JP2003321829A - 土壌試料採取方法 - Google Patents
土壌試料採取方法Info
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- JP2003321829A JP2003321829A JP2002129117A JP2002129117A JP2003321829A JP 2003321829 A JP2003321829 A JP 2003321829A JP 2002129117 A JP2002129117 A JP 2002129117A JP 2002129117 A JP2002129117 A JP 2002129117A JP 2003321829 A JP2003321829 A JP 2003321829A
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】深い地層の土壌試料をピンポイントで採取する
ことが困難である。 【解決手段】オーガースクリューの下端に掘削工具アタ
ッチメントを取付け、このオーガースクリューをクレー
ンブームに取付けた油圧モーターにより回転しながら土
壌を採取する計画深度まで削孔した後、オーガースクリ
ューを引き上げて掘削工具アタッチメントに代えて、周
囲に螺旋羽根を設けた軸の上端に、螺旋羽根の外径より
も若干大きく、かつオーガースクリューの螺旋羽根とほ
ぼ同等の外径を有する金属製円板を固定してなる土壌採
取具を取付け、この土壌採取具をオーガースクリューと
共に回転しながら削孔中に下降させ、土壌採取具を削孔
の底面下方の地盤中に円板が削孔の底面に接するまで貫
入し、この状態でオーガースクリューおよび土壌採取具
を逆回転しながら地上に引き上げる。
ことが困難である。 【解決手段】オーガースクリューの下端に掘削工具アタ
ッチメントを取付け、このオーガースクリューをクレー
ンブームに取付けた油圧モーターにより回転しながら土
壌を採取する計画深度まで削孔した後、オーガースクリ
ューを引き上げて掘削工具アタッチメントに代えて、周
囲に螺旋羽根を設けた軸の上端に、螺旋羽根の外径より
も若干大きく、かつオーガースクリューの螺旋羽根とほ
ぼ同等の外径を有する金属製円板を固定してなる土壌採
取具を取付け、この土壌採取具をオーガースクリューと
共に回転しながら削孔中に下降させ、土壌採取具を削孔
の底面下方の地盤中に円板が削孔の底面に接するまで貫
入し、この状態でオーガースクリューおよび土壌採取具
を逆回転しながら地上に引き上げる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、主として地盤改良
工事の前に改良すべき地盤深度の土壌試料を採取するた
めの方法に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】一般に、土壌を攪拌羽根で攪拌しながら
地盤硬化薬液を注入することにより地盤改良する工事に
際して、予め改良を行う深度の土壌試料を採取し、その
土壌に適した地盤硬化薬液の配合率を決めて工事の見積
もりをすることが通常である。 【０００３】そのため従来、このような改良工事を行う
地盤をバケットショベルなどで掘削することにより、土
壌試料を採取する簡易な方法が行われている。 【０００４】また従来、各種目的のために土壌試料を採
取する装置として種々の装置が知られているが、なかで
もオーガースクリューを応用した構造簡単な土壌試料採
取装置が知られている（特開平６−３４６４３０号公
報、特開平１１−２１８６８号公報）。 【０００５】このオーガースクリューによる方法では、
オーガースクリューを回転しながら地盤に貫入し、その
まま回転することなく引き上げ装置で引き上げる（特開
平６−３４６４３０号公報）か、オーガースクリューの
上端に反力板を設けてこれが地面に接するまで貫入した
後、そのまま強制的に回転を続けて螺旋先端面で螺旋間
に侵入した土とその周囲の土とを縁切りすることによ
り、オーガースクリューを引き上げる（特開平１１−２
１８６８号公報）方法が採用されている。 【０００６】 【発明が解決しようとする課題】バケットショベルによ
る掘削採取では、せいぜい２〜３ｍ程度の深さの土壌ま
でが採取可能で、それ以上の深い地層の土壌試料の採取
が困難である。 【０００７】また、オーガースクリューによる採取方法
では、オーガー全体の長さに亘って必要深度以外の土壌
が採取され、計画深度のピンポイントの土壌試料の採取
ができないと共に、地盤に貫入後にそのまま回転するこ
となく引き上げたり、反力板が地面に接触後に回転を続
けて縁切りする方法では、それを可能とするオーガーの
長さに限界があり、とりわけオーガーの長さ以上に深い
地層の土壌試料の採取が困難である。 【０００８】さらに、固い地盤では地盤に貫入したオー
ガーを引き上げたり、回転して縁切りすることが困難と
なる。 【０００９】 【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の課題
を解決するために、オーガースクリューの下端に掘削工
具アタッチメントを取付け、このオーガースクリューを
クレーンブームに取付けた油圧モーターにより回転しな
がら土壌を採取する計画深度まで削孔した後、前記オー
ガースクリューを引き上げて掘削工具アタッチメントに
代えて、前記オーガースクリューの螺旋羽根よりも小さ
い外径を有する螺旋羽根を周囲に設けた軸の上端に、螺
旋羽根の外径よりも若干大きく、かつオーガースクリュ
ーの螺旋羽根とほぼ同等の外径を有する金属製円板を固
定してなる土壌採取具を取付け、この土壌採取具をオー
ガースクリューと共に回転しながら前記削孔中に下降さ
せ、前記土壌採取具を削孔の底面下方の地盤中に前記円
板が前記削孔の底面に接するまで貫入し、この状態でオ
ーガースクリューおよび土壌採取具を逆回転しながら地
上に引き上げることにより、計画深度におけるピンポイ
ントの土壌試料を簡単かつ確実に、しかも土質の如何に
拘わらず採取することを可能としたものである。 【００１０】 【発明の実施の形態】本発明は計画深度における如何な
る土質の土壌をもピンポイントで簡単かつ確実に採取す
るという目的を、オーガースクリューで削孔後、そのオ
ーガー先端に周囲に螺旋羽根を設けた軸の上端に、この
螺旋羽根の外径よりも若干大きく、かつオーガースクリ
ューの螺旋羽根とほぼ同等の外径を有する金属製円板を
固定してなる土壌採取具を取付けて削孔底に貫入するこ
とにより実現した。 【００１１】 【実施例】図１はこの発明により計画深度の土壌試料を
採取している状態を示したもので、この採取に用いる土
壌試料採取装置は回転ロッド１の下端に連結したオーガ
ースクリュー２と、そのオーガー軸の先端に連結した土
壌採取具３とから構成されている。 【００１２】土壌採取具３は、図５に示すようにオーガ
ースクリュー２の螺旋羽根よりも小さい外径を有する螺
旋羽根４を周囲に設けた軸５の上端に、螺旋羽根４の外
径よりも若干大きく、かつオーガースクリュー２の螺旋
羽根とほぼ同等（同等または若干小さい）の外径を有す
る金属製円板６が固定され、さらにこの円板６の中心か
ら上方に雌雄嵌合の接手７が突設されている。 【００１３】土壌試料の採取に際しては、先ず回転ロッ
ド１の下端にオーガースクリュー２を連結し、さらにそ
の下端に掘削工具アタッチメント８を雄雌嵌合式の接手
９，９’などを介して連結し、このオーガースクリュー
２の上端をクレーンブーム１０に取付けた油圧モーター
１１に連結し（図９）、これらの掘削装置を用いて図２
に示すように土壌試料を採取する計画深度まで削孔す
る。 【００１４】掘削工具アタッチメント８は図８に示すよ
うに、上端に接手９を取付けた短軸周囲にオーガースク
リュー２のスクリュー羽根と一連を成すスクリュー羽根
１２が取付けられ、下端に掘削ビットアーム１３が取付
けられている（スクリュー羽根は１２無くてもよい）。 【００１５】計画深度まで削孔後（図３）、オーガース
クリュー２の先端の掘削工具アタッチメント８を取り外
して土壌採取具３を接手７，９’を介して連結し、これ
をオーガースクリュー２と共に回転しながら削孔１４中
に下降させ、図１に示すように土壌採取具３の回転羽根
４を削孔１４の底面下方の地盤中に貫入させ、円板６が
削孔１２の底面に接するまで貫入する。 【００１６】次いで、油圧モーター１１を逆回転してオ
ーガースクリュー２および土壌採取具３を逆回転しなが
ら地上に引き上げ、図４に示すように土壌採取具３の回
転羽根４間に圧密状に詰まった土壌１５を検体試料とし
て取り出す。 【００１７】 【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、計画深度
におけるピンポイントの土壌試料を簡単かつ確実に、し
かも土質の如何に拘わらず採取することを可能とした。
工事の前に改良すべき地盤深度の土壌試料を採取するた
めの方法に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】一般に、土壌を攪拌羽根で攪拌しながら
地盤硬化薬液を注入することにより地盤改良する工事に
際して、予め改良を行う深度の土壌試料を採取し、その
土壌に適した地盤硬化薬液の配合率を決めて工事の見積
もりをすることが通常である。 【０００３】そのため従来、このような改良工事を行う
地盤をバケットショベルなどで掘削することにより、土
壌試料を採取する簡易な方法が行われている。 【０００４】また従来、各種目的のために土壌試料を採
取する装置として種々の装置が知られているが、なかで
もオーガースクリューを応用した構造簡単な土壌試料採
取装置が知られている（特開平６−３４６４３０号公
報、特開平１１−２１８６８号公報）。 【０００５】このオーガースクリューによる方法では、
オーガースクリューを回転しながら地盤に貫入し、その
まま回転することなく引き上げ装置で引き上げる（特開
平６−３４６４３０号公報）か、オーガースクリューの
上端に反力板を設けてこれが地面に接するまで貫入した
後、そのまま強制的に回転を続けて螺旋先端面で螺旋間
に侵入した土とその周囲の土とを縁切りすることによ
り、オーガースクリューを引き上げる（特開平１１−２
１８６８号公報）方法が採用されている。 【０００６】 【発明が解決しようとする課題】バケットショベルによ
る掘削採取では、せいぜい２〜３ｍ程度の深さの土壌ま
でが採取可能で、それ以上の深い地層の土壌試料の採取
が困難である。 【０００７】また、オーガースクリューによる採取方法
では、オーガー全体の長さに亘って必要深度以外の土壌
が採取され、計画深度のピンポイントの土壌試料の採取
ができないと共に、地盤に貫入後にそのまま回転するこ
となく引き上げたり、反力板が地面に接触後に回転を続
けて縁切りする方法では、それを可能とするオーガーの
長さに限界があり、とりわけオーガーの長さ以上に深い
地層の土壌試料の採取が困難である。 【０００８】さらに、固い地盤では地盤に貫入したオー
ガーを引き上げたり、回転して縁切りすることが困難と
なる。 【０００９】 【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の課題
を解決するために、オーガースクリューの下端に掘削工
具アタッチメントを取付け、このオーガースクリューを
クレーンブームに取付けた油圧モーターにより回転しな
がら土壌を採取する計画深度まで削孔した後、前記オー
ガースクリューを引き上げて掘削工具アタッチメントに
代えて、前記オーガースクリューの螺旋羽根よりも小さ
い外径を有する螺旋羽根を周囲に設けた軸の上端に、螺
旋羽根の外径よりも若干大きく、かつオーガースクリュ
ーの螺旋羽根とほぼ同等の外径を有する金属製円板を固
定してなる土壌採取具を取付け、この土壌採取具をオー
ガースクリューと共に回転しながら前記削孔中に下降さ
せ、前記土壌採取具を削孔の底面下方の地盤中に前記円
板が前記削孔の底面に接するまで貫入し、この状態でオ
ーガースクリューおよび土壌採取具を逆回転しながら地
上に引き上げることにより、計画深度におけるピンポイ
ントの土壌試料を簡単かつ確実に、しかも土質の如何に
拘わらず採取することを可能としたものである。 【００１０】 【発明の実施の形態】本発明は計画深度における如何な
る土質の土壌をもピンポイントで簡単かつ確実に採取す
るという目的を、オーガースクリューで削孔後、そのオ
ーガー先端に周囲に螺旋羽根を設けた軸の上端に、この
螺旋羽根の外径よりも若干大きく、かつオーガースクリ
ューの螺旋羽根とほぼ同等の外径を有する金属製円板を
固定してなる土壌採取具を取付けて削孔底に貫入するこ
とにより実現した。 【００１１】 【実施例】図１はこの発明により計画深度の土壌試料を
採取している状態を示したもので、この採取に用いる土
壌試料採取装置は回転ロッド１の下端に連結したオーガ
ースクリュー２と、そのオーガー軸の先端に連結した土
壌採取具３とから構成されている。 【００１２】土壌採取具３は、図５に示すようにオーガ
ースクリュー２の螺旋羽根よりも小さい外径を有する螺
旋羽根４を周囲に設けた軸５の上端に、螺旋羽根４の外
径よりも若干大きく、かつオーガースクリュー２の螺旋
羽根とほぼ同等（同等または若干小さい）の外径を有す
る金属製円板６が固定され、さらにこの円板６の中心か
ら上方に雌雄嵌合の接手７が突設されている。 【００１３】土壌試料の採取に際しては、先ず回転ロッ
ド１の下端にオーガースクリュー２を連結し、さらにそ
の下端に掘削工具アタッチメント８を雄雌嵌合式の接手
９，９’などを介して連結し、このオーガースクリュー
２の上端をクレーンブーム１０に取付けた油圧モーター
１１に連結し（図９）、これらの掘削装置を用いて図２
に示すように土壌試料を採取する計画深度まで削孔す
る。 【００１４】掘削工具アタッチメント８は図８に示すよ
うに、上端に接手９を取付けた短軸周囲にオーガースク
リュー２のスクリュー羽根と一連を成すスクリュー羽根
１２が取付けられ、下端に掘削ビットアーム１３が取付
けられている（スクリュー羽根は１２無くてもよい）。 【００１５】計画深度まで削孔後（図３）、オーガース
クリュー２の先端の掘削工具アタッチメント８を取り外
して土壌採取具３を接手７，９’を介して連結し、これ
をオーガースクリュー２と共に回転しながら削孔１４中
に下降させ、図１に示すように土壌採取具３の回転羽根
４を削孔１４の底面下方の地盤中に貫入させ、円板６が
削孔１２の底面に接するまで貫入する。 【００１６】次いで、油圧モーター１１を逆回転してオ
ーガースクリュー２および土壌採取具３を逆回転しなが
ら地上に引き上げ、図４に示すように土壌採取具３の回
転羽根４間に圧密状に詰まった土壌１５を検体試料とし
て取り出す。 【００１７】 【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、計画深度
におけるピンポイントの土壌試料を簡単かつ確実に、し
かも土質の如何に拘わらず採取することを可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明による土壌採取方法の一工程を示す縦
断正面図である。 【図２】この発明による土壌採取方法の他の工程を示す
縦断正面図である。 【図３】この発明による土壌採取方法の他の工程を示す
縦断正面図である。 【図４】この発明による土壌採取方法の他の工程を示す
縦断正面図である。 【図５】この発明に係る土壌採取具の正面図である。 【図６】この発明に用いる回転ロッドの正面図である。 【図７】この発明に用いるオーガースクリューの正面図
である。 【図８】この発明に用いる掘削工具アタッチメントの正
面図である。 【図９】この発明に用いる掘削装置の正面図である。 【符号の説明】 １ 回転ロッド ２ オーガースクリュー ３ 土壌採取具 ４ 螺旋羽根 ５ 軸 ６ 円板 ７ 接手 ８ 掘削工具アタッチメント ９ 接手 ９’ 接手 １０ クレーンブーム １１ 油圧モーター １２ スクリュー羽根 １３ 掘削ビットアーム １４ 削孔 １５ 土壌
断正面図である。 【図２】この発明による土壌採取方法の他の工程を示す
縦断正面図である。 【図３】この発明による土壌採取方法の他の工程を示す
縦断正面図である。 【図４】この発明による土壌採取方法の他の工程を示す
縦断正面図である。 【図５】この発明に係る土壌採取具の正面図である。 【図６】この発明に用いる回転ロッドの正面図である。 【図７】この発明に用いるオーガースクリューの正面図
である。 【図８】この発明に用いる掘削工具アタッチメントの正
面図である。 【図９】この発明に用いる掘削装置の正面図である。 【符号の説明】 １ 回転ロッド ２ オーガースクリュー ３ 土壌採取具 ４ 螺旋羽根 ５ 軸 ６ 円板 ７ 接手 ８ 掘削工具アタッチメント ９ 接手 ９’ 接手 １０ クレーンブーム １１ 油圧モーター １２ スクリュー羽根 １３ 掘削ビットアーム １４ 削孔 １５ 土壌
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 オーガースクリューの下端に掘削工具ア
タッチメントを取付け、このオーガースクリューをクレ
ーンブームに取付けた油圧モーターにより回転しながら
土壌を採取する計画深度まで削孔した後、前記オーガー
スクリューを引き上げて掘削工具アタッチメントに代え
て、前記オーガースクリューの螺旋羽根よりも小さい外
径を有する螺旋羽根を周囲に設けた軸の上端に、この螺
旋羽根の外径よりも若干大きく、かつオーガースクリュ
ーの螺旋羽根とほぼ同等の外径を有する金属製円板を固
定してなる土壌採取具を取付け、この土壌採取具をオー
ガースクリューと共に回転しながら前記削孔中に下降さ
せ、前記土壌採取具を削孔の底面下方の地盤中に前記円
板が前記削孔の底面に接するまで貫入し、この状態でオ
ーガースクリューおよび土壌採取具を逆回転しながら地
上に引き上げることを特徴とする土壌試料採取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002129117A JP2003321829A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | 土壌試料採取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002129117A JP2003321829A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | 土壌試料採取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003321829A true JP2003321829A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29542654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002129117A Pending JP2003321829A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | 土壌試料採取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003321829A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102108706A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-06-29 | 甘肃第一建设集团有限责任公司 | 预应力管桩桩芯补强简易手动螺旋取土装置 |
| CN107101846A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-08-29 | 杨杰 | 一种检测深处土壤的取土设备 |
| CN108827693A (zh) * | 2018-06-09 | 2018-11-16 | 中国农业科学院草原研究所 | 用于土壤样本采集的工具组件 |
| CN111289292A (zh) * | 2020-03-28 | 2020-06-16 | 宣城幸精勘测设计有限公司 | 一种岩土工程勘察用岩土取样装置 |
| CN111397950A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-07-10 | 陕西延长石油（集团）有限责任公司 | 一种石油勘测用土壤取样装置 |
| CN112197999A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-08 | 重庆渝久环保产业有限公司 | 一种土壤采样设备及其采样方法 |
| CN114718559A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-08 | 山东省地质矿产勘查开发局第七地质大队（山东省第七地质矿产勘查院） | 一种地质勘探钻探装置 |
| CN115142796A (zh) * | 2022-09-01 | 2022-10-04 | 中钜(陕西)工程咨询管理有限公司 | 一种水厂工程螺旋打孔装置 |
| JP7231273B1 (ja) | 2021-11-15 | 2023-03-01 | エポコラム機工株式会社 | 地盤改良工法 |
| CN117684868A (zh) * | 2024-02-02 | 2024-03-12 | 东营同博石油电子仪器有限公司 | 一种多工作模式的岩土钻进装置及钻进方法 |
-
2002
- 2002-04-30 JP JP2002129117A patent/JP2003321829A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102108706A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-06-29 | 甘肃第一建设集团有限责任公司 | 预应力管桩桩芯补强简易手动螺旋取土装置 |
| CN107101846A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-08-29 | 杨杰 | 一种检测深处土壤的取土设备 |
| CN107101846B (zh) * | 2017-06-22 | 2019-07-23 | 宁夏建筑科学研究院股份有限公司 | 一种检测深处土壤的取土设备 |
| CN108827693A (zh) * | 2018-06-09 | 2018-11-16 | 中国农业科学院草原研究所 | 用于土壤样本采集的工具组件 |
| CN111289292A (zh) * | 2020-03-28 | 2020-06-16 | 宣城幸精勘测设计有限公司 | 一种岩土工程勘察用岩土取样装置 |
| CN111397950A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-07-10 | 陕西延长石油（集团）有限责任公司 | 一种石油勘测用土壤取样装置 |
| CN112197999A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-08 | 重庆渝久环保产业有限公司 | 一种土壤采样设备及其采样方法 |
| JP7231273B1 (ja) | 2021-11-15 | 2023-03-01 | エポコラム機工株式会社 | 地盤改良工法 |
| JP2023072875A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | エポコラム機工株式会社 | 地盤改良工法 |
| CN114718559A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-08 | 山东省地质矿产勘查开发局第七地质大队（山东省第七地质矿产勘查院） | 一种地质勘探钻探装置 |
| CN115142796A (zh) * | 2022-09-01 | 2022-10-04 | 中钜(陕西)工程咨询管理有限公司 | 一种水厂工程螺旋打孔装置 |
| CN117684868A (zh) * | 2024-02-02 | 2024-03-12 | 东营同博石油电子仪器有限公司 | 一种多工作模式的岩土钻进装置及钻进方法 |
| CN117684868B (zh) * | 2024-02-02 | 2024-04-12 | 东营同博石油电子仪器有限公司 | 一种多工作模式的岩土钻进装置及钻进方法 |
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