JP2003325159A - ヨーグルトリキュール - Google Patents

ヨーグルトリキュール

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JP2003325159A
JP2003325159A JP2002135842A JP2002135842A JP2003325159A JP 2003325159 A JP2003325159 A JP 2003325159A JP 2002135842 A JP2002135842 A JP 2002135842A JP 2002135842 A JP2002135842 A JP 2002135842A JP 2003325159 A JP2003325159 A JP 2003325159A
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JP
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yogurt
liqueur
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milk
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JP2002135842A
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Iwao Takahashi
巌 高橋
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KANEMASU SHUZO KK
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KANEMASU SHUZO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に製造することができるとともに、風味
に優れた乳類を原料としたアルコール飲料としてのヨー
グルトリキュールを提供する。 【解決手段】 清酒及びヨーグルトを含有するヨーグル
トリキュールであって、アルコール分を2〜10容量
%、無脂乳固形分を3〜7重量%、乳脂肪分を1〜3重
量%、糖質を6〜16重量%含有する。さらに、ヨーグ
ルトには加糖液状ヨーグルトを用いる。簡単に製造で
き、アルコール発酵による清酒の優れた風味、ヨーグル
トの適度な酸味と口当たり、及び適度の甘さを兼ね備え
たヨーグルトリキュールを提供できる。アルコールによ
るヨーグルトの乳蛋白質の変性もほとんどない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳類を原料にした
アルコール飲料としてのヨーグルトリキュールに関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、乳類を原料にし
たアルコール飲料としては、大きく分けて、乳類と糖質
などを原料としてアルコール発酵させた醸造酒型と、乳
類にアルコールと糖などを添加混合した混成酒型とが知
られている。例えば、醸造酒型としては、特開昭55−
34034号公報に開示されているような脱脂粉乳を発
酵させたものなどが知られている。また、混成酒型とし
ては、特開昭61−70970号公報に開示されている
ような脂肪含有ミルク製品からの特定の発酵製品にアル
コールを添加しpHを調整したもの、特開昭61−17
7976号公報に開示されているような乳蛋白質含有液
に糖を加え特定pHに調整後加熱したもの、特開平8−
154652号公報に開示されているような発酵乳に有
機酸を添加して加熱保持した後エチルアルコールを添加
したものなどが知られている。
【0003】ところで、上述したような醸造酒型は、製
造中に雑菌によって汚染されやすく、また製造中に蛋白
質が凝固して製品品質が不安定になりやすいといった製
造上の欠点があった。一方、混成酒型は、発酵工程を伴
わないため、アルコール発酵による風味に欠け、味が単
純になってしまうという問題があった。
【0004】本発明かかる課題に鑑みてなされたもので
あり、簡単に製造することができるとともに、風味に優
れた乳類を原料としたアルコール飲料としてのヨーグル
トリキュールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者は、清酒にヨーグルトを混合すること
によって、簡単に製造できる混成酒型でありながらアル
コール発酵による優れた風味を有するヨーグルトリキュ
ールを得ることができることを見出し、本発明に想到し
たものである。
【0006】本発明の請求項1記載のヨーグルトリキュ
ールは、清酒及びヨーグルトを含有する。
【0007】また、請求項2記載のヨーグルトリキュー
ルは、前記請求項1において、アルコール分を2〜10
容量%含有する。
【0008】また、請求項3記載のヨーグルトリキュー
ルは、前記請求項1又は2において、無脂乳固形分を3
〜7重量%、乳脂肪分を1〜3重量%含有する。
【0009】また、請求項4記載のヨーグルトリキュー
ルは、前記請求項1〜3のいずれか1項において、糖質
を6〜16重量%含有する。
【0010】さらに、請求項5記載のヨーグルトリキュ
ールは、前記請求項1〜4のいずれか1項において、前
記ヨーグルトは加糖液状ヨーグルトである。
【0011】
【発明の実施形態】以下、本発明のヨーグルトリキュー
ルについて詳細に説明する。
【0012】本発明において清酒とは、米、米麹及び水
を原料として発酵させてこしたものである。米と米麹と
水だけを原料として発酵させて漉した純米酒や純米吟醸
酒、発酵後に醸造用アルコールを添加した吟醸酒、本醸
造酒などがある。
【0013】また、本発明においてヨーグルトとは、乳
又はこれと同等以上の無脂乳固形分を含む乳等を乳酸菌
で発酵させ、糊状又は液状にしたもの又はこれらを凍結
したものである。なお、乳酸菌には、ビフィズス菌、ブ
ルガリア菌、アシドフィルス菌、サーモフィルス菌、ヤ
クルト菌などがある。
【0014】また、本発明においてアルコール分とは、
15℃のときに、原容量100分中に含まれるエチルア
ルコールの容量のことである。
【0015】また、本発明において無脂乳固形分とは、
ヨーグルトの乳成分に含まれている脂肪以外の栄養素の
ことである。具体的には、もともと乳に含まれている糖
質、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどのことであ
る。一般には、タンパク質とビタミンBが特に多く含ま
れる。
【0016】また、本発明において乳脂肪分とは、ヨー
グルトの乳成分に含まれている脂肪のことである。
【0017】また、本発明において糖質とは、ブドウ
糖、異性化液糖(果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖果糖液
糖、高果糖液糖)、砂糖、水あめ、オリゴ糖などのこと
である。なお、本発明でいう糖質の含有割合には、もと
もとヨーグルトの原料の乳や、清酒に含まれている糖質
を含む。
【0018】また、本発明において加糖液状ヨーグルト
とは、糖質を添加したヨーグルトのことである。
【0019】本発明のヨーグルトリキュールは、清酒に
ヨーグルトを添加混合して得られるが、清酒との混合性
から、好ましくは液状ヨーグルトを添加混合する。さら
に、加糖液状ヨーグルトを用いれば、糖質がヨーグルト
の乳蛋白質を被覆するため、清酒に含まれるアルコール
によってヨーグルトの乳蛋白質が変成することを抑制す
ることができる。したがって、最も好ましくは加糖液状
ヨーグルトを用いる。さらに、ブドウ糖などの糖質や水
を添加して、甘さやアルコール分を調整しても良い。
【0020】清酒の含有割合は、使用する清酒のアルコ
ール分にもよるが、ヨーグルトリキュール全体の10〜
55重量%程度とする。さらに好ましくは、15〜35
重量%程度とする。清酒が少ないと清酒特有のアルコー
ル発酵による風味が感じられず、また多いとヨーグルト
の含有割合が少なくなって水っぽくなるため好ましくな
い。なお、風味の良さから、清酒としては品位の高い純
米酒や吟醸酒を用いるのが好ましい。
【0021】ヨーグルトリキュールのアルコール分は、
2〜10容量%とするのが好ましい。2容量%未満では
アルコールによる清涼感に欠け、10容量%を超えると
ヨーグルトの乳蛋白質が変性しやすくなるので好ましく
ない。なお、上記の清酒の含有割合は、アルコール分が
2〜10容量%となるように調整するとよい。また、場
合によっては、水を加えてアルコール分を調整してもよ
い。
【0022】ヨーグルトの含有割合は、使用するヨーグ
ルトの種類にもよるが、ヨーグルトリキュール全体の4
0〜80重量%程度とする。さらに好ましくは、50〜
70重量%程度とする。ヨーグルトが少ないと水っぽく
なり、また多いと清涼感に欠けるため好ましくない。
【0023】ヨーグルトリキュールの無脂乳固形分は3
〜7重量%、乳脂肪分は1〜3重量%とするのが好まし
い。無脂乳固形分が3重量%未満で乳脂肪分が1重量%
未満では水っぽくなり、無脂乳固形分が7重量%を超え
て乳脂肪分が3重量%を超えると濃厚な口当たりとなっ
て清涼感に欠けるので好ましくない。また、さらに好ま
しくは、無脂乳固形分は4〜6重量%、乳脂肪分は1.
5〜2重量%とするとよい。なお、上記のヨーグルトの
含有割合は、無脂乳固形分が3〜7重量%、乳脂肪分が
1〜3重量%となるように調整するとよい。
【0024】ヨーグルトリキュールの糖質の含有割合
は、6〜16重量%とするのが好ましい。糖質が6重量
%未満ではヨーグルトの酸味が強く感じられ、16重量
%を超えると甘ったるくなるため好ましくない。また、
さらに好ましくは、糖質の含有割合は、8〜13重量%
とするとよい。ヨーグルトに加糖液糖ヨーグルトを用い
る場合は、ヨーグルトに含まれる糖質を考慮して、ブド
ウ糖などの糖質を添加して調整するとよい。
【0025】つぎに、本発明のヨーグルトリキュールの
製造方法について説明する。なお、原料の混合割合は上
記に従う。まず、原材料となる清酒、糖質などを精密濾
過し、微細な不純物を取り除く。そして、清酒にヨーグ
ルトを加え、混合する。つぎに糖質を加えて甘さを調整
する。そして、水を加えてアルコール分を調整し、その
後、加熱殺菌してからビンなどの容器に詰める。
【0026】以上詳述したとおり、本発明のヨーグルト
リキュールは、清酒及びヨーグルトを含有するので、簡
単に製造できる混成酒型でありながらアルコール発酵に
よる優れた風味を有するヨーグルトリキュールを提供す
ることができる。
【0027】また、アルコール分を2〜10容量%含有
するので、アルコールによる清涼感を有するとともに、
ヨーグルトの乳蛋白質の変性を防止することができる。
【0028】また、無脂乳固形分を3〜7重量%、乳脂
肪分を1〜3重量%含有するので、水っぽくなく、濃厚
過ぎず清涼感のある、適度な口あたりのヨーグルトリキ
ュールを提供することができる。
【0029】また、糖質を6〜16重量%含有するの
で、ヨーグルトの酸味を程よく抑えた適度の甘さを有す
るヨーグルトリキュールを提供することができる。
【0030】さらに、前記ヨーグルトは加糖液状ヨーグ
ルトであるので、糖質がヨーグルトの乳蛋白質を被覆す
るため、清酒に含まれるアルコールによってヨーグルト
の乳蛋白質が変成することを抑制することができる。
【0031】
【実施例】以下の具体的実施例により、本発明をさらに
詳細に説明する。
【0032】[実施例1]本実施例では、清酒としてア
ルコール分を18容量%含む優れた風味を有する高品位
の純米酒を用いた。また、ヨーグルトとして、無脂乳固
形分を8.0重量%、乳脂肪分を2.8%、糖質を1
3.0重量%含む加糖液状ヨーグルトを用いた。なお、
この加糖液状ヨーグルトは生乳を乳酸菌発酵することに
よって製造し、ブドウ糖果糖液糖を添加したものであ
り、液状のためそのまま飲むことができるものである。
また、本実施例ではこの他の原材料として、液状ブドウ
糖を用いた。
【0033】精密濾過を行い微細な不純物を除去した清
酒25kgに、ヨーグルト60kgを加え、攪拌、混合
した。つぎに、精密濾過を行った液状ブドウ糖を3kg
加えて混合した。その後、水を12kg加えて、アルコ
ール分を4.5%に調整し、100kgのヨーグルトリ
キュールを得た。
【0034】このようにして得られたヨーグルトリキュ
ールは、簡単に製造できる混成酒型でありながら、アル
コール発酵による清酒の優れた風味、ヨーグルトの適度
な酸味と口当たり、及び適度の甘さを兼ね備えたもので
あった。また、アルコールによるヨーグルトの乳蛋白質
の変性はほとんど見られなかった。
【0035】また、本実施例のヨーグルトリキュール
は、アルコール分を4.5容量%、無脂乳固形分を4.
8重量%、乳脂肪分を1.7重量%、糖質を11重量%
含有したものであった。
【0036】[比較例1〜4]ヨーグルトの含有割合を
変化させた場合のヨーグルトの口あたりに関する官能試
験結果を表1に示す。なお、清酒の含有割合は10重量
%で一定とし、液状ブドウ糖は添加せず、水を加えて全
体の含有割合を調整した。
【0037】
【表1】
【0038】この結果によれば、ヨーグルトの含有割合
が50〜70重量%のときに口当たりが良好であり、6
0重量%において最良であった。また、ヨーグルトの含
有割合が50〜70重量%のときの無脂乳固形分は4〜
6重量%、乳脂肪分は1.5〜2重量%であった。
【0039】[比較例5〜7]ヨーグルトの含有割合を
60重量%とし、糖質の含有割合を変化させた場合の甘
さに関する官能試験結果を表2に示す。なお、本実施例
で用いた加糖液状ヨーグルトは、予め糖質を13重量%
含むので、ヨーグルトを60重量%含むヨーグルトリキ
ュールに含まれるヨーグルト由来の糖質は7.8重量%
である。これに、さらに液状ブドウ糖を添加することに
よって試験を行った。なお、清酒の含有割合は25重量
%で一定とした。
【0040】
【表2】
【0041】この結果によれば、添加ブドウ糖の含有割
合が0〜5.0重量%のときに甘さが良好であり、3.
0重量%において最良であった。また、添加ブドウ糖の
含有割合が0〜5.0重量%のときの糖質の含有割合は
8〜13重量%であった。
【0042】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のヨーグルトリキ
ュールは、清酒及びヨーグルトを含有するので、簡単に
製造できる混成酒型でありながらアルコール発酵による
優れた風味を有するヨーグルトリキュールを提供するこ
とができる。
【0043】請求項2記載のヨーグルトリキュールは、
前記請求項1において、アルコール分を2〜10容量%
含有するので、アルコールによる清涼感を有するととも
に、ヨーグルトの乳蛋白質の変性を防止することができ
る。
【0044】請求項3記載のヨーグルトリキュールは、
前記請求項1又は2において、無脂乳固形分を3〜7重
量%、乳脂肪分を1〜3重量%含有するので、水っぽく
なく、濃厚過ぎず清涼感のある、適度な口あたりのヨー
グルトリキュールを提供することができる。
【0045】請求項4記載のヨーグルトリキュールは、
前記請求項1〜3のいずれか1項において、糖質を6〜
16重量%含有するので、ヨーグルトの酸味を程よく抑
えた適度の甘さを有するヨーグルトリキュールを提供す
ることができる。
【0046】請求項5記載のヨーグルトリキュールは、
前記請求項1〜4のいずれか1項において、前記ヨーグ
ルトは加糖液状ヨーグルトであるので、糖質がヨーグル
トの乳蛋白質を被覆するため、清酒に含まれるアルコー
ルによってヨーグルトの乳蛋白質が変成することを抑制
することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清酒及びヨーグルトを含有することを特
    徴とするヨーグルトリキュール。
  2. 【請求項2】 アルコール分を2〜10容量%含有する
    ことを特徴とする請求項1記載のヨーグルトリキュー
    ル。
  3. 【請求項3】 無脂乳固形分を3〜7重量%、乳脂肪分
    を1〜3重量%含有することを特徴とする請求項1又は
    2記載のヨーグルトリキュール。
  4. 【請求項4】 糖質を6〜16重量%含有することを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のヨーグルト
    リキュール。
  5. 【請求項5】 前記ヨーグルトは加糖液状ヨーグルトで
    あることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載
    のヨーグルトリキュール。
JP2002135842A 2002-05-10 2002-05-10 ヨーグルトリキュール Pending JP2003325159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008011719A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Suntory Ltd 炭酸ガス含有のアルコール乳飲料

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