JP2003332788A - テープ状部品搬送体 - Google Patents

テープ状部品搬送体

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JP2003332788A
JP2003332788A JP2002137378A JP2002137378A JP2003332788A JP 2003332788 A JP2003332788 A JP 2003332788A JP 2002137378 A JP2002137378 A JP 2002137378A JP 2002137378 A JP2002137378 A JP 2002137378A JP 2003332788 A JP2003332788 A JP 2003332788A
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tape
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component storage
pocket
carrier tape
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JP2002137378A
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Teruyasu Sakurai
輝泰 櫻井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、テープ状部品搬送体に関し、当該テ
ープ状部品搬送体を巻回した場合に当該テープ状部品搬
送体及び部品が破損することを未然に防止することを提
案する。 【解決手段】所定の部品を収納し搬送するテープ状部品
搬送体10において、対向する内側面14A及び14C
が底面12Aに対して略垂直方向に形成された凹部が、
長手方向に順次形成されてなる複数の部品収納部12を
設けたことにより、テープ状部品搬送体10が巻回され
た場合、部品収納部12同士がはまり込むことを防止す
ることができ、従ってテープ状部品搬送体10及び当該
テープ状部品搬送体10に収納される部品が破損するこ
とを未然に防止し得るテープ状部品搬送体10を実現で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープ状部品搬送体
に関し、例えばIC(Integrated Circuit)チップ等の
電子部品を収納して搬送するキャリアテープに適用して
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキャリアテープとして
は、複数の電子部品を収納して搬送し得るようになされ
たものがある。すなわち図8に示すように、キャリアテ
ープ1においては、僅かな深さのガイド溝部2が当該キ
ャリアテープ1の長手方向に沿って形成されると共に、
当該ガイド溝部2の底面に電子部品を収納するための凹
部(以下、これを部品収納ポケットと呼ぶ)3が一定間
隔で順次形成されている。
【0003】またキャリアテープ1の端部には、送り穴
4が当該キャリアテープ1の長手方向に沿って一定間隔
で順次穿設されており、かくして送り穴4を基準として
キャリアテープ1を送れば、各ポケット3内に収納され
た電子部品を精度良く取り出し得るようになされてい
る。
【0004】かかる部品収納ポケット3においては、電
子部品を収納する際、当該電子部品を挿入し易くするた
め、当該部品収納ポケット3の底面3Aに対して内側面
5A〜5Dが斜めに形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかるキャ
リアテープ1を搬送する際には、当該キャリアテープ1
を所定の巻取りリール(図示せず)に巻回して搬送する
ようになされている。
【0006】このためかかるキャリアテープ1において
は、図9に示すように、所定の巻取りリールに巻回され
ると、内側の部品収納ポケット3に外側の部品収納ポケ
ット3がはまり込むことにより、キャリアテープ1を搬
送した後に、当該キャリアテープ1を巻取りリールから
剥がそうとしても剥がれない事態が起こり得、またその
際、無理に剥がそうとすると当該キャリアテープ1が破
損するおそれがある。
【0007】また、かかるキャリアテープ1の部品収納
ポケット3に電子部品を収納して搬送する場合には、電
子部品が部品収納ポケット3に収納されたキャリアテー
プ1を巻取りリールに巻回し、当該巻回されたキャリア
テープ1を搬送するようになされている。
【0008】このためかかるキャリアテープ1において
は、所定の巻取りリールに巻回されると、内側の部品収
納ポケット3に外側の部品収納ポケット3がはまり込む
ことにより、電子部品6が部品収納ポケット3内に押し
込まれ、その結果、当該電子部品6に一体成形されてい
るボール7A〜7Dが部品収納ポケット3の底面3Aに
接触して破損するおそれがある。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、部品収納部及び当該部品収納部に収納される部品が
破損することを未然に防止し得るテープ状部品搬送体を
提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の部品を収納し搬送するテー
プ状部品搬送体において、対向する内側面が底面に対し
て略垂直方向に形成された凹部が、長手方向に順次形成
されてなる複数の部品収納部を設けた。この結果、部品
搬送体が巻回された場合、部品収納部同士がはまり込む
ことを防止することができる。
【0011】また本発明においては、所定の部品を収納
し搬送するテープ状部品搬送体において、長手方向に順
次形成た、部品を収納する所定形状の複数の部品収納部
と、部品収納部が形成されている位置及び形状に応じて
突出形成された突起部とを設けた。この結果、テープ状
部品搬送体が巻回された場合、部品収納部同士がはまり
込むことを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0013】(1)第1の実施の形態 図1において、10は全体として第1の実施の形態によ
るキャリアテープを示し、僅かな深さのガイド溝部11
が当該キャリアテープ10の長手方向に沿って形成され
ると共に、当該ガイド溝部11の底面に電子部品を収納
するための凹部(以下、これを部品収納ポケットと呼
ぶ)12が一定間隔で順次形成されている。
【0014】またキャリアテープ10の端部には、送り
穴13が当該キャリアテープ10の長手方向に沿って一
定間隔で順次穿設されており、かくして送り穴13を基
準としてキャリアテープ10を送れば、各部品収納ポケ
ット12内に収納された電子部品を精度良く取り出し得
るようになされている。
【0015】かかる部品収納ポケット12においては、
内側面14A〜14Dのうち、内側面14A及び14C
が当該部品収納ポケット12の底面12Aに対して略垂
直方向に形成され、内側面14B及び14Dが底面12
Aに対して斜め方向に形成されている。
【0016】また、内側面14A〜14Dのうち底面1
2Aの近傍付近には、傾斜の度合いが大きい傾斜面15
A〜15Dが形成されており、部品収納ポケット12
は、電子部品を収納した場合、当該電子部品のエッジ部
を傾斜面15A〜15Dの勾配で支えるようになされて
いる。
【0017】このようにかかるキャリアテープ10にお
いては、図2に示すように、内側面14A及び14Cが
当該部品収納ポケット12の底面12Aに対して略垂直
方向に形成されることにより、所定の巻取りリールに巻
回された場合であっても、内側の部品収納ポケット12
に外側の部品収納ポケット12がはまり込むことを防止
することができる。
【0018】従って、キャリアテープ10では、当該キ
ャリアテープ10を巻取りリールから剥がそうとしても
剥がれない事態が起こることを回避し得、またその際、
無理に剥がそうとして当該キャリアテープ10が破損す
ることを回避することができる。
【0019】さらに、キャリアテープ10では、内側の
部品収納ポケット12に外側の部品収納ポケット12が
はまり込むことを防止することにより、電子部品16が
部品収納ポケット12内に押し込まれ、当該電子部品1
6のエッジ部16Aを傾斜面15A〜15Dの勾配で支
えきれずに、当該電子部品16に一体成形されているボ
ール17A〜17Dが部品収納ポケット12の底面12
Aに接触して破損することを防止することができる。
【0020】以上の構成において、キャリアテープ10
では、部品収納ポケット12の内側面14A〜14Dの
うち、内側面14A及び14Cが当該部品収納ポケット
12の底面12Aに対して略垂直方向に形成されてい
る。
【0021】これによりかかるキャリアテープ10にお
いては、所定の巻取りリールに巻回された場合であって
も、内側の部品収納ポケット12に外側の部品収納ポケ
ット12がはまり込むことを防止することができ、従っ
て部品収納ポケット12及び当該部品収納ポケット12
に収納される電子部品16が破損することを未然に防止
することができる。
【0022】以上の構成によれば、部品収納ポケット1
2の内側面14A〜14Dのうち、内側面14A及び1
4Cを当該部品収納ポケット12の底面12Aに対して
略垂直方向に形成することにより、キャリアテープ10
を巻取りリールに巻回された場合に、部品収納ポケット
12同士がはまり込むことを防止することができ、従っ
て部品収納ポケット12及び電子部品16が破損するこ
とを未然に防止することができる。
【0023】(2)第2の実施の形態 図3において、20は全体として第2の実施の形態によ
るキャリアテープを示し、僅かな深さのガイド溝部21
が当該キャリアテープ20の長手方向に沿って形成され
ると共に、当該ガイド溝部21の底面に電子部品を収納
するための凹部(以下、これを部品収納ポケットと呼
ぶ)22が一定間隔で順次形成されている。
【0024】またキャリアテープ20の端部には、送り
穴23が当該キャリアテープ20の長手方向に沿って一
定間隔で順次穿設されており、かくして送り穴23を基
準としてキャリアテープ20を送れば、各部品収納ポケ
ット22内に収納された電子部品を精度良く取り出し得
るようになされている。
【0025】かかる部品収納ポケット22においては、
内側面24A〜24Dが底面22Aに対して斜め方向に
形成されており、さらに内側面24A〜24Dのうち底
面22Aの近傍付近には、傾斜の度合いが大きい傾斜面
25A〜25Dが形成されており、部品収納ポケット2
2は、電子部品を収納した場合、当該電子部品のエッジ
部を傾斜面25A〜25Dの勾配で支えるようになされ
ている。
【0026】また部品収納ポケット22においては、電
子部品が収納された場合に当該電子部品のエッジ部を傾
斜面25A〜25Dの勾配で支える支持位置を基準とし
て、当該支持位置から僅かに下の位置に、段部26A〜
26Dが当該部品収納ポケット22の四隅に一体成形さ
れると共に、段部26E〜26Jが傾斜面25A〜25
Dに一体成形されている。
【0027】これにより部品収納ポケット22において
は、電子部品を当該部品収納ポケット22に収納した場
合、電子部品のエッジ部を傾斜面25A〜25Dの勾配
で支えきれずに、電子部品が下方に滑っても当該電子部
品の動きを段部26A〜26Jによって制止し得るよう
になされている。
【0028】またこのキャリアテープ20においては、
所定の巻取りリールに巻回された場合に、部品収納ポケ
ット22同士がはまり込むことを防止することを目的と
して、ガードポケット30が部品収納ポケット22と交
互に一定間隔で順次形成されている。
【0029】このガードポケット30においては、内側
面31A〜31Dのうち、内側面31A及び31Cが当
該ガードポケット30の底面30Aに対して略垂直方向
に形成され、内側面31B及び31Dが底面31Aに対
して斜め方向に形成されている。
【0030】またこのガードポケット30は、部品収納
ポケット22と比較して長手方向の長さが短くなるよう
に選定されると共に、幅方向の長さが長くなるように選
定されている。この場合、ガードポケット30において
は、部品収納ポケット22がはまり込むことを確実に防
止するため、その内側面31B及び31Dが部品収納ポ
ケット22の大きさに応じて内側に湾曲するように形成
されている。なお、このガードポケット30は、部品収
納ポケット22と略同一の深さで形成されている。
【0031】このようにかかるキャリアテープ20にお
いては、図4に示すように、ガードポケット30の内側
面31A及び31Cが当該ガードポケット30の底面3
0Aに対して略垂直方向に形成されることにより、所定
の巻取りリールに巻回された場合であっても、内側のガ
ードポケット30に外側のガードポケット30がはまり
込むことを回避することができる。
【0032】またキャリアテープ20においては、図5
に示すように、所定の巻取りリールに巻回され、ガード
ポケット30が外側に位置し、かつ部品収納ポケット2
2が内側に位置した場合、ガードポケット30の幅方向
の長さが部品収納ポケット22と比較して長くなるよう
に選定されることにより、外側のガードポケット30が
内側の部品収納ポケット22にはまり込むことを回避す
ることができる。
【0033】さらにキャリアテープ20においては、所
定の巻取りリールに巻回され、部品収納ポケット22が
外側に位置し、かつガードポケット30が内側に位置し
た場合、ガードポケット30の長手方向の長さが部品収
納ポケット22と比較して短くなるように選定されると
共に、内側面31B及び31Dが部品収納ポケット22
の大きさに応じて内側に湾曲するように形成されること
により、外側の部品収納ポケット22が内側のガードポ
ケット30にはまり込むことを回避することができる。
【0034】従って、キャリアテープ20では、当該キ
ャリアテープ20を巻取りリールから剥がそうとしても
剥がれない事態が起こることを回避し得、またその際、
無理に剥がそうとして当該キャリアテープ20が破損す
ることを回避することができる。
【0035】さらに、キャリアテープ20では、内側の
部品収納ポケット22に外側のガードポケット30がは
まり込むことを防止することにより、電子部品32が部
品収納ポケット22内に押し込まれ、当該電子部品32
のエッジ部32Aを支えきれずに、当該電子部品32に
一体成形されているボール33A〜33Dが部品収納ポ
ケット22の底面22Aに接触して破損することを防止
することができる。
【0036】以上の構成において、キャリアテープ20
では、巻取りリールに巻回された場合に、部品収納ポケ
ット22同士がはまり込むことを防止することを目的と
して、ガードポケット30が部品収納ポケット22と交
互に一定間隔で順次形成されている。
【0037】このガードポケット30においては、内側
面31A〜31Dのうち、内側面31A及び31Cが当
該ガードポケット30の底面30Aに対して略垂直方向
に形成されている。
【0038】またこのガードポケット30は、部品収納
ポケット22と比較して長手方向の長さが短くなるよう
に選定されると共に、幅方向の長さが長くなるように選
定されており、さらに部品収納ポケット22が当該ガー
ドポケット30にはまり込むことを確実に防止するた
め、その内側面31B及び31Dが部品収納ポケット2
2の大きさに応じて内側に湾曲するように形成されてい
る。
【0039】これによりかかるキャリアテープ20にお
いては、巻取りリールに巻回された場合であっても、部
品収納ポケット22同士、ガードポケット30同士並び
に部品収納ポケット22及びガードポケット30がはま
り込むことを防止することができ、従ってキャリアテー
プ20及び部品収納ポケット22に収納される電子部品
32が破損することを未然に防止することができる。
【0040】以上の構成によれば、部品収納ポケット2
2と交互にガードポケット30を順次形成し、その内側
面31A及び31Cを底面30Aに対して略垂直方向に
形成すると共に、部品収納ポケット22の大きさに応じ
た形状で形成することにより、キャリアテープ20が巻
取りリールに巻回された場合、部品収納ポケット22同
士、ガードポケット30同士並びに部品収納ポケット2
2及びガードポケット30がはまり込むことを防止する
ことができ、従ってキャリアテープ20及び部品収納ポ
ケット22に収納される電子部品32が破損することを
未然に防止することができる。
【0041】(3)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、本発明をICチップ
等の電子部品16、32を収納して搬送するキャリアテ
ープ10、20に適用した場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、他の種々の部品を収納して搬送する
テープ状部品搬送体に本発明を広く適用し得る。
【0042】また上述の第1の実施の形態においては、
部品収納部として部品収納ポケット12を適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、対向する内
側面が底面に対して略垂直方向に形成された凹部が、長
手方向に順次形成された他の種々の部品収納部を適用す
るようにしても良い。
【0043】さらに上述の第2の実施の形態において
は、突起部として、図3に示すようなガードポケット3
0を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、例えば図3の対応部分に同一符号を付して示す図
6に示すようなガードポケット41、又は図3の対応部
分に同一符号を付して示す図7に示すようなガードポケ
ット43のように、部品収納部が形成されている位置及
び形状に応じて突出形成された他の種々の突起部を適用
するようにしても良い。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、所定の部
品を収納し搬送するテープ状部品搬送体において、対向
する内側面が底面に対して略垂直方向に形成された凹部
が、長手方向に順次形成されてなる複数の部品収納部を
設けたことにより、テープ状部品搬送体が巻回された場
合、部品収納部同士がはまり込むことを防止することが
でき、従ってテープ状部品搬送体及び当該テープ状部品
搬送体に収納される部品が破損することを未然に防止し
得るテープ状部品搬送体を実現できる。
【0045】また本発明においては、所定の部品を収納
し搬送するテープ状部品搬送体において、長手方向に順
次形成された、部品を収納する所定形状の複数の部品収
納部と、部品収納部が形成されている位置及び形状に応
じて突出形成された突起部とを設けたことにより、テー
プ状部品搬送体が巻回された場合、部品収納部同士がは
まり込むことを防止することができ、従ってテープ状部
品搬送体及び当該テープ状部品搬送体に収納される部品
が破損することを未然に防止し得るテープ状部品搬送体
を実現できる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態によるキャリアテープの構成
を示す略線図である。
【図2】部品収納ポケット同士がはまり込む場合の説明
に供する略線図である。
【図3】第2の実施の形態によるキャリアテープの構成
を示す略線図である。
【図4】ガードポケット同士がはまり込む場合の説明に
供する略線図である。
【図5】部品収納ポケットとガードポケットがはまり込
む場合の説明に供する略線図である。
【図6】他の実施の形態によるキャリアテープの構成を
示す略線図である。
【図7】他の実施の形態によるキャリアテープの構成を
示す略線図である。
【図8】従来のキャリアテープの構成を示す略線図であ
る。
【図9】部品収納ポケット同士がはまり込む場合の説明
に供する略線図である。
【符号の説明】
1、10、20、40、42……キャリアテープ、2、
11、21……ガイド溝部、3、12、22……ポケッ
ト、4、13、23……送り穴、5A〜5D、14A〜
14D、24A〜24D……内側面、6、16、32…
…ICチップ、30、41、43……ガードポケット、
31A〜31D……内側面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA24 AB47 AC04 AC18 BA26A BC04A EE46 FA01 FC03 GD10 3E096 AA06 BA09 BB08 CA15 CC01 DA04 DA23 DB06 DC01 FA31 FA40 GA01 5E313 AA01 AA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の部品を収納し搬送するテープ状部品
    搬送体において、 対向する内側面が底面に対して略垂直方向に形成された
    凹部が、長手方向に順次形成されてなる複数の部品収納
    部を具えることを特徴とするテープ状部品搬送体。
  2. 【請求項2】所定の部品を収納し搬送するテープ状部品
    搬送体において、 長手方向に順次形成された、上記部品を収納する所定形
    状の複数の部品収納部と、 上記部品収納部が形成されている位置及び形状に応じて
    突出形成された突起部とを具えることを特徴とするテー
    プ状部品搬送体。
  3. 【請求項3】上記突起部は、 所定形状の凹部でなり、対向する内側面が底面に対して
    略垂直方向に形成されたことを特徴とする請求項2に記
    載のテープ状部品搬送体。
  4. 【請求項4】上記突起部は、 上記部品収納部と交互に長手方向に順次形成されたこと
    を特徴とする請求項2に記載のテープ状部品搬送体。
JP2002137378A 2002-05-13 2002-05-13 テープ状部品搬送体 Pending JP2003332788A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112693747A (zh) * 2019-10-07 2021-04-23 株式会社村田制作所 基带以及电子部件串
CN112693748A (zh) * 2019-10-23 2021-04-23 株式会社村田制作所 电子部件串以及基带

Cited By (3)

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CN112693747A (zh) * 2019-10-07 2021-04-23 株式会社村田制作所 基带以及电子部件串
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US11844179B2 (en) 2019-10-23 2023-12-12 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component series and base tape

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