JP2003324634A - 固体撮像装置の組立方法 - Google Patents

固体撮像装置の組立方法

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JP2003324634A JP2002128102A JP2002128102A JP2003324634A JP 2003324634 A JP2003324634 A JP 2003324634A JP 2002128102 A JP2002128102 A JP 2002128102A JP 2002128102 A JP2002128102 A JP 2002128102A JP 2003324634 A JP2003324634 A JP 2003324634A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ組立体を強固に回路基板に固定する。 【解決手段】 多数個取り原板10に、複数のカメラ用
回路基板1を透孔部10a,10bにより規則的に配列
するように設ける。回路基板と透孔部とを除く部分は残
部10cであり、回路基板は透孔部の一部を塞ぐブリッ
ジ部10dにより残部に一体に連設される。回路基板に
固体撮像素子2を実装し、レンズ組立体3を接着剤で固
定する。レンズ組立体には脚部7a,7bが設けてあ
り、脚部7a,7bを残部10cに光硬化型接着剤を用
いて固定し、レンズ組立体を熱硬化型接着剤を用いて回
路基板に固定する。光硬化型接着剤は熱硬化型接着剤よ
りも硬化速度が速いので、光硬化型接着剤を先ず硬化さ
せてレンズ組立体を原板に固定し、その後で熱硬化型接
着剤を時間をかけて硬化させて強固に固定する。最後に
脚部7a,7bをレンズ組立体3から切除し、ブリッジ
部10dを回路基板1から切除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子を用
いて撮像する固体撮像装置の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像装置を組立する方法は、
先ず、複数のカメラ用回路基板を配置してある多数個取
り原板を用意する。この多数個取り原板の各カメラ用回
路基板上に回路パターンを形成し、回路パターンの所定
の位置に固体撮像素子を実装する。別個にレンズを収納
したレンズ組立体を形成する。このレンズ組立体を、各
カメラ用回路基板上に、固体撮像素子に結像可能となる
ように、光硬化型接着剤を用いて接着する。その後で、
各カメラ用回路基板毎に切除して固体撮像装置を形成す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来技術に
おいては、レンズ組立体を光硬化型接着剤を使用してい
るため接着剤の硬化が瞬間に行え、接着に要する時間が
短くて済む反面、接着力に問題があり、使用中に落下等
により強い衝撃が固体撮像装置に加わるとレンズ組立体
が剥離する等の問題点があった。そこで接着力を大きく
するために熱硬化型接着剤を用いようとしても、熱硬化
型接着剤は硬化させるのに数十分〜数時間の長時間を要
するので、この硬化させる間、レンズ組立体を位置ずれ
なく所定の位置に長時間保持することが困難であるとい
う問題点があった。そこで本発明は、レンズ組立体が剥
離することがないように、強固な接着を可能にする固体
撮像装置の組立方法を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置の
組立方法は、規則的に配列する複数のカメラ用回路基板
と、前記各回路基板を取り囲むように位置する透孔部
と、前記各回路基板と前記各透孔部とを除く残部と、前
記各透孔部の一部を塞ぎ前記各回路基板を前記残部に一
体に連ねるブリッジ部とが備わっている多数個取り原板
と、前記各回路基板に実装される固体撮像素子と、前記
各固体撮像素子に結像させるためのレンズ組立体とを含
み、前記各レンズ組立体には前記透孔部を跨いで前記残
部に延伸する脚部が設けてある。組立工程は、前記原板
の前記各回路基板に固体撮像素子を実装する工程と、前
記脚部を前記残部に位置させかつ前記各固体撮像素子に
結像可能となるように前記各レンズ組立体を前記原板に
載置する工程と、前記各レンズ組立体を前記各回路基板
に第1接着剤を介して固定する工程と、前記脚部を前記
残部に前記第1接着剤よりも硬化速度の速い第2接着剤
を介して固定する工程と、前記第1接着剤と前記第2接
着剤とが硬化した状態で、前記脚部を前記各レンズ組立
体から切除し前記ブリッジ部を前記各回路基板から切除
する工程とからなることを特徴としている。第1接着剤
よりも硬化速度の速い第2接着剤で、レンズ組立体をそ
の脚部で原板に固定しておくので、第1接着剤の硬化に
時間を要しても、レンズ組立体の位置ずれを生じること
が無く、第1接着剤による強固な接着が得られ、使用中
にレンズ組立体が回路基板から剥離すること等を生じる
ことが無い。
【0005】前記第1接着剤は熱硬化型接着剤であり、
前記第2接着剤は光硬化型接着剤であることが好まし
い。また、前記熱硬化型接着剤及び前記光硬化型接着剤
の塗布後に、前記光硬化型接着剤に光照射をして前記光
硬化型接着剤を硬化させ、しかる後に前記熱硬化型接着
剤を加熱して前記熱硬化型接着剤を硬化させることが好
ましい。
【0006】また、前記ブリッジ部は、前記回路基板の
周囲にその対角線方向に対をなして設けられていること
が好ましく、残部に対して安定した一体状態を保つこと
ができる。
【0007】また、前記透孔部の一部を塞ぐ前記ブリッ
ジ部は、前記回路基板一つ当り1対あり、前記透孔部
は、隣り合う前記回路基板のうちの一方の回路基板の隣
り合う2辺に沿って延伸し、かつ他方の回路基板の隣り
合う2辺に沿って延伸するようにクランク状となってい
ることを特徴としている。この構成により、回路基板は
残部に対して安定した一体状態を保つことができると共
に、原板内における透孔部の占める面積を減少させて、
回路基板の面積効率を向上できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図面を参照して説明する。図1に示すように、多数個取
り原板10は、複数のカメラ用回路基板1を規則的に配
列したものである。各回路基板1は、透孔部10aと1
0b、または透孔部10bによって取り囲まれて区分け
されているもので、透孔部10aはL字状をしており、
透孔部10bは、隣り合う回路基板1のうちの一方の回
路基板の隣り合う2辺に沿って延伸し、かつ他方の回路
基板1の隣り合う2辺に沿って延伸するようにクランク
状に形成してある。
【0009】このような構成であるので、それぞれのカ
メラ用回路基板1を独立した透孔部で取り囲んで隣り合
う回路基板の間に必ず2つの透孔部が存在するというこ
とはなく、クランク状の中央部10b1が隣り合う回路
基板1に共通の透孔部として1つの透孔部とすることが
でき、その分だけ透孔部の面積を減らせるため、多数個
取り原板10より効率良くカメラ用回路基板1を取るこ
とができる。
【0010】多数個取り原板10の各回路基板1と各透
孔部10a,10bとを除く残余の部分は残部10cで
ある。各回路基板1と残部10cとは、各透孔部10
a,10bの一部を塞ぐブリッジ部10dにより一体に
連ねられている。このブリッジ部10dは、回路基板1
の周囲にその対角線方向に対をなして設けることが好ま
しく、残部10cとの連結状態が安定して得られる。ま
たこのブリッジ部10dは、回路基板1の一つ当り1対
設けるのが好ましい。
【0011】各回路基板1の上面、または上面及び下面
には、不図示の回路パターンが形成されている。上下の
面の回路パターンは導通させてある。上面側の回路パタ
ーンの所定の位置に、図2図示のように固体撮像素子2
が実装されている。そして、各回路基板1上には、固体
撮像素子2に結像させるためのレンズ組立体3が設けら
れている。
【0012】レンズ組立体3は予め別個に製造されるも
ので、固体撮像素子2に結像させるためのレンズを保持
するものである。図2に示すように、第1レンズホルダ
31と第2レンズホルダ32とは螺合により連結され
る。第1レンズホルダ31は第1レンズ4を収納保持し
ていると共に、その円筒部31aの内周面に雌ねじ31
bが形成してある。また、第2レンズホルダ32の上部
に円筒部32aを設け、円筒部32aの外周面に雄ねじ
32bを形成して雌ねじ31bと螺合させている。第1
レンズホルダ31は、この螺合部で回転させることによ
り第2レンズホルダ32に対して軸方向に進退し、レン
ズ4と固体撮像素子2の撮像面2aとの間の距離を調整
してピントの合わせ込みが可能である。第2レンズホル
ダ32の下部に角筒部32cを設け、この角筒部内にフ
ィルタ5を取り付けている。角筒部32cの下端面は、
カメラ用回路基板1の上面に当接するようになってい
る。また、第1レンズホルダ31の上部に、第2レンズ
6を配置し、レンズ押え33により固定している。
【0013】第2レンズホルダ32の角筒部32cに
は、その外周面の2箇所から透孔部10a,10bを跨
いで残部10cに延伸する脚部7a,7bが設けてあ
る。脚部7a,7bはL字状をしており、透孔部10
a,10bを横切り、屈曲してその下端面が残部10c
の上面に当接するようになっている。
【0014】組立工程について次に説明する。第1の工
程は、前記に説明した多数個取り原板10の各回路基板
1の上面に、各固体撮像素子2を実装する工程である。
次に第2の工程は、レンズ組立体3を各回路基板1に載
置する工程であり、脚部7a,7bを残部10c上に位
置させかつ固体撮像素子2に結像可能となるように位置
決めして載置する。
【0015】第3及び第4の工程は、レンズ組立体3を
固定する工程である。即ち、レンズ組立体3を載置する
に際して、角筒部32cの下端面に第1接着剤8を塗布
し、脚部7a,7bの下端面に第2接着剤9を塗布して
おく。第2接着剤9には第1接着剤よりも硬化速度の速
いものが用いられる。例えば、第1接着剤8として熱硬
化型接着剤を用い、第2接着剤9として光硬化型接着剤
を用いる。熱硬化型接着剤8の一例として、エポキシ系
熱硬化型接着剤、アクリル系熱硬化型接着剤、シリコー
ン系熱硬化型接着剤等を用いることができる。また光硬
化型接着剤9の一例として、UV(紫外線)硬化型のも
のや、可視光硬化型のもの等を用いることができる。
【0016】そこで、角筒部32cの下端面にエポシキ
系熱硬化型接着剤8を塗布し、脚部7a,7bの下端面
にUV硬化型接着剤9を塗布した例で説明する。両接着
剤を塗布してレンズ組立体3を所定の位置に載置した後
に、先ず紫外線を照射すると、UV硬化型接着剤9が瞬
間的に硬化して脚部7a,7bの下端面と残部10cの
上面とが固定する。これによりレンズ組立体3は残部1
0cに固定された状態となり、レンズ組立体3は固体撮
像素子2に結像可能な正しい位置に保たれる。その後
で、90℃に加熱して2時間保持する。これによりエポ
キシ系熱硬化型接着剤8が硬化する。2時間という長時
間、レンズ組立体3は動くことなくそのままの位置を保
たなければならないが、UV硬化型接着剤9により脚部
7a,7bを介して原板10に固定されているので、エ
ポキシ系熱硬化型接着剤8が硬化するまでの間、安定し
て正しい位置に保持される。
【0017】次に第5の工程は、エポキシ系熱硬化型接
着材8が十分に硬化した状態で、脚部7a,7bをレン
ズ組立体3から切除し、更にブリッジ部10dを回路基
板1から切除する工程である。この切除は、透孔部10
a,10b内をカッタが通過することで、1回のカッタ
動作で容易に切除できる。このようにして各カメラ用回
路基板1と各固体撮像素子2と各レンズ組立体3とから
なる固体撮像装置が組立られる。
【0018】なお、本実施の形態では、脚部7a,7b
に光硬化型接着剤を塗布したが、これに限らず硬化時間
が短い瞬間接着剤を用いても良い。また、ブリッジ部1
0dも対角線方向に対をなして設けているが、これに限
らず3か所以上の複数か所にブリッジ部を設けてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】このように本発明は、第1接着剤よりも
硬化速度の速い第2接着剤を用いて、レンズ組立体をそ
の脚部を介して原板に固定しておくので、第1接着剤の
硬化に時間を要しても、レンズ組立体の位置ずれを生じ
ることが無く、第1接着剤による強固な接着が得られ、
使用中にレンズ組立体が回路基板から剥離すること等を
生じることが無い。また、ブリッジ部を回路基板の周囲
にその対角線方向に対をなして設けるので、残部に対し
て安定した一体状態を保つことができる。また、透孔部
を隣り合う回路基板の隣り合う2辺に沿ってクランク状
に延伸させているので、原板内における透孔部の占める
面積を減少でき、回路基板の面積効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態において、個々の固体撮
像装置に切除する前の状態の正面図である。
【図2】同上、要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 カメラ用回路基板 2 固体撮像素子 3 レンズ組立体 7a,7b 脚部 8 熱硬化型接着材 9 光硬化型接着材 10 多数個取り原板 10a,10b 透孔部 10c 残部 10d ブリッジ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 規則的に配列する複数のカメラ用回路基
    板と、前記各回路基板を取り囲むように位置する透孔部
    と、前記各回路基板と前記各透孔部とを除く残部と、前
    記各透孔部の一部を塞ぎ前記各回路基板を前記残部に一
    体に連ねるブリッジ部とが備わっている多数個取り原板
    と、前記各回路基板に実装される固体撮像素子と、前記
    各固体撮像素子に結像させるためのレンズ組立体とを含
    み、前記各レンズ組立体には前記透孔部を跨いで前記残
    部に延伸する脚部が設けてあり、 前記原板の前記各回路基板に固体撮像素子を実装する工
    程と、 前記脚部を前記残部に位置させかつ前記各固体撮像素子
    に結像可能となるように前記各レンズ組立体を前記原板
    に載置する工程と、 前記各レンズ組立体を前記各回路基板に第1接着剤を介
    して固定する工程と、前記脚部を前記残部に前記第1接
    着剤よりも硬化速度の速い第2接着剤を介して固定する
    工程と、 前記第1接着剤と前記第2接着剤とが硬化した状態で、
    前記脚部を前記各レンズ組立体から切除し前記ブリッジ
    部を前記各回路基板から切除する工程とからなることを
    特徴とする固体撮像装置の組立方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1接着剤は熱
    硬化型接着剤であり、前記第2接着剤は光硬化型接着剤
    であることを特徴とする固体撮像装置の組立方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記熱硬化型接着剤
    及び前記光硬化型接着剤の塗布後に、前記光硬化型接着
    剤に光照射をして前記光硬化型接着剤を硬化させ、しか
    る後に前記熱硬化型接着剤を加熱して前記熱硬化型接着
    剤を硬化させることを特徴とする固体撮像装置の組立方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記ブリッジ部は、
    前記回路基板の周囲にその対角線方向に対をなして設け
    られていることを特徴とする固体撮像装置の組立方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記透孔部の一部を
    塞ぐ前記ブリッジ部は、前記回路基板一つ当り1対あ
    り、前記透孔部は、隣り合う前記回路基板のうちの一方
    の回路基板の隣り合う2辺に沿って延伸し、かつ他方の
    回路基板の隣り合う2辺に沿って延伸するようにクラン
    ク状となっていることを特徴とする固体撮像装置の組立
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016018150A (ja) * 2014-07-10 2016-02-01 オリンパス株式会社 撮像ユニットの製造方法および撮像ユニット

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