JP3677394B2 - 生体情報測定装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生体情報をスポット的に測定し採取するスポット測定モードと所定時間連続して測定し採取する連続測定モードとを有してなる生体情報測定装置に係り、特に上記各測定モードの切り替え機能に特徴をもつ生体情報測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
患者の状態を定期的に監視する場合は、所定期間、ある定められた時間に1回スポット的に測定データを採取して患者の症状や症候のトレンドを分析する。また、患者の状態を常時監視する場合は、生体情報を連続的に測定し、患者の症状や症候を分析する。
【0003】
従って、例えば従来の携帯型の心電計やパルスオキシメータに於いては、生体情報をスポット的に測定し採取するスポット測定モード、または生体情報を所定時間連続して測定し採取する連続測定モードのいずれか一方を選択し測定モードを設定するためのモードスイッチが設けられている。そして、測定を行うときに、その都度、患者または付添人が状況にあわせてモードスイッチを押下し測定モードを設定するという操作行為が必要となる。従って、従来では、患者や付添人に面倒な操作負担をかけるとともに、患者に測定されているという意識を与える(精神的な負担を強いる)という問題があった。更に、上記した問題点から、患者は測定を行うことが憶劫になり、段々と測定回数が少なくなり、従って生体情報測定装置が有効に活用されないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、従来では生体情報の測定を行う際に、その都度、患者または付添人が状況にあわせてモードスイッチを押すという行為が必要になり、従って患者や付添人に操作負担をかけるとともに患者に測定されているという意識(精神的負担)を与えるという問題があつた。更に、それ故、患者は測定することが億劫になり段々と測定回数が少なくなって生体情報測定装置が有効に活用されないという問題があつた。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、生体情報をスポット的に測定し採取するスポット測定モードと所定時間連続して測定し採取する連続測定モードとを有してなる生体情報測定装置に於いて、スポット測定モードから連続測定モードへ自動的に移行する機能を備え、測定者によるスポット測定モードと連続測定モードとの切り替え操作を不要にして、簡単な操作で所望する任意モードでの測定が容易に行える、使用勝手の良い生体情報管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、生体情報をスポット的に測定するスポット測定モードと生体情報を連続して測定する連続測定モードとを有してなる生体情報測定装置において、測定開始スイッチの操作行為のみによりスポット測定モードから連続測定モードへの移行を可能にした。
【0007】
即ち、本発明は、スポット測定モードから連続測定モードへ自動的に移行する機能を備えた生体情報測定装置であって、測定開始スイッチの操作に従い所定時間生体情報の測定を行う生体情報測定手段と、前記生体情報測定手段により所定時間生体情報を測定したとき起動する計時手段と、前記計時手段の計時中に於いて前記測定開始スイッチが操作されないとき連続測定を行う測定モードに移行する測定モード制御手段とを具備してなることを特徴とする。
【0008】
また、前記生体情報測定装置に於いて、生体情報測定開始後、測定開始スイッチが操作されたとき生体情報の測定を終了する制御手段を有してなることを特徴とする。
【0009】
また、前記生体情報測定装置に於いて、複数の生体接触電極を人体の所定部位に接触させて生体情報を測定する生体情報測定手段と、計時手段が計時中に生体接触電極の接触抵抗値により電極が取り外れたか否かを判断し、電極が取り外れたと判断したとき、生体情報の測定を終了する制御手段とを有してなることを特徴とする。
【0010】
更に、前記生体情報測定装置に於いて、プローブを指に接触させて動脈血中の酸素飽和度を測定する生体情報測定手段と、プローブが取り外れたとき、測定を終了する制御手段とを有してなることを特徴とする。
【0011】
上記したようなスポット測定モードから連続測定モードへ自動的に移行する機能を備えたことにより、患者(測定者)によるスポット測定モードと連続測定モードとの切り替え操作が不要となり、簡単な操作で所望する任意モードでの測定が容易に行える。更に使い勝手が著しく向上したことにより、患者による生体情報測定装置の有効活用が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0013】
図1は本発明の実施形態による生体情報測定装置の構成を示すブロック図、図2及び図3はそれぞれ上記生体情報測定装置の動作処理手順を示すフローチャート、図4は上記生体情報測定装置の外観構成を示す図、図5は上記生体情報測定装置における心電波形計測方法を説明するための図、図6は上記図1に示す生体接触抵抗検出部の回路構成を示す図である。
【0014】
図1に於いて、1は本発明の実施形態による生体情報測定装置である。1A、1Bは一対の生体接触電極であり、心電波形を計測する際に、人体(測定者)の所定部位の皮膚に直接接触させて使用される。ここでは図5に示すように、右手と胸部の皮膚に直接接触させて使用される。
【0015】
10は装置全体の制御を司るCPUであり、ここでは所定時間を計時する計時手段を実現するタイマー機能(タイマー1,2)をもつとともに、ROM15に格納された制御プログラムに従い、心電波形の採取及び記録処理、チャート(心電図)又は通信(有線または無線)による出力処理などを実行する。
【0016】
11〜13はそれぞれ心電波形計測信号を得るための信号処理部の構成要素であり、このうち、11は電極1A、1Bでピックアップした心電波形信号を増幅する増幅回路(AMP)、12は増幅回路(AMP)11で増幅された信号からノイズ成分を除去するフィルタ回路(FL)、13はフィルタ回路(FL)12を介したアナログ量の心電波形信号を論理レペルの信号に変換し量子化した信号(計測データ)をCPU10に供給するA/Dコンバータ(A/D−CONV)である。この信号処理部の回路構成は従来と同様の構成であることから、ここではその具体的な回路構成を省略する。
【0017】
14はCPU10の作業用領域、採取した計測データの記憶領域などに用いられるRAM、15は心電波形の採取及び記録(記憶)処理を実行するためのコンピュータプログラムである制御プログラムが格納されたROM、16は装置個々の機器情報(IDコード)などが格納されるEEP−ROMである。
【0018】
17は測定開始スイッチ(S)及び測定終了スイッチ(P)の各操作信号をCPU10に入力するためのスイッチ信号入力インターフエース(SW−I/F)である。18はRAM14の計測データ記憶領域に記憶された計測データを心電図として出力し、または外部に送信出力する心電図データ出力部である。
【0019】
19は装置の状態情報、計測結果情報などを表示出力する表示装置であり、ここでは、電極の当て方が悪かったり、皮膚が乾燥していたりしていて、皮膚と電極との間の接触抵抗が充分に小さくない(正常な測定ができない電極接触状態にある)ときに、電極を当て直す、水を付けるなどの対策がとれるように、その電極接触状態を測定者に知らせるメッセージなどを表示出力する。
【0020】
20は装置の状態などを報知する報音装置であり、ここでは上記したような正常な測定ができない電極接触状態にあるときに、その電極接触状態を測定者に知らせるための報知音を出力する。
【0021】
21は電極1A,1Bに回路接続されて、電極1A、1Bの生体接触抵抗を検出する高入力インピーダンスの生体接触抵抗検出部であり、その構成を図6に示している。即ち、生体接触抵抗検出部21は、心電波形の測定に際し、電極1A、1Bの被着状態によつて変化する生体接触抵抗値を示す信号をCPU10に入力するための機能回路であり、図6に示すように、前段に設けられた高入力インピーダンスの増幅回路22と、後段に設けられたロジックレベルへの信号変換回路23とにより構成される。
【0022】
なお、図中、Q1、Q2はスイッチングトランジスタ、R1〜R4は抵抗器である。
【0023】
又、図4は上記生体情報測定装置の外観構成を示す図であり、図中、30は携帯型の生体情報測定装置本体、31は心電図データ出力部18に含まれる音波による送信用のスピーカ、32は光信号による送信用のフォトカプラ、33はヒンジ部、34はIDコードなどの設定用スイッチ部である。
【0024】
ここで上記各図を参照して本発明の動作を説明する。
【0025】
心電波形の採取及び記憶を行う際は、図1及び図4に示すような構成の携帯型心電図記録装置の電極1A、1Bを図5に示すように、右手と胸部の皮膚に直接接触させ、装置本体の測定開始スイッチ(S)を操作することにより測定動作が開始される。逆に、測定終了スイッチ(P)を操作することにより測定動作が終了される。
【0026】
この際の動作を図2及び図3に示すフローチャートを参照して説明する。
【0027】
CPU10は、測定開始スイッチ(S)が操作されると(図2ステップS1)、R0M15内の制御プログラムに従って、計測データ(心電図データ)の記録に先立ち、即ち心電波形データの採取および記録に先立ち、生体接触抵抗検出部21より、電極1A、1Bの被着状態によって変化する生体接触抵抗値を示す検出信号を検出して(図2ステップS2)、その検出された接触抵抗値から、電極1A、1Bの被着状態が正常であるか否かを判断する(図2ステップS3)。
【0028】
ここで、上記検出抵抗値が十分に小さく(予め設定されたスレッシュホールド値より以下にあり)電極1A、1Bが正常な接触状態にあるときは、心電図データ(心電波形データ)の採取及び記録動作を開始する(図2ステップS4)。
【0029】
このとき、CPU10内のタイマー1が起動し(図2ステップS5)、このタイマー1がタイムアップ(例えば40秒)するまで、スポット測定モードに於けるスポット測定として心電図データの採取および記録が続けられる(図2ステップS6)。
【0030】
タイマー1が40秒を経過するとスポット測定としての計測を終了し(図2ステップS7)、CPU10の制御の下に増幅回路(AMP)11、フィルタ回路(FL)12、A/Dコンバータ(A/D−CONV)13等でなる信号処理部で処理した信号(心電波形データ)がRAM14に書き込まれる(図2ステップS8)。
【0031】
また、上記検出抵抗値が設定されたスレッシュホールド値より大きく、電極1A、1Bが正常な接触状態にないときは、電極を当て直す。このとき、水をつけるなどの対策がとれるように表示装置19に測定者に知らせるメッセージを表示出力する。更に、報知音を出力する(図2ステップS18)。
【0032】
タイマー1がタイムアップした時点で、CPU10内のタイマー2が起動される(図2ステップS9)。
【0033】
タイマー2が起動されている間、生体接触抵抗検出部21により検出された生体接触抵抗値から電極1A、1Bが正常な被看状態にあるか否かを判断する(図3ステップS10、Sll)。
【0034】
また、このタイマー2が起動されている間、測定終了スイッチ(P)が押されたか否かを判断する(図3ステップS12)。このステップS12において、測定終了スイッチ(P)が押されないと判断された後、計時中のタイマー2がタイムアップ(例えば30秒)すると、スポット測定モードから自動的に連続測定モードに移行する(図3ステップS14)。
【0035】
そして、再度、連続測定モードにおける連続測定として心電図データの採取及び記録動作を行う(図3ステップS15)。
【0036】
測定開始スイッチ(S)が押されるまで上記した心電図の計測を行う(図3ステップS16)。
【0037】
測定開始スイッチ(S)が押された場合、計測された心電図データをRAMI4に書き込む(図3ステップS17)。
【0038】
また、タイマー2が起動中に生体接触抵抗検出部21から検出された接触抵抗値が設定されたスレッシュホールド値より大きく、電極1A、1Bが正常な接触状態にないとき、即ち測定者により取り外された場合、または測定終了スイッチ(P)が押された場合には測定を終了する。
【0039】
このように、電極1A、1Bが接触されており、測定終了スイッチ(P)が押下されていない状態で且つタイマー2がタイムアップしたとき、生体情報測定装置1はスポット測定モードから連続測定モードに自動的に移行する。
【0040】
これにより、例えば患者が自己の意志で電極1A、1Bを外す又は測定終了スイッチ(P)押下して測定を終了させたり、また、スポット測定モ一ドから連続測定モ一ドに自動的に移行させたりすることができる。
【0041】
次に、図6を参照して、上記生体接触抵抗検出部21の動作を説明する。
【0042】
前段に設けられた高入力インピーダンスの増幅回路22には、Vccとして+5V、Vssとして−5V程度の電圧がかけられている。抵抗R2は設定電極間抵抗値とスイッチングトランジスタQ1の電流増幅率とにより定まるが、一般には10MΩ以上の高抵抗を用いる。
【0043】
電極1A、1B間の抵抗が、ある程度低いときには、抵抗R1に流れる電流によりスイッチングトランジスタQ1がオンとなり、これに伴い増幅回路22の出力端(スイッチングトランジスタQ1のエミッタ)がVssに近い値となる。これに伴い、後段に設けられたロッジクレベルへの信号変換回路23では、スイッチングトランジスタQ2がオフとなり、検出出力はVddに近い値になる。
【0044】
電極1A,1B間の抵抗が高いときは、上記の状態とは逆に、スイッチングトランジスタQ1がオフ、スイッチングトランジスタQ2がオンになって検出出力は「0」に近い値になり、この信号から接触抵抗が高いことをCPU10に通知することができる。
【0045】
上記したような、スポット測定モードから連続測定モードへの自動移行機能を備えたことにより、モードスイッチを少なくすることができ(測定開始スイッチのみの操作でよく)、またスポット測定モードから連続測定モードに切り替えるための操作を行うことなく自動的に測定モードを移行できることから、患者の操作負担が大幅に減少され、機器操作の煩わしさがなくなる。
【0046】
尚、上記した実施形態では、心電図の計測を例に説明したが、これに限らず、例えば、プローブを指に接触させて動脈血中の酸素飽和度や脈拍を測定するパルスオキシメータなど、他の生体情報を検出する各種の生体情報測定装置に適用できる。
【0047】
また、本実施形態においては、連続測定モードに移行された後、測定開始スイッチの押下で連続測定モードを終了した(図3のステップS14〜S16参照)が、これに限られず、電極からプローブが外されたことが判別されたなら、これに応答して、現在測定中の連続測定モードを強制的に終了させるようにしてもよい。
【0048】
さらに、本実施形態においては、測定開始操作手段として測定開始スイッチ (S)を用い、又、測定終了操作手段として測定終了スイッチ(P)を用いているが、これに限られず、測定開始操作手段および測定終了操作手段として、単一の測定開始スイッチ(S)を用いるようにし、例えば、図3のステップS1において、測定開始スイッチ(S)の操作により生体情報のスポット測定を行った後(同ステップS2〜S5参照)、その測定開始スイッチ(S)が、同図ステップS12において、押下されることなく所定時間経過したことが判別されたことを条件に(ステップS13)、生体情報の連続測定モードにおける連続測定を自動的に行うようにしてもよい。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、生体情報を測定する生体情報測定装置に於いて、スポット測定モードから連続測定モードへ自動的に移行する機能を備えたことにより、患者(測定者)によるスポット測定モードと連続測定モードとの切り替え操作が不要となり、簡単な操作で所望する任意モードでの測定が容易に行える。更に使い勝手が著しく向上したことにより、患者による生体情報測定装置の有効活用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に於ける生体情報測定装置の構成を示すブロック図。
【図2】 上記装置の動作処理手順を示すフローチヤート。
【図3】 上記装置の動作処理手順を示すフローチヤート。
【図4】 上記装置の外観構成を示す図。
【図5】 上記装置における心電波形計測を説明するための図。
【図6】 図1に示す生体接触抵抗検出部の回路構成を示す図。
【符号の説明】
1…生体情報測定装置、
1A、1B…電極、
10…CPU、
21…生体接触抵抗検出部、
S…測定開始スイッチ。

Claims (4)

  1. 生体情報を測定する生体情報測定装置において、
    前記生体情報の測定を開始するために操作される測定開始操作手段と、
    前記生体情報の測定の終了を行うために操作される測定終了操作手段と、
    前記測定開始操作手段の操作に従い、第1の所定時間、前記生体情報の測定をスポット測定モードに於けるスポット測定として行う生体情報測定手段と、
    前記生体情報測定手段により前記所定時間の生体情報の測定が終了してから第2の所定時間計時を行う計時手段と、
    前記計時手段により前記第2の所定時間の計時中に於いて前記測定終了操作手段が操作されないとき前記生体情報の連続測定を行うための測定モードに移行させる測定モード制御手段と
    を具備してなることを特徴とする生体情報測定装置。
  2. 前記第2の所定時間の計時中に、前記測定終了操作手段が操作されたとき前記スポット測定中の生体情報の測定を終了する測定終了制御手段を更に有してなる請求項1記載の生体情報測定装置。
  3. 前記生体情報測定手段は、複数の生体接触電極を人体の所定部位に接触させて前記生体情報を測定する測定手段を備え、計時手段が計時中に前記生体接触電極の接触抵抗値により電極が取り外れたか否かを判断し、電極が取り外れたと判断したとき、前記生体情報の測定を終了する生体情報測定終了制御手段を更に有してなる請求項1又は2記載の生体情報測定装置。
  4. 前記生体情報測定手段は、プローブを指に接触させて動脈血中の酸素飽和度を前記生体情報として測定する測定手段を備え、前記プローブが取り外れたとき、前記測定中の酸素飽和度の測定を終了する制御手段を有してなる請求項1又は2又は3記載の生体情報測定装置。
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