JPS60230838A - 容器形成方法および装置 - Google Patents

容器形成方法および装置

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JPS60230838A
JPS60230838A JP60069251A JP6925185A JPS60230838A JP S60230838 A JPS60230838 A JP S60230838A JP 60069251 A JP60069251 A JP 60069251A JP 6925185 A JP6925185 A JP 6925185A JP S60230838 A JPS60230838 A JP S60230838A
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JP
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mandrel
sidewall
curved
forming
die
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JP60069251A
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レフ バラノフスキー
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    • B31B50/26Folding sheets, blanks or webs
    • B31B50/28Folding sheets, blanks or webs around mandrels, e.g. for forming bottoms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] 本発明は一般に板紙より容器を作る分野に関し、さらに
詳しくは一枚の板紙より形成される側壁と、もう一枚の
板紙より形成される底部からなる板紙製容器を製造する
分野に関する。板紙製容器は広く粉状のミックス、穀物
、スナックチップなどのごとき食料品を包装するのに使
われ、また液体製品一般を包装し、また多くの非食料品
、特に吸湿しやすい物を詰めたりするのに適する。この
ような容器はしばしばポリエチレンのような熱可塑性物
質で両面を覆われた板紙を前以って切断した板紙素材よ
り作られている。ポリエチレンはバクテリアやその他の
微生物、湿気、あるいは容器内の内容物が板紙を通り抜
けるのを防止する。付は加えて、熱可塑性の被覆は加熱
・加圧されたときに接着剤として役立つことができる。
そんなわけで、板紙素材の互いに重なり合った端の部分
を加熱・加圧することにより該重なり部分をとじるがま
たは接合することができる。
この種の板紙製容器の製造操作舶序は以下のとうりであ
る。ポリエチレンのような熱可塑性材質により両面を被
われた板紙よりなるラミネー[・は無限長の帯状に作ら
れる。次にその帯状物より適当な大きさ・形の板紙素材
が切り出される。それらの板紙素材は容器製造工場にお
いC自動機械により折り曲げられまたは巻かれ、代表的
には一端が閉じられ−Cいる筒に形成される。このよう
に作られた容器は自動装填機械により製品が詰められ、
その後その容器の開いている端にふたが取り付けられる
効率的でM演的な板紙容器製造には、容器側壁を作り、
底部をその側壁に閉じ合わせるために自動高速機械を使
用゛す゛ることが要求される。このような自動機械で丸
型でない容器、特にきつい曲率1′径の二1−ノーをも
った容器をつくるうえで特別な問題に直面する。
非丸形の側壁を成形する従来型機械は、丸型の側壁を作
る機械に適応せしめられた。このような機械は側壁素材
を心金のまわりに包み込むために該心金の近くの点から
枢軸回転するウィング(羽根)を有する。これらのウィ
ングを使用Jると、側壁の全ての個所で適当な制御を行
なうことができない、そのため法素材は心金の形にぴっ
たり合う形状にできないこともある。
また、かかる機械の心金から成形された側壁を取りはず
すために取りはずし装置を使うのも従来行なわれている
ことである。取りはずし器が心金よりその側壁を取りは
ずすのに移動しなければならない距離である側壁の長さ
如何により、心金より側壁を取りはずすのに要する時間
は高速容器製造機械の使用を不可能にすることもある。
その上、非丸型容器、特にきつい曲率半径のコーナー、
すなわちきつく丸いコーナーを持つものを心棒からはず
すのは困難である、というのはそれらのコーナにおける
摩擦が大きいからである。
非丸型容器を作るにあたって直面する特有の困難事は、
底部(end wall)を側壁(side wall
 )に、特にきつく丸いコーナーすなわち約12.5Y
(1/2インデンの曲率半径を有する:コーナーで密着
させることである。例えば長り形の容器にあっては4部
品よりなる拡張形の道具を使用して底部を側壁に接合す
ることは従来行なわれている。
その4部品は1に方形容器の4つのコーナーまた【よ4
つの辺のどららかを主としてシール(密着)するため拡
張できるものであり、またそれらの部品は周辺に沿った
あらゆる点で同等の力を加えるものではない。
従来の機械において底部を側壁に接合するざいのさらに
他の困難な点というのは、底部を取り付【プることがで
きる前に側壁の端の部分は一般に事前成形されなければ
ならないということである。
従来装置においては、事前成形およびシール段階はそれ
ぞれ別の機械で別の位置で行なわれる。熱可塑性被覆は
、接着剤として役立つため、これらの段階のいずれかの
前に加熱される。これらの両段階を通じて外被膜が十分
に粘着性を保持するために、該被覆は加熱段階中オーバ
ーヒートされなCノればならない。オーバーヒートさせ
ると該被覆は局部的に溶融し、その結果被覆の無くなっ
た板紙の在る個所にだけ゛ピンホール″を生じ、容器の
防壁としての効果を低下させることになる。
[発明の要約J それゆえに、本発明の主要な目的は、容器製造において
より制御可能な方法および装置、特に上記問題点を排除
しうる非丸形容器の製造方法および装置を提供すること
にある。
もう一つの目的は、簡単に経済的に作ることのできる容
器を提供することにある。
なお他の目的は、従来の高速度容器製造機械で、このよ
うな容器を作る方法と機械を提供することにある。
さらに他の目的は、制御された大きさおよび形、特にき
つく曲がったコーナー、すなわち半径的12.5Y (
1/2インチ)の曲率半径のコーナーを持つ容器を提供
することにある。
なおその他の目的はその底部と側壁との間が連続的にシ
ールされている容器を提供することにある。
本発明による容器成形機械は側壁部分を作る装置と底部
を側壁にシールする装置を含む。同様に、本発明による
容器成形方法は側壁を作る方法と底部を側壁にシールす
る方法とを含む。
側壁および容器を作る本発明の装置は、心金、ローラー
を備えたダイスおよびシーリング手段とを含む。その心
金は成形時−形態および取りはずし時形態のいずれにも
調整可能である。成形特形態とは丸いコーナーをもった
側壁を心金のまわりに形成するためのものであり、取り
はずし時形態どは成型されかつシールされた側壁を心金
より取りはずすことを容易にするためのものである。ダ
イスは互いにある空間だ1ノ離されて配置された一対の
案内エツジ〈案内端)を備え、またそれぞれの案内端上
には枢軸回転可能に配置されたローラを有する。各ロー
ラは、伯の案内エツジ上のローラに向って傾いている。
ダイスは、その内部形状が、心金の近接した丸いコーナ
ーに板紙素材をぴったり接触させ保持するようになって
いる。ダイスは心金がら離れた第1の位置より心金の表
面の一部に近接している第2の位置に移動可能であり、
このため、ダイスが第1位置に在るとき心金とダイス間
に置かれた素材にローラを接触させ、ローラにより素材
を心金に押しつけ、ローラをその素材の表面にそって回
転させて素材をその表面のまわりに巻きこませ、かくし
て心金の丸いコーナーと同じ形状となるよう素材中に丸
いコーナーを成形さけ、かつ素材の向い合った両エツジ
(両端)を重ね合わさせる。
接合手段すなわちシーリング手段は重なり合った素材の
両エツジを互いに接合させ、丸いコーナーをもった容器
用側壁を成形する。容器を完成させるつもりならば、以
下に述べるように底部を接合する。
この装置のより好ましい実施例においては心金の成形用
表面周辺はほぼ長方形(゛がっ4つの丸いコーナーを持
つ。心金は、丸いコーナーを2つちった第1外側セグメ
ント、別の2つの丸いコーナーをもった第2セグメント
、前記第1および第2セグメント間に配置された中心セ
グメント、並びに前記成形用表面に対して垂直の底板(
end platc)から構成される。心金が取りはず
し時形態にある時は、該外側しグメントは中心セグメン
1〜に比較的近接した位置にあり、かつ底板は中心セグ
メントから比較的離れたどころにあり、また心金が成形
時形態にある時はそれらの外側セグメントは、それぞれ
、心金が取りはずし時形態にある時よりも中心セグメン
トよりさらに離れた位置に在る。一方底板は、心金が取
りはずし時形態にある時よりも中心セグメントに近い位
置に在る。
この機械の他の好ましい実施例においては、心金の表面
は少なくとも4つの丸い’1− )−と4つの側面を持
ち、第1ダイスは素材を2″つの丸い二]−ナーど該表
面の3つの側面にぴったり接触せしめるよう保持−りる
内部形状とな)(いて、また第2ダイスは素材を該表面
の第4側面と他の2つの丸い一]−ナーにぴったり接触
するよう保持する内部形状を有づる。
丸い−1−ブーを有する側壁または完全な容器を作る本
発明の機械の他の実施例は、拡張可能な心金、第1ダイ
ス、第2ダイス、およびシール手段を含む。心金は、側
壁を成型するために丸コーナーを有する成形用表面をも
つ。心金は以下の2形態のいずれにでも調整可能である
、すなわち心金の表面が形成されるべき側壁の周辺(p
erimeter )と実質的に等しい周辺を有する成
形時形態とまた成形かつシールされた側壁を心金から取
りはずすのを容易にするため、心金表面の周辺(per
imeter)が側壁のそれよりも小さい取りはずし時
形態である。取りはずし位置では、成形用表面に垂直な
心金端部、この端部には容器を形成するさいには底部が
位置するのであるが、前記端部は外方に移動し′C成形
ずみ容器の取り外しを助ける。第1ダイスは、心金が成
形時形態にある間側壁素材を心金の表面の一部分のまわ
りに包み込むために、心金の表面の一部に近い位置へ移
動可能である。
第2のダイスは、心金が成形時形態にある間側壁素材を
心金の残りの表面部分のまわりに包み込むためかつ素材
の向い合った両端を重ね合わせるために、該残り表面の
近くの位置へ移動可能である。
シール手段は丸いコーナーをもつ1.:容器用側壁を作
るため、重なり合った素材の両1ニツジどうじをシール
する。完全な容器を形成上きける場合には、以下に述べ
るように底部を接合させる。
底部フラノンを持つIこ底部を非丸望側壁にシールする
本発明の装置は、Joぎ間のついた外部ダイス、複数の
セグメント(分割部品)を支持するハウジング、そのハ
・クジングを該開口部に位置させる手段、およびその複
数セグメントを動かす手段を含む。その外部ダイスのづ
き間は、非A型の断面を有し、またすくなくども一つの
おおむね直線の部分と少なくとも一つの丸いコーナ一部
分を有ζる壁部を持つ。該ハウジングは複数のセグメン
トを平面に支持づる。ハウジングを該づき間の中に位置
させる手段は、複数セグメントの位置している平面が該
開口部の壁の直線部分に対しほぼ垂直になるように該ハ
ウジングを位置させる。それらのセグメントはその面内
において縮小形態と拡張形態とのいずれの形態にもなり
得る。それらの複数セグメントは拡張形態にあるとぎに
、該開口部の壁の断面形状とけば同様な連続的な形状を
早する。それらの複数セグメントにより形成される連続
的形状は少なくとも一つのほぼ直線の部分と少なくとも
一つの丸い]−ナ一部分とを含み、ま1=各セグメント
ははば直線部分の少なくとも一部かまたは該連続形状の
丸いコーナ一部分の少なくとも一部分を含む。該複数セ
グメントが縮小形態にあるとき、それらセグメントは該
開口部の壁から離れて位置する。複数セグメントを移動
させる手段は、それらのセグメントを同時に縮小形態か
ら膨張形態に移動させることにより底部フランジを開口
部壁と該複数セグメント間に位置する側壁に相互にシー
ルする。
この装置の好ましい実施例においては外側ダイスのすき
間は長方形となっていて4つの丸いコーナ一部分および
4つの直線部分を持つ。本実施例ではセグメントは8つ
あり、該連続形状の4つの丸いコーナ一部分と4つの直
線部分のそれぞれは、セグメントにより区切られている
この装置の好ましい実施例では、複数セグメントの間に
開口部があり、また複数セグメントを動かす手段は、該
開口部の中へ移動できるカムであり、このカムの間口部
への移動により複数セグメントを動かして拡張形態をと
らせるようにする。
さらに、複数セグメントを支えているハウジングは天板
と底板を含み、また各セグメントはビンとスロット(細
孔)を有し、そのスロットの一端は該開口部に近く、も
う一端は該開口部から遠い位置にあり、該スロットの径
はビンの径よりも大きい。各セグメントは、天板と底板
の間に該ビンより移動可能に支持され、また該ビンはそ
の一端が天板にまた細端は底板に取り付けられ、かつ該
ビンはセグメント中のスロットを貫通している。加圧ス
プリング(コンプレッションスプリング)は各スロット
の中で該ビンと該スロットの近端との間に配置され、こ
れにより、カムが該開口部の外にあるときに複数セグメ
ントを縮小形態になるよう支持する。
伯の好ましい実施例では、加圧スプリングは複数セグメ
ントの周辺部のまわりに位置し、該複数セグメントを縮
小形態にする。
また底部フランジのついた底部を側壁にシールする本発
明の他の実施例では、一定周辺の第1壁部と曲面を有す
る第2壁部とをもつすき間を有する外部ダイス、ならび
にシール手段がある。外部ダイスのすき間はその向い合
った両側に第1の穴と第2の穴とがある。第1の穴の近
くに一定周辺を有する第1壁部がある。第2穴の近くに
はすき間の幅が第2穴に向って小さくなるような曲面を
bつ第2壁部がある。側壁の挿入された端部中に曲面部
分を形成するため、第1壁と実質的に同じ周辺を有する
側壁を第1穴の中へかつ該すき間の第2壁に向って移動
させる手段がある。シーリング手段は第2穴へ、また該
すき間の第1壁部の近くの作動位置へ移動可能であり、
それによって、側壁部の曲面部分を底部フランジのよう
な物質の追加層に対して押しつけるものであり、その追
加層とは側壁の内部に向って置かれた側壁フランジを形
成するものである。シール手段(接合手段)は、側壁と
側壁フランジとの間の追加物層をシールするために第1
壁の周辺部に向って拡張可能である。
底部を側壁にシールする本発明の装置の別の実施例にお
いて、側壁の中に心金が位置されているどきに、外部ダ
イスは第1穴と第2穴どをダイスの向い合った両側に区
切るすき間を有する。そのすき間は、その幅が第2穴に
向って減少するように曲面をもつ壁を有する。第1穴と
実質的に同じ周辺を有づる側壁の端部を該曲面に向って
移動させて側壁の端部上に曲面部分を形成させる手段が
備えられている。ダイスより離れた所より第2穴に向け
て移動可能なシール手段が供給され、このシール手段は
、該曲面部分より側壁°ノランジを作るため、またその
側壁フランジを底部にシールするために、側壁の中にあ
ってかつ側壁に対し垂直でかつ該側壁曲面部分と心金と
の間に位置する底部に対し側壁の湾曲部分を押しつ【プ
るために移動する。
丸いコーナーをもったJlll壁を成形する本発明の方
法によると、側壁素材を心金のまわりに巻きつけるには
ダイスの案内端に駆軸回転可能に配置されたローラを該
素材の表面に沿って回転させかつ該素材の表面を心金の
表面に押しつ【ノることによって行なう。該ダイスには
、一対の互いに間を置いた案内エツジが備えつ()られ
、そしてこれらのローラは各案内エツジに回転可能に位
置しまた他の案内端につけられたローラーに対し斜めに
配置されている。
心金は一般に長方形の表面と丸いコーナーを持ち、また
成形特形態と取りはずし時形態のいずれにも調整可能で
ある。成形特形態とは丸いコーナーを持った側壁を前記
心金のまわりに成形するためのものであり、取りはずし
時形態どは成形されシールされた側壁を心金から取りは
ずすのを容易にするためのものである。ダイスは心金の
2つの近接した丸いコーナーと板紙素材をぴったり接触
させておくための内部形状を有する。側壁素材を心金の
まわりに巻いたあと、該素材の重なり合った両エツジど
うしは互いにシールされて丸いコーナーを有する容器用
側壁が成形される。その後、心金は、取りはずし時形態
に調整されて該側壁をそれより取りはずすことを容易に
する。
丸い二1−ブーをもった側壁を成形する本発明の他の方
法では、丸い二1−ナーを有する心金表面の一部に近接
した位置へ第1ダイスを動か11ことによって側壁素材
を核心金表面の一部のまわりに巻きつ番プる。該素材は
該表面の残り部分のまわりに巻かれ、またその素材の向
い合った両エツジは該表面の他の部分に近接リ−る位置
へ第2ダイスを移動させることによつ(重なり合わされ
る。該素(イの重なり合った両エツジは、丸い−1−ブ
ーを右゛りる容器の側壁を成形づるためにひいにシール
される。心金から側壁を取りやづくするために、心金表
面の周辺が側壁の周辺よりも小さい取りはずし時形態に
なるよう該心金を移動さぜる。
底部を非光型側壁にシールする本発明の方法によると、
側壁の端部を外部ダイスのすき間に位置させる。そのす
き間は、少なくとも一つのほぼ直線状部分と少なくとも
一つの曲面部分を有する非光型断面形状を有する。該側
壁の端部は実質的に該すき間の形状と同じである周辺を
持つ。側壁部の端は、側壁の内部に近接して置かれる底
部フランジをもつ底部を囲んでいる。該すき囲壁部に垂
直な平面内で複数セグメントを支持するハウジングは、
次いぐ底部フランジの中に配置される。複数セグメン]
・は縮小形態と拡張形態とのいずれにでも移動可能であ
る。複数セグメントが拡張形態にある時に、それらはす
き囲壁部の周辺とほぼ同一の連続形状を構成する。なお
、各セグメントはほぼ直線状部分の少なくとも一部分ま
たは該連続形状の曲面部分を区画(define) し
ている。ハウジングが底部フランジの内部に位置する時
、それらのセグメントは縮小形態にあり、その形態では
該複数セグメントはすき囲壁部より離れている。
それらの複数セグメントは、次いで同時に縮小形態より
外側に向かって拡張形態になり、底部フランジと側壁端
部とをシールする。
側壁を底部にシールする本発明の方法の他の実施例では
、側壁の端部を外側ダイスの第1穴に向かって挿入しか
つその端部を一定周辺を有する第1穴に近接した第1壁
部に沿ってかつさらにそのダイスの反対側にある第2穴
に近接する湾曲的壁部に向かって移動させることにより
、側壁端部」二に湾曲部分が予備形成される。第1壁部
に近接して位置する側壁の内部に近接して底部上のフラ
ンジが置かれるように、底部は側壁端部内に位置させる
。側壁フランジの形成は、シーリング手段を第2穴中に
さらに第1壁部に近接する位置中に挿入し側壁の湾曲部
分を底部フランジに向かって挿入することにより行なわ
れる。底部フランジは、側壁と側壁フランジとの間で、
シール手段を第1壁部の周辺に向かって拡大づることに
よりシールされる。
側壁を底部にシールする本発明の他の実施例では、側壁
の内側表面に垂直な側壁の端部の中に位置させる。側壁
端部を外側ダイスの第1穴に挿入しかつ該端部を湾曲壁
に沿って移動させることにより側壁端部上に湾曲部分が
予備形成される、なお該湾曲壁の周辺はダイスの反対側
上の第2穴に近づくにつれて小さくなる。該湾曲部分は
、シール手段を該第2穴中に挿入し、該湾曲部分を底部
に向かって押しつりることにより側壁フランジに 。
形成される。次いで該側壁フランジは、側壁内に位置す
る心金とシール手段との間に側壁フランジと底部を押し
つ()ることによりその底部ヘシールされる。
[好ましい実施例の詳細な説明] 本発明により側壁と底部よりなる横断面が丸型および非
丸型の容器を作ることができる。また本発明によると側
壁と底部とをシールするのに3種類の型が可能である;
すなわちU字型シール;単純な凹シール:および平たん
シールである。
第1A図および第1B図は本発明の1例であるU字型凹
シール11を有する容器1oを示す。丸型および非丸型
の横断面を有する容器1oは、単に一例としてであるが
、はぼ長方形の横断面を有するものとして示されている
。容器1oは側壁12と底部13とから成る。側壁12
は横断面が長方形であり、はぼ直線状の部分14と湾曲
部分15とを有する。側壁の両端は重なり合い、互いに
シールされ側壁シ−ム(seam) 16を形成する。
底部13にシールされる側壁12の端は、側壁12の内
部に向かってほぼ180曲げられ側壁フラノン17を形
成する。底部の全周辺に沿った縁はほぼ90°下方に折
り曲げられ底部周辺フランジ18を形成1−る(第11
B図参照)。
底部13の壁の部分の周辺は側壁12の内側周辺とほぼ
同じ周辺になっていて底部13の壁部分を側壁12に対
し垂直な面におくようにする。底部フランジ18は、側
壁フランジ17と側壁12の該フランジ17にすぐ近接
した部分との間にシールされる。
第2A図および第2B図は、本発明の伯の態様による単
純な凹シール21を有する非光型容器20を示す。非光
型容器20は一例としてであるが、はぼ長方形の横断面
を有するものとして示されており、側壁22ど底部13
を含む。底部13は第1A図に示されているものと同一
であり、また側壁22は側壁−フランジ17を持たない
という点でのみ第1A図のものと異なる。第2B図に示
されている通り、底部フランジ18は側壁22の一端の
内部表面にシールされる。
第3図は第1A図および第、2 A図に示されている容
器の側壁を作るのに適している素材30を示す。
素材30は板紙あるいは他の比較的堅く、弾力性があり
、折り曲げ可能な材料31でその一面、好ましくは両面
32.33をポリエチレンのような熱可塑性物質34(
図では厚みを誇張している)で被覆したものからなる。
素材はその両端(両エツジ)が重なるように心金のまわ
りに曲げることによりまたは包み込ませその複重なり合
った両エツジをシールし合うことにより側壁に成形され
る。
第4図は第1A図および第2A図に示される容器に使用
するのに適する底部13を示している。底部13は板紙
あるいは他の比較的堅く、弾力性があり、折り曲げ可能
な材料31で、その−面または、好ましくは両面40.
41にポリエチレンのような熱可塑性物質34(図では
厚みを誇張している)を塗布されたものからなる。底部
13は壁部42と周辺底部フランジ18を有する。
第5A図および第5B図は本発明のさらにまた別の態様
により作られた、平たんシール51を有する非光型容器
50を示す。非光型容器50は、−例としてではあるが
、再びほぼ長方形の横断面をしているように示されてい
て、側壁52および底部53からなる。側壁52はほぼ
長方形の横断面をしており、おおむね直線の部分14と
湾曲した部分15を右する。
側壁52の両エツジは重なり合いHいに接合され、シー
ル16を形成ケる。側壁り20一つのエツジはさざみ目
をつけられ、側壁の内部54に向け(約90゜曲げられ
、側壁フランジ55を形成する。底部!+3は周辺フラ
ンジを有しない。底部530周辺は、側壁52の内部周
辺とほぼ同じであり、これ(・底部53の1ツシは側壁
52の内側表面に治っている。
第6図は第5図に示す容器50の側壁52を成形Jるの
に適した側壁索材60を示づ。素材60が図3に示g素
材30と異なる点は、エツジ61に沿って、素材60が
ぶち61に垂直な定間隔をおいて並んだきざみ口62の
複数グループときざみ目62のちょうど上方に前記エツ
ジ61に平行な隆起(リッジ)63とがあるということ
である。側壁52は隆起63に沿って曲げられ、底部5
3にシールするための側壁フランジ55を形成する。き
ざみ目62は側壁フランジ55が底部53に対して平た
んになるようにする。
第7図は第5Δ図で示す容器50を作るのに適した底部
53を示す。底部53は第4図に示す底部13とは、周
辺フランジ18のような周辺フランジを持たない点で異
なる。
第8図は本発明の装置を、容器製造機械80の6・ステ
ーション81−86において示す概略図である。
該装置はより訂細に第9図から第18図で示される。
第9図は分解組立図で、底部13を心金91の一端に配
置するため第1ステーシヨン81における装置90を示
す。心金91は、以下でより詳しく説明するが、機関8
0の中心にある小塔(ターレット)92に接合されてい
て、それで該心金91は機械80の6つのステーション
81−86のそれぞれに順番に移動させることができる
。6個の心金91が小塔92に取り付けられ、ステーシ
ョン81−86のそれぞれがいつでも(小塔92の位置
決め時間を除く)使用されるようになっている。
マガジン95は底部フラノン18を有する底部13を心
金91の端部に送るが、この心金は以下第11A図より
第11C図に関連しく説明されるように取りはずし時形
態にある。心金が取りはすし時形態にあるとさに心金9
1の端93はマガジン95内にある最初の底部13の壁
部分42に向かって移動づる。底部フラノン18は心金
91内の端部93からほぼ90°突き出ている。その後
心金91内のダクト94を通してIjえられる吸引力は
心金911に底部13を保持り−るが、心金91が次の
ステーション82に向うにつれて該底部をマガジンから
引き離す。底部13の壁部42の周辺と成形特形態にあ
る心金91の周辺は形成されるべき側壁12の内側周辺
とほぼ同じである。
第10A図から第10E図は、第2ステーシヨン82に
おける側壁12形成装置と該装置の操作の順序を示す。
ローラー101をもった単一ダイス100が使用される
第10A図はローラー101を有するダイス100の部
分的側立面図で、第10B図から第100図は該ダイス
の端部の図である。ダイス100は互いに間をおいた一
対の案内エツジ(案内端)102を有し各案内エツジ1
02上には、ローラー101が他方の案内エツジ102
上のローラー101に対し斜めにつけられている。ロー
ラー101はレバー103の遠端に取り付けられた第1
シVフト1030のまわりに配置されている。レバー1
03はダイスの案内エツジ102に取り付けられた第2
シヤフト1031のまわりに枢軸回転しうるように位置
しているう補助ローラー104は、レバー103の近端
に取り付けられた第3シヤフト1032のまわりに位置
している。
スプリング1033は、第2シヤフト1031のまわり
に巻かれており、また該スプリングの一端は103に接
し、もう一端はダイス100に接しておりローラー10
1をスプリングにより内方に傾斜させている。
クランプ106は往復運動するピストン107に取りつ
けられている。クランプ106は心金91と接触してい
ない第1の位置から心金91の成形用表面に近接の第2
位置まで移動可能でそれにより側壁102形成中に素材
30を心金91の表面に対し適当に心合わせ(アライメ
ント)をし、かつその状態で保持する。
シーリング手段109は心金91の上りに取り付けられ
ている。ダイス100が操作位置に移動した接法シーリ
ング手段109は側壁12の重なり合った端(エツジ)
108と1080を押し下げで接触せしめこれらをシー
ルすることができる。
第10B図から第10E図に、側壁12をダイス100
で成形する連続段階を示す。第10B図に示すように供
給装@(図示せず)により、ダイス100が離れた位置
にあるときに、心金91の下部とダイス100の」二端
との間に平たん側壁用素材30(両エツジ108 、1
080が事前に適当な手段により熱せられたもの)が供
給される。素vJ30は、エツジ108 、1080が
重なり合うために、必らず成形特形態にある心金91の
周辺よりも長くなければならず、そしてシーム16の可
視部分が心金91の上面913の中心に形成されるよう
に、素材30は好ましくは少し中心を外れて供給される
。第10B図に示されるように、その後クランプ106
は成形中、素材30を心金91の底に対し位置合せを行
ないかつその状態で保持するために置かれるべき位置に
移動する。
第10C図に示すようにダイス100はその後成形特形
態にある心金91の近接位置に移動する。補助ローラー
104がカム105ど接触Jると、各ローラ101は離
されて該各ローラーは心金91の両側をころがり、それ
により側壁累月30を心金91のまわりに巻きこむ。素
材30は少し中心をずれて供給されたため、エツジ10
8はエツジ1080よりも高くなり、@(エツジ)10
8が端(エツジ> iogoの下に曲げられる時は、シ
ーム16の見えるエツジ部分を形成するエツジ10’8
0は側面913の真中になる。
第10D図に示すように、ローラ101は心金91の上
部のまわりをずっと回転して側壁12の両エツジ108
と1080を重なり合わせる。ダイス100とローラ1
01が心金91をほぼ全部取り巻く位置になると、シー
リング手段109は、側壁12の外側のエツジに接触す
る位置に移動して重なり合っているエツジ108ど10
80とを合せてシールする。出来上がったシーム16は
第10E図に示される。
第11A図から第11C図までは側壁12を成形するの
に使用される3方向拡張型心金91をさらに詳細に示す
。心金91の成形表面周辺111はほぼ長方形の横断面
をしており、4つの丸いコーナー910 、914を含
む。心金91は、その横断面で2つの外方セグメント1
14間に直線状に配置された中火セグメント113、な
らびに底板115を含む。
中心セグメント113は向い合った直線状の壁911を
有し、これにより側壁12の2側面を形成する。また複
数外側しグメントは側Ni12の一面と2つの近接した
丸いコーナーを形成するようにそれぞれ形作られている
心金91は成形特形態にでも取りはずし時形態にでも調
整可能である。側壁12を成形している時は、心金は成
形特形態になり、この形態におい(は心金の横断面の周
辺は成形されるべき側壁12の内側周辺とほぼ同一であ
る。成形特形態においては2つの外側セグメント114
は、心金91が取りはずし時形態よりも中心セグメント
113から遠く離れ、また底板115は中心セングメン
1〜113にさらに近くなる。心金91は取りばすし時
形態に調整することができ、この形態においては該心金
断面の周辺が側壁12の内側周辺よりも短く、前記の調
整は2つの外方セグメント114を中央セグメント11
3の方に移動させかつ底板115を中火セグメント11
3から離れるように移動させることによって行なわれる
。心金91の外側はグメント114を縮小させると、以
下に述べるように側壁12を心金91から端の方を先に
して簡単にはずすことができる。非丸形側壁、特にきつ
い曲率半径のコーナーをもつ側壁にあっては、このよう
に縮小させないと取りはずしははなはだ困難であろう。
底板115の伸長は以下に述べるように、出来上がった
容器に取りはずしの最初のきっかけを与える。
第11 F3図は成形特形態にある4・ピース(4−p
iece )心金91の横断面を示す。底板115に取
りつ【プられたシャフト 116は、中心セグメント1
13の中の中心小室1130の中に滑動可能に位置して
いる。シャフト16は、太い径の部分1160と細い径
の部分1161および第118図の右側に示すカム従動
部1162とをその端の部分にイjする。fl−ブ11
33により供給される空気管11344まシl+ノl−
11Gの中心を貴通している。スプリング117Gよ中
心/1\室1130の中に位置している。中心室113
0の各9五部の近くには一組の上側小室1131と下側
小室1132がある。上側および下側小室1131.1
132の中にGまそれぞれ心金91の外側セグメント1
14に連結されている棒118がある。各棒118の中
心部分lまスプjJング1180に囲まれ(いる、、ロ
ーラ118Hま各身奉118の一端に位置しかつシャフ
ト16に接触して(Vる。
ステーション82−85において、心金91は第11B
図に示すように成形特形態になっている。シャフト11
6は、底板115を中心のセグメント113に]句け°
C保持しかつ中心小室1130内にあるスジ1ノング1
17により右方へ押されている。[コーラ1180まシ
(・〕l〜116の直径の太い部分1160に接し外側
セグメント114を中心セグメント113から外側に向
【プて押している。
心金91は、第11C図に示すように、ステーション8
6で小塔92上のカム(図示せず)にカム従動部116
2が接するとき取りはずし時形態に調節することができ
る。そのカムはシIlフト116を左方に移動さLt′
Cスプリング117を圧縮する。ローラ1181は、左
方へ移動するつれてシャフト116の傾斜表面1163
を下方へころがりかつシャフト116の直径のせまい部
分1161で停止し、これにより外部セグメント114
を中心セグメン1〜113と接触するよう移動させる。
またシャフト116の左方への移動は、底板115を中
心セグメント113から離れるように移動させる。
第3および第4ステーシヨン83および84においては
、シールされるべき底部13と側壁12の帯域(are
a)を加熱するための装置(図示せず)が使用される。
その熱は例えば熱ガスあるいは輻射熱の手段により与え
られる。従来の加熱手段もなんでも使える。熱はおだや
かにあてられる、というのはシールされるべき部分は1
ステーシヨンでよりはむしろ2ステーシヨンで加熱され
るため結果として従来の装置に比べてヒータのところに
滞留する合計時間が長くなるからである。余分の加熱ス
j−シ」ンも利用できる、というのは、側壁の端部の事
前成形と底部を該事前成形側壁端部へ接合することが従
来の装置のように2ステーシヨンではなく、1ステーシ
ヨンで両りとも行なわれるから′Cある。
第12A図から第12G図は側!t12と底部13との
間にU字型凹シールを形成するための装置の第5ステー
シヨンにおりる状態を示づ一8第12A図は、すき間1
21を有しかつすき間121の中に移動可能セグメント
1222へ1229からなる拡張型シール器具122を
有する外側ダイスすなわち案内120を示す上面平面図
である。これらのセグメントは、カム124が該セグメ
ント内に入りこみこれらセグメントを拡大するための開
口部123を該セグメント間に有する。
第12B図は側壁12の端部を事前成形するところを示
している外側ダイス120の横断面図である。
外部ダイス120は、その両側に第1の穴121oと第
2の穴1211を区切っているすき間121を有する。
該すき間121は、第1穴1210の近くに一定周辺を
有する第1壁1201とM2穴1211の近くに湾曲表
面1203を持つ第2壁1202を有する。すき間12
1の幅は第2穴1211に向うに従い狭くなる。
外側ダイス120とシール用器具122は往復運動ピス
トン125の上に設置されている。ピストン125は外
側ダイス120を側壁12の一端に対し押しつけて曲が
ったエツジ126を事前成形する。側壁12は図示の角
度をつけられた案内部127によりすき間に導き入れる
ことができる。側壁12の一端は第1壁部1201を移
動しかつ湾曲表面12o3のところで曲げられる。案内
120は第1止め金128に出合ったときに移動をとめ
る。
第12C図に示すように、ピストン125は、前進を続
け、スプリング125oを圧縮し、縮小した状態のシー
ル用器具122を第2穴1211中に次いですき間12
1の第1壁の近くの作業位置に移動させて側壁12の曲
げられたエツジ12Gを底部フランジ18に向って押し
つけ、これにより側壁フランジ17を形成する。該シー
ル用器具は心金91の底板115に出会った時に移動を
止める。
第120図に示プように、ピストン125は、前進を続
け、スプリング1251を縮めてカム124を複数セグ
メント間の開口部123の中に移動させる。
縮小状態にあるシール用器具はこのようにして拡張形態
になるように移動して側壁フランジ17と底部フランジ
18と側壁12との間に加熱加圧シール11を形成する
。シール後、シール器具は縮小されまた外側ダイス12
0とシール器具122は心金91から離れるよう移動さ
せる。
第12E図から第12G図は拡張状態にあるシール器具
122をより詳細に示す。
第12E図はシール器具122が縮小形態にあるところ
の横断面図を示す。シール器具122は、必須成分どし
て天板1220、底板1221、および両板1220、
1221の間に滑走可能に配置されたセグメン1−12
22〜1229からなる。セグメント1222〜122
9の間には開口部123がある。各セグメントでは、天
板および底板の各端部に取り付りられた少なくとも1つ
のビンが各セグメントにあけられたスロット1231を
貫通しており、該セグメントを両板1220゜1221
の間に保持する。スロット1231はビン1230の直
径よりも大きくなっていて該セグメントが、ビン123
0のまわりを、従って両方板1220および1221に
対し移動することを可能にする。圧縮スプリング123
2はビン1230とスロット1231の開口部123に
より近い端部との間に位置し、カム124が開口部12
3の中にない時にセグメントを縮小状態に保持する。
第12F図に示すようにカム124がセグメント間の開
口部123に挿入されると、該カムは各セグメントの傾
斜端1233に接触し該各セグメントを放射状に外側へ
押す。スプリング1232では縮小し、ビン1230は
今やスロット1231の中心へ向って位置される。
第12G図はシール用器具の天板1220を取りはずし
たところの上面平面図である。8つのセグメントがあり
、これらは、4つのコーナセグメント1222〜122
5と2つの端部セグメント1226.1227と2つの
側面セグメント1228〜1229からなる。それらの
セグメントは近接した溝1235にちょうど合う突出部
分1234を構成する重なり合った端部を有し、それで
シール用器具122が拡張状態になる時に完全な周辺を
形成する。前述したように各セグメントはスロット12
31を有し、該スロットを通して各セグメントはビン1
230と該ス11ット内のスプリング1232とにより
、天板1220および底板1221とに取りつけられる
。カム124がセグメント間の開口部123に入るとす
べてのセグメントは同時に外9側に動き、側壁12の全
周辺に泊って均等のノjの加熱加圧シールを形成する。
第13図は、第6ステーシヨン86での心金91から容
器10を取りはずすところを示す。心金91は、前述し
たように、先ずその成形時形態より取りはずし時形態に
移動する。ぞの後圧縮空気が心金91の中に設()られ
た空気通路1131に接続されたタクト・94を通して
送られ、空気流Aを底部の内側表面130に対して向け
る。なお該空気流は容器10を心金91から矢印Bの方
向にはずす。該容器は心金91がその取りはずし時形態
に調節されるにつれ底板115の移動により最初のばず
みを与えられる。底板115の周辺はごくわずかに(例
えば0.3756 Y[0,015inch] )成形
時形態にある心金の残り部分の周辺よりも小さく、それ
で容器が取りはずされるときにそれが底板115上にく
っつかないのである。スプリング117は、第6ステー
シヨン86を離れると、心金を成形時形態に戻らせる。
心金91が第1ステーシヨン81に戻ると、小塔92上
の他のカムが心金91を再びその取りはずし時形態に移
動させる。底板115が心金より伸ばされるにつれて該
底板は底部素材のマガジンに近づく。
同時に真空がダクト94を通って負荷され、イれで底部
素材が心金91に引かれる。該真空は第6ステーシヨン
86での取りはすしまで維持されるが、心金91は第1
ステーシヨン81を離れた後成形時形態に戻る。
第14図は側壁22と底部13との間に単純な凹シール
を形成すだめの他の装置の第5ステーシヨン8Gにおけ
るものを示す。この装置と第12A図から第12B図に
示される装置との差異は、外側ダイス140の第2壁部
141が湾曲表面であるよりはむしろ90°コーナーに
なっている点ぐある。外側ダイス140は側壁22の一
端に押しつけられ、該端部を第1穴142中にかつ前記
90°コーノーのところまで、曲がったエツジをつくる
ことなく、押しつ【ノる。縮小状態のシール用器具12
2がその後進入し、拡張して、底部フラノン18を側壁
22にシールする1゜ 第1;)Δ図ど第15B図は別の8・ピース型シール用
器具150を示づ。第15A図は8・ピース型シール用
器具150の上面平面図であり、8つの外部セグメント
1501−1508すなわち2つの側部セグメント15
01.−1502.4つのコーナーセグメント1503
−1506、および2つの端部セグメント1507−1
508が中心セグメント1509を取り囲んでいるとこ
ろ、を示している。スプリング151は、側面、コーナ
ーおよび端部セグメント1501−1508の周辺のま
わりの溝152の中に配置しくおり、シール用器具15
0が縮小状態にあるときに、これらの外側セグメントを
中心セグメント1509に接触させる。またセグメント
1501−1508は重なり合った端153を有し、シ
ール用器具150が拡張形態になったときに完全な周辺
を形成する。
第15B図は縮小形態にあるときのシール用器具150
の横断面を示す。シーリング用具150の中心セグメン
ト1509は、往復運動ピストン125に取りつけられ
た基板154に取り付けられている。
拡張形態においては、中心セラメン1〜1509中の気
密小室156内に配置された少なくとも一個の空気作動
ピストン151により、スプリング151の力に打ら勝
って側部・コーナ一部および端部の各セグメントを中心
セグメントから離している。圧縮空気供給ライン(図示
せず)が小室156に接続されている。
第16A図より第16D図は、側壁52と底部53との
間に平たんシール51を形成するための、第5ステーシ
ヨン85における別の装置を示づ。該装置は、圧力板1
60と、第12A図から第12G図により前述した側壁
52上に曲がったエツジ55を事前成形するための外側
ダイス120とから構成される。
がり、湾曲した表面1203のところで曲げられる。
第16(C図に小すように、次に圧力板160が上方に
移動して曲げられた1ツジ55を底部53に対して押し
つけまた該エツジと底部間に加熱加圧シールを形成する
。側壁52の中に位置する心金91は押しつけに対する
対抗壁として作用する。
第1 ’7 A図から第17E図は側壁12を成形する
ための、第2ステーシヨンにおける別の実施例の装置と
その操作の順番を示す。
第17A図は、心金91とその上下にそれぞれ配置され
た第1ダイスと第2ダイスを示す。それらのダイス17
0 、171は心金91と接触していない離れた位置に
ある。適当な供給装置(図示せず)が側壁素材30を心
金91と第1ダイス170との間に送り込む。側壁シー
ム16を形成する素材の両エツジ108と1080はこ
の送り込みに先だって加熱される。
第1ダイス170は2つのセグメント1700.170
1および心金の2つの丸いコーナーと3つの側面911
にぴったり合う内部形状1102を有す。2つのセグメ
ント1700.1701の間のすき間176は第17B
図に示ずように成形時にクランプ106が素材30を心
金91に対して保持するように空間を限定する。
第1ダイス170は往復運動するピストン177の上に
取り付けられ、第17A図に示づ遠隔位置より第17.
C図に示すよにう心金91の成形用表面の一部に近い操
作位置へ移動可能である。
第2ダイスは171は、2つのセグメント1710゜1
711お−よび成形特形態にある心金91の第4面91
3と他の2つの丸いコーナー914のまわりにピッタリ
合う内部形状1712を有する。第2ダイス171の2
つのセグメント1710.1711の間のすき間178
はシール用手段109が側壁12の互いに重なり合った
エツジ(端部) 108 、1080に接触しかつこれ
らを相互にシールするよう成る空間を限定する。第2ダ
イス171の各セグメント1710.1711は、往復
運動するピストン1714に接続されたロッド1713
上に取り付けられている。第2ダイス171は第17A
図から第17C図までに示すように遠隔位置より第17
D図に示す操作位置まで移動可能であり、その操作位置
では第1ダイス170は心金91の成形用表面の一部の
近接位置にあり、第2ダイス17.1はその成形用表面
の他の部分の近接位置にある。
第17C図に示すように第1ダイス170は心金91の
成形用表面一部の近接位置の操作位置へ移動され、かつ
そのように移動させることにおいC該第1ダイスは素材
30を該成形用表面のまわりに中途まで巻きつける。次
いで第2ダイス171は、第17Δ図から第17C図に
示す遠隔位置より第17D図に示す成形用表面の他の部
分の近接位置へ移動され、素材30の残り部分を該成形
用表面のまわりに巻きつける。第17E図に示すように
、次いでシール用手段109は外部側壁エツジ1080
の外部表面に接触するよう下方に移動させて、側壁12
の両エツジ108,1080との間に加熱加圧シールを
形成させる。
第1A図および第2Δ図に示1非丸型容器は、市販の箱
成形機械の複数ステーションに配置された本発明の装置
を使用しても作ることが可能である。本発明の装置と共
に使用するのに適応1!シめ得る適当な箱成形機械の例
は、ペーパー・マシープリー・コープのモデルG−15
00あるいはシ17−ウッド・ツール・インコーポレー
jツド 七デル3 W −82やS W −83である
本発明は上記のように数例の好ましい実施例により述べ
てきたが、本発明についてのさらに他の変更例および変
形例は当該分野に属する者にとっては今や明らかである
したがって、本発明の範囲はここに述べられた例示の諸
実施態様の細部により制限されるものではなく、前述の
特許請求の範囲によってのみ制限されるものである。
【図面の簡単な説明】
本発明のこれらおよびその他の特徴および利点は、添付
図面と関連して、本発明のいくつかの好ましい実施例に
ついての詳細な説明を考察することにより理解される。 その図面において、同様な参照符号は全体を通じて同様
な部品を示している。 図中、 第1A図は側壁と底部との間にU字型口シールを有する
非光型容器の底面遠近図である:第1B図は第1A図に
おけるIB−IBの線で切った横断面図であり、U字型
凹シールの形態を示すものである; 第2A図は側壁と底部との間に単純な凹シールをもった
非丸型容器の底面遠近図である:第2B図は第2A図に
おける2 B−213の線(゛切った横断面図であり単
純な凹シールの形態を示すものである; 第3図は第1A図および第2Δ図で示される非丸型容器
の側壁を作るための素材の底面遠近図である: 第4図は第1A図および第2Δ図で示される非丸型容器
の底部を作るための素材で周辺フランジをイコするもの
の遠近図である: 第5A図は側壁と底部との間に平たんシールをもつ非丸
型容器の底面遠近図である: 第5B図は第5A図での5B−5Bの線での横断面図で
あり、該平ICんシールの形態を示している: 第6図は第5A図で示される非丸型容器の側壁を作るた
めの素材の遠近図である; 第7図は第5A図で示される非丸型容器の底部を作るた
めの該底部の底面遠近図である;第8図は6・スデーシ
ョン(6−5tation )型機械の複数ステーシコ
ンに配置された本発明の装置の図式上部平面図である; 第9図は取りはずし時形態にある心金の一端に底部を置
くための装置の第1ステーシヨンにおける分解遠近図で
ある; 第10A−10E図は、ローラを備えたダイスを使って
側壁を成形するための、第2ステーシヨンにおtプる装
置ならびにその後の連続段階のそれぞれの図である; 第11A図は第9図での11△−11Aの線で切った成
形時形態にある心金の横断面図である;第11B図は第
9図での118−118の線で切った成形時形態にある
心金の横断面図である;第11C図は取りはずし時形態
にある心金の横断面図である; 第12A図はダイスおよび底部と側壁をシールするため
の8・ピース(f3− piece )型用具の平面図
である: 第1213図は、側壁端部の予備成形用外側ダイスの、
図12Aの12 B −、−12[3線で切った横断面
図である: ill 2C図は、側壁フランジの成形を終えた縮小形
態に在るシーリング用具を示す横断面図Cある; 第12D図は、側壁と底部どの間にU字型凹シールを形
成する、拡張形態に在るシーリング用具を示す横断面図
である: 第12E図は、第12A図の12E−12E線で切った
、縮小形態にあるシーリング用具を示す横断面図である
; 第12F図は拡張形態にあるシーリング用具に挿入され
たカムを示す横断面図である:第12G図は天板がはず
されたシーリング用具の平面図である; 第13図は心金から非丸型容器を取りはずすための装置
の横断面図である: 第14図は、外部ダイスならびに側壁と底部との間に単
純な凹シールを形成するためのシーリング用具の横断面
図である: 第15A図は、別の8・ピース(8−pie(e )型
拡張シーリング用具の上部よりの平面図である;第15
B図は、縮小時のシーリング用具を示づ横断面図である
; 第16A図は底部と側壁とをシールするための圧受は板
の上部平面図である; 第168図は、側壁端部を90°曲げたところの外側ダ
イスを示す横断面図である: 第16C図は、底板と側壁との間に平たんシールを形成
する圧受は板を示す横断面図である;および 第17Δ−17E図は第1および第2ダイスを使って側
壁を形成するための、第2ステーシヨンにおりる他の装
置ならびにその後の連続する諸段階のそれぞれの図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器側壁を形成する装置において、該装置は心金(
    91)、ダイス手段(100,170,171)、およ
    びシール手段(109)からなることを特徴とし、該心
    金(91)は、成形用表面を備え、かつ、該表面が、形
    成しようどする側壁(12,22,52)の周辺に実質
    的に等しい周辺をもつ成形特形態(第11B図)と、該
    表面の周辺を側壁の表面より小さくして、形成された側
    壁およびシールされた側壁を心金から取りはずしやすい
    ようにした取りはずし時形態(第11C図)とのいずれ
    にも調節可能であり、; 該ダイス手段(700,170,171)は、互いに空
    間的に離れて配置された一対の案内エツジ(102,1
    γ0O−Of、1710−11)を備え、かつ該心金の
    該表面にぴったりと接触するように素材(30)を保持
    するよう築成形された内部を備えており。 かつ、該心金から離れた第1位置から該表面部分の近く
    の第2位置へと移動させることができ、それによって該
    心金(91)と該第1位置の該ダイスの部分(101,
    1700−01)の間に位置する素材(30)に接触さ
    せて、素材を該心金におしつけ、素材の表面を該心金の
    成形用表面の周りに巻きこむようにし゛C1素材の向い
    合った2つのエツジ(108,1080>を重なり合わ
    せるようにするものであり:および該シール手段(10
    9)は、素材の重なり合ったエツジを相互にシールして
    、容器側壁を形成させるためのものであることを特徴と
    する容器形成装置。 2、該心金の該成形用表面が弯曲コーナーを備えており
    、弯曲コーナーを備えた側壁を形成させるための特許請
    求の範囲第1項に従う装置で、該ダイス手段は、該心金
    が該成形特形態にあるときに、該表面の部分の周りに側
    壁素材を巻きつけるために、該心金位置から離れた位置
    から該表面の近くの操作位置へ動かすことのできる第1
    ダイス手段(170)と、該心金が該成形特形態にある
    ときに、該表面の残りの部分の周りに素材を巻きこんで
    、素材の両端が重なり合うようにするために、該心金か
    ら離れた位置から該表面の他の部分に近い操作位置から
    動かすことのできる第2のダイス手段(171)とから
    構成され、かつ該シール手段は、素材の重なり合ったエ
    ツジをシールして、弯曲コーナーを備えた容器側壁を形
    成させることを3、該心金が該成形特形態にあるときに
    、特許請求の範囲第1項の装置の該心金上に形成された
    側壁に底部をシールするための装置において、第1穴と
    、該ダイスの反対側にある第2の穴とを区分するづき間
    を備えた外側ダイス;該第1穴の近くに、一定周速を持
    った第1壁を備えた該すき間、該第2穴の近くに弯曲表
    面を持った第2壁を備えた該すき間、該第2穴に向って
    小さくなる該ずぎ間の幅;該第1壁と実質的に同じ周辺
    を備えた側壁の端部を該第1穴のhに動かして該すき間
    の該第2壁に向りて押しつ【プることによって、側壁の
    該端部に弯曲部分を形成させるための手段;ならびに、 該ダイスから離れた位置から該すき間の該第1壁に近い
    操作位置に動かして、側壁の内部の追加物層の反対側に
    側壁弯曲部分を作って側壁フランジを形成させるシール
    手段であって、このシール手段が側壁と側壁フランジ間
    の追加物層をシールするための該第1壁の該表面に向っ
    て拡張することのできるものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 4、該心金の該成形表面が弯曲コーナーを持ら;該取り
    はずし形態は、成形表面に垂直な該心金の底板が該心金
    の軸方向に引き伸ばされて、該心金から形成された容器
    を取り除きやすいようにするとともに、該心金に底部を
    供給するものであり;該ダイス手段(170,171)
    は、該心金が該成形特形態にあるときに、該表面部分の
    周りに側壁素材を巻きこむために、該心金から離れた位
    置から該表面の部分に近い操作位置へ移動させることの
    できる第1ダイス手段(170)と、該心金が該成形特
    形態にあるときに、該表面の残りの部分の回りに素材を
    巻きこんで、素材の向い合ったエツジを重ね合Uるよう
    に1−るために、該心金から離れた位置から該表面の別
    の位置に近い操作位置に勅かりことのできる第2のダイ
    ス手段< 171)とから構成され、かつ該側壁シール
    手段が、素材の重なり合わされた1ツジをシールするよ
    うに配置され、それによって弯曲コーナーを備えた容器
    の側〒が形成され;さらに、該ダイス手段は、非丸型断
    面形状を持ったすき間を備え、該すき間は、少なくとも
    1つのほぼ直線の部分と少なくとも1つの弯曲した部分
    を備えた外側ダイス; 平面内に複数のセグメントを支え、該セグメンi−は、
    縮小形態と拡張形態とのいずれにでも該平面内で動かす
    ことのできるハウジンク:該平面を該すき間の壁の該直
    線部分にほぼ垂直になるように該ハウジングを該すき間
    の中に位置させる手段; 該拡張形態にあるときに、該すき間型の該断面形状にほ
    ぼ同じ連続的な形状を定め、それによって、該セグメン
    トによって定められた該連続的な形状は少なくとも1つ
    のほぼ直線的な部分と少なくとも1つの弯曲した部分を
    含み;各該セグメントは、該連続的な形状の該部分のそ
    れに対応する少なくとも1つの部分を区分し:かつ、該
    縮小形態にあるときには、該セグメントは、該すき間型
    から離れて配置されている該セグメント;ならびに、 底部フランジと、該すき間型と該セグメント間に位置さ
    せられた側壁とを一体としてシールするために、該縮小
    形態から該拡張形態へ該セグメントを同時に動かすため
    の手段とから構成されるこ5、該心金の該成形表面が弯
    曲コーナーを持ち;該取りはずし形態は、成形表面に垂
    直な該心金の底板が該心金の軸方向に引き伸ばされて、
    該心金から形成された容器を取り除きやすいようにする
    とともに、該心金に底部を供給するものであり;該ダイ
    ス手段(170,171)は、該心金が該成形IN形態
    にあるときに、該表面部分の周りに側壁素材を巻きこむ
    ために、該心金から離れた位置から該表面の部分に近い
    操作位置へ移動させることのできる第1ダイス手段(1
    70)と、該心金が該成形時形態にあるときに、該表面
    の残りの部分の周りに素材を巻ぎこんで、素材の向い合
    った両エツジを重ね合せるようにするために、該心金か
    ら離れた位置から該表面の別の位置に近い操作位置に動
    かずことのできる第2のダイス手段(171)とから構
    成され;かつ該側壁シール手段が、素材の重なり合され
    たエツジをシールするように配置され、それによって弯
    曲コーナーを備えた容器の側壁が形成され;さらに、該
    ダイス手段は、第1穴と、該ダイスの反対側の第2穴を
    区分するすき間を備え;該すき間は、該第1穴の近くに
    、一定の周辺を持った第1壁を備え、かつ該すき間は、
    第2穴の近くに弯曲面を持った第2壁を備え、該1き間
    の幅は、該第2穴に向って小さくなって行く外側ダイス
    ;該第1壁と実質的に同じ周辺を備えた側壁の端部を第
    1穴の方に動かして該すき間の該第2壁から離し、側壁
    の該端部に弯曲部分を形成させるための手段;ならびに
    、 該外側ダイスから離れた位置から該すき間の該第1壁に
    近い操作位置に動かして、側壁の内部の追加物層の反対
    側に側壁弯曲部を作って側壁フランジを形成させる底部
    シール手段、および側壁と側壁フランジ間の追加物層を
    シールするための該第1壁の該表面に向って拡張するこ
    とのできる該底部シール手段を含むことを特徴とする、
    弯曲コーナーを有する容器を形成するための特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 6、弯曲コーナーを備えた容器を形成させるための装置
    において、該心金の該成形表面が弯曲コーナーを持ち;
    該取りはずし時形態において、該表面の該周辺が該壁の
    周辺より小さく、かつその成形用表面に垂直な該心金の
    底板が該心金の軸方向に伸びて、成形された容器を該心
    金から取りはずしやすいようにするとともに、該心金に
    底部を供給し:該ダイス手段(170,171)が、該
    心金が該成形時形態にあるときに、該表面部分の周りに
    側壁素材を巻きこむために、該心金から離れた位置から
    該表面の部分に近い操作位置へ移動させることのでる第
    1ダイス手段(170)と、該心金が該成形時形態にあ
    るときに、該表面の残りの部分の周りに素材を巻きこん
    で、素材の向い合った両エツジを重ね合せるようにする
    ために、該心金から離れた位置から該表面の別の位置に
    近い操作位置に動かずことのできる第2のダイス手段(
    17j)から構成され、かつ該側壁シール手段が、素材
    の重なり合わされたエツジをシールするように配置され
    、それによって弯曲コーナーを備えた容器の側壁が形成
    され;さらに、外側ダイスはその相対覆る両側−トの第
    1穴と第2穴を区分するすき間を備え、該すき間は、弯
    曲表面を持った壁を備えており、該すき間の幅は、該第
    2穴の方へ向って小さくなって行く外側ダイス:該第1
    壁と実質的に同じ周辺を備えた側壁の端部を該第1穴の
    方へ移動させ、該すき間の該弯曲表面に向lJで押しつ
    り−(゛、側壁の該端部に曲っだ部分を形成させるため
    の手段;ならびに、 該外側ダイスから離れた位置から該第2穴に向って動か
    して、側壁の曲った部分を側壁に垂直位置する底部に押
    しつけ、曲った部分と該心金との間で曲った部分を該底
    部にシールするための底板シール手段から構成されてい
    ることを特徴とする、弯曲]−犬−を有する容器を形成
    するだめの特許請求の範囲第1項記載の装置。 7、成形用表面に垂直に伸びる該心金の底板が、該取り
    はずし時形態にあるときに、該心金から軸方向に突き出
    し、それによって該心金に底部を供給しやすいようにす
    ることを特徴とする、容器を形成するための装置におい
    て; 該ダイス手段(100)は、該案内エツジの1つにそれ
    ぞれ枢軸回転できるように配置された一対のローラーを
    含み、各ローラーは、他の該案内エツジ上のローラーに
    向って傾いており;該ローラーは、該ダイス手段が該第
    1の位置から該第2の位置へ移動するどきに、核心金と
    該ダイス手段との間に位置する該素材に接触するように
    配置され、そこで、該ローラーは、素材の表面に冶って
    転がつて、該成形用表面の周りに素材を巻きこみ;また
    、該心金が該成形特形態にあるときに、底部を該側壁に
    シールする手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 8、該心金の該成形用表面は弯曲コーナーを備え、該ダ
    イス手段の該ローラーは素材の表面に沿つ−C回転する
    ように配置されて、該成形用表面の周りに素材を巻きこ
    み、かつ該成形表面の該弯曲コーナーに一致する弯曲コ
    ーナーを素材に形成させ;該側壁シール手段は重なり合
    った素材の両エツジをシールして、弯曲コーナーを有す
    る容器の側壁を形成させ;次のものを含む、づなわち、
    非丸型断面形状を持ったずき間を備え、該すき間は少な
    くとも1つのほぼ直線の部分と少なくとも1つの弯曲し
    た部分を持った壁を備えた外側ダイス;およびここに4
    3いて、該底部シール手段が次の構成成分; 平面内の複数のセグメントを支持し、該Cグンメトは縮
    小形態と拡張形態の間で該平面内で移動iiJ能なハウ
    ジング; 該すき間の該壁の該直線部分にほぼ垂直な該平面をもつ
    該外側ダイスの該づき間内に該ハウジングを位置させる
    ための手段; 該拡張形態にあるとぎに、該セグメントは該すき間型の
    該断面形状にほぼ同じ連続的な形状を定め、それによっ
    て、該セグメン1〜により区分される該連続的な形状は
    少なくとも1つのほぼ直線の部分と少なくとも1つの弯
    曲した部分を含み;各該しグメントは、該連続的な形状
    の該部分の、対応する1つの少なくとも一部を区分し;
    該セグメントは、該縮小形態にあるときに、該すき間型
    から空間的に離れて配置されており;また、該ずき間型
    と該セグメント間に位置する側壁と底部フランジを合せ
    てシールするために該縮小形態から該拡張形態へ該セグ
    メントを同時に動かすための手段を含むことを特徴とす
    る、弯曲コーナーを有する容器形成用の特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 9、該心金の該成形用表面は弯曲コーナーを備え、該ダ
    イス手段の該ローラーは素材の表面に沿つて転がるよう
    に配置されて、該成形用表面の周りに素材を巻きこむと
    ともに、該心金の該表面の該弯曲=]−犬−に一致する
    弯曲コープ−を素材に形成させ:該側壁シール手段は、
    素材の重なり合った」−ツジが一体としてシールされる
    ように配置されて、弯曲−r −f−を備えた容器の側
    壁を形成さけることを特徴と覆る、弯曲」−ナーを備え
    た容器を形成させるための装置で、かつ、次のものを含
    むしの、すなわち 第1穴と、外側ダイスの反対側の第2穴を区分りるり”
    き間を備え;該すき間は、該第1穴の近くに一定の周辺
    を持った第1壁を備え、かつ該すき間は、該第2穴の近
    くに弯曲表面を持った第2壁を備え、該すき間の幅は該
    第2穴の方に向って小さくなる外側ダイス:該第1壁と
    実質的に同じ周辺を備えた側壁の端部を該すき間の該第
    2壁から離れて該第1穴に動かし、側壁の該端部に曲っ
    だ部分を形成させる手段;ならびに、 該外側ダイスから離れた位置から第2穴へ、また、該す
    き間の該第1壁に近い操作位置へ動かして、側壁の内部
    にある追加物層に側壁の曲った部分を押しつけて側壁フ
    ランジを形成させる該底部シール手段、および側壁と側
    壁フランジ間に追加物層をシールするための該第1壁の
    該周辺に向って拡張することのできる該底部シール手段
    を含むことを特徴とする、弯曲コーナーを有する容器形
    成用の特許請求の範囲第7項記載の装置。 10、該物質の該成形用表面は弯曲コーナーを備え、該
    ダイス手段の該ローラーは素材の表面に沿って転がるよ
    うに配置されて、該形成用表面の周りに素材を巻きこむ
    とともに、該心金の該表面の該弯曲コーナーに適合する
    ような弯曲コーナーを素材に形成させ;該側壁シール手
    段は、素材の重なり合ったエツジが一体としてシールさ
    れるように配置されて、弯曲コーナーを備えた容器の側
    壁を形成させることを特徴とする、弯曲コーナーを備え
    た容器を形成させるための装置で、かつ次のものから構
    成されるもの、すなわち、 第1穴と、外側ダイスの反対側のM2穴を区分するすき
    間を備え、該すき間は弯曲表面を持った壁を備え、該り
    き間の幅は該第2穴に向って小さくなつ゛ていく外側ダ
    イス;該第1壁と実質的に同じ周辺を備えた側壁の端部
    を該第1穴へ動かして、該すぎ間の該弯曲表面に向けて
    押しつけて、側壁の該端部に曲った部分を形成させるた
    めの手段;ならびに、 該外側ダイスから離れた位置から該第2穴へ動かして、
    側壁に垂直に位置する底部に側壁の曲った部分を押しつ
    け、かつ、曲った部分と該心金の間に、曲った部分を該
    底部にシールづるための該底部シール手段を含むことを
    特徴とする、弯曲コーナーを有する容器形成用の特許請
    求の範囲第7項記載の装置。 11、該心金の該表面周辺がほぼ長方形で、かつ弯曲コ
    ーナーを含むとともに、該心金は、第1外側セグメント
    が4つの弯曲コーナーのうちの2つを備え、第2外側セ
    グメントが該4つの弯曲コーナーのうちの残りの2つを
    備え、また、中心セグメントが該外側セグメント間に配
    置されており;該心金が、該取りはずし時形態にあると
    きには、該外側セグメントは該中心セグメントに比較的
    接近しておりまた、該成形特形態にあるときには、それ
    ぞれの該外側セグメントは該心金が該取りはずし時形態
    にあるときよりも該中心セグメントから空間的にもつと
    離れていることを特徴とする弯曲コーナーを有する容器
    成形用の特許請求の範囲第1.2.4.5.6,8,9
    .もしくは10項記載の装置。 12、該心金の該表面は少なくとも4つの該弯曲コーナ
    ーと4つの側面から構成され、該第1ダイスは内部形状
    を備え、それによって素材を2つの該弯曲コーナーと該
    表面の3つの該側面にきっちりと接触を保ち、また、第
    2ダイスは内部形状を備え、それによって素材を該表面
    の第4該側面と残りの2つの該弯曲コーナーにきつらり
    と接触を保持することを特徴とする弯曲コーナーを有す
    る容器成形用の特許請求の範囲第2.4,5、もしくは
    6項記載の装置。 13、該追加物層が該底部から垂れ下った底部フランジ
    からなることを特徴とする弯曲コーナーを有する容器成
    形用の特許請求の範囲第3,5、もしくは9項記載の装
    置。 14、該シール手段は、該セグメントが縮小形態と拡張
    形態間の一平面内を移動することのできる複数のセグメ
    ン1〜を該平面内に支持するハウジング; 該すき間の該壁の該直線部分にほぼ垂直な該平面をもっ
    た該すき間内に該ハウジングを位置させるための手段; 該拡張形態にあるどきに、該すき間型の該断面形状にほ
    ぼ等しい連続的な形状を定め、それによって、該セグメ
    ントにより定められる該連続的な形状が少なくとも1つ
    のほぼ直線状の部分と少なくとも1つの弯曲部分とを含
    み;各該しグメントは、該連続的形状の該部分のうちの
    それぞれのうちの1つの少なくとも一部分を定め;かつ
    、該セグメントは、該縮小形態にあるときに、該ずき間
    型がら空間的に離されでいる該セグメント;ならびに、 該縮小形態から該拡張形態へ該セグメントを同時に動か
    して、該端部側壁フランジと該追加物層を一体としてシ
    ールするための手段、から構成されることを特徴とする
    弯曲コーナーを有する容器成形用の特許請求の範囲第3
    ,5、もしくは9項記載の装置。 15、該複数のセグメントは、それらの間に開口部を備
    え、そこにおいて、該移動手段は該セグメントを噛み合
    わせるために該開口部の方に動かして、該セグメント・
    を該拡張形態に移動さゼることのできるカムから構成さ
    れていることを特徴とする、弯曲コーノーーを有する容
    器成形用の特許請求の範囲第4、または14項記載の装
    置。 16、該ハウジングは一枚の天板と一枚の底板から構成
    され、該セグメントの各々は一本のビンを持ち、該セグ
    メントの各々は該ビンの直径よりも大きな一つのス【]
    ットを備えるどともに、その一端は該開口部に近く、他
    端はそこから遠く;また各該セグメントは、その一端が
    該天板に、他端が該底板に取りつけられた該ビンによっ
    て、該天板と底板との間で動くことができるように支持
    されており、かつ該セグメントの該ス11ツ1−を貝通
    し;そして、該カムが該開口部内にないときに、該しグ
    メントを該縮小形態に保持するために、対応リ−る加圧
    スプリングが該当ピンと該当スロット・の該近い方の端
    部どの間に位置させられ(いることを特徴とする、弯曲
    コーナーを有する容器成形用の特許請求の範囲第15項
    記載の装]6゜17、該セグメン]・を該縮小形態にす
    るために、加圧スプリングを該当セグメンI・の周辺の
    周りに位置させることを特徴とする、弯曲」−ナーを有
    する容器成形用の特許請求の範囲第4,8、もしくは1
    4項記載の装置。 18、ダイス手段を該心金の一部の近くに移動させ該ダ
    イス手段に該心金の一部を取り巻かせることにより該心
    金の周りに側壁素材を巻きこみ、該ダイス手段は空間的
    に互いに離れた一対の案内エツジを備え;該心金は成形
    特形態と取りはずし時形態との間で調節可能であり、該
    成形特形態は該心金の周りに側壁を形成させるためのも
    のであり、また、該取りはずし時形態は成形ずみおよび
    シールずみ側壁を該心金から取りはずしや1くするため
    のものであり;該ダイス手段は内部形状を備えていて、
    該心金に素材をきっちりと保持し:該巻きこみは、素材
    の表面を促がして該心金の該表面に素Iの表面におしつ
    けることによって行なわれ;素材の重なり合った両エツ
    ジを一体としてシールして、容器側壁を形成させ;そし
    て、該取りはすし時形態になるように該心金を調節して
    、該側壁を該心金から取りはずしやずいようにする段階
    を含むことを特徴とする、弯曲コーナーを有する容器側
    壁を形成させるための方法。 19、該ダイス手段を、弯曲コーナーを備えた心金の表
    面の部分に近い位置に移動させることによって該表面部
    分の周りに側壁素材を巻きこみ:別のダイス手段を、該
    表面の別の位置の近くの位置に移動させることによって
    、素材に該表面の残りの部分を巻きこませ素材の反対側
    の両エツジを重ね合わせ; 素材の重ね合わせた両エツジをシールして弯曲コーナー
    を備えた容器の側壁を形成し;そして、該表面の周辺を
    該側壁の周辺より小さくさせることによって該心金を該
    取りはザし時形態になるように調節することを特徴とす
    る、弯曲コーナーを備えた側壁を形成するための特許請
    求の範囲第18項記載の方法。 20、側壁の端部内に底部を位置させ;該端部を外側ダ
    イスの第1穴に挿入しで、該第1穴の近くの第1壁に沿
    って該端部を移動させるとどもに、一定周辺を与え、さ
    らに該ダイスの側面の反対側の第2穴の近くの弯曲壁に
    向かって移動し、該側壁の該端部上に弯曲部分を予じめ
    形成させ、そして該底部は該第1壁の近くに位置する該
    側壁の内側部分の近くにあるフランジを有しており; シール手段を該第2穴および該第1壁に近い操作位置に
    挿入し、該側壁の弯曲部分を該底部フランジに対して押
    しつけ側壁フランジを形成させ、該シール手段は該側壁
    に垂直な平面内で複数のセグメントを支持するハウジン
    グから構成され、該セグメントは縮小形態と拡張形態間
    で該平面内で移動することができ、該セグメン1−は、
    該拡張形態にあるとぎに、該側壁の周辺にほぼ同一な連
    続的な形状を定め、各該セグメントは、該連続的な形状
    の該弯曲部分と該はぼ直線状の部分のそれぞれのうちの
    少なくとも一部分を定め、また、該縮小形態にあるとき
    には、該側壁から空間的に離されでおり;そして、 該縮小形態から該拡張形態へ外向きに同時に該セグメン
    トを拡張することによって、該側壁と該側壁フランジ間
    に該底部フランジをシールすることを特徴とづる、成形
    特形態に該心金があることを特徴とする非A型の側壁に
    底部を特徴とする特許請求の範囲第18項記載の方法。 21、底部を心金の遠端上に位置させ:該ダイス手段を
    弯曲コーナーを備えた該表面の一部に近い位置に移動さ
    せることによって該心金の表面部分の周りに側壁素材を
    巻きこみ;別のダイス手段を該表面の別の部分に近い位
    置に移動させることによって該表面の残りの部分の周り
    に素材を巻きこんで、素材の反対側の両エツジを、重ね
    合わせ; 該側壁シール段階は、弯曲コーナーを備えた容器側壁を
    形成させることを含み;また、さらに、外側ダイスのす
    き量的に該側壁の端部を位置させ、該すき間の壁は少な
    くとも1つのほぼ直線状の部分と少なくとも1つの弯曲
    部分を持った非A型の断面形状を備え、該側壁の端部は
    該すき間型の該形状に実質的に等しい周辺を備え、該底
    部は該側壁の内部に近いところにフランジを備え;該す
    きま壁に垂直な平面内に複数のセグメントを支持するハ
    ウジングを該底部フランジ内に位置させ、該セグメント
    は縮小形態と拡張形態間の該平面内で移動させることが
    でき、該セグメントは、該拡張形態にあるときに、該す
    ぎま壁の周辺にほぼ同一な連続的な形状を定め、各該セ
    グメントは該連続的な形状の該部分のそれぞれのうちの
    1つの少なくとも一部分を定め、また、該縮小形態にあ
    るときは、該セグメントは該すき間型から空間的に離れ
    て配置され; 該底部フランジと該側壁の該端部とを一体としてシール
    するために、該セグメントを該縮小形態から該拡張形態
    になるように外側に向って同時に拡張し;イして、 該心金を取りはずし時形態になるように調節しC該容器
    を核心金から取り除きやすくするとともに、底部を該心
    金に供給することを特徴とする、弯曲コーナーを有する
    容器を形成する特許請求の範囲第18項記載の方法。 22、底部を心金の遠端上に位置させ:ダイス手段を、
    弯曲コーナーを備えた該心金の表面部分に近い位置に移
    動させることによって該表面部分の周りの一部に側壁素
    材を巻きこみ;別のダイス手段を該表面の別の部分に近
    い位置に移動させて該表面の残りの部分の周りに素材を
    巻きこんで、素材の反対側の両エツジを重ね合わせ;該
    側壁シール段階は弯曲コーナーを備えた容器側壁を形成
    させることを含み、該底部は該側壁の内部の一部の近く
    にフランジを備え;そして、さらに、 該端部を外側ダイスの第1穴に挿入し、該端部を該第1
    穴の近くの一定周辺を有する第1壁に沿って移動させ、
    さらに該ダイスの反対側の第2穴の近くの弯曲壁に向け
    て移動させることによって、該側壁の該端部上に弯曲部
    分を形成さぜ;拡張可能なシール手段を該第2の穴およ
    び該第1壁の近くの操作位置に挿入して、該側壁の弯曲
    部分を該底部7ランシに対して押しつけることによって
    側壁を形成さ往;該シール手段を該第1壁の該周辺に向
    って拡張J−ることによって、該側壁と該側壁の7ラン
    シ間に該底部をシールし:イして、 該心金を取りはずし時形態になるように調節して該心金
    から該容器を取りはずしゃずくするどどもに、該心金に
    底部を供給することを特徴とする、弯曲コーナーを有す
    る容器を形成づる特許請求の範囲第18項記載の方法。 23、心金の遠端上に底部を位置さU;ダイス手段を”
    ! Itll L]−犬−を有する該心金の表面部分に
    近い位置に移動させることによって該表面部分の周りの
    一部に側壁素材を巻きこみ;該表面の別の部分近くの位
    置に別のダイス手段を移動させることによって該表面の
    残りの部分の周りに素材を巻きこみ;素材の反対側の両
    エツジを重ね合わせ:該側壁シール段階は弯曲コーナー
    を備えた容器側壁を形成させることを含みそして該底部
    は該側壁の内部表面に対し垂直であり;さらに、 側壁の該端部を外側ダイスの第−穴に挿入して、該ダイ
    スの反対側の第2穴に近づくにつれてその直径が小さく
    なる弯曲した壁に沿って該端部を移動させることによっ
    て、該側壁の該端部上に弯曲部分を予じめ形成させ; シール手段を該第2穴に挿入して、該側壁の弯曲部分を
    該底部に対して押しつけることによって側壁フランジを
    形成させ; 該シール手段と該心金の間の該側壁フランジと該底部を
    押しつけることによって側壁フランジを底部にシールし
    ;そして、 該心金を取りはずし時形態になるように調節して、該心
    金から該容器を取り除きやすくするとともに、底部を該
    心金に供給することを特徴とりる、弯曲コーナーを有す
    る容器を特徴する特許請求の範囲第18項記載の方法、
    。 24、該ダイス手段の該案内エツジのぞれぞれの1つに
    枢軸回転りるように一対の11−シーを配置し、該ロー
    ラーの各々は伯の該案内エツジ上のローラーに向つ−C
    傾いCおり;該取りはずし時形態も該心金に底部を供給
    しやすクシ;該巻きこみ段階は素材の表面に沿って該ロ
    ーラーを回転させることによって行なわれ、素材の表面
    を該心金の該表面に押しつ();そして、さらに、該心
    金を調節して該取りはザし時形態にする前に、底部を該
    側壁にシールすることを特徴とする、容器を形成する特
    許請求の範囲第18項記載の方法。 25、底部シール段階の前に該底部を心金の遠端上に位
    置ぜしめ;該心金に一般に長方形の表面および弯曲コー
    ナーを与え:該成形時形態は該心金の周りに弯曲コーナ
    ーを備えた側壁を形成するためにあり:該ローラーダイ
    ス手段は内部形状を備えて該心金の近接する2つの弯曲
    コーナーに接触するようにきっちりと素材を保持し:該
    側壁シール段階は弯曲=1−ナーを備えた容器の側面を
    形成り°ることを含み; 外側ダイスのすき量的に該側壁の端部を位置させ、該す
    き間の壁は少なくとも1つのほぼ直線状の部分と少なく
    とも1つの弯曲部分を持った非円型の断面形状を備え、
    該側壁の端部は該すき間型の該形状と実質的に等しい周
    辺を有し、側壁の該端部は該側壁の内部近くにフランジ
    を有する底部を取りまいており;そして、該底部シール
    段階は、該底部フランジ内に該すき間型に垂直な平面内
    に複数のセグメントを支持するハウジングを位置させ、
    該セグメントは縮小形態と拡張形態間で該平面内を移動
    することができ、該セグメントは、該拡張形態にあると
    きに、該すき間型の周辺とほぼ等しい連続的な形状を定
    め、各該セグメントは該連続形状の該部分のそれぞれの
    1つの少なくとも一部分を定め、また、該セグメントは
    、該縮小形態にあるときに、該すき間型から空間的に離
    れて配置され: 該底部フランジと該側壁の該端部を 体としてシールす
    るために、該縮小形態から該拡張形態に向って外向きに
    該セグメントを同時に拡張し;そして、 該心金を該取りはヂし時形態になるように調節して、該
    容器を該心金から取りはずしやすいようにするとどもに
    、該心金に底部素材を供給りることを特徴とする、弯曲
    コーノーーを有する容器を形成する特許請求の範囲第2
    4項記載の方法。 26、該底部シール段階の前に底部を心金の遠端上に位
    置させ;該心金に一般に長方形の表面と弯曲コーナーを
    提供し、該成形特形態は該心金の周りに弯曲コーナーを
    備えた側壁を形成させるためにあり、該ローラー・ダイ
    ス手段は内部形状を備え、それによっC素材を該心金の
    隣接する2つの弯曲コーナーと接触してきっちりと保持
    し;該側壁シール段階は弯曲」−ナーを有する容器側壁
    を形成することを含み、該底部は該側壁の内部の一部近
    くにフランジを有し: 側壁の該端部を外側ダイスの第1穴に挿入して、該端部
    を該第1の近くの一定周辺を有する第1壁に沿って移動
    させ、さらに該ダイスの反対側の第2穴の近くの弯曲壁
    に向けて押しつけることによって該側壁の該端部上に弯
    曲部分を形成させ;拡張可能なシール手段を該第2穴お
    よび該第1壁近くの操作位置に挿入することによって該
    側壁の弯曲部分を該底部フランジにおしつ【プ;そして
    、該底部シール段階は 該第1壁の該周辺に向って該シール手段と拡張すること
    によって該側壁と側壁フランジ間に該底部フランジをシ
    ールさせ;また 該心金を該取りはずし時形態になるように調節して、該
    容器を該心金から取り除きやすいようにするとともに、
    底部素材を該心金に供給することを特徴とする、弯曲コ
    ーナーを有する容器を形成する特許請求の範囲第24項
    記載の方法。 27、該底部シール段階の前に、心金の遠端上に底部を
    位置さぜ;該心金に一般に長方形の表面と弯曲コーナー
    を提供し、該成形特形態は該心金の周りに弯曲コーナー
    を備えた側壁を形成するためにあり、該ローラー・ダイ
    ス手段は内部形状を備え、それによって素材を該心金の
    隣接する2つの弯曲コープーと接触してきっちりと保持
    し;該側壁シール段階は弯曲コーナーを備えた容器側壁
    を形成させることを含み、該底部は該側壁の内面に垂直
    であり; 側壁の墾端部を外側ダイスの第1穴に挿入して、該ダイ
    スの反対側の第2穴に近づくにつれて、その直径かせ小
    さくなる弯曲壁に沿って該端部を移動させることによっ
    て、該側壁の端部に弯曲部分を予め形成させ: シール手段を該第2穴に挿入することによって側壁を形
    成させ、該側壁の弯曲部分を該底部におしつ【プ;また
    、該底部シール段階が、該シール手段と該心金の間で該
    側壁フランジと該底部を押しつ()て側壁フランジを底
    部にシールし;そして、該心金を該取りはずし時形態に
    なるように調節して、該心金から該容器を取り除きやす
    くするとともに、該心金を底部に供給することを特徴と
    する、弯曲コーナーを有する容器を特徴する特許
JP60069251A 1984-04-30 1985-04-03 容器形成方法および装置 Pending JPS60230838A (ja)

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US60563484A 1984-04-30 1984-04-30
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