JP2003331831A - 制御弁式鉛蓄電池及びその製造方法 - Google Patents
制御弁式鉛蓄電池及びその製造方法Info
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- JP2003331831A JP2003331831A JP2002136590A JP2002136590A JP2003331831A JP 2003331831 A JP2003331831 A JP 2003331831A JP 2002136590 A JP2002136590 A JP 2002136590A JP 2002136590 A JP2002136590 A JP 2002136590A JP 2003331831 A JP2003331831 A JP 2003331831A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストであり、高率放電特性の優れた制御
弁式鉛蓄電池を提供する。 【解決手段】 鉛合金シート10をエキスパンド加工機11
を用いて機械加工して、エキスパンド式格子体を製造
し、該エキスパンド式格子体にペースト状活物質14を充
填して電極板を作成する。そして、珪酸ナトリウム水溶
液2をペースト紙16に含浸させたものを、前記電極板の
両面に貼り付けて正極板を製造し、該正極板を用いて制
御弁式鉛蓄電池を製造する。
弁式鉛蓄電池を提供する。 【解決手段】 鉛合金シート10をエキスパンド加工機11
を用いて機械加工して、エキスパンド式格子体を製造
し、該エキスパンド式格子体にペースト状活物質14を充
填して電極板を作成する。そして、珪酸ナトリウム水溶
液2をペースト紙16に含浸させたものを、前記電極板の
両面に貼り付けて正極板を製造し、該正極板を用いて制
御弁式鉛蓄電池を製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御弁式鉛蓄電池
及びその製造方法に関するものである。
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】制御弁式鉛蓄電池は、安価で信頼性が高
いという特徴を有するために、無停電電源装置や電力貯
蔵用、自動車用バッテリーなどにおいて広く使用されて
いる。最近、制御弁式鉛蓄電池の低コスト化及び高率放
電特性の向上化が強く求められている。
いという特徴を有するために、無停電電源装置や電力貯
蔵用、自動車用バッテリーなどにおいて広く使用されて
いる。最近、制御弁式鉛蓄電池の低コスト化及び高率放
電特性の向上化が強く求められている。
【0003】なお、制御弁式鉛蓄電池を低コスト化する
には、エキスパンド加工方式で製造した格子体(以下、
エキスパンド式格子体と呼ぶ。)を集電体として使用
し、前記エキスパンド式格子体にペースト状活物質を充
填し、熟成・乾燥して製造した正極板や負極板を用いる
のが有効であることが知られている。
には、エキスパンド加工方式で製造した格子体(以下、
エキスパンド式格子体と呼ぶ。)を集電体として使用
し、前記エキスパンド式格子体にペースト状活物質を充
填し、熟成・乾燥して製造した正極板や負極板を用いる
のが有効であることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エキス
パンド式格子体を集電体として使用する場合には、鋳造
方式で製造した格子体に比べて、充填したペースト状活
物質が脱落し易いという問題点がある。
パンド式格子体を集電体として使用する場合には、鋳造
方式で製造した格子体に比べて、充填したペースト状活
物質が脱落し易いという問題点がある。
【0005】そこで、エキスパンド式格子体を集電体と
して使用する場合には、ペースト状活物質を充填した電
極板の両面に、ペースト紙を貼り付けることによって、
ペースト状活物質の脱落を防止する手法が一般的に用い
られている。なお、鉛蓄電池用のペースト紙としては、
0.03〜0.05mm程度の厚さであり、パルプを抄
紙したものや、合成繊維の不織布などが一般的に用いら
れている。
して使用する場合には、ペースト状活物質を充填した電
極板の両面に、ペースト紙を貼り付けることによって、
ペースト状活物質の脱落を防止する手法が一般的に用い
られている。なお、鉛蓄電池用のペースト紙としては、
0.03〜0.05mm程度の厚さであり、パルプを抄
紙したものや、合成繊維の不織布などが一般的に用いら
れている。
【0006】しかしながら、ペースト状活物質の脱落防
止という目的で、上記したペースト紙を電極板の両面に
貼り付けると、制御弁式鉛蓄電池の高率放電特性が低下
することが知られている。そして、この高率放電特性が
低下する傾向は、正極板ほど著しいことも知られてい
る。なお、この高率放電特性の低下の原因としては、ペ
ースト紙の貼り付けによって、正極板、ペースト紙及び
リテーナ間の密着性が悪くなり、放電時における電解液
の移動が制限されるためと考えられている。
止という目的で、上記したペースト紙を電極板の両面に
貼り付けると、制御弁式鉛蓄電池の高率放電特性が低下
することが知られている。そして、この高率放電特性が
低下する傾向は、正極板ほど著しいことも知られてい
る。なお、この高率放電特性の低下の原因としては、ペ
ースト紙の貼り付けによって、正極板、ペースト紙及び
リテーナ間の密着性が悪くなり、放電時における電解液
の移動が制限されるためと考えられている。
【0007】そこで、この問題点を除去する手段とし
て、正極板と負極板と間のリテーナを薄形化し、正極板
と負極板間の距離を短くして、電極間の抵抗を減少させ
る試みも検討されている。しかしながら、リテーナを薄
形化すると、正極板と負極板との間で短絡が発生し易く
なるという問題が認められている。
て、正極板と負極板と間のリテーナを薄形化し、正極板
と負極板間の距離を短くして、電極間の抵抗を減少させ
る試みも検討されている。しかしながら、リテーナを薄
形化すると、正極板と負極板との間で短絡が発生し易く
なるという問題が認められている。
【0008】本発明は上記した事案に鑑みたものであ
り、正極板の集電体にエキスパンド式格子を用いて低コ
スト化を図るとともに、高率放電特性に優れた鉛蓄電池
を提供することを目的としている。
り、正極板の集電体にエキスパンド式格子を用いて低コ
スト化を図るとともに、高率放電特性に優れた鉛蓄電池
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明に係わる制御弁式鉛蓄電池は、珪酸ナト
リウム水溶液を含浸したペースト紙を、正極板の両面に
貼り付けたものを用いて製造することを特徴としてい
る。
ために、本発明に係わる制御弁式鉛蓄電池は、珪酸ナト
リウム水溶液を含浸したペースト紙を、正極板の両面に
貼り付けたものを用いて製造することを特徴としてい
る。
【0010】すなわち、請求項1記載の発明は、エキス
パンド式格子体にペースト状活物質を充填し、その両面
にペースト紙を貼り付けた正極板を用いる制御弁式鉛蓄
電池において、前記ペースト紙には、珪酸ナトリウムが
含浸されていることを特徴としている。
パンド式格子体にペースト状活物質を充填し、その両面
にペースト紙を貼り付けた正極板を用いる制御弁式鉛蓄
電池において、前記ペースト紙には、珪酸ナトリウムが
含浸されていることを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、エキスパンド式格
子体にペースト状活物質を充填し、その両面にペースト
紙を貼り付けた正極板を用いる制御弁式鉛蓄電池の製造
方法において、前記正極板は、エキスパンド式格子体に
ペースト状活物質を充填した電極板の両面に、珪酸ナト
リウム水溶液を含浸したペースト紙を貼り付けて製造す
ることを特徴としている。
子体にペースト状活物質を充填し、その両面にペースト
紙を貼り付けた正極板を用いる制御弁式鉛蓄電池の製造
方法において、前記正極板は、エキスパンド式格子体に
ペースト状活物質を充填した電極板の両面に、珪酸ナト
リウム水溶液を含浸したペースト紙を貼り付けて製造す
ることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下において、本発明に係わる制
御弁式鉛蓄電池について詳細に説明する。
御弁式鉛蓄電池について詳細に説明する。
【0013】1.正極板及び負極板の作成
本発明に係わるペースト式正極板は、図1に示すような
製造工程で製造した。すなわち、鉛−カルシウム−錫鉛
合からなる鉛合金シート10を、エキスパンド加工機11で
機械加工して、略菱形形状の集電体形状を有するエキス
パンド式格子体を製造する。充填機15では、鉛粉と希硫
酸とを主成分として混練したペースト状活物質14を、前
記エキスパンド式格子体の上方から擦り切り充填する。
製造工程で製造した。すなわち、鉛−カルシウム−錫鉛
合からなる鉛合金シート10を、エキスパンド加工機11で
機械加工して、略菱形形状の集電体形状を有するエキス
パンド式格子体を製造する。充填機15では、鉛粉と希硫
酸とを主成分として混練したペースト状活物質14を、前
記エキスパンド式格子体の上方から擦り切り充填する。
【0014】ペースト状活物質を充填した正極板の両面
部分にペースト紙1を貼り付けた後に、切断機16を用い
て一定の寸法(l70mm×w40mm×t3.9m
m)に切断する。なお、図1に示されるように、本発明
に係わる正極板では、ペースト紙1に、珪酸ナトリウム
水溶液2をスプレー方式で塗布して含浸させた後に、ペ
ースト状活物質を充填した正極板の両面部分に貼り付け
ている。その後、従来の手法により、40℃、相対湿度
が98%の大気中で24時間熟成し、16時間乾燥させ
て未化成の正極板を製造した。
部分にペースト紙1を貼り付けた後に、切断機16を用い
て一定の寸法(l70mm×w40mm×t3.9m
m)に切断する。なお、図1に示されるように、本発明
に係わる正極板では、ペースト紙1に、珪酸ナトリウム
水溶液2をスプレー方式で塗布して含浸させた後に、ペ
ースト状活物質を充填した正極板の両面部分に貼り付け
ている。その後、従来の手法により、40℃、相対湿度
が98%の大気中で24時間熟成し、16時間乾燥させ
て未化成の正極板を製造した。
【0015】一方、負極板は、エキスパンド式格子体に
ペースト状活物質を充填後、従来から使用されているペ
ースト紙を貼り付けた後、切断機16を用いて一定の寸法
(l70mm×w40mm×t2.1mm)に切断す
る。その後、従来の手法により、熟成し・乾燥させて未
化成の負極板を製造した。なお、今回、後述する実施例
で使用している負極板は、従来から使用されているもの
である。
ペースト状活物質を充填後、従来から使用されているペ
ースト紙を貼り付けた後、切断機16を用いて一定の寸法
(l70mm×w40mm×t2.1mm)に切断す
る。その後、従来の手法により、熟成し・乾燥させて未
化成の負極板を製造した。なお、今回、後述する実施例
で使用している負極板は、従来から使用されているもの
である。
【0016】2.制御弁式鉛蓄電池の製造及び試験
製造した未化成の正極板が3枚と、未化成の負極板が4
枚とを従来から使用しているガラス繊維製のリテーナを
介して積層、溶接して極板群を作製し、電槽に挿入す
る。そして、蓋を付け、比重が1.21の希硫酸を注液
し、周囲温度が40℃、充電量250%で60時間の電
槽化成を行い、公称容量が2V−7Ahの制御弁式鉛蓄
電池を製造した。
枚とを従来から使用しているガラス繊維製のリテーナを
介して積層、溶接して極板群を作製し、電槽に挿入す
る。そして、蓋を付け、比重が1.21の希硫酸を注液
し、周囲温度が40℃、充電量250%で60時間の電
槽化成を行い、公称容量が2V−7Ahの制御弁式鉛蓄
電池を製造した。
【0017】製造した制御弁式鉛蓄電池は、25℃で、
21A(3CA)の比較的大きな電流値で放電(高率放
電)し、放電終止電圧を1.3Vとして放電時間を測定
した。
21A(3CA)の比較的大きな電流値で放電(高率放
電)し、放電終止電圧を1.3Vとして放電時間を測定
した。
【0018】
【実施例】以下に、本発明に係わる実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
【0019】(実施例1〜3)図1に示すように、従来
から使用しているペースト紙に、珪酸ナトリウムをそれ
ぞれ1質量%、5質量%、10質量%溶解させた水溶液
(珪酸ナトリウム水溶液2)をスプレー方式で塗布し
て、前記ペースト紙に珪酸ナトリウムを含浸させた。
から使用しているペースト紙に、珪酸ナトリウムをそれ
ぞれ1質量%、5質量%、10質量%溶解させた水溶液
(珪酸ナトリウム水溶液2)をスプレー方式で塗布し
て、前記ペースト紙に珪酸ナトリウムを含浸させた。
【0020】そして、珪酸ナトリウムを含浸させたペー
スト紙を、ペースト状活物質を充填した正極板の両面部
分に貼り付け、切断し、上記した手法で熟成・乾燥等を
行い、制御弁式鉛蓄電池を製造した。その他の制御弁式
鉛蓄電池の製造条件や、試験条件等については上記した
ものである。
スト紙を、ペースト状活物質を充填した正極板の両面部
分に貼り付け、切断し、上記した手法で熟成・乾燥等を
行い、制御弁式鉛蓄電池を製造した。その他の制御弁式
鉛蓄電池の製造条件や、試験条件等については上記した
ものである。
【0021】(比較例)ペースト状活物質を充填した正
極板の両面部分に、従来から使用している珪酸ナトリウ
ムを含まないペースト紙を貼り付けた正極板を用いて制
御弁式鉛蓄電池を製造した。その他の制御弁式鉛蓄電池
の製造条件や、試験条件等については上記したものであ
る。
極板の両面部分に、従来から使用している珪酸ナトリウ
ムを含まないペースト紙を貼り付けた正極板を用いて制
御弁式鉛蓄電池を製造した。その他の制御弁式鉛蓄電池
の製造条件や、試験条件等については上記したものであ
る。
【0022】表1に、上記した4種類の制御弁式鉛蓄電
池の3CA放電時間を測定した結果を示す。本発明に係
わるペースト紙を用いた制御弁式鉛蓄電池は、比較例に
比べて放電時間が長く、高率放電特性に優れていること
が認められる。この理由は定かではないが、ペースト紙
に珪酸ナトリウムが含まれることによって、正極板、ペ
ースト紙及びリテーナ間の密着性が向上したためと考え
られる。
池の3CA放電時間を測定した結果を示す。本発明に係
わるペースト紙を用いた制御弁式鉛蓄電池は、比較例に
比べて放電時間が長く、高率放電特性に優れていること
が認められる。この理由は定かではないが、ペースト紙
に珪酸ナトリウムが含まれることによって、正極板、ペ
ースト紙及びリテーナ間の密着性が向上したためと考え
られる。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明に係わる正極板
に用いると、低コストであり高率放電特性に優れた制御
弁式鉛蓄電池を提供することができるため、工業上優れ
たものである。
に用いると、低コストであり高率放電特性に優れた制御
弁式鉛蓄電池を提供することができるため、工業上優れ
たものである。
【図1】本発明に係わる正極板の製造工程を示す概略図
である。
である。
1:ペースト紙、2:珪酸ナトリウム水溶液、10:鉛
合金シート、11:エキスパンド加工機、13:ベル
ト、14:ペースト状活物質、15:充填機、16:切
断機
合金シート、11:エキスパンド加工機、13:ベル
ト、14:ペースト状活物質、15:充填機、16:切
断機
Claims (2)
- 【請求項1】 エキスパンド式格子体にペースト状活物
質を充填し、その両面にペースト紙を貼り付けた正極板
を用いる制御弁式鉛蓄電池において、前記ペースト紙に
は、珪酸ナトリウムが含浸されていることを特徴とする
制御弁式鉛蓄電池。 - 【請求項2】 エキスパンド式格子体にペースト状活物
質を充填し、その両面にペースト紙を貼り付けた正極板
を用いる制御弁式鉛蓄電池の製造方法において、前記正
極板は、エキスパンド式格子体にペースト状活物質を充
填した電極板の両面に、珪酸ナトリウム水溶液を含浸し
たペースト紙を貼り付けて製造することを特徴とする制
御弁式鉛蓄電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136590A JP2003331831A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 制御弁式鉛蓄電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136590A JP2003331831A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 制御弁式鉛蓄電池及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003331831A true JP2003331831A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29698565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002136590A Pending JP2003331831A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | 制御弁式鉛蓄電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003331831A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111370651A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-07-03 | 天能电池集团股份有限公司 | 一种免固化的蓄电池极板制备方法 |
-
2002
- 2002-05-13 JP JP2002136590A patent/JP2003331831A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111370651A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-07-03 | 天能电池集团股份有限公司 | 一种免固化的蓄电池极板制备方法 |
CN111370651B (zh) * | 2020-02-24 | 2021-08-03 | 天能电池集团股份有限公司 | 一种免固化的蓄电池极板制备方法 |
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