JP2003340943A - 紙カップの底締め方法及びそれに使用する底締め装置 - Google Patents

紙カップの底締め方法及びそれに使用する底締め装置

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JP2003340943A JP2002150060A JP2002150060A JP2003340943A JP 2003340943 A JP2003340943 A JP 2003340943A JP 2002150060 A JP2002150060 A JP 2002150060A JP 2002150060 A JP2002150060 A JP 2002150060A JP 2003340943 A JP2003340943 A JP 2003340943A
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paper cup
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cup
fastening
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Michio Kono
道男 河野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙カップの底締め工程において底締め不良発
生を減少できるようにすること。 【解決手段】 筒状に成型された胴紙の端部に底紙を巻
き締めして接地面を成型する紙カップの底締め方法にお
いて、複数個のローレットローラー16を用いて巻き締
めを行うようにする。紙カップ内周の単位面積当たりの
加圧時間を長く設定できることから、底締め加工をより
確実に行うことが可能となり、底締め不良に起因する紙
カップの洩れ不良の発生を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙カップ製造の技
術分野に属し、詳しくは紙カップの成型工程において行
われる底締め方法及びそれに使用する底締め装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に紙カップは、内面にポリエチレン
等の熱融着性樹脂をコーティングしてある加工紙からな
るもので、加工紙から扇状に打ち抜いた胴紙を巻回し、
その両端を貼り合わせて筒状の胴部を形成した後、その
胴部の下部に同じ加工紙からなる底紙を取り付けるとと
もに、上方開口縁に外向きカール部を形成することによ
り作成されている。
【0003】通常、このような紙カップを製造するに際
しては、様々な工程を行うユニット式の加工機構を備え
た紙カップ成型機と呼ばれる装置が使用されている。こ
の場合、紙カップを構成する胴紙と底紙は、例えば、イ
ンデックステーブル上を搬送され、各工程ユニットにお
いて加工を施された後に製品として排出されるという工
程を採るのが一般的である。そして、製造工程の中で
は、紙カップを机上などに置いた際の安定性を向上さ
せ、また内容物の漏れを防止する目的で、通常糸尻と呼
ばれる接地面を成型する底締め加工が行われている。
【0004】従来の底締め加工は、図1に示す工程で行
われている。まず、図1(a)に示すように、筒状に成
型された胴紙1の内部に周囲を曲げ加工された底紙2を
挿入した状態で加熱することにより、加工紙の表面にコ
ーティングされたポリエチレンを熱溶融状態にした後、
図1(b)に示すように、胴紙1の端部分を折り曲げて
底紙2の曲げ部分を包み込んだ状態としてから、図1
(c)に示すように、ローレットローラー3と呼ばれる
楔状金属板3aを取り付けた回転する金属ローラーに、
プッシャー4と呼ばれる金属棒を押し付け、図1(d)
に示すように、底紙2と胴紙1の両部材間に加圧を行う
ことにより、通常糸尻と呼ばれる接地面を成型する。こ
の場合、図2及び図3に示すように、ローレットローラ
ー3の中心軸aとプッシャー4の回転軸bが異なるた
め、ローレットローラー3は紙カップCの底部内周を偏
心しながら回転する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた底
締め加工では、ローレットローラーによる加圧が均一に
行われなかったり、或いは、高速で回転するローレット
ローラーが胴紙の貼り合わせ部分における段差のところ
で弾かれ、紙カップの内周の一部分において加圧が抜け
てしまうトビと呼ばれる現象が発生したりする場合があ
る。このようなことがあると、ポリエチレン樹脂の熱融
着が均一に行われず、底締めが不完全となり、紙カップ
内容物の漏れ不良の一因となっている。さらに、この底
締め加工に費やされる時間は、紙カップの製造速度等か
ら通常1秒以下の短い時間に設定されており、しかも、
上記したように、固定された紙カップの底部内周を1枚
のローレットローラー3が偏心しながら回転する機構を
採っているため、紙カップ内周の単位面積当たりのロー
レットローラーによる実加圧時間は非常に短くなってお
り、この実加圧時間の短いことが底締め不良発生の要因
となっている。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、底締め不良
発生を減少できる紙カップの底締め方法を提供し、併せ
てそれに使用する底締め装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る紙カップの底締め方法は、筒状に成型
された胴紙の端部に底紙を巻き締めして接地面を成型す
る紙カップの底締め方法において、複数個のローレット
ローラーを用いて巻き締めを行うことを特徴としてい
る。
【0008】また、本発明に係る紙カップの底締め装置
は、筒状に成型された胴紙の端部に底紙を巻き締めして
接地面を成型する際に使用される紙カップの底締め装置
であって、巻き締めするべく受け型の中にセットされた
胴紙と底紙に対して回転しながら内側から押し付けら
れ、受け型との間にて胴紙と底紙の加圧動作を行う複数
個のローレットローラーを具備していることを特徴とす
るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、具体例を挙げて本発明の実
施の形態について説明する。
【0010】図4は本発明に係る紙カップの底締め方法
を実施する底締め装置を紙カップの底部上に待機させた
状態で示す側面図である。この図4において10は受け
型であり、胴紙1と底紙2が巻き締めするべく受け型1
0の中にセットされている。この受け型10を除いて図
中の機構は上方の図示しないフレームに取り付けられて
おり、フレームは成型機と連動して上下動可能になって
いる。
【0011】図4において11は回転軸を兼ねたプッシ
ャーで、例えばスプラインシャフトで構成される。12
はプッシャー11の先端に接続されたリンク、13はリ
ニアガイド、14はベアリング、15はベースプレー
ト、16はローレットローラーである。ローレットロー
ラー16は複数個が配置されるが、ここでは2個配置し
た場合を図示している。そして、プッシャー11は上下
動可能であり、プッシャー11の上下動はリンク12を
介してリニアガイド13を左右に駆動する構造になって
いる。また、リニアガイド13、ベアリング14、ロー
レットローラー16はベースプレート15上に設置され
ており、図示しないモーター等の駆動源によりプッシャ
ー11に与えられる駆動力により、ベースプレート15
とともに常時回転する。なお、ベースプレート15は前
述のフレームに例えばベアリング等を介して周方向に回
転可能な状態で保持されているものとする。
【0012】底締め装置は、図4の待機状態から図5〜
図8に示す順序で紙カップの底締め加工を行うものであ
り、次にその加工工程について順を追って説明する。
【0013】まず、胴紙1と底紙2に予め加熱を行い、
加工紙の表面にコーティングされたポリエチレンを熱溶
融状態にした後、図4に示す如く、胴紙1の端部分を折
曲げ加工した紙カップ半製品を底締め加工部に供給す
る。この紙カップ半製品の供給が確認された後、図5に
示すように、フレームごとベースプレート15を下降さ
せて位置決めを行う。
【0014】次いで、図6に示すように、プッシャー1
1のみをカム等の駆動によりさらに下降させる。このプ
ッシャー11の下降に伴い、リンク12が作動してリニ
アガイド13を左右に向けて押し出す。リニアガイド1
3にはベアリング14を介して自由回転を行うローレッ
トローラー16が取り付けられており、プッシャー11
の突出とともに胴紙1と底紙2に回転しながら押し付け
られ、受け型10との間にて加圧動作が行われることに
より底締めが行われる。この時、紙カップ内周の単位面
積当たりのローレットローラー16の接触回数及び接触
時間は、図示の装置の場合、プッシャー1回転当たり従
来方式に対して2倍となり、より確実な底締めを行うこ
とができる。
【0015】胴紙1と底紙2に対するローレットローラ
ー16の加圧動作を終えた後、図7に示すように、プッ
シャー11が上昇するとともに、リンク機構にてリニア
ガイド13及びそのリニアガイド13に設置されたロー
レットローラー16が紙カップの底部内側より離脱し、
加圧動作が終了する。加圧動作の終了後、図8に示すよ
うに、フレームが上昇することで装置も上昇し、底締め
加工が終了する。そして、底締め加工済みの紙カップ半
製品は次の工程へと搬送される。
【0016】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明してきたが、本発明による紙カップの底締め方法及
びそれに使用する底締め装置は、上記実施の形態に何ら
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲において種々の変更が可能であることは当然のことで
ある。
【0017】
【発明の効果】本発明の紙カップの底締め方法は、筒状
に成型された胴紙の端部に底紙を巻き締めして接地面を
成型する紙カップの底締め方法において、複数個のロー
レットローラーを用いて巻き締めを行うことを特徴とし
ているので、紙カップ内周の単位面積当たりの加圧時間
を長く設定できることから、底締め加工をより確実に行
うことが可能となり、底締め不良に起因する紙カップの
洩れ不良の発生を削減することができる。
【0018】また、本発明の紙カップの底締め装置は、
筒状に成型された胴紙の端部に底紙を巻き締めして接地
面を成型する際に使用される紙カップの底締め装置であ
って、巻き締めするべく受け型の中にセットされた胴紙
と底紙に対して回転しながら内側から押し付けられ、受
け型との間にて胴紙と底紙の加圧動作を行う複数個のロ
ーレットローラーを具備していることを特徴としている
ので、装置構成が単純であり、既存の紙カップ成型機へ
の大幅な改造を行うことなく設置が可能であり、しかも
電気的な制御を必要としないため装置的信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の紙カップ製造工程における底締め加工の
手順を示す説明図である。
【図2】従来の紙カップ製造工程の底締め加工時におけ
るローレットローラーの加圧状態を示す説明図である。
【図3】従来の紙カップ製造工程の底締め加工時におけ
るローレットローラーの加圧状態を説明するための斜視
図である。
【図4】本発明に係る紙カップの底締め方法を実施する
底締め装置を紙カップの底部上に待機させた状態で示す
側面図である。
【図5】底締め装置を図4の待機状態から紙カップの底
部内側に下降させた状態で示す側面図である。
【図6】底締め装置を加圧動作を行う状態で示す側面図
である。
【図7】底締め装置を加圧動作を終えた状態で示す側面
図である。
【図8】底締め装置を紙カップの底部内側から上昇させ
た状態で示す側面図である。
【符号の説明】
1 胴紙 2 底紙 3 ローレットローラー 3a 楔状金属板 4 プッシャー 10 受け型 11 プッシャー 12 リンク 13 リニアガイド 14 ベアリング 15 ベースプレート 16 ローレットローラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に成型された胴紙の端部に底紙を巻
    き締めして接地面を成型する紙カップの底締め方法にお
    いて、複数個のローレットローラーを用いて巻き締めを
    行うことを特徴とする紙カップの底締め方法。
  2. 【請求項2】 筒状に成型された胴紙の端部に底紙を巻
    き締めして接地面を成型する際に使用される紙カップの
    底締め装置であって、巻き締めするべく受け型の中にセ
    ットされた胴紙と底紙に対して回転しながら内側から押
    し付けられ、受け型との間にて胴紙と底紙の加圧動作を
    行う複数個のローレットローラーを具備していることを
    特徴とする紙カップの底締め装置。
JP2002150060A 2002-05-24 2002-05-24 紙カップの底締め方法及びそれに使用する底締め装置 Pending JP2003340943A (ja)

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