JP2003341731A - 遮光性蓋材 - Google Patents
遮光性蓋材Info
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Abstract
器にかけることが可能なカップ状の即席食品容器の蓋材
を提供する。 【解決手段】 紙層1と、酸素遮蔽性を有する樹脂製の
バリア層4とシーラント層6を備えた蓋材において、紙
層1とバリア層4の間、或いは、紙層1の外側に灰色層
の両側を白色層で挟んだ印刷層2を配置し、該灰色層の
L*a*b*表色系のL*値を45〜60とする。
Description
り、食品の包装に用いる包装材の該蓋材に関し、特に、
即席食品の包装に適した蓋材に関する。
ばといった即席食品や菓子類などの食品の包装材として
は、底面と側面を備え、上方に開口部を備えた容器と、
該容器の開口部を覆い、該開口部において熱接着される
シート状の蓋材との組み合わせが広く用いられている。
脂からなる基材層と、熱接着性樹脂層とを備えた構成が
一般的であり、さらに、被包装材である食品が光照射に
より劣化する場合には、上記基材層と熱接着性樹脂層と
の間にアルミニウム層からなる遮光層を付した構成が用
いられている。アルミニウム層は、高い遮光性を有する
と同時に酸素遮蔽性にも富むため、該アルミニウム層を
備えた蓋材は、酸化防止を図りたい即席食品の場合には
特に好適に用いられている。
の一例の断面模式図を示す。図中、31は紙層(基材
層)、32は接着層、33はアルミニウム層(遮光
層)、36は熱接着性樹脂層である。
る包装材によって包装された即席食品を食する際には、
開口部に熱接着された熱接着性樹脂層のシール部を開口
部の半分程度まで部分的に剥離して蓋材を開き、注ぎ口
を形成して該注ぎ口より容器内に熱湯を注ぎ、開いた蓋
材を再び閉じて所定時間放置した後、必要に応じて熱湯
を廃棄し、調味料や薬味等を加えて食する。近年、上記
蓋材を引き裂いて部分開封することにより、熱湯の注ぎ
口を形成する形態が提案されている。
装材の一例を示す。図2(a)は斜視図、(b)は上面
図であり、図中、21は蓋材、22は容器、23及び2
4は蓋材21の突出部、25は蓋材21に形成したノッ
チ(切れ目)である。
た突出部23を上部に引き上げることで、突出部23の
基部に設けたノッチ25より破線で示されるように該蓋
材21を引き裂いて部分開封して熱湯の注ぎ口とし、内
部の食品を食する際には、突出部24を引き上げること
で蓋材21全体を剥離することができる。当該形態で
は、従来のシール部を部分的に剥離する場合に比べて注
ぎ口が小さいため、再び閉じた際に隙間から蒸気が漏れ
にくく、また、熱湯を廃棄する場合にも、内部の食品を
こぼすことなく熱湯のみを容易に廃棄することができ
る。
特に金属片の混入を防止する上で、包装後の食品を金属
探知器にかける必要性が生じている。そのため、蓋材と
して図3に示したようなアルミニウム層を用いた構成を
とることができず、該アルミニウム層に代えて、カーボ
ンブラック等の黒色顔料を用いた遮光性の印刷インキ層
を用いた構成が採用され始めている。
有する蓋材を用いた場合、図2に示したように蓋材を引
き裂いて部分開封した際に、その破断面に黒色の印刷イ
ンキ層が露出して視覚的に利用者に不快感を与えるとい
う問題を生じる。また、部分開封しない従来の形態の蓋
材であっても、蓋材を剥離する際に引き裂きを生じた場
合には、同様に不快感を与えてしまう。
な問題を解決することにあり、より具体的には、被包装
物を収納した容器開口部を覆う蓋材であって、良好な遮
光性を備え、部分開封時に破断面に濃色の遮光層が観察
されず、金属探知器の使用に適応した蓋材を提供するこ
とにある。
光層と、熱接着性樹脂層とを少なくとも備え、容器の開
口部を覆って封止する蓋材において、上記基材層が紙層
であり、上記遮光層が印刷インキ層で形成され、該印刷
インキ層が少なくとも、CIE表色系におけるL*a*b
*表色系のL*値が45〜60である灰色層を有すること
を特徴とする遮光性蓋材である。
白色層、灰色層、白色層の3層構成であることが好まし
く、引き裂きにより部分開封される形態に好ましく適用
される。
品の包装に適した蓋材であり、特に図2に示したよう
な、利用者が容器内に熱湯を注いで内部の食品の調理を
行なう際に引き裂きにより部分開封する形態に好ましく
適用される。尚、本発明の蓋材は、このように主として
食品の包装に用いられるが、本発明はこれに限定される
ものではなく、食品以外の例えば医療品等で遮光が必要
な物品の包装に好ましく用いられる。以下、本発明の構
成について詳細に説明する。
せて該容器を封止するものであり、本蓋材に組み合わせ
て用いられる容器は、深さを備えて被包装物を収納しう
る形状であれば良く、例えば、底面と側面を備えたカッ
プ状や箱形などの形態が好ましく用いられる。
態の断面を模式的に示す。図中、1は紙層、2は印刷イ
ンキ層、3及び5は接着層、4はバリア層、6は熱接着
性樹脂層である。
紙層1と、遮光層としての印刷インキ層2と、容器に熱
接着するための熱接着性樹脂層6を備えていればよい。
また、印刷インキ層2は、本実施形態では、紙層1の内
側に積層しているが、本発明はそれに限定されるもので
はなく、紙層1の外側又はバリア層4の内側や外側のい
ずれに配置してもかまわない。
インキ層2にあり、本発明において該印刷インキ層2
は、少なくともL*a*b*表色系のL*値が45〜60で
ある灰色層を有している。本発明において、当該灰色層
が遮光層の作用を示すが、L*a*b*のL*値が45以上
であるため、L*値が45未満の黒色或いは黒色に近い
濃色の遮光層に比較して、蓋材を引き裂いた際の破断面
において目立ちにくい。尚、該灰色層のL*値が60を
超えると、遮光性が不十分となり、好ましくない。
る上記L*a*b*表色系とは、CIE(国際照明委員
会)が1976年に推奨した知覚的にほぼ均等な歩度を
持つ色空間(均等色空間)で、日本工業規格では、JI
S Z 8729に規定されている。L*a*b*表色系
のL*値は明るさを表し、0〜100の範囲で数値が大
きいほど明るいことを示す。また、a*及びb*は色味を
表し、a*がプラスの方向になるほど赤みが強くなり、
マイナスの方向になるほど緑みが強くなり、b*がプラ
スの方向になるほど黄みが強くなり、マイナスの方向に
なるほど青みが強くなり、a*b*ともに0の場合に無彩
色となる。
灰色層の少なくとも一方に白色層を有し、さらには、該
灰色層の両側に白色層を備えた、白色層、灰色層、白色
層の3層構成が望ましい。このように灰色層の一方、好
ましくは両側に白色層を配置すると、蓋材の破断面にお
いて該灰色層が露出しにくく、より目立たなくなる。
印刷工程によって紙層1又はバリア層4上に積層すれば
良く、用いる印刷インキとしては、従来の食品包装材に
用いられていたインキを用いることができる。
は、印刷インキ層2の印刷に適していれば特に素材は限
定されず、印刷に適したアート紙やコート紙等が好まし
く用いられる。
な熱接着が実現すれば、素材は限定されないが、被包装
物との接触で溶剤成分等の溶出しないものが望ましい。
例えば、即席食品の包装に用いる場合には、熱湯によっ
て構成成分が溶出せず、通常即席食品の容器として汎用
されているポリスチレンとの熱接着性の良好なポリエチ
レン(PE)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)
等が好ましく用いられる。
上記紙層1、印刷インキ層2、熱接着性樹脂層6以外
に、求める機能に応じた層を積層することが可能であ
る。
しているが、該バリア層を酸素遮蔽性を有する樹脂で構
成することで、被包装物の酸化や外部からの臭いが被包
装物に付着するのを防止したり、被包装物の香りを保持
することができる。このようなバリア層4としては、例
えばポリエチレンテレフタレート(PET)等ポリエス
テル樹脂が好ましく用いられる。また、バリア層4を耐
水性及び耐湿性に富む樹脂で構成することにより、被包
装物が水分を多く含む場合には、該水分の外部への漏洩
や蒸発を防止し、紙層1を保護することもできる。ま
た、紙層1を外部の水分から保護するために、透明樹脂
からなるPET等の保護層を紙層1の外側に設けても良
い。
されないが、押し出しコートや押し出しラミネート、ド
ライラミネートなどを利用することができ、必要に応じ
て本実施形態の如く、接着層3、5を介在させることが
できる。接着層3、5としては、バリア層4や熱接着性
樹脂層6の素材にもよるが、例えばPE等などが好まし
く用いられる。
した。 ・紙層:片アート紙(坪量:79.1g/m2) ・印刷インキ層: 第1層;白色インキ(東洋インキ社製;NEW−LPス
ーパー381白) 第2層;灰色インキ(東洋インキ社製;NEW−LPス
ーパー92墨とNEW−LPスーパー381白を混合) 第3層;白色インキ(東洋インキ社製;NEW−LPス
ーパー381白) ・接着層:PE(厚さ:15μm) ・バリア層:PET(厚さ:12μm) ・接着層:PE(厚さ:15μm) ・熱接着樹脂層:EVA(厚さ:25μm)
溶剤で希釈し、ザーンカップ3番で20秒の粘度とし、
版深40μmの網グラビア版にて上記片アート紙の裏面
に3色重ね印刷を行って形成した。尚、第2層について
は、墨と白の各インキの混合割合を変えて、黒ベタ〜白
ベタの7種類の濃度の異なるインキを調整して用いた。
社製「HR−200」にて測定し、遮光性を評価した。
また、各蓋材にカッターナイフで3mmのノッチを入
れ、該ノッチより該蓋材を引き裂いて破断面を観察し、
隠蔽性を評価した。結果を下記表1に示す。
る。 遮光性 ○:全光線透過率が0.5%以下で、遮光性が十分である。 ×:全光線透過率が0.5%を超え、遮光性が不十分である。 隠蔽性 ○:第2層が目立たない。 ×:第2層が目立ち、観察者に不快感を与える。 総合評価 ○:遮光性、隠蔽性ともに優れ、使用に適している。 ×:遮光性または隠蔽性のいずれかが劣っており、使用に耐えない。
部分開封においても破断面に濃色の遮光層が観察されな
いため、利用者に不快感を与えることがなく、また、金
属層を用いていないため、被包装物の包装後に金属探知
器にかけることが可能となる。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 基材層と、遮光層と、熱接着性樹脂層と
を少なくとも備え、容器の開口部を覆って封止する蓋材
において、上記基材層が紙層であり、上記遮光層が印刷
インキ層で形成され、該印刷インキ層が少なくとも、C
IE表色系におけるL*a*b*表色系のL*値が45〜6
0である灰色層を有することを特徴とする遮光性蓋材。 - 【請求項2】 印刷インキ層が、白色層、灰色層、白色
層の3層構成である請求項1に記載の遮光性蓋材。 - 【請求項3】 上記蓋材が、引き裂きにより部分開封可
能である請求項1または2に記載の遮光性蓋材。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107651298A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-02 | 天津市津冠润滑脂有限公司 | 一种润滑脂存放装置 |
WO2019020399A1 (en) * | 2017-07-14 | 2019-01-31 | Sig Technology Ag | SHEET-LIKE COMPOSITE, ESPECIALLY FOR THE PRODUCTION OF FOOD CONTAINERS OR BEVERAGES WITH DIMENSIONAL STABILITY, COMPRISING A POLYMER LAYER HAVING LOW VALUE |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002151687A patent/JP4464600B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020526427A (ja) * | 2017-07-14 | 2020-08-31 | エスアイジー テクノロジー アーゲーSIG Technology AG | L値を有するポリマー層pを含む、特に寸法安定性のある食品又は飲料製品容器を製造するためのシート状複合体 |
JP7145198B2 (ja) | 2017-07-14 | 2022-09-30 | エスアイジー テクノロジー アーゲー | L値を有するポリマー層pを含む、特に寸法安定性のある食品又は飲料製品容器を製造するためのシート状複合体 |
CN107651298A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-02 | 天津市津冠润滑脂有限公司 | 一种润滑脂存放装置 |
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