JP2003327057A - 車載機器制御装置 - Google Patents
車載機器制御装置Info
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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Abstract
が表示される車載機器制御装置において、ユーザが容易
に所望の操作項目を探すことができるようにする。 【解決手段】 ディスプレイ2に、操作項目を表示する
操作表示エリア20と、車載機器の動作状態を表示する
状態表示エリア21とを設け、さらに状態表示エリア2
1には、操作項目が固定される固定領域20aと、操作
項目の使用条件に応じて操作項目を変更する変更領域2
0bとを設ける。これにより、ユーザが最も頻繁に使用
する操作項目を固定領域20aに表示させ、かつ、ユー
ザの使用条件に応じて変更領域に表示される操作項目を
変更することができる。その結果、ユーザは、目的とす
る操作項目を容易に探し出すことが可能となる。
Description
に関するものである。
ルには、エアコンやオーディオ等の車載機器を操作する
ための複数のスイッチ類からなる操作部や、これら車載
機器の動作状態を表示するための表示部が配置されてい
る。近年では、ナビゲーション装置やACC(Adaptive
Cruise Control)等に代表されるITS技術による車
載機器の登場により車載機器の数が増加すると共に、車
載機器の高機能化に伴って車載機器を操作するスイッチ
類の数も増加する傾向にある。従って、インストルメン
トパネルの限られたスペースに、各車載機器の操作部や
表示部をユーザが利用しやすく配置するための様々な工
夫が検討されている。
制御装置が提案されている。車載機器制御装置であるパ
ネルECU3は、操作パネル1、ディスプレイ2を有し
ており、さらに各車載機器のECU4、5、6と多重信
号線7によって接続されている。操作パネル1は、ユー
ザが所望の車載機器の操作を行う操作部であり、ファン
クションキー群11、ダイヤル12、及び8方向スイッ
チ13等から構成されている。ファンクションキー群1
1は、主にナビゲーション、エアコンやオーディオなど
の各車載機器の操作メニュー画面を呼び出すために用い
られる。例えば、ユーザがエアコンの吹き出しモードを
変更したい場合には、エアコンの操作メニュー表示に相
当するファンクションキー11を選択する。すると、図
6(b)に示すような、複数の項目からなるエアコンの
操作メニューがディスプレイ2に表示される。ユーザ
は、8方向スイッチ13を操作することで、表示された
操作メニュー内の項目を切り替え、また、所望の項目を
選択することで、吹き出しモードの変更を行うことがで
きる。この他、ナビゲーションやオーディオについて
も、ユーザは操作メニュー表示に相当するファンクショ
ンキー11を押すことで、各々の車載機器の操作メニュ
ーが表示され、また8方向スイッチ13を操作すること
によって、所望の項目を選択し実行することができる。
各車載機器の操作メニューをディスプレイ2に表示さ
せ、また各車載機器の共通の操作部である8方向スイッ
チ13を採用することで、操作部や表示部等の数を減ら
している。
車載機器制御装置において、ディスプレイ2に表示され
る操作メニューには、図6(b)に示すように、1つの
画面に多数の項目が表示されている。これに加えて、車
載機器毎に同図のような多数の項目が表示されることに
なるため、ユーザは、所望の項目を素早く見つけること
が難しいという問題があった。その結果、所望の車載機
器を操作するまでに、ユーザは多くの操作時間を費やし
ていた。
されたもので、ユーザが所望の操作項目を容易に探すこ
とができる車載機器制御装置を提供することを目的とす
る。
器制御装置は、車載機器の複数の操作項目を表示する表
示部と、この表示部に表示された複数の操作項目の中か
ら、所望の操作項目を選択する操作項目選択手段と、こ
の操作項目選択手段によって選択された操作項目に対応
した動作を車載機器に行わせる制御手段とを備え、表示
部には、操作項目が変更される変更領域と、操作項目が
固定される固定領域とが設けられ、操作項目の使用条件
に応じて、表示部の変更領域に表示される操作項目を変
更する変更手段を備えることを特徴とする。
表示部には、表示される操作項目がその使用条件によっ
て変更される変更領域と、操作項目が常に固定される固
定領域とが設けられている。つまり、本発明では、例え
ば選択頻度等の操作項目の使用条件に応じて、表示され
る操作項目を変更する。従って、各ユーザの使用状況に
マッチした操作項目を表示することができるため、ユー
ザは、目的とする操作項目を容易に探すことができる。
まうと、常に操作項目の表示位置が変化してしまうた
め、ユーザの操作負荷が却って増加する場合がある。そ
のため、本発明では、表示部に固定領域を設け、例えば
最も操作頻度の高いと想定される操作項目を固定領域に
表示しておく。これにより、ユーザの操作性の一層の向
上を図ることができる。
ば、変更手段は、操作項目の使用条件として、表示部の
変更領域に表示される操作項目の選択頻度に応じて、操
作項目を並び替えることを特徴とする。通常、車載機器
の複数の操作項目のうち、ユーザの選択する操作項目の
種類には偏りがあると考えられる。従って、例えば、選
択頻度の高い操作項目のみを変更領域に表示させること
で、表示される操作項目の数を減らすことができ、ユー
ザは頻繁に選択する操作項目を容易に選択することがで
きる。
ては、操作項目が、選択頻度の高い順に変更領域に表示
されることを特徴とする。これにより、ユーザによって
頻繁に選択される操作項目が、その選択頻度の高い順序
に従って表示部に表示されるため、ユーザは所望の操作
項目を容易に探すことが可能となる。
に、選択頻度の高い操作項目は、メインページの変更領
域に表示され、選択頻度の低い操作項目は、変更領域の
表示がページ送りされたときに表示されると良い。これ
により、多くの機能を有するために、表示部に表示させ
る操作項目が多くなる場合でも、ユーザによる選択頻度
の高い操作項目のみをメインページに表示させることが
できる。そして、選択頻度の低い操作項目は、ユーザが
選択を希望するときにのみ表示させることができる。こ
のため、メインページに多くの操作項目を表示すること
が無くなり、1ページに表示する操作項目の数を低減す
ることができる。その結果、1つの項目の文字大きさを
大きくでき、また選択数をへらすことができ、ユーザは
容易に所望の操作項目を探すことが可能となる。
変更手段が、操作項目の使用条件として、曜日、季節、
時間帯、車室内外の温度、車両の乗員の状態の少なくと
も1つに基づいて、操作項目を並び替えることを特徴と
する。例えば、エアコンの操作では、梅雨の時期におい
て車室内のウィンドウが曇ることが多いため、ユーザ
は、内外気切換モードを外気導入モードに変更する操作
項目や吹き出し口を「DEF」に切り換える操作項目を
選択することが多くなる。このように、季節によって頻
繁に選択される操作項目は変化するので、季節毎に変更
領域に表示される操作項目を切り換えると、ユーザの利
便性の向上を図ることができる。
ながら運転するユーザにおいては、その時間帯にエアピ
ュリファイヤを使用することが多くなる。さらに、炎天
下において車室内が高温になっている場合には、単に送
風を行うだけではなく、ユーザはエアコンを作動させる
ことが多い。すなわち、車室内外の温度によっても選択
される操作項目の傾向は変化する。
より疲労が蓄積すると眠くなることがあるが、このよう
な状況では、乗員はエアコンの温度設定を低くする操作
をすることが多くなる。従って、乗員の状態によっても
ユーザの操作項目の選択の傾向が変化する。その他、平
日は通勤にナビゲーションを使うことはないが、休日に
はナビゲーションをよく使うことがある。
外の温度、車両の乗員の状態等の使用条件に応じて表示
する操作項目を変更することで、状況に応じて的確な操
作項目を表示させることが可能となり、ユーザは所望の
操作項目を容易に選択することができる。なお、使用条
件毎に、ユーザが予め優先して表示する操作項目を設定
しておき、この設定に応じて操作項目を並び替えて表示
しても良い。
帯、車室内外の温度、車両の乗員の状態等の使用条件に
基づき、表示する操作項目を変更する場合、その使用条
件が変化する毎に操作項目の選択頻度の集計を行い、そ
の選択頻度に応じて操作項目を並び替えてもよい。例え
ば、季節によってユーザの操作項目の選択頻度の傾向が
変化すると想定できるため、季節毎(例えば1〜3月、
4〜6月、7〜9月、10〜12月等)に各操作項目の
選択回数をカウントし、各々の操作項目の選択頻度に基
づいて操作項目を表示しても良い。
ユーザの操作項目の選択頻度の傾向が変化すると想定で
きるため、時間帯毎(例えば0〜6時、6〜9時、9〜
17時、17〜21時、21〜24時等)や車室内の温
度毎(例えば0度未満、0〜10度、11〜20度、2
1〜30度、30度以上等)に各操作項目の選択回数を
カウントし、各々の操作項目の選択頻度に基づいて操作
項目を表示しても良い。
乗員の単位時間当りの瞬き回数や目の動きから乗員の覚
醒度を把握する)に各操作項目の選択回数をカウント
し、各々の操作項目の選択頻度に基づいて操作項目を表
示しても良い。
更手段が操作項目の表示を変更した場合、再度の表示の
変更を一定の条件の下に禁止する禁止手段を備えること
を特徴とする。例えば、変更領域に表示される操作項目
をユーザの選択頻度に基づいて変更する場合、この選択
頻度の極僅かな差によって操作項目を変更させると、操
作項目は頻繁に変更されるため、ユーザが所望の操作項
目を選択する際に混乱する恐れがある。従って、その表
示変更に係わる一定の条件を設け、この条件に基づいて
再度の表示を制限することで、ユーザによる操作項目を
探す際の混乱を少なくすることができる。
のように、禁止手段は、所定時間が経過することと、選
択頻度の差が所定値以上となることの少なくとも一方が
満足された場合に、一定の条件が成立したと判断して表
示の変更の禁止を解除すると良い。これにより、変更領
域に表示される操作項目が頻繁に変更することがなくな
り、ユーザによる操作項目を探す際の混乱を少なくする
ことができる。
定領域に表示される操作項目を選択する選択手段を有す
ることを特徴とする。これにより、ユーザは固定領域に
表示する操作項目を任意に設定することが可能なり、そ
の結果、所望の操作を容易に行うことができる。
る車載機器制御装置に関して、図面に基づいて説明す
る。
係わる車載機器制御装置と複数の車載機器との接続関係
を示すブロック図である。同図に示すように、本実施形
態の車載機器制御装置は、パネルECU3(制御手段及
び変更手段)、及びパネルECU3に接続された操作パ
ネル1(操作項目選択手段)、ディスプレイ2(表示
部)から構成されている。パネルECU3は、車載機器
を制御する各ECU4、5、6と多重信号線7を介して
接続されている。
施形態ではプッシュスイッチ(SW1、SW2、SW
3)により構成されるファンクションキー群11、ダイ
ヤル12、及び8方向スイッチ13によって構成されて
いる。ファンクションキー群11の各々のプッシュスイ
ッチは、ナビゲーション、エアコン、オーディオの各操
作メニュー画面を呼び出すためのスイッチとしてそれぞ
れ割り当てられている。例えば、SW2を押すことで、
エアコンの操作メニューがディスプレイ2に表示され
る。
ナビゲーションの道路地図の縮尺変更等に用いられるも
のである。また、8方向スイッチ13は、ディスプレイ
2に表示される操作メニュー内の操作項目の選択に用い
られる。この8方向スイッチ13は、上下及び左右方向
に設けられたスイッチを押すことで、表示される操作メ
ニュー内の操作項目を切り換えることが可能であり、ま
た、中央部を押すことで所望の操作項目を決定すること
ができる。なお、操作パネル1の8方向スイッチ13に
ついては、これに限らず、ジョイスティックやトラック
ボール等、さらには、ディスプレイ2にタッチパネルが
装備された操作部であっても良い。
って構成されている。このディスプレイ2は、各車載機
器の操作メニューを表示したり、各車載機器の作動状況
を表示したりするが、これらの表示は、前述の通りパネ
ルECU3からの表示指示信号によって全て決定され
る。なお、液晶ディスプレイに限らず、自発光型ディス
プレイ(EL、VFD等)を採用しても良い。
cal Area Network)に用いられる信号伝送のための配線
である。この多重信号線7は、図1に示すように、各E
CU4、5、6とパネルECU3との接続に用いられて
いる。
置は、ディスプレイ2に表示される操作メニュー内の操
作項目を、操作パネル1により選択し実行するという、
一般的な画面操作系の構成が採用されている。
機器のECU4、5、6と多重信号線7によって接続さ
れており、この多重信号線7を介して信号の送受信を行
う。例えば、図1に示すように、ユーザが所望の操作項
目を操作パネル1によって選択すると、この操作パネル
1からパネルECU3へ操作項目の属性に対応する操作
信号が伝達される。パネルECU3は、伝達された操作
信号に対応する制御信号を各ECU4、5、6に送信
し、各ECU4、5、6は、受信した制御信号に応じて
各車載機器を動作させる。また、各ECU4、5、6
は、各車載機器の動作状態信号をパネルECU3へ送信
し、パネルECU3は、受信した動作状態信号に対応す
る各車載機器の作動状況表示をさせるため、この動作状
態信号に対応する表示指示信号をディスプレイ2へ送信
する。
条件に応じて操作項目が変更される変更領域と、操作項
目が固定される固定領域とが設けられるディスプレイ2
について、図2(a)、(b)の操作メニューの表示イ
メージ図、及び図3のフローチャートを用いて詳しく説
明する。
表示イメージ図である。同図に示すように、本実施形態
のディスプレイ2は、操作表示エリア20と状態表示エ
リア21とに分割されている。このうち、操作表示エリ
ア20には、エアコンを操作するための操作項目が表示
される。また、状態表示エリア21には、エアコンの作
動状況が表示される。この状態表示エリア21に表示さ
れる作動状況については、上述のように、エアコンEC
U5から送信される動作状態信号をパネルECU3が受
信し、この動作状態信号に対応する作動状況の表示指示
信号をパネルECU3からディスプレイ2が受信して表
示される。
は2つ)の操作項目が固定される固定領域20aと、ユ
ーザの使用条件に応じて操作項目が変更される変更領域
20bとによって構成されている。固定領域20aに表
示される操作項目は、例えば、ユーザが最も選択するこ
とが多いと想定される所定個数の操作項目を表示する。
図2(a)の例では、エアコンにおいて最もユーザが選
択すると想定される温度設定(温度UP、温度DOW
N)を表示しているが、この固定領域20aに表示され
る操作項目をユーザが任意に設定できるようにしても良
い。その設定については、8方向スイッチ13をユーザ
が操作することで可能とすると良い。
aに表示された操作項目を除く操作項目のうち、例え
ば、ユーザの操作項目を選択する頻度に応じて、選択頻
度の高い操作項目が所定個数表示される(メインペー
ジ)。また、選択頻度の少ない操作項目は、変更領域2
0bの下部のページ送りのシンボル22をユーザが選択
することで表示される(ページ送り)。ここで、このユ
ーザの操作項目を選択する頻度に応じて表示させる操作
項目を変更する処理について、図3のフローチャートを
用いて説明する。なお、これから説明する処理は、パネ
ルECU3において実行される。
ディスプレイ2の変更領域20bに表示されている操作
項目(シンボル22を選択することで表示される操作項
目も含まれる)がユーザによって選択されたか否かの判
断を行う。ここで、ユーザが操作項目を選択していない
場合には、ユーザが操作項目を選択するまで待機状態と
なる。
は、ステップS2において、選択した操作項目の選択回
数をカウントし、操作項目毎にその選択回数を記憶す
る。また、このとき、その選択回数を参照して車載機器
毎に選択回数の多い順(選択頻度の高い順)に操作項目
の順位付けを行う。続いてステップS3では、ステップ
S2の操作項目の順位付けにより、その操作項目の順位
が、以前の順位と変更があったか否かを判断する。も
し、順位に変更が無い場合には、ステップS1に処理が
移行し、再度ステップS1からの処理が繰り返される。
また、順位に変更があった場合には、ステップS4にお
いて、ディスプレイ2の変更領域20bに表示可能な所
定個数の操作項目を、その順位の上位から参照して、デ
ィスプレイ2に表示させる。
作項目が、順位の変更に伴って変更された例である。図
2(a)では、変更領域20bには「A/C」、「風量
(UP)」、及び「風量(DOWN)」の3つの操作項
目が表示されているのに対して、ユーザの操作項目の選
択回数による順位変更により、「風量(UP)」、「風
量(DOWN)」、及び「MODE」が表示されてい
る。なお、図2(a)、(b)はともに、操作項目の順
位の上位3つの操作項目が、変更領域20bの上部から
下部へと配置されている。また、ページ送りのシンボル
22をユーザが選択した場合には、上記3つの操作項目
以外の操作項目が表示されるが、このとき、やはり操作
項目の順位に応じて、選択頻度の高い上位の操作項目が
変更領域20b内の上部から表示される。
は、ユーザの操作項目の選択頻度に応じて、ディスプレ
イ2に表示する操作項目を変更している。また、選択頻
度に基づいて選択頻度の高い順に操作項目を順位付け
し、この選択頻度の高い操作項目を優先して表示するよ
うにしている。さらに、選択頻度に応じて表示される操
作項目が変更しない固定領域20aをディスプレイ2に
設け、この領域に表示される操作項目は、ユーザの最も
選択する頻度が高い操作項目を表示させる。これによ
り、ユーザは、固定領域に表示されている操作項目を始
めに参照することで、最も頻繁に選択する操作項目を容
易に探すことができる。
のみがメインページに表示させ、選択頻度の低い操作項
目は、ユーザがシンボル22を選択するときにのみ表示
させている。これにより、メインページに多くの操作項
目を表示することが無くなり、ユーザは容易に所望の操
作項目を探すことが可能となる。
ビゲーション、エアコン、オーディオを例に説明した
が、これに限定するものではなく、例えばTV、Vid
eo等のAV機器や、電話や電子メール等のIT機器
等、どのような車載機器であっても適用できる。さら
に、選択回数が外部から書き換え可能に構成すると、車
両を乗り換えた場合に、選択回数を引き継ぐことが可能
となり、車両を乗り換える度に表示される操作項目が変
わることがなくなる。
1の実施形態によるものと共通するところが多いので、
以下、共通部分についての詳しい説明は省略し、異なる
部分を重点的に説明する。
異なる点は、ユーザの使用条件として、曜日、季節、時
間帯、車室内外の温度、車両の乗員の状態の少なくとも
1つに基づいて、変更領域20bの操作項目を並び替え
る点にある。この使用条件に基づく処理について、図4
のフローチャートを用いて説明する。なお、同図のステ
ップS1〜S4処理については、第1の実施形態と同様
であるため説明を省略する。
間帯、車室内外の温度、車両の乗員の状態が挙げられ
る。例えば、エアコンの操作では、梅雨の時期において
車室内のウィンドウが曇ることが多いため、ユーザは、
内外気切換モードを外気導入モードに変更する操作項目
や吹き出し口を「DEF」に切り換える操作項目を選択
することが多くなる。すなわち、季節によって選択され
る操作項目の傾向は変化する。
ながら運転するユーザにおいては、その時間帯にエアピ
ュリファイヤを使用することが多くなる。さらに、炎天
下において車室内が高温になっている場合には、単に送
風を行うだけではなく、ユーザはエアコンを作動させる
ことが多い。すなわち、時間帯や車室内外の温度によっ
ても選択される操作項目の傾向は変化する。
より疲労が蓄積すると眠くなることがあるが、このよう
な状況では、乗員はエアコンの温度設定を低くする操作
をすることが多くなる。従って、乗員の状態によっても
ユーザの操作項目の選択の傾向が変化する。その他、平
日には通勤にナビゲーションを使うことはないが、休日
にはナビゲーションをよく使うことがある。
繁に選択される操作項目は変化するため、予め上記のよ
うな使用条件時に表示させる操作項目を予め設定してお
き、この使用条件を満足する場合には使用条件に応じた
操作操作項目を表示する。具体的には、図4のステップ
S10において、使用条件が変化したか否かを判断す
る。そして、使用条件が変化した場合には、ステップS
20において、使用条件に応じた操作項目を変更領域2
0bに並び替えて表示する。なお、ステップS10にお
いて、使用条件が変化しないと判断した場合には、ステ
ップS1に処理が移行する。
易に選択することができるようになり、その結果、ユー
ザの利便性の向上を図ることが可能となる。なお、使用
条件毎に、ユーザが予め優先して表示する操作項目を設
定しておき、この設定に応じて操作項目を並び替えて表
示しても良い。
テップS20で表示された操作項目に対して、ステップ
S1〜S3によって各操作項目の選択頻度がカウントさ
れる。従って、操作を重ねることによって、その表示順
位はユーザの操作実績に応じて変更され、そのユーザの
嗜好に合うようにカスタマイズされる。また、使用条件
が変化したか否かを判断する場合、季節を例えば1〜3
月、4〜6月、7〜9月、10〜12月等のように区分
けして、その区分けした季節が変化したときに使用条件
が変化したと判断すれば良い。
6〜9時、9〜17時、17〜21時、21〜24時等
のように区分けしたり、車室内の温度を例えば0度未
満、0〜10度、11〜20度、21〜30度、30度
以上等のように区分けしたりして、その区分が変化した
か否かにより、使用条件が変化したと判断しても良い。
位時間当りの瞬き回数や目の動き、又は車両の運転時間
から乗員の覚醒度を把握し、その覚醒度を例えば高、
中、低の3つのレベルに区分けし、そのレベルの変化が
あった場合に使用条件が変化したとして判断しても良
い。
土曜日から日曜日等のように区分けし、曜日の変化があ
った場合に使用条件が変化したとして判断しても良い。
に基づいて操作項目の表示を変更することで、ユーザの
状況に対して的確な操作項目を表示させることが可能と
なる。なお、上述した複数の使用条件を組み合わせて、
表示すべき操作項目をよりきめ細かく設定しても良い。
1及び第2の実施形態によるものと共通するところが多
いので、以下、共通部分についての詳しい説明は省略
し、異なる部分を重点的に説明する。
施形態と異なる点は、表示変更に一定の条件を設け、表
示変更を制限する点で異なる。すなわち、ユーザの操作
項目を選択する頻度に応じて表示する操作項目を変更す
る際に、選択頻度の順位が変わる度に操作項目を変更さ
せると、その表示の変更が頻繁に行われ、ユーザが所望
の操作項目を選択しにくくなることがある。そこで、そ
の表示変更に対して一定の条件を設け、この条件に基づ
いて再度の表示変更を制限することで、ユーザが操作項
目を探す際の混乱を招かないようにする。この再表示の
制限処理について、図5のフローチャートを用いて説明
する。なお、同図のステップS1、S2、S3、S4、
S10、S20の処理については、上述と同様であるた
め説明を省略する。
0では、再表示条件をクリアしているか否かの判断を行
う。この再表示条件とは、時間や選択頻度に係わる条件
であり、例えば、以前に表示変更を実行してからの経過
時間が所定時間経過したとの条件や、各々の操作項目に
おける選択頻度の差が所定値よりも大きいとの条件等で
ある。この所定時間や選択頻度の差としての所定値は、
予め設定されるものであり、さらにユーザが任意に設定
できるものであっても良い。
関する条件や選択頻度の差に関する条件をクリアしてい
る場合には、ステップS4に処理が移行して操作項目の
変更が行われる。一方、上記条件をクリアしていない場
合には、ステップS10に処理が移行する。これによ
り、変更領域に表示される操作項目が頻繁に変更される
ことがなくなり、ユーザによる操作項目を探す際の混乱
を少なくすることができる。
る。
のディスプレイ2の表示イメージ図である。
ローチャートである。
ローチャートである。
ローチャートである。
る接続図であり、(b)は、従来技術の車載機器制御装
置のディスプレイ2の表示イメージ図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 車載機器の複数の操作項目を表示する表
示部と、 前記表示部に表示された複数の操作項目の中から、所望
の操作項目を選択する操作項目選択手段と、 前記操作項目選択手段によって選択された操作項目に対
応した動作を前記車載機器に行わせる制御手段とを備え
る車載機器制御装置であって、 前記表示部には、操作項目が変更される変更領域と、操
作項目が固定される固定領域とが設けられ、 前記操作項目の使用条件に応じて、前記表示部の変更領
域に表示される操作項目を変更する変更手段を備えるこ
とを特徴とする車載機器制御装置。 - 【請求項2】 前記変更手段は、前記操作項目の使用条
件として、前記表示部の変更領域に表示される操作項目
の選択頻度に応じて、前記操作項目を並び替えることを
特徴とする請求項1記載の車載機器制御装置。 - 【請求項3】 前記操作項目は、前記選択頻度の高い順
に前記変更領域に表示されることを特徴とする請求項2
記載の車載機器制御装置。 - 【請求項4】 前記選択頻度の高い操作項目は、メイン
ページの前記変更領域に表示され、前記選択頻度の低い
操作項目は、前記変更領域の表示がページ送りされたと
きに表示されることを特徴とする請求項2又は3記載の
車載機器制御装置。 - 【請求項5】 前記変更手段は、前記操作項目の使用条
件として、曜日、季節、時間帯、車室内外の温度、車両
の乗員の状態の少なくとも1つに基づいて、前記操作項
目を並び替えることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
かに記載の車載機器制御装置。 - 【請求項6】 前記変更手段が前記操作項目の表示を変
更した場合、再度の表示の変更を一定の条件の下に禁止
する禁止手段を備えることを特徴とする請求項1〜5の
いずれかに記載の車載機器制御装置。 - 【請求項7】 前記禁止手段は、所定時間が経過するこ
とと、前記選択頻度の差が所定値以上となることの少な
くとも一方が満足された場合に、前記一定の条件が成立
したと判断して前記表示の変更の禁止を解除することを
特徴とする請求項6記載の車載機器制御装置。 - 【請求項8】 前記固定領域に表示される操作項目を選
択する選択手段を有することを特徴とする請求項1〜7
のいずれかに記載の車載機器制御装置。
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