JP2003323665A - 自動販売機用のダミー体 - Google Patents

自動販売機用のダミー体

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JP2003323665A
JP2003323665A JP2002128193A JP2002128193A JP2003323665A JP 2003323665 A JP2003323665 A JP 2003323665A JP 2002128193 A JP2002128193 A JP 2002128193A JP 2002128193 A JP2002128193 A JP 2002128193A JP 2003323665 A JP2003323665 A JP 2003323665A
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vending machine
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JP2002128193A
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Eisei Okazaki
栄正 岡崎
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N & S Kk
N&S KK
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N & S Kk
N&S KK
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機に備えられるダミー体をコスト的
に安価なものにして提供する。 【解決手段】 商品展示用ステージ3の背面板9に形成
された光透過用の開口部10を閉じるように、この開口
部10に装着される自動販売機用のダミー体2であっ
て、光透過用の開口部10に対して取り外し可能に装着
されるラベルホルダー12と、合成樹脂製の平シートに
販売対象商品を表現する印刷を施した商品表示ラベル1
3とからなり、かつ、ラベルホルダー12が、光透過用
の開口部10からの光の漏れ出しを防止するための遮光
部材14の背面部に、上記の背面板9に形成された開口
部10の上下の板部に係止保持される係合部材17,1
8を備えると共に、更に遮光部材14に、商品表示ラベ
ル13を取り外し可能な状態で半円筒状に保持するラベ
ル保持手段15を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジュースやコーヒー、
ビールなどの缶入り飲料等を無人販売するための自動販
売機に設置されるダミー体に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の自動販売機は、屋外に設置される
のが殆どであって、直接的に日光に晒されて紫外線を浴
びることから、商品展示用ステージに設置されたダミー
体の印刷模様や表示が短期間で劣化(変色または褪色)
することは避け難く、そこで従来より、メンテナンス要
員などが定期的に自動販売機の設置場所を巡回して、劣
化したダミー体を交換するようにしている。
【0003】また、自動販売機に新商品を入れたり、企
画変更で他商品と入れ替えたりする際にも、ダミー体を
それぞれの現場で取り換える作業が必要になる。
【0004】このことから、従来では、ダミー体とし
て、これを販売対象商品の前半分の形状に似せた実物大
のものに成形して、これの立体表面に販売対象商品を表
現する印刷を施し、これを商品展示用ステージの背面板
に取り外し可能に装着するように構成している。
【0005】具体的には、図6に示すように、商品展示
用ステージの背面板31に光透過用の開口部32を形成
して、この開口部32に、左右両側にラベル係止部33
を備えたラベルホルダー34を装着するようにしてい
る。
【0006】一方、販売対象商品を表現する印刷を施し
た平シートを切り出して、真空吸い込みや圧空押し込み
などの成形手段によって、販売対象商品の前半分の立体
形状に似せた実物大のダミー体35を成形し、この際、
ダミー体35の周部にフランジ36を成形すると共に、
このフランジ36の一部を切り取り加工して、ラベルホ
ルダー34の係止部33に保持される係止部材37を形
成して、このダミー体35をラベルホルダー34に対し
て交換可能に装着させるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、販売対象商
品の前半分の立体形状に似せた実物大のダミー体35を
成形し、かつ、この成形後に係止部材37を切り出し形
成することは、多くの加工手間がかゝることから、ダミ
ー体単体の成形コストが非常に高くついたのである。
【0008】また、商品展示用ステージには、この高価
なダミー体35を販売対象商品に応じて多数種を展示す
る必要があることから、更には、劣化したダミー体35
の交換や、新商品や他商品との入れ替えを行うことも考
慮すると、ダミー体35の設置コストが非常に高くつく
点で問題があった。
【0009】本発明は、上記の点に留意してなされたも
のであって、その目的は、ダミー体をコスト的に安価な
ものにして提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明が講じた技術的手段は次の通りである。即
ち、本発明による自動販売機用のダミー体は、商品展示
用ステージの背面板に形成された光透過用の開口部を閉
じるように、この開口部に対して取り外し可能に装着さ
れるラベルホルダーと、合成樹脂製の平シートに販売対
象商品を表現する印刷を施した商品表示ラベルとからな
る。
【0011】このうちのラベルホルダーは、光透過用の
開口部からの光の漏れ出しを防止するための遮光部材の
背面部に、上記の背面板に形成された開口部の上下の板
部に係止保持される係合部材を備えてなると共に、更に
遮光部材が、商品表示ラベルを取り外し可能な状態で半
円筒状に保持するラベル保持手段を備えてなる点に特徴
がある(請求項1)。
【0012】上記の構成によれば、ダミー体が、ラベル
ホルダーを共用して、しかも、このラベルホルダーと単
なる平シートの商品表示ラベルとの組み合わせからなる
ことから、立体形状に似せた実物大のダミー体を平シー
トから成形する従来の手段に比較して、ダミー体を販売
対象商品に応じて多数種を用意するにしても、ダミー体
単体の成形コストが非常に安価なものとなる。
【0013】また、商品表示ラベルの印刷模様や表示が
劣化した際や、新商品や他商品との入れ替えの際には、
製作コストが極めて安価な商品表示ラベルのみを交換す
るだけで済むのであって、全体として、販売対象商品に
応じてダミー体の多数種を用意するにしても、更には、
劣化したダミー体の交換や、新商品や他商品との入れ替
えを考慮しても、ダミー体の設置コストが非常に安価な
ものとなる。
【0014】ここで、ラベルホルダーを透明または半透
明な合成樹脂材料製とした場合(請求項2)、このラベ
ルホルダーを通して商品表示ラベルを後方から照明する
ことができるのであるが、これでは光透過量が少ないと
するならば、ラベルホルダーの遮光部材に光透過用の開
口部を成形すればよく(請求項3)、或いは、ラベルホ
ルダーを不透明な合成樹脂材料製にしてもよいのであっ
て、この際は、遮光部材に光透過用の開口部を成形して
(請求項4)、この開口部を通して商品表示ラベルを後
方から照明させればよいのである。
【0015】自動販売機によっては、商品展示用ステー
ジの背面板として、これの上部側を後倒れに傾斜させた
ものがあり、このような背面板をダミー体の取り付け対
象にする場合は、ラベル保持手段を、このラベル保持手
段に保持させた半円筒状ラベルの背面板からの張り出し
寸法が上部側ほど高くなるように構成することで(請求
項5)、ダミー体をほゞ立ち姿勢にした自然な感じで展
示させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は自動販売機を示し、図中の
1は商品補充のために開閉自在に設けられた前面扉で、
その上部側には、複数個のダミー体2を展示するための
商品展示用ステージ3が設けられており、中段部には、
各ダミー体2に関連づけて商品選択用の押しボタン4が
配設されており、更に、前面扉1の下部側には商品取り
出し口5が設けられている。6は金銭投入口、7は釣銭
口、8は金銭返却用の操作レバーである。
【0017】図2〜図4に示すように、商品展示用ステ
ージ3の背部には、ダミー体2の取付け面となる背面板
9が設けられており、かつ、この背面板9には、ダミー
体2のそれぞれの装着部位に対応させて光透過用の開口
部10が形成されている。そして、背面板9の裏側に
は、ダミー体2を後方から照明するための照明光源11
が配置されている。
【0018】上記のダミー体2は、商品展示用ステージ
3の背面板9に形成された光透過用の開口部10を閉じ
るように、この開口部10に対して取り外し可能に装着
されるものであって、合成樹脂製のラベルホルダー12
と合成樹脂製の平シートによる商品表示ラベル13との
組み合わせからなる。
【0019】このうちのラベルホルダー12は、光透過
用の開口部10からの光の漏れ出しを防止するための遮
光部材14と、商品表示ラベル13を取り外し可能な状
態で半円筒状に保持するためのラベル保持手段15とか
らなるもので、この遮光部材14とラベル保持手段15
のそれぞれは、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリプロピレン、アクリル等の耐熱、耐候性
を有する合成樹脂材料、或いは、これらの再生材料によ
って、例えば射出成形されている。
【0020】好ましくは、商品表示ラベル13を照明光
源11によって後方から照明して、商品表示ラベル13
を浮き上がらせるために、遮光部材14を透明または半
透明な合成樹脂材料製とすることであり、更に好ましく
は、図2に仮想線で示すように、遮光部材14に光透過
用の開口部16を形成することであるが、遮光部材14
を不透明な合成樹脂材料製として、これに光透過用の開
口部16を形成してもよいのである。
【0021】一方、商品表示ラベル13は、合成樹脂製
の矩形状の平シートに販売対象商品を表現する印刷を施
してなり、具体的には、ポリカーボネート、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリプロピレンなどの透明または半
透明の合成樹脂製平シートに販売対象商品を表現する印
刷を施してなる。
【0022】上記の遮光部材14の成形に際して、上記
の背面板9に形成された開口部10の上下の板部9a,
9bに係止保持される係合部材17,18を、遮光部材
14の背面部に連設すると共に、更にこの遮光部材14
に、ラベル保持手段15を取り外し可能に装着するため
の装着手段19を備えている。
【0023】具体的には、遮光部材14の背面部に形成
される上部側の係合部材17は、遮光部材14とによっ
て開口部10の上縁側の板部9aを係止保持する上向き
のフック状部材からなり、下部側の係合部材18は、遮
光部材14とによって開口部10の下縁側の板部9bを
係止保持する下向きのフック状部材からなるもので、例
えば障子を斜め下方から鴨居に差し込んで、この障子を
敷居に据え置くが如くに、遮光部材14ひいてはラベル
ホルダー12が開口部10にセットされるのである。
【0024】即ち、遮光部材14と上部側の係合部材1
7との間に、開口部10の上縁側の板部9aを差し込む
が如くに、ラベルホルダー12を斜め下方から上方に持
ち上げて、上部側の係合部材17を上縁側の板部9aに
係止させ、この後にラベルホルダー12を下げて、遮光
部材14と下部側の係合部材18との間に、開口部10
の下縁側の板部9bを差し込むことで、ラベルホルダー
12が開口部10にセットされるもので、上部側の係合
部材17の高さ寸法は、上記のセット状態で、この上部
側の係合部材17が開口部10の上縁側の板部9aに係
止されるように、その高さ寸法を設定しているのであ
る。
【0025】商品表示ラベル13の保持手段15は、商
品表示ラベル13の左右の両側部を保持するためのラベ
ル保持部材20,20の上下部に、半円形の面板21,
22を連設すると共に、この半円形面板21,22の周
縁部に、商品表示ラベル13の上下の両側部を保持する
ためのラベル保持部材23,24を連設し、更に、左右
両側部のラベル保持部材20,20の内面部に、商品表
示ラベル13の左右の端縁を係止させるためのラベル係
止部材25を連設してなる。
【0026】このラベル保持手段15に対する商品表示
ラベル13のセットに際しては、商品表示ラベル13の
左右両側を、それの裏面側で近づけるように、この商品
表示ラベル13を半円筒状に曲げて、この商品表示ラベ
ル13をラベル保持手段15に背面側から差し込み、か
つ、商品表示ラベル13の左右の両端縁をラベル係止部
材25,25に係止させるのであって、商品表示ラベル
13は、フラットな姿勢に復帰しようとする弾性的な復
元力によって、左右両側の表面部がラベル保持部材2
0,20に、かつ、上下両側の表面部がラベル保持部材
23,24に面当接するようになる。
【0027】ラベル保持手段15を取り外し可能に装着
するための装着手段19は、次のように構成されてい
る。即ち、ラベル保持手段15の左右両側のラベル保持
部材20,20に、係止用の舌片26を外向きに突出さ
せると共に、下部側の半円形面板22の直線状縁部に係
入部材27を垂下させている。
【0028】一方、遮光部材14の左右両側の上部側を
除く部分と下部側の部分とに、側板部材28を連設する
と共に、この側板部材28の前端縁部に内向きフランジ
29を連設し、かつ、この内向きフランジ29の一部2
9aを切除して、この切除部29aを、ラベル保持手段
15に連設した舌片26の係入用の開口部とし、更に、
ラベル保持手段15に垂下させた係入部材27を挿通さ
せるためのスリットaを下部側の側板部材28に形成し
ているのである。
【0029】尚、上記の切除部29aによる開口部は、
ショートタイプのダミー体2を対象にして、それのラベ
ル保持手段15の舌片26を内向きフランジ29の内部
側に係入させるためのものであり、ロングタイプのダミ
ー体用のラベル保持手段(図2を参照)15Aについて
は、舌片26を上部側の内向きフランジ29の内部側に
係入させるのであって、いずれのタイプのダミー体2で
あっても、ラベル保持手段15の下部側に垂下させた係
入部材27をスリットaに挿通させることで、ラベル保
持手段15を遮光部材14に簡易に装着できるようにな
っている。
【0030】上記の実施の形態では、それぞれが合成樹
脂製の遮光部材14とラベル保持手段15との組み合わ
せによってラベルホルダー12を構成しているが、遮光
部材14として、これを例えば薄肉の板金製や硬化加工
を施した厚紙製に変更可能であり、かつ、合成樹脂製と
する場合は、遮光部材14とラベル保持手段15とを一
体物の成形品にすることも可能である。
【0031】また、ラベル保持手段15に対する商品表
示ラベル13のセットに際して、図3に一部を取り出し
て拡大図示するように、上部側の半円形の面板21に対
して、これに垂下させたラベル保持部材23に沿わせる
ように、湾曲形状のスリットbを形成して、このスリッ
トbを通して上方から商品表示ラベル13を差し込むよ
うに構成してもよいのである。
【0032】或いは、下部側の半円形の面板22に対し
て、これに立ち上げたラベル保持部材24からやゝ離す
状態で、湾曲形状のスリットcを形成して、このスリッ
トcを通して下方から商品表示ラベル13を差し込み、
かつ、商品表示ラベル13の下端部を半円形面板22に
載置させるように構成してもよいのである。
【0033】自動販売機によっては、商品展示用ステー
ジ3の背面板9を、それの上部側を後倒れに傾斜させた
ものがあり、このような背面板9をダミー体2の取り付
け対象にする場合は、図5に示すように、ラベル保持手
段15を、このラベル保持手段15に保持させた半円筒
状ラベル13の背面板9からの張り出し寸法が上部側ほ
ど高くなるように構成する一方、商品表示ラベル13を
逆台形状の平シート製にして、これをラベル保持手段1
5に保持させ、このダミー体2を背面板9に形成の開口
部10にセットすることで、ダミー体2をほゞ立ち姿勢
にした自然な感じで展示させることができる。
【0034】この際、商品表示ラベル13と上部側の半
円形の面板21との成す角度をほゞ直角に設定してもよ
く、或いは図示するように、上記の角度がやゝ鈍角にな
るように設定してもよいのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、商
品展示用ステージの背面板に装着されるダミー体を、ラ
ベルホルダーを共用して、しかも、このラベルホルダー
と単なる平シートの商品表示ラベルとの組み合わせの構
成にしたことから、立体形状に似せた実物大のダミー体
を平シートから成形する従来の手段に比較して、ダミー
体を販売対象商品に応じて多数種を用意するにしても、
ダミー体単体の成形コストが非常に安価なものとなる。
【0036】また、商品表示ラベルの印刷模様や表示が
劣化した際や、新商品や他商品との入れ替えの際には、
製作コストが極めて安価な商品表示ラベルのみを交換す
るだけで済むのであり、全体として、販売対象商品に応
じてダミー体の多数種を用意するにしても、更には、劣
化したダミー体の交換や、新商品や他商品との入れ替え
を考慮しても、ダミー体の設置コストが非常に安価なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の斜視図である。
【図2】ダミー体の分解斜視図である。
【図3】ダミー体の縦断側面図である。
【図4】ダミー体の横断平面図である。
【図5】別の実施の形態によるダミー体の縦断側面図で
ある。
【図6】従来例のダミー体を示す分解斜視図である。
【符号の説明】 2…ダミー体、3…商品展示用ステージ、9…背面板、
10,18…開口部、12…ラベルホルダー、13…商
品表示ラベル、14…遮光部材、15…ラベル保持手
段、17,18…係合部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E044 AA01 CA02 EA12 EB02 EB06 FB02 5C096 AA24 AA25 AA27 BA01 BB23 BB27 BB28 BB31 BB35 BB41 CA02 CA12 CA28 CA32 CB01 DA01 FA09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品展示用ステージの背面板に形成され
    た光透過用の開口部を閉じるように、この開口部に装着
    される自動販売機用のダミー体であって、光透過用の開
    口部に対して取り外し可能に装着されるラベルホルダー
    と、合成樹脂製の平シートに販売対象商品を表現する印
    刷を施した商品表示ラベルとからなり、かつ、ラベルホ
    ルダーが、光透過用の開口部からの光の漏れ出しを防止
    するための遮光部材の背面部に、上記の背面板に形成さ
    れた開口部の上下の板部に係止保持される係合部材を備
    えると共に、更に遮光部材に、商品表示ラベルを取り外
    し可能な状態で半円筒状に保持するラベル保持手段を備
    えてなることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
  2. 【請求項2】 ラベルホルダーが透明または半透明な合
    成樹脂材料製である請求項1に記載された自動販売機用
    のダミー体。
  3. 【請求項3】 ラベルホルダーの遮光部材に、光透過用
    の開口部を成形してなる請求項2に記載された自動販売
    機用のダミー体。
  4. 【請求項4】 ラベルホルダーが不透明な合成樹脂材料
    製であって、遮光部材に光透過用の開口部を成形してな
    る請求項1に記載された自動販売機用のダミー体。
  5. 【請求項5】 ラベル保持手段を、このラベル保持手段
    に保持させた半円筒状ラベルの背面板からの張り出し寸
    法が上部側ほど高くなるように構成してなる請求項1〜
    4のいずれかに記載された自動販売機用のダミー体。
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