JP2003339655A - 生体情報測定装置 - Google Patents

生体情報測定装置

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JP2003339655A JP2002153636A JP2002153636A JP2003339655A JP 2003339655 A JP2003339655 A JP 2003339655A JP 2002153636 A JP2002153636 A JP 2002153636A JP 2002153636 A JP2002153636 A JP 2002153636A JP 2003339655 A JP2003339655 A JP 2003339655A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体情報の測定にあたって、被検者情報の入
力漏れを防止する機能を備えた生体情報測定装置を提供
する。 【解決手段】 生体情報測定装置において、センサの被
検者への装着状態を検出するセンサ装着状態検出手段
と、センサ装着状態検出手段により検出されたセンサの
装着状態に基づいて被検者情報を入力するよう喚起する
報知を行う報知手段、あるいは被検者情報を入力するモ
ードに設定する被検者情報入力モード設定手段とを具備
する。また、生体情報の測定開始時、装置の始動時、ま
たは外部装置に生体情報を送信する際、被検者情報が入
力されているかどうかを確認し、被検者情報を入力する
よう喚起する報知を行うか、被検者情報入力モードに設
定するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体情報測定装置
に係り、特に生体情報の測定にあたって、被検者情報の
入力漏れを防止する機能を備えた生体情報測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】被検者(患者)を頻繁に交代して生体情
報を測定するための生体情報測定装置としては、例え
ば、心電図を測定し、不整脈を解析する心電図解析装置
等がある。このような装置では、心電図等生体情報を測
定する際、被検者(患者)を特定等するための情報を入
力する。その入力は装置の操作者の自発性に任されてい
た。しかし、このような装置では、操作者が被検者情報
の入力をし忘れて、生体情報の測定を続けて、測定後も
被検者情報の入力がされないまま放置されるおそれがあ
った。また、前回の被検者の生体情報の測定の際、被検
者情報が入力されないまま、次の被検者の生体情報の測
定が行われるおそれがあった。このように、被検者情報
の入力が行われないと、測定された生体情報がどの被検
者のものであるのか不明となって、被検者氏名を間違
え、データを取り違えるなど、データ管理上、問題であ
った。また、被検者情報の入力がなされていなかったこ
とを測定後に気付いたとしても、再度生体情報を測定す
ることは煩雑にすぎ、また、取得したい生体情報、例え
ば発生している心電図上の不整脈あるいは同じ生体情報
を測定することができるものではない。さらに、測定検
査する毎に被検者情報を入力するよう義務づけるのも煩
雑である。このような被検者情報の入力のし忘れは、被
検者が次々に交代して生体情報が測定される際のほか、
測定開始時、装置始動時あるいは、外部装置への生体情
報送信の際にも起きうることである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を解決するためになされたものであって、
その目的は、生体情報の測定にあたって、被検者情報の
入力漏れを防止する機能を備えた生体情報測定装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明に係る生体情報測定装置は、被検者に装着す
るセンサから被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに
生体情報を記憶する生体情報測定装置であって、前記セ
ンサの被検者への装着状態を検出するセンサ装着状態検
出手段と、前記センサ装着状態検出手段により検出され
たセンサの装着状態に基づいて被検者情報を入力するよ
う喚起する報知を行う報知手段と、を具備することを特
徴とする(請求項1)。被検者を交代して生体情報を測
定する際には、被検者に装着したセンサがはずされる。
そのため、この構成により、センサ装着状態検出手段に
よりセンサの装着状態が変化したことが検出されると、
次の被検者が測定されると想定されるため、報知手段に
より被検者情報を入力するよう喚起され、被検者情報の
入力漏れが防止されることになる。
【0005】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者に装着するセンサから被検者の生体情報を測
定し、被検者ごとに生体情報を記憶する生体情報測定装
置であって、前記センサの被検者への装着状態を検出す
るセンサ装着状態検出手段と、前記センサ装着状態検出
手段により検出された前記センサの装着状態に基づいて
被検者情報を入力するモードに設定する被検者情報入力
モード設定手段と、を具備することを特徴とする(請求
項2)。被検者を交代して生体情報を測定する際には、
被検者に装着したセンサがはずされる。そのため、この
構成により、センサ装着状態検出手段によりセンサの装
着状態が変化したことが検出されると、次の被検者が測
定されると想定されるため、被検者情報入力モード設定
手段により被検者情報を入力するモード設定され、操作
者が被検者情報を入力できるようになり、被検者情報の
入力漏れが防止されることになる。
【0006】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに生体情報
を記憶する生体情報測定装置であって、生体情報の測定
開始時または前記装置の始動時に、被検者情報が入力さ
れているかどうかを確認する被検者情報確認手段と、前
記被検者情報確認手段により、被検者情報が入力されて
いないことが確認されたときに、被検者情報を入力する
よう喚起する報知を行う報知手段と、を具備することを
特徴とする(請求項3)。この構成により、被検者情報
確認手段により、生体情報の測定開始時または生体情報
測定装置自体の始動時に、被検者情報が入力されている
かどうか確認され、被検者情報が入力されていないこと
が確認されたときに、報知手段により被検者情報を入力
するよう喚起され、被検者情報の入力漏れが防止される
ことになる。
【0007】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに生体情報
を記憶する生体情報測定装置であって、生体情報の測定
開始時または前記装置の始動時に、被検者情報が入力さ
れているかどうかを確認する被検者情報確認手段と、前
記被検者情報確認手段により、被検者情報が入力されて
いないことが確認されたときに、被検者情報を入力する
モードに設定する被検者情報入力モード設定手段と、を
具備することを特徴とする(請求項4)。この構成によ
り、被検者情報確認手段により、生体情報の測定開始時
または生体情報測定装置自体の始動時に、被検者情報が
入力されているかどうか確認され、被検者情報が入力さ
れていないことが確認されたときに、被検者情報入力モ
ード設定手段により被検者情報を入力するモード設定さ
れ、操作者が被検者情報を入力できるようになり、被検
者情報の入力漏れが防止されることになる。
【0008】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに生体情報
を記憶する生体情報測定装置であって、測定された生体
情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された生体
情報を外部装置に送信する送信手段と、前記送信手段に
より前記生体情報を送信する際に、その生体情報の被検
者の情報が入力されているかどうかを確認する被検者情
報確認手段と、前記被検者情報確認手段により、被検者
情報が入力されていないことが確認されたときに、被検
者情報を入力するよう喚起する報知を行う報知手段と、
を具備することを特徴とする(請求項5)。この構成に
より、記憶部により記憶されている生体情報を外部装置
に送信手段により送信する際、被検者情報確認手段によ
り、被検者情報が入力されているかどうか確認され、被
検者情報が入力されていないことが確認されたときに
は、報知手段により被検者情報を入力するよう喚起さ
れ、被検者情報の入力漏れが防止されることになる。
【0009】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに生体情報
を記憶する生体情報測定装置であって、測定された生体
情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された生体
情報を外部装置に送信する送信手段と、前記送信手段に
より前記生体情報を送信する際に、その生体情報の被検
者の情報が入力されているかどうかを確認する被検者情
報確認手段と、前記被検者情報確認手段により、被検者
情報が入力されていないことが確認されたときに、被検
者情報を入力するモードに設定する被検者情報入力モー
ド設定手段と、を具備することを特徴とする(請求項
6)。この構成により、記憶部により記憶されている生
体情報を外部装置に送信手段により送信する際、被検者
情報確認手段により、被検者情報が入力されているかど
うか確認され、被検者情報が入力されていないことが確
認されたときには、被検者情報入力モード設定手段によ
り被検者情報を入力するモード設定され、操作者が被検
者情報を入力できるようになり、被検者情報の入力漏れ
が防止されることになる。
【0010】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに生体情報
を記憶する生体情報測定装置であって、生体情報の測定
開始時または前記装置の始動時に、被検者情報を入力す
るよう喚起する報知を行う報知手段と、を具備すること
を特徴とする(請求項7)。この構成により、生体情報
を測定開始時毎にまたは装置の始動時ごとに、報知手段
により、被検者情報を入力するよう喚起され、被検者情
報の入力漏れが防止されることになる。
【0011】あるいは、本発明に係る生体情報測定装置
は、被検者の生体情報を測定し、被検者ごとに生体情報
を記憶する生体情報測定装置において、生体情報の測定
開始時または前記装置の始動時に、被検者情報を入力す
るモードに設定する被検者情報入力モード設定手段と、
を具備することを特徴とする(請求項8)。この構成に
より、生体情報を測定開始時毎にまたは装置の始動時ご
とに、被検者情報入力モード設定手段により被検者情報
を入力するモード設定され、操作者が被検者情報を入力
できるようになり、被検者情報の入力漏れが防止される
ことになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る生体情報測定
装置として心電計を例に挙げ、図面を参照しながら詳細
に説明する。図1は、標準12誘導心電図検査用の心電
計15を用いて被検者(患者)16の生体情報である心
電図を測定する様子を示す図である。被検者16の胸に
装着された胸部電極1により胸部の心電位がケーブル
2,5を介して心電計15に送られる。被検者16の四
肢に装着された四肢電極3により四肢の心電位がケーブ
ル4、5を介して心電計15に送られる。心電計15
は、操作部6により操作され、表示部7には、測定され
た心電図、被検者情報等が表示されるようになってい
る。
【0013】図2は、心電計15の構成ブロック図を示
す図である。被検者16には心電位を測定するため、セ
ンサとしての胸部電極1および四肢電極3が装着され
る。胸部電極1、四肢電極3で検出された心電位信号は
それぞれケーブル2,4と5を介して送信され、増幅器
(AMP)11により増幅され、A/Dコンバーター1
2によりデジタル信号に変換され、記憶部8に記憶され
るとともに、不整脈の解析対象とされ、表示部7に表示
されるなど、種々の処理がなされる。
【0014】電極がはずされると被検者の測定が終了
し、再度装着されると被検者が交代して次の被検者の測
定に移行すると想定されるので、電極の装着状態が検出
できるようになっている。胸部電極1は、正確な位置に
電極を配置するために、測定前によく装着したりはずし
たりを繰り返すが、四肢電極3は、一度装着すると測定
が終了するまで電極をはずすことはあまりないので、四
肢電極3のすべてがはずれたことを検出したことで、被
検者の測定が終了し、次の被検者の測定が開始されると
想定することができる。そこで、4つの四肢電極3のう
ち1つのRF電極(右足に装着する電極)を基準電極と
し、バイアス定電流源10により微弱電流を四肢電極3
のそれぞれの電極に微弱電流を流し、生体を流れた微弱
電流がRF電極に帰還するようにする。そして、その微
弱電流は増幅器11により増幅され、A/Dコンバータ
ー12によりデジタル信号に変換され、電極装着状態検
出部13に送信される。ここでは、比較器が内蔵され、
各四肢電極ごとの電位が、所定閾値以内であればその電
極は被検者に装着され、その所定閾値を超えるとその電
極がはずれた状態であると検出する。測定が終了し、次
の被検者の測定を始めるには、総ての電極を一旦取り外
すので、四肢電極すべてが取り外されたことを検出する
ことで、被検者の測定の終了が想定される。また、再度
電極が被検者に装着されたことを検出することで、被検
者が交代し、次の被検者の測定が開始されることが想定
される。
【0015】なお、これに限らず、微弱電流を四肢電極
3と胸部電極1の各電極すべてに微弱電流を流して、電
極装着状態検出部13において各電極のはずれを検出
し、すべての電極がはずれた状態を検出することでも、
被検者の測定の終了および次の被検者の測定の開始を想
定することができる。あるいは、すべての電極でなくと
も主要の電極を定めて、その電極がはずれたことを検出
することで被検者の測定の終了および次の被検者の測定
の開始を想定してもよい。また、電極がはずれた状態が
所定時間以上継続したことを条件として、測定終了のた
め電極がはずされたと認識するようにしてもよい。な
お、電極装着状態検出の構成・方式はこれに限らず、そ
の他の構成・方式であってもよい。
【0016】CPU9は、操作部6の操作により指示さ
れた信号を受け、記憶部8に記憶されたプログラムに従
い、種々の処理を行う。その他、CPU9は、測定され
記憶部8に記憶された心電位信号等の生体信号の解析処
理、表示部7への表示処理、外部送信端子14からの外
部装置への送信処理を行う。さらには、本発明の主旨で
ある電極装着状態に基づく被検者情報入力防止のための
記憶部8に記憶されたプログラム、その他の被検者情報
入力防止プログラムの処理もCPU9により実行され
る。
【0017】次に、本発明の主旨である被検者情報入力
漏れ防止の機能を図3〜10のフローチャート、図1
1、12の表示部7の表示例を参照にして説明する。な
お、一連の処理は、記憶部8に記憶された被検者情報入
力防止プログラムに基づいてCPU9により処理が実行
される。
【0018】第1の実施の態様 第1の実施の態様として図2、3、11を参照して説明
する。まず前回の被検者(患者)の測定が終了したとす
る(ステップ1)。そうすると、被検者に装着された電
極はすべて取り外されるので、電極装着状態検出部13
により、予め設定されているすべての電極がはずれたこ
とを検出する(ステップ2)。なお、予め設定する電極
としては、上述のように、四肢電極としてもよいし、四
肢電極と胸部電極の双方でもよいし、あるいは主要電極
を決定して設定してもよい。次に、今回の被検者の測定
のため、すべての電極が被検者に装着される。そのた
め、電極装着状態検出部13により、予め設定されてい
るすべての電極が装着されたことを検出する(ステップ
3)。すると、記憶部8の被検者情報が変更されている
か確認され(ステップ4)、変更されていない場合に
は、表示部7に被検者情報の変更を促すメッセージを表
示し、被検者情報を入力するよう喚起する(ステップ
5)。例えば、表示部7には図11(a)に示す「被検
者情報が変更されていません。被検者情報の変更をして
ください」のようなメッセージが表示され報知される。
そして、検査者(装置の操作者)により操作部6から被
検者情報が入力されると記憶部8に記憶され(ステップ
6)、測定が準備される。そのうえで、測定が開始され
る(ステップ7)。なお、ステップ4において、被検者
情報が既に変更されていれば、即ステップ7に移り、測
定が開始される。これにより、被検者情報の入力漏れが
防止できる。また、ノイズが混入したために、再度測定
を行う場合、電極を装着しなおさずに行うならば、被検
者情報を変更する必要はない。
【0019】第2の実施の態様 第2の実施の態様として図2、4、12を参照して説明
する。第2の実施の態様は、第1の実施の態様と比較す
ると、ステップ5が異なる。以下、ステップを説明す
る。前回の被検者(患者)の測定が終了したとする(ス
テップ1)と、被検者に装着された電極はすべて取り外
されるので、電極装着状態検出部13により、予め設定
されているすべての電極がはずれたことを検出する(ス
テップ2)。次に、今回の被検者の測定のため、すべて
の電極が被検者に装着される。そのため、電極装着状態
検出部13により、予め設定されているすべての電極が
装着されたことを検出する(ステップ3)。そして、ス
テップ4において、記憶部8の被検者情報が変更されて
いないと、ステップ5において、被検者情報を入力する
モードに設定され、操作部6により入力できる状態とな
る。具体的には、図12に示すように、表示部7に、被
検者情報、例えば被検者氏名、被検者ID、性別、年齢
等が入力できる表示となり、操作部6(文字入力可能な
キー等)から被検者情報が入力できるようになる。そし
て、この状態で、操作部6により被検者情報を入力する
と、記憶部8に記憶され(ステップ6)、測定が開始さ
れる(ステップ7)。
【0020】第3の実施の態様 第3の実施の態様として図2、5、11(b)を参照し
て説明する。被検者の測定のため、測定を開始する操作
開始ボタンまたは装置の電源入力ボタンを操作する(ス
テップ1)。なお、ここで、これら操作開始ボタンまた
は装置電源入力ボタンは操作部6の操作ボタンとして設
定されている。すると、記憶部8に被検者情報が入力さ
れているかどうか確認され(ステップ2)、入力されて
いないと、表示部7に被検者情報の入力を促すメッセー
ジが表示され、被検者情報を入力するよう喚起する(ス
テップ3)。例えば、表示部7には図11(b)に示す
「被検者情報が入力されていません。被検者情報を入力
してください」のようなメッセージが表示され報知され
る。そして、検査者(装置の操作者)により操作部6か
ら被検者情報が入力されると記憶部8に記憶され(ステ
ップ4)、測定が準備される。そのうえで、測定が開始
される(ステップ5)。なお、ステップ2において、被
検者情報が既に入力されていれば、即ステップ5に移
り、測定が開始される。これにより、被検者情報の入力
漏れが防止できる。この実施の態様は、測定初回のとき
等に用いると有用である。
【0021】第4の実施の態様 第4の実施の態様として図2、6、12を参照して説明
する。第4の実施の態様は、第3の実施の態様と比較す
ると、ステップ3が異なる。以下、ステップを説明す
る。被検者の測定のため、測定を開始する操作開始ボタ
ンまたは装置の電源入力ボタンを操作する(ステップ
1)。すると、記憶部7に被検者情報が入力されている
かどうか確認され(ステップ2)、入力されていない
と、ステップ3において、被検者情報を入力するモード
に設定され、操作部6により入力できる状態となる。具
体的には、図12に示すように、表示部7に、被検者情
報、例えば被検者氏名、被検者ID、性別、年齢等が入
力できる表示となり、操作部6(文字入力可能なキー
等)から被検者情報が入力できるようになる。そして、
この状態で、操作部6から被検者情報が入力されると、
記憶部8に記憶され(ステップ4)、測定が開始される
(ステップ5)。
【0022】第5の実施の態様 第5の実施の態様として図2、7、11(b)を参照し
て説明する。これは計測した心電位等生体情報の外部装
置への送信の際の被検者情報の入力漏れ防止するもので
ある。記憶部8に記憶されている生体情報のデータを送
信するため、外部送信端子14に送信したい外部装置の
インターフェイスを接続し、操作部6にある送信ボタン
を操作する(ステップ1)。そして、送信される生体情
報のデータに被検者情報がないものがあるかどうか確認
される(ステップ2)。そして、被検者情報がないもの
があった場合には、表示部7に被検者情報の入力を促す
メッセージを表示され、被検者情報を入力するよう喚起
する(ステップ3)。例えば、表示部7には図11
(b)に示す「被検者情報が入力されていません。被検
者情報を入力してください」のようなメッセージが表示
され報知される。そして、検査者(装置の操作者)によ
り操作部6から被検者情報が入力されると記憶部8に記
憶され(ステップ4)、そのうえで、送信が開始される
(ステップ5)。なお、ステップ2において、送信する
データについて被検者情報が入力されていれば、即ステ
ップ5に移り、送信が開始される。これにより外部装置
への送信の際の被検者情報の入力漏れ防止することがで
きる。なお、外部装置への送信は、有線送信の他、無線
送信であってもよい。
【0023】第6の実施の態様 第6の実施の態様として図2、8、12を参照して説明
する。第6の実施の態様は、第5の実施の態様と比較す
ると、ステップ3が異なる。以下、ステップを説明す
る。記憶部8に記憶されている生体情報のデータを送信
するため、外部送信端子14に送信したい外部装置のイ
ンターフェイスを接続し、操作部6にある送信ボタンを
操作する(ステップ1)。そして、送信される生体情報
のデータに被検者情報がないものがあるかどうか確認さ
れる(ステップ2)。そして記憶部8の被検者情報が入
力されていないものがあると、ステップ3において、被
検者情報を入力するモードに設定され、操作部6により
入力できる状態となる。具体的には、図12に示すよう
に、表示部7に、被検者情報、例えば被検者氏名、被検
者ID、性別、年齢等が入力できる表示となり、操作部
6(文字入力可能なキー等)から被検者情報が入力でき
るようになる。そして、この状態で、操作部6により被
検者情報を入力すると、記憶部8に記憶され(ステップ
4)、測定が開始される(ステップ5)。これにより外
部装置への送信の際の被検者情報の入力漏れ防止するこ
とができる。
【0024】第7の実施の態様 第7の実施の態様として図2、9、11(b)を参照し
て説明する。被検者の測定のため、測定を開始する操作
開始ボタンまたは装置の電源入力ボタンを操作する(ス
テップ1)。なお、ここで、これら操作開始ボタンまた
は装置電源入力ボタンは操作部7の操作ボタンとして設
定されている。すると、即、表示部7に被検者情報の入
力を促すメッセージが表示され、被検者情報を入力する
よう喚起する(ステップ2)。例えば、表示部7には図
11(b)に示す「被検者情報が入力されていません。
被検者情報を入力してください」のようなメッセージが
表示され報知される。そして、検査者(装置の操作者)
により操作部6から被検者情報が入力されると記憶部8
に記憶され(ステップ3)、測定が準備される。そのう
えで、測定が開始される(ステップ4)。これにより、
測定開始時毎にまたは装置の電源入力時毎に被検者情報
の入力が喚起され、入力漏れが防止できる。この実施の
態様は、測定初回のとき等に用いると有用である。
【0025】第8の実施の態様 第8の実施の態様として図2、10、12を参照して説
明する。第8の実施の態様は、第7の実施の態様と比較
すると、ステップ2が異なる。以下、ステップを説明す
る。被検者の測定のため、測定を開始する操作開始ボタ
ンまたは装置の電源入力ボタンを操作する(ステップ
1)と、即、被検者情報を入力するモードに設定され、
操作部6により入力できる状態となる。具体的には、図
12に示すように、表示部7に、被検者情報、例えば被
検者氏名、被検者ID、性別、年齢等が入力できる表示
となり、操作部6(文字入力可能なキー等)から被検者
情報が入力できるようになる。そして、検査者(装置の
操作者)により操作部6から被検者情報が入力されると
記憶部8に記憶され(ステップ3)、測定が準備され
る。そのうえで、測定が開始される(ステップ4)。こ
れにより、測定開始時毎にまたは装置の電源入力時毎に
被検者情報の入力モードとなり、入力漏れが防止でき
る。この実施の態様は、測定初回のとき等に用いると有
用である。
【0026】以上の被検者情報入力は、文字情報入力で
きるキーを有する操作部6を例としたが、これに限ら
ず、バーコード入力用できるものであってもよい。又は
心電計とシステム化された付属する別装置に被検者情報
を入力するようにしてもよい。被検者ID番号が変更さ
れていないかを確認する機能を有していても良い。ま
た、第1、2実施の態様では、電極が一旦はずされ、再
装着されたときに被検者情報を入力するよう喚起したり
あるいは被検者入力モードに設定されたが、これに代
え、電極がはずされた時点で、被検者情報を入力するよ
う喚起したりあるいは被検者入力モードに設定されるよ
うにしてもよい。さらには、本発明は、生体情報測定装
置としては心電計に限られず、他の生体情報を計測する
装置、例えば脳波計、筋電計、酸素飽和度測定装置、多
人数の被検者を対象として順次検診を行うための検診装
置にも適用可能である。センサも電極に限られず、その
生体情報に適したプローブなどのセンサを用いることが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳記したように、請求項1に記載の
生体情報測定装置によれば、センサ装着状態検出手段に
よりセンサの装着状態が変化したことが検出でき、報知
手段により被検者情報を入力するよう喚起され、被検者
情報の入力漏れを防止することができる。
【0028】また、請求項2に記載の生体情報測定装置
によれば、センサ装着状態検出手段によりセンサの装着
状態が変化したことが検出でき、被検者情報入力モード
設定手段により被検者情報を入力するモード設定され、
操作者が被検者情報を入力できるようになり、被検者情
報の入力漏れを防止することができる。
【0029】また、請求項3に記載の生体情報測定装置
によれば、被検者情報確認手段により、生体情報の測定
開始時または生体情報測定装置自体の始動時に、被検者
情報が入力されているかどうか確認され、被検者情報が
入力されていないことが確認されたときに、報知手段に
より被検者情報を入力するよう喚起され、被検者情報の
入力漏れを防止することができる。
【0030】また、請求項4に記載の生体情報測定装置
によれば、被検者情報確認手段により、生体情報の測定
開始時または生体情報測定装置自体の始動時に、被検者
情報が入力されているかどうか確認され、被検者情報が
入力されていないことが確認されたときに、被検者情報
入力モード設定手段により被検者情報を入力するモード
設定され、操作者が被検者情報を入力できるようにな
り、被検者情報の入力漏れを防止することができる。
【0031】また、請求項5に記載の生体情報測定装置
によれば、記憶部により記憶されている生体情報を外部
装置に送信手段により送信する際、被検者情報確認手段
により、被検者情報が入力されているかどうか確認し、
被検者情報が入力されていないことが確認されたときに
は、報知手段により被検者情報を入力するよう喚起し、
被検者情報の入力漏れを防止することができる。
【0032】また、請求項6に記載の生体情報測定装置
によれば、記憶部により記憶されている生体情報を外部
装置に送信手段により送信する際、被検者情報確認手段
により、被検者情報が入力されているかどうか確認し、
被検者情報が入力されていないことが確認されたときに
は、被検者情報入力モード設定手段により被検者情報を
入力するモード設定され、操作者が被検者情報を入力で
きるようになり、被検者情報の入力漏れを防止すること
ができる。
【0033】また、請求項7に記載の生体情報測定装置
によれば、生体情報を測定開始時毎にまたは装置の始動
時ごとに、報知手段により、被検者情報を入力するよう
喚起され、被検者情報の入力漏れを防止することができ
る。
【0034】また、請求項8に記載の生体情報測定装置
によれば、生体情報を測定開始時毎にまたは装置の始動
時ごとに、被検者情報入力モード設定手段により被検者
情報を入力するモード設定され、操作者が被検者情報を
入力できるようになり、被検者情報の入力漏れを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の装置を用いた被検者の生体情報を測
定する様子を示した図である。
【図2】本実施例の装置の機能ブロック図を示す図であ
る。
【図3】第1の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図4】第2の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図5】第3の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図6】第4の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図7】第5の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図8】第6の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図9】第7の実施の態様の処理フローチャートを示す
図である。
【図10】第8の実施の態様の処理フローチャートを示
す図である。
【図11】(a)は被検者情報の変更を促す表示部7の
表示例を示す図であり、(b)は被検者情報の入力を促
す表示部7の表示例を示す図である。
【図12】被検者情報の入力モードの表示部7の表示例
を示す図である。
【符号の説明】
1 胸部電極 2 ケーブル 3 四肢電極 4 ケーブル 5 ケーブル 6 操作部 7 表示部 8 記憶部 9 CPU 10 バイアス定電流源 11 増幅器(AMP) 12 A/Dコンバーター 13 電極装着状態検出部 14 外部送信端子 15 心電計 16 被検者(患者)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢出 雅洋 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 日本 光電工業株式会社内 Fターム(参考) 4C027 AA02 HH00 JJ01 KK05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者に装着するセンサから被検者の生
    体情報を測定し、被検者ごとに生体情報を記憶する生体
    情報測定装置において、 前記センサの被検者への装着状態を検出するセンサ装着
    状態検出手段と、 前記センサ装着状態検出手段により検出された前記セン
    サの装着状態に基づいて被検者情報を入力するよう喚起
    する報知を行う報知手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  2. 【請求項2】 被検者に装着するセンサから被検者の生
    体情報を測定し、被検者ごとに生体情報を記憶する生体
    情報測定装置において、 前記センサの被検者への装着状態を検出するセンサ装着
    状態検出手段と、 前記センサ装着状態検出手段により検出された前記セン
    サの装着状態に基づいて被検者情報を入力するモードに
    設定する被検者情報入力モード設定手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  3. 【請求項3】 被検者の生体情報を測定し、被検者ごと
    に生体情報を記憶する生体情報測定装置において、 生体情報の測定開始時または前記装置の始動時に、被検
    者情報が入力されているかどうかを確認する被検者情報
    確認手段と、 前記被検者情報確認手段により、被検者情報が入力され
    ていないことが確認されたときに、被検者情報を入力す
    るよう喚起する報知を行う報知手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  4. 【請求項4】 被検者の生体情報を測定し、被検者ごと
    に生体情報を記憶する生体情報測定装置において、 生体情報の測定開始時または前記装置の始動時に、被検
    者情報が入力されているかどうかを確認する被検者情報
    確認手段と、 前記被検者情報確認手段により、被検者情報が入力され
    ていないことが確認されたときに、被検者情報を入力す
    るモードに設定する被検者情報入力モード設定手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  5. 【請求項5】 被検者の生体情報を測定し、被検者ごと
    に生体情報を記憶する生体情報測定装置において、 測定された生体情報を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶された生体情報を外部装置に送信する
    送信手段と、 前記送信手段により前記生体情報を送信する際に、その
    生体情報の被検者の情報が入力されているかどうかを確
    認する被検者情報確認手段と、 前記被検者情報確認手段により、被検者情報が入力され
    ていないことが確認されたときに、被検者情報を入力す
    るよう喚起する報知を行う報知手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  6. 【請求項6】 被検者の生体情報を測定し、被検者ごと
    に生体情報を記憶する生体情報測定装置において、 測定された生体情報を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶された生体情報を外部装置に送信する
    送信手段と、 前記送信手段により前記生体情報を送信する際に、その
    生体情報の被検者の情報が入力されているかどうかを確
    認する被検者情報確認手段と、 前記被検者情報確認手段により、被検者情報が入力され
    ていないことが確認されたときに、被検者情報を入力す
    るモードに設定する被検者情報入力モード設定手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  7. 【請求項7】 被検者の生体情報を測定し、被検者ごと
    に生体情報を記憶する生体情報測定装置において、 生体情報の測定開始時または前記装置の始動時に、被検
    者情報を入力するよう喚起する報知を行う報知手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
  8. 【請求項8】 被検者の生体情報を測定し、被検者ごと
    に生体情報を記憶する生体情報測定装置において、 生体情報の測定開始時または前記装置の始動時に、被検
    者情報を入力するモードに設定する被検者情報入力モー
    ド設定手段と、 を具備することを特徴とする生体情報測定装置。
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