JP2003322958A - フォトマスク用保護膜補修液 - Google Patents
フォトマスク用保護膜補修液Info
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Abstract
と共にフォトマスクから除去することで生じる、保護膜
の欠損部分を補修するのに好適なフォトマスク用保護膜
補修液を提供する。 【解決手段】 フォトマスクの画像面に形成された保護
膜の一部に欠損部分が生じている場合に、当該保護膜の
欠損部分に補修膜を形成するためのフォトマスク用保護
膜補修液であって、少なくとも硬化性樹脂と熱可塑性樹
脂とを含むものからなるものである。ここで硬化性樹脂
としては、熱硬化性樹脂あるいは電離放射線硬化型樹脂
が好適である。
Description
写真製版用原稿あるいはプリント配線基板用原稿等のフ
ォトマスクの画像面を保護するための保護膜を形成する
フォトマスク用保護膜補修液に関し、特に一旦形成され
た保護膜に欠損部分が生じた場合に当該欠損部分を補修
するのに好適なフォトマスク用保護膜補修液に関する。
保護するには、ポリエチレンテレフタレート等の薄いプ
ラスチックフィルムを支持体とし、該プラスチックフィ
ルム上に粘着剤あるいは接着剤を積層し、該粘着剤ある
いは接着剤上に離型フィルムを積層してなる表面保護フ
ィルムが使用されている。ところで最近、写真製版やプ
リント配線基板に用いる原稿であるフォトマスクは、作
成するパターンが複雑化し、高い解像力が要求されるよ
うになってきた。このため、保護フィルムの厚みはさら
に薄いものが要求されている。しかしながら、前記のよ
うな構造を有する表面保護フィルムでは、プラスチック
フィルムをさらに薄くすると、フォトマスクに積層する
際の作業性が悪くなり、シワ、気泡等が発生しやすくな
るという問題があった。
えば特開2001-337443号公報には、剥離可能な支持体側
から保護層、接着層を順次積層してなるフォトマスク用
保護膜転写シートを用いて、フォトマスクの画像面に保
護膜を転写させる方法が記載されている。
保護フィルムや保護膜転写シートをフォトマスクの画像
面へ貼着する際には、粉塵等の異物が挟み込まれないよ
うにクリーンな環境下で行うようにしているが、完全に
異物が挟み込まれるのを防止することはできない。この
ようにフォトマスクと表面保護フィルムや転写した保護
膜との間に異物が挟み込まれてしまうと、該異物が露光
障害を起こしてしまうため、フォトマスク自体が不良品
になってしまう。
は、このような異物が挟み込まれた場合、貼着した表面
保護フィルムを剥離して、新しいもので貼り直すことが
できるが、これではコスト高になってしまう。一方、保
護膜転写シートによって転写した保護膜では、該保護膜
の厚みが極めて薄いため、転写後の保護膜の全面を貼り
直すことは不可能である。
決するためになされたものであって、フォトマスク自体
が不良品にならないようにするために、フォトマスクに
転写した保護膜の一部を異物と共にフォトマスクから除
去することで生じる保護膜の欠損部分を補修するのに好
適なフォトマスク用保護膜補修液を提供することを目的
とする。
保護膜補修液は、フォトマスクの画像面に形成された保
護膜の一部に欠損部分が生じている場合に、当該保護膜
の欠損部分に補修膜を形成するためのフォトマスク用保
護膜補修液であって、少なくとも硬化性樹脂と熱可塑性
樹脂とを含むものからなるものであることを特徴とする
ものである。
は、前記硬化性樹脂が、硬化剤としてブロックイソシア
ネートを用いて硬化する熱硬化性樹脂であることを特徴
とするものである。
は、前記硬化性樹脂が、電離放射線硬化型樹脂であるこ
とを特徴とするものである。
護膜補修液の実施の形態について説明する。
フォトマスクの画像面に形成された保護膜の一部に欠損
部分が生じている場合に、当該保護膜の欠損部分に補修
膜を形成するためのものであって、少なくとも硬化性樹
脂と熱可塑性樹脂とを含むものからなるものであり、適
宜その他に希釈溶剤や添加剤を加えたものである。
成後の補修膜がフォトマスクに接着できるものであるこ
とが要求される。ここでフォトマスクに対する接着性を
発現させる観点から、フォトマスク用保護膜補修液に
は、補修膜を形成する樹脂として、熱可塑性ポリエステ
ル樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂等の熱
可塑性樹脂を含ませることが必要である。特に電離放射
線透過性に優れる熱可塑性アクリル樹脂が好ましく用い
られる。
される補修膜の性能として高い耐擦傷性及び耐溶剤性が
得られるようなものであることが好ましい。即ち補修膜
は、画像面に接着している保護膜部分と同等の性能を有
することが好ましい。
段としては、補修膜を形成する樹脂として、熱硬化性樹
脂、電離放射線硬化型樹脂等の硬化性樹脂を含ませるこ
とが必要である。
系、メラミン系、エポキシ系、アミノアルキッド系、ウ
レタン系、アクリル系、ポリエステル系、フェノール系
等の架橋性樹脂を熱によって架橋硬化させるものが使用
できる。この中でも、良好な耐光性及び電離放射線透過
性を有するアクリル系熱硬化性樹脂が好適に使用され
る。これらは単独でも使用可能であるが、架橋性、架橋
硬化塗膜の硬度をより向上させるためには、硬化剤を加
えることが望ましい。
トやアミノ樹脂、エポキシ樹脂、カルボン酸などの化合
物を適合する樹脂に合わせて適宜使用することができ
る。
に加熱すると架橋反応を起こすような一液型硬化反応と
なる硬化剤を用いることが望ましい。このような硬化剤
としては、触媒や官能基をブロック化した手法が用いら
れたブロックイソシアネート等を用いることができる。
イソシアネートをマスク剤でマスク化したものであり、
常温では全く反応せず硬化反応を進行させることはな
く、マスク剤が解離する温度以上に加熱すると活性なイ
ソシアネート基が再生されて十分な架橋反応を起こすも
のである。このように硬化剤としてブロックイソシアネ
ートを用いて硬化する熱硬化性樹脂をフォトマスク用保
護膜補修液を構成する硬化性樹脂として用いることによ
り、ブロックイソシアネートのイソシアネート成分によ
って、保護膜とフォトマスクの画像面との接着性を強固
なものとし、保護膜の耐久性を向上させることができる
ようになる。
ノマーを重合若しくは共重合させたものであり、特に制
限されること無く使用することができる。イソシアネー
トモノマーとしては、1,6−ヘキサメチレンジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、1,3−若し
くは1,4−ジイソシアネートシクロヘキサン、m−若
しくはp−テトラメチルキシレンジイソシアネート、
1,4−テトラメチレンジイソシアネート、1,12−
ドデカメチレンジイソシアネートなどがあげられる。
ることができ、例えば、フェノール系、アルコール系、
活性メチレン系、メルカプタン系、酸アミド系、酸イミ
ド系、ラクタム系、イミダゾール系、尿素系、オキシム
系、アミン系、イミド系、ヒドラジン化合物などがあげ
られる。具体的には、フェノール、クレゾール、2−ヒ
ドロキシピリジン、ブチルセロソルブ、プロピレングリ
コールモノメチルエーテル、エチレングリコール、ベン
ジルアルコール、エタノール、マロン酸ジエチル、アセ
ト酢酸エチル、アセチルアセトン、ブチルメルカプタ
ン、アセトアニリド、酢酸アミド、コハク酸イミド、ε
−カプロラクタム、イミダゾール、尿素、チオ尿素、ア
セトアルドオキシム、アセトンオキシム、シクロヘキサ
ンオキシム、ジフェニルアミン、アニリン、カルバゾー
ル、エチレンイミン、ジメチルヒドラジンなどがあげら
れる。
ことが好ましい。100℃以上とすることにより、フォ
トマスク用保護膜補修液中に希釈溶剤を含むような場合
でも、100℃以下で加温して希釈溶剤を揮発させても
マスク剤の解離が起こることなく、作業性を向上させる
ことができる。但し、フォトマスクの基材がプラスチッ
クフィルム等のように耐熱性に劣るようなものである場
合には、マスク剤の解離温度は120℃以下であるもの
が好ましい。マスク剤の解離温度を120℃以下とする
ことにより、プラスチックフィルムの熱収縮等による寸
法変化によってフォトマスクの精密性が低下することを
防止することができる。
くとも電離放射線(紫外線若しくは電子線)の照射によ
って架橋硬化することができる塗料から形成されるもの
を使用することが好ましい。このような電離放射線硬化
塗料としては、光カチオン重合可能な光カチオン重合性
樹脂や、光ラジカル重合可能な光重合性プレポリマー若
しくは光重合性モノマー、などの1種又は2種以上を混
合したものを使用することができる。
スフェノール系エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹
脂、脂環式エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ樹脂等のエポ
キシ樹脂やビニルエーテル系樹脂等を挙げることができ
る。
ば、ポリエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メ
タ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、ポ
リエーテル(メタ)アクリレート、ポリオール(メタ)
アクリレート、メラミン(メタ)アクリレートなどの各
種(メタ)アクリレート類などを用いることができる。
スチレン、α−メチルスチレンなどのスチレン系モノマ
ー類、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸−2
−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸メトキシエチル、
(メタ)アクリル酸ブトキシエチル、(メタ)アクリル酸ブ
チル、(メタ)アクリル酸メトキシブチル、(メタ)アクリ
ル酸フェニル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)ア
クリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸エトキシメチ
ル、(メタ)アクリル酸ラウリルなどの(メタ)アクリ
ル酸エステル類、(メタ)アクリルアミドなどの不飽和
カルボン酸アミド、(メタ)アクリル酸−2−(N,N
−ジエチルアミノ)エチル、(メタ)アクリル酸−2−
(N,N−ジベンジルアミノ)エチル、(メタ)アクリル
酸−2−(N,N−ジエチルアミノ)プロピルなどの不飽
和酸の置換アミノアルコールエステル類、エチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ノナエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)
アクリレート、トリプロピレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、テトラプロピレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、ノナプロピレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレー
ト、ジペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、トリ
メチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、グリセロ
ールトリ(メタ)アクリレート、トリス−(2−ヒドロキ
シエチル)−イソシアヌル酸エステル(メタ)アクリレー
ト、2,2−ビス[4−(アクリロキシジエトキシ)フェ
ニル]プロパン、3−フェノキシ−2−プロパノイルア
クリレート、1,6−ビス(3−アクリロキシ−2−ヒ
ドロキシプロピル)−ヘキシルエーテルなどの多官能性
化合物、およびトリメチロールプロパントリチオグリコ
レート、トリメチロールプロパントリチオプロピレー
ト、ペンタエリスリトールテトラチオグリコレートなど
の分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール
化合物、などを用いることができる。
は、種々の添加剤を添加しうるが、硬化の際に紫外線を
用いる場合には、光重合開始剤、紫外線増感剤等を添加
することが好ましい。この光重合開始剤としては、アセ
トフェノン類、ベンゾフェノン類、ミヒラーケトン、ベ
ンゾイン、ベンジルメチルケタール、ベンゾイルベンゾ
エート、α−アシロキシムエステル、チオキサンソン類
等の光ラジカル重合開始剤や、オニウム塩類、スルホン
酸エステル、有機金属錯体等の光カチオン重合開始剤が
挙げられ、紫外線増感剤としては、n−ブチルアミン、
トリエチルアミン、トリ−n−ブチルホスフィン等が挙
げられる。
は上述したように適宜希釈溶剤を加えることができる
が、ここで加えられ得る希釈溶剤としては、上述した樹
脂を溶解できるものであれば特に制限されることなく使
用することができる。例えば、具体的には酢酸エチル、
酢酸ブチル、トルエン、キシレン、メチルエチルケトン
などがあげられる。好ましくは液のレベリング性を出す
ために蒸発速度の遅い溶剤を用いることが望ましい。こ
のように蒸発速度の遅い溶剤を用いることで、液の滴下
後、溶剤が揮発するまでの間の作業性を良くすることが
できる。このような溶剤としてはプロピレングリコール
モノメチルエーテル、キシレン、酢酸ブチル、シクロヘ
キサノン等が用いられる。
ォトマスク用保護膜補修液中にはレベリング剤等の添加
剤を添加しても良い。
合割合としては、熱可塑性樹脂が100重量部に対し
て、硬化性樹脂を25〜400重量部、好ましくは50
〜200重量部であることが望ましい。特に、熱可塑性
樹脂として熱可塑性アクリル樹脂を選択し、硬化性樹脂
として各種(メタ)アクリレート類の光重合性プレポリ
マーや、熱硬化性アクリル樹脂を選択することにより、
電離放射線透過性に優れる補修膜を得ることができるよ
うになる。
補修液は、フォトマスクの画像面に形成された保護膜の
一部分に欠損部分が生じている場合に、当該保護膜の欠
損部分に滴下した後、被膜化することにより補修膜を形
成することができるものである。ここで当該補修液を被
膜化する際には、当該補修液が希釈溶剤を含むものであ
る場合には当該希釈溶剤を揮発した後、硬化性樹脂を硬
化させることにより行い得る。
れる硬化性樹脂を硬化させる手段としては、硬化性樹脂
がブロックイソシアネートを硬化剤として用いる熱硬化
性樹脂である場合には、マスク剤が解離する温度以上に
加熱することにより行われ、硬化性樹脂が電離放射線硬
化型樹脂である場合には、電離放射線を照射することに
より行い得る。
尚、「部」「%」は特記しない限り重量基準である。
成された一部に欠損部分を有する保護膜の当該欠損部分
に、以下の組成のフォトマスク用保護膜補修液aを滴下
した。
当該補修液中の希釈溶剤を揮発させた後、高圧水銀灯で
紫外線を照射して硬化させて補修膜を形成した。
損部分に滴下するフォトマスク用保護膜補修液aを以下
の組成のフォトマスク用保護膜補修液bに変更して、硬
化手段として紫外線照射を行う代わりに、140℃18
0分間加熱してブロックイソシアネートのマスク剤を解
離させて当該補修液を硬化させた以外は、実施例1と同
様にして補修膜を形成した。
損部分に滴下するフォトマスク用保護膜補修液aを以下
の組成のフォトマスク用保護膜補修液cに変更して、補
修液に紫外線を照射しない以外は、実施例1と同様にし
て補修膜を形成した。
損部分に滴下するフォトマスク用保護膜補修液aを以下
の組成のフォトマスク用保護膜補修液dに変更した以外
は、実施例1と同様にして補修膜を形成した。
例で形成された補修膜について、フォトマスクの画像面
に対する接着性及び耐溶剤性を、以下のように評価し
た。
保護膜の欠損部分を補修した補修膜を含む保護膜の表面
に、JIS−Z1522に規定するセロハン粘着テープ
を貼り付け、このセロハン粘着テープを引き剥がした時
に、補修膜がフォトマスクの画像面から剥がれるか否か
で評価し、剥がれなかった場合を「○」、剥がれてしま
った場合を「×」として評価した。評価結果を表1に示
す。
補修膜を含む保護膜の表面を、メチルエチルケトンを染
み込ませたウエスを用いて往復で20回擦って、擦った
後の補修膜の状態を観察し、補修膜が無くなっていなけ
れば「○」、拭き取られて無くなってしまっていれば
「×」として評価した。評価結果を表1に示す。
のフォトマスク用保護膜補修液によって得られた補修膜
は、フォトマスクの画像面に対する接着性や耐溶剤性に
優れるものであり、フォトマスク用の保護膜を補修する
材料として好適なものであった。
する樹脂として硬化性樹脂が含まれていないために、得
られた補修膜の耐溶剤性が劣り、フォトマスク用の保護
膜を補修する材料として適当なものではなかった。
する樹脂として熱可塑性樹脂が含まれていないために、
得られた補修膜のフォトマスクに対する接着性が劣り、
フォトマスク用の保護膜を補修する材料として適当なも
のではなかった。
よれば、フォトマスクの画像面上に形成された一部に欠
損部分を有する保護膜の、当該欠損部分を好適に補修す
ることができるようになる。
Claims (3)
- 【請求項1】フォトマスクの画像面に形成された保護膜
の一部に欠損部分が生じている場合に、当該保護膜の欠
損部分に補修膜を形成するためのフォトマスク用保護膜
補修液であって、前記フォトマスク用保護膜補修液は、
少なくとも硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とを含むものから
なるものであることを特徴とするフォトマスク用保護膜
補修液。 - 【請求項2】前記硬化性樹脂が、硬化剤としてブロック
イソシアネートを用いて硬化する熱硬化性樹脂であるこ
とを特徴とする請求項1記載のフォトマスク用保護膜補
修液。 - 【請求項3】前記硬化性樹脂が、電離放射線硬化型樹脂
であることを特徴とする請求項1記載のフォトマスク用
保護膜補修液。
Priority Applications (1)
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JP2002133009A JP4252766B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | フォトマスク用保護膜補修液 |
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Publication Number | Publication Date |
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