JP2003339708A - シングルcw変換アダプタおよび超音波診断装置 - Google Patents

シングルcw変換アダプタおよび超音波診断装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチチャンネル・プローブ用コネクタを介
してシングルCW専用プローブを駆動可能にする。 【解決手段】 マルチチャンネル・プローブを接続可能
なマルチチャンネル・プローブ用コネクタに接続するた
めのマルチチャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ
(101)と、シングルCW専用プローブを接続可能な
シングルCW専用プローブ用コネクタ(4)と、マルチ
チャンネル・プローブ用コネクタの信号をシングルCW
専用プローブ用コネクタ(4)の信号に変換する変換回
路(103a〜111)とを具備する。 【効果】 超音波診断装置の構成を簡単化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シングルCW(Co
ntinuous Wave)変換アダプタおよび超音波診断装置に
関し、さらに詳しくは、マルチチャンネル・プローブ用
コネクタを介してシングルCW専用プローブを駆動可能
にするシングルCW変換アダプタおよび超音波診断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に、従来の超音波診断装置の一例を
示す。この超音波診断装置51は、超音波診断装置本体
52と、マルチチャンネル・プローブ10と、シングル
CW専用プローブ20とを具備している。超音波診断装
置本体52は、マルチチャンネル・プローブ10を結合
するためのマルチチャンネル・プローブ用コネクタ3,
3と、シングルCW専用プローブ20を結合するための
シングルCW専用プローブ用コネクタ4とを備えてい
る。
【0003】図9に、超音波診断装置本体52の内部構
成を示す。超音波診断装置本体52は、マルチチャンネ
ル・プローブ用コネクタ3に結合されたマルチチャンネ
ル・プローブ10を駆動するためのマルチチャンネル・
プローブ用送受信回路52dと、シングルCW専用プロ
ーブ用コネクタ4に結合されたシングルCW専用プロー
ブ20を駆動するためのシングルCW専用プローブ用送
受信回路52gと、受信信号を処理して超音波画像を生
成し表示するための信号処理表示回路2fとを具備して
いる。
【0004】マルチチャンネル・プローブ用コネクタ3
とマルチチャンネル・プローブ用送受信回路52dとを
接続する信号線2a,2bは、多チャンネルの送受信信
号線および制御信号線からなっている。
【0005】シングルCW専用プローブ用コネクタ4と
シングルCW専用プローブ用送受信回路52gとを接続
する信号線は、1チャンネルの送信信号線104と、1
チャンネルの受信信号線106と、1チャンネルのプロ
ーブID信号線110とからなっている。
【0006】マルチチャンネル・プローブ用送受信回路
52dおよびシングルCW専用プローブ用送受信回路5
2gと信号処理表示回路2fとは、バス2eで接続され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の超音波診断装置
51では、超音波診断装置本体52に2種類のコネクタ
3,4を設けると共にマルチチャンネル・プローブ用送
受信回路52dとシングルCW専用プローブ用送受信回
路52gとをそれぞれ設けており、構成が煩雑になる問
題点があった。そこで、本発明の目的は、マルチチャン
ネル・プローブ用コネクタを介してシングルCW専用プ
ローブを駆動可能にするシングルCW変換アダプタおよ
び超音波診断装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、マルチチャンネル・プローブを接続可能なマルチチ
ャンネル・プローブ用コネクタに接続するためのマルチ
チャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタと、シング
ルCW専用プローブを接続可能なシングルCW専用プロ
ーブ用コネクタと、マルチチャンネル・プローブ用コネ
クタの信号をシングルCW専用プローブ用コネクタの信
号に変換する変換回路とを具備したことを特徴とするシ
ングルCW変換アダプタを提供する。上記第1の観点に
よるシングルCW変換アダプタでは、超音波診断装置本
体のマルチチャンネル・プローブ用コネクタにマルチチ
ャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタを結合し、シ
ングルCW専用プローブ用コネクタにシングルCW専用
プローブを接続すると、マルチチャンネル・プローブ用
コネクタを介してシングルCW専用プローブを駆動可能
になる。このため、超音波診断装置本体に2種類のコネ
クタを設ける必要がなくなる。また、マルチチャンネル
・プローブとシングルCW専用プローブとで送受信回路
を共用できるようになる。これにより、超音波診断装置
の構成を簡単化できる。
【0009】第2の観点では、本発明は、上記構成のシ
ングルCW変換アダプタにおいて、前記変換回路は、マ
ルチチャンネル・プローブ用コネクタの一つのチャンネ
ルをシングルCW専用プローブ用コネクタの送信信号線
に直に接続するか又は送信信号処理回路を介して接続す
ることを特徴とするシングルCW変換アダプタを提供す
る。上記第2の観点によるシングルCW変換アダプタで
は、超音波診断装置本体からの送信信号をシングルCW
専用プローブに単に伝達すること、及び、信号処理して
から伝達することの両方ができる。
【0010】第3の観点では、本発明は、上記構成のシ
ングルCW変換アダプタにおいて、前記送信信号処理回
路は、フィルタ回路を含むことを特徴とするシングルC
W変換アダプタを提供する。上記第3の観点によるシン
グルCW変換アダプタでは、超音波診断装置本体からの
送信信号をフィルタ処理してからシングルCW専用プロ
ーブに伝達することが出来る。
【0011】第4の観点では、本発明は、上記構成のシ
ングルCW変換アダプタにおいて、前記変換回路は、シ
ングルCW専用プローブ用コネクタの受信信号線をマル
チチャンネル・プローブ用コネクタの複数のチャンネル
に直に接続するか又は受信信号処理回路を介して接続す
ることを特徴とするシングルCW変換アダプタを提供す
る。上記第4の観点によるシングルCW変換アダプタで
は、シングルCW専用プローブからの受信信号を超音波
診断装置本体に単に伝達すること、及び、信号処理して
から伝達することの両方ができる。また、複数のチャン
ネルに伝達するため、信号対雑音比を向上することが出
来る。
【0012】第5の観点では、本発明は、上記構成のシ
ングルCW変換アダプタにおいて、前記受信信号処理回
路は、プリアンプ回路およびフィルタ回路の少なくとも
一方を含むことを特徴とするシングルCW変換アダプタ
を提供する。上記第5の観点によるシングルCW変換ア
ダプタでは、シングルCW専用プローブからの受信信号
を増幅およびフィルタ処理の少なくとも一方を施してか
ら超音波診断装置本体に伝達することが出来る。
【0013】第6の観点では、本発明は、上記構成のシ
ングルCW変換アダプタにおいて、前記変換回路は、シ
ングルCW専用プローブ用コネクタのプローブID信号
線をマルチチャンネル・プローブ用コネクタの制御線に
直に接続するか又はプローブ識別インタフェース回路を
介して接続することを特徴とするシングルCW変換アダ
プタを提供する。上記第6の観点によるシングルCW変
換アダプタでは、シングルCW専用プローブからのプロ
ーブID信号を超音波診断装置本体に単に伝達するこ
と、及び、プローブ識別インタフェース回路を介して伝
達することの両方ができる。
【0014】第7の観点では、本発明は、上記構成のシ
ングルCW変換アダプタにおいて、前記プローブ識別イ
ンタフェース回路は、シングルCW専用プローブの種類
に応じて前記変換回路の動作モードを切り替えることを
特徴とするシングルCW変換アダプタを提供する。上記
第7の観点によるシングルCW変換アダプタでは、シン
グルCW専用プローブの種類に応じて、信号を単に伝達
するか又は信号処理してから伝達するかを自動的に切り
替える等することが出来る。
【0015】第8の観点では、本発明は、マルチチャン
ネル・プローブ用コネクタと、前記マルチチャンネル・
プローブ用コネクタの制御線に入力されたプローブID
信号を基にシングルCW専用プローブが接続されている
か否かを判定する判定手段と、シングルCW専用プロー
ブが接続されていると判定したときにマルチチャンネル
・プローブ用コネクタの一つのチャンネルを送信信号線
とし且つ複数のチャネルを受信信号線としてシングルC
W専用プローブを駆動するシングルCW専用プローブ駆
動手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置を提
供する。上記第8の観点による超音波診断装置では、マ
ルチチャンネル・プローブ用コネクタを介してシングル
CW専用プローブを駆動可能になる。このため、2種類
のコネクタを設ける必要がなくなる。また、マルチチャ
ンネル・プローブとシングルCW専用プローブとで送受
信回路を共用できるようになる。これにより、構成を簡
単化できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
【0017】−第1の実施形態− 図1は、第1の実施形態にかかる超音波診断装置を示す
構成図である。この超音波診断装置1は、超音波診断装
置本体2と、マルチチャンネル・プローブ10と、シン
グルCW専用プローブ20と、シングルCW変換アダプ
タ100とを具備している。超音波診断装置本体2は、
マルチチャンネル・プローブ10を結合するためのマル
チチャンネル・プローブ用コネクタ3,3,3を備えて
いる。シングルCW変換アダプタ100は、マルチチャ
ンネル・プローブ用コネクタ3に接続するためのマルチ
チャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ(図6の1
01)と、シングルCW専用プローブ20を接続可能な
シングルCW専用プローブ用コネクタ4とを備えてい
る。
【0018】図2は、超音波診断装置本体2にマルチチ
ャンネル・プローブ10を結合した状態を示す斜視図で
ある。
【0019】図3は、超音波診断装置本体2にシングル
CW変換アダプタ100を結合し、そのシングルCW変
換アダプタ100にシングルCW専用プローブ20を結
合した状態を示す斜視図である。
【0020】図4は、超音波診断装置本体2の内部構成
を示すブロック図である。超音波診断装置本体2は、マ
ルチチャンネル・プローブ用コネクタ3を介してマルチ
チャンネル・プローブ10およびシングルCW専用プロ
ーブ20を駆動するための送受信回路2dと、受信信号
を処理して超音波画像を生成し表示するための信号処理
表示回路2fとを具備している。
【0021】マルチチャンネル・プローブ用コネクタ3
と送受信回路2dとを接続する信号線2a,2b,2c
は、多チャンネルの送受信信号線および制御信号線から
なっている。
【0022】送受信回路2dと信号処理表示回路2fと
は、バス2eで接続されている。
【0023】図5は、超音波診断装置本体2の動作の要
部を示すフロー図である。ステップS1では、マルチチ
ャンネル・プローブ用コネクタ3の制御信号線を監視
し、プローブID信号を取得する。ステップS2では、
プローブID信号を基にマルチチャンネル・プローブ用
コネクタ3にシングルCW専用プローブ20が接続され
ているか否かを判定する。シングルCW専用プローブ2
0が接続されているならステップS3へ進み、そうでな
いなら他の処理へ進む。
【0024】ステップS3では、マルチチャンネル・プ
ローブ用コネクタの第(i)チャンネルをシングルCW専
用プローブ20の送信信号線に対応させる。ステップS
4では、マルチチャンネル・プローブ用コネクタの第
(j)チャンネル〜第(j+R)チャンネルをシングルCW専用
プローブ20の受信信号線に対応させる。ステップS5
では、マルチチャンネル・プローブ用コネクタの第(i)
チャンネル,第(j)チャンネル〜第(j+R)チャンネルおよ
び制御信号線を用いてシングルCW専用プローブ20を
駆動する。
【0025】ステップS6では、操作者が終了を指示し
てないなら前記ステップS1に戻り、操作者が終了を指
示したら処理を終了する。
【0026】図6は、シングルCW変換アダプタ100
の内部構成を示すブロック図である。マルチチャンネル
・プローブ用コネクタ用コネクタ101の第(i)チャン
ネルは、スイッチ103a,103bを切り替えること
により、シングルCW専用プローブ用コネクタ4の送信
信号線104に直に接続されるか又は送信信号処理回路
105を介して接続される。送信信号処理回路105
は、例えばフィルタ回路である。
【0027】シングルCW専用プローブ用コネクタ4の
受信信号線106は、スイッチ107a,107bを切
り替えることにより、マルチプレクサ108に直に接続
されるか、又は、受信信号処理回路109を介して接続
される。マルチプレクサ108は、受信信号線106ま
たは受信信号処理回路109の出力信号線をマルチチャ
ンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ101の第(i+
1)チャンネル〜第(i+R)チャンネルの全てに又は一部に
選択的に接続する。受信信号処理回路109は、例えば
プリアンプ回路およびフィルタ回路の両方またはいずれ
か一方である。
【0028】シングルCW専用プローブ用コネクタ4の
プローブID信号線110は、プローブ識別インタフェ
ース回路111に接続される。また、マルチチャンネル
・プローブ用コネクタ用コネクタ101の制御線もプロ
ーブ識別インタフェース回路111に接続される。プロ
ーブ識別インタフェース回路111は、プローブID信
号線110から入力されたプローブID信号をマルチチ
ャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ101の制御
線へ伝達する。
【0029】また、プローブ識別インタフェース回路1
11は、プローブID信号を基にシングルCW専用プロ
ーブ20の種類を識別し、その種類に応じてスイッチ1
03a,103b,107a,107b、送信信号処理
回路105および受信信号処理回路109の動作モード
(フィルタ特性,ゲインなど)を切り替えると共にマル
チプレクサ108を制御して受信信号線106または受
信信号処理回路109の出力信号線を接続するマルチチ
ャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ101のチャ
ンネルを選択する。
【0030】以上の超音波診断装置1によれば、シング
ルCW変換アダプタ100を用いることで、マルチチャ
ンネル・プローブ用コネクタ3を介してシングルCW専
用プローブ20を駆動可能になる。このため、超音波診
断装置本体2に2種類のコネクタ(3,4)を設ける必
要がなくなる。また、マルチチャンネル・プローブ10
とシングルCW専用プローブ20とで送受信回路2dを
共用できるようになる。これにより、構成を簡単化でき
る。
【0031】−第2の実施形態− 図7は、第2の実施形態にかかるシングルCW変換アダ
プタ100’の内部構成を示すブロック図である。マル
チチャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ101の
第(i)チャンネルは、シングルCW専用プローブ用コネ
クタ4の送信信号線104に直に接続される。シングル
CW専用プローブ用コネクタ4の受信信号線106は、
マルチチャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ10
1の第(j+1)チャンネル〜第(j+3)チャンネルに接続され
る。シングルCW専用プローブ用コネクタ4のプローブ
ID信号線110は、マルチチャンネル・プローブ用コ
ネクタ用コネクタ101の制御線に接続される。
【0032】以上のシングルCW変換アダプタ100’
を用いても、マルチチャンネル・プローブ用コネクタ3
を介してシングルCW専用プローブ20を駆動可能にな
る。
【0033】−他の実施形態− (1)シングルCW変換アダプタ100,100’に
は、マルチチャンネル・プローブ用コネクタ3を介して
超音波診断装置本体2から電源を供給してもよいし、充
電電池を搭載しても良い。 (2)シングルCW変換アダプタ100,100’に、
トランスなどのインピーダンス整合回路を備えてもよ
い。
【0034】
【発明の効果】本発明のシングルCW変換アダプタおよ
び超音波診断装置によれば、マルチチャンネル・プロー
ブ用コネクタを介してシングルCW専用プローブを駆動
可能になる。このため、超音波診断装置の構成を簡単化
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態にかかる超音波診断装置を示す
斜視図である。
【図2】第1の実施形態にかかる超音波診断装置におい
てマルチチャンネル・プローブを使用する状態を示す斜
視図である。
【図3】第1の実施形態にかかる超音波診断装置におい
てシングルCW専用プローブを使用する状態を示す斜視
図である。
【図4】第1の実施形態にかかる超音波診断装置本体の
内部構成を示すブロック図である。
【図5】第1の実施形態にかかる超音波診断装置本体の
動作を示すフロー図である。
【図6】第1の実施形態にかかるシングルCW変換アダ
プタの内部構成を示すブロック図である。
【図7】第2の実施形態にかかるシングルCW変換アダ
プタの内部構成を示すブロック図である。
【図8】従来の超音波診断装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の超音波診断装置本体の内部構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 超音波診断装置 2 超音波診断装置本体 3 マルチチャンネル・プローブ用コネ
クタ 4 シングルCW専用プローブ用コネク
タ 10 マルチチャンネル・プローブ 20 シングルCW専用プローブ 100 シングルCW変換アダプタ 101 マルチチャンネル・プローブ用コネ
クタ用コネクタ 105 送信信号処理回路 108 マルチプレクサ 109 受信信号処理回路 111 プローブ識別インタフェース回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 理樹 東京都日野市旭ケ丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 Fターム(参考) 4C301 AA03 DD03 EE13 EE15 GA01 GA02 GB15 JA19 JB11 JB35 4C601 DE01 DE02 EE11 EE12 GA01 GA02 GB01 GB12 GB14 GD11 GD18 JB11 JB28 JB34

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチチャンネル・プローブを接続可能
    なマルチチャンネル・プローブ用コネクタに接続するた
    めのマルチチャンネル・プローブ用コネクタ用コネクタ
    と、シングルCW専用プローブを接続可能なシングルC
    W専用プローブ用コネクタと、マルチチャンネル・プロ
    ーブ用コネクタの信号をシングルCW専用プローブ用コ
    ネクタの信号に変換する変換回路とを具備したことを特
    徴とするシングルCW変換アダプタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシングルCW変換アダ
    プタにおいて、前記変換回路は、マルチチャンネル・プ
    ローブ用コネクタの一つのチャンネルをシングルCW専
    用プローブ用コネクタの送信信号線に直に接続するか又
    は送信信号処理回路を介して接続することを特徴とする
    シングルCW変換アダプタ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のシングルCW変換アダ
    プタにおいて、前記送信信号処理回路は、フィルタ回路
    を含むことを特徴とするシングルCW変換アダプタ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のシングルCW変換アダプタにおいて、前記変換回路
    は、シングルCW専用プローブ用コネクタの受信信号線
    をマルチチャンネル・プローブ用コネクタの複数のチャ
    ンネルに直に接続するか又は受信信号処理回路を介して
    接続することを特徴とするシングルCW変換アダプタ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のシングルCW変換アダ
    プタにおいて、前記受信信号処理回路は、プリアンプ回
    路およびフィルタ回路の少なくとも一方を含むことを特
    徴とするシングルCW変換アダプタ。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
    のシングルCW変換アダプタにおいて、前記変換回路
    は、シングルCW専用プローブ用コネクタのプローブI
    D信号線をマルチチャンネル・プローブ用コネクタの制
    御線に直に接続するか又はプローブ識別インタフェース
    回路を介して接続することを特徴とするシングルCW変
    換アダプタ。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のシングルCW変換アダ
    プタにおいて、前記プローブ識別インタフェース回路
    は、シングルCW専用プローブの種類に応じて前記変換
    回路の動作モードを切り替えることを特徴とするシング
    ルCW変換アダプタ。
  8. 【請求項8】 マルチチャンネル・プローブ用コネクタ
    と、前記マルチチャンネル・プローブ用コネクタの制御
    線に入力されたプローブID信号を基にシングルCW専
    用プローブが接続されているか否かを判定する判定手段
    と、シングルCW専用プローブが接続されていると判定
    したときにマルチチャンネル・プローブ用コネクタの一
    つのチャンネルを送信信号線とし且つ複数のチャネルを
    受信信号線としてシングルCW専用プローブを駆動する
    シングルCW専用プローブ駆動手段とを備えたことを特
    徴とする超音波診断装置。
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