JP2003343302A - エンジン及び自動変速機の制御装置 - Google Patents

エンジン及び自動変速機の制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速中に運転者によってアクセル開度が変更
されたとしても、安定したスロットル制御を達成可能な
エンジン及び自動変速機の制御装置を提供すること。 【解決手段】 エンジン及び自動変速機の制御装置にお
いて、自動変速機の変速状態を検出する変速状態検出手
段と、変速開始時に検出されたスロットル開度を記憶す
る記憶手段とを設け、変速制御手段を、変速中と検出さ
れ、かつ、検出されたアクセル開度が前記記憶手段に記
憶された変速開始時スロットル開度よりも大きいとき
は、エンジン制御手段に対し、電子制御スロットルを変
速開始時スロットル開度とするよう指令する手段とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者の操作する
アクセル開度に応じて、エンジンのスロットル開度を電
子制御する電子制御スロットルを備えたエンジン及び自
動変速機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子制御スロットルを備えた技術
としては、例えば特開平5−99004号公報に記載の
技術が知られている。この公報に記載の技術には、変速
段が大きいほどアクセル開度に対するスロットル開度を
大きくしている。このとき、高変速段からのアップシフ
トを行うと、運転者のアクセル開度よりも大きなスロッ
トル開度指令値が出力される。変速中は自動変速機内の
摩擦締結要素が滑り状態となっているため、一時的にエ
ンジン負荷が小さくなり、スロットル開度が大きくなる
とエンジンが吹けあがってしまう虞がある。この状態で
変速が終了すると変速前後でエンジン出力が増加してし
まい変速ショックが大きくなる。よって、変速指令が出
力された時点でスロットル開度を保持することで変速前
後のエンジン出力の変動を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、変速中に運転者が自らアクセル開度
を変化させた場合に対してスロットル開度をどのように
変更するかについての課題を有しておらず、安定した変
速制御を達成することができないという問題があった。
【0004】本発明は、上述の課題に鑑み、変速中に運
転者によってアクセル開度が変更されたとしても、安定
したスロットル制御を達成可能なエンジン及び自動変速
機の制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明では、エンジン及び自動変速機の制御装置
において、自動変速機の変速状態を検出する変速状態検
出手段と、変速開始時に検出されたスロットル開度を記
憶する記憶手段とを設け、変速制御手段を、変速中と検
出され、かつ、検出されたアクセル開度が記憶手段に記
憶された変速開始時スロットル開度よりも大きいとき
は、エンジン制御手段に対し、電子制御スロットルを変
速開始時スロットル開度とするよう指令する手段とした
ことで上記課題を解決するに至った。
【0006】
【発明の効果】本願発明にあっては、変速中に運転者が
アクセルを踏みましたとしても、変速開始時のスロット
ル開度が維持されるため、安定したエンジントルク制御
を達成することが可能となり、変速ショックや変速の間
延びを防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明におけるエンジン及
び自動変速機の制御装置の実施形態について実施例をも
とに説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。
【0008】(第1実施例)図1は本発明の第1実施例
における基本構成を示す概略図である。1は原動機とし
てのエンジン、2は有段式の自動変速機である。エンジ
ン1の出力トルクは自動変速機2に入力され、自動変速
機2は選択した変速段に応じたギア比で出力トルクを出
力軸3に出力し、図外の駆動輪を駆動する。
【0009】エンジン1には、燃料を噴射する複数のイ
ンジェクタ4と、電動アクチュエータにより作動する電
子制御スロットル10が設けられている。各インジェク
タ4の燃料噴射指令及び電子制御スロットル開度指令
は、エンジンコントロールユニット5(以下、ECUと記
載する)により行われる。
【0010】ECU5は、基本的にはエンジン回転数Neを
検出するエンジン回転数センサ6からの信号、運転者の
アクセルペダル操作量APSを検出するアクセル開度セン
サ7からの信号及びエンジン負荷に相当するスロットル
開度TVOを検出するスロットル開度センサ8からの信号
が入力される。
【0011】インジェクタ4の燃料噴射は、エンジン回
転数Ne及びスロットル開度TVOを入力として燃料噴射量
を演算した後、これに対応する時間だけエンジン回転に
調時して、各インジェクタ4を個別に作動させる。ま
た、必要に応じてこれらインジェクタ4のうちで一部の
気筒に燃料噴射するものの作動を停止させて出力トルク
を低下させることができるように構成されている。尚、
トルクを変更する手段として、点火タイミングを変更す
るリタードを用いてもよい。
【0012】また、電子制御スロットル10の作動は、
エンジン回転数Ne及びアクセル開度APSとともに、後述
する自動変速機コントロールユニット14からの信号に
基づいて走行状況に応じて最適なスロットル開度TVOを
演算し、電動アクチュエータに指令信号を出力する。
【0013】自動変速機2には、図示を省略した摩擦要
素を締結・解放するアクチュエータに対して油圧を供
給,あるいは供給停止するコントロールバルブ9が設け
られている。このコントロールバルブ9には、第1シフ
トソレノイド11,第2シフトソレノイド12,ライン
圧ソレノイド13が内蔵されている。シフトソレノイド
11,12のON・OFFの組み合わせにより各種摩擦要素
を作動させ、各変速段を形成する周知の構成となってい
る。尚、このとき、ライン圧ソレノイド13のデューテ
ィ制御によって形成されたライン圧を用いる。
【0014】自動変速機コントロールユニット14(以
下、ATCUと記載する)は、自動変速機2への入力回転数
であるタービン回転数Niを検出するタービン回転数セン
サ15の信号、車速Vに相当する変速機出力回転数を検
出する車速センサ16の信号及びECU5からエンジン回
転数Ne及びスロットル開度TVO等が入力される。 ATCU
14は、周知のように基本的には、スロットル開度TVO
並びに、車速Vに基づいて最適な変速段を決定し、上記
シフトソレノイド11,12のON・OFFの切り換えを行
う。また、ATCU14は、変速時にはECU5に対してトル
クダウン作動させる信号を出力してシフトクオリティー
の向上や、変速に関する摩擦材の耐久信頼性向上を図っ
ている。
【0015】(トルクダウン制御)第1実施例のエンジ
ン及び自動変速機の制御装置にあっては、トルクダウン
制御が行われる。ここで、アップシフト変速時を例に説
明する。アップシフトするときは、自動変速機2内のあ
る第1摩擦締結要素を解放し、他の第2摩擦要素を締結
することで達成される。このとき、変速ショックを防止
するために、第1摩擦要素を徐々に解放すると同時に、
第2摩擦要素を徐々に締結することで、ギア比を滑らか
に変化させる滑り状態が得られる。この状態ではエンジ
ン負荷が一時的に小さくなるためエンジンが吹けあがる
虞がある。また、エンジン1から自動変速機2内への入
力トルクが大きいと、必要以上に第1及び第2摩擦要素
が滑ってしまい、所謂イナーシャフェーズが終了せず、
変速が間延びするという問題がある。よって、ECU5に
対して、エンジントルクの上限値を規定するトルクダウ
ン指令を出力し、エンジン1から自動変速機2内への入
力トルクを制限する。これにより、変速ショック及び変
速の間延びを防止することが可能となり、安定したアッ
プシフト変速を達成することができるものである。
【0016】図2は第1実施例におけるスロットル制御
を表すフローチャートである。
【0017】ステップ101では、エンジン回転数Ne,
スロットル開度TVO,アクセル開度APS,タービン回転数
Ni及び車速Vを読み込む。
【0018】ステップ102では、目標スロットル開度
TTVOを演算する。
【0019】ステップ103では、自動変速機2が変速
中かどうかを判断し、変速中のときはステップ104に
進み、変速中でなければステップ108へ進む。尚、変
速中であるかどうかの判断は、例えばタービン回転数Ni
と変速機出力軸回転数に相当する車速Vから変速比を演
算し、この変速比が変化しているかどうかから判断すれ
ばよい。
【0020】ステップ104では、変速開始時かどうか
を判断し、変速開始時であればステップ105へ進み、
変速開始時で無ければステップ106へ進む。
【0021】ステップ105では、変速開始時のスロッ
トル開度である変速開始時目標スロットル開度TTVOBUを
記憶する。
【0022】ステップ106では、TTVOBUがTTVOよりも
大きいかどうかを判断し、大きいときは運転者がアクセ
ルを足離ししていると判断してステップ108へ進み、
それ以外は運転者がアクセルを踏み増ししていると判断
してステップ107へ進む。
【0023】ステップ107では、電子制御スロットル
10に対し、開度指令値としてTTVOVBUを出力する。
【0024】ステップ108では、電子制御スロットル
10に対し、開度指令値としてTTVOVを出力する。
【0025】上述のスロットル制御をタイムチャートに
基づいて説明する。 (変速中のアクセル踏み増し)図3は、変速中に運転者
がアクセルを踏み増ししたときのタイムチャートであ
る。時刻t1において、変速が開始するとギア比が変化
し始める。このとき、ステップ105において、変速開
始時のスロットル開度に相当する変速開始時目標開度TT
VOBUを記憶する。
【0026】時刻t2において、運転者のアクセル踏み
増しによってアクセル開度APSが上昇する。ここで、ス
テップ102において踏み増しされたアクセル開度APS
に基づいて目標開度TTVOが再度演算されるが、ステップ
106において、目標開度TTVOが変速開始時に記憶され
た変速開始時目標開度TTVOBUよりも大きくなる。このと
きは、ステップ107に進み、電子制御スロットル10
に対して変速開始時目標開度TTVOBUを出力し、スロット
ル開度を一定に維持する。
【0027】これにより、変速中に運転者のアクセルの
踏み増しが行われたとしても、スロットル開度TVOがTTV
OBUよりも大きくなることがない。よって、変速中にト
ルクダウン制御を行っている場合であっても、スロット
ル開度TVOの上昇によって所望のトルクダウン制御が達
成できなくなることがなく、安定したエンジントルク制
御を達成することができる。よって、運転者が変速中に
アクセルを踏み増ししたとしても変速ショック及び変速
の間延びを防止することができる。
【0028】時刻t3において、変速が終了したと判断
されると、スロットル開度を変速開始時目標開度TTVOBU
からステップ102において演算された目標開度TTVOに
復帰する。このとき、変速中にスロットル開度TVOを固
定した結果、変速終了後に運転者の要求駆動力と乖離が
発生した場合には、一気にスロットル開度を復帰するの
ではなく、例えば一時遅れフィルタ等を介して徐々に復
帰させることで急激なトルク変動を防止している。
【0029】(変速中のアクセル足離し)図4は、変速
中に運転者がアクセルを足離ししたときのタイムチャー
トである。時刻t11において、変速が開始すると、ギ
ア比が変化し始める。このとき、ステップ105におい
て、変速開始時のスロットル開度に相当する変速開始時
目標開度TTVOBUを記憶する。
【0030】時刻t12において、運転者のアクセル足
離しによってアクセル開度APSが下降する。ここで、ス
テップ102において踏み増しされたアクセル開度APS
に基づいて目標開度TTVOが再度演算される。このとき、
ステップ106において、目標開度TTVOが変速開始時に
記憶された変速開始時目標開度TTVOBUよりも小さくな
る。このときは、ステップ108に進み、電子制御スロ
ットル10に対して目標開度TTVOを出力し、スロットル
開度TVOをアクセル開度APSに応じて下降させる。
【0031】これにより、運転者が変速中に足離しした
場合には、スロットル開度TVOも小さくなるため、エン
ジントルクが運転者の意図よりも大きくなるといったこ
とが無く、運転者の意図に反した突っ走り感を防止する
ことができる。
【0032】時刻t3において、変速が終了したと判断
された後も、アクセル開度APSに応じたスロットル開度T
VOとする。
【0033】(その他の実施例)以上、第1及び第2実
施例について説明してきたが、上述の構成に限られるも
のではなく、例えば、トルクダウン制御を行わない車両
にあっても運転者の意図に応じて安定した変速制御を達
成できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例におけるエンジン及び自動変速機の
制御装置の基本構成を示す概略図である。
【図2】第1実施例における、スロットル制御を表すフ
ローチャートである。
【図3】第1実施例における、変速中のアクセル踏み増
しを表すタイムチャートである。
【図4】第1実施例における、変速中のアクセル足離し
を表すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 3 出力軸 4 インジェクタ 5 エンジンコントロールユニット(ECU) 6 エンジン回転数センサ 7 アクセル開度センサ 8 スロットル開度センサ 9 コントロールバルブユニット 10 電子制御スロットル 11 第1シフトソレノイド 12 第2シフトソレノイド 13 ライン圧ソレノイド 14 自動変速機コントロールユニット(ATCU) 15 タービン回転数センサ 16 車速センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F16H 59:24 F16H 59:24 59:44 59:44 Fターム(参考) 3G065 CA00 DA04 EA13 FA08 FA12 GA10 GA11 GA31 GA41 GA46 KA36 3G084 BA05 BA13 CA08 DA11 EA11 EB12 FA05 FA06 FA10 FA33 3G093 AA05 BA03 CB08 DA06 DB05 DB11 EA05 EA09 FA07 FA08 FA11 3G301 JA04 KB10 LA03 MA14 NA08 ND02 NE17 PA11A PA11Z PE01Z PF01Z PF03Z PF08Z 3J552 MA01 MA12 NA01 NB04 PA02 RA02 UA08 VA78W VC03W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者の操作するアクセル開度を検出す
    るアクセル開度検出手段と、 検出されたアクセル開度に基づいてエンジンの駆動状態
    を制御するエンジン制御手段と、 エンジン制御手段の指令信号に基づいてエンジンの吸入
    空気量を調整するスロットルを駆動する電子制御スロッ
    トルと、 スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 エンジンから入力された回転数を変速し、駆動輪に出力
    する有段式の自動変速機と、 少なくとも車速とスロットル開度から決定される車両の
    運転点に基づいて変速段を決定し、前記自動変速機の変
    速制御を行う変速制御手段と、 を備えたエンジン及び自動変速機の制御装置において、 自動変速機の変速状態を検出する変速状態検出手段と、 変速開始時に検出されたスロットル開度を記憶する記憶
    手段と、 を設け、 前記変速制御手段を、変速中と検出され、かつ、検出さ
    れたアクセル開度が前記記憶手段に記憶された変速開始
    時スロットル開度よりも大きいときは、前記エンジン制
    御手段に対し、前記電子制御スロットルを変速開始時ス
    ロットル開度とするよう指令する手段としたことを特徴
    とするエンジン及び自動変速機の制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のエンジン及び自動変速
    機の制御装置において、 前記エンジン制御手段を、変速が終了したときのアクセ
    ル開度に応じたスロットル開度から前記記憶手段に記憶
    された変速開始時スロットル開度を減算した値が所定値
    以上のときは、変速が終了したときのアクセル開度に応
    じたスロットル開度を目標値として、徐々にスロットル
    開度を上昇させる手段としたことを特徴とするエンジン
    及び自動変速機の制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のエンジン及び
    自動変速機の制御装置において、 前記変速制御手段を、変速中と検出され、かつ、検出さ
    れたアクセル開度に応じて算出されたスロットル開度が
    前記記憶手段に記憶された変速開始時スロットル開度よ
    りも小さいときは、前記エンジン制御手段に対し、前記
    電子制御スロットルを検出されたアクセル開度に応じて
    算出されたスロットル開度とするよう指令する手段とし
    たことを特徴とするエンジン及び自動変速機の制御装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3に記載のエンジン及び
    自動変速機の制御装置において、 前記エンジン制御手段に、原動機の出力トルクが所定値
    以上とならないよう上限を規定するトルク変更部を設
    け、 前記変速制御手段に、前記変速状態検出手段によりアッ
    プシフト開始を検出したときは、この検出からアップシ
    フト終了までの間に前記トルク変更部により出力トルク
    の上限を規定する指令を出力するトルクダウン制御部を
    設けたことを特徴とするエンジン及び自動変速機の制御
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007198357A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Toyota Motor Corp 車両の駆動力制御装置
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