JP2003332549A - 実装構造および撮像装置 - Google Patents

実装構造および撮像装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像素子を放熱手段に迅速かつ的確に位置決
めする。 【解決手段】 放熱板12を介し、CCDイメージセン
サー10および信号処理チップ16を垂直方向に重ねた
状態で配線基板上に実装する。即ち、この実装構造によ
れば、実装面積が節約でき、省スペース化となる。ま
た、放熱板12にCCDイメージセンサー10および信
号処理チップ16を接触させた状態で取付けるので、C
CDイメージセンサー10と信号処理チップ16で発生
する熱が、外部に放出される。さらに、放熱板12にC
CDイメージセンサー10を位置決めするネジ孔13を
設ける。即ち、この実装構造によれば、CCDイメージ
センサー10の取付部材を兼用する放熱板12に対し、
CCDイメージセンサー10が迅速かつ的確に位置決め
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像素子を接続す
る信号処理チップを、基板に実装する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルスチルカメラ,デジタルビデオ
カメラなどの撮像装置には、CCDイメージセンサーや
CMOSイメージセンサーなどの撮像素子,この撮像素
子からの撮像信号を処理する信号処理ICチップ,およ
び撮影レンズなどの部品が、配線基板上に実装されてい
る。一方、複数の部材を重層する実装構造としては、図
6に示すように、一対のメモリLSIパッケージ80,
81を、放熱プレート82を真中に挟んだ状態で実装し
ているものがある(特開平8−316606号公報参
照)。
【0003】図6に示す実装構造では、配線基板上にメ
モリLSIパッケージ80および81を複数段に重ねて
実装したので、実装面積が節約でき、省スペース化とな
る。また、上記実装構造では、一対のメモリLSIパッ
ケージ80,81間に、放熱プレート82を接触する状
態で取付けたので、メモリLSIパッケージ80および
81で発生する熱が、外部に放出(放熱)される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特開平
8−316606号公報に記載される実装構造では、メ
モリLSIパッケージ80および81を、放熱プレート
82に対してそれぞれ位置合わせを行った状態で、熱伝
導性接着剤により固定していたので、放熱プレート82
に対するメモリLSIパッケージ80および81の位置
決めに手間を要していた。
【0005】本発明の目的は、上記事実を考慮して、撮
像素子を放熱手段に迅速かつ的確に位置決めし得る実装
構造および撮像装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の実装構造
では、被写体を撮像する撮像素子と、基板上に実装さ
れ、前記撮像素子からの撮像信号を処理する信号処理チ
ップと、前記撮像素子を位置決めする位置決め手段が配
置され、前記撮像素子と前記信号処理チップとの間にそ
れぞれが接触するよう前記撮像素子および前記信号処理
チップを取付ける放熱手段と、を備える。
【0007】請求項1記載の実装構造においては、例え
ば放熱手段の表裏に対し、撮像素子と信号処理チップと
がそれぞれ接触するように取付ける。この場合、撮像素
子は、放熱手段の位置決め手段を介して位置決めされ
る。また、信号処理チップを、基板に実装する。そし
て、放熱手段は、動作中に発生する撮像素子および信号
処理チップの熱を、外部に放出する。
【0008】請求項1記載の実装構造によれば、放熱手
段に撮像素子を位置決めする位置決め手段が配置されて
いるので、撮像素子の取付部材を兼用する放熱手段に対
し、撮像素子が迅速かつ的確に位置決めされる。ここ
で、請求項1記載の実装構造においては、上記放熱手段
に、撮影レンズを支持する支持手段またはボディと放熱
手段とを接続させる接続手段を設けるようにしても良
い。この場合には、上記放熱手段が上記接続手段または
上記支持手段の連結部材(手段)を兼用することになる
ので、他の部材を新たに設ける必要がなくなり、簡易な
構成となる。
【0009】また、請求項1記載の実装構造によれば、
放熱手段を介し、撮像素子および信号処理チップを重ね
て基板上に実装するので、実装面積が節約でき、省スペ
ース化となる。さらに、請求項1記載の実装構造によれ
ば、撮像素子と信号処理チップとの間に、放熱手段を接
触する状態で取付けるので、撮像素子および信号処理チ
ップで発生する熱が、外部に放出される。
【0010】請求項2記載に係る放熱手段には、前記撮
像素子の接続端子を前記信号処理チップの接続口に接続
させるための接続孔が形成される。即ち、請求項2記載
の実装構造によれば、撮像素子と信号処理チップとのよ
うに相互に関連する部品同士を、放熱手段を介して取付
けるので、放熱手段に形成された接続孔に撮像素子の接
続端子を挿通することにより、信号処理チップの接続口
に対する上記接続端子の接続(配線)が簡易となる。
【0011】請求項3記載の撮像装置では、請求項1ま
たは請求項2に記載の実装構造を備える。請求項3記載
の撮像装置によれば、請求項1または請求項2に記載の
実装構造を設けるので、撮像素子の取付部材を兼用する
放熱手段に対し撮像素子が迅速かつ的確に位置決めさ
れ、または信号処理チップの接続口に対する上記接続端
子の接続が簡易となる。なお、請求項3記載に係る撮像
装置は、デジタルスチルカメラ,デジタルビデオカメ
ラ,撮像機能を備えた携帯電話,パーソナル・コンピュ
ータ,PDA(Personal Digital Assistance)などを
含む概念である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に基づいて、本
発明の実施形態に係るデジタルスチルカメラの実装構造
について説明する。なお、図1は本実施形態の実装構造
の概略的な構成を示す分解斜視図、図2は図1に示す放
熱板に撮影レンズを支持する支持部材が取付けられた状
態を示す側面図、図3は図1に示す放熱板にカメラボデ
ィを接続する接続手段が取付けられた状態を示す側面図
である。
【0013】図1に示すように、本実施形態に係る実装
構造は、平面形状が長方形でかつ薄板状の撮像素子であ
るCCDイメージセンサー10と,放熱手段である薄板
状の放熱板12と,CCDイメージセンサー10からの
撮像信号を処理するICである信号処理チップ16とを
備える。そして、上記実装構造は、CCDイメージセン
サー10と信号処理チップ16との間に、熱伝導性の高
いアルミニウムなどの材料で成形された放熱板12を介
在させている。
【0014】CCDイメージセンサー10の短手方向の
両端には、複数本の板状の接続端子(リード)11が、
端縁に沿うよう所定間隔をもって導出されている。そし
て、接続端子11は、CCDイメージセンサー10の下
面から下方へ向かって直線状に延出している。なお、C
CDイメージセンサー10には、その中央に複数の画素
を有する撮像部10Aが配置されていると共に、撮像部
10Aを挟むように長手方向の両端部に挿通孔1BAが
一対形成されている。
【0015】放熱板12は、CCDイメージセンサー1
0を嵌め込み搭載するための搭載部13と,搭載部13
の両端から水平方向に向かうよう外方へ延出された放熱
部14とを備える。即ち、放熱板12は、搭載部13の
部位が、断面コ字状に屈曲している。搭載部13には、
CCDイメージセンサー10の接続端子11に対応する
部位に、丸状の接続孔13Aがそれぞれ形成されてい
る。
【0016】なお、接続孔13Aは、CCDイメージセ
ンサー10が搭載部13に搭載された状態において、接
続端子11と接触しないような大きさとなっている。ま
た、本実施形態では、接続孔13Aの孔壁にガラス,ゴ
ムなどの絶縁部材を配置させても良い。この場合には、
絶縁部材によって接続端子11と接続孔13Aの孔壁と
の接触が防止されるので、接続端子11からの電気信号
が、放熱板12へ伝わることがない。
【0017】また、搭載部13には、CCDイメージセ
ンサー10の挿通孔10Bに対応する部位に、CCDイ
メージセンサー10を放熱板12に位置決めする位置決
め手段である丸状のネジ孔13Bが一対形成されてい
る。即ち、ネジ孔13Bの孔壁には、雌ネジが形成され
ている。一方、一対の放熱部14には、それぞれの略中
央に丸孔状の取付孔14Aが形成されている。
【0018】信号処理チップ16の上部には、CCDイ
メージセンサー10の接続端子11すなわち放熱板12
の接続孔13Aに対応する部位に、丸孔状の端子接続口
16Aがそれぞれ形成されている。そして、上記実装構
造は、CCDイメージセンサー10の接続端子11が、
信号処理チップ16の端子接続口16Aにそれぞれ挿入
され、信号処理チップ16内の図示しない信号ラインに
それぞれ接続される。
【0019】次に、図1に基づき、CCDイメージセン
サー10,放熱板12,および信号処理チップ16の組
立手順について概説する。まず、CCDイメージセンサ
ー10の接続端子11を放熱板12の接続孔13Aに挿
入させながら、CCDイメージセンサー10を放熱板1
2の搭載部13に嵌め込み搭載させる。この後、ねじ1
8をCCDイメージセンサー10の挿通孔10Bに挿入
して放熱板12のネジ孔13Aに締付けることにより、
CCDイメージセンサー10を放熱板12に固定する。
【0020】即ち、本実施形態によれば、放熱板12に
CCDイメージセンサー10を位置決めするネジ孔13
Aが配置されているので、CCDイメージセンサー10
の取付部材を兼用する放熱板12に対し、CCDイメー
ジセンサー10が迅速かつ的確に位置決めされる。ま
た、本実施形態においては、放熱板12にCCDイメー
ジセンサー10を嵌め込む搭載部13が形成されたの
で、放熱板12に対するCCDイメージセンサー10の
位置決めがさらに迅速かつ的確となる。
【0021】CCDイメージセンサー10を放熱板12
の搭載部13の表面に接触するように取付けた後は、信
号処理チップ16を放熱板12の裏面に接触するように
取付ける。即ち、放熱板12に位置決めたCCDイメー
ジセンサー10の接続端子11を、信号処理チップ16
の端子接続口16Aに挿入して接続させる(図2または
図3参照)。この際、接続端子11は、ハンダなどによ
り、信号処理チップ16内の図示しない信号ラインにそ
れぞれ接続される。
【0022】そして、信号処理チップ16を放熱板12
に固定する手段としては、熱伝導性接着剤などを用い
る。また、本実施形態の信号処理チップ16には、ねじ
18を取付けるためのねじ孔を形成するようにしても良
い。この場合には、CCDイメージセンサー10,放熱
板12,および信号処理チップ16が、ねじ18によっ
て一体的に位置決めされかつ固定される。
【0023】引続き、図2に示すように、上記実装構造
では、撮影レンズ24を支持する支持部材26を、放熱
板12の取付孔14Aに取付ける。そして、略コ字状に
折曲形成された支持部材26は、放熱板12に取付けら
れた場合において、撮影レンズ24がCCDイメージセ
ンサー10の撮像部10Aに対向するように構成されて
いる。なお、支持部材26は、その両端部を潰す(かし
め)ことにより、放熱板12に取付けられる。
【0024】この後、放熱板12などが取付けられた信
号処理チップ16を、非金属製のセラミックなどで成形
された平板状の配線基板20上にフリップチップ方式で
マウントさせる。即ち、 信号処理チップ16の裏面に
形成された図示しない導電部を、配線基板20の導電パ
ターン(図示省略)上に予め形成されたハンダバンプ2
2に接続させる。
【0025】即ち、本実施形態によれば、放熱板12を
介し、CCDイメージセンサー10および信号処理チッ
プ16を垂直方向に重ねた状態で配線基板20上に実装
するので、実装面積が節約でき、省スペース化となる。
また、本実施形態によれば、放熱板12にCCDイメー
ジセンサー10および信号処理チップ16を接触させた
状態で取付けるので、CCDイメージセンサー10と信
号処理チップ16で発生する熱が、外部に放出される。
【0026】なお、本実施形態によれば、信号処理チッ
プ16などの熱が、放熱板12を介して支持部材26に
伝導されるので、放熱効果が向上する。また、本実施形
態によれば、放熱板12が支持部材26の連結手段(部
材)を兼用することになるので、他の部材を新たに設け
る必要がなくなり、簡易な構成となる。
【0027】さらに、本実施形態によれば、CCDイメ
ージセンサー10と信号処理チップ16とのように相互
に関連する部品同士を、放熱板12を介して取付けるの
で、放熱板12に形成された接続孔13AにCCDイメ
ージセンサー10の接続端子11を挿通することによ
り、信号処理チップ16の端子接続口16Aに対する接
続端子11の接続(配線)が簡易となる。
【0028】放熱板12の取付孔14Aに対する他の連
結例としては、図3に示すように、放熱板12をカメラ
ボディ28に接続させるための接続杆30を連結させる
ようにしても良い。即ち、図3に示す例では、直線状の
接続杆30を放熱板12の取付孔14Aとカメラボディ
28の取付孔28Aとに連結し、接続杆30の両端部を
それぞれ潰す。なお、カメラボディ28には、撮影レン
ズ24が、CCDイメージセンサー10の撮像部10A
に対向する部位に配置されている。
【0029】図3の例においては、動作中に発生するC
CDイメージセンサー10および信号処理チップ16の
熱が、放熱板12および接続杆30を介して、カメラボ
ディ28に伝導されるので、図2の例よりも、放熱効果
が向上する。また、図3の例においては、放熱板12が
接続杆30を介してカメラボディ28に連結したので、
放熱板12の支持が確実となる。その他の構成および作
用効果は、図2の例と同様であるで、説明は省略する。
【0030】なお、本実施形態に係る放熱板12の形状
などは任意に変更でき、例えば図4に示すような平板状
の放熱板40としても良く、または図5に示すようなC
CDイメージセンサーなどの撮像素子を没入させるため
の凹部42Aが形成された放熱板42に変更できる。
【0031】図4および図5に示す放熱板40,42で
は、図1に示す放熱板12よりも、その表面積が広くな
っているので、放熱効果が向上する。また、図5に示す
放熱板42では、撮像素子を没入させるための凹部42
Aを設けたので、図4に示す放熱板40よりも、撮像素
子の位置決めが容易となる。なお、図4および図5にお
いて、図1と対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
【0032】また、上記実施形態に係る撮像素子はCC
Dイメージセンサーの例であるが、本発明に係る撮像素
子は例えばCMOSイメージセンサーなどであっても、
同様に適用できる。さらに、上記実施形態に係る撮像装
置はデジタルスチルカメラの例であるが、本発明に係る
撮像装置は例えばデジタルビデオカメラ,撮像機能を備
えた携帯電話,パーソナル・コンピュータ,PDA(Pe
rsonal Digital Assistance)などであっても、同様に
適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放熱手段に撮像素子を位置決めする位置決め手段が配置
されているので、撮像素子の取付部材を兼用する放熱手
段に対し、撮像素子が迅速かつ的確に位置決めされる。
また、本発明によれば、放熱手段を介し、撮像素子およ
び信号処理チップを重ねて基板上に実装するので、実装
面積が節約でき、省スペース化となる。さらに、本発明
によれば、撮像素子と信号処理チップとの間に、放熱手
段を接触する状態で取付けるので、撮像素子および信号
処理チップで発生する熱が、外部に放出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の実装構造の概略的な構成を示す
分解斜視図である。
【図2】 図1に示す放熱板に撮影レンズを支持する支
持部材が取付けられた状態を示す側面図である。
【図3】 図1に示す放熱板にカメラボディを接続する
接続手段が取付けられた状態を示す側面図である。
【図4】 図1に示された放熱板の変形例の斜視図であ
る。
【図5】 図1の放熱板に係る他の変形例の斜視図であ
る。
【図6】 従来例に係る実装構造の概略的な構成を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 CCDイメージセンサー(撮像
素子) 11 CCDイメージセンサーの接続
端子 12,40,42 放熱板(放熱手段) 13 放熱板の搭載部 13A 放熱板の接続孔 13B 放熱板のネジ孔(位置決め手
段) 16A 信号処理チップの端子接続口 18 ねじ 42A 放熱板の凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 直基 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 4M118 AA10 AB01 BA10 BA14 GD02 HA20 HA22 HA24 HA36 5C022 AA11 AA13 AC42 AC43 AC54 AC78 5C024 CY49 EX22 EX26 EX42 5F036 AA01 BA04 BB01 BC03 BC33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像する撮像素子と、 基板上に実装され、前記撮像素子からの撮像信号を処理
    する信号処理チップと、 前記撮像素子を位置決めする位置決め手段が配置され、
    前記撮像素子と前記信号処理チップとの間にそれぞれが
    接触するよう前記撮像素子および前記信号処理チップを
    取付ける放熱手段と、 を備える実装構造。
  2. 【請求項2】 前記放熱手段には、前記撮像素子の接続
    端子を前記信号処理チップの接続口に接続させるための
    接続孔が形成される請求項1記載の実装構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の実装構
    造を備える撮像装置。
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