃える必要があった。更に、電流センサ同士を近接させると他相電流からの磁場の影響を受けて正確な電流値を検出できなくなる問題があった。
本発明の目的は、複数のギャップ部が形成された磁性体と、各ギャップ部に配設される電流経路と磁気センサの組とで一つの電流センサを構成することで、一つの電流センサにより各電流経路を流れる複数の被測定電流値を検出でき、複数の被測定電流を検出する複数の磁気センサ間の出力信号の差異を低減することで出力信号の調整を不必要にし、生産・組立性の向上、小型化・低価格化を実現し、耐磁気ノイズ性を持つ表面実装型の電流センサを提供することにある。
本発明に係る電流センサは、略平行な2つの直線部と該直線部を結ぶ曲部を含む電流経路と、ギャップ部を有し、かつ該ギャップ部において互いに対向する凸部を有し、前記電流経路の前記2つの直線部が挿通される磁性体と、前記凸部の間に配設された磁気センサと、前記電流経路の前記直線部の端部と前記磁気センサの端子が前記磁性体に対して同一の側に位置するように、前記電流経路、前記磁気センサおよび前記磁性体を保持する保持部材とを備え、前記ギャップ部は前記磁性体に複数配設されており、前記電流経路と前記磁気センサの組が、前記それぞれのギャップ部に1組ずつ配設されており、前記それぞれの電流経路を流れる被測定電流に応じたそれそれの磁束を前記それぞれの磁気センサにより検出することを特徴とするものである。
一般に複数の前記被測定電流を検出するとき、電流センサを複数個使用するため電流センサを構成するそれぞれの部品が使用する電流センサの数だけ必要になるが、本発明に係る電流センサによれば、前記磁気センサと前記電流経路のみ前記被測定電流の数だけあればよいので、部品点数を削減でき、小型化、低価格化を実現できる。
また、前記磁性体は筒状に閉じた形状を成し、前記磁気センサとの対向位置にそれぞれ凸部を有するため外来磁気ノイズに対して非常に耐性が高い。
また、前記磁性体は、焼成や打ち抜きなどによる一体成型が可能であるため、前記磁気センサとの対向位置にある凸部が形成する空隙長のばらつきを小さくすることができ、それにより複数の被測定電流を検出する複数の磁気センサ間の出力信号の差異を低減し、磁気センサの出力信号の調整を不必要にすることができる。
前記電流経路を形成する金属導体の直線部分の端部と前記磁気センサの端子が、前記磁性体に対して同一の側に配置されるため表面実装が容易になる。
また、本発明の別の形態として、前記保持部材は、前記電流経路が挿通される挿入部と前記電流経路を係止する第1係止部と、前記磁性体を係止する第2係止部と前記磁気センサを係止する第3係止部を備えることができる。
前記保持部材に前記挿入部や前記第1から第3の係止部を設けることで、組立・保持が容易になり生産性及び組立性を向上させることができ、価格を低減することができる。
略平行な2つの直線部と該直線部を結ぶ曲部を含む電流経路と、ギャップ部を有し、かつ該ギャップ部において互いに対向する凸部を有し、前記電流経路の前記2つの直線部が挿通される磁性体と、前記凸部の間に配設された磁気センサと、前記電流経路の前記直線部の端部と前記磁気センサの端子が前記磁性体に対して同一の側に位置するように、前記電流経路、前記磁気センサおよび前記磁性体を保持する保持部材とを備え、前記ギャップ部は前記磁性体に複数配設されており、前記電流経路と前記磁気センサの組が、前記それぞれのギャップ部に1組ずつ配設されており、前記それぞれの電流経路を流れる被測定電流に応じたそれそれの磁束を前記それぞれの磁気センサにより検出する上記構成をとることにより、一つの電流センサで複数の被測定電流を検出することができる。また、磁気センサとの対向位置にある凸部が形成する空隙長のばらつきを小さくできるために複数の被測定電流を検出する複数の磁気センサ間の感度の差異を低減して磁気センサの出力信号の調整を不要にすることができる。さらに、生産・組立性の向上、小型化・低価格化を実現し、耐磁気ノイズ性を持つ表面実装型の電流センサを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の電流センサの最良の実施形態を説明する。
図2は、本発明の電流センサにおいて、2相の電流が測定できる電流センサの実施例を示す斜視図である。
図2における電流センサは、電流経路21に電流が流れることによって発生する磁束の検出手段である磁気センサ11(この例ではホール効果を利用したホールセンサ)と、電流経路22に電流が流れることによって発生する磁束の検出手段である磁気センサ12(同様にホールセンサ)とを有している。さらに磁気センサ11、12の出力を前記被測定電流の電流量に換算する半導体集積回路(図示せず)を有する。電流経路21は、略平行な2つの直線部と、これら直線部を結ぶ曲部を含んでいて、直線部が同一方向に折り返す形状とされている。曲部の中間部には短い直線部があり、全体として略コ字状である。電流経路21の形状は直線部が同一方向に折り返す形状であればよく、全体として略U字状でもよい。
磁性体4の1つの空隙部には電流経路21と磁気センサ11が配置され、もう1つの空隙部には電流経路22と磁気センサ12が配置されている。磁性体4の内部形状は曲面またはテーパーを有している。
磁性体4は、空隙部内で対向する凸部を有しており、両凸部の間に磁気センサ11が配設される。これら凸部の磁気センサ11と対向する面は、磁気センサ11の感磁部と略平行になるように配置されており、感磁部の面積は磁性体4の対向面(凸部面)の面積よりも小さくなっている。
電流経路21は保持部材3と一体成型されている挿入部31に挿通され、保持部材3と一体成型されている鉤状の第1係止部32により係止されている。電流経路22についても同様である。また、磁性体4は保持部材3と一体成型されている鉤状の第2係止部33により係止されている。また、磁気センサ11は保持部材3と一体成型されている鉤状の第3係止部(図2では隠れていて見えない)により係止されている。保持部材3、第1係止部32、第2係止部33、および第3係止部は、弾性変形する樹脂材料で一体成型されている。磁気センサ12についても同様である。
図3は図2に示した電流センサの模式的な平面図である。簡単のために、図2に示した保持部材3と挿入部31と第1係止部32は省略してある。
電流経路21に流れる被測定電流I1が発生する磁束は磁気センサ11により検出される。また電流経路22に流れる被測定電流I2が発生する磁束は磁気センサ12により検出される。破線は電流経路に電流が流れることによって発生する磁束を簡略化して示すものである。
図4は図2に示した電流センサにおいて、電流経路21に20A(ピーク値。以下、同様。)の交流電流を通電し、電流経路22に電流を通電しなかったときの磁気センサ11の出力電圧v1と磁気センサ12の出力電圧v2を示す特性図である。図4並びに以下の図5および図6において、横軸は時間を、縦軸は各磁気センサの出力電圧値を示す。
また、図5は図2に示した電流センサにおいて、電流経路21と電流経路22にそれぞれ20Aの交流電流を通電したときの磁気センサ11と磁気センサ12の出力電圧v1とv2を示す特性図である。電流経路21に流れる電流I1と電流経路22に流れる電流I2の位相差は120°としている。磁気センサ11、12の出力電圧v1とv2の位相差も120°となる。
また、図6は図2に示した電流センサにおいて、電流経路21と電流経路22にそれぞれ20Aの交流電流を通電したときの磁気センサ11と磁気センサ12の出力電圧v1とv2を示す特性図である。電流経路21に流れる電流I1と電流経路22に流れる電流I2の位相差は180°の逆相としている。磁気センサ11、12の出力電圧v1とv2の位相差も逆相となる。
図4〜図6より、電流経路1に基づく出力は、電流経路2に流れる電流の状態によって電圧値が変化することが無いこと(無通電(図4)、位相差120°(図5)、および位相差180°(図6)の場合を参照)がわかる。
図7は、本発明の電流センサにおいて、3相の電流が測定できる電流センサの実施例を示す模式的な平面図である。簡単のために、図2に示した保持部材3と挿入部31と第1係止部32は省略してある。
電流経路21に流れる被測定電流I1が発生する磁束は磁気センサ11により検出される。電流経路22に流れる被測定電流I2が発生する磁束は磁気センサ12により検出される。また、電流経路23に流れる被測定電流I3が発生する磁束は磁気センサ13により検出される。破線は電流経路に電流が流れることによって発生する磁束を簡略化して示すものである。
本発明の電流センサにおいて、3相以上の電流を測定する電流センサ(実施例2は3相を例示している)においても、同様に被測定電流の数だけの磁気センサの出力電圧を測定することが可能であり、図4〜図6を参照して説明したのと同様に、1つの電流経路に基づく出力電圧は、他の電流経路に流れる電流の状態によって電圧値が変化することが無い。
(その他変形例の例示)
なお、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記磁気センサの実施例に種々の変形を施したものを本発明の範囲に含めることができ、例えば、磁気センサ11、12には、ホール効果を利用したホールセンサ、磁気抵抗効果を利用した磁気抵抗素子等様々なものの適用が可能であり、アナログ出力型の磁気センサが望ましい。
電流経路21、22としては、抵抗が小さく被測定電流の電圧降下が生じないもので、かつ被測定電流が流れていないとき電流経路に残留磁界が生じない非磁性体金属材料を用いることが望ましい。その中でも、特に安価に入手可能な銅を用いることがより好ましい。また、メッキ材料も非磁性である半田メッキや錫メッキを用いることが望ましい。また、電流経路21、22の配置間隔もできる限り大きい方が望ましい。
また、磁性体4についても様々な磁性材料が適用できるが、珪素鋼板や、パーマロイ、電磁軟鉄などのソフトマグネティック金属材料を打ち抜き積層したものやフェライトを焼成したものが望ましい。また、磁性体4の形状も、対称性がよいものが望ましい。
保持部材3としては、弾性変形し難燃性、耐トラッキング性の優れているPBTを使用することが望ましい。また、電流経路21、22が挿通される挿入部31は、電流経路21、22を覆うように保持されていることが望ましい。
また、磁気センサ11、12は磁性体4に対して電流経路21、22の端部側から差込み、係止部3により保持する構造が望ましい。これにより、磁気センサ端子のフォーミング形状や端子数、端子間隔が変わっても組み付けが可能となる。また、保持部材3の磁気センサ11、12と電流経路21、22の端部が保持される側に少なくとも一つの凸部が形成されていて、これにより実装基板との接触面積を小さくする形状を採用することが望ましい。
従来の電流センサの一例の構造を示す斜視図である。 本発明に係る電流センサの実施例1を示す斜視図である。 本発明に係る電流センサの実施例1を示す模式的な平面図である。 図2に示した電流センサにおいて磁気センサの出力を示す図である。 図2に示した電流センサにおいて磁気センサの出力を示す図である。 図2に示した電流センサにおいて磁気センサの出力を示す図である。 本発明に係る電流センサの実施例2を示す模式的な平面図である。
符号の説明
1 磁気センサ
2 電流経路
3 保持部材
4 磁性体
31 挿入部
32 第1係止部
33 第2係止部

Claims (7)

  1. 略平行な2つの直線部と該直線部を結ぶ曲部を含む電流経路と、ギャップ部を有し、かつ該ギャップ部において互いに対抗する凸部を有し、前記電流経路の前記2つの直線部が挿通される磁性体と、前記凸部の間に配設された磁気センサと、前記電流経路の前記直線部の端部と前記磁気センサの端子が前記磁性体に対して同一の側に位置するように、前記電流経路、前記磁気センサおよび前記磁性体を保持する保持部材とを備えた電流センサにおいて、
    前記ギャップ部は前記磁性体に複数配設されており、
    前記電流経路と前記磁気センサの組が、前記それぞれのギャップ部に1組ずつ配設されており、
    前記それぞれの電流経路を流れる被測定電流に応じたそれそれの磁束を前記それぞれの磁気センサにより検出することを特徴とする電流センサ。
  2. 前記保持部材は、前記電流経路が挿通される挿入部と前記電流経路を係止する第1係止部と、前記磁性体を係止する第2係止部と前記磁気センサを係止する第3係止部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記保持部材は弾性変形する材料で一体成型されていて、前記第1から第3の係止部が鉤状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電流センサ。
  4. 前記磁性体の内部形状は曲面またはテーパーを有する請求項1から3のいずれかに記載の電流センサ。
  5. 前記磁性体の凸部の前記磁気センサに対向する面は、前記磁気センサの感磁部と略平行になるように配置され前記感磁部の面積は前記対向面の面積よりも小さいことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電流センサ。
  6. 前記磁気センサがホール効果を利用したホールセンサであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の電流センサ。
  7. 前記磁気センサ出力を前記被測定電流の電流量に換算する半導体集積回路を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の電流センサ。
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