JP2003330408A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

プラズマディスプレイ装置

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JP2003330408A
JP2003330408A JP2002142647A JP2002142647A JP2003330408A JP 2003330408 A JP2003330408 A JP 2003330408A JP 2002142647 A JP2002142647 A JP 2002142647A JP 2002142647 A JP2002142647 A JP 2002142647A JP 2003330408 A JP2003330408 A JP 2003330408A
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plasma display
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sustain
discharge
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Keiji Shiote
啓二 塩手
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラズマディスプレイ装置において、サステ
インドライバ回路の異常発生時に回路の動作を停止させ
ることを目的とする。 【解決手段】 サステインドライバ回路13と電源との
間に配置されかつプラズマディスプレイパネルの表示動
作に応じてプラズマディスプレイパネルからのエネルギ
ーの回収を行う電力回収回路20とを有し、電力回収回
路20の中点電圧を検出する中点電圧検出回路21を有
し、電源と接続した電圧値の異なる2個の基準電圧発生
回路22、23と、前記中点電圧検出回路21と2個の
基準電圧発生回路22、23それぞれと接続した2個の
電圧比較回路24、25と、この電圧比較回路24、2
5からの信号により放電制御動作を制御するマイコン2
6を接続したもので、この構成により、異常発生時に表
示駆動回路の動作を停止させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、大画面で、薄型、
軽量のディスプレイ装置として知られているプラズマデ
ィスプレイ装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】プラズマディスプレイ装置は、液晶パネ
ルに比べて高速の表示が可能であり視野角が広いこと、
大型化が容易であること、自発光型であるため表示品質
が高いことなどの理由から、フラットパネルディスプレ
イ技術の中で最近特に注目を集めている。 【0003】一般に、このプラズマディスプレイ装置で
は、ガス放電により紫外線を発生させ、この紫外線で蛍
光体を励起して発光させカラー表示を行っている。そし
て、基板上に隔壁によって区画された表示セルが設けら
れており、これに蛍光体層が形成されている構成を有す
る。 【0004】このプラズマディスプレイ装置には、大別
して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では
面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大
画面化および製造の簡便性から、現状では、プラズマデ
ィスプレイ装置の主流は、3電極構造の面放電型のもの
で、その構造は、一方の基板上に平行に隣接した表示電
極対を有し、もう一方の基板上に表示電極と交差する方
向に配列されたアドレス電極と、隔壁、蛍光体層を有す
るもので、比較的蛍光体層を厚くすることができ、蛍光
体によるカラー表示に適している。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明はこのようなプ
ラズマディスプレイ装置において、サステインドライバ
回路の異常発生時に回路の動作を停止させることを目的
とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のプラズマディスプレイ装置は、プラズマディ
スプレイパネルの前記サステイン電極に駆動信号電圧と
維持パルスを供給するためのサステインドライバ回路
と、このサステインドライバ回路と電源との間に配置さ
れかつプラズマディスプレイパネルの表示動作に応じて
プラズマディスプレイパネルからのエネルギーの回収を
行う電力回収回路と、この電力回収回路の中点電圧を検
出する中点電圧検出回路と、電源と接続した電圧値の異
なる2個の基準電圧発生回路と、前記中点電圧検出回路
と2個の基準電圧発生回路それぞれと接続した2個の電
圧比較回路と、この電圧比較回路からの信号により放電
制御動作を制御する制御手段とを備えたものである。 【0007】この構成により、サステインドライバ回路
部分において、異常発生時にサステインドライバ回路の
動作を停止させることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】すなわち、本発明の請求項1記載
の発明は、放電空間を形成して対向する一対の基板のう
ち一方の基板にスキャン電極とサステイン電極とで対を
なす複数列の表示電極を設けると共にこの表示電極に交
差するように他方の基板に複数列のアドレス電極を設け
ることにより構成されかつ複数の放電セルを有するプラ
ズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイ
パネルの前記サステイン電極に駆動信号電圧と維持パル
スを供給するためのサステインドライバ回路と、このサ
ステインドライバ回路と電源との間に配置されかつプラ
ズマディスプレイパネルの表示動作に応じてプラズマデ
ィスプレイパネルからのエネルギーの回収を行う電力回
収回路と、この電力回収回路の中点電圧を検出する中点
電圧検出回路と、電源と接続した電圧値の異なる2個の
基準電圧発生回路と、前記中点電圧検出回路と2個の基
準電圧発生回路それぞれと接続した2個の電圧比較回路
と、この電圧比較回路からの信号により放電制御動作を
制御する制御手段とを備えたものである。 【0009】以下、本発明の一実施の形態によるプラズ
マディスプレイ装置について、図1〜図7を用いて説明
するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるもので
はない。 【0010】まず、プラズマディスプレイ装置における
プラズマディスプレイパネルの構造について図1を用い
て説明する。図1に示すように、ガラス基板などの透明
な前面側の基板1上には、スキャン電極とサステイン電
極とで対をなすストライプ状の表示電極2が複数列形成
され、そしてその電極群を覆うように誘電体層3が形成
され、その誘電体層3上には保護膜4が形成されてい
る。 【0011】また、前記前面側の基板1に対向配置され
る背面側の基板5上には、スキャン電極及びサステイン
電極の表示電極2と交差するように、オーバーコート層
6で覆われた複数列のストライプ状のアドレス電極7が
形成されている。このアドレス電極7間のオーバーコー
ト層6上には、アドレス電極7と平行に複数の隔壁8が
配置され、この隔壁8間の側面およびオーバーコート層
6の表面に蛍光体層9が設けられている。 【0012】これらの基板1と基板5とは、スキャン電
極およびサステイン電極の表示電極2とアドレス電極7
とがほぼ直交するように、微小な放電空間を挟んで対向
配置されるとともに、周囲が封止され、そして前記放電
空間には、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのう
ちの一種または混合ガスが放電ガスとして封入されてい
る。また、放電空間は、隔壁8によって複数の区画に仕
切ることにより、表示電極2とアドレス電極7との交点
が位置する複数の放電セルが設けられ、その各放電セル
には、赤色、緑色及び青色となるように蛍光体層9が一
色ずつ順次配置されている。 【0013】図2にこのプラズマディスプレイパネルの
電極配列を示しており、図2に示すようにスキャン電極
およびサステイン電極とアドレス電極とは、M行×N列
のマトリックス構成であり、行方向にはM行のスキャン
電極SCN1〜SCNMおよびサステイン電極SUS1
〜SUSMが配列され、列方向にはN列のアドレス電極
D1〜DNが配列されている。 【0014】このような電極構成のプラズマディスプレ
イパネルにおいては、アドレス電極とスキャン電極の間
に書き込みパルスを印加することにより、アドレス電極
とスキャン電極の間でアドレス放電を行い、放電セルを
選択した後、スキャン電極とサステイン電極との間に、
交互に反転する周期的な維持パルスを印加することによ
り、スキャン電極とサステイン電極との間で維持放電を
行い、所定の表示を行うものである。 【0015】図3に、本実施の形態におけるプラズマデ
ィスプレイ装置の表示駆動回路の構成を示している。図
3に示すように、図1に示す構成のプラズマディスプレ
イパネル(PDP)10、アドレスドライバ回路11、
スキャンドライバ回路12、サステインドライバ回路1
3、放電制御タイミング発生回路14、電源回路15、
16、A/Dコンバータ(アナログ・デジタル変換器)
17、走査数変換部18、及びサブフィールド変換部1
9を備えている。 【0016】図3の回路において、まず、映像信号VD
は、A/Dコンバータ17に入力される。また、水平同
期信号H及び垂直同期信号Vは放電制御タイミング発生
回路14、A/Dコンバータ17、走査数変換部18、
サブフィールド変換部19に与えられる。A/Dコンバ
ータ17は、映像信号VDをデジタル信号に変換し、そ
の画像データを走査数変換部18に与える。 【0017】走査数変換部18は、画像データをPDP
10の画素数に応じたライン数の画像データに変換し、
各ラインごとの画像データをサブフィールド変換部19
に与える。サブフィールド変換部19は、各ラインごと
の画像データの各画素データを複数のサブフィールドに
対応する複数のビットに分割し、各サブフィールドごと
に各画素データの各ビットをアドレスドライバ回路11
にシリアルに出力する。アドレスドライバ回路11は、
電源回路15に接続されており、サブフィールド変換部
19から各サブフィールドごとにシリアルに与えられる
データをパラレルデータに変換し、そのパラレルデータ
に基づいて複数のアドレス電極に電圧を供給する。 【0018】放電制御タイミング発生回路14は、水平
同期信号Hおよび垂直同期信号Vを基準として、放電制
御タイミング信号SC、SUを発生し、各々スキャンド
ライバ回路12およびサステインドライバ回路13に与
える。スキャンドライバ回路12は、出力回路121及
びシフトレジスタ122を有する。また、サステインド
ライバ回路13は、出力回路131及びシフトレジスタ
132を有する。これらのスキャンドライバ回路12及
びサステインドライバ回路13は共通の電源回路16に
接続されている。 【0019】スキャンドライバ回路12のシフトレジス
タ122は、放電制御タイミング発生回路14から与え
られる放電制御タイミング信号SCを垂直走査方向にシ
フトしつつ出力回路121に与える。出力回路121
は、シフトレジスタ122から与えられる放電制御タイ
ミング信号SCに応答して複数のスキャン電極に順に駆
動信号電圧を供給する。 【0020】サステインドライバ回路13のシフトレジ
スタ132は、放電制御タイミング発生回路14から与
えられる放電制御タイミング信号SUを垂直走査方向に
シフトしつつ出力回路131に与える。出力回路131
は、シフトレジスタ132から与えられる放電制御タイ
ミング信号SUに応答して複数のサステイン電極に順に
駆動信号電圧を供給する。 【0021】図4にこのプラズマディスプレイ装置の表
示駆動回路のタイミングチャートの一例を示しており、
図4に示すように、書き込み期間では、全てのサステイ
ン電極SUS1〜SUSMを0(V)に保持した後に、
第1行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス
電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)
を、第1行目のスキャン電極SCN1に負の走査パルス
電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアド
レス電極D1〜DNと第1行目のスキャン電極SCN1
との交点部において、書き込み放電が起こる。 【0022】次に、第2行目の表示する放電セルに対応
する所定のアドレス電極D1〜DNに正の書き込みパル
ス電圧+Vw(V)を、第2行目のスキャン電極SCN
2に負の走査パルス電圧−Vs(V)をそれぞれに印加
すると、所定のアドレス電極D1〜DNと第2行目のス
キャン電極SCN2との交点部において書き込み放電が
起こる。 【0023】上記同様の動作が順次に行われて、最後に
第M行目の表示する放電セルに対応する所定のアドレス
電極D1〜DNに正の書き込みパルス電圧+Vw(V)
を、第M行目のスキャン電極SCNMに負の走査パルス
電圧−Vs(V)をそれぞれに印加すると、所定のアド
レス電極D1〜DNと第M行目のスキャン電極SCNM
との交点部において書き込み放電が起こる。 【0024】次の維持期間では、全てのスキャン電極S
CN1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共に、全
てのサステイン電極SUS1〜SUSMに負の維持パル
ス電圧−Vm(V)を印加すると、書き込み放電を起こ
した前記交点部におけるスキャン電極SCN1〜SCN
Mとサステイン電極SUS1〜SUSMとの間に維持放
電が起こる。次に全てのスキャン電極SCN1〜SCN
Mと全てのサステイン電極SUS1〜SUSMとに負の
維持パルス電圧−Vm(V)を交互に印加することによ
り、表示する放電セルにおいて維持放電が継続して起こ
る。この維持放電の発光によりパネル表示が行われる。 【0025】次の消去期間において、全てのスキャン電
極SCN1〜SCNMを一旦0(V)に保持すると共
に、全てのサステイン電極SUS1〜SUSMに消去パ
ルス電圧−Ve(V)を印加すると、消去放電を起こし
て放電が停止する。 【0026】以上の動作により、プラズマディスプレイ
装置において、一画面が表示される。 【0027】図5は、図3に示す表示駆動回路における
サステインドライバ回路部分の要部回路構成を示す図で
あり、図5に示すように、サステインドライバ回路13
と電源回路16との間には、PDP10の表示動作に応
じてPDP10からのエネルギーの回収を行う電力回収
回路20が接続配置されている。 【0028】また、前記電力回収回路20の中点電圧を
検出する中点電圧検出回路21と、電源と接続した電圧
値の異なる2個の基準電圧発生回路22、23と、前記
中点電圧検出回路21と基準電圧発生回路22に接続し
た電圧比較回路24と、前記中点電圧検出回路21と基
準電圧発生回路23に接続した電圧比較回路25と、前
記電圧比較回路24、25から信号により放電制御動作
を制御する制御手段としてのマイクロコンピュータ(マ
イコン)26を接続配置している。 【0029】一般にプラズマディスプレイ装置におい
て、サステインドライバ回路と接続する電力回収回路の
中点電圧を常時検出して、異常発生時には通常時より中
点電圧が0Vになることを検出してマイコンに異常を知
らせて、放電制御回路動作を停止させると共に電源回路
動作も停止させて、電力回収回路の部品破壊を最小限に
抑える。 【0030】従来、この種の目的のためには、図6に示
すように、電力回収回路20の中点電圧を検出する中点
電圧検出回路21が接続配置されており、常時中点電圧
を検出して、電力回収回路20の異常発生時には、中点
電圧が0Vになることを検出して、マイコン26へ異常
発生信号を送り、放電制御回路動作を停止させると共に
電源回路動作も停止させて電力回収回路の部品破壊を最
小限に抑えることが行われていたが、中点電圧が0Vに
なる以外の異常を検出できない問題があった。 【0031】本発明においては、電力回収回路20の中
点電圧を検出する中点電圧検出回路21と、電源と接続
した電圧値の異なる2個の基準電圧発生回路22、23
と、前記中点電圧検出回路21と2個の基準電圧発生回
路22、23それぞれと接続した2個の電圧比較回路2
4、25と、この電圧比較回路24、25からの信号に
より放電制御動作を制御するマイコン26が接続配置さ
れており、常時、中点電圧検出範囲と基準電圧範囲とを
比較して中点電圧検出範囲が基準電圧範囲より外れた時
にはマイコン26へ異常発生信号を送り、放電制御回路
動作を停止させると共に電源回路動作も停止させるよう
に構成している。図7に本発明による中点電圧検出範囲
を示している。 【0032】この本実施の態様の回路構成によれば、電
力回収回路の異常発生時には中点電圧が0Vになった場
合だけでなく、中点電圧が通常動作範囲外になった場合
にも回路動作を停止させて回路の破壊を最小限に抑える
ことができる。 【0033】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるプラズマディスプレイ装置によれば、電力回収回
路の異常発生時には中点電圧が0Vになった場合だけで
なく、中点電圧が通常動作範囲外になった場合にもにも
回路動作を停止させて回路の破壊を最小限に抑えること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプ
レイ装置のパネルの概略構成を示す斜視図 【図2】同プラズマディスプレイ装置のパネルの電極配
列を示す説明図 【図3】同プラズマディスプレイ装置の表示駆動回路の
一例を示すブロック回路図 【図4】同プラズマディスプレイ装置の駆動方法の一例
を示す信号波形図 【図5】同プラズマディスプレイ装置の表示駆動回路の
要部回路を示す回路図 【図6】図5に示す本発明による回路の比較例としての
回路の回路図 【図7】本発明における回路の動作範囲を示す説明図 【符号の説明】 1、5 基板 2 表示電極 7 アドレス電極 10 プラズマディスプレイパネル 13 サステインドライバ回路 15 電源回路 20 電力回収回路 21 中点電圧検出回路 22、23 基準電圧発生回路 24、25 電圧比較回路 26 マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/28 E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 放電空間を形成して対向する一対の基板
    のうち一方の基板にスキャン電極とサステイン電極とで
    対をなす複数列の表示電極を設けると共にこの表示電極
    に交差するように他方の基板に複数列のアドレス電極を
    設けることにより構成されかつ複数の放電セルを有する
    プラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプ
    レイパネルの前記サステイン電極に駆動信号電圧と維持
    パルスを供給するためのサステインドライバ回路と、こ
    のサステインドライバ回路と電源との間に配置されかつ
    プラズマディスプレイパネルの表示動作に応じてプラズ
    マディスプレイパネルからのエネルギーの回収を行う電
    力回収回路と、この電力回収回路の中点電圧を検出する
    中点電圧検出回路と、電源と接続した電圧値の異なる2
    個の基準電圧発生回路と、前記中点電圧検出回路と2個
    の基準電圧発生回路それぞれと接続した2個の電圧比較
    回路と、この電圧比較回路からの信号により放電制御動
    作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするプラ
    ズマディスプレイ装置。
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