JP2003337368A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JP2003337368A JP2003337368A JP2002147422A JP2002147422A JP2003337368A JP 2003337368 A JP2003337368 A JP 2003337368A JP 2002147422 A JP2002147422 A JP 2002147422A JP 2002147422 A JP2002147422 A JP 2002147422A JP 2003337368 A JP2003337368 A JP 2003337368A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tripod
- camera
- mounting member
- tripod mounting
- male screw
- Prior art date
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な操作で三脚に固定できるカメラを提供
する。 【解決手段】 第1三脚取付部材31、第2三脚取付部
材32は、ねじ穴部31a,32aが設けられている。
第2三脚取付部材32は、三脚60のおねじ部61を挟
み込む挟持位置と開放する開放位置との間で移動自在に
設けられている。第2三脚取付部材32は付勢バネによ
り、おねじ部61を挟み込む挟持位置に付勢され、その
上面には、係止穴42が設けられており、検出板33に
設けられた係止突起33aにより、開放位置で付勢バネ
の付勢に抗して係止されている。おねじ部61が三脚取
付部30に挿入された際に、その上面が検出板33に設
けられた検出部33bを押圧して検出板33が反時計方
向に回動する。この時、係止突起42が上方向に移動し
て係止が解除され、ねじ穴部31a,32aによりおね
じ部61が挟み込まれる。
する。 【解決手段】 第1三脚取付部材31、第2三脚取付部
材32は、ねじ穴部31a,32aが設けられている。
第2三脚取付部材32は、三脚60のおねじ部61を挟
み込む挟持位置と開放する開放位置との間で移動自在に
設けられている。第2三脚取付部材32は付勢バネによ
り、おねじ部61を挟み込む挟持位置に付勢され、その
上面には、係止穴42が設けられており、検出板33に
設けられた係止突起33aにより、開放位置で付勢バネ
の付勢に抗して係止されている。おねじ部61が三脚取
付部30に挿入された際に、その上面が検出板33に設
けられた検出部33bを押圧して検出板33が反時計方
向に回動する。この時、係止突起42が上方向に移動し
て係止が解除され、ねじ穴部31a,32aによりおね
じ部61が挟み込まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに関し、さ
らに詳しくは三脚取付部材を備えたカメラに関する。
らに詳しくは三脚取付部材を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラを使用してセルフタイマー撮影を
行う場合や、夜景の撮影等で長時間露光を行う場合など
では、カメラを三脚に固定する必要がある。このため
に、一般に市販されているカメラは、その底面などに三
脚を固定するための三脚取付部材としてねじ穴が設けら
れている。通常、このような三脚取付部材はカメラの外
装やカメラ本体に、ビス止めにより組み付けられている
行う場合や、夜景の撮影等で長時間露光を行う場合など
では、カメラを三脚に固定する必要がある。このため
に、一般に市販されているカメラは、その底面などに三
脚を固定するための三脚取付部材としてねじ穴が設けら
れている。通常、このような三脚取付部材はカメラの外
装やカメラ本体に、ビス止めにより組み付けられている
【0003】また、特開平08−304902号公報に
よれば、三脚取付部材に設けられた2つのフランジ部
が、カメラの外装である前カバーと後カバーのそれぞれ
に設けられた保持部材に嵌め込まれることにより、ビス
止めをせずに三脚取付部材がカメラの外装に固定される
技術が開示されている。
よれば、三脚取付部材に設けられた2つのフランジ部
が、カメラの外装である前カバーと後カバーのそれぞれ
に設けられた保持部材に嵌め込まれることにより、ビス
止めをせずに三脚取付部材がカメラの外装に固定される
技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来例では、カメラを三脚に固定する際に、三
脚取付部材としてカメラの底面などに設けられたねじ穴
に、三脚のおねじを回してねじ込むことにより三脚に固
定される。このため、カメラを三脚に固定するのに手間
が掛かり、撮影者が煩わしさを感じることが多かった。
たような従来例では、カメラを三脚に固定する際に、三
脚取付部材としてカメラの底面などに設けられたねじ穴
に、三脚のおねじを回してねじ込むことにより三脚に固
定される。このため、カメラを三脚に固定するのに手間
が掛かり、撮影者が煩わしさを感じることが多かった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、簡単な操作で三脚に固定することが
できるカメラを提供することを目的とする。
されたものであり、簡単な操作で三脚に固定することが
できるカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカメラは、撮影機構を組み込んだカメラ本
体に三脚取付部材を有するカメラにおいて、三脚取付部
材であるねじ穴を垂直方向に2分割に形成し、第1三脚
取付部材はカメラ本体に固定され、第2三脚取付部材
は、三脚のおねじ部を挟み込む挟持位置とおねじ部を開
放する開放位置との間で移動自在に設けられたことを特
徴とする。
に、本発明のカメラは、撮影機構を組み込んだカメラ本
体に三脚取付部材を有するカメラにおいて、三脚取付部
材であるねじ穴を垂直方向に2分割に形成し、第1三脚
取付部材はカメラ本体に固定され、第2三脚取付部材
は、三脚のおねじ部を挟み込む挟持位置とおねじ部を開
放する開放位置との間で移動自在に設けられたことを特
徴とする。
【0007】また、第2の三脚取付部材は、バネまたは
ゴム等の弾性部材で挟持位置に付勢され、開放位置での
係止が解除されたときに三脚のおねじ部を挟持位置で挟
み込むことを特徴とするものである。
ゴム等の弾性部材で挟持位置に付勢され、開放位置での
係止が解除されたときに三脚のおねじ部を挟持位置で挟
み込むことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、本発明を実施したデジタ
ルカメラの外観斜視図を示す。デジタルカメラ10は、
そのカメラ本体11の前面に、撮影レンズ12、ストロ
ボ発光部13、ファインダ対物窓14、ストロボスイッ
チ16が設けられている。背面には、ファインダ接眼窓
17、LCD表示パネル18、操作パネル19が設けら
れている。そして、カメラ本体11の上面には撮影スイ
ッチ21が、側面には通信用コネクタ22が設けられて
いる。また、底面には三脚取付部30が設けられてい
る。
ルカメラの外観斜視図を示す。デジタルカメラ10は、
そのカメラ本体11の前面に、撮影レンズ12、ストロ
ボ発光部13、ファインダ対物窓14、ストロボスイッ
チ16が設けられている。背面には、ファインダ接眼窓
17、LCD表示パネル18、操作パネル19が設けら
れている。そして、カメラ本体11の上面には撮影スイ
ッチ21が、側面には通信用コネクタ22が設けられて
いる。また、底面には三脚取付部30が設けられてい
る。
【0009】カメラ本体11は、合成樹脂材等で形成さ
れているが、この三脚取付部30は、合成樹脂材よりも
強度の高い鉄やステンレス等の金属で形成されており、
カメラ本体11にビス等で固定されている。
れているが、この三脚取付部30は、合成樹脂材よりも
強度の高い鉄やステンレス等の金属で形成されており、
カメラ本体11にビス等で固定されている。
【0010】三脚取付部30について、図2の斜視図、
図3の平面断面図及び図4の側面断面図を用いて以下に
説明を行う。三脚取付部30は、第1三脚取付部材3
1、第2三脚取付部材32及び検出板33にて構成され
ている。第1及び第2三脚取付部材31,32には、三
脚60のおねじ部61を挟み込むためのねじ穴部31
a,32aが設けられている。
図3の平面断面図及び図4の側面断面図を用いて以下に
説明を行う。三脚取付部30は、第1三脚取付部材3
1、第2三脚取付部材32及び検出板33にて構成され
ている。第1及び第2三脚取付部材31,32には、三
脚60のおねじ部61を挟み込むためのねじ穴部31
a,32aが設けられている。
【0011】また、第1三脚取付部材31は、カメラ本
体11に固定されており、その中央に開口34が設けら
れている。この開口34には、第2三脚取付部材32
が、三脚60のおねじ部61を挟み込む挟持位置とおね
じ部61を開放する開放位置との間で移動自在に設けら
れている。
体11に固定されており、その中央に開口34が設けら
れている。この開口34には、第2三脚取付部材32
が、三脚60のおねじ部61を挟み込む挟持位置とおね
じ部61を開放する開放位置との間で移動自在に設けら
れている。
【0012】さらに、第1三脚取付部材31のおねじ部
31aの側面には、第2三脚取付部材32を挟持位置に
付勢する付勢バネ50,51の一端を取付けるためのピ
ン36,37が設けられており、その他端は、第2の三
脚取付部材32の側面に設けられたピン44,45に掛
けられる。このピン44,45は、第1三脚取付部材3
1の内壁面に設けられたガイド穴38,39に嵌め込ま
れる。第2三脚取付部材が移動する際は、このガイド穴
38,39に沿って移動する。
31aの側面には、第2三脚取付部材32を挟持位置に
付勢する付勢バネ50,51の一端を取付けるためのピ
ン36,37が設けられており、その他端は、第2の三
脚取付部材32の側面に設けられたピン44,45に掛
けられる。このピン44,45は、第1三脚取付部材3
1の内壁面に設けられたガイド穴38,39に嵌め込ま
れる。第2三脚取付部材が移動する際は、このガイド穴
38,39に沿って移動する。
【0013】この付勢バネ50,51と、その取付用の
ピン36,37,44,45の位置は、挟持位置におい
ても三脚60のおねじ部61を挟み込む方向に付勢され
るように設定されている。
ピン36,37,44,45の位置は、挟持位置におい
ても三脚60のおねじ部61を挟み込む方向に付勢され
るように設定されている。
【0014】また、第2三脚取付部材32には、戻しレ
バー43が設けられており、その先端は、第1三脚取付
部材31に設けられた挿通穴35に挿通され、第1三脚
取付部材31の外部に露出している。この戻しレバー4
3は、カメラ本体からも露出するように設けられてお
り、第2三脚取付部材32を挟持位置から開放位置に戻
す際に、撮影者により操作される。
バー43が設けられており、その先端は、第1三脚取付
部材31に設けられた挿通穴35に挿通され、第1三脚
取付部材31の外部に露出している。この戻しレバー4
3は、カメラ本体からも露出するように設けられてお
り、第2三脚取付部材32を挟持位置から開放位置に戻
す際に、撮影者により操作される。
【0015】また、第2三脚取付部材32は、その上面
に係止穴42が設けられており、検出板33に設けられ
た係止突起33aにより開放位置で係止される。この検
出板33の下面には、三脚60のおねじ部61を三脚取
付部30に挿入した際に、おねじ部61の上面により上
方向に押圧される検出部33bが設けられている。
に係止穴42が設けられており、検出板33に設けられ
た係止突起33aにより開放位置で係止される。この検
出板33の下面には、三脚60のおねじ部61を三脚取
付部30に挿入した際に、おねじ部61の上面により上
方向に押圧される検出部33bが設けられている。
【0016】さらに、この検出板33の一端には、回動
軸54,55が設けられており、第1三脚取付部材31
の上面に配置された嵌合穴40,41に嵌め込まれ、第
1三脚取付部材31に回動自在に取付けられる。また、
この検出板33の他端には、ピン48,49が設けられ
ており、バネ52,53の一端が掛けられる。また、バ
ネ52,53の他端は、第1三脚取付部材31の内壁面
の上部に設けられたピン46,47に掛けられる。これ
により、検出板33は下方向に付勢される。
軸54,55が設けられており、第1三脚取付部材31
の上面に配置された嵌合穴40,41に嵌め込まれ、第
1三脚取付部材31に回動自在に取付けられる。また、
この検出板33の他端には、ピン48,49が設けられ
ており、バネ52,53の一端が掛けられる。また、バ
ネ52,53の他端は、第1三脚取付部材31の内壁面
の上部に設けられたピン46,47に掛けられる。これ
により、検出板33は下方向に付勢される。
【0017】上述したように構成される三脚取付部30
の作用について以下に説明を行う。図4に示すように三
脚取付部30が開放状態である場合は、第2三脚取付部
材32は、検出板33の係止突起33aにより、付勢バ
ネ50,51の付勢に抗して係止穴42にて係止されて
いる。
の作用について以下に説明を行う。図4に示すように三
脚取付部30が開放状態である場合は、第2三脚取付部
材32は、検出板33の係止突起33aにより、付勢バ
ネ50,51の付勢に抗して係止穴42にて係止されて
いる。
【0018】この状態で、三脚60のおねじ部61が三
脚取付部30に挿入されると、おねじ部61の上面が、
検出板33の下面に設けられた検出部33bを押圧す
る。これにより、検出板33は反時計方向に回動するの
で係止突起33aは上方向に移動して図5(A)に示す
状態となる。この係止突起33aの上方向の移動に伴
い、第2三脚取付部材32は、その上面に設けられた係
止穴42での係止が解除される。
脚取付部30に挿入されると、おねじ部61の上面が、
検出板33の下面に設けられた検出部33bを押圧す
る。これにより、検出板33は反時計方向に回動するの
で係止突起33aは上方向に移動して図5(A)に示す
状態となる。この係止突起33aの上方向の移動に伴
い、第2三脚取付部材32は、その上面に設けられた係
止穴42での係止が解除される。
【0019】その後、第2三脚取付部材32は、挟持位
置方向への移動を開始して三脚60のおねじ部61を挟
み込む挟持位置まで移動して図5(B)に示す状態とな
る。この状態では、第1,2三脚取付部材31,32に
設けられたねじ穴部31a,32aにより三脚60のお
ねじ部61が挟み込まれ、カメラ本体11が三脚60に
固定される。
置方向への移動を開始して三脚60のおねじ部61を挟
み込む挟持位置まで移動して図5(B)に示す状態とな
る。この状態では、第1,2三脚取付部材31,32に
設けられたねじ穴部31a,32aにより三脚60のお
ねじ部61が挟み込まれ、カメラ本体11が三脚60に
固定される。
【0020】撮影者は、カメラが三脚に固定された状態
で撮影を行う。撮影者は、撮影終了後にカメラを三脚か
ら取り外す際に、戻しレバー43を右方向(開放位置方
向)に付勢バネ50,51の付勢に抗して動かすことに
より、取り外される。この戻しレバー43の移動に伴
い、第2三脚取付部材32が、係止突起33aをバネ5
2,53の付勢に抗して上方向に押圧して検出板33が
反時計方向に回動する。さらに、第2三脚取付部材32
が開放位置まで移動して、その上面に設けられた係止穴
42が、バネ52,53の付勢により下方向に移動した
係止突起33aにより係止され、図4に示す状態にな
る。
で撮影を行う。撮影者は、撮影終了後にカメラを三脚か
ら取り外す際に、戻しレバー43を右方向(開放位置方
向)に付勢バネ50,51の付勢に抗して動かすことに
より、取り外される。この戻しレバー43の移動に伴
い、第2三脚取付部材32が、係止突起33aをバネ5
2,53の付勢に抗して上方向に押圧して検出板33が
反時計方向に回動する。さらに、第2三脚取付部材32
が開放位置まで移動して、その上面に設けられた係止穴
42が、バネ52,53の付勢により下方向に移動した
係止突起33aにより係止され、図4に示す状態にな
る。
【0021】上記実施例においては、第2三脚取付部材
32を挟持位置に付勢するのに、バネを使用したが、ゴ
ム等の弾性部材を使用しても良い。
32を挟持位置に付勢するのに、バネを使用したが、ゴ
ム等の弾性部材を使用しても良い。
【0022】また、第2三脚取付部材32の移動はモー
タで行っても良い。この場合は、検出板の替わりに検出
スイッチを設ける。三脚のおねじ部の上面により、検出
スイッチが押圧された時に、モータが駆動して第2三脚
取付部材が挟持位置まで移動する。また、検出スイッチ
を設けずに撮影者がスイッチを操作してモータが駆動す
るようにしても良い。
タで行っても良い。この場合は、検出板の替わりに検出
スイッチを設ける。三脚のおねじ部の上面により、検出
スイッチが押圧された時に、モータが駆動して第2三脚
取付部材が挟持位置まで移動する。また、検出スイッチ
を設けずに撮影者がスイッチを操作してモータが駆動す
るようにしても良い。
【0023】さらに、上記実施例においては、デジタル
カメラに三脚取付部を設けたが、通常のカメラに設けて
も良い。
カメラに三脚取付部を設けたが、通常のカメラに設けて
も良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、カメラ
を三脚に取付ける際に、三脚のおねじ部をカメラに設け
た三脚取付部に挿入するだけで、自動的に固定されるの
で操作が簡単であり、撮影者が煩わしさを感じることは
ない。また、取り外しの際にも、撮影者は戻しレバーを
移動させるだけで行えるので手間は掛からない。また、
三脚としては通常のねじタイプのものを使用するので汎
用性がある。
を三脚に取付ける際に、三脚のおねじ部をカメラに設け
た三脚取付部に挿入するだけで、自動的に固定されるの
で操作が簡単であり、撮影者が煩わしさを感じることは
ない。また、取り外しの際にも、撮影者は戻しレバーを
移動させるだけで行えるので手間は掛からない。また、
三脚としては通常のねじタイプのものを使用するので汎
用性がある。
【図1】デジタルカメラの外観斜視図である。
【図2】三脚取付部の構成を示す斜視図である。
【図3】三脚取付部の構成を示す平面断面図である。
【図4】三脚取付部の構成を示す側面断面図である。
【図5】三脚取付部の作用を示す側面断面図である。
10 デジタルカメラ
30 三脚取付部
31 第1三脚取付部材
31a,32a ねじ穴部
32 第2三脚取付部材
33 検出板
33a 係止突起
33b 検出部
34 開口部
35 挿通穴
36,37,44,45,46,47,48,49 ピ
ン 38,39 ガイド穴 40,41 嵌合穴 42 係止穴 43 戻しレバー 50,51 付勢バネ 52,53 バネ 54,55 回動軸 60 三脚 61 おねじ部
ン 38,39 ガイド穴 40,41 嵌合穴 42 係止穴 43 戻しレバー 50,51 付勢バネ 52,53 バネ 54,55 回動軸 60 三脚 61 おねじ部
Claims (2)
- 【請求項1】 撮影機構を組み込んだカメラ本体に三脚
取付部材を有するカメラにおいて、 前記三脚取付部材であるねじ穴を垂直方向に2分割に形
成し、第1三脚取付部材はカメラ本体に固定され、第2
三脚取付部材は、三脚のおねじ部を挟み込む挟持位置と
おねじ部を開放する開放位置との間で移動自在に設けら
れたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記第2三脚取付部材は、バネまたはゴ
ム等の弾性部材で前記挟持位置に付勢され、前記開放位
置での係止が解除されたときに前記三脚のおねじ部を前
記挟持位置で挟み込むことを特徴とする請求項1記載の
カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002147422A JP2003337368A (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002147422A JP2003337368A (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003337368A true JP2003337368A (ja) | 2003-11-28 |
Family
ID=29705995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002147422A Pending JP2003337368A (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003337368A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101200866B1 (ko) | 2006-07-20 | 2012-11-13 | 삼성전자주식회사 | 카메라 |
JP2016133765A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置用アクセサリー |
-
2002
- 2002-05-22 JP JP2002147422A patent/JP2003337368A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101200866B1 (ko) | 2006-07-20 | 2012-11-13 | 삼성전자주식회사 | 카메라 |
JP2016133765A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | リコーイメージング株式会社 | 撮影装置用アクセサリー |
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