JP2003343494A - 冷却ファン - Google Patents

冷却ファン

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気の流れが均一となり、騒音低減化を図る
ことができる冷却ファンを提供すること。 【解決手段】 空気導入用の開口部16を有するシュラ
ウド14と、前記開口部16に臨ませて配置された軸流
ファン11とを備え、前記シュラウド14の前記開口部
16の周縁部18が、空気の導入方向に向けて漸次径が
なだらかに縮径するベルマウス形状部15とされるとと
もに、該周縁部18の一部に空気の導入方向と反対方向
に突出する側壁部17が設けられた冷却ファン10にお
いて、前記シュラウド14の前記開口部16の周縁部1
8に前記側壁部17と同一方向に突出する突条部19が
形成されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の空調設備
として用いて好適な冷却ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の空調設備に用いられる冷
却ファンにおいては、冷却ファンの高性能化を図るため
に、軸流ファンに備えられるプロペラの大径化および標
準化と同時に、冷却ファンの小型化が進められている。
【0003】図5は、従来の冷却ファンを示す図であ
る。冷却ファン60は、空気導入用の開口部66を有す
るシュラウド64と、開口部66に臨ませて配置された
軸流ファン62とからなっている。開口部66の周縁部
68には、空気の導入方向に向けて漸次径がなだらかに
縮径するベルマウス形状部65が設けられている。ベル
マウス形状部65は、その断面形状が周方向に均一な形
状とされたものである。また、シュラウド64の側壁部
67は、空気の導入方向と反対方向に突出して設けられ
ている。
【0004】ところで、近年、冷却ファンを収納するス
ペースをなるべく小さく収めたいという要請があり、冷
却ファンの小型化が図られている。上記冷却ファンの小
型化を考慮したものとして、図6および図7に示す冷却
ファンがある。
【0005】図6および図7に示す各構成要素につい
て、図5に示す冷却ファンと同一のものには同一の符号
を付して説明を省略する。冷却ファン70は、シュラウ
ド74の上下方向について、ベルマウス形状部75の領
域上に切断箇所を設定して、上下方向の寸法を小さくし
たものである。シュラウド74の側壁部77は、ベルマ
ウス形状部75の一部を切断して設けられている上部8
1および下部82と、ベルマウス形状部75に接しない
左部83と右部84および隅角部85、86、87、8
8とからなっている。また、側壁部77は、空気の導入
方向と反対方向に突出して設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図6お
よび図7に示す従来の冷却ファンにおいては、ベルマウ
ス形状部75の形状が不均一となることにより、冷却フ
ァン70を流れる空気の流れが不均一となり、軸流ファ
ンに備えられるプロペラ63の干渉音を誘発し、NZ音
と呼ばれるファン回転数と羽根枚数で決定される単一周
波数の騒音が発生するという問題があった。
【0007】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、空気の流れが均一となり、騒音低減化を
図ることができる冷却ファンを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するため、以下の手段を採用する。請求項1に係る
発明は、空気導入用の開口部を有するシュラウドと、前
記開口部に臨ませて配置された軸流ファンとを備え、前
記シュラウドの前記開口部の周縁部が、空気の導入方向
に向けて漸次径がなだらかに縮径するベルマウス形状部
とされるとともに、該周縁部の一部に空気の導入方向と
反対方向に突出する側壁部が設けられた冷却ファンにお
いて、前記シュラウドの前記開口部の周縁部に前記側壁
部と同一方向に突出する突条部が形成されることを特徴
とする。
【0009】この発明によれば、シュラウドの開口部の
周縁部に突条部が形成されることにより、導入される空
気の流れが調整され、均一な流れとなる。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1記載の冷
却ファンにおいて、前記突条部の高さ、幅または形状を
前記開口部の周方向に向けて変化させることを特徴とす
る。
【0011】この発明によれば、突条部の高さ、幅また
は形状を変化させることにより、導入される空気の流れ
が調整され、均一な流れとなる。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載の冷却ファンにおいて、前記突条部が前記周縁部に
着設されることを特徴とする。
【0013】この発明によれば、突条部が周縁部に着設
されることにより、導入される空気の流れが調整され、
均一な流れとなる。
【0014】請求項4に係る発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の冷却ファンにおいて、前記突条部の断
面形状が中空または中実の矩形、三角形、半円形のいず
れかの形状であることを特徴とする。
【0015】この発明によれば、突条部の断面形状が中
空または中実の矩形、三角形、半円形のいずれかの形状
であることにより、導入される空気の流れが調整され、
均一な流れとなる。
【0016】請求項5に係る発明は、請求項1または2
記載の冷却ファンにおいて、前記突条部が前記シュラウ
ドに一体成形されることを特徴とする。
【0017】この発明によれば、突条部のシュラウドに
一体成形されることにより、導入される空気の流れが調
整され、均一な流れとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。図1は、この発明にお
ける第1の実施の形態を示す図であって、この発明を適
用した冷却ファンを示す図である。図1において符号1
0は、この発明を適用した冷却ファンである。冷却ファ
ン10は、空気導入用の開口部16を有するシュラウド
14と、開口部16に臨ませて配置された軸流ファン1
2とからなる。開口部16の周縁部18には、空気の導
入方向に向けて漸次径がなだらかに縮径するベルマウス
形状部15が設けられている。シュラウド14の側壁部
17は、ベルマウス形状部15の一部が切断された上部
21および下部22と、ベルマウス形状部15に接しな
い左部23と右部24および隅角部25、26、27、
28とからなっている。側壁部17は、空気の導入方向
と反対方向に突出して設けられている。周縁部18に
は、側壁部17と同一方向に突出し、上部21と下部2
2の間に一定の厚さを以って円弧状に設けられた突条部
19が着設されている。突条部19の高さは、開口部1
6の周方向に向けて一定であり、側壁部17の高さより
やや低く設定されている。
【0019】上記の構成において、突条部19の断面形
状は、中実の矩形である。突条部19に使用する材料
は、例えばゴムのような絶縁体である。
【0020】次に、上記の構成からなる冷却ファンの作
用について説明する。冷却ファン10を起動させ、軸流
ファン12を回転させると、冷却ファン10の前方よ
り、空気が開口部16の内部に導入される。その空気
は、側壁部17の外部より導入されるが、側壁部17の
上部21および下部22において、ベルマウス形状部1
5の一部が欠損していることにより空気の流れが小さく
なる。
【0021】ここで、側壁部17の左部23および右部
24において、周縁部18に突条部19が着設されてい
ない場合には、ベルマウス形状部15が欠損していない
ため、空気の流れが大きくなる。よって、開口部16の
内部に導入される空気の流れの形態に相違が生じ、空気
の流れが干渉して不均一となり、軸流ファン12に備え
られるプロペラ13の干渉音を誘発し、NZ音と呼ばれ
るファン回転数と羽根枚数で決定される単一周波数の騒
音が発生する。
【0022】しかしながら、冷却ファン10において
は、周縁部18に突条部19が着設されているため、側
壁部17の左部23および右部24においては、外側か
ら導入される空気の流れが突条部19によって抑制され
る。よって、冷却ファン10に導入される空気の流れの
均等化が図られるため、軸流ファン12に備えられるプ
ロペラ13の干渉音が抑制される。
【0023】上記の構成によれば、冷却ファン10に導
入される空気の流れの均等化が図られることにより、プ
ロペラ13の干渉音が抑制されるので、騒音の発生を低
減することができる。
【0024】なお、上記第1の実施の形態において、突
条部19に使用される材料は、ゴム以外の絶縁体、ある
いは鋼材等であってもよい。
【0025】図2は、この発明における第2の実施の形
態を示す図であって、この発明を適用した冷却ファンを
示す図である。図2において、基本的な構成については
図1に示す第1の実施の形態と同様である。なお、図2
において、上記第1の実施の形態における図1と同一構
成要素には同一符号を付し、以下上記第1の実施の形態
と異なる点についてのみ説明する。
【0026】冷却ファン20において、周縁部18に
は、側壁部17と同一方向に突出し、上部21と下部2
2の間に一定の厚さを以って円弧状に設けられた突条部
29が設けられている。突条部29は、シュラウド14
と一体成形されている。突条部29の高さは、開口部1
6の周方向に向けて適宜変化している。すなわち、側壁
部17の上部21における突条部29の高さが低く設け
られ、上部21より中央部30まで突条部29の高さが
漸次高くなるように設けられ、中央部30より下部22
まで突条部29の高さが漸次低くなるように設けられ
る。
【0027】次に、上記の構成からなる冷却ファンの作
用について説明する。冷却ファン20を起動させ、軸流
ファン12を回転させると、冷却ファン20の前方よ
り、空気が開口部16の内部に導入される。その空気
は、側壁部17の外部より導入されるが、側壁部17の
上部21および下部22において、ベルマウス形状部1
5の一部が欠損していることにより空気の流れが小さく
なる。
【0028】一方、側壁部17の左部23および右部2
4において、周縁部18に突条部29が設けられていな
い場合には、ベルマウス形状部15が欠損していないた
め、空気の流れが大きくなり、前述したように空気の流
れが干渉して不均一となって騒音が発生するが、この冷
却ファン20においては、周縁部18に突条部29が設
けられているため、側壁部17の左部23および右部2
4においては、外側から導入される空気の流れが突条部
29によって抑制される。
【0029】したがって、この第2の実施の形態におい
ても、冷却ファン20に導入される空気の流れの均等化
が図られることにより、プロペラ13の干渉音が抑制さ
れるので、上記第1の実施の形態と同様の効果を得るこ
とができる。
【0030】なお、上記の各実施の形態において、突条
部19、29の高さまたは幅は、開口部16の周方向に
向けて適宜変化させてもよい。また、上記の各実施の形
態において、突条部19、29の断面形状は、任意の形
状としてよい。例えば、第1の実施の形態においては、
図3に示すように、突条部19の断面形状は、中実の三
角形、半円形、あるいは中空の矩形、三角形、半円形の
いずれかの形状としてよい。また、第2の実施の形態に
おいては、図4に示すように、シュラウド44の周縁部
48の断面形状は、突条部49とベルマウス形状部45
が一体成形され、ベルマウス形状部45が開口部46の
周方向に向けてベルマウス形状部45の曲率半径を適宜
変化させた形状としてよい。
【0031】このように、突条部19、29、49を変
化させる構成を採用することにより、冷却ファン10に
導入される空気の流れの均等化が図られ、騒音の発生を
低減することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したこの発明の冷却ファンにお
いては、以下の効果を奏する。請求項1に係る発明によ
れば、シュラウドの開口部の周縁部に突条部が形成され
るので、不均一な空気の流れの均等化を図ることがで
き、よって軸流ファンに備えられるプロペラとの干渉音
の誘発が抑制され、騒音の発生を低減することができ
る。
【0033】請求項2に係る発明によれば、突条部の高
さ、幅あるいは形状を適宜変化させるので、不均一な空
気の流れの均等化を図ることができ、したがって軸流フ
ァンに備えられるプロペラとの干渉音の誘発が抑制さ
れ、騒音の発生を低減することができる。
【0034】請求項3に係る発明によれば、突条部が周
縁部に着設されるので、不均一な空気の流れの均等化を
図ることができ、したがって軸流ファンに備えられるプ
ロペラとの干渉音の誘発が抑制され、騒音の発生を低減
することができる。
【0035】請求項4に係る発明によれば、突条部の断
面形状が中空または中実の矩形、三角形、半円形のいず
れかの形状であるので、不均一な空気の流れの均等化を
図ることができ、したがって軸流ファンに備えられるプ
ロペラとの干渉音の誘発が抑制され、騒音の発生を低減
することができる。
【0036】請求項5に係る発明によれば、突条部がシ
ュラウドに一体成形されるので、不均一な空気の流れの
均等化を図ることができ、したがって軸流ファンに備え
られるプロペラとの干渉音の誘発が抑制され、騒音の発
生を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明における第1の実施の形態に係る冷
却ファンを示す図であって、(a)はその平面図、
(b)はその部分斜視図である。
【図2】 この発明における第2の実施の形態に係る冷
却ファンを示す図であって、(a)はその平面図、
(b)はその部分斜視図である。
【図3】 この発明における第1の実施の形態に係る冷
却ファンの突条部の断面図である。
【図4】 この発明における第2の実施の形態に係る冷
却ファンの突条部の部分斜視図である。
【図5】 従来の冷却ファンを示す平面図である。
【図6】 従来のベルマウス形状部の一部が欠損してい
る冷却ファンを示す図であって、(a)はその平面図、
(b)はその部分斜視図である。
【図7】 従来のベルマウス形状部の一部が欠損してい
る冷却ファンを示す図であって、(a)、(b)はその
断面図である。
【符号の説明】
10、20、60、70 冷却ファン 11、61 軸流ファン 14、64 シュラウド 19、29、49 突条部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江口 剛 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 高橋 政彦 愛知県名古屋市中村区岩塚町字九反所60番 地の1 中菱エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3H034 AA02 AA15 BB02 BB08 CC03 DD02 EE06 EE08 3H035 DD04 DD06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気導入用の開口部を有するシュラウド
    と、前記開口部に臨ませて配置された軸流ファンとを備
    え、前記シュラウドの前記開口部の周縁部が、空気の導
    入方向に向けて漸次径がなだらかに縮径するベルマウス
    形状部とされるとともに、該周縁部の一部に空気の導入
    方向と反対方向に突出する側壁部が設けられた冷却ファ
    ンにおいて、 前記シュラウドの前記開口部の周縁部に前記側壁部と同
    一方向に突出する突条部が形成されることを特徴とする
    冷却ファン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の冷却ファンにおいて、 前記突条部の高さ、幅または形状を前記開口部の周方向
    に向けて変化させることを特徴とする冷却ファン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の冷却ファンにお
    いて、 前記突条部が前記周縁部に着設されることを特徴とする
    冷却ファン。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の冷却
    ファンにおいて、 前記突条部の断面形状が中空または中実の矩形、三角
    形、半円形のいずれかの形状であることを特徴とする冷
    却ファン。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の冷却ファンにお
    いて、 前記突条部が前記シュラウドに一体成形されることを特
    徴とする冷却ファン。
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