JP2000054992A - プロペラファン - Google Patents

プロペラファン

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JP2000054992A
JP2000054992A JP10222970A JP22297098A JP2000054992A JP 2000054992 A JP2000054992 A JP 2000054992A JP 10222970 A JP10222970 A JP 10222970A JP 22297098 A JP22297098 A JP 22297098A JP 2000054992 A JP2000054992 A JP 2000054992A
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JP
Japan
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propeller fan
blade
circumferential direction
radial direction
shape
Prior art date
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Pending
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JP10222970A
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English (en)
Inventor
Tomoshi Shimizu
知史 清水
Mitsuyoshi Ishijima
満義 石嶋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気流の流れの剥離を低減して送風性能の向上
と送風騒音の低減とを共に図る。 【解決手段】ボス部21周りに複数の翼22を配設して
いる。各翼22を、その断面形状がその周方向と半径方
向の両方向でそれぞれ流線形をなすように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機の送風ファン等に好適なプロペラファンに係り、特
に、翼断面形状を改良したプロペラファンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機の室外機等では、送
風ファン(室外ファン)としてプロペラファンが多用さ
れている。図9はこの種の従来のプロペラファン1の正
面図であり、ボス部2周りに複数の翼3,3,3を一体
ないし一体的に取り付けている。これら各翼3のボス部
2中心Oから半径方向に任意離れた部分の周方向A−B
の断面形状は図10(A)に示すようにほほ円弧状をな
し、しかも、図8中矢印で示すファンの回転方向に沿う
前縁3aから後縁3bに向けて先細の流線形状に形成さ
れている。
【0003】このために、従来のプロペラファンの中で
も、各翼3の周方向断面形状が流線形ではない、すなわ
ち、前縁から後縁にかけてほぼ同一厚さで円弧状である
従来のプロペラファンに比して、低騒音であるという効
果がある。これにより、空気調和機等では、翼の周方向
断面形状が流線形であるファンが室外機用のプロペラフ
ァンと室内機用のターボファン等に種々適用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の室外機用のプロペラファン1では、図9で示
す各翼3の半径方向O−Cの断面形状が図10(B)に
示すように流線形状に形成されていない。
【0005】しかも、図11の概略平面図に示すよう
に、例えば室外機用のプロペラファン1はベルマウス4
とのラップ部が小さいうえに、熱交換器5がU字形(ま
たはL字形でも同じ)であるので、プロペラファン1の
運転中の空気の流れは図11中矢印に示すように軸方向
の流れのみではなく、プロペラファン1の外周部に、法
線方向に対し種々の角度で流入する流れが発生する。
【0006】したがって、図9に示すように翼3の一面
上を、例えば図9中D−E方向に流れる空気は図12中
の矢印に示すように前縁3aおよびその周辺部におい
て、流れの剥離が発生するので、送風性能が低下する一
方、送風騒音が増大するという課題がある。
【0007】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、空気流の流れの剥離を低減して
送風性能の向上と送風騒音の低減とを共に図ることがで
きるプロペラファンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ボス
部周りに複数の翼を配設しているプロペラファンにおい
て、上記各翼を、その断面形状がその周方向と半径方向
の両方向でそれぞれ流線形をなすように形成したことを
特徴とするプロペラファンである。
【0009】この発明によれば、各翼の断面形状がその
周方向のみならず、半径方向においても流線形であるの
で、プロペラファンの外周部に、法線方向に対して所要
の角度で流入する空気の流れについても、前縁部におけ
る流れの剥離を低減させることができる。このために、
圧力エネルギーの損失を低減して送風性能の向上と送風
騒音の低減とを共に図ることができる。
【0010】請求項2の発明は、発泡材を混入した樹脂
材料により型成形されてなることを特徴とする請求項1
記載のプロペラファンである。
【0011】この発明によれば、請求項1記載の発明と
ほぼ同様の作用効果に加えて、発泡材を混入した樹脂材
料によりプロペラファンを型を用いて形成するので、内
部に発泡層を形成した肉厚の各翼を形成することができ
る。このために、請求項1記載の発明の作用効果による
送風性能の向上と送風騒音の低減効果とを肉厚翼により
一層高めると共に、ファン全体としての軽量化と、成形
サイクルの短縮化と、成形時の変形や反りを抑制して強
度の維持とを共に図ることができる。
【0012】請求項3の発明は、各翼は、その外周部上
に複数の凸部を周方向に所定の間隔をおいて並設してい
ることを特徴とする請求項1記載のプロペラファンであ
る。
【0013】この発明によれば、請求項1記載のプロペ
ラファンの各翼の外周部上に、複数の凸部を形成してい
るので、請求項2の発明を採用することなく、各翼の外
周部を容易に肉厚にすることができる。このために、請
求項1の発明とほぼ同様の作用効果に加え、肉厚翼によ
る上記請求項2の発明とほぼ同様の作用効果を奏するこ
とができる。
【0014】請求項4の発明は、各凸部は、その軸線
が、凸部の中心を垂直方向に通る垂直線に対して30°
以下で傾斜していることを特徴とする請求項3記載のプ
ロペラファンである。
【0015】請求項5の発明は、各翼の周方向で隣り合
う凸部同士の間隔Yは、2〜5mmであり、各凸部の周方
向に沿う幅の長さXとの比X/Yを、5〜10の範囲に
設定していることを特徴とする請求項4記載のプロペラ
ファンである。
【0016】これら請求項4,5記載の発明によれば、
請求項3記載の発明の凸部の幅Xと、凸部同士間の間隔
Yを所定の範囲に設定しているので、請求項3記載の発
明の諸効果を一層向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図8に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している。
【0018】図4は本発明の第1の実施形態が適用され
る空気調和機の室外機11の一部切欠斜視図、図5はそ
の室外機11の概略平面図である。この室外機11は角
筒状の室外ユニット12内に、例えば平面L形状の室外
熱交換器13と、室外ファンであるプロペラファン14
と、コンプレッサ15、四方弁16、インバータ等の制
御器17等を収容し、プロペラファン14とコンプレッ
サ15との間を仕切板18により仕切っている。なお、
符号19はベルマウス、20は吹出口に装着される吹出
ガードである。
【0019】そして、プロペラファン14は図1の正面
図で示すように構成されており、図示しないファンモー
タの回転軸が固定されるボス部21の外側周面に、例え
ば3枚の翼22,22,22を周方向等配位置にて一体
ないし一体的に取り付けている。
【0020】図2に示すように、各翼22は、ボス部2
1の中心Oから半径方向に任意に離れた部分での周方向
断面の形状を、ほぼ円弧状に形成すると共に、回転方向
前縁aから後縁bにかけて先細の流線形状に形成し、さ
らに、図3に示すようにボス部21の中心Oから半径方
向の断面形状を、中心O側から先端cに向けて先太の流
線形状に形成している。
【0021】したがって、各翼22の断面形状は、その
周方向と半径方向の両方向で流線形状であるので、各翼
22を周方向と半径方向とにそれぞれ流れる空気の流れ
の剥離を低減することができる。さらに、図6(A)に
示すように、このプロペラファン21の外周部に、例え
ば法線方向に対し所要の角度で流入して、図中F−G方
向にほぼ沿って流れる空気流(図中矢印で示す)につい
ても、図6(B)に示すように各翼22のF−G方向に
沿う断面がほぼ流線形状をなしているので、前縁aおよ
びその周辺部における流れの剥離を防止ないし低減する
ことができる。
【0022】このため、送風騒音を低減することができ
るうえに、圧力エネルギーの損失を低減することができ
るので、送風性能の向上を図ることができる。
【0023】なお、この実施形態では、室外熱交換器1
3の平面形状がL字形の場合について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば図11で示
すU字形の室外熱交換器5を具備した室外機にも適用す
ることができる。むしろ、このU字形の室外熱交換器5
では、プロペラファン1の外周部に、法線方向に対して
所要角度で流入する空気量が多いので、上記実施形態よ
りも上記効果をより顕著に得ることができる。
【0024】そて、上記プロペラファン14を、特開平
8−4694号公開公報に記載された発明のように、発
泡材を混入した樹脂材料により型成形することにより、
上記各翼22の前縁a部や外周縁部等の肉厚部を局所的
に肉厚に形成してもよい。例えば樹脂材AS(アクリル
スチレン)もしくはPP(ポリプロピレン)にガラス繊
維ファイバーを重量比で10〜25%混入させ、さら
に、これに重量比で1〜5%(好ましくは2%)の発泡
材を混入させて、まずファンの原材料素材を形成する。
【0025】この後、この原材料素材を成形機の金型に
投入して射出成型する。これにより、特開平8−469
4号公開公報に示すように、各翼22の上記各肉厚部を
局所的に肉厚に形成することができるうえに、各翼22
の表面側が金型によって発泡材の核が成長し難く、低発
泡状態になり、最も外表面側では金型により冷却され易
いので、殆ど発泡せず、硬質化した硬質層に形成され
る。一方、各翼22の内部では発泡材の核が成長し易い
条件となり、発泡度合が増し、高発泡状態となるので、
発泡層となる。
【0026】そして、各翼22以外のボス部21は薄肉
であるため、発泡材を混入させた原材料素材であって
も、その表面側と内部とも発泡の核が成長せず、充実し
た肉厚をなす。
【0027】このために、厚肉の各翼22の成形冷却時
間を短縮できるので、成形サイクルの短縮化が得られ
る。また、各翼22の内部が発泡層であるので、従来の
完全に中実肉厚の翼を備えたものと比較して軽量化を図
ることができる。
【0028】特に、各翼22の厚肉部と、ボス部21等
の薄肉部とに、成形時における温度差を小さくできるの
で、薄肉部の反りや変形等を抑制してファン全体のバラ
ンスと送風作用に伴う振動を低減させることができる。
【0029】図7は本発明の第2実施形態に係るプロペ
ラファン14Aの概略正面図、図8はその要部の周方向
断面図である。このプロペラファン14Aは各翼22の
外周縁部の一面上に、複数の突部23,23,…を周方
向に所定の間隔Yを置いて、肉厚部を局所的に形成する
ことにより、各翼22の周方向と半径方向の両方向で流
線形に形成する点に特徴がある。
【0030】各突部23は、例えば平面形状が矩形をな
し、周方向の幅Xが例えば2〜5mmに形成されている。
これら突部23,23,…はボス部21の中心Oから所
定の半径r上にて周方向に所定の間隔Yを置いて配設さ
れることにより、各翼22の周方向と半径方向の両断面
形状を共にほぼ流線形をなすように形成され、かつ配設
されている。
【0031】各突部23は、その中心を軸方向に通る各
軸線Oaと、各突部23の中心を垂直方向に通る垂直線
Obとのなす角度θが0〜30°の範囲内に入るように
斜めに配設されている。
【0032】また、図8に示すように、各突部23の周
方向の幅Xと、これら各突部23同士の間隔Yとの比X
/Yが5〜10をなすように形成されている。
【0033】このような複数の突部23により各翼22
の周方向と半径方向の両断面を共に流線形に形成したプ
ロペラファン14Aについて送風実験を行なったとこ
ろ、上記第1の実施形態に係るプロペラファン14とほ
ぼ同様の送風能力の向上と送風騒音の低減とを共に図る
ことができた。また、上記軸線Oaと垂直線Obとのな
す角度θが30°を超えると、送風抵抗が増大して上記
効果が低減することも判明した。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プロペラ
ファンの各翼を、その断面形状が、その周方向と半径方
向の両方向で流線形になるように形成したので、送風騒
音の低減と送風性能の向上とを共に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るプロペラファン
の正面図。
【図2】図1で示す各翼の周方向断面図。
【図3】図1で示す各翼の半径方向断面図。
【図4】図1で示すプロペラファンを室外ファンとして
組み付けている室外機の一部切欠斜視図。
【図5】図4で示す室外機の概略平面図。
【図6】(A)は図1等で示すプロペラファン回りの空
気の流れを示す一部拡大正面図、(B)は同(A)のF
−G線に沿う翼切断部の断面図。
【図7】本発明の第2の実施形態に係るプロペラファン
の一部切欠正面図。
【図8】図7で示す各翼の要部周方向断面図。
【図9】従来のプロペラファンの正面図。
【図10】(A)は図9で示す従来のプロペラファンの
各翼の周方向断面図、(B)は同各翼の半径方向断面
図。
【図11】図9で示す従来のプロペラファンを室外ファ
ンとして組み付けた室外機の概略平面図。
【図12】図9で示す従来のプロペラファンのD−E線
切断部に沿う縦断面図。
【符号の説明】
14,14A プロペラファン 21 ボス部 22 翼 23 突部 a 前縁 b 後縁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボス部周りに複数の翼を配設しているプ
    ロペラファンにおいて、上記各翼を、その断面形状がそ
    の周方向と半径方向の両方向でそれぞれ流線形をなすよ
    うに形成したことを特徴とするプロペラファン。
  2. 【請求項2】 発泡材を混入した樹脂材料により型成形
    されてなることを特徴とする請求項1記載のプロペラフ
    ァン。
  3. 【請求項3】 各翼は、その外周部上に複数の凸部を周
    方向に所定の間隔をおいて並設していることを特徴とす
    る請求項1記載のプロペラファン。
  4. 【請求項4】 各凸部は、その軸線が、凸部の中心を垂
    直方向に通る垂直線に対して30°以下で傾斜している
    ことを特徴とする請求項3記載のプロペラファン。
  5. 【請求項5】 各翼の周方向で隣り合う凸部同士の間隔
    Yは、2〜5mmであり、各凸部の周方向に沿う幅の長さ
    Xとの比X/Yを、5〜10の範囲に設定していること
    を特徴とする請求項4記載のプロペラファン。
JP10222970A 1998-08-06 1998-08-06 プロペラファン Pending JP2000054992A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322379A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 軸流型羽根車
US9726190B2 (en) 2012-04-10 2017-08-08 Sharp Kabushiki Kaisha Propeller fan, fluid feeder, electric fan, and molding die
US9816521B2 (en) 2012-04-10 2017-11-14 Sharp Kabushiki Kaisha Propeller fan, fluid feeder, and molding die
TWI625467B (zh) * 2016-07-27 2018-06-01 Sharp Kk Propeller fan and fluid delivery device
CN110469528A (zh) * 2019-09-10 2019-11-19 洛阳北玻台信风机技术有限责任公司 一种碳纤维和膨胀材料夹芯结构离心风机轮毂及成型方法

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